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リーリエ「カプ・リフレ?」
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1:
リーリエ「ん……はふ……朝、ですか、朝食の準備をしないと」
リーリエ「ククイ博士……は、そういえば昨日から空間研究所の方に行かれていたのでしたね」
リーリエ「なら一人分とポケモンさんたちの朝食を用意すれば良さそうですね」
リーリエ「お湯を沸かして、ポーチドエッグの準備。その間にフライパンにバターをたっぷり引いて、イングリッシュマフィンを半分に」
リーリエ「フライパンからいい音がしてきました、お湯ももうすぐ沸きそうですね、食塩と酢を加えましょう」
リーリエ「ヤミカラスさんバターでキラキラしているからといってフライパンに近づくと危ないですよ?」
リーリエ「少し待ってください、ポケモンさんたちの朝食もすぐに用意しますから」
リーリエ「生卵をお湯に落として、イングリッシュマフィンもベーコンと一緒に焼いてしまいましょう」
リーリエ「ジュウっといい音がします、エーテルパラダイスを抜け出してから数ヶ月、わたしも人並みに料理が出来るようになってきました」
リーリエ「ふふ……これも、ミヅキさんのおかげですね」
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2:
リーリエ「焼いている間に野菜を切ってしまいましょう」
リーリエ「? ポケモンさんたち待ちきれないのですか? わかりました、先にポケマメを召し上がって下さい」
リーリエ「そろそろ焼けた頃合いでしょうか、ポーチドエッグの方も熱の加え過ぎには注意しないといけませんね」
リーリエ「いい具合に焦げ目が付いて美味しそうです、バターの香ばしい匂いが鼻孔をくすぐります」
リーリエ「お皿に盛り付けましょう」
リーリエ「見た目も悪くないですし、ポーチドエッグも上手く出来ています。これなら、ミヅキさんにお出ししても恥ずかしくないですね」
リーリエ「ふふ……美味しいっていただけるでしょうか?」
リーリエ「あ、食事の前にニュースペーパーを取ってきましょう」
3:
リーリエ「新聞新聞、広告も一緒に入っていました」
リーリエ「ブティックに新しい商品が入荷したのでしょうか」
リーリエ「……と、いけません、先に朝食を食べてしまわないと、せっかくの作りたてが勿体無いですからね」
リーリエ「今度ミヅキさんにも食べてもらうんですから、美味しく出来ているかみておかないといけません」
リーリエ「……もぐもぐ、ん、美味しい」
リーリエ「笑みが溢れてしまいますね、ミヅキさんと一緒に食事する時の事を思うと、それだけで……」
リーリエ「そういえば、広告、ミヅキさんに似合いそうなお洋服は無いでしょうか?」
リーリエ「少しお行儀が悪いですけど……」
リーリエ「大安売りと……マラサダの新作に……どうやら今日はブティックの広告は無いみたいですね……ん、これは?」
リーリエ「カプ・リフレ?」
5:
リーリエ「なんでしょう? カプ・リフレ……」
リーリエ「ポケリフレ……? 新しい守り神さん……?」
リーリエ「開催中……? どうやら催し物のようですね?」
リーリエ「カプの村と何か関係のある行事でしょうか?」
リーリエ「ええと……開催地は……え?」
リーリエ「このアドレス……1ばんどうろの……」
リーリエ「ミヅキさんの家?」
7:
リーリエ「……気になりますね」
リーリエ「わたし、ミヅキさんのすることの一挙手一投足、目を離したくないのです」
リーリエ「ミヅキさんのことをもっと沢山知りたいのです」
リーリエ「……こんなこと直接ミヅキさんには言えませんが」
リーリエ「ごっくん……途中から食事の味がわからなくなってしまいました」
リーリエ「ミヅキさん、いったい何をするつもりなのでしょう」
リーリエ「ミヅキさんのすることですから、きっと素敵なことなのでしょうけど」
リーリエ「わたしが訪ねても良いものでしょうか、差し出がましくはないでしょうか……」
リーリエ「色々考えても仕方がないですね……」
リーリエ「身支度を整えてからミヅキさんのお家に向かうことにしましょう」
リーリエ「ご近所さん……ですし」
9:
リーリエ「ミヅキさんの家の前……なぜでしょう、緊張して来ました」
リーリエ「広告を見て参りました、そう言えばいいだけですのに」
リーリエ「すー……はー……」
リーリエ「よし――」
ミヅキ「リーリエ! いらっしゃい!」
リーリエ「きゃっ、み、ミヅキさん!?」
ミヅキ「さっ、入って入って!」
リーリエ「え、ええ!?」
ミヅキ「もー、遅いよリーリエ」
リーリエ「え、ええと……すみません?」
ミヅキ「ポストに入ってたでしょ?」
リーリエ「は、はいっ」
ミヅキ「いらっしゃいリーリエ! カプ・リフレにようこそ!」
13:
リーリエ「伺ってもよろしいでしょうか?」
ミヅキ「なあに?」
リーリエ「あの、カプ・リフレとは何なのですか?」
ミヅキ「そのままの意味だけど?」
リーリエ「いえ、わからないから聞いているのです」
ミヅキ「うーん、どう説明したら良いか、そうだ……案ずるより産むが易しだよ、リーリエにやってあげればいいんだ」
リーリエ「それを言うなら百聞は一見に如かずの方が近いかと」
ミヅキ「習うより慣れろ、だね」
リーリエ「はあ……」
ミヅキ「リーリエ、私のベッドに寝っ転がって」
リーリエ「み、ミヅキさんのベッドに、ですか!?」
ミヅキ「はやくはやく」
15:
リーリエ「あ……」
リーリエ(ミヅキさんの使っているベッド……)
ミヅキ「それじゃあ失礼しまーす」
リーリエ「ええ!? あ、あのミヅキさんもベッドに上がって、何をするつもりなのですか?」
ミヅキ「何って、カプ・リフレだよ?」
リーリエ「か、カプ・リフレっていったい何なんです……!?」
ミヅキ「だから、それを今からするんだってば」
リーリエ(み、ミヅキさんの顔が近い……)
ミヅキ「それじゃあいくよ?」
リーリエ「……ごくり」
ミヅキ「あーん……かぷっ」
リーリエ「ひゃんっ!」
16:
リーリエ「あ、あ、あのあの……ミヅキさん!?」
ミヅキ「ろーひはの?」
リーリエ「んんっ! 首筋を咥えながら喋らないでっ、くださ――」
ミヅキ「かぷかぷ」
リーリエ「んぁっ!」
ミヅキ「ぷはっ……咥えるじゃなくて、かぷかぷしてるんだよ」
リーリエ「はぁはぁ……かぷかぷ……?」
ミヅキ「かぷかぷして、リフレッシュして貰うから、カプ・リフレ」
リーリエ「かぷ……りふれ……」
ミヅキ「じゃあ続けるね?」
リーリエ「ぇ……?」
ミヅキ「かぷっ!」
リーリエ「あんっ……! ミヅキさん、そんなところ……ッ」
18:
リーリエ「み、耳はやめてくだ――」
ミヅキ「どうして……?」
リーリエ「ぅ……」
リーリエ(ミヅキさんの吐息が、すごく近い……)
リーリエ(とてもドキドキして、ミヅキさんを拒絶する言葉が出てきません)
ミヅキ「緊張してるね」
リーリエ「あ……」
ミヅキ「……リーリエの身体、解してあげる」
リーリエ「ほぐす……?」
ミヅキ「目をつぶって?」
リーリエ(どどど、どんなことをしていただけるのでしょう……!)
ミヅキ「ぎゅう!」
リーリエ「わっ、きゃっ!」ドサッ
19:
リーリエ(ミヅキさんの細くて小さな腕の感触が、わたしの背中を優しく撫でていきます)
リーリエ「ミヅキ……さん……」
ミヅキ「リーリエ……」
リーリエ(ミヅキさんのベッドからアマサダみたいに甘い女の子の匂いが溢れていて、ミヅキさん自身からは少し汗の滲んだ濃い女の子の匂いがして)
ミヅキ「……」
リーリエ(まるで全身をミヅキさんに包み込まれているみたいです)
ミヅキ「……落ち着いた? リーリエ」
リーリエ「……少し、ドキドキしてしまいました」
ミヅキ「私と一緒だ」
リーリエ「ミヅキさんもドキドキしているのですか?」
ミヅキ「うん、リーリエと一緒だといつもドキドキしてるよ、知ってた?」
リーリエ「……知りませんでした」
ミヅキ「じゃあ覚えておいてね、私がドキドキするのは、リーリエと一緒の時、ポケモンバトルの時はワクワクしてるけど」
21:
リーリエ(自分の事で精一杯でしたけど、わたしを抱きしめてくれているミヅキさんの心臓もわたしと同じように高鳴っています)
ミヅキ「リーリエ、いい?」
リーリエ「え?」
ミヅキ「……」
リーリエ(ミヅキさんの顔が近づいて……あっ、わたし……今から……)
ミヅキ「キス……するね」
リーリエ「はい……」
ミヅキ「ドキドキのミラクル交換だね」
リーリエ「ん……」
ミヅキ「……ちゅ、ちゅっ……」
リーリエ「ん……ミヅ……キ、さ……」
リーリエ(ミヅキさんの唇がわたしの唇を優しく食んで下さって……)
ミヅキ「はむっ……ちゅぷ、かぷ……」
リーリエ(気持ち良すぎて、力が……抜けて……あぁ、ミヅキさん)
25:
ミヅキ「緊張解けた?」
リーリエ「……すっかり、骨抜き、です」
ミヅキ「ふにゃふにゃだね」
リーリエ「……はい」
ミヅキ「口元がゆるくなってるよ、リーリエ」
リーリエ「ん……涎が……はしたない、ですね」
ミヅキ「待って、私が拭ってあげる」
リーリエ「お願いしても、よろしいでしょうか」
ミヅキ「言われなくても、そうするね……ちゅっ、ぺろ……」
リーリエ(ミヅキさんの舌が、わたしの口と頬を這って、わたしの体液を舐め取っていっています)
ミヅキ「拭っても拭っても、溢れてくるよリーリエ?」
リーリエ「ミヅキさん、わたし……」
リーリエ(言葉に出来ないほど官能的な感触、何か、何か言わないと、ミヅキさんに伝えないと)
26:
ニア 「何事も全力で頑張ると決めたのです!」
(もっとミヅキさんを感じていたい)
27:
リーリエ「何事も全力で頑張ると決めたのです!」
ミヅキ「リーリエ?」
リーリエ「ですから、わたしもミヅキさんを気持ちよくして差し上げたいのです」
ミヅキ「私はもう、十分リーリエに気持ちよくして貰ってるよ?」
リーリエ「〜〜ッ///」
ミヅキ「リーリエの唇、柔らかくてとっても気持ちよかった、あまーいマラサダを食べてるみたいに、幸せが身体中に広がっていったよ」
リーリエ「わ、わたしもです、わたしもミヅキさんと同じ気持ちです」
ミヅキ「今日リーリエに来てもらったのはリーリエにリフレッシュして貰うためだから、何も考えなくていいんだよ」
リーリエ(ミヅキさんの甘美な囁きが、わたしの頭を支配していきます、でも……)
リーリエ「そういうわけにはいきません、わ、わた、わたしも……その……」
ミヅキ「リーリエ?」
リーリエ「わたしも、ミヅキさんが好き、ですから……受けるだけではなく……その、わたしも、ミヅキさんに与えたいのです、好きの……気持ちを」
ミヅキ「あっ……う……///」
28:
リーリエ「ふふ、ミヅキさんが怯んでいる姿、初めて見たかもしれません」
ミヅキ「も、もうリーリエ!」
リーリエ「ふふ……ミヅキさん、可愛いですね」
ミヅキ「可愛いのはリーリエの方だよ」
リーリエ「いいえ、ミヅキさんです」
ミヅキ「リーリエだよ」
リーリエ「ミヅキさんです」
ミヅキ「リーリエ!」
リーリエ「ミヅキさん!」
ミヅキ「ぷっ、あははは」
リーリエ「ふふふっ、本当に……大好きです、ミヅキさん」
ミヅキ「リーリエ……よーし、いっぱいサービスしちゃうね!」
リーリエ「え? いえ、わたしが――んぁっ!」
ミヅキ「私も大好きだよ、リーリエ」
30:
リーリエ「ど、どこを触っているのですか!?」
ミヅキ「ん? どこかな?」
リーリエ「み、ミヅキさんッ!」
ミヅキ「私はリーリエのどこを触ってるのか、言ってみて」
リーリエ「どこって、そんな……わたしの口からは――」
ミヅキ「ん?」
リーリエ「ち、ち……」
ミヅキ「ち?」
リーリエ「乳房……っです」
ミヅキ「せーかい」
リーリエ「んぅ……ッ!」
ミヅキ「ご褒美にかぷかぷしてあげるね、リーリエ」
リーリエ(ミヅキさんの柔肌がわたしのおヘソを撫でて、肌の感触を確かめるようにゆっくりと裾がめくり上げられていきます)
31:
ミヅキ「……きれい」
リーリエ(貰うばかりじゃなくて、ミヅキさんの隣で、ミヅキさんに与えられるようになりたい、そう思っているのに、ミヅキさんの唇が触れるのを期待しているわたしがいる)
ミヅキ「あーー……――」
リーリエ(ミヅキさんが背伸びをして塗ったヌードピンクのリップが艶かしくて、わたしの思考を更に鈍らせて、ミヅキさんの愛情を甘受することを望んでいるわたしがいる)
ミヅキ「――っん」
リーリエ「はぁっ……んぅ!」
ミヅキ「かわいいね、はむ」
リーリエ「あっ、あっ……ぅ///」
ミヅキ「かわいいよリーリエ……かぷっ」
リーリエ「やっ……ダメ/// ですっ///」
ミヅキ「もっと聞かせて……かりっ」
リーリエ「あぁッ///」
32:
ミヅキ「リーリエ……」
リーリエ「ミヅキ……さん」
ミヅキ「キスマーク、誰にも見せちゃだめだよ」
リーリエ「こんなところ……誰にも見せられませんよ……」
ミヅキ「ふふ、そうだね」
リーリエ「もっと……触ってください」
ミヅキ「言われなくても沢山触って……じゃなくてかぷかぷだった、かぷかぷしてあげる」
リーリエ「もっと……ミヅキさんを刻み込んで下さい、わたしに」
ミヅキ「リーリエ?」
リーリエ「大好きです、ミヅキさん」
ミヅキ「私も大好き……ちゅっ」
リーリエ「あぁんっ///」
33:
リーリエ「はぁ……はぁ……」
ミヅキ「あっ」
リーリエ「え?」
ミヅキ「お時間です」
リーリエ「はい?」
ミヅキ「延長する?」
リーリエ「ちょっとミヅキさんが何を言ってるかわからないです」
ミヅキ「ポケ・リフレだよ」
リーリエ「あ……」
ミヅキ「リーリエ?」
リーリエ「プライベートでしている気分になっていました……」
ミヅキ「……それでもいいけど」
リーリエ「え?」
ミヅキ「ん、なんでもない」
リーリエ「も、もちろん延長で……お願いします」
35:
……
…………
………………
ミヅキ「気持ちよかった?」
リーリエ「はい……」
ミヅキ「カプ・リフレまたいつでも利用してね」
リーリエ「それはもちろん」
ミヅキ「えへへぇ」
リーリエ「ですか……」
ミヅキ「?」
リーリエ「ミヅキさんは自由な方ですから……ミヅキさんがしたい、というのならわたしには止めることは出来ません」
ミヅキ「……」
リーリエ「それでも、出来れば、その……こういうことは、他の人には、ええと……して欲しく、ない……のです」
36:
ミヅキ「ぷっあははっ」
リーリエ「わ、笑い事ではないのです! 真剣、なのです」
ミヅキ「もー、何の心配してるのかと思ったよ」
リーリエ「?」
ミヅキ「私、自分の部屋にリーリエ以外を入れる気なんてないよ」
リーリエ「で、でも広告が……」
ミヅキ「あれは私が直接ポストに入れたんだよリーリエ宛に、ダイレクトメールって奴、使い方あってる?」
リーリエ「しかし、ククイ博士も……っ」
ミヅキ「バーネット博士のところでしょ?」
リーリエ「知っていらっしゃったんですね……」
ミヅキ「安心した?」
リーリエ「はぁ……力が抜けてしまいました」
37:
リーリエ「でも、どうしてこんなことを?」
ミヅキ「こういうプレイは嫌い?」
リーリエ「いえ、好きですけど」
ミヅキ「ならよかった」
リーリエ「答えになっていません」
ミヅキ「……リーリエは、いつも肩に力が入ったままだなって思って」
リーリエ「そうでしょうか?」
ミヅキ「気を張ってて、強張った表情をしてて、いつも緊張してるから解してあげたいなって……初めて会ったときもそうだったよね」
リーリエ(あったばかりの時なのに私の事よく見てくれていたんですね……)
ミヅキ「リフレッシュしてもらえたみたいでよかった」
リーリエ「ありがとうございます……本当に、でもわたし……ミヅキさんとこういう関係になって、ずっと幸せだと感じていますよ」
ミヅキ「……そっか、えへへっ」
38:
リーリエ「あの、お礼にわたしの作ったご飯、食べていただけませんか?」
ミヅキ「リーリエの作ったご飯? やったー、嬉しい!」
リーリエ「きっと美味しく作ってみせます」
ミヅキ「うん、楽しみにしてる!」
リーリエ「でも、まだあまり自信がないので……」
ミヅキ「うん」
リーリエ「これからも沢山、味をみていただけると嬉しいです」
ミヅキ「……」
リーリエ「出来れば、毎朝でも朝食を食べていただけると、嬉しいです」
ミヅキ「〜〜ッ///」
リーリエ「み、ミヅキさん!? 顔を真っ赤にしてどうしたのですか?」
ミヅキ「り、リーリエ……あのね/// そういうセリフって、カントーではプロポーズに使われる言葉なんだよ……///」
リーリエ「ぷ、プロポーズ!? 〜〜ッ///」
39:
ミヅキ「あ……ぅ……リーリエ……」
リーリエ「ミヅキさん……可愛い……」
ミヅキ「も、もうっ……からかわないでよ」
リーリエ「早明日から、腕によりをかけて朝食を準備しますね」
ミヅキ「うぅ……///」
リーリエ「一緒に食べていただけますよね?」
ミヅキ「……は、はい///」
リーリエ「ふふ、初めてミヅキさんを手玉に取った気がします」
ミヅキ「リーリエ……!」
リーリエ「がんばリーリエです!」
おしまい
4
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