三人のホモと出会ってモテるようになった話back

三人のホモと出会ってモテるようになった話


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2:
ポツポツ書いてく。
あれはまだ俺が大学二年生の時の話。
それまで俺は女の子と話すのも苦手だし、頑張って話しても遠ざけられていた。
そんな俺でも大学一年生のときに初めての彼女が出来た。
4:
ホモにモテるようになったのか女にモテるようになったのかで俺のアレが決まる
6:
>>4
女の子にモテるようになった。
ホモの振り見て我が振り直せ。これを覚えておいて欲しい。
8:
>>6
風呂入ってくるわノシ
5:
とはいえ、何せこの彼女、俺が好きになって付き合ったわけでなく
俺のことを好きだと言う珍しい子だったので、偉そうな言い方になるけど「付き合ってみようかな」と思って交際した女の子だった。
やっぱり彼女欲しかったし。ここで念願の同定卒業。相手は大学四年だったけど、向こうも処女だった。
10:
この初彼女、お世辞にもかわいい容姿ではなかったが、俺に優しくしてくれた女性。
付き合っていくうちに徐々に好きになっていくのは当然だった。
しかし周りの男女からは「あの人はやめておいた方がいい」「あれでちん●ん立つのか」「常にイキ顔じゃねえか」
とまあ散々。
11:
そんな彼女とも夏休みを越えクリスマスを越え、やがて卒業。
就職先が関東海沿いになり、彼女もそちらへ引っ越した。
俺は足繁く彼女の家に行くが、ここで徐々に彼女の悪い部分が露呈していく。
彼女は仕事のストレスを俺にぶつけ始めた。自分の都合で俺を呼び出し、俺との身勝手なセ●クスを要求するようになったのだ。
俺はお前の張り型じゃない、と段々と思い始めるも、俺のことを好きになってくれる女性もそう現れるわけがない。
泣く泣く彼女の家へ通う日々が続くも、電車賃も馬鹿にならず、徐々に限界を感じ始める。
ここで俺は一つの逃げ道を模索する。
そうだ、ホモのサイトを覗いてみよう。
13:
正しくはゲイ出会い掲示板、ハッテン場紹介サイトという。
誰かに認められたい欲求はネジ曲がり、どうせ女に相手にされないのならとホモに会ってみようと思ったわけだ。
他人のチ●コはどうなっているのだろう。俺のものと他人のものはどう違うのだろう。
思春期の頃なら誰しも思うことだと思う。
俺の場合はもうちょっとだけ発展して、舐めてみたい、舐められてみたいという興味はあった。
ちなみにセルフフ●ラに挑戦、成功したのは中学生の頃。
14:
さて、ゲイ出会い掲示板の話に戻ろうと思う。
ここでは普通の出会い系と変わらず、地域別、目的別に話をすることができる。
俺は迷わず地元で、出会いを目的とした板にお邪魔した。
異性を相手にした掲示板と違うのは、男はアグレッシブに
「俺と会いましょう!」「どこそこで会いましょう!」「フ●ラ自信あります!」
と寄ってくることだ。当時、だれかに認められたいという願望の強かった俺には、それだけでも大分癒やされた。
15:
俺はとりあえず年の近い(当時の俺19)、25,6歳の相手を選ぶことにした。
メールでのやりとりでは「スポーツセンターでのトレーニングが終わったら会いましょう!」とのこと。
夜七時頃に地元の駅ロータリーで待ち合わせ。
やつは車でやってきた。爽やかなショートヘア、小綺麗な服装からうっすらと筋肉の盛り上がりが分かる感じ。
マッチョ、という程ではないが、スポーツを日常的にやっているのが分かる、健康的な男だった。
彼をA氏と呼びたいと思う。
17:
A氏は俺を見るなり「こんにちは!1さんですね!」とニコリと笑ってみせる。
歯並びは良く、笑顔も爽やかだった。こいつはモテるであろう、と男でも思えた。
「1さん若いですね!本当に10代なんだ」
助手席に乗り発進させると、軽妙なトークが始まった。
ええ、とか、まあなんて答えても「そうなんですね!」と実に爽やか。こいつなら女にもモテるだろう。
「とりあえず、あぜ道に停めますね」
ニコリと笑うものの、やっぱりすることはするんだな、と緊張してしまう。
ゲイ掲示板で会う以上、何かしらの性的接触が当たり前である。
人通りのいない、虫の音ばかり目立つ暗がりで、A氏は停車すると俺のシートを倒した。
18:
A氏は優しかった。
とりあえず行為の詳細は省くが、俺の一物を手で扱いて尽くしてくれた。
「ア●ルではしないんですか」
と恐恐質問するも「病気とか怖いですし、ああいうのってちゃんとした前準備が必要ですから」
と言われ、ホッとしたような拍子抜けしたような、とりあえず俺の性欲を解消するのに従事してくれた。
俺が逝った後、今度は自分の番だろうとA氏のそれを触ってみるも「無理しなくていいですよ」とニコリ。
彼は俺の精液を丁寧にティッシュで拭き取ると、そのままシートを倒して車を発進した。
19:
「ちょっと夜のドライブをしましょう」
この頃にはすっかり警戒心を無くし、はいと返事する俺。
車ではゲイ・トークをしてくれた。芸能人の誰それがゲイなのは間違いないとか、そういう話。
彼曰く「ゲイはゲイが見ればゲイと分かる」そうで、氷川きよし、平井堅は間違いないとのこと。
当時の自分には新鮮で、彼の話に引き込まれるばかり。
「君はこちら側の人間じゃないね」
と、彼は運転しながら言った。
「そうですか。でも、ちょっと興味はあるんですが」」
「いやいや、それは多分間違いだね。君にその気がないのがゲイには分かるんです」
20:
そこで彼は俺に「だから1さんとはこうして、ただ話をしている方が楽しい」と言うではないか。
なんて優しいホモだろう、と少なからず感動を覚えたものだった。
「どうしてあのサイトに書き込んだの?」
A氏の質問に、俺はとつとつと語りだした。
今の彼女と上手くいっていないこと。かといって、別れたらもう二度と女性と付き合えないのではないかと恐れがあること。
その間、彼はうんうんと頷きながら、いつまでも話を聞いてくれた。
21:
「それはもう恋愛感情を失っているよ」
「そうでしょうか」
「そうですよ。だからこうして、その気もないのにゲイ掲示板なんていうのに書き込んだりしたんだよ」
A氏は赤信号を前に、俺へ顔を向け笑った。
「自分から見れば1さんは、もう失恋したように見えるよ」
電撃が走ったような気がした。周りの友人が言わなかった、気付かなかったことを、A氏はあっさりと言い当てたように思えた。
A氏とは結局その一夜限りだった。良かったら連絡してね、なんて言ったけど、多分向こうも期待はしていなかった。
22:
それから俺は、当時付き合っていた彼女と別れ話を切り出した。
彼女は絶対に嫌だ分かれない分かれない別れてなるものかとがなったが、こちらも根気よく、続ける気がないことを伝え続けた。
それでもなかなか向こうは聞き入れない。
疲れてしまった俺は、癒やしを求めて再び――ゲイ出会い掲示板に募集の書き込みをした。
ここで出会ったのを、B氏とする。
23:
そのサイト教えて下さい
25:
>>23
ゲイ 掲示板 でググれば上の方に出てくるよ。
ただしいい人ばかりでないので注意。
26:
>>25
?クスコ
ちゃんと見てるから続きはよ
24:
B氏は俺の地元に転勤してきたばかりというサラリーマンで、年齢は20代半ば。
ゲイというよりバイで、最近彼女と別れたばかりだという。
それに転勤も重なり、とにかく人恋しいからゲイ出合い掲示板に書き込んだそうだ。
彼はA氏に比べ、爽やかさの中にどこか少年っぽさがあった。野球少年のような、ちょっと粗野なところも見受けられた。
27:
B氏はアグレッシブだった。
俺のものを口に咥え、色々なテクニックで俺のものを攻め立てた。
それどころか尻に指を入れてきたり、それはもう大変なものだった。
正直、そこまでされるとは思ってなかったけど、雰囲気に負けて言い出せず、流されてしまっていた。
A氏とは違う強気プレイは、無理矢理いかされたように腰が持ち上がり、びくびくとB氏の口の中に射精した。
終わった後はぐったりしてしまい、彼のものを刺激する元気はなかった。
彼もその気はなかったようで、しばらく腕枕をされピロートークをした後に、やはり夜のドライブに行くことになった。
29:
「1くん若いけど、こういうの何度かあるの?」
今回で二回目です、と伝えると苦笑いするB氏。
「まだ若いのに性欲旺盛だねえ」
「いや、僕って本当は男の人に興味ないんですが」
そう言うと、ああとB氏は相槌を打った。やっぱり分かるものらしい。
「今付き合ってる女性と上手くいってなくて、男の人に会いたいなあと思って」
「なんでそうなるんだよw」
B氏の疑問に対して、前に出会ったA氏が紳士であったこと、それを受けて、もう一度ゲイの人に会ってみようと思ったことを伝えた。
30:
「あー、そりゃあ運が良かったよ。基本的にあの手の掲示板に集まる人なんて、いい人いないよ」
B氏は何度かその掲示板を利用したことがあった。
彼によれば、いきなりチ●コを咥えるよう要求する汚らしいオッサン、無理矢理挿入しようとしてくる浮浪者みたいな外見のオッサンなどいた、と教えてくれた。
「君みたいに若い男の子だったら一溜まりもないよ。今日だって、結構流されていたろ」
「そう、ですね」
「もうあんまり利用しない方がいいんじゃないかなあ。だからさ、これからは俺と、どう?」
ということで、俺はB氏と連絡先の交換をした。携帯のメールアドレスだ。
寂しいことがあるから、今度はご飯とか食べに行こうぜ、ということだった。
31:
B氏とはこの後、一度夕飯の誘いがあったのだが、その頃の自分はある程度落ち着いていたので
心のなかで謝りながら、返信をすることはなかった。
B氏はその一通を送っただけで、それ以上の追撃はしてこなかった。
さて、彼女とのやりとりは一段落し、なんとか別れることができた。
しかしやはり交際相手がいなくなると非常に寂しくなるもので、俺はまたゲイ出会い掲示板に書き込むことにした。
そこで出会ったのが、俺の人生観を大きく変えることになるC氏だった。
33:
C氏は28歳のゲイということで、今までで一番年上の男性となった。
どんな人が来るのだろうと少しワクワクしながら待っていたが、
やって来たのは明らかに30後半のオジサンだった。
髪の毛は短いものの薄毛と分かる状態で、毛も白髪が混じっていた。
「よろしくね」と言うと酒臭かった。さっきまで飲んでいた、という。
この時点でかなりの嫌悪感があったが、ともあれ募集をしたのは自分だ。
こちらこそよろしく、と言い、相手の車に乗り込んだ。タバコ臭い車内は、工事現場のような砂山に隠れるように停まった。
34:
ホモがくるぞ!
35:
「それじゃ早……」とにやにや笑いを浮かべ、ベルトに手をかけるC氏。
この時初めて、俺は男の汚らしさを感じ取った。
触って欲しくない――本気でそう思ったが、同時に拒否できない自分にも気付いた。
いい意味ではない。だって言い出せないじゃないか、と叫ぶ自分が心のなかにいた。
オジサンは俺のものを口に咥えた。酒臭い口臭を思い出すと、鳥肌が立った。
それでも刺激さえあれば勃起というものはするらしい。C氏はべちゃべちゃと俺のものをしゃぶり続けた。
36:
オジサンはそのまま俺の唇へと興味を移した。
が、嫌悪感が勝り、慌てて背を向けた。
「綺麗な背中だねえ……」とオジサンが猫なで声を出した。
ああ、この人は無理だ、とその時悟った。
オジサンは俺の背中を舐めまわすようにキスをした。
しばらくそうした後、オジサンはとんでもないことを言い出した。
「あの、さ」
「?」
「ア●ルに挿入れていい?」
37:
そこでA氏の言葉が思い出される。
ア●ルセ●クスとは、ある程度の準備が必要なのだと。
それでもオジサンは俺の肛門をいじくり始めた。これがちょっと気持ちよく、気持ちが揺らいでしまう。
いや、それでも相手はC氏だ。
「すいません、いきなりではちょっと……」
葛藤の末、なんとかそう答えると「あ、そ、そうだよね。えへへ」と卑屈な返事をされた。
この時、俺の冷静な部分が「馬鹿だなあ。ちょっと押せば、許しちゃうのに」と思っていた。
38:
結局C氏相手ではさっぱり盛り上がらず「1くんの射精するところ、見たい」と言うので
やむなく目をつぶり違うことを考えながらオ●ニーをして果てた。
C氏はそれに興奮していたが、その姿に俺は興ざめも良いところだった。
彼もまた夜のドライブに誘ってくれたが、俺は早く帰りたくなり断った。
「あの、また会えないかな」
C氏はおどおどと言った。俺が気乗りしない風なのを見て
「君みたいに若い人、すごく珍しい」「背中が綺麗」「キスしたくなる」
と取って付けたように褒めてくる。これも興ざめを加させ、「またサイトに書き込みますから、そこで」と答えた。
39:
ゲイ掲示板に書き込んだのは、それ以来していない。
C氏に会って、目が覚めてしまったのだろう。
しかし同時に、俺はC氏と出会うことで一つの目線を手に入れた。
それは「女性から見た男性」という視点だった。
40:
A氏、B氏とC氏の違いは一目瞭然だ。
それは外見以上に、性格にある。
相手を思いやる心と、己への自信。
C氏は、思いやっているようで、その実自分が傷つきたくないだけだ。
だから常におどおどとしていた。俺もきっとC氏に似た所がある、とその時に気がついた。
41:
また、男は基本的に汚いものだ、とも思った。
C氏に比べ、A氏B氏はまだ清潔だったが、やはりヒゲや短髪の刺さる感じは慣れない。
勃起したものからも、独特の臭いが出ていた。
まだ我慢出来たのは、二人は清潔さを意識していたからだ。
しかしC氏は違う。汚い車内、酒臭い口臭、これらのせいで、もう我慢できなくなる。
42:
さらに言えば、多少嫌でも、好奇心というものが性欲を後押ししてしまうということ。
説明、上手く出来ているだろうか。
つまり、男の人なんてよっぽどのイケメンで体毛も無くいい香りでもしない限り、どこか悪い意味で「男臭い」ものだ。
その悪い部分をカバーするのが立ち振舞と清潔。それらが一定の基準を超えていればモテる。
少なくとも、A氏とB氏には好感が持てた。
43:
そういうことを意識してから、俺の学生生活は変わった。
あの時に見たC氏を思い出し、そうならないよう立ち振る舞うことで、女性と話をする機会が増えた。
それどころか、向こうから遊びに誘ってくることも増えた。
(ただ、女性視点が分かるようになったせいか、結構な確立で「話しやすい」「いい人」という評価だった)
そうなれば出会いも増えて、女性といる時間も増える。
社会人になっても未だにその頃の女性との付き合いはあるし、会社の同僚とも社内で一番仲がいい。
44:
>>1
とりあえずスペックまだ?
46:
>>44
身長167センチ、体重は学生時60kg 今は67kg
顔は良くないね。目が細く、鼻が大きく、唇も分厚い。背筋が真っ直ぐなのが褒められるくらい。
45:
話がとっちらかってしまったが、モテない男はホモと会って我が振りを見直すべきだと思う。
そうすると、卑屈な振る舞いがどう映るかが分かる。
根拠のない自信のほうが何倍もマシで、実践すれば驚くくらい女性と仲良くなれる。
と、大体書きたいことは書いた。
ああすっきりした。
質問あれば受け付けます。
47:
>>1乙華麗
48:
ちょっとゲイ出会い掲示板行ってくる
49:
興味深く読んだ、サンクス
53:
会う約束してきたわ
楽しみだwwww
5

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