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子供の頃の不思議な体験『カラフルな飛ぶエビフライ・担任が連れてきた女の子』
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7:
鬼の仮面
保育所でいつも毎日迎えにくる両親
ある日、両親が鬼の仮面を被って迎えに来たんだ
何も話さずに一緒に帰ったけれど
眠気が酷く寝てしまった
その日が最後の保育所になった
14:
カラフルな飛ぶエビフライ
子どもの頃、虹色ストライプ柄のエビフライみたいな
形の昆虫を見たんだけど、あれはいったい何だったんだろう
空中でホバリングして花の蜜を吸ってたんだけど、誰か分かる人いる?
15:
>>14
スズメガだと思いますです
16:
おお!画像を見てきたけど、飛んでる姿はいちばん近いかも
でももっとこう…色の境目がくっきりハッキリした、本当に虹みたいなストライプだったんだ
羽根も蜂みたいに小さくて透明だった気がするけど、なにしろ子どもの頃の記憶だから、
変わった色のスズメガだったと思っとく
どうもありがとう
20:
>>16
ストライプはわかんないけど対空飛行している間は
すごい早さで羽ばたいているので羽の色はほぼ認識できなかった気が
オイラはずっとハチドリだと思ってたよ
本州中部なのに
21:
>>16
カラフルなスズメガだったらオオスカシバじゃないかな
翅も透明だしね
22:
>>21
あっ…こっちだったわ(´・ω・`)
66:
青白い炎
小5くらいの頃、徹夜するのに憧れて
オールナイトニッポン聞きながら起きてて
深夜3時は回ってた頃眠気覚ましに窓を開けたら
東の空を火の塊みたいな、青白い炎みたいのがうねりながら空へ昇ってくのを見た。
あれは何だと何度も見た。で怖くて窓閉めた。
89:
親切なお姉さん
本当にあったはなしなんだけど、あまりにベタすぎて、誰も信じてくれない話。
小5の同じクラスだった友だちHが調布へ引っ越した。
小6になった俺と友だちは日曜に調布へ遭いにいった。
もちろん、事前に連絡、住所、電車乗り換えを確認していった。
Hの言ってた時間 場所についた。扉が開いたら当時高校生のHのお姉さんが出て来た。
お姉さんは一人きりだった。
なにせこちらは小6だから、綺麗なお姉さんではあったけど興味は惹かれなかった。
お姉さんが言うにはHは両親と親戚の家へ行っていて後1時間位で戻るという話だった。
それからお姉さんは一緒にケーキを作ったり遊んでくれたり、
俺たちを飽きさせないよう一生懸命面白い話などしていた。
時々、お姉さんは親戚の家へ電話していつ頃返れるか聞いていたようだった。
午後5時過ぎだろうか?また電話をかけてから
「ごめんね、Hは夜御飯を食べてから返るって」と言い
俺ら二人を玉川学園まで送ってくれた。
最後に「今日はおもしろかったね、また遊びに来てね」と言われた。
家に帰って来たらHから電話があった。
「一日中待ってたのに、何で来ないんだよ!!」と怒っていた。
俺もお前のお姉さんと一緒に、お前が返って来るのをまってたんだよ。と反論した。
二人の頭の上には「?」が3っつ位浮かんでしまった。
結局、原因は俺たちの住所の記載ミスだったと分かった。
当時は「頭のおかしいお姉さん」だったんだ、、って思ってたけど。
歳をとってから、何となくアノお姉さんの気持ちも分かるような気がしてきた。
今でも、どこかで幸せに生きている事を心から願っている。
90:
>>89
つまりそのお姉さんは、Hとは縁もゆかりもない赤の他人だったわけだね。
なんかいい話……なんだろうけど、なんか納得行かないなあ。
かえって迷惑だよね、「うちは違います」って言ってくれれば
電話なりして早めにまちがいがわかってH君に会えただろうに。
91:
>>90
>なんかいい話……なんだろうけど、なんか納得行かないなあ
うまく書けなくてごめん。
Hには確かに高校生のお姉さんがいたんだけど、ソレ程顔を合わせたり喋ったりする
事も無かった。だから顔観ても良く分からなかった。
それに年上の女性には未だ興味が無かった子供だからね。
で、例のお姉さんは、俺たちが勝手に女子高生と思ってただけで
今 思うと、もう少し年齢が上だったんだよ。多分上京してきた孤独のOLとかね
矢野顕子の「ごはんができたよ!」って歌を聞いたとき
『この歌は、あのお姉さんの歌だ』って気づいたんだ。
そのお姉さん=矢野顕子って事じゃ無いよ
94:
夢の記憶
4?6才の頃、夢の中で知らない子とベッドの上で飛んだり跳ねたりして遊んでいた。
それから家を引っ越して、数ヶ月たった頃、現実の道端で同年代の女の子に声をかけられた。
「覚えてる?!?」
最初はわからなくて
う?ん、とか言ってたら
「夢の中でよく遊んだじゃん!!!」
と言われて思い出した。
それから会ってないけど、なんか不思議な思い出。
95:
夢の世界と現実世界がリンクしてる話って猿夢っぽくて好きだ
107:
幼い頃の能力
小さい頃たまにだけど妹の考えていることがわかるときがあった
あと電話がかかってきた時電話に出る前に相手が誰かを確信をもってわかるときがあった
毎回わかるわけではなかったけど
高校の時にツレの自転車の四桁の暗証番号を一発であてたのを最後に
大人になったらそういうのも次第になくなったな
108:
子供って案外色んな超能力を持ってたりする
149:
小4くらいの時5枚入りのカードパックを一つ買って開けてみたらカードが6枚入ってた
172:
>>149
カードダス出たての頃(80年代後半)の販売機は作りが雑だったのか
一回(20円)で回して二枚重なってカードが出るとか結構良くあった。
150:
一枚得したじゃん
カップラの火薬もたまに二袋入ってる事があるしな
151:
かやくが多目に入っちゃったロットの他製品は、かやくが少なかったりするんだろうか
それもそのロットの全製品がかやく多目に入ってるんだろうか
152:
昨日食ってた個包装されてる飴玉、なぜか2つ入ってるのがあったな…不二家レモンスカッシュ
空っぽのやつは見てないけど…どうなんだろう
153:
ベルトコンベアでオートメーションで投下個数管理してる筈だが、割と大雑把なのかもな
鶏卵を割って、黄身が二つ入ってると気持ち悪いけど
162:
>>153
鳥も双子が生まれることあるらしいし仕方ないさ
卵の殻を破るときにお互いをつつかないのか気になってる
卵黄が2つの卵だけを詰め合わせた商品もあるとか
161:
子供の頃 家の階段をガイコツの集団が上がって2階に行くのを見た ガイコツが全員2階に行って俺も2階に行って見たが誰も居なかった 何回もガイコツの集団は見た
164:
大地震や台風、山火事等天変地異の大災害の前触れとして、
黄身が二つや三つの卵が産まれやすくなるらしいんだ
動物の持つ、不思議な力が災害を予知して、子孫反映の為にそうなるらしい
311の大震災前に、どこかの鶏農家の記事を読んだんだが、
何百といる鶏全てが黄身が複数の卵を産んだとかで気持ち悪かった
165:
>>164
まじですか?
俺は若鶏は黄身が2つの卵を産むと聞いた。それをふたごちゃんと言う商品名で売っている。
166:
>>165 マジっす
子孫繁栄の為に、黄身の数をとにかく増やすらしい
数打ちゃあたる的な?
鳥類って一度に産める卵の数が決まってるから、卵の中味の黄身を増やすしかないらしい
農家の方のインタビューでは、卵の黄身が三つや四つの物もあったそうだよ
169:
不思議な雨乞い
うちのじいちゃんが不思議な雨乞いをする人だった。
稲の苗が育つ時期に何日も雨がふらなかったりすると、
子供を川原へと連れていき川を見ながら抱きかかえて上下させる。
そうすると不思議に雨が降っていた。
小さい頃の私は「あたりのいい子」だと言われてよくその雨乞いに使われていた。
170:
なんか、よく覚えてないんだけど、その後小学校にあがる頃、近所の拝み屋さんに
連れていかれてお神酒を渡され「これを月に一度川に流して水神様にお詫びしなさい」
と言われた。
それは結婚して郷里を離れるまで続けていた。
周囲の人に言われるがまま訳もわからずやってたけど、今思えばじいちゃん
結構あれやばい方法だったんじゃあないの、と思っているw
171:
>>170
色んな風習があるもんですね、お神酒を流さなかったらどうなってたんだろう?
何となく今でも続いてるような気がするのですが、そのあたりどうなんでしょうね
173:
>>171
今はやってるって話聞かないです。昔、うちの家がその近辺の地主だったから
おじいちゃんが代表してやってたみたい?
お神酒を流さなかったらとられるよ、と拝み屋さんは言ってました。
当時は命をとられるってことかなあ、と思って、ひいいっとなりましたw
私泳げないしw
本当のところはどうなのかなあ。
181:
曾祖母のおまじない
小学校低学年くらいの時の話を。
ストーブの上に手を置いちゃって火傷したことがあるんだ。
すごいヒリヒリして泣いた覚えがあるし今も後が残ってる。
泣きながら祖母に連れられて曾祖母の家に。曾祖母と向き合って
座らされて、曾祖母は火傷したところを擦りながら、お経みたいなのを
呟いてた。二、三分かな?すーっと痛みが消えてって帰りはご機嫌で
帰った覚えがある。何年か後に曾祖母が亡くなってから思い出して
祖母に聞いた話は
・曾祖母はまじない?が使えた。
・呪文?みたいなのは祖母も教えてもらって覚えてるが絶対使わない。
・間違ったりしたらとんでもないことになる、
みたいなことを言ってた。それ以上は話したくないみたいだったし、
呪文?教えてと言っても絶対教えてくれなかったな。
182:
不思議な力を持つジーチャンバーチャンの話が豊作だな
お年寄りって長生きしてる分だけ、色んな事が出来るのかもな
おれらも何十年かしたら不思議な力を使える様になるって考えるとワクテカする
191:
担任が連れてきた女の子
小4の家庭訪問の時、担任が何故か同年代
(クラスメートではない)の女の子連れてきた、とその時は思ってた。
女の子は母親が居間の方で茶菓子出して終わるまで待たせたとは聞いてる。
俺と母親が娘さんか?と思いつつも担任を客間に通してで三者面談をした。
俺の授業態度やら何やら話してる内に次の家に行く時間が迫ってた様で、
時計見て慌てた感じで話を切り上げた。
担任は切り上げた事謝りつつ帰ろうとしたんで母親は居間の女の子呼びに行った。
俺も連れてた女の子誰かその時聞いてみた。
担任は、一人で来てるから近所の子じゃないか?と。
そしてそのまま次の家に訪問に行った。
軽く混乱したまま母親にそう告げに居間に行くと、
母親は茶菓子片付けながら、いないから帰ったみたい、と。
腑に落ちない内に解決したんで訳解らないまま、ゲームでもしようと自室に行った。(続く)
192:
>>191の続き
適当にゲームやって晩飯食ってTVみて21時越えたんで布団だそうと収納のふすま開けた。
そこに女の子がいた。開けてないふすま側の布団の陰に。本気で驚いて声あげた。
父親がその声聞いて何事か確認しに来た。
俺がその事を説明しようとしたら後ろから女の子がお邪魔してます、と。
問答無用でひっぱたかれた。母親も後から来てギョッとしてた。
訳解らないまま父親に説教食らった。
母親はその間女の子にどういう事か聞いて、単にかくれんぼしてたと。一家三人大パニック。
とりあえず女の子は帰ったが、訳解らない俺は散々身に覚えの無い事で叱られた。
とにかく納得いかないから詳しい事情聞いたはずの母親にどこの誰か、なのか聞いた。
素性は解らないが、単に遊びに来てかくれんぼしてただけ。
一人で帰れるから、また遊びに来る、位しか話さなかったらしい。
そしてそれっきり。未だに父母も誰なのかさっぱり。近所に住んでるかすらも。
納得いかないままずっと放置な思い出でした。
203:
今でこそ送迎が当たり前だけど
自分が幼稚園児の頃は年長になったら一人で通園してた。
毎朝ある民家の前を通ると柵越しに虎が見えた。
デカい犬ではなく、テレビや図鑑で見るような明らかに虎。
こちらを睨み付けながら右往左往してたから怖くて早足で通りすぎてた。
埼玉の県庁所在地wで一般家庭で虎の飼育なぞ昔も今も絶対にあり得ない訳だが
当時はどう見てもアレは虎に見えたんだよね。
あれから数10年経ってその家はまだ健在だけど
庭といっても六畳程度の狭いもの。
幻を見てたのかな。
204:
>>203
幼稚園児の頃はキジトラ猫でも大きく見えるものだと思う
キジトラって骨格しっかりしてて顔が大きいし
205:
>>203
そこの住人がまだ住んでるなら聞いてみればいいのに。
ってかこっちも気になるから聞いてみてw
206:
昔、虎飼ってました?なんて聞けねーよ
クスリやってんのかと思われそうだ
6:
向かいの団地の屋上にでっかい手があって、手話見たいな動きをしてた
白手袋をした手品師みたいな
10:
喋る植物
植物に話しかけられた事がある。
小学生のある日、テレビを見ながら一人でお留守番してた。
すると何やらエイリアンのような変な言葉が聞こえて来た。
でも当時近所には外国人が住んでたから、
その人達が外で喋ってるのかと思い気にしなかった。
するとまた声が聞こえた。だけどハッキリと室内から
聞こえて来る事に気付いた私はテレビを消して周囲を見回した。
もう一度声が聞こえた時、リビングに置いてあった大きなプラントと目が(?)合った。
よく見ると、私が飼ってた犬がプラントの葉っぱを一枚、口にくわえた所だった。
助けてほしいんだと思い、私は犬の口を開けさせて綺麗にティッシュで葉っぱを拭き取った。
犬がまた食べないように棚の上にプラントを移動したら、不思議な声は聞こえなくなった。
似たような経験がもう一つあり、それはバルサンを焚いた時にプラントを外に出し忘れた時。
その場合は不思議な声じゃなくて、鳴るはずのないベルを鳴らして話しかけてきた。
「外に出してよー!」って言ってたんだと思う。
助けて欲しい時だけじゃなくて、普段ももっと話しかけてほしいなー。
11:
目が四つある女子高生をみた
すれちがいざま「ジロジロ見んじゃねーよ」って言われた
12:
大きな紫色の頭部
スーパーで、とても大きな紫色の頭部をもった人と目が合った。
2頭身くらい。おれは5さいくらい。ジロリとにらまれた気がした。
病気かなと思い、かわいそうな感じがして目をそらし見ないようにした。
いま考えると、そんな病気ないですよね。
ナスビのおばけかな・・・。
793:
>>12
自分も似たのスーパーで見た
首から上が紫と赤黒が混ざった変な色で、肩幅より顔の幅の方がデカかった
周囲に他に人がいたのに、みんな無反応だった
知らんふりしていたのか、見えてなかったのか今でも謎
24:
川の底
5歳位の頃、川に落ちた。なぜ落ちたのかは分からない。
川の底から水面を見ていた。川の水が流れるのを見ていた。
息はできないはずなのに全く苦しくない。
どの位、川底にいたか覚えていないけど、親が助けにきた。助けられて泣いた。
29:
>>24
饒水琥珀主(にぎはやみ こはくぬし)の神様に助けられたのか?
30:
>>29
>饒水琥珀主
これって「千と千尋の神隠し」だっけ?
漢字で読むと凄いな
宮崎さんって本当にロアルド・ダールが好きなんだね
42:
寄り添う何か
たしか幼稚園入る前か後くらいだったと思う。
外歩いていると、人の横にピッタリ寄り添うような人間っぽい形の何者かをよく見かけた。
その姿は、赤いジャージに白いスニーカー。
大柄で白髪、シワシワの白い顔に目、鼻、口の中は真っ暗な穴があいてるだけ。
重力を感じず、半分ぽわぽわ浮いてる感じ。
46:
不思議な池
子供の頃、近所にある森の中の池でよく遊んでた。
大人になってその池への入り口を何度探しても見つからない。
考えてみれば、そもそも池があるような場所じゃなかった。
48:
子供の頃には大きな森だと感じていたが・・・
遊んでいたような池が見つからないほど大きな森じゃないんだな?。
大人なら2、3時間で森全体を歩ける。
50:
この池に行けないこと、実は妹が先に気が付いたんだよ
久しぶりに実家に帰った時、妹が
「あの綺麗な池憶えてる?」って言うから、
「そう言えばあったな?」って言ったら、
「行き方憶えてる?」
「あの山ん中入ったとこだろ」
(実家からその森は見える)
「なんか池がなくなってるみたい・・・」
行ってみると、たしかにおかしい
子供の頃は森に入るとすぐ下りの傾斜があって
下りきると、水の湧き出る綺麗な池があったのに・・・
その痕跡さえない。
と言うか、森の雰囲気がまるで違う。
不思議。
52:
心が清らかな幼い子供しか辿り着けないのさ
オレたち大人には見えない不思議な森なのさ
63:
黒い男
小学生くらいの頃家族と出かけたとき
迷子にならないように母親と手をつないでいたんだ。
すると後ろから母親が自分の名前を呼ぶ声が聞こえた
「え?今手つないでるのは誰?」て思って上を見上げたら全身真っ黒の男と手をつないでいた
攻で手を話し母親のもとへ走って行ったら「一人でふらふら歩いちゃダメよ」て
あれは何なんだろう
64:
バーローwww
65:
>>64
確かに黒の組織みたいな感じだったwww
相手の黒いコート?についているポケットの中で手をつないでいた
顔は見えなかったな、相手の背が高いのか、コートの襟が立っているのか、
または逆光だったのかも
120:
溺れるマネ
小さい頃、夏におばあちゃんの家に遊び行ったんだけど
子供は小生だけで退屈だった。凄い山奥に家があるので
カブトムシとかクワガタ取り放題で、暫くはホクホクしてたんだが
段々飽きて近くの小川に行ったら、霞の着物を来た子供に遭遇した。
”珍しい格好しているな?でも田舎だし当たり前か”
と思いながら、川遊びしてたらその着物の子がこっちを見ている。
小生は何を行ったか覚えてないんだけど、その子と川で一緒に遊ぶことになった。
暫くして男の子が急に川に飛び込んで、
「ほら、見て溺れるマネww溺れるマネwww」
つって手足をバタバタさせながら水中に消えていった。暫くしても浮かんでこないので
慌てて溺れた辺りに行ったら、そこは普通に立てる浅瀬だった。怖くなって急いで
帰り、おばあちゃんに報告すると青い顔して昔あった出来事を教えてくた。内容は
その川で昔、子供が溺れ死んだことがあり、その溺れ死んだ子の親がとても悲しんで、二度と悲しむ人が出ないようにと
川の深い所に定期的に砂利を埋めるようになったそうな。今でも自治会で引き継いでやってるらしく、男の子が
消えた場所は溺れ死んだ場所なんじゃないかと思っている。
男の子の幽霊自体は陽気で普通に生きているように見えた。
184:
お母さんには内緒だよ
体育館の舞台に立ってふざけていた友達が先生に怒られた拍子にジャンプをして頭をぶつけた。
友達の頭が割れてそこら中に血とか脳みそ?っぽいのが飛び出て所々ひどい状態になっていた。
先生は急いでかき集めて友達の頭の中に戻していた。
その友達は大人になった今でもピンピンしてるが…w
夢だったか、
ただの怪我を幼心に過剰にしてしまった妄想か
でも、先生が言っていた言葉はしっかり覚えている。
「お母さんには内緒だよ」
223:
だるま
子どもの頃住んでた家は古い日本家屋で、
縁側は側庭に面していて、その向こう(縁側から4mくらい)は薮だった。
自分が小学1年のある日、
母が側庭で何か作業をしていて、縁側に5歳の弟が座り、
自分はその二人と薮が見える位置で遊んでいた。
そしたら、薮の中を、手足の生えただるまが横切って行った。
手足を振るというよりはぐるんぐるん回して、左手から右手に向かって。
庭の物置より少し丈が高かったので、相当大きかったと思う。
母も弟も私もぽかんと口を開けて見送った。
我に返った母に「なんか変なもんがいるから」と家に入れられて、
真昼間なのに雨戸を閉め、父と祖父が野良から帰ってくるまで
仏間に閉じこもっていたことを覚えている。
いまだに母・弟・私の三人でくびをかしげる不思議体験です。
227:
>>223 手足が生えてるダルマさんて珍しいな。
それにしても、変なもんで済ませるカーチャンが豪胆で素敵だw
もっと掘り下げて追求してくれよw
239:
天井の文字
団地に住んでた幼稚園の頃の話。
夜中にふと目が覚めて天井見たら、
新幹線の車内電光掲示板みたいに、英字が天井に写ってて
ずっと流れてるのを見たことがある
英字だから何て書いてるのか分からなくて、
当時見てるときは特に不思議な気持ちはなかったんだけど、
未だに何だったのか気になる。
240:
>>239 読めなくてよかったのかもよ?
意味がわかると、とんでもない恐ろしい事が書かれてたのかもしれん。
268:
寝てるときすげぇ怖い顔した青鬼に覗き込まれた
多分夢
274:
金粉を出す超能力者
もう30年も前かな
手から金粉を出すという超能力者がTVに出てた
それでTVを見ている人の手にも金粉を出しますっていうから
わくわくして手を見たら本当に手に金粉がついててびっくりした思い出がある
という事をこのスレ見て思い出したので金粉と超能力者でぐぐったら
結構同じ体験してる人がいてワロタ
960:
>>274
うろ覚えだけど自分も金粉(のようなもの)が出た覚えがある
小さい頃に泥んこ遊びとかした後、金色のきらきらが手についてることがあったのを
思い出しながら、そういう類のがどこかでくっついたんだろうと自分に言い聞かせてみた
320:
自分は誰
子供の時によく起きた不思議な現象
突然自分が何者なのかわからなくなり、「私はここで一体何をしているんだろう」
「ここはどこだろう」「私は何者だろう」というような意識だけがポツンと浮かび、
自分の体の中から器(身体)と目に映る映像を不思議な気持ちで
眺める瞬間が30秒間程続いたりした
何度もあったから不思議で仕方なかった
幼稚園から小1くらいの頃
なんだったんだアレ
327:
雲が消せた
じーって見てたら、少しずつ形が崩れて小さくなって消えていった
友達の前でも出来たんだけど、いつの間にか出来なくなったな
328:
小さな雲なら誰でも「念力」を送れば、5分ぐらいで消せるよ
巨大な積雲や積乱雲の寿命は数時間あるが、細かい断片雲の寿命は数分
つまり、念力なんて送らなくても5分ぐらいで消滅する
341:
ぱふぇ
流れ武太斬りで失礼する。
ずっとROM組だったけどウズウズして投下する、反省はしてない。
皆の話に比べればどーでもいいような事なんだが
俺の子供の頃の思い込みで、今もって不可解な出来事について吐く。
怖くもなんともないから書いていいものか迷ったけど、スッキリさせてくれ。
俺の子供時代、そうだな幼稚園ぐらいの頃だろうか
住んでたのはけっこう街中だけど、近所には当然ながら現在のような大型店舗も飲食店も殆んど無く
少し離れた商店街が唯一の買い物の場所、
そんな時代を思い描いてくれ。
母に連れられて行く、週末のたまの買い物は子供にとってはすごいイベントだった。
テンション上がりまくりで、もちろん何か買ってもらうのが目当てではあるんだが、
その商店街の外れにある「花屋さん」の前を通る時に
俺は必ず「ぱふぇー ぱふぇー食べる???ぅ」っとダダをこねていたらしい。
・・らしい、というのも俺自身もその頃の記憶は曖昧だからだ。
大人になってから何とはなしにそんな話を親から聞いて思い出したぐらい。
そんな親の話と、おぼろげな子供時代の記憶をたぐると・・・。
342:
>>341 から続き
さて、時を遡って当時のあの時に戻る。
あまりに俺がうるさいので
母はその「花屋さん」に連れて入ったのだそうだ。
当然ながら花屋さんに喫茶店のようなサンプルウィンドウは無いし
ましてパフェなど売っていない。
ところが俺は執拗に母の手を引いて二階へ行きたがってたそうだ。
そこはビル全体が園芸店のようで、一階で生花、二階で鉢植えなどを置いていた。
つまりは二階に上がっても観葉植物が並んでいるだけだったが・・・。
俺は納得できずに「ぱふぇ?? 食べる??」とダダをこねてたらしい。
それ以降も何度か連れていっては「花屋さんでしょ?」と諭しても
俺は頑として「喫茶店だー、パフェ?」と納得しなかった。
やがて時代の波に商店街はさびれ、付近に出来た大型店舗やコンビニにとって変わる。
買い物でも遊びでも商店街方面へ行く事はなくなった。
俺も社会人になってから一人暮らしを始めたので、実家周辺そのものに疎遠になっていったんだ。
再び商店街へ足を向けたのは二十数年後の事。
ある年の夏、盆もかねて実家へ帰った折に付近を散策していた。
広場は無くなりマンションに変わり、商店街のアーケードも無くなって景観はすっかり違うが・・、
「あっ、あの花屋はまだあったんだ」
ビルの外装は変わっていたけれど、一階には普通に生花店があった。
当時の記憶が一気に蘇ってくる。
懐かしくなって足を進めた。
343:
>>342 から続き
当時は無かった大きいガラスの自動ドアをくぐると、二階まで明るい吹き抜けになっていた。
右手におしゃれな階段が作られておりその先に・・・喫茶店!!
二階には子供の頃想像した通りの喫茶スペースができていたんだ。
もちろん迷わずチョコパフェをいただいて来た次第。
男一人でパフェはきついものがあったが、それ以上に不思議な満足感を味わう。
やっと追いついたんだなぁとノスタルジーな気持ちに浸ったひと時。
アレ以来、そこには行ってない。
今はどうなったかもわからない。
また、俺自身も影響無く平凡な人生を送っている。
子供の頃の思い込みって根拠無い自信に満ち溢れてるよね。
そんな偶然か必然か分からない記憶に刺さったトゲのような出来事。
誰にも話した事がなくてモヤモヤしてたから
これですっきりしたよ、読んでくれてありがとうですた。
345:
ぱふぇサンの話、面白いじゃん 不思議な事もあるもんだ
きっと幼い頃のぱふぇサンには喫茶店が見えてたんだろう
347:
緑色のおじさん
ちょっと長くなるかも。私がまだ幼稚園児頃の話。
私には3つ離れた兄がいるんだけど、よく近所に住むばあちゃんちで夕飯食べたり、
お風呂に入れてもらったりしてた。
うちとばあちゃんちの間には古い借家が一軒あって、
何年も空き家になってたんだけど、その家の前を通らないとうちには帰れなかった。
ばあちゃんちで夕飯食べたりして外が暗くなると、
家への帰り道はお兄ちゃんが手をつないでくれる。
だから外が暗くても怖いと思ったことなかったんだ。
でもある日の帰り道、いつもみたいに手をつないで歩きながら、
ふと右側の古い空き家の方を見てしまった。
真っ黒な腰高窓に、見たことのあるおじいさんの横顔が映っていた。
あのおじいさんは確か大家さん。
だけど緑色で透けた、いつもと違う感じが子供心にも怖くて、
私は目を逸らしたいのに逸らせなくなってしまった。
おじいさんは私達の進む方向とは反対側を向いたまま、すうっと進んで窓から消えた。
ほんの数秒の出来事だったと思う。
だけど、私は古い借家の窓を見たまま足がすくんで動けなくなった。
その時はお兄ちゃんが「ほら、おんぶ」と言って私をおぶってくれて、
家まで無事帰ることができた。
続きます
348:
他の人も書いていたけど、子どもってあまりに怖い経験をすると、
その話を誰にも言えなくなるのかもしれない。
私も長い間誰にも言えなかった。
それが数年後、たしか中学生の頃、
家族に「私が乳児だった頃の記憶」について話していたとき、突如兄が
「子どもの頃の記憶と言えば」と、
「亡くなった大家さんいるでしょ?おじいさんの方。ばあちゃんちの帰り道
古い空き家の窓に緑色に透けた姿になった大家さんの姿を見てしまったことがある」って話し始めた。
うわ.…お兄ちゃんもあの時見てたんだ。私も実はね…って話に。
なんでも兄はあの時「妹に見せちゃいけない」と咄嗟に私をおぶってくれたんだって。
349:
いい兄貴だな
354:
>>349
うん、優しいお兄ちゃんなんだ。
この話にはちょっとした後日談があって、
緑色の透けたおじいさんを見た数日後、私が近所の土手で遊んでた時
土手の下で畑を耕している例のおじいさんを見掛けた。
透けてもいないし緑色でもなくて、いつもと変わらないその姿にホッとしたのを覚えてる。
でも実は、窓に映った姿を見た時はすでに大家のおじいさんは亡くなっていたんだって。
兄は当時低学年だったけど、おじいさんが孫の火遊びが原因のボヤで
亡くなった事を知っていたんだって。
もう亡くなって居ないはずのおじいさんの姿を見てしまったから、兄も怖くなっちゃったんだろうね。
おじいさんはその辺りの地主だったんだけど、威張ることもなく物静かで、
いつも汚れた格好で畑の手入れをしていたのを覚えてる。
なぜ私達兄がおじいさんの霊らしきものと遭遇してしまったのかは謎
361:
冬にタライの金魚が水ごと凍ってて、うっかり氷を割ったら金魚がまっぷたつに。
でも割れた氷を合わせてもとに戻して置いたら、春に金魚が復活してた
364:
>>361
いくらなんでもそれは…
365:
>>364
ソース出せないけど 金魚って身体の構造が簡単に出来てるらしくて
生きたまま凍った金魚を上手に解凍したら普通に泳ぐらしい
つべに半身をそいで骨だけで生きて泳ぐ鯛かなんかの動画もある
だから金魚なら真っ二つでもくっつければ意外と生きてそう・・・
386:
仏壇の前の黒い影
3歳位の時、真夜中に目が覚めたら仏壇の前に黒い影が座ってた。
その時はなぜか母親だと思ったけど、電気は消してあったんだよな。
また別の日に目が覚めたら、仏壇の蝋燭が勝手について、大きく燃え上がって消えた。
ちなみに仏壇は草加のもの。
388:
昔付き合ってた彼女が、あれこれ見えたり感じたりする人だったんだが、
草加の仏壇はダメだって言ってたよ。
仏様のとこに繋がってないみたいな事言ってたな。
402:
二列の歯
保育園でお昼寝する時になかなか寝れず、
先生が横に添い寝してくれ横腹トントンしながらお話してくれてた。
私の目の前に先生の口がありよく見えたんだけど、
先生の上の歯の裏にまた歯が生えてる。
歯が二列並んで生えてた。ズラッと二列。
ビックリして凝視した。
何回見ても二列。夢でもないし寝ぼけてもない。ハッキリとした意識で何回も見た。
「先生なんで歯がいっぱい生えてるの?なんで歯の裏にまた歯があるの?」と聞くと
「え?!先生歯の裏に歯は生えてないよ?よく見てご覧?」
と口を大きく開けてくれた。が、やっぱり二列ズラッと生えてる。
何だか怖くなってきて、オシッコ!と言ってトイレへ。
お布団に帰ると
「おかえり!早く寝ようね!」と言う先生の歯は一列だった。
あれ?あれ?と言う私に
「ん?また歯の事?よく見てご覧?」
と口を開けてくれたらやっぱり一列。
また怖くなり無理矢理目をつむって寝た。。
その二列ズラッと並んだ歯は今でも頭から離れず覚えてる。
あれなんだったんだろ、、
414:
>>402
歯がずらっと二列とか、想像すると寒気が…
526:
小学一年生の時、体長1?しかないオスのカブトムシを捕まえたんだ。本当だよぉ。
529:
>>526
それってゾウムシじゃない?
531:
>>529
ゾウムシって初耳でググったら 確かにパッと見カブトムシっぽいな
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゾウムシ
607:
小さい子供
今でもたまに兄貴と懐かしむんだけど、小学生の頃から中学ぐらいまでに体験した不思議
俺が小5ぐらいの頃、夜寝ていると物音と人の気配で夜中に目が覚めた。
常夜灯にほんのり照らされた薄暗いの部屋をトタトタ走り回る小さい子供が居た。
(家族にそんな子供はいない)
メチャクチャビビッて隣で寝ていた兄貴を起こそうとした瞬間、その子供の顔を見て固まった。。。
どう見ても小さい頃の俺だった。
お気に入りの青い半纏を羽織り、その下にはゴジラのイラストの入ったパジャマ。
間違いなく俺が小2ぐらいまで愛用していた冬の寝間着姿で、
部屋の中を走り回る小さい頃の俺がいた。
状況が理解できずに唖然としていると、
隣で寝ていた兄貴が「うるさいな?」と不機嫌そうに首だけ起こし、
そいつに向かって「おい!○○(俺の名)いいかげん寝え!」と一喝するとすぐにまた寝た。
その一瞬、兄貴に気を取られ、直後そいつがいた場所を見ると消えていた。
足音も止んで、シ?ンとしていた。
608:
>>607続き
ふと我に返りすぐに兄貴を叩き起こした。寝ぼけながらも俺の顔を見るやいなや、
ビックリした様子ですぐに目覚めて「あれ?さっきおまえ子供やなかったか?え!?さっきの誰や!?」と
テンパって自分でも訳分からない事を言っていた。
「いや!絶対俺やった!!小さい頃の俺がおった!!!兄貴も見たろ!?」と俺が半泣きで絶叫w
「絶対おまえやった!!だってあの青の半纏に髪型(オカッパ)も顔も昔のおまえやん!!」と兄貴もパニックww
恐くなってすぐに親の部屋に泣きついたけど、「寝ぼけてただけや」と相手にしてもらえず。。
結局その日からしばらくの間は、2人とも親の部屋で寝てたわww
その後は一切、そいつを見るって事はなかったんだけど、
たぶん俺が中学生になるぐらいまでは、存在してたんじゃないかと思われる。。。
残念ながら俺の前には一切姿を見せなかったけどね。。。
もうすぐ30歳になる兄貴もはっきり覚えている不思議な体験。
ふと思い出してはいったいなんだったんだろう?と考えてしまう。
645:
青い人
幼児の頃から一人でいると、青く光る男性がいた。
凄く恥ずかりやなんで、仲良しになるのには時間かかった。
もう大人だけど、ずっと一緒にいる。
何回か何故か付き合いで(私は予約してないドライバー)「霊視」された。
断っても、「お金はいりませんから」って言われるから、仕方なく…
全員同じ事言うんだよね。
でも、言われなくても私いつも見えてるし話してるから、反応に困るんだよw
646:
>>645
すごいな。
いつも何を話すの?なにか助けてもらったりとかないの?
何でそこに居るのか聞いたことある?
651:
>>646
凄くないよ。皆そうなんだと思ってたんだよ、小さい頃はwww
霊視の人は皆同じ事言う
「もともといた守護霊(通常は何かしらの縁続きで同性)を追いやって、その青い人がついてます」
恥ずかしがりやだから、最初見えなくて、視る人が慌てるんだよ。
申し訳なくてwwwだから、合図して出て貰うんだ。
出たら出たで、またビックリされるのにはもう慣れたwww
性が違うだけで、自分にそっくりなんだってwww
後、いつも「凄く強いのがついてる!」って除霊儀式されるんだけど、これも同じくやってくれた人が
「あれ?なんで掃った私が楽になっちゃったんだ?」ってもの凄く妙な顔されるwww
そんなん聞かれても、困るしねえwww
軽く話してるけど、正真正銘本当の事だよ。
「守護霊」とは名前呼びあって、本当親友みたいに何でも話してる。
勿論励ましてもくれるし、ちょっと透視もしてくれるから、助けて貰ってます。
一生一緒にいようって固く約束した。
652:
>>651
レスありがとうね。
羨ましいなぁ!
なんか凄くほっこりしたよ。
726:
落雷
5?6歳ごろだと思う。
夕方、家の前で遊んでて、何気なく手に持っていた傘を振り向きざまに後ろ手に放り投げたら
そこに雷が落ちた!
落ちたと思う。
一瞬、宙に浮いた傘がビカビカッ!と強く光ったのだ。これは間違いない。
しかし不思議と音は無かった気がする。
あまりのことで、子供心に、逆に平静を保ってなんでもないふりしたまま過ごし、
家に帰った。
今思い出しても、ちと怖くて不思議な体験。
729:
>>726
こういう話好きだ
子供の脳が未発達だからなのか本当の体験なのか分からないけど、なんかリアルでいいな
823:
家を這う大きな幼虫
小学校の時、家の壁を大きな幼虫の影が這ってた。
何の幼虫か当時の私には分からなかったが、
幼い頃の私は昆虫が大好きだったので、あまり気にはしなかった。
その幼虫は影しか見えないにも関わらず、夜中暗い場所でもはっきり見ることができた。
夜、就寝する時、いつも添い寝をしてくれていた父によく、あの幼虫はどこだ、と聞いた。
824:
続き。
父は、○○を守りに行ってるんだよ、と私を寝かしつけた。
幼くも理解していたが、私を守るとはどういうことだろう、と今さらながら思う。
私は体が弱く、この世に生まれてから小学校に入るまで、
肺炎や高熱でよく入院することがあった。
気づいた時には家の中は幼虫の影があったが、
それからというもの、それまでの入院が嘘のように病気をしなくなった。
825:
○○とは私の名前です。
小学校高学年頃、ある日、下校中に本当に大きい緑の幼虫が
道路に転がっているのを見つけた。家の壁を這っていた幼虫の影にそっくりだった。
いつもの私なら、手掴みで家まで持って帰るのだが、
その大きな幼虫は素手では触ってはいけないような気がした。
しかし、どうしても持って帰りたかった私は、足で蹴りながら幼虫を家まで運ぼうと考えた。
826:
私は、ゆっくりゆっくり蹴りながら幼虫を転がした。すると幼虫の色は黒色に変化していった。
死んでしまったのかな?と残念がった私は目の異変に気付いた。
目に痛みを感じて涙が止まらなかった。
私は黒ずんでしまった幼虫をそっちのけで家に走った。
家に帰った頃には私の目は腫れ上がり、見えなくなっていた。
827:
病院には行かず、家にあったお薬を塗ってその日は過ごした。
次の日には腫れは引いたが、明らかに私の目は視力が低下していた。
その日を機に、家を這っていた幼虫の影はなくなり、
中学校に入るまで、たびたび目の痛みや耳の腫れ等に悩まされた。
828:
今は、あの影は私を守ってくれていた神様だったのかな、と思っています。
ちょっと地味ですけど、私の幼少期の不思議な体験でした。
両親は、幼虫の影ことを覚えていません。一緒に話しかけたりもしたのに。
連続投稿失礼しました。
856:
買い物の仕方
オカルトでもなんでもないんだけどいいかなw
子供だったわたしの目にすごく異色なこととうつった出来事を。
父の幼なじみですごくお金持ちなおじさんがいた。
ものすごい羽振りが良くてよく私の家族を自分の家族といっしょに
自家クルーザーで旅行とか連れて行ってくれてた。
おじさんのベンツに大きい車電話?がついてたのを覚えてる。
我が家は一般的な家庭でおじさんは一年に一回くらい「家庭料理食べさせてー」って遊びに来てた。
(おじさんちは奥さんは料理しない)
で、あるときわたしと弟に「御飯できるまでお菓子かおもちゃ買いに行こうか」と誘い、
わたしは母から「おじさんはお金持ちだけど色々買ってもらうのはだめ」と言われていたので
お菓子とおもちゃではおもちゃが高価なので
「お菓子にします」と答えておじさんと弟と3人でコンビニへ。
「好きなの選んでね」って言うから、普段あまり買えないおまけ付にしようか…
とか子供心にワクテカだった。
迷ってるとおじさんが「どうした?」って聞いてくるから
「これとコレ迷ってるからちょっと待ってね」というと
がはははははーーと笑い、コンビニのお菓子の棚という棚をゴリラのように揺らす(というか半倒れ)
わたしが「おじさんどうしたの!?だめだよ」というと店員に
「兄ちゃん、落っこちたの全部買うからお会計してー」って。
結局コンビニのレジ袋20個くらいをベンツに乗せて帰った。
父に話すと苦笑いで「まったくあいつは…買い物の仕方も知らなくてしょうがないな、子供もいるのに」というので
わたしはだいぶ大きくなるまで「お金持ちの人って買い物の仕方わからなくてああやって買うしかなかったんだ」って思ってた。
子供って素直だね
それからおじさんに会うたびに折り紙の鶴やヤッコさんに「50円」とか「100円」とか書いて
じゃあ鶴を買ってみてくださいとか買い物の仕方教えてあげてたなー。
それでもおじさんが「鶴とヤッコを全部!www」とか言うから、必要な分だけ買うんだよ!とか怒ってたww
長文なうえにオカルトじゃなくてごめんね。
874:
>>856は単なる凄くいいおじさんの話だろw
不思議でも何でもねえ、スレチだけどほんわかいい話ワロタ
859:
実に面白い
916:
天井のシミ
0?1歳の時の話。心臓の手術で大学病院に長期入院してたことがあった
心臓小さすぎて手術できなかったらしく半年位らしい
で、当時なんて覚えてるわけないじゃん?ところが覚えてるのよ…所々だけど(母親に確認してある)
今はもう新しくなって転地までしてるけど当時はめちゃくちゃ汚くて暗い所だったらしい
天井のシミとか廊下の先の暗い湿ったところ(地下にあるお風呂借りに行った時らしい)とか
小児病棟なのに談話室?遊具室?にいつもいたニコニコしたおじいさんとか
(そんなのいなかったと言われたorz)
917:
つづき。同じ小児病棟の部屋にいた隣の年上の子供(名前知らない)がある日いなくなって
そのすぐ後に私も手術して、体動かなくて天井のシミ見てた
(多分麻酔?と暴れるからってベッドに縛られてた)
夜は薄暗くていろんな光あって怖くてでも声出せなくて涙が出るだけだったんだけど
今思うと夢だったのかもしれない…けど、その隣の子が顔覗き込んで頭なでてくれたんだよね
あぁおねえちゃんが撫でてくれた怖くないってその時安心して寝たんだ
すごく優しかったのだけ覚えてる
918:
らすと。その後は順調に回復して退院して、その時の記憶は忘れていった(たまに夢見るけど)
…成人したころだったかな、夢見てそのおねえちゃんの事思い出して母親に言ったんだ
そしたらさ、そのおねえちゃん、私が手術した時には小児癌で既に亡くなってたらしいんだ
すごく可愛がってくれたから心配だったんだろうね、と母親は話してくれた
怖い話なのかもしれないけど、本当に優しかったんだよ…
顔覚えてないけど優しさだけ覚えてる
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