富野監督「ブレンパワードのストーリーは『アニオタWiki』読んで理解した」
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ブレンパワード新作作るってよ
本作について「こんなにもわからない話を作ったことにゾッとしました。本当に理解できなかったんです。ムック本も読んだんですが、もっとわからなかった」と告白して会場を沸かせた富野監督は「でも『アニヲタWiki(仮)』というサイトが作品全体の解説をしてくれていて。これを読んだらよくわかりましたし、勉強させてもらいました。ここにライターの方がいらっしゃったら、お礼を申し上げます」と呼びかけ。さらに「これを見るまで（明るく希望に満ちた作風の）“白富野”という固有名詞があることを知りませんでした」と付け加え、会場を笑いに包んだ。
年をとるたびにこの人の凄さがわかるようになってきた
鬱状態で作ったおはなしが20数年たった後で見直してわからねぇ！ってーなるのはある意味いい話なのでは
見た人の感想「オーガニック的な何か」
富野作品の通じたテーマである
「糞母」「糞アメリカ」が前に出過ぎたオーガニック的な作品だと思っている
謎の感動タグが付く類の作品だわな
けっきょくあの姉が二重人格みたいになったのはどういう経緯だったんだ
イマイチ把握できなかった
>>けっきょくあの姉が二重人格みたいになったのはどういう経緯だったんだ
イマイチ把握できなかった
グランチャーによる抗体反応に適応していくと人は攻撃的になる
そこにオルファンの敵を排除して家族を守らなければならないという強迫観念がバチバチに合わさって別名であるクインシィを名乗るくらいヤバくなっちゃった
逆にオルファンのグランチャー部隊の長クインシィとして気を張る必要のない状況だとスッと元の依衣子お姉ちゃんが出てくる
サンライズフェスのセレクト上映でジョナサンのアレをやったのは流石だった
ヒメ役の村田が推したそうな
まず一話が良く分からない
いきなり円盤が街をフルスロットルしたと思えば生体メカが生まれて乗り込んで揉めたと思えば一年後という
そんなわかりにくいって感じしないけどな
人間とオルファンやアンチボディとのかかわり合いと人間の生き方
一緒に宇宙に行くか一緒に地球で生きるかどうしようって
家族関係（というか家族の関係性）がストーリーの軸になってることを念頭におけばそんなに難しくない
パイロットとアンチボディも擬似的な親子関係と言われれば理解が進む
「オーガニック的な何か」はブレンやグランチャーのエネルギー源でもある
そしてオルファンが飛び立つときに地球上のすべての「何か」を奪い去ると言われていた
人間サイドで言えばもちろん有機的な何かは人間と家族関係組織関係のことだ
それらを全部描き切ったのだからすごいよ
>>「オーガニック的な何か」はブレンやグランチャーのエネルギー源でもある
トークショーでは命の力って断言してたよ
鬱病だと足の裏で命の力のあるなしがわかるくらい感覚がシャープになる
それがブレンパワードのコンセプトって言ってた
>>トークショーでは命の力って断言してたよ
鬱病だと足の裏で命の力のあるなしがわかるくらい感覚がシャープになる
それがブレンパワードのコンセプトって言ってた
それは別に難しくないところ
オルファンが奪って（消費して）すべての地球上の生命が滅ぶならそれしかないだろう
でもどうしてそれを登場人物は知っていたんだろうな？オルファン研究で何か出たんだっけ？
>>それは別に難しくないところ
オルファンが奪って（消費して）すべての地球上の生命が滅ぶならそれしかないだろう
でもどうしてそれを登場人物は知っていたんだろうな？オルファン研究で何か出たんだっけ？
どういう経緯で判明したかは明言はされてないけどオーガニックエナジー研究者や軍人の間でオルファンの特性として常識になってる
伊佐未夫妻のお陰でオーガニックエナジーの定量化が可能になったってセリフはあったしそこら辺の過程で判明した感じだろうか
>>伊佐未夫妻のお陰でオーガニックエナジーの定量化が可能になったってセリフはあったしそこら辺の過程で判明した感じだろうか
なるほど
オーガニックエナジーの消費を計算したらオルファンが飛び立つときに地球規模で消費するって予測か
よく分からないけど完全に分かった
長年モヤモヤしていた「よく分からない」
という部分に「監督もよく分からない」というアンサーが出来てやっとスッキリした
>>長年モヤモヤしていた「よく分からない」
という部分に「監督もよく分からない」というアンサーが出来てやっとスッキリした
わからないのが普通なんだと言われれば安心できるのはわかる
この辺の富野作品から作中での共通認識みたいなやつはさらりとセリフで流されていくからね
ちゃんと通して見たらわけ分からん作品って感想は出ないと思う
最終回なんてこれでもかというほどの家族の和解描写が入るし
ＳＦ的な部分がよく分からんというのは分かるが
しかしアンチボディとパイロットの関係性って好きなんだよなぁ
日常シーンでマッサージしてやってるところとかこの作品にしか出せない味だと思う
人間の親子関係まみれの作品で子供が親のように振る舞って操縦するロボ出すのは色んな意味で凄いよ
ブレンはお禿作品では分かりやすいと思うけどなあ
要は登場人物みんな自分に都合のいい仮定や学説を信じて勝手に喧嘩してるってだけよ
ちょくちょく研究者や軍人組がオルファン研究の結果と事態の推移をチラっとしゃべるから
あーそういうことねってなってまるで分らんぞとはならないと思う
結局オルファンが飛び立つときに地球の生命エネルギー的なものを消費するって説は真偽不明か
>>結局オルファンが飛び立つときに地球の生命エネルギー的なものを消費するって説は真偽不明か
結局みんなオルファンのこと何もわかってなかったってことがわかっただけだからな…
ヒメが感応して見たビジョンくらいじゃねはっきりしてるの
>>結局オルファンが飛び立つときに地球の生命エネルギー的なものを消費するって説は真偽不明か
ただその最後の選択がクインシィに委ねられたので
やっぱり危なかったんだとは思うよ
いい子が決めたというか
いい子の思考を読み取ったオルファンが選択したというか
でもグランチャーをバラまいた別のオルファンと違ってブレンは終始優しいので
オルファンは基本的に共生する方針だったんじゃないかなと
ブレンパワードをわかりやすく再構成したら話は理解できたけど面白みがなくなったと言われるのが予想できすぎる
作中の勇の超長台詞が割と作品のほぼ全てを表してる
小難しい話は色々あるけど本質的にはヒメ程度の女に唆されて！ぐらいの言葉になるような
>>作中の勇の超長台詞が割と作品のほぼ全てを表してる
小難しい話は色々あるけど本質的にはヒメ程度の女に唆されて！ぐらいの言葉になるような
比瑪程度の女にそそのかされてオルファンから脱出した勇が言うのだから説得力が凄い…！
>>作中の勇の超長台詞が割と作品のほぼ全てを表してる
小難しい話は色々あるけど本質的にはヒメ程度の女に唆されて！ぐらいの言葉になるような
そういえばそうである
今のいままで気付かなかった
会話のキレは随一だと思う
この鬼畜米兵！
アメリカはオルファンをアメリカの
52番目の州にしたいのよ！
中々の台詞だと思った
Blu-rayのCMのひめちゃんの声、えらい可愛くなってるなアレ
エンディングが歌と映像が相まって凄い感銘を受ける出来だった記憶
IN MY DREAMはすごい好き
カラオケで歌おうとして死ぬ
【1080ｐ】ブレンパワード【OP＆ED】
OPが女しかいなくて主人公影も形もないのは斬新だと思う
ブラコンおねえちゃん好き
ブラコン姉「昔くれた誕生日プレゼント覚えてる？嬉しかった…」弟「ごめん、覚えてない（即答）」←これｗｗｗｗ
まさか令和の時代でブレンパワードが再評価される日が来るとはな
話の面白さならキングゲイナーかコレの二択だわ
カナンのお陰で見続けようと思えたアニメ
そのコスチュームどこで買ったんだママン！
それ欲しい！どこで売ってるんだママン！
親子だねってなる
ジョナサンみたいなキャラ作れるのは本当に凄い
20年以上経っても似たキャラってのが思い浮かばん
ジョナサンは基本糞野郎
だけど憎めない
絶妙なバランスのキャラだよな
情熱を秘めた肉体
ジョナサンも野望のためとはいえよくババアと寝たな
>>ジョナサンも野望のためとはいえよくババアと寝たな
キャラデザ見る限りはイケる
>>ジョナサンも野望のためとはいえよくババアと寝たな
ほぼメガネと髪型とメイクのせいで美人は美人だし…
>>ジョナサンも野望のためとはいえよくババアと寝たな
ジョナサン「お前の姉と寝たわ」
勇「あっそ」
ジョナサン「母親とも寝たわ」
勇「ああああああああああああああああ！！」
姉の方がブラフで母親の方がガチなの酷い
煽るだけ煽って「すまん言い過ぎた」って一旦めて更に煽るというジョナサン流の高等テクニック
やはりヒメの話題がない
というか話題性的にはジョナサンが主人公なんだよな
絡みが無いから
>>やはりヒメの話題がない
基本的にコンプレックスを抱えた連中の和解の物語なのに比瑪はそのコンプレックスを抱えてないからね…
ヒメちゃんがパーフェクトヒロインすぎる
何気に比瑪が富野ヒロインの中で一番大人でいい女な気がする
>>何気に比瑪が富野ヒロインの中で一番大人でいい女な気がする
いい子すぎる…
ユウブレンと津波防ぐところ
何度見ても泣けてしまう
あとネリーブレンと合体する前の弱ってるところ
ユウブレン可愛すぎる
>>ユウブレンと津波防ぐところ
何度見ても泣けてしまう
あとネリーブレンと合体する前の弱ってるところ
ユウブレン可愛すぎる
ブレン達はみんな可愛いな
ラッセブレン好き
>>ユウブレンと津波防ぐところ
何度見ても泣けてしまう
あとネリーブレンと合体する前の弱ってるところ
ユウブレン可愛すぎる
再リバイバルのとき泣ける
音楽もズルい
クマゾーのセリフが要所要所で刺さるんだよな
とくに死んだ母ちゃん氷だったもは泣ける
音楽が良い
汎用性が高すぎる「オーガニック的な何か」
オーガニック的な何かでBDは売れると思う
26話＋特典で27500円はバンナムアーツにしては安いなと思ったが
14年前に作ったHDマスター微調整だからコスト掛かってないおかげか
【メーカー特典あり】ブレンパワード Blu-ray Revival Box (特装限定版)(メーカー特典:A3クリアポスター付)
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