桃太郎「鬼倒すのだりぃ」back

桃太郎「鬼倒すのだりぃ」


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1:
桃太郎「でもババアにきびだんご持たされたし>>5でも仲間にするか」
5:
サトシ
10:
サトシ「俺はマサラタウンのサトシ」
桃太郎「……おう」
サトシ「……」
桃太郎「ピカチュウは?」
サトシ「いないよ。家に置いてきた」
桃太郎「はぁ……」
サトシ「……」
桃太郎「……食う? きびだんご」
サトシ「うん。サンキュ」
サトシが仲間になった。
13:
桃太郎「いや、ぶっちゃけさぁ。ポケモンって俺のパクリじゃないの?」
サトシ「全然違うだろ」
桃太郎「いっしょじゃん。犬みたいなのとか猿みたいなのとか雉みたいなのもいるじゃん」
サトシ「確かに」
桃太郎「パクリじゃん」
サトシ「違うから」
桃太郎「パクリだろ」
サトシ「>>16」
16:
チュッ
18:
桃太郎「っ!? 何しやがんだこの野郎!」
サトシ「キスだけど?」
桃太郎「ドヤ顔で言う意味がわかんねぇ……」
サトシ「鬼退治に行くんだろ? 早く行こうぜ」
桃太郎「キスした意味は!?」
サトシ「>>21」
21:
実はキミ女の子だろ
24:
桃太郎「……はぁ? 何言ってんだよ、この馬鹿」
サトシ「服装でごまかしても分かるよ。その女性的なシルエット」
桃太郎「……ちっ。そうだよ、俺は女だ。いつから気付いてやがった」
サトシ「キスした瞬間かな。男と女じゃくちびるの柔らかさが全然違うから」
桃太郎「ってことはどっちか分からないままキスしたの!?」
サトシ「そうだけど」
桃太郎「こいつのドヤ顔怖ええわ……」
26:
サトシ「そんなことはどうでもいいよ。俺は男とか女とか気にしないから」
桃太郎「お前がこのくだり始めたんだろ……」
サトシ「で、鬼を退治するんだろ? やつらはどこにいるんだ?」
桃太郎「>>28だよ」
28:
鬼ヶ島
29:
サトシ「鬼ヶ島って……、あの……」
海底火山が隆起したことにより出来た巨岩。
その中でたぎる灼熱のマグマの上に浮かぶ島が、鬼ヶ島だ。
サトシ「あんなとこにどうやって行くんだよ……?」
桃太郎「そこはちゃんと抜かりなく準備してある。>>31」
31:
ピジョット
34:
サトシ「ピジョット!?」
桃太郎「きびだんごで餌付けしたらついてきたんだ」
ピジョット「アゲエエエエッ!!!」
サトシ「雉じゃないんだ……」
桃太郎「雉じゃ『そらをとぶ』使えないだろ。上位互換があるなら使わない手は無い」
サトシ「そりゃあ、そうだけどさぁ……」
桃太郎「行け! ピジョット! 鬼ヶ島だ!」
ピジョット「アゲエエエエエエエエエエエッ!!!!!!」
一向は鬼ヶ島へと一瞬で辿り着く。
しかし、そこでは>>37が彼らを待ち構えていた。
37:
Siri
39:
桃太郎「なんじゃこりゃ」
Siri『コンニチハ!』
サトシ「こ、こんにちは」
桃太郎「挨拶返してる場合じゃないって! なんかハイテクな奴だぞ、多分。鬼の偵察機かなんかじゃないのか」
サトシ「そうなのかな……。旅ばっかりしてるから新しいものには弱くて……」
桃太郎「普通逆だと思うんだけど……」
ピジョット「アゲエエエエエエッ!!!!!」
Siri『アッ!』ガシャン
桃太郎「あ」
40:
ピジョット「アゲエエエエエッ!!!!!」ガション!
Siri『ヤメテクダサイ。ヤメテクダサイ』
桃太郎「やめろ! ピジョット! 弁償とかさせられたらかなわん!」
サトシ「い、いくらくらいするんだろう……。これ……」
鬼「100万円くらいだよ」
桃太郎「マジかよ……。ピジョット! シャレにならないからやめろ!」
ピジョット「アゲエエエエエエエエッ!!!!!」ガシャンッ!ゴションッ!
Siri『ヤヤヤヤヤメメメメメメメメメ……」ピガー……
桃太郎「ピジョットぉぉぉおおおおおっ!!!!!!」
41:
Siri『……』
ピジョット「アゲェッ!」(ご満悦)
桃太郎「あーあ……」
鬼「壊れちゃった」
サトシ「ど、どうしよう……」
桃太郎「ん?」
鬼「ん?」
サトシ「あ」
鬼「100万ね」
42:
桃太郎「100万などない!」
サトシ「ナイス開き直り」
鬼「ええ……。あれ無いと困るんだけど」
桃太郎「そんなことは知らん」
サトシ「俺も知らん」
鬼「ひでぇ」
桃太郎「そのかわりと言っちゃなんだが、>>44してやる」
44:
ダイソンフェラーリ
46:
鬼「何それ?」
サトシ「ダイソンフェラーリ?」
桃太郎「吸引力の変わらないやつあるだろ。掃除機の」
鬼「それは知ってるよ。フェラーリって何よ」
桃太郎「い車だよ」
鬼「それも知ってるって。ダイソンフェラーリって何だよ?」
桃太郎「何が?」
サトシ「聞こえてんだろお前……」
47:
鬼「まぁいいや。じゃあダイソンフェラーリやってよ」
桃太郎「一回しかやらないからな。よく聞いとけよ」
サトシ「聞くものなのか」
桃太郎「ブイイイイイイイン! ブイイイイイイイイン!」
鬼「は?」
サトシ「……」
桃太郎「……」
鬼「何だよそれ」
桃太郎「ダイソンフェラーリだよ!」
48:
鬼「何が? 今の?」
桃太郎「そうだよ!」
サトシ「何キレてんだよ……。一回落ち着こうぜ」
桃太郎「ひどい辱めを受けたよ! もうお嫁に行けないよ!」
鬼「お前女だったのか……」
サトシ「思い出したように女設定使って来たな」
桃太郎「もういっそ殺せよ! なぁ!」
鬼「生きてりゃいいことあるって。元気出せよ」
サトシ「ホントホント」
49:
桃太郎「なんできびだんごごときで鬼退治なんて大役背負わされなきゃいけないんだよ!」
鬼「うんうん。分かるよ、分かる」
サトシ「女の子にはきついよね」
桃太郎「もう死にたい……」
鬼「ダメだって。みんなが悲しむよ」
サトシ「うん。君が死んだら、俺だって悲しいよ」
桃太郎「……ほんと?」
鬼「うん。マジだよマジ」
サトシ「だから頑張って生きよう。俺たちもいるから」
桃太郎「……分かった。じゃあ私>>52」
52:
私と一緒にマグロ漁船に乗ってくれる?
53:
サトシ「マグロ漁船!? なんで!?」
鬼「まったく……、しょうがねぇな」
桃太郎「鬼君……」
サトシ「なんで鬼は乗り気なの?」
鬼「……」
桃太郎「……」
サトシ「な、なんだよその目は……。そんな目で俺を見るな……」
鬼「……」
桃太郎「……」
サトシ「分かったよ! 俺も乗るよ!」
『鬼ヶ島編』 完
『死闘! 大間のマグロ編』に続く
54:
?マグロ漁船上?
桃太郎「うう……。気持ち悪いい……」ゲロゲロゲロ……
鬼「大丈夫……?」サスサス
サトシ「言い出しっぺの割に船酔いしてんのか……」
桃太郎「いえ……。少し昨日飲みすぎちゃって……」
サトシ「ただの二日酔いかよ……。で、どんだけ飲んだの?」
桃太郎「ウイスキーを2リットルくらい……、かな」
サトシ「そりゃ吐くわ」
55:
鬼「おい! おしゃべりしてる暇ァねぇぞ!」
桃太郎「ご、ごめんなさい……」
サトシ「なんでこいつが仕切ってんだよ……」
鬼「そっち早くロープ巻け! 相手は巨大なモンスターなんだ! 全員でかからないとやられるぞ!」
桃太郎「はいっ!」
サトシ「鬼がモンスターとか言ってもなぁ」
鬼「引けええええええっ!!!!!」
桃太郎「やあああああっ!!!!!」
サトシ「……」
三人の頑張りの甲斐あって、>>57が釣れた。
57:
ねこ
59:
猫「にゃー」
鬼「な、なんだこりゃあ……」
猫「にゃああー」
桃太郎「あ……」
猫「にゃあ」スリスリ
桃太郎「……かわいい!」ダキッ
サトシ「確かにかわいらしいな」
ピジョット「アゲェッ……」
鬼「マグロじゃねぇとはな。そいつは海に捨てておけ」
桃太郎「ヤダ! 私、この子飼う!」
60:
鬼「おい! この”漁船”は”何漁船”だ!?」
桃太郎「それは……」
鬼「答えろ! お前が今乗ってるのは”何”だ!?」
桃太郎「……マグロ漁船です」
鬼「そうだな。じゃあ、もうひとつだ。お前が今抱えているのは?」
桃太郎「……猫」
鬼「分かってんじゃねぇか。じゃあ、早いとこそいつを海に」
桃太郎「ヤダヤダ! 私飼うもん!」
鬼「わがまま言うんじゃねぇ!」
61:
サトシ「おいおい。言い方ってもんを知らねぇのかい、鬼のダンナよぉ」
桃太郎「サトシ君……」
鬼「別に優しくするこたぁあんめぇ。ガキってのは甘やかしたら甘やかした分だけ調子に乗るもんだ」
サトシ「そうは言ってもよぉ。見てみ? こいつこんなにかわいいじゃねぇか」
鬼「ああ? 何を言ってやがる。こんなもんマグロに比べたらなんてこたぁねぇだろ」
猫「にゃあ」
鬼「……」
猫「にゃああー」
62:
鬼「おい、ガキ」
桃太郎「……なに?」
猫「にゃ?」
鬼「ちゃんと、こいつの面倒見れるか?」
桃太郎「……! うん! 私、全部世話するよ!」
鬼「ふん。それなら飼ってもいいが、俺に迷惑をかけるようなことがあったら、
 すぐに捨ててやるからな。そこは覚悟しておけよ」
桃太郎「平気だよ! 良かったね! 猫太!」ギュッ
猫「にゃー」
サトシ「へっ。鬼のダンナも素直じゃないねぇ」
鬼「……黙ってろ」
64:
?漁港?
桃太郎「結局マグロ釣れなかったねぇ……」
サトシ「だなぁ」
猫「にゃあ」
鬼「お前らが猫にかかりっきりだからだろうが! ……ん。なんでぇ、あんた」
警察「すいません。私、こういう者ですが」
桃太郎「警察ぅ……?」
65:
サトシ「警察が何の用……」
警察「お忙しいところすいませんねぇ。あなた、鬼さんで間違いないですよね」
鬼「……ああ。そうだが」
警察「そうですか。……おい」
部下達「はっ!」
桃太郎「な……、なにぃ……?」
鬼「こりゃあ何の真似だ。おい」
警察「いやいや……。鬼さん、あなた。>>68」
68:
迷子
69:
鬼「はぁ? 俺は子供じゃねぇし、迷っても……」
警察「迷ってるでしょう?」
鬼「はっ! 何言ってやがる。俺は……」
警察「迷ってるはずですよ、人生に。今のあなたのポジションにね」
鬼「……はぁ?」
警察「”あなたは鬼ヶ島で退治される運命だった”。……違いますか」
鬼「……」
警察「それなのに何の因果か生き長らえてしまった。あなたは迷っている」
鬼「……」
警察「”今、自分がどうするべきか”をね」
70:
鬼「俺は……」
警察「はい。なんでしょう」
鬼「……」
警察「”俺は”? さぁ、どうぞ。続きをお願いします」
鬼「俺は……」
桃太郎「もうやめて!」ガシッ
警察「……放してください。子供とはいえ、公務執行妨害で逮捕することも可能なんですよ」
桃太郎「……ヤダ」
警察「……はぁ。そうですか。分かりました」
鬼「やめろ!」
71:
警察「……」
鬼「俺の事は好きにしろ。……だが、そいつは関係ない」
警察「それはそれは殊勝な考えですが、あなたはこの場にいてはいけない人間なんですよ。お分かりですか?」
鬼「ああ……。分かってるよ。痛いほどにな」
桃太郎「ヤダヤダ! 鬼さんどこに行くの!?」
鬼「……お前が気にすることじゃねぇ」
警察「そうですよ。この人は少し遠い所へ旅立つだけですから。
 時間が経てばすっかり忘れて、ただの思い出になることでしょうね」
72:
サトシ「あんたはそれでいいのかい。鬼のダンナよぉ」
鬼「いいも悪いもねぇ。運命には逆らえねぇのさ」
警察「おしゃべりはもういいでしょう。さっさと行きますよ」
鬼「……ッ」
桃太郎「……鬼さん」
猫「にゃ?」
サトシ「あんた、ダッセェよ。みっともねぇ」
鬼「……何?」
73:
サトシ「戦えよ。このガキは鬼であるあんた相手に戦ったぜ。こいつのためによ」
猫「にゃあー」
鬼「……」
サトシ「あんた言ってただろ! ”生きてればいいことあるぜ”って!」
鬼「……」
サトシ「あんたが死んでも何も変わらねぇ! だったら生きて変えてみせろよ!」
警察「おい。いい加減に……」
鬼「……」
サトシ「運命ってやつをよ!」
74:
鬼「おい、ひよっこ」
サトシ「ああ!?」
鬼「どうやら、いつの間にか俺も腑抜けになっちまってたらしい」
警察「おい……」
鬼「どうせ死ぬなら……、足掻いてやろうじゃねぇか!」ドガァァァッ!!!
部下達「がはああっ!?」
警察「な……、何をしていやがる!」
鬼「”何を”……か」
桃太郎「鬼さん……」
鬼「”戦って”んだよ! この糞ったれな運命とな!」ズッギャァァァァァンッッッ!!!!!!!
警察「ごっはああああっ!!!!!!」ズガガガガガガガガガガガガガッ!!!!!!!!
75:
サトシ「鬼のダンナ……」
鬼「礼を言うぜ。お前のおかげで、目が覚めた」
サトシ「へっ。別に礼には……」
警察「動くな! おしゃべりはそこまでだ!」
サトシ「なんだあいつ。まだ懲りねぇ……!?」
警察「あひゃひゃひゃひゃひゃ! 動いたらこいつの首掻っ切るぞ!」
桃太郎「鬼さん……。サトシ君……」
鬼「あの野郎……。鬼かよ……」
警察「部下ども! やっちまえ!」
78:
桃太郎「やめてええええっ!!!! 二人が死んじゃうッ!!!」
警察「やめるかよ馬ァ鹿! 死ぬまでなぶり続けてやる!」
部下達「オラよォ!」ドガァ!
鬼「が……ッ!」ドサッ
サトシ「……ぅ」フラッ
桃太郎「もうやめてよぉ……」
警察「国家権力に逆らった罰だ! 延々とその身に刻み付けて……」
猫「そこらへんにしておけ」
『!?』
80:
猫「人類最の男が時何km/hで走るか知っているか?」
桃太郎「猫太……?」
猫「およそ45km/hだそうだ。最高の身体能力に恵まれ、最強のコーチ陣、最適な練習環境。
 それらを与えられ、”ようやく”出せるのが45km/hという度だ」
警察「は……? なんで猫がしゃべって……」
猫「では、普段グータラ寝ているだけの野良猫は、どれくらいのさで走ると思う?」
部下達「がはっ……!?」ドサッ
警察「な……」
猫「62km/hだ。お前ら人類に見せてやろう」
警察「がぼおおおっ!!!!??」
猫「超えられない、種族の壁というものを」
82:
桃太郎「猫太……!」ダキッ
猫「にゃあー」
警察「こ、この野郎……。猫風情が……」
サトシ「おい」
警察「あ」
鬼「もう人質は、いねぇみたいだな」
警察「はわわわわわわ……」
鬼「俺も……、見せてやろうか……」ゴキゴキゴキゴキィッ……
警察「な、何をですか……」
鬼「”種族の差”ってやつをよぉおおオオオオオオオッッッ!!!!!!」ズッギャァァァァァアアアアアアアアンッッッ!!!!!!!!
警察「はびょおおおおおおおおうううううううううんんんぬぬぬううううああああああっ!!!!!」ズガアアアァァァァァンッッッ!!!!!!
84:
桃太郎「鬼さん……! 良かった……。本当に……」ポロポロ
鬼「泣くんじゃねぇよ。こいつにも礼を言わねぇとな」ナデナデ
猫「にゃ?」
サトシ「かなりマジで危なかったな、実際」
桃太郎「……鬼さんは」
鬼「何だ」
桃太郎「どうするの? これから……。もう一緒には……、いれないの……?」
鬼「>>87」
87:
やはり俺とお前らとでは住む世界が違うみたいだ
88:
桃太郎「そんな……。私、嫌だよ……」
鬼「……」
サトシ「あんまり無理言っちゃいけねぇぜ、お嬢ちゃん」
桃太郎「サトシ君……」
サトシ「鬼のダンナには鬼のダンナの生活があるんだ。桃太郎にも帰るべき家があるようにな」
桃太郎「そうだった……。おばあちゃん……。おじいちゃん……」
サトシ「そうだ。なんつーかな……。その……」
鬼「人間と鬼は相容れない関係なんだ……。分かってくれ……」
桃太郎「うう……。私分かんないよぉ……」グスグス
89:
鬼「……腹が、減ったな」
サトシ「おいおい、あんた。こんな時に何言って……」
鬼「おい、ガキ。何か持ってないか」
桃太郎「あ……」
サトシ「……」
桃太郎「きびだんご……、なら……」スッ
鬼「いいもん持ってるじゃねぇか。いただくぜ……」モシャモシャ
サトシ「……」
桃太郎「……」
鬼「……」モシャモシャ
90:
桃太郎「それ……」
鬼「ああ?」モシャモシャ
桃太郎「食べたら……、仲間にしないといけないの……」
鬼「そうか。そうだったな……。ごっそさん」ペロッ
桃太郎「……」
鬼「これで俺はお前の仲間だ。俺は鬼ヶ島に帰るが……」
サトシ「……」
鬼「いつでも遊びに来るがいい。侵略者は排斥するが……、仲間は歓迎するぜ」
桃太郎「うんっ……。ありがとう……っ!」ポロポロ
サトシ「へっ……。ダンナも役者だねぇ……」グスッ
91:
鬼「じゃあ、こいつは借りてくぜ」
ピジョット「アゲエエエエッ!!!」
桃太郎「うん。いくらでもこき使っていいのよ」
サトシ「こいついたことすっかり忘れてたわ……」
猫「にゃー」
鬼「じゃあ、達者でな」
ピジョット「アゲエエエエエエエエエエエエエッ!!!!!!」
桃太郎「……行ってしまった」
サトシ「んだな」
92:
サトシ「そういえば」
桃太郎「なに?」
サトシ「こいつさっき喋ってなかったか?」
猫「にゃ?」
桃太郎「にゃーにゃー鳴いてただけだよ?」
サトシ「そうだったかな……」
猫「そうだよ」
桃太郎「にゃー」
サトシ「そうか。……え?」
『死闘! 大間のマグロ編!』 完
『>>94編』に続く
93:
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