死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『長い女(閲覧注意)』『為松の竹林』他back

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『長い女(閲覧注意)』『為松の竹林』他


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鏡の中の世界
小学四年生の時の話。
当時俺は団地に住んでた。団地といっても地名が○○団地ってだけで貸家が集合してる訳じゃなく、みんな一戸建てにすんでるようなとこだった。
当時すでに高齢化が進んでいた地域だったため、同じ学校の生徒、ましてや同級生なんてほぼいなかった。だから俺は自然と二つ上の兄貴とその友達と遊ぶことが多かった。
その団地には兄貴とタメのやつが他に二人いて、名前を田中、林といった。俺が入学した頃からその四人でよく遊んでいた。
四年の春にその団地に転校生がやって来た。名前は慶太といって兄貴と同学年だった。遊び相手が増えた俺たちは慶太を誘い、毎日日が暮れるまで遊んだ。
最初こそ慶太は俺たちを拒んでいるような雰囲気を醸し出していたものも、日が経つにつれてそれはしだいに薄れていった。
慶太が越してきてはじめての夏。新たな仲間を迎え入れた俺たちは五人の秘密基地を作ることにした。秘密基地といってもただ藪の中に空間をつくってそこに段ボールやら敷物やらを置いただけの稚拙なものだったけど、当時の俺らには特別なものに感じられた。
兄「ここは俺らだけの秘密基地やけん絶対誰にも言うたらいかん」
完成直後、兄貴がいった。
田中「そらそうやわ。なんのための『秘密』なんやって話になるわ」
林「ほやけど絶対話さんてホショーは誰もできんよな」
兄貴達がいかにこの秘密基地の存在を知らしめないようにしようかと話始めた。「ばらしたらぼこす」だとか「駄菓子屋で500円分みんなにおごる」だとか色々な意見が出て話がまとまらなくなったとき、今まで黙っていた慶太が口を開いた。
慶太「皆で秘密をいいあったらええやん」
兄「言い合う?」
田中「みんなで自分の秘密を教えあって、基地のことを誰かが言うたらそいつの秘密をばらすってこと?」
慶太「そういうこと」
まぁそれならと話がまとまりみんな自分の秘密を言い合った。俺は兄貴の部屋のエロ本の隠し場所を話したが「俺の秘密じゃねぇか」と兄貴に殴られた。多少の血は流れたものの、順番は慶太になった。
神に愛されるという事【洒落怖】
http://world-fusigi.net/archives/8695933.html
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?330
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?329
683: 本当にあった怖い
慶太「皆で秘密をいいあったらええやん」
兄「言い合う?」
田中「みんなで自分の秘密を教えあって、基地のことを誰かが言うたらそいつの秘密をばらすってこと?」
慶太「そういうこと」
まぁそれならと話がまとまりみんな自分の秘密を言い合った。俺は兄貴の部屋のエロ本の隠し場所を話したが「俺の秘密じゃねぇか」と兄貴に殴られた。多少の血は流れたものの、順番は慶太の番になった。
慶太「これは誰にも言うたことない話。俺が今からする話は全部ほんとのことやけん。俺の越してくる前の話なんやけど」
慶太は俺たちを見回した後に話を続けた。
慶太「俺な、鏡の向こうからきたんよ」
俺たち四人には意味がわからなかった。
慶太「今年の春休みのある日、朝起きて顔洗おうとして洗面所いったんよ。そんとき俺んなかで文字を鏡写しに書くんが流行っとって、その日たまたま鏡に息吹き掛けてそこに文字を書いたんよな。『いきたい』って。
そしたら閉めとったはずの戸が開いたんよ。全開。鏡ん中で。振り返っても実際しまっとんやけど鏡ん中やと開いとんよ。これは面白そう思てさ、戸の向こうに行こ思たんやけど後ろの戸はしまっとるわけやん?
どうにかして行ってみよて考えて、戸を半開きにしてみたんよね。そうすると鏡ん中も後ろも半開きなわけよ。きたわ!ってなってその隙間から出るやん。
でも戸出たらいつもの部屋なわけよ。でもなんか違和感があったんよね。なんやろ思たらさ、間取りが鏡写しになっとることに気づいたんよ。
意味わからんなって泣きそうになったらさ、リビングの戸が開いておとんがでてきたんよね。いつもと変わらんおとんみたらちょっとだけ安心してさ、『新聞とってくる!』ていって玄関までいったんよ。
ほんで新聞とってテレビ欄のとこ見たら、全部字が鏡写しになっとんよ。もう怖なってトイレに閉じ籠ったて泣きよった。
ほしたらそれ心配したおかんがトイレの前きてさ、『大丈夫?具合悪いん?』て聞いてきたんよ。俺は思たんよね。家の感じとか字は変わっとるけどおとんはなんも変わってなかった。てことは俺ら家族みんなが違う世界に来たんやないかって。
そう思って戸あけて『大丈夫、なんともない』って出ておかんの顔みたらさ、頬にあるほくろの位置が逆になっとんよ。
684: 本当にあった怖い
慶太「 そのとき確信したね。俺だけが鏡の向こうの世界からきたんやって。俺は鏡の向こうから引っ越してきた後、おとんの仕事で引っ越してここにきた。これが俺の秘密」
そこまで話すと慶太は俺たちをみた。
林「そ、その日はどうしたん?」
慶太「ずっと部屋にとじ込もってないとった」
兄「帰ることは試したんか?」
慶太「何度もやった。鏡に『かえりたい』とか『もどりたい』とか書いたけどなんの意味もなかった」
田中「文字が鏡写しってことは、俺らが今書きよる文字がお前の世界では鏡文字ってこと?」
慶太「そういうこと」
俺「慶太って○○のとこに越してきたんやろ?でもあそこって前から人住んでなかった?」
兄「あそこはずっと空き家やぞ?お前何言よんや。なぁ?」
兄貴のその問いかけに田中も林も頷く。俺は納得することができなかったが、このまま口論になって殴られるのが嫌だったので黙ることにした。
その後も慶太への質問と帰る方法の話し合いは続いたが午後六つの鐘が鳴ったので俺たちは帰ることにした。
次の日、慶太一家が行方不明になった。大人達は「夜逃げがー」とか言っていたが、俺たち四人は『慶太は帰れたんだ!』とテンションが上がった。
685: 本当にあった怖い
先日、数年振りに兄貴にと飲む機会があり当時の思い出を語り合った。
俺「慶太の話ほんとやったんやろか」
兄「お前、まだあの話信じとんか。あんなん作り話でうまいこと逃げようとしただけやん」
俺「でも、その次の日に慶太おらんなったやん。つまりそういうことやろ」
兄「いやいや。家族全員おらんなったやん。もろ夜逃げやろ」
俺「ほうかぁ。まぁ夜逃げってことにしとくわ」
兄にはそういったものの、俺はずっと慶太は元の世界に帰ったのだと信じている。なぜなら俺も鏡の向こうから来た人間だからだ。
701: 本当にあった怖い
鏡の中と実際とで違う時ってあるよね
前自宅の洗面所で顔洗ってて下向いてるから鏡に顔が写るなんてことないはずなのに
洗濯機の様子見に来た母が鏡に写る私と目が合って異様な光景に凍りついたということがあった
有名な恐怖動画で三面鏡で遊んでる女の子の顔が一面だけありえない角度でこっち向いてる、
てのがあるけどああいうの実はわりとあることなんじゃ?と思うね
実際は閉じてる扉が鏡の中では開いてるとかまだやさしいほうかと
709: 本当にあった怖い
廃アパートのベランダ
実家の中学校近くにアパートがあるんだが、俺が中学を卒業して上京してる間になんらかの原因で廃墟化したらしい
先月実家に荷物を持って行く際に、廃アパートのベランダに洗濯物が吊るしてあったのを見たので家族に話した。
へーって感じで反応が薄かったけど、ホームレスか不良が住み着いてるかもと思って土地の所有者調べて連絡して、俺の親父、その他大人数人に連絡して行ってみた
鍵は締まってなく、嫌な予感がしたけど警戒しながら入ってみた。意外にも部屋には誰かがいたり住んでた痕跡無し。ベランダには黄色いバスタオルと白い靴下が干されていて、イタズラかなーって感じでちょっとホッとした
が、取り込もうとしたバスタオルの裏側がびっしり焦げ茶色だった。ウンコか?と思ったけど臭いもなく、赤黒い部分も付いてた……血を拭き取った後じゃないか?と土地主と親父が気持ち悪そうに言い出して、俺も全身寒気がした
結局手の込んだイタズラだろうということで洗濯物を庭先で燃やして処理したけど、ちゃんとしたお焚き上げをすればよかった
743: 本当にあった怖い
ばあちゃんと会えない理由
突然投下アンド乱文すみません
俺は小さい頃からすごくリアルな夢を見る。物の色や匂い、細部まで鮮明で、bgmが付いてくることもある。昼間、その情報量の多い夢の内容をふと思い出して悶々とする事はよくある。そんな俺が最近見た夢の話。
俺の父方の祖母とはここ二三年会ってなかった。如何してかというと、俺の父と叔父さんとの兄弟仲がすごく悪くて、よく揉め事があり、祖父を亡くした祖母は弟夫婦の家で世話になってたからだった。
二人息子が絶縁状態であることに祖母は酷く悲しんでいたのを、幼いながら覚えている。俺はおばあちゃんっ子で 幼稚園の頃はよく祖父母の家に一人で泊まりに行ってた。だから祖母と長く会えないことに、何となく寂しさは覚えていた。
続きます
744: 本当にあった怖い
続き
そんなある日、俺は祖母の夢を見た。俺と俺の家族、弟夫婦と祖母が山と広い広い花畑に囲まれた日本風の古い平屋に、旅行に行く内容だった。
夢の中の景色は淡く、水彩画のような鮮やかさで、日が気持ち良く照ってて花畑は淡い黄色とピンクがいっぱいだった。目を凝らしても平屋以外の建物は何も見えない程のど田舎だった。花畑は背が高く、俺の目の高さよりも高かった気がする。
俺たちはみんなスーツケースを持ってその平屋に入っていった。昔から腰の悪いばあちゃんを気遣って、俺は玄関の段差でばあちゃんに声を掛けた。平屋内は小綺麗で畳の匂いがして、俺は気持ちよくなって、入ってすぐの部屋で横になった。
日差しが心地よくて、目を瞑りかけた時、外から誰かが怒鳴る声がした。驚いて外に出ると、弟夫婦や俺の母さんが玄関先で花畑に向かって叫んでる。見ると、花畑の中、腰の悪いはずのばあちゃんが大笑いしながら走り回っていた。
それを父と叔父さんが追いかけていた。ばあちゃんは嬉々として歯を見せながら笑って、まるで子供のように走ってて、広い広い花畑の中、隠れたり消えたりを繰り返してた。
続きます
745: 本当にあった怖い
続き
追いかける二人はその度について行けなくて、転けて土まみれになっていた。俺は目を凝らしながら、唖然としていた。
花畑は何処までも続いてて、早くばあちゃんを捕まえないと、何処までも 走って行ってしまいそうだった。叔父たちは焦って叫んで、パニックになっているのに、日の光は穏やかで、花畑も風になびいていた。
きづいたら、ばあちゃんの姿が 赤いべべを着たおかっぱの 小さな女の子の姿に変わっていた。相変わらずとても楽しそうに、あははは と笑いながら走り回っていた。
続きます
746: 本当にあった怖い
続き
やがてみんなは諦めて、口々に もう放っておこう、触れないほうがいいと話して、家の中に入っていった。捕まえないとと躍起になっていたのに、気づいたら腫れ物に触るような、嫌悪の目で花畑を駆け回るものを見ていた。
そしてもう 家の中には入れてはいけないと玄関を施錠した。
夢の視点は俺から離れて、ゆっくりと日の当たる花畑を俯瞰していた。平屋の前に広がる花畑が恐ろしいほどに広くて、そこを駆け回る小さいばあちゃんはもう永遠に平屋には戻れないと感じた。
そして、耳元で幼い子供が通りゃんせを歌うのを感じた。花畑の中埋もれて見えなくなったばあちゃんの笑い声が異様に響いていた。
俺は目が覚めて夢の内容を思い出し、何故かぞっとした。ばあちゃんが帰ってこれないと感じたことよりも、みんなが、そして会いたがっていた俺でさえも、夢の中ではばあちゃんに恐怖感や嫌悪感を覚えていたからだった。
747: 本当にあった怖い
続き
数日後、出張から帰った父に ばあちゃんの近況を知っているか何となく探りを入れてみた。
ばあちゃんは兄弟が絶縁関係になってから、急にボケが進行してしまっていたそうだった。父も詳しい事は分かっていないようだったが、父知る限りのばあちゃんは、俺が数年会いたいと思っていたばあちゃんと大きく違っていた。俺はまた何となくぞっとした。
ばあちゃんの認知症は要介護も高く、施設に入っているそうだとと父は話した。弟に連絡は取れないが、ちょうど最近入居してる施設が分かったから直接行こうと思っていた事、でもこの間施設に電話したら今は会えない状態だと言われた事を父は付け足した。
俺が父にとってかなりタイムリーなことを尋ねたので、父は驚いた様に苦笑いして、お前はおばあちゃんっ子だったもんなぁと言った。
俺は何となく、ばあちゃんと会えない理由が分かる気がしてる。
終わりです。見にくくてすみません。
775: 本当にあった怖い
自分も怖い話がある 高校生の時の同級生の女のこなんだけど
そのこ彼氏とかいなかったらしくて何か友達に俺が彼氏だったと
嘘をついていた。 
縁あって聞かされた
本当にこわいぞ 職場にその友達らしき女が来て俺自身地獄耳なんで
通り過ぎて『あれが○○の元彼?』とか言ってるんだよ
で、ちょっとSNSでそいつの垢があったんで聞きたい事があるんだがって書いたら
知らないさよならで返信なし
その後トヨタのツナギ着たバカが職場来てチラチラ
見に来るし(若い子が来る店じゃない)
その後その子は会社辞めたみたいだった
自慢に聞こえるか?めっちゃこわいぞ
776: 本当にあった怖い
少し続きと言うか背景がある。
騒動の中、私がユニクロに行き仕事用の安いスラックスを
買おうとした時の事 カップルが俺の事をチラチラ見て
電話してるんだよ。その後ユニクロにその女が来て
通りすがりにボソっと「気持ちわりいんだよ」と言い通りすがる
自分のした事がばれてるとは知らずに勝手に敵を作ってるんだぜ?
気持ち悪いのはこっちだ
778: 本当にあった怖い
為松の竹林
長い話をするので暇なら読んでください。
人名は少し変えたけど、地元の実話なのでわかる人が読めばわかるかも。
この話が発掘されて、今そこの住人の間でちょっとした騒ぎになってる。
「為松の竹林」という昔話です。
779: 本当にあった怖い
昔、うちの近くの山の麓に「為松の竹林」と呼ばれていた場所があった。
文字通り竹林だったらしいが戦後は住宅地になり、それを知る年寄りももうほとんどいない。
竹林になる前、明治・大正の話だけど、そこには為松という人のお屋敷があった。
為松さんは盲目の楽師で三味線と尺八の名手。
貧しい家の出でしかも盲目。苦労に苦労を重ねて楽師になったらしい。
しかしそんな過去を感じさせない、洒落た身なりの知的で優しいお爺さんだった。
為松さんには息子が一人いて、この息子には楽才はなかったが商才があった。
起業して貿易関係で成功し、山の麓に屋敷を建てて老いた父に楽隠居させた。
息子は街で暮らし、この屋敷には為松さんと住み込みの使用人だけが住んでいた。
為松爺さんは三味線を人に教えたりしながら、のどかな余生を送れるはずだった。
息子が四十を過ぎてから、屋敷に若い嫁がやって来た。
女は良く働き、盲目の為松さんの世話も使用人まかせにせず進んでやった。
為松さんも献身的なこの嫁を実の娘のように思うようになった。
女は早くに両親を亡くし、天涯孤独だという。
為松さんは自身も苦労人だったせいか、この嫁に同情し、ついには養女にしてしまった。
780: 本当にあった怖い
もうなんとなく先は読めると思うけど、嫁は金目当ての恐ろしい女だったわけ。
偶然か必然か、息子はほどなく事故死した。ビルからの転落で原因はわからない。
女はさっさと夫の会社を売り渡し、不経済だという理由で屋敷の使用人も解雇した。
為松さんが大事にしていた三味線も尺八も、死んだ奥さんの着物も
屋敷にあった金になりそうな物は、全部勝手に売り払ってしまう女だった。
為松爺さんは心痛でみるみる弱り、寝たきりになってしまった。
目も見えないのに使用人はおらず、手の平を返した嫁は爺さんの世話を完全に放棄。
為松さんは食事もろくに与えられず、奥の座敷に閉じ込められ痩せ細っていった。
寝たきりなのに体も拭いてもらえず、粗相した糞尿で悪臭が漂う。
空腹に耐えかねて嫁を呼んでも、「臭い臭い。早く死ね」と怒鳴りつけられた。
近所の人や為松さんの知人が屋敷を訪ねても、
嫁は「父は弱っていて誰とも話をしたがらない」と嘘をついて追い返した。
息子が死んで半年も経たないうちに、為松さんも亡くなった。
床擦れした背中の肉は一面腐り落ち、布団から下の畳まで腐汁が染み渡っていた。
生きながら干乾びた為松さんは、飢えと渇きからか喉を掻きむしった姿のまま硬直し、
目を見開き真っ黒な口を開け、鬼の形相で死んでいたという。
元気だった頃の穏やかで優しい面差しはどこにも残っていなかった。
781: 本当にあった怖い
財産と屋敷を手に入れた嫁は、為松さんが死んだ奥座敷を壁から畳まで張り替えたが
どういうわけか畳は何度替えても、カビが生えて腐ってしまう。
それもいつも決まって、為松爺さんが寝ていた場所の畳からカビが広がっていく。
女はだんだんと恐ろしくなって精神を病み、やつれて入院してしまった。
そしてそのまま高熱を出して死んだ。
うわ言で「御免なさい、御免なさい」と謝り続けたが、
数日後に喉を掻きむしって目を見開き、為松爺さんと同じ姿で死んだ。
しばらくして為松さんの屋敷は取り壊され、跡地には竹が生い茂った。
妙な風が吹き溜まり、その音が尺八のように聞こえると噂された。
竹林は薄暗く湿っていて、小鳥や犬猫の死骸がよく転がっていた。
この竹林で取った筍を食べた人が、高熱を出して死んだりもした。
「為松の竹林で取った筍や茸は絶対に食べてはいけない」
「子供はあの竹林へ入ってはいけない」
祖父が子供の頃は、親によくそう言われたそうだ。
782: 本当にあった怖い
戦後その場所は住宅地になり、今はマンションが建っている。
戦争とさらにその後の災害で古くからの住人はいなくなり、
そこに竹林があったことなど誰も知らない風情だ。
私も随分前死んだ祖父から聞いた昔話を、今まですっかり忘れていた。
小学校へ通い出した姪っ子が、妙な話をするまで…
「みかちゃんのマンション、うさぎ飼えないんだって」
「すぐ死んじゃうマンションだから、ダメなんだって」
783: 本当にあった怖い
…以上、終わり。
うちは昔からこの近くに住んでる為松さんの遠縁にあたり、
この話も祖父にチラッと聞いたことがあったんだけど、本当に忘れてた。
マンションの住人に話したのはうちじゃないし、どこからもれたのかわからないけど、
このマンション、地味に騒ぎになってて退去した住人も出てるらしいです。
788: 本当にあった怖い
いいね、いいね。たまにこういうのくるからやめられんね。
791: 本当にあった怖い
778です。さっそく読んでくれた人、どうもありがとう。
どうでもいい事だけど「ためまつのたけばやし」と読みます。
為松は私が改変した名前で、為は変えてますが松はそのままです。
件のマンションでは小動物の突然死が多く、飼うのは一切禁止になったそう。
実際は別の理由でペット禁止なんでしょうが、誰かがこの昔話を持ち出して
そんな噂が出ているのかもしれません。
793: 本当にあった怖い
>>791
すごく面白かったよ、ありがとう。文も読みやすくて
一気に読み進めた。恐怖というか、民話のような感じだね。
851: 本当にあった怖い
ttp://www.2monkeys.jp/archives/44563364.html
油山事件
福岡のA山っていう話なんだが、この話の原因らしきものに心当たりがある。
需要あるなら投下するけどどうですか?
853: アイカゴ@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 15:05:44.51 ID:Z3W5yQC90
おねがいしまーす
856: 本当にあった怖い
>>853
ありがとう。じゃあはじめるね。慣れてないからちょっと読みにくかったらいってくれ。
この山、もう名前出されてるからいいとおもうけど、福岡の油山だとおもう。登山の状況見る限り間違いないかと。
で、僕がここにこれを書こうと思ったのは、おそらくこれが原因なんじゃないかということに心当たりがあったからなんだ
858: 本当にあった怖い
自分は、この山の近くの大学で、法学部にいってた。研究対象がGHQ統治下の日本についてだった。
そこで目についたのが、この山でおきたある事件のこと。一般的には「油山事件」とよばれてるんだ。
861: 本当にあった怖い
どんな事件かというと、当時敗戦間際でね。「国民抗戦必携」っていう冊子があった。
これは空手だったり、クワや包丁でどうやって米兵と戦うかっていう冊子なんだけど、この効果を実際にためすために、米兵の捕虜を油山で虐殺したっていう事件なんだ
864: 本当にあった怖い
実際に慰霊碑がのこっていて、裁判記録もあるんだが、僕がとても気になったのは、この「福岡のA山」の話で、なんかおかしくなったA君が
「なにかよくわからないことを早口でしゃべりだした」ってとこ。
これ、英語じゃないか?
865: アイカゴ@\(^o^)/ 2015/09/23(水) 15:13:39.90 ID:Z3W5yQC90
いわゆるミンメイ書房みたいなものかしら?
872: 本当にあった怖い
>>865
実際にはなんかの格闘本にちかいよw
ここの山の中腹のラブホテルなんかでも、いろいろ噂がある。
たぶん、この話をみるに、Aは特に他の人間になにをするでもなく、「先頭にたって山をおりようとしてた」
この場所からなんとか逃れたいっていうのが、そういう米兵の残留思念?みたいなのにシンクロしたんじゃないか
っていうのが、ちょっと心あたりあったところ。
867: 本当にあった怖い
大学の時、なんどかこの山に登ったことがあるんだが、登山道中腹には戦後に作られた慰霊碑もある。
碑文がないから、なにがおきたのかは知らない人にはわからないだろうけれど。
中腹の寺の参道から登山道につながっているんだが、そこのわかりにくい横道を行った先には、終戦時に軍人たちがまとめて腹を切った慰霊碑もある
874: 本当にあった怖い
少しスレ違いだったかなとおもうけど、ごめんねw
これで話は終わりです。
870: 本当にあった怖い
全然怖くないけどノンフィクションな話投稿してもええか?
881: 本当にあった怖い
去年のお盆の話
盆の終わりの晩に墓地まで家族で歩いて拝むってのを毎年してるんで、その年もみんなでお墓に行ったんだ
大きめの道路から100mくらいの細い一本道を通ったところにある小さな墓地で、老夫婦が一組先に来てたくらい
それでまぁお経の最初だけ詠んで帰りはじめたんだけど、一本道を抜けるあたりでフッと周りのざわざわした音が止まったんだ
不思議なもので音が止むまで全く気付かなかったけど、かなり大人数の笑い声が聞こえてて、それが不自然に消えた
道を歩いてるのも俺の家族だけだったしおかしいなぁと思ってキョロキョロしてると母親が
「今、声…」と言い出して二人で鳥肌を立ててたんだけど、父親や兄弟は何も気付かなかったみたいだった
怖い感じはなかったけど時期が時期だけに本気でぞわぞわした体験
888: 本当にあった怖い
怖くなくてすまんね
心霊体験っぽいことしたことなくてつい書き込んでしまったわ
638: 本当にあった怖い
俺の同棲している彼女なんだけど、browserの履歴とか気にしない人なので俺は自分のサーフが終わったら履歴消して彼女の履歴を見て楽しんでたんだけど。。。
最近毒だナイフだ物騒なページを見ることが多いので、キーボードハッカーでメアドのパス抜いてメール見たら。。。
俺殺されちゃうのかな。
ひとって殺すことより殺したあと死体をどうするか?を考えるのね。。
とりあえずもう一回好かれるようガンヴぁります。
さようなら!
656: 本当にあった怖い
>>638
こういうサラッとしてて現代っぽいの好きだなw
670: 本当にあった怖い
>>660
キーボードの入力履歴を全部覚えるソフトを使った。
あとそこに残る対照を割り出すためwundowを覚えるソフトえお自作した。
マーキボードだけで充分だったけど。
ちなみにまだ俺になんかあるみたいで、今はヘリウムの窒息死に興味あるみたい。
まあそれがガス抜きになちぇいると信じてる。
676: 本当にあった怖い
>>670
なんか毒盛られてないか…変換ミスが多すぎる
14: 本当にあった怖い
長い女(閲覧注意)
十数年前の話。
当時、大学生3年だった俺、キヨシ、後輩ヨシオは相変わらず下らない話で盛り上がってた。
キヨは最近、自称霊感が強いという彼女ができたらしい。奴はクールで強引でモテた。頻繁に彼女は変わっていたが。
兎に角、その彼女曰く、国道沿いにちょこんとある山の中腹には、
『パンプキンタワー』なる廃屋があり、兎に角『ヤバい』らしい、という話だ。
ヤクザの取引場所になってる、自殺者の霊が出る…等々。
盛り上がった俺らは嫌がる彼女を呼び出してもらいその日の22時懐中電灯片手に急遽出発した。
15: 本当にあった怖い
山はバイパスで車がバンバン走っており、
「らしい」雰囲気は皆無だった。
とりあえず車を山裏に止めると軽自動車が止まっていてキヨの彼女が合流し、4人で鬱蒼とした林へ入り込んだ。
腰まである藪に苦戦しながら探索していると少し離れたところからヨシが
「これじゃないっすかーー!?これ!」
と叫んだ。
ヨシに近づいてみると林の中に170cmくらいの門、その奥には獣道が伸びていた。
俺「うわー見つけちゃったよ…」
キヨ「はやくいくべ。」
暫く恐る恐る獣道を進んでいくと、急に視界が開け、竹林に囲まれた朽ちた東屋を見つけた。
林の先にはバイパスがあるのかヘッドライトが頻繁に過ぎる。
16: 本当にあった怖い
何だこんなのか、と4人を安堵と少しの失望感が襲った。
とりあえずそこで喋っていると、
「おい!!こっち!!こっちだ!!やべーの、あるぞ。」
と少し遠くから上の方を照らしながらキヨが叫んだ。
キヨのライトの光を追うと一角だけ南国のような植物が生えていた。
その庭の上を照らすとその少し奥にかぼちゃの色の建物が浮かび上がった。
まるでサザエさんのエンディングに出てくるような家を縦に伸ばしたような塔。
俺「おおおおお!あったー!」
ヨシ「やべーっすよ。本当に見つけちゃいましたね。」
彼女「怖い怖い怖い、ぜったい無理!!帰ろうよ。マジ無理。てか帰る。」
キヨ「とりあえず洋館に向かう道を探そうぜ。」
南国植物の庭を探っていると小さな門があった。
17: 本当にあった怖い
そこを抜け暫く進むと林に囲まれた広い場所にパンプキンタワーは建っていた。
直ぐに俺らは探索を始めた。
3階建ての塔は意外に狭く、各8畳程度の部屋の横に洋風の階段がついた造りだった。
部屋は全てベッドがある。
半分割れた3階の窓から外を照らすとちょうど先ほどいた東屋も見えた。
4階には屋根裏部屋らしき窓が見えたが階段は、無かった。
ヨシ「あの白いのなんすかね?」
俺「お、幽霊出たんけ?」
3階からあたりを照らしていたヨシが東屋の奥の竹林に2?3M四方程度のコンクリートらしい物を見つけた。
18: 本当にあった怖い
とりあえず後で戻って見てみよう、となり、一階に。一階の階段奥には和風の長屋が続いており、廊下の突き当りにはなぜか屋内に呼び鈴がついていた。
呼び鈴には
『○○―ヲ1カイ、○○?ヲ2カイ??、メシ』などと意味不明なことが書いてあった。
廊下に連なる部屋には古い雑誌や新聞が散乱し、キヨと彼女はそこを見ていた。
とりあえずヨシと長屋方面から出ると正面には井戸。そしてその奥はまた林が広がっていた。
ヨシが叫ぶ。「げー!!井戸すよ井戸!!貞子!!」
ふと、空を覆う林の影が切れている箇所を見つけた。近づくと林に隠れた石階段があり、俺はヨシと見に行った。
19: 本当にあった怖い
階段を登りきると剥げた赤い鳥居と正方形の石畳の空間があった。
俺・ヨシ
「うわっ!鳥居!?」
「何か嫌な場所だな。引き返そうで」
戻ると階段下に二人の人影があった。
キヨ「ヤバい。置いてある雑誌が戦後だったわwww」
お互いの顔も良く見えない暗闇の中だった。時折、大型トラックの音は聞こえていた。その音に安心していたのか俺らは結構明るかった。
そろそろ12時近く。
とりあえず帰ろうとするとキヨの彼女が
「そういえば、塔の階段裏にも何か蓋があったね。あれ、地下室かな…」
と言い出した。
『え!?』
俺らは顔を見合わせた。といっても暗くて雰囲気だけだが。
地下室…その言葉に俺らはワクワクした。
再度塔に入ると確かに階段裏には木の1m程度の蓋があった。
20: 本当にあった怖い
蓋には指を入れるような穴があり、枝でテコの原理で押し上げるとすんなり空いた。
早怖いもの知らずのキヨが覗きこんだ。
穴の下は2M程の高さで6畳半程度の正方形の空間になっており、壁はコンクリート?土壁のようにも見えた。
簡素な木の階段がつけられていた。
中には岩があった。中心に天井まで届く大岩。それをぐるりと注連縄が囲っていた。
思わず絶句する俺ら。
すると一緒に覗いていたヨシが
「石の裏になんかいます?いません?動物かな。ねえ、何か見えないすか?」
確かに何か蠢いている。二つのライトの光が動いているせいかもしれない。
何か『ブッ、プッ』と息が漏れるような音も聞こえるような気がした。
その瞬間、
『ジーーーーーーー!!』
突然、階段脇の長屋の方から何かが鳴った。
何故か俺はチャイムだと思い、『ち、チャイム?』とつぶやいた。
21: 本当にあった怖い
それと同時に全員が外へ逃げ出した。
「こえええええ!!」
「何、今の!?何だ?」
「チャイムだったよな!長屋のやつ?」
「え、押してねーべ?」
「いや、いただろ全員!!」
「やべー!帰るべ!」
4人は確かに階段裏に集まっていた。誰がチャイムを?いや、あれはチャイムだったのか?
そんな興奮が覚めない。
そんな中、急にヨシが黙った。
気が付いた俺も硬直する。
キヨの後ろでTシャツの裾を掴んでいる彼女。
その女が 長 い のだ。 
不自然に引き延ばされて、180の俺よりぬっと細く高い。
そして沈黙になって初めて、先ほどの空気が漏れるような音が続いていた事に気が付く。
22: 本当にあった怖い
ヨシが突然、
「行きましょう!!?俺、帰りますわ!!」
俺「え?え?キヨどーしたん!?」
キヨ「は?お!?おおおおおお!!!!!!」
ヨシが静寂を破ると同時にパニックになり、慌てた俺らは林の方まで逃げて懐中電灯を右左へ動かす。
「そこそこそこ!!」
交差する光が一瞬、少し離れた所にいた女を捉える。
異常に細長く、馬のような顔をした女。
「え!誰!?誰!!」
「行くぞ行くぞ行くぞ!!」
俺らは脱兎のごとく逃げ出し、固い葉で傷だらけになって東屋まで逃げた。
再びバイパスを通過する車の光が見え、安心した俺らはキヨの彼女?は…。どうするどうする、と狼狽した。
23: 本当にあった怖い
キヨは話ながら少し携帯を弄っていたが、急に思いついたように塔を照らした。
そこでイヤなものを見た。
3階の窓からこちらを覗く影。
ちょうど窓の少し奥から、『一』文字に。あの女は首を傾げてこちらを覗いている。
俺達は無言で再度逃げ出し車へ辿り着いた。
彼女の車は無かった。
翌日、もちろんキヨの彼女は無事だった。と言うより、東屋へ俺らが逃げた時点でキヨが電話をかけようとしたら「気持ち悪いから帰る!!もう知らん。寝る。」とメールが届いていた。
俺らが塔へ向かう時点で声をかけたが、どんどん進むので怖くなり、道路が近い場所からそのまま帰ったそうだ。
24: 本当にあった怖い
二人はお互いに気味が悪くなったのか、そのまま別れた。
俺とヨシは暫く肩を内側を押し絞められるような症状が続いた。
細長い女とはあの後、キヨが一度だけ遭遇したらしい。
25: 本当にあった怖い
小さな街で噂は少しだけ広まり、仲間の何人かが突撃した。
連中曰く、塔から東屋の竹林に広がっていたコンクリート群は『檻』だったそうだ。
鉄格子がついたコンクリートの檻。
ある奴は檻の下から何かが覗いている、のを見た。と言い、
また別に地下室まで辿り着いた奴もいた。
地下は濁った水で埋まっていたそうだ。
卒業後、キヨは上京し、俺も街を離れた。ヨシとは勤務先が近く、飲み仲間だ。
あの奇妙な建物はその後、壊されたとも、警察が封鎖したとも噂され、いつしか聞かなくなった。
26: 本当にあった怖い
以上、フェイクも混ぜていますが半分実話です。
ずっと書こうか迷ってました。あの女には二度と会いたくない反面。何故かあの廃墟に惹かれるのです。誰が、何のためにあんなものを作ったのか…。
突然の駄文、長文でのお目汚し、本当に失礼しました。
良い真夏の夜を。
40: 本当にあった怖い
>>26
臨場感あった
33: 本当にあった怖い
ちょっとこれ読んでから気配がする。
72: 本当にあった怖い
>>33
今読んだけど俺もめっちゃ気配した
読み終えた瞬間にななめ後ろでものすごい家鳴りして
一瞬で空気変わった
こぇーよ!首がいてぇよ!
77: 本当にあった怖い
>>72
私もちょっと感じた。
話そのものはさして怖いと感じなかったのに
なんか空気が変わってビクッとした。
43: 本当にあった怖い
嫁が連れてくる
もう家を立てて6年程経ったんだけど、地鎮祭って本当に意味あるの?って感じなんだが。
特に曰く付きという訳ではない普通の土地で家を立て、地鎮祭も上棟式もちゃんとやって清めてあるはずなのに、嫁が窓のあたりにいたら窓のすぐ外でボソボソと呟くようなおっさんの声が聞こえるらしいし、
夜中に1階2階関係なく家の壁を四方八方叩かれるし、
子供は近所で車に轢かれる事故(軽傷)に遭うし、
今は逆に周りに田んぼがいっぱいあるはずなのにカエルの鳴き声が全く聞こえないし
書き出したらきりがないし
46: 本当にあった怖い
>>43
これは久々に当たりの怖い話じゃないか!
きりがないと言わずもっと羅列してくれ
65: 本当にあった怖い
昨晩の>>43です
実は家自体がというより嫁が連れてきてるっぽいんだよね
ソファに座ってスマホ弄ってたら視界を横切る影が見える事がよくあるらしいんだけど、それを俺と勘違いして話かけたら誰もいない、よく考えると仕事行ってるわってなるらしい
壁を叩くというのも外じゃなく内側からかもしれない
以前住んでた社宅でもベランダからボソボソ声がしてたらしいし、誰もいないはずのドアが足音もなく急にガチャガチャ鳴るとかも
景気の影響もあるが、社宅が古いから悪いと思い、思い切って新築注文住宅を購入するも似たような現象が続いてる状況です
そんな中今年の春先には子供の交通事故がおきて、関係あるかどうかは分からないけど実害が出てしまったんじゃないかと思ってる
52: 本当にあった怖い
昨日のことなんだけどバイク乗ってたんよ
信号のない交差点で俺は直進してたら右手から右折車が突っ込んできた
完全にこっちを見ずに曲がっていて思わずクラクションを鳴らした
安全運転心がけてる俺は何とか急制動で事なきを得たが腹が立った
しかもクラクション鳴らしてるのにこっちを見向きもしない
もう一回長めにクラクションを鳴らしたら
男の人がこっち向いた
首が180度ぐるんて回って
そんで半笑いでぺこぺこしてるんだけど気味が悪くて
すぐに追いぬいていった
56: 本当にあった怖い
あともう一個あったんだけどこれは幽霊とかじゃない
この間エレベーターに乗ろうとしたらセミの抜け殻が壁にびっしりあった
気持ち悪かったんやけど気にせず乗った
エレベーターには一人の男が乗ってたんだけど
「なんでかな?なんでセミがこんなとこにいるのかな?」
って言いながらセミの抜け殻砕いてた
気持ち悪くて足早にエレベーター降りたら
「なんでかな?」
って連呼しながらついてくる
とりあえずバイクで全力で逃げたけど
バイク乗る時も横で延々と呟いていて気持ち悪かった
11: 本当にあった怖い
前スレの終盤の流れを見て思い出した話。
婆ちゃんが亡くなって親戚一同が田舎に集まった。
まだ人の生き死にが分かんないガキはお構いなしに走り回ってる。
庭にある井戸の近くで遊んでるのを見て、
落ちたら危ないからと、慌てて連れ戻す。
「どうしておばあちゃんだけ大きな写真飾ってるの?」
子供ながらの在り来りな質問。
「おばあちゃんは天国に行ったんだよ」
誰かが答えてくれた。
「天国は井戸の中にあるの?」
これだからガキは
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コメント
1 不思議な
1。
洒落怖いつも楽しみにしてる。寝る前に読むのが最高。
2 不思議な
まだ読んでないけど閲覧注意はどういう理由?
読んだら呪われる系?
3 不思議な
>もう一回長めにクラクションを鳴らしたら男の人がこっち向いた
>首が180度ぐるんて回ってそんで半笑いでぺこぺこしてるんだけど気味が悪くて
司馬懿仲達じゃないか!
4 不思議な
775-776は本人が統失っぽくて怖いんだが狙って書いてるなら上手い
5 不思議な
最後のは意味怖かな。
6 不思議な
※2
流し読みしたけど文章自体は呪われる系ではない
ただそれ以降に「読んだあと気配を感じる」的なレスが続いてるから
そのためではないかと
7 不思議な
>>701
朝焼けの光の中で立つ影は・・・
8 不思議な
私が買おうとしたのに
俺の事を見てる?
9 不思議な
閲覧注意系読んで少し後悔するけど毎回読んでしまう
10 不思議な

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