【閲覧注意】子供の頃の不思議な体験『消えた妹』back

【閲覧注意】子供の頃の不思議な体験『消えた妹』


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1:
霊障
書かせてもらいます。
小学校高学年の時、家が荒れていた。
一番の原因は母方の祖父母の離婚だったと思う。
離婚した際、我が家に祖母が何度か家出?してきたり、
毎晩のように祖父から嫌がらせの電話があったりした。
離婚に裁判などもあったようで当時の両親はかなり参っていたと思う。
母はちょっとした事で烈火のごとくギャンギャンと弟を叱りつけたり、
家族みんなが神経過敏だった。
ある日母が、居間で横になっていた。
なかなか起きないな、疲れているのかな?と思って気にせずにいたら、
しばらくして起きてきて怒られた。
「お母さん、起き上がれないぐらい体調悪かったんだよ!」
もしこのまま死んでも、誰も気がついてくれないんじゃないかと思った、と泣かれた。
そんなキーキー泣かれても…と思った私はかなり冷たかったと思うが、
ここから十数年後、私は母の冷酷さに嫌気がさして家出した。今は家庭崩壊状態らしい。
12:
そして、つい最近思い出した事がある。
この頃、ある日学校から帰って来ると、お香の匂いがプンと強く匂った。
母はお香を炊くのが好きだったけど、この日は特別匂いが強かった。
母は「今日はね。たくさんのご先祖様に来てもらったの。今この部屋にいっぱい居るんだよ。」と私に話した。
当時は何とも思わなかったが、今考えると間違いなく狂ってる。
このギスギスした空気も、ある時霊能者さんに相談してあっさりと終結した。
実は祖母の離婚した祖父というのは二番目の夫で、
私の血の繋がった祖父である一番目の夫は既に亡くなっている。
この人が、祖母を含めた私たちを心配して成仏せずにさ迷っているために、霊障が起きているというのだ。
お坊さんを呼んでしっかり供養してから、ギスギスした空気はなくなり、
理不尽に弟が叱られる事も少なくなった。
再び家庭崩壊が起きている今、当時の事は今の前触れだった気がする。
一方で、家出して実家と交流のなくなった今、
小さい頃の思い過ごしのようにも感じて何とも複雑である。
スレチかな、と思いつつ吐き出させてもらいました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
13:
>>12
心配したせいで霊障とか・・・おじいちゃんかわいそう
でも解決して良かったね
16:
>>13
そもそも、みんながしっかりしていれば祖父も安心して成仏していたでしょう。
指摘の通り、根本は霊障如何というよりは家族の問題だったと思います。
空気がよくなったのは、祖父の成仏もそうですが、霊能者さんを通して何らかの形で母が冷静になれたためではないかと思っています。
18:
>>16
オカルトにも言えることだけど人間は思い込みの強い動物だからね
霊能者の先生がこう言ったから、祖父の霊のせいだったんだと心の中で思ってしまえばそれになすり付ける形になるから
それにすがってしまえば全ての責任がなくなるから、冷静に考えることができたんじゃないかな
小さい時に不思議な体験をするのも、そんな力が強いからなのかもしれないね
25:
空飛ぶ金魚
小学二年か三年くらいまで、空中を漂う金色の金魚みたいなのが見えてた。
基本的には姉ちゃんの周りをふわふわしてるんだけど、飼ってた犬の頭でくつろいだり
俺のお菓子横取りしたりと家の中を好き勝手にうろちょろしてたから
うちで飼ってるペットかなんかで、姉ちゃんに懐いてるんだろうと思ってた。
今考えたらおかしいよな。変なもん見えてたんだな。
という話を大学生の兄ちゃんが里帰りしてきた時に話した。
兄ちゃん(姉ちゃんから見たら弟)は
「お前、高校生にもなって何言ってんの?」て言ってたんだけど
姉ちゃんは「何でいるの?」とか言い出した。
実は姉ちゃんも小学二年生の夏までその金魚が見えてたらしい。
だけど俺が生まれるちょっと前に見えなくなったので
「あれは新しく生まれてくる弟の魂だったんだ!」と思っていたんだと。
それなのに俺が生まれてからも金魚がいたことが分かって驚いたらしい。
「友達だと思って楽しく話してた人が実は全然違う人だったと発覚したときの気分に似てる」
とか言い出して吹いた。そんな体験したことねーよw
しかし、あの金魚みたいなのはなんだったんだろう?
姉ちゃんはまだ家にいるんじゃないかと時々キョロキョロしてる。
見えないくせに何してんだよw
26:
なんか、空気読んでなくてごめん。
姉ちゃんが言うにはショーベタとかいうのに似てるらしい。
魚詳しくないからわかんねえ。
あと、寝返り打った犬に潰されても平気そうにしてたのが不思議。
普通ならぺちゃんこだよな。
触った感じはグミっぽかったけど、ぐにぐにしたら嫌がって逃げてたなぁ。
29:
>>26
見えてただけかと思ったら、触れたのかよ
ぐにぐにされて嫌がる変な金色金魚萌え
そりゃそんなんされたら嫌だよなw
何だったんだ、守り神か?
なんかホンワカしたわ
いい話をありがとな
43:
不思議な立て看板
上にあった面白い話ってほどじゃないけど子供のころの不思議な記憶。
子供のころ母に連れられて近所の八百屋まで行った。
母が買い物しているあいだ暇なので八百屋の前にある空き地で待ってたんだけど
不思議な立て看板がたってた。
そんなものはいつもはないんだよ、その日だけ立ってたの。
で、子供だから背が低いし、看板高い位置にあるし、
夕方になりかけで薄暗いし、字も難しくてよく読めないんだけど
昔風の不思議な印刷物で浮世絵みたいのが書いてあって
不思議な文字(相撲とか歌舞伎の文字みたいな江戸文字っての?)で
ここでたぬきに化かされると魂抜かれるから要注意、とか
そんなことが書いてあるっぽいのだけど字が難しいのでよくわからない。
八百屋の前には大勢人がいるんだけど、その立て看板を見てるのは私ひとりなんだよ。
一所懸命読もうと背伸びするんだけどだんだん暗くなってきて益々読めないんだよ。
そのうち母が買い物終えたので一緒に帰った。
道々「あの変な看板なんてかいてあったの?」と聞いたら「そんなのあった?」と。
数年前に母にこの話したら「八百屋の前に空き地なんてなかったよ」
そんな母は2年前、病気で記憶をなくしてしまったので、
今はもう確かめようもないのだけどね。
44:
>>43の記憶では「看板はその時しかなかったが空き地はあった」でいいのかな。
それとも看板も空き地もその時しかなかった、なのだろうか。
46:
>>44
ほとんど記憶にないのだけど(小学校低学年のころだとおもう)
看板はそのときしかなかった←これは確。
いつも空き地があったかどうか、は記憶にない。
ただ、看板の場所から八百屋を振り返ってみた風景ははっきり覚えていて
距離にして10mぐらいは離れていたかな?
おばさんたちが大勢八百屋に群がってたよ。
最初は明るかったのだけど、日がおちてだんだん暗くなって
文字がだんだん読めなくなっていく、
もともと読みにくいのだけど益々読めなっていく、そんな感じ。
夕べ書き込んでから頑張って思い出して
>ここら付近に(なにか)がでて 肝を抜かれた人がいるから要注意
だった。 魂ではなくて肝だったわ。
肝っていう字が生々しくて、それがハラワタのことだとは知っていたので
怖いなあ、って思った。
99:
不思議な扉
今は高道路の立ち退きでなくなったけど、8歳ぐらいの頃に住んでた場所があって、
自慢じゃないけどかなり大きな家に住んでた。土地も山と畑とたんぼがあった。
母屋とは別に家がいくつかあって、その中の1つが農機具とかしまうとこだった。
その建物の奥に扉があって、開けると一面すっごい綺麗な平原が広がってて
綺麗な花とか咲いてて、少し先に井戸があってその周りで女の子達がいつも遊んでた。
その話を久しぶりに思い出したから両親にしたら、そんな扉はなかったって言われた
101:
>>99
続きって程じゃないが、その扉くぐって遊んでると
ある一定の時間経つと強制終了させられる。
風を切る音が聞こえて暗くなって扉の前に戻る
104:
クローゼット
小学校六年生ぐらいのときに、夜中に自室で目が覚めた。
部屋の端に布団を敷いていて、そこに洋クローゼットがあるんだが、
普段は二枚扉しかないクローゼットが
鏡と鏡を合わせて増殖されたみたいに、延々と何枚も部屋の奥まで気が遠くなるほど連なってる。
そして何故か両目の眼球が左斜め上しか固定されて、視認しかできない。
本当に気が遠くなって気絶したら、朝になって平常通りだった。
ただその異空間は青白かった。
ま、文章力ないし分かり辛くてスマソ。
105:
>>104
金縛り状態か?
106:
>>105
眼球が固定されてる以外は動けた。
延々と続くクローゼット壁の向こうに行こうと思ったけど怖くなってやめた。
110:
日記帳
小学校5年の時の五泊六日の自然学校
はじめの1泊は宿舎、あとはテント泊って予定。
キャンプ場について色々説明を受けたあと、宿舎にいき
50畳ぐらいの部屋に入った。自由時間があって、
みんなと部屋の中走り回ったりなんかして遊んでたんだけど
飽きてきて、誰も見ていないときに布団が詰まってる押入れに入って隠れた。
誰かを驚かしてやろうとおもってね。そしたら急に眠気が襲ってきた。
目が覚めたらまだ押入れの中にいた。 あー寝ちゃったヤベェとおもって
押入れ開けたら外には誰もいないし荷物もなかった。 
怖くなってとにかく部屋を出て靴箱のところに行った。
そしたら先生がいて、「○○くんまだいたの?はやくー もうバス出るよ」って。
わけもわからず先生に付いて行くと、みんなが集合してバスに乗り込んでいた。
最終日、帰る日だった・・・・
中4日の記憶が全くないの。 
さすがにずっと寝てたとか、忘れられてるなんてありえないし、ホント不思議だった。
予定にあったカレー作りや、テントで寝たり、山のぼったりボートにのった記憶もなかった・・
飯ごう炊飯のために持っていった材料もそのまま残ってたしなぁ・・ 
更に不思議だったのは、合宿中につける日記帳には感想文が書いてあったんだよなぁ。
しかもおれの字じゃなかったっていう・・。 
その字はノートのマス目いっぱいの大きく、まるで定規で書いたような字で特徴があった。
月日がたって6年になって、たまたま友達のノートを見たら、
自然学校の日記帳に書いてた字と全く同じで、アレ???って思って
そいつに「変わった字かくね」って言ったらハッとしたような顔してた(勘違いかもしれんが・・
そしたら次の日からそいつが来なくなり、引っ越してった・・ 
130:
墜落しそうな飛行機
俺が小学校2年のときの話。
給食終わった午後の5時間目の授業中、突然空が暗くなり、轟音が鳴り響いた。
びっくりして教室の窓を開けたら巨大な旅客機の腹側が目の前を通過した。
高さにして100mもなかったんじゃないかと思うくらい。
もう30年くらい前の話だ。墜落しそうになったのか?小学校の上で。
正直、未だに夢じゃないかと思ってるが、確かに現実なんだよな。
当然、飛行機事故のニュースなんてない。
一応時間と場所だけ、多分1983年か1984年、愛知県三河地方K市南部。
誰か知ってる人いる?いないよな。
当時、重大事故に繋がるヒヤリハットなんてもみ消されただろうし。
439:
まとめで読んで鳥肌が立ちました((((;゚Д゚))))))
>>130の人と同じ経験をしたことがあります。
同じ愛知県で。
ただ私が1985年生まれなので、>>130の事件?とは別ですけど(゚д゚lll)
偶然の一致なのですかね?
464:
>>439
そのネタ投稿した本人です。
当時は中部空港もなく、小牧の名古屋空港のみだったので本当に意味分からんです。
同じ経験した人居るんですね。こっちもびっくり。
やっぱり、低空飛行は何らの理由で必要不可欠なものなのだろうか・・・・
校舎と校舎の間にある林の真上を飛んでいたのと、
古い校舎の黒板からみて左側の窓から覗いたため、年数まで覚えてるんですよね。
その校舎は小学校2年から3年までしか使ってないんです。
北側は廊下で外は見えません。
あんな低空飛行の飛行機は今まで一度も見た経験ありません。
皆窓から覗いてうをーーーとか言ってたような気がします。
空は曇りで多分冬。だったと思う。
亀城公園の横の小学校ですね。
亀城公園側から見える校舎です。
多分、多分ですが1985年?だと思う。だれか覚えてる人いないかな?
790:
>>130
これはJALDC8羽田沖墜落事故のときの機長が操縦していたんだよ。
心身病で事故を起こす前も何度も危険なフライトを行ったといわれている。
機長だったため、副操縦士も立場上報告できなかった。
791:
>>130
追加すると事故以前にも日航は「キチガイが操縦している」と噂されていた。
ほかのパイロットにもおかしな人がいたらしく、腕自慢のために急上昇・急降下
など今では考えられない慣習が不良パイロット仲間で横行していたらしい。
131:
オレンジ色の光
後、どうしても未だに疑問なことが一つ。
これは上のこととは全く関係ないけど。
俺は子供のころ小笠原諸島の父島に住んでいた。
その父島のメインの港(二見港だったけかな?)から右側に海沿いを進むと、
遊歩道の始点当たりにTVに出てくるような洞窟がある。
高さは3m?4mほど、幅は軽自動車一台分程度。
そして足場は人がとても歩けない岩場で、
注意すればまあ何とか奥に進めるかなって感じのものだった。
当時、母が俺を連れての夜の散歩が好きで、
自宅の長屋から二見港まで良く散歩したもんだが、
夜にその洞窟の奥を見るとオレンジ色の光が燈っているのだ。
今より当然目が良く、多分2.0以上は見えていたとは思われるが、
その奥のオレンジ色の明かりの下にある、
コンテナみたいなものがどうやっても何か分からずやきもきした。
夜はほぼ毎回、洞窟の奥底がオレンジに輝いている。
一体あれは何だったんだろうか?
絶対に人工物なんだろうけど、何故洞窟の奥底にそんな施設があるのだろうか?
132:
当然、親にはその光のことを話したが回答は貰えなかったと思う。役場の職員だったのにね。
で、昼間、おじさんが此方を見てニヤッとしたと思ったら、
その洞窟に歩いて入っていって出てこなかった。
昼間と言え、真っ暗だよ真っ暗、一体あの奥に何があるのだろうか。
未だに疑問で、今現地に行ったら真っ先に確認するだろうな。
当時の目の良さを勘案して、奥の物体が確認出来ないほど離れてると考えると、
多分距離にして数百mくらいは離れてたのかなと思う。
そんな直線的な洞窟があるのか甚だ疑問だけど、実際の話。
後、防空壕も残されており、防空壕の横を夜中に車で通ると、
車が突然ジャンプするような怪奇現象もあったようだ。それは聞いた話。
140:
山の化
小学6年のとき、ど田舎の祖父の軽トラの荷台に乗って山の中をドライブしてもらった。
運転席とかの人が乗るスペースに背中を預けて、足を投げ出して座って、
後ろ向きに流れていく景色を従姉妹らと眺めていた。
するとふいにポンッ!っていう軽い音がして、喉に何かが入ってきた。
何かが口から入ってきた感覚で、喉に何かが詰まってる感じ。
私は口をOの形にしたまま軽く呼吸困難になった。
その様子に驚いた従姉妹らは運転席の窓を叩いて、緊急事態を祖父に知らせ車を停めた。
祖父が「どうした?」と言いながら降りてきた。
私は苦しいと祖父に伝えようとしたら、激しく咳き込んだ。
そしたら、ジブリのまっくろくろすけみたいな黒い何かが口から飛び出した。
そしてそのまっくろくろすけは軽トラの荷台の隅っこを
結構なさで移動して、軽トラの下の方に落ちてった。
気がついたら喉の詰まりはなくなってた。
驚いて従姉妹らとしばらく顔を見合わせてた。
でも祖父には見えて居なかったようで「なんだ?タンでも絡んだか?」と笑ってた。
何かの虫かなって思ったけど、正面から風を受けてたわけじゃないし、
喉から出てきたやつの動きは虫には見えなかったし、
なんだったんだろうなーと。
今でもお盆とかに従姉妹と会うとその話題になるw
141:
>>140
面白いなー
子供の頃にしか見えないものがあるのかもね
179:
変な子
オカルト的じゃない話かもだけど。
私は父子家庭、三姉妹の末っ子だが、姉曰く、すごく変な子だつたらしい。
まず寝ぼけ癖が酷かった。
幼い頃は父の隣で寝てたが、いきなり立ち上がって、部屋の隅に寄って
なんか呟いたら直立で倒れたり、
またある時はぐずったり。
それから成長し、少4年生位から、 私は自室貰って1人部屋でねるんだが、
やっぱ突然起きて何か言ってたり、部屋をグルグル回ったり。
姉の部屋に突然入ってきて、呟いた後、起きてるかのように足取り確かに
布団に戻ったり、偶に直立のまま倒れたり。
当時姉の周りではエンゼルさん(?・私はよく知らんが)が流行ってた。
ある時、私が寝た後、姉たちがそれやってたら、
また私が寝ぼけて入ってきたが、
「なんでそんな事やるのー! 」
と叫んだそう。初めてハッキリ喋った寝言だったらしい。
今も寝言はやたら言うらしいが、私自身は全く覚えてない。
ちなみにいまだかつて夢を覚えたままな事もない。
嫌な夢、大変な夢を見て飛び起きたはずなのに、
内容が思い出せない。
180:
179です。途中で送ってしまったので、あと少し続き。
また私は空耳をやたら聞く子で、1人 留守番を結構してたんだが、
いつも何処からか名前呼ばれて、返事しても誰もいないみたいな。
これは頻繁だったから、慣れというか、高学年になった頃には、
振り向きもせず返事だけしてた。
ある夜、居間に居る父のとこに、また寝ぼけて私が来た。
でも無言で立ったままだから、父が何だ?と私名を呼んだら、
暫く無言だったけど、突然
「だから何?返事してるじゃん!」
と怒鳴ったらしい。
で、最後に
「お母さんが言った」
と呟いて布団に戻ったんだと。
やっぱり私はまったく覚えがないし、ただ寝ぼけてるだけと思うが、
いまだ笑い話で出される。
203:
ベンチ
小1のとき、祖父といっしょにバス停留所でバスを待っていた。
突然、ベンチに座っていた中年のおばさんが「立てなくなった」と青白い顔をしていた。
隣にいた青年がおばさんの手を持って引っ張っても立てない。
ふと見るとベンチから両手がはえて、
中年のおばさんの両肩をガッチリつかんでるのが見えた気がした。
しばらくしておばさんは何事もなかったように立って「お騒がせしました」とあやまってたが
祖父が「悪いことは言わないからすぐ御祓いを受けなさい」と忠告していたのを覚えている。
214:
ついて来て
15年ぐらい前(当時消防かな)に首輪付けてない犬が家の前でうろうろしてた事があった。
動物好きだったしガキだったから何のためらいもなく触りにいったらスゴい人懐っこくて大人しかった。
暫くべたべた触ってると、なんか犬がしきりに
「ついて来て」
ってしぐさをしてるように感じたんだよね。ちょっと離れて振り向くとまた戻ってくるって感じで。
それじゃあという事でついていったら、連れてかれた先は人目につかない草むらで、
段ボールに入った子犬が3匹捨てられてた。
すぐに家帰って子犬の事を親に話した。
そんで後日無事に親戚やら知人に子犬達を引きとってもらう事ができた。
親犬がどうなったかは聞いてないが、今思うとスゲー不思議な体験だった。
純粋だったからこそ出来た体験だったと思う。
今じゃ家の前に犬がうろうろしてたら触りにいくなんて選択はとてもできない。
232:
>>214
こういう話好き
221:
先生の怖い話 ※聞いたらヤバイ系注意
小学2年生ごろの話である。
私の学校の担任の先生は、怖い話をすることが好きだった。
ある日、いつものようにその先生がクラスの児童全員を集めて、怖い話をした。
内容は細かいところは覚えてないが、小さな赤ん坊が老夫婦に殺され、
その赤ん坊が幽霊として大きな鎌を持って現れて、
老夫婦の魂を刈り取っていくというような話だった。
そして先生が言うには、この話を聞いた日から三日間、
午前2時頃に自分が寝ている部屋の窓を外から叩く音が聞こえるそうで、
もし聞こえたとしても決して窓を開けてはいけないらしい。
もしも開けてしまったら、赤ん坊に魂を刈り取られるそうなのだ。
222:
その日の夜、つまり一日目の夜。
この日は朝までぐっすり寝てしまい、窓を叩く音は聞こえなかった。
しかし、二日目の夜。私はなぜか夜中に目が覚めてしまった。
また寝ようとしたが、なかなか寝つけず10分ぐらい過ぎたその時、
「トン、トン、トン……」
と、外から窓をノックする音がはっきりと聞こえた。
恐怖で数分間、身動き一つとれなかったが、
我慢できなくなって両親が寝ている別の部屋へ駆け込み、父親の布団に潜り込んだ。
その後は特に何も起こらなかった。
三日目は朝までぐっすり寝てしまったため、窓を叩く音は聞いていない。
223:
後日、先生が音を聞いた人はいますかと質問した際には、クラスの半数以上が手を挙げた。
長くなってしまいました。すみません。
224:
なんだっけ?集団なんちゃら的なので結構聞こえた気がしたとかでもありそうだよね
けど、その中でも本当に聞いたとかって人もいるかもとか思うと面白い
ぬ?べ?でありそうなお話ですね
ちなみに自分は昔窓を夜中に叩かれて、開けたら子猫が網戸を叩いていました
可愛らしくも怖い体験ですww
319:
死後の世界
小学5年の頃の話。
一度、死んだあとの世界の夢をみた。
ただの夢だしなんの根拠もないけど、
その夢をみた時は、懐かしい感じとなんとも言えない心地よさがあり
何故かそこがあの世であるという確信があってとても不思議だった。
(私は普段から眠りが浅く、夢の中で夢と気づくことが多かった)
きれいなところだなぁとウロウロしていると
人が集まる場所があり、そこをのぞいてみると
一人の女性と目があった。ポニーテールの美少女。
その瞬間には周りの人だかりがふと消え失せ
その女性と2人きりの世界。
その女性はドアの前に立っており、私に手招きする、
私は彼女に近寄り手を握った。その手は柔らかくいかにも女性らしいかたちであった。
そして彼女はドアを開けると、
「一緒にくる?」
と、私に問いかけた。
その声の心地よさに、私は一歩進みそうになる。
ドアの先にゆけばどうなるのかは、容易に予想できた。
その先にゆけば、次にゆくのだ。
向こう側には魂の洗濯機みたいなところがあり、
そこに入ると溶けて混ざり合い、前世の記憶はなくなってしまう。
怖いとはちっとも思わなかった。ただ心地よさに踏み出しそうになる。
しかし私はまだまだ次にいくのは早いなあと思い、
彼女に、また今度にするよと伝えた。彼女は
「じゃあ先に行ってるね。またね。」
そう言ってドアの向こう側に行ってしまった。
ポニーテールの美少女、次はどう生まれ変わって私の前に現れるのだろう。
街ですれ違う程度か、親類になるのか、、
それはわからないが、きっと私とは所縁のある方なのだろう。
ポニーテールの美少女、可愛かったなあ。
321:
>>319
興味深いねー
しかしそのまま洗濯したら、どうなってたんだ?
寝たまま死ぬのかな・・・だとしたら怖い
323:
318です
>>321
それはちょっと考えた。
どうなったんだろうね、死因は心筋梗塞とかか…
346:
妹が産まれる前、いきなりお母さんのお腹を指して
「赤ちゃんがいる」と言った事があったらしい
その時は「いないよ(笑)」って笑ってたけど、後日本当に妊娠してる事が
わかったんだとか
そういうのってわかるものなのかな?
350:
>>346
そういうのよく聞くよな
何故か子供には性別が分かってたりさ
不思議っすなあ
351:
揺れる影
いくつか忘れたけど子供のころ
寝る前にリビングの電気を全部消して母と二階の寝室に向かう際
リビングは廊下の電気のせいで室内に影ができていた
その中に大きな柱状の影があり
振り子のように 横にゆらゆらと揺れてた
壁一面で揺れるほど大きなものが室内にはない
母にあれ何!?って聞いても、は?何が?って見えてない様子
子供だし、きっと何かの影が影絵のように大きく見えてると思うことにした
美術高校に入って陰影のでき方を学んでから、あんな影ができるわけないことが分かった
10年以上は住んでで毎日リビングの電気を消して寝てるけど
二度と見たことはない
352:
>>351
こういう話、好きだわ
391:
まじない屋
ややグロ注意
私は、小学校低学年の頃、喉の病気で高熱が頻繁に出て
学校を休みがちだった
医者から手術を勧められたが、私の母が、出来れば娘の体にメスを入れたくないと
悩んでいたところ、叔母から『まじない屋』を紹介された
早、そこを訪ねて、初老の女性にまじない(?)のようなものをされた
怖いと言うより、不思議な体験だった
両手の親指の付け根に白いたこ糸のような糸を幾重にも巻かれ、
その糸と糸の隙間に、畳針のような大きな針を深く刺し、血を絞った
小豆色の黒っぽい血が幾筋も出てきて、正直驚いた
痛みはあまりなかったが、逆にそれが気持ち悪かった
一応まじないは効いて、それから高熱があまり出なくなり手術は回避
私自身は、その処置の意味を知らずにそこに行ったので、
プラシーボ効果ではないと思う
まじない屋の場所は、記憶が曖昧だが、富士市か富士宮市のどちらか
叔母からは、まじないの評判を聞いて紹介されたので
もしかしたら、同じような経験をした人がいるのかもしれない
394:
>>391
うわ、静岡だけど同じ事してるw
俺も指の先に針刺して黒い血が出てきたわ
病院でもなんでもない普通の家だった
その後病状は良くなったけど小さい頃だから何だったのか詳しくはわからん
404:
>>394
興味があったので調べてみた。
すると、韓国の民間療法で、指から瀉血(しゃけつ)するという
のがあることが分かった。ムーダンとかいるからな。古い半島系
のまじないがかった治療法かもしれない。子供には「虫封じ」な
んてのがあったな。手指の先から白い虫が出てくるらしいぞ。
392:
ヒルは黒くて悪い血を吸うっていうよね
どういう理屈かわからないけど、そういう血を出してくれたのかな
406:
消えた妹
俺の実家がある町は、沖縄の水族館が有名なとこ
子供の頃、俺、母、妹(当時3歳)で水族館がある公園に行った
母親がトイレに行ってる間、歩いたり走ったりする妹の後を追っていた
そしたら妹がフッと消えた
本当に煙みたいに目の前から消えた
何が起こったかわからなくて呆然と立ち尽くしてたら母親が戻ってきたので説明
その場に居合わせた大人も消えたのを見たらしく大騒ぎに
捜しても見つからないので、いよいよ警察だと話してたところに迷い子の案内放送が
慌てて迎えに行くとご機嫌でジュースを飲んでる妹と見知らぬ親子
その親子は関西からの観光客で
公園内を歩いてると草むらから子供が飛び出してきたので驚いたらしい
周りに人が居ないので迷子だろうと連れてきてくれたとのこと
公園内は凄い広くて、俺が居た所と妹が出てきた所は端と端で
公園内のバスに乗って移動しなきゃ厳しい距離
不思議だし説明つかないんだけど、無事見つかって良かったと一安心
何故か妹はその親子の男の子(小学校高学年くらい)にベッタリで
離れようとしない。男の子は困ってたけど何とか引き剥がしてお礼言って帰った
続く
407:
続き
それから20年経ったころ、地元を出て関西で働いていた妹が結婚した
相手はとっても優しそうな人で皆喜んだ
で、ある日妹から母親あてに電話がかかってきた
義兄になったその人はご両親共に亡くされてるんだけど
それの片付けの延長線でアルバムを整理してたら
幼い時の自分にソックリ子が子供の頃の旦那と写ってる写真が出てきたという
旦那に聞いても、沖縄に行った事はあるが
その写真は覚えてないと言う
お母さん何か知らない?との内容だったらしい
母親はビックリして妹に、当時妹が消えた話をし
もしかしたらその時の人達だったのかもしれないけど
他人の空似だろうと言ったら
とにかく写真を送るから見て欲しいと画像を送ってきた
母親はその画像を見て仰天
これは間違いなく妹だと確信したらしい
当時、母親は裁縫に凝ってて、念願の女の子だったこともあり
よく手作りで洋服を作ってて
その時も母が製作したワンピースを着てたから間違いないとのこと
続く
408:
続き
その話を聞いて、画像見た俺は鳥肌。どう見ても妹だった
きっとあまりにも妹が男の子に懐いてるから
ご両親が微笑ましくなって撮影したんだろうとの結論に至った
こんな事ってあるんだねえ…と母親と話したんだが
妹が突然消えたのだけが謎。本当に謎
あれ?っと思った時にはもう消えてたんだ
あの感覚だけは今でも覚えてる
ちなみに妹と旦那の出会いはどこかの居酒屋で
その店がボヤ騒ぎで外に逃げたあと知り合ったらしい
411:
おもしろかった
412:
これは本当の話なの?
本当だったらすごいよね
一種の奇跡だよ
432:
アキちゃん
文章力が無いので読み難いと思いますが投下。
小さい頃、私は積み木やブロックを与えれば何時間でも一人で遊んでる子でした。
母によると笑い声や話し声から私は誰かと一緒に遊んでいる様子だったらしいです。
子供特有の見えない友達と思いつつ、「誰と遊んでるの?」と聞いてみたとか。
私は「アキちゃん」と答えたみたいです。
アキちゃんは男の子で小学生くらの大きさだと私から聞いたとか。
母は「何でアキちゃんは○○と遊んでくれるの?」とも私に聞いたらしいです。
それには「○○が小さくて心配だからちゃんと大きくなるように見てるって!」と答えたようです。
よく考えると小学校に入る前まで「アキちゃん」に面倒を見てもらってた気がします。
幼稚園で遊具から落ちた時に抱き留めて貰って無傷だったり。
田舎で迷子になりかけた時に家族の所まで連れて行ってもらったり。
小学校に上がってからは「アキちゃん」は現れていないと思います。
母が「アキちゃん」の話をして思い出したくらいです。
まあ、そんなこんなで何とか社会人に。
昔から方向音痴なので出張先から帰る時に駅の場所が分からず、迷子になりました。
仕方がないので近くにいた小学生くらいの男の子に道を聞くことに。
男の子は「…あっち。もう大きんだから、ちゃんとしてよ。」と盛大に呆れていました。
私は苦笑いでお礼を言うのが精一杯でしたが、後から、あの子が「アキちゃん」だった気がしてなりません。
そこはオフィス街で子供がいるのは不自然な場所でしたし。
私に先に亡くなった兄などは居ないと聞いてますし、「アキちゃん」は何者なのか謎のままです。
448:
>>432
面白かったので調べた。
神社で七五三やったのかな。違うならこれから言うのは間違いで、
それは君のシャドウか何かだ。
『古事記』「身禊」の段にアキから始まる神が唯一現れる。これも
一種の分身のようなものだ。神名が何なのかは自分で調べて意味も
理解してくれ。
462:
人面犬が出た!
オカルトとは微妙に違う気もするけど思い出したから投下
小学校の頃オカンと車で某ハンバーガーチェーンにメシ買いに行った
急いでたんで持ち帰りにしようってことになってオカンだけが店内に入って俺は車で待ってることになった
待ってる時ぼんやり窓の外見てたら視界の隅に何か灰色のものが
物凄いスピードで接近してくるのが見えて、一瞬犬かなって思ってよく見ようとしたら
腕というか足?がムカデみたいにいっぱい生えてて大きさは柴犬くらい、
顔はダウン症の人間みたいな感じの奴がとんでもなくキモいゴキブリみたいな動きで
俺の方見ながら隣に止まってた車の下に滑り込んできた
車の中にいるのが怖くてすぐに店内のオカンの所にいって
「人面犬が出た!」って騒いだのをよく覚えてる
今でもあれは人面犬だということにしてる
468:
>>462
多分だが、それ見たらあかんやつ。
見てはいけないものだから、向こうが見られたと思ったら
君のことを見えなくしてしまう。『今昔物語』に出てくる。
554:
背後の霊
中学生になって間もないころの話で、
片道約7?の道程を自転車通学していて体験したことだった。
ある朝、いつもどおりに家を出て県道を抜け国道のガード下をくぐり側道を走って
100mばかりいった所のガードレールが、
昨日の帰り道には気づかなかった大きな歪みと
その支柱周辺に何か割れた破片が散乱していた 
気にもとめず学校に向かうも先ほど通り過ぎた後方から視線を感じ
振り返って見たけど誰もいなかった。
部活を終え家に帰り、夕食あと何気なく読んでいた
新聞の片隅に載っていた事故の記事が突然目に入った。
あの破片の散乱していた場所で昨晩オートバイ事故があり
10代の男性が胸を強打骨折して死亡していた。 
通学路なので通るたびに気になるようになった。
しばらく経ち、自分の体に異変が出てきた。
時々差し込むように胸がいたくなるし呼吸する時も苦しい。
片田舎で病院などなく、父親に言っても肋間神経痛だからほかっておいても直ると相手にもされず…
ひと月が経っても時々痛みが強くでる。
全く興味のないオートバイの雑誌が突然欲しくなって買いにいく。
近所にもバイクに乗っている人もなく知らないはずなのに雑誌の中のバイクを知っていた…
我にかえって自問自答しても意味がわからない。
耳もとで何か聞こえる… ぉ・ま・ぇ・も・し・ね…
あれから背後に憑いていたらしく同じめに合わせて死なせたかったといっていた。
555:
>>554
面白いな。
最終的には霊とコミュが取れている。
ってことだし、すごいな。
556:
>>554
その現象は、いつまで続いたの?
55

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