春香「戦国絵巻 姉川の戦い」back

春香「戦国絵巻 姉川の戦い」


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1:
元亀元年6月28日。織田信長公は金ヶ崎から無事撤退に成功し。すぐさま態勢を整え報復の為。 竜ヶ鼻に布陣した。世に言う姉川の戦いである
その頃ワシは
?「俺殿。この度は我が軍にご加勢くださり誠にかたじけない」
俺「お気になさいますな。私が進んで信長様に家康殿の陣中にいれてくれと頼んだのですから」
ワシは正式な家臣ではなく傭兵として信長公に仕官した。その為どこの軍にも属してはいない。
家康「しかしなぜ我が軍にご加勢を?我らが受持った朝倉方の敵の数の方が圧倒的に多うござる」
俺「だからです。家康殿方が数では不利になる。不利な方が戦は楽しめるからです」
家康「なんとそれだけの理由でござるか!?」
俺「はい!その理由を信長様に話したら」
信長「であるか。はっはっはっは。物好きなやつよ。ならば存分に楽しむとよい。」
俺「と快く了承してくださった。」
2:
家康「信長様といい俺殿といい変わった御仁でござる」
俺「それに家康殿には素晴らしい家臣がたくさんおられる。家康殿の陣中で戦えば何かと学ぶことも多いと思いましたからね。」
家康「ならば俺殿のお働き期待いたしますぞ。」
俺「かしこまりました」
そして戦の火蓋が切って落とされた
3:
ワシは別働隊で榊原康政殿と共に行動していた。
康政「俺殿ついて来られているか」
俺「ご心配なく」
康政殿と馬比べするように併走していた。
康政「相手は1万以上そして我らは5000。この数を打開するにはこれしかない」
俺「やはりこちら側でよかった。康政殿は戦術眼学ばせていただく」
康政「ワシもお主の武勇とくと拝見させてもらおう」
康政「止まれ――。ここより朝倉軍の横腹を突く。みな準備はよいか。」
俺「先陣はいただきますよ。」
そういってワシは馬の腹蹴った。
俺「うおおお」
4:
康政「抜け駆けを。余所者に後れをとるなああ。続けーーー」
その号令と共にワシの背後から徳川の騎馬隊が一斉に駆けだした。
朝倉軍「敵襲じゃあ」
俺「せあああ」
気合いと共に朝倉軍に突撃した。
俺「はああ。」
一気に20人の雑兵を槍で討ち取った
康政「はあああ」
その後ろから続いて康政殿が槍を振るう
康政「やはり。噂通りやりまするなあ。」
俺「まだまだこれからでござる」
さらに奮起した。
そしてワシは馬から降り再び敵を討ち取る。この時討ち取った数は100を超えていた
5:
俺「朝倉軍とはこんなものかまだまだ戦い足りぬぞ」
朝倉軍「ひいい。あれは金ヶ崎で現れた鬼じゃあ。皆喰われるぞおお」
それを聞いた朝倉軍は次々に逃げ出していく
朝倉軍足軽大将「こら臆するな戦え戦え」
俺「貴様がこの軍の大将か」
朝倉軍足軽大将「ひい」
ワシはゆらりと太刀を抜いた。
俺「貴様の首貰い受ける」
ワシは躊躇いもせず。首を一閃した。
俺「大将首討ち取ったりーー」
それをきっかけに朝倉軍が撤退していった。
康政「うまいところを持っていきおったな」
俺「これも康政殿の優れた戦術眼があってのものでござる。まあまだ物足りのうござるが。」
康政「まったく。しかしお主の武勇は本物のようじゃ。今回が策がなったのも俺殿のおかげじゃ。かたじけない。」
俺「よしてくだされ。私とて康政殿の戦術眼とくと学ばせて頂きました。」
6:
康政「照れるではないか。」
俺「お返しです」
康政「はっはっは。んもしかするとお主ならば忠勝とも渡り合えるかもしれぬぞ」
俺「それはほめ過ぎでござる。東国随一な武士ですよ。私など赤子同然でござる。まあ一度刃を交えてはみたいと思いますが」康政「ワシなら恐ろしくてかなわんわ」
俺「私もそう思います」
俺・康政「はっはっはっはっは」
伝令兵「伝れーーい」
康政「どうした」
伝令兵「先寄りの知らせで浅井の猛将磯野員昌が織田陣に突撃してきた模様。次々に陣を抜いてるとのこと」
康政「なに!?」
俺「ほう。それは面白い。伝令兵お主の馬と槍と太刀をもらうぞ」
伝令兵から新しい装備をもらい。再び騎乗した。
8:
康政「俺殿なにを」
俺「もちろん。敵の猛将磯野員昌殿のもとへです。この戦の最後の醍醐味味合わねばもったいのうござる」
といってワシは敵の猛将のもとへ駆けていった。
康政「なんというやつじゃ。もしかしたら誠に本多忠勝と渡り合えるやもしれぬな。」
9:
半兵衛「くっ最後の最後でこの大番狂わせとは。」
伝令兵「半兵衛様まもなく磯野員昌この10段まで攻め寄せてくるとのこと」
半兵衛「何をしている。相手は一人だぞ。くっこの策は私が考えたものならば私が刺し違いになってでも止めねば。」
織田軍「来ました」
半兵衛「万事休すか」
員昌「はあもらったあ」
?「はああ。」
半兵衛「!!」
俺「間一髪でござったな。半兵衛殿」
半兵衛「俺殿」
員昌「我が突撃を阻止するとはなにもの」
俺「某は織田家の傭兵俺と申す。」
員昌「ほう。ではそなたか金ヶ崎で現れた赤鬼というのは」
俺「そう呼ばれているらしいですな。さあこの戦の最後の大味とくと堪能させていただく。俺、磯野員昌殿と一騎打ち所望いたす」
員昌「よかろう。その一騎打ちお相手致す。」
10:
俺「織田家が傭兵俺」
員昌「浅井家家臣磯野員昌」
俺・員昌「いざ参る」
俺「はあああ」
員昌「せあああ」
槍が交差する。
俺「面白い。さすがはこの陣まで抜いてきた御仁とても楽しゅうござる」
員昌「はあそれはワシとて金ヶ崎で現れた赤鬼と一戦交えられているのだ。血沸き肉躍るとはこのことよ。」
俺「どれもこれももったいなきお言葉ばかり。口惜しゅうござるが次で最後に」
員昌「よかろう」
ワシらは呼吸を整える。
その時員昌殿の背後で織田の弓兵が構えているのが見えた。
俺(まずい)
そういって整え終わる前に駆け出した。
11:
矢が放たれる
俺「うおおお。」
すばやく背後にはいり。
迫りくる矢を薙ぎ払った
俺「やめぬかあ。この一騎打ちを汚すものは断じて許さん。もしこれが聞けぬとあらばお主らはすべてこの赤鬼の餌になると思え。」
そういうと弓兵はその手から弓を落とした。
俺「すまぬ。員昌殿我が軍が非礼を詫びまする」
員昌「なんのなんの。この一騎打ちをワシの負けでござる。ここは潔く退かせていただく」
俺「残念ではござるが致し方ありませぬな。次に会うときは」
員昌「邪魔が入らぬようにせぬとな」
そういって磯野員昌殿は去って行った。
半兵衛「俺殿」
俺「半兵衛殿お怪我は」
半兵衛「はい俺殿のおかげで」
俺「それはなにより」
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