古代ローマの文化とか歴史でおもしろい話ない？
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なんか
3: 以下、
全市民頭よすぎるから政治家はクジ引きで決めてた
68: 以下、
>>3
それ古代ギリシアな
そもそも全市民が頭良かったからではない
6: 以下、
仕事のない民のために公共事業を行っていた古代エジプト
最低限の食事と最低限の娯楽が保障されていた古代ローマ
選挙制度があり国家間でスポーツ大会があった古代ギリシャ
２０００年以上前でもこのレベルだったのに人類停滞しすぎだろ
7: 以下、
食う→孔雀だったかの羽口に突っ込んで吐く→奴隷の髪で口拭く→食う(ry
そんな古代ローマ貴族のラテンバイオリズム
13: 以下、
>>7
それは多分しってる
ダチョウかな？
それとスパルタ？って弱い赤子殺すんだよね
谷から赤子落として這い上がってきたら育てるとか
そのおかげでオリンピック優勝だったらしいし
16: 以下、
>>13
ガキの頃から親元から離し男同士で共同生活＆軍事訓練。
あと成人の儀式として、隷属民狩りみたいなこともやらせてたらしいな。
17: 以下、
ローマは指揮官クラスでも戦死率が高い。
18: 以下、
ギリシャ・ローマの彫刻は元々極彩色だった
22: 以下、
マルスやウェスタのように
ギリシアではあんまり人気がなかった神がローマでは人気だった
逆にポセイドンとかは影が薄い
26: 以下、
>>22
マルス＝アレスは軍神だから分からんでもないが、ウェスタってたしか竃の神様だよな。なんでウケたんだろ。
32: 以下、
>>26
ギリシャ人がポリスを重視したのに対してローマ人はファミリーを大切にするんだよ
だから家の象徴である竃（かまど）の神が人気出たんだと思ってる
なんせイタリア人の祖先だしね
24: 以下、
すでに銀行が誕生しており、お金の貸し借りが行われていた。
時にその返済のために他の領土を侵略したり。
スペインは、銀山で豊かであったがしだいにに銀や銅は枯渇
ローマ帝国の財政も悪化。
数年前まで細々と採掘作業は続けられていたが、経営破たん。
現在、古代ローマ時代から重金属で汚染された川が流れている。
25: 以下、
スパルタって変なルールがある
確か「息子が気づかれずに物を盗んだら褒める」とか
27: 以下、
なんという俺得スレ
面白いかはわからんが奴隷って言うと過酷な扱いされてかわいそう！な印象だけど
一般家庭が持ってるような奴隷は家族と同じように扱われていた
特にギリシャ哲学などを教えれる教師としての奴隷はかなり値がはり、かなり丁重に扱われた
31: 以下、
>>27
そこから解放奴隷になって後々はローマ市民権もらえたからな
身分には開放的
36: 以下、
>>31
そこがローマのいいところだよな
28: 以下、
あとはローマは多神教だから日本と同じようにいろんなものに神様がいた
面白い例だと名前は忘れたが夫婦喧嘩したとしよう
当事者同士で言い合ってるだけだと全く妥協もせず終わらない
そこでそれ専用の神様の祠に言って交代で神様に自分の言い分を聞いてもらう
こうすることで双方が相手の言い分を冷静に聞けるようになりなんとかなる
29: 以下、
良スレage
33: 以下、
ドイツのウェルナー・フロイント博士は、あの市章のような
ことには懐疑的。狼が授乳することなど考えられない、と。
34: 以下、
ハドリアヌス帝がある日大浴場に行った時の話
ふと見るとじいさんが壁に体をこすりつけて垢をとっていた
ローマでは体の垢を落とすのにそれ専門の仕事人がいて浴場で金払ってきれいにしてもらうんだが
じいさんにはそれをしてもらうほどの金がないという
しかもこのじいさんが元ローマ軍団兵らいいので哀れに思ったハドリアヌスは金を上げたのであった
次に銭湯に行ったとき、そこには壁に体をこすりつけてる大勢の男達が・・・
35: 以下、
主人の犯罪は奴隷が身代わりで受刑
37: 以下、
公衆便所には紙では無くスポンジが
38: 以下、
ローマの凱旋式では凱旋してる男はその日だけ神扱いにされる
ここでそいつが傲慢にならないように後ろには奴隷がひかえていて
「死すべき身であることを忘れるな」とささやき続けるのである
ちなみにカエサルの凱旋式では軍団兵が面白いことを言ったので調べてみる価値はある
44: 以下、
車輪を世界で始めて発明したのは、ローマ人じゃなくて
中国人で、それをケルト人がローマに持ってきた説。
古代中国の墓から、一輪車のようなものに乗っている人の壁画が
見つかったとか。
47: 以下、
>>44
中国人すげええええええ
いや昔の中国人がね
54: 以下、
ルクルスという将軍は紀元前70年だったかにアルメニアと戦ったのだが
そのときのある会戦にて
ローマ（歩兵1万2千 騎兵3千）vsアルメニア（12万5千）という戦力だったのだが
結果はローマの勝ち
問題は戦死者数でアルメニアが10万以上死んでるのに対し
ローマは5人、負傷者も100人足らずだった
57: 以下、
>>54
誇張臭が凄いけどマジなのかしら
58: 以下、
>>57
一応塩野さんの本を参考にしてるからマジだろうと
中世の筆写の間違いでもなさそうだし
55: 以下、
車輪はメソポタミアで発明されたと聞いたんだが
俺の知識が古いのか
60: 以下、
>>55
いやそれであってる
メソポタミア地方で紀元前5000年期ごろに発明されて、シュメール文明では戦車が登場してる
中国云々言ってる奴は知ったかぶった馬鹿
61: 以下、
>>55
ヒッタイトやヒクソスは既に使ってたはずだよな
64: 以下、
英語で7月を表すjulyはカエサルが由来
https://ja.wikipedia.org/wiki/ユリウス暦
66: 以下、
カエサル→July
アウグストゥス→Augustときたので
男「ティベリウスさんも名前を月にしましょうよｗｗｗｗ」
ティベリウス「歴代の皇帝を月にしてたら月が足りなくなるわks」
って逸話があったはず
ティベリウスだったか自信なくなってきたけど
67: 以下、
ローマと言えばコロッセオぐらいしか思いつかんな
70: 以下、
領土より北、ガリア（ゲルマン）人の喧嘩の強さに驚いた。何故死を恐れず戦うか訊いたところ、
勇ましく戦って死ねば、ワルキューレにワルハラ宮に連れていかれ、
歓迎されるという北欧神話を信じていたからと答えられた
71: 以下、
アスファルト自体は一応ローマでも使われてたようだね
ただ使用法は接着剤らしいけど
72: 以下、
>>71
天然アスファルトはあったし聖書の中にも天然アスファルトの湧き出てる泉の記述なんかがあるな
ただローマ時代にアスファルトで道路を舗装することはなかった
73: 以下、
イギリスのチャーチルだったかが
「イギリスの歴史はカエサルがドーヴァー海峡を渡ってから始まった」とかほざいてたらしいが
残念ながらローマ帝国存続中ブリタニアは超田舎で
ガリアやヒスパにア出身の皇帝や高官は大勢いたが
ブリタニアは元老院議員すら一人も輩出していない
76: 以下、
>>73
イングランドの歴史はデーン人バイキングのノルマンディー上陸以降、
大国フランスの片田舎って扱いからだね。あの国は異常にフランスを嫌ってるから認めたくないんだろうなあ
78: 以下、
>>76
それが近世では大英帝国になって世界を股にかけたんだから歴史は面白い
74: 以下、
当時の建造物が残ってて、使用可なのはすっげえすぎる
https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:古代ローマ遺跡の世界遺産
75: 以下、
>>74
中世がなければ現在はどれだけ科学が進歩してたか気になるよな
建築物といえばアウグストゥスの右腕のアグリッパが作った石橋が中世にまで残ってたんだが
中世では技術も退化しててそんな橋は作れない
現地の人はその高度な技術力から人間では作れないと思い、その橋を悪魔の橋と呼んでいた
87: 以下、
紀元前に敷かれた石畳が普通に使われてるんだぜ
90: 以下、
初代皇帝のオクタヴィアヌス（後のアウグストゥス）
彼は最初王になる気などまったく無いかのように振舞った
カエサルが死んだときも独裁官としての権限は受けつかず、
市民の権利を守る「護民官」の特権と「国民の父」「インペラトゥール」
の称号だけを受け継いだ。
そして蛮族との戦いでもっとも危険な地域の防衛を引き受け、
元老院はそんな彼の献身を褒め称え、軍隊を貸し与えた。
オクタヴィアヌスは「私は王になるつもりはない。元老院に従う」と言った。
だがそのオクタヴィアヌスの姿は
国民からは「国民の父」と呼ばれ、兵からは「最高指揮官（インペラトゥール）」と呼ばれ護民官の特権により元老院の決定を退ける強力な「拒否権」と「肉体不可侵権」を持ちローマでもっとも大きな軍事力を持っていた。
彼は後にローマの初代皇帝と呼ばれるようになる
93: 以下、
ちなみにローマ皇帝に即位した奴はめちゃくちゃ長い称号をもらう
その中には必ずアウグストゥスとユリウス・カエサルの名前があるから
ローマ皇帝全員アウグストゥスであり、ユリウス・カエサルであるとも言えるんだ
100: 以下、
ユリウス家に生まれた女性の名前は全員ユリア
古代ローマでは女性は個人の名前をつけられることはなく
みんなこんな感じで名前が決まっていた
102: 以下、
オクタウィアヌスとアグリッパの関係が凄い好きだわ。
104: 以下、
ローマ軍団兵の行軍度は鉄道が出てくるまで抜かされたことはないらしい
108: 以下、
皇帝ネロはとにかく目立ちたがりの演奏好きのリアルジャイアンで定期的にワンマンショー開いてた
でも最初はそのあまりのつまらなさに無理やり集められた市民が一斉にいなくなってネロは残った少ない観客相手に寂しく最後まで演奏してて
次回以降はそれを反省して出入り口に兵士を配置して逃げられなくしてた。でも壁をよじ登ってまで逃げようとする市民もたくさん出てネロの演奏会はまさに戦争だったそうだ
173: 以下、
>>108
ネロのワンマンショーのとき、
３人が堂々と脱出することに成功した
１人が死んだふりをして２人がそれを運び出したのだ
176: 以下、
>>173
ネロ帝は面白い逸話多いよな
競技場でも発表会では上述の通り帰る人が多くなったから「どんな理由があっても」観客が出ることを禁止したら観客席で出産する人が続出したとか
109: 以下、
剣奴で有名なコロシアムだけど殺し合いはほとんど無かったらしい。
剣奴一人育てるだけでも多額の金がかかるらしくよっぽど惨めな戦いをしない限り殺されることは無かったと。
通常はギブアップ制度、死ぬ確立のほうが少ない。
奴隷を開放されても、かつての声援や緊張感を求めて再び剣奴になる奴も少なくなかったと。
ほかにも剣奴養成所の教官になったりと、非道な世界ではなかったらしいぞ。
111: 以下、
ローマ市民のなかにすら剣奴になったやついたらしいしな
元眼医者の剣奴を皮肉った文章が残ってたはず
110: 以下、
最近ガリア戦記をちょろっと読んだけど面白いな
ゲルマーニー人は童貞の期間が長いほど精神や肉体が強靭になると思ってたとか何とか
112: 以下、
>>110
それ知ってからゲルマン人馬鹿に出来なくなったわ
121: 以下、
古代ローマじゃあないが元の時代に当時の大ハーンが死ななきゃ
元がポーランド越えて神聖ローマＶＳ元が起こったかも知れないんだよな。想像すると燃える
122: 以下、
>>121
当時の神聖ローマって強かったの？
なんか分裂してるイメージしかないが
127: 以下、
>>122
確か叙任権闘争でしっちゃかめっちゃかだった時期だった気がするけどそう考えると一瞬で陥落しそうだなあ
124: 以下、
古代ローマでは墓は墓地ではなく街道沿いにあった
形も様々で書いてあることも本人が生前に言ったことである
よく面白いことを書いてある墓があったらしいので調べてみるのも良いかもしれない
137: 以下、
キリスト教に偏りすぎて中国並みの文革やっちゃったのがあかんかったのかね中世は
地図とか一気に劣化しちゃったじゃん
142: 以下、
>>137
だが、キリスト教が浸透したのは、ローマ社会の矛盾のせいでもある
属州から安い穀物を輸入して、中産階級が没落し貧富の格差が広がっていたし、
戦争で奴隷を大勢仕入れてこき使っていた
明日の希望のない底辺層や奴隷は宗教にはしった
145: 以下、
>>142
キリスト教が爆発的に普及したのは三世紀の危機以降だな
ローマが動揺して内戦が頻発、希望の見えない世の中で来世での救済を説き、なおかつユダヤ教と違ってどんな民族のどの身分でも救われるキリスト教が求められた
140: 以下、
ただキリスト教も悪いことばかりではなく
壊したのがキリスト教徒ならば古代の文献を残したのもキリスト教徒
教会で保存したり修業の一つとして古代文献の模写などがあった
143: 以下、
キリスト教の普及には戦争で土地を失った農民とかが都市に流入してキリスト教に救いを求めたのが大きいが
何より一番の要因はコンスタンティヌスのキリスト教アゲだろうね
それまでは流行っててもまだマイナーなキリスト教を一気に躍進させた
144: 以下、
カエサルのガリア征服の時代に
ガリアの一部族の中に先祖伝来の薬物を使って体を強化するやつらがいたらしい
148: 以下、
今の形の本の提案者はカエサル
ただし荘重なことが好きなローマ人は巻物を好んでいて受け入れられなかった
152: 以下、
ネロ皇帝はキリスト教徒からは暴君扱いされてるけど、
ローマ市民からはおバカキャラとして結構愛されてた
155: 以下、
ネロは配下の武将殺さなければお馬鹿キャラでいけたんだけどな・・・
ベリサリウスはかっこいい、報われてない天才ってのがまたいい
ただ東ローマはかっこよくない
165: 以下、
>>155
でもコロッセオの名前の由来はネロだし（一説では）、芸術文化的にはすげえんだよな
元老院が恥てネロを歴史から消そうとして彫像とか壊したのに、現代ローマの象徴としてのコロッセオがあるって皮肉
169: 以下、
>>165
それ単にネロのデカイ像が横にあったからそう呼ばれるようになっただけ
後世で特に知名度があるのもキリスト教の働きが大きいからで、芸術文化の影響力が特にでかかったわけじゃない
ネロが作曲した楽譜とかも、
ネロ帝の死後は生ゴミ包む紙とかに使われてたりで可哀想なくらいに評価されてない
161: 以下、
ローマ軍は海戦が滅茶苦茶苦手だった
陸では勇猛な白兵戦の鬼、レギオンも、斬り合いができない船の上ではただの人
ポエニ戦争で海運先進国のカルタゴにボコボコにされる始末
そこで、ローマは考えた。白兵戦が困難なら、無理やり白兵戦にしちゃえばいいじゃない！
でっかい橋を搭載した、前代未聞の船ができあがった
当然バランスが悪いため、嵐で簡単に転覆する。海戦慣れした連中にはあり得ない発想
しかし、敵船と接触したら橋を渡して兵を突撃させる戦法にカルタゴは抵抗できず
ローマはカルタゴから制海権を奪った。この橋装置こそがコルウスである
なお、後にローマ人も、やっぱこれはないわーと思ったのか、コルウスは廃止になった
163: 以下、
コルウスが無くなったのはなんやかんややってるうちにローマ海軍も海戦のノウハウを身につけて、わざわざ船を不安定にしてまでコルウスを付ける理由が無くなったから
166: 以下、
街道網も水道網もどちらも開発したのはアッピウス・クラウディウス
この人がいなかったらあそこまでインフラが発達したかは不明
178: 以下、
西洋の人はネロやユリアヌスをどう思ってんだろ
やっぱりあいつらキリスト教に染まっちゃってるから悪人と思って疑わないのかな
180: 以下、
ユリアヌスも対蛮族政策で目覚しい成果を上げたり、皇帝としては有能だったのにな
キリスト教を弾圧して太陽神信仰に戻そうとしたら「背教者」で世紀の暗愚帝だもんな
181: 以下、
>>180
ただローマの多神教にも聖職者階級作ろうとしたり勘違いしてる部分もあったがね
あのまま長生きしてればあるいは
184: 以下、
歴史を勉強すると
今がどれほど幸せな時代かわかるな
186: 以下、
>>184
ヨーロッパにとっちゃ五賢帝時代が一番幸せだったんじゃね？
187: 以下、
ローマと同じようにアメリカも滅びるのじゃ･･･
192: 以下、
>>187
いつかは滅びるだろうがいつになるのやら
個人的にはあの国は外圧じゃなくて内部分裂で衰退するんじゃないかと思ってる
190: 以下、
ヴェスパシアヌスの話
公然と帝政打倒を叫ぶ共和政復帰を説く哲学者に一言
「おまえは私によって死刑になるためには何でも言うつもりのようだが、わたしは、キャンキャン吠えるからといってそのイヌを殺しはしないのだよ」
これ以降彼らは「犬儒派」と呼ばれた
また、公衆便所を作ったことから今でも公衆便所はこの皇帝の名前で呼ばれる
死ぬときは「かわいそうな俺、神になるんだろうな...」といい
「控えおろう! これから予は神になるぞ!」と叫んで立ったまま死んだらしい
191: 以下、
小スキピオ「アッシリアが倒れ、ペルシアもマケドニアも滅び、今また、カルタゴも焦土と化す。ああ、次に滅びるのは必ずやローマであろう」
でも実際は第三次ポエニ戦争時の紀元前146年に小スキピオがこう言ってからローマは西暦1453年まで存続した
実にほぼ1600年後のことである
196: 以下、
古代ローマとか2000年前の癖に不気味なくらい近代的なキチガイ国家
197: 以下、
そりゃ中世に退化したからな
198: 以下、
中世暗黒時代とはよく言ったもんだ
200: 以下、
砂糖も胡椒もないくせにローマの食事の旨そさは異常
203: 以下、
>>200
たしかに。沢山食べるために、満腹になったら喉に鳥の羽を入れて吐いて、また食べていたらしいし。かなりセンス…
201: 以下、
ローマって醤油みたいなのがあったんだっけ？
麦かゆにかけて食うやつ
204: 以下、
>>201
ガルムだな
魚醤。生臭い。でも美味い。日本でも東北とかにはいまだにある
207: 以下、
古代ローマって自動販売機あったんだよな
214: 以下、
>>207
一応発明はされてたけど、一般に普及してるわけじゃなかった
蒸気機関もまたしかり
神殿の自動ドア・聖水自動販売機?古代アレクサンドリアの超技術?
http://sankousystem.co.jp/alexandria/
アレクサンドリアのヘロン
https://ja.wikipedia.org/wiki/アレクサンドリアのヘロン
209: 以下、
パウロがポールでぺテロがピーターとかいう地味な話好きよ
226: 以下、
そういや、クラウディウスやヴァレリウスといった大氏族をはじめ、
共和制以来の貴族が没落した理由。
子供を作らなくなったから。
つまり、結婚して家を継がなくなった。
ローマはもともと強固な大家族主義で、いわば理想の家族はサザエさん。
それが徐々に崩壊して、独身のまま死ぬ奴が増えた。
男は軍役などの義務を果たさず享楽に耽り、
女は金持ちと結婚して浮気三昧。
自分の子供が本当に自分の種かもわからない。
よって、古代以来の名族もたえていったとさ。
どっかの島国に似てるよ。
231: 以下、
まあ軍団勤務しないと出世できないけどね
帝政前期は健全だったが後期は見る影もないな
235: 以下、
プルタルコスのブルータス伝に出てくる悪しきゲニウスってあれ結局なんなの？
ゲニウスの言葉である
「フィリッピーにて再びまみえよう」
には何か隠された意味でもあるの？
それにブルータスに対比されるギリシア人はプラトンの弟子のディオンだけど
ディオンも自身が殺害されと息子が自殺する少し前に
自宅で異様に身の丈の高い女の幻影だか亡霊を見たとされてるけれど…
プルタルコスは精神的なものからくる単なる幻だと結論してるが
236: 以下、
>>235
何それ面白そう
ローマ史にまつわるオカルト話か
85: 以下、
こういうスレを見つけるとお前らの博識さに感服するわ
56: 以下、
さらにいえばポンペイの壁画に残された落書き
「カップルはみんな死ね」
58: 以下、
>>56
何だ俺らか
引用元: ・古代ローマの文化とか歴史でおもしろい話ない？
-->
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コメント
1 不思議な
中世ヨーロッパでネロ皇帝を肯定的に評価するのは
現代のヨーロッパでヒトラーを評価するようなものだよ
間違いなくクビが飛ぶ
2 不思議な
>>184
日本人にとってはね。
3 不思議な
>>109 「剣奴で有名なコロシアムだけど殺し合いはほとんど無かったらしい。」
は一部間違い。時代による。 死傷率が低い時代もあったし、試合に勝った勝者も敗者も全員まとめて皆殺しの時代もあった。 wikiを参照
4 不思議な
まるで知らぬ時代、国家だったけれど凄いな…！俄然、興味が湧いてきたぞ！
5 不思議な
ローマ5人死亡で相手10万人死亡って確実に核兵器使ってるだろ
6 不思議な
＞谷から赤子落として這い上がってきたら育てるとか
子ども全員しにそう
7 不思議な
ジャイアンはネロの末裔って認識で合ってる？
8 不思議な
仏像を最初に作ったのは古代ギリシャ人
9 不思議な
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