フネ「えっ、ビデオですか…?」back

フネ「えっ、ビデオですか…?」


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1:
男「そうそう。今『昼下がりの奥様とおしゃべりしよう!』ってビデオ撮ってるんです」
フネ「昼下がりの…」
男「それで美人の熟…奥様を探していたらちょうどあなたが歩いていたんです」
男「いやー、奥様お若いですね。30代ですか?」
フネ「い、いやですわ。そんなお世辞…」
男「いやいやお若いじゃないですかァ?。実に僕のタイプにピッタリだァ?」
男「肌も白いし着物がまた似合ってますねェ?」
男「ほんとにちょっとお喋りするだけ! 報酬はきちんと出しますから、ねっ?」
6:
フネ「ほ、報酬ってそんな…」
男「大丈夫ですよ?。お時間取らせません。10分、いや5分だけでもいいので…」
フネ「そ、そうですか…?」
フネ(まあ、そんなに時間はかからないみたいだし)
フネ(報酬でみんなに美味しいものを作ってあげるのも悪くないかしら…)
フネ「わかりました…では5分だけ…」
男「本当ですか? ありがとうございます! じゃあ早あっちのホテルに部屋を用意してあるので…」
16:
ホテル
男「お名前伺ってもよろしいですか?」
フネ「名前を出すんですか?」
男「いえいえ、ただ、お仕事に付き合っていただいてる方のお名前を知っておきたいな、と」
フネ「磯野フネと言います」
男「年齢はおいくつですか?」
フネ「52歳です」
男「えーっ、全然見えないですねえ」
フネ(カメラマンの人、身体ばかり撮ってるわねえ)
男「子供はいますか?」
フネ「三人います。孫もひとり」
男「へー、頑張りましたね?」
26:
男「フネさんはこういうビデオに出るのは初めて?」
フネ(急に馴れ馴れしく…)
フネ「初めてです」
男「どうして出ようと思ったの?」
フネ「いやらしい話ですが…報酬でみんなに美味しいものでもと」
男「あー、家族思いのいいおばあちゃんだァ」
男「フネさんの好きなタイプはどんな男性ですか?」
フネ「タ、タイプ!?」
フネ「ええと…あら、どうしようかしら…こんなの初めて聞かれたので…」
男「フネさん、赤くなってるね?、かわいいですね?」
フネ「か、かわいいって…!」
男「あ、怒らないでくださ?い」
43:
フネ(カメラが足ばかり撮ってる…)
男「着物似合いますね?。でもちょっと暑くないですか?」
男「脱いぢゃいましょう」
フネ「え…は、はあ」
フネ(部屋の中、若い男の人しかいないわ)
フネ(薄着になるだけとはいえ、たくさんの男の人の前で服を脱ぐのはちょっと恥ずかしいわね)
男「フネさん、最近旦那さんとはどうなの?」
フネ「夫ですか?」
フネ「まあ、それなりに仲むつまじくしているつもりですが…」
男「へえー。あっちの方はどうなの? 子供三人も作っちゃうくらいなんだからさぞかし…」
68:
フネ「あっち?」
男「ほら、夜のほうですよ」
フネ「…」
フネ「…なっ、な…!」
男「あァ?いきなりこんな質問はびっくりしますよねえ」
フネ「びっくりも何も失礼な…!」
男「でも最近、ご無沙汰なんぢゃないですか?」
フネ「だ、だから…!」
フネ(たしかにまあ…ワカメが生まれてからは年に一度もあるかないかだけど…)
男「あ、図星ですねェ?」
84:
フネ「そ、そんなことありません! あなた達はさっきから一体…」
男「旦那さん、もう若くないでしょう。一人の男として見れますか?」
フネ「夫は立派な父親です!」
男「そりゃそうだァ?。でも『父親』としてはともかく『男』としては?」
男「物足りなさを感じてるんじゃないですか? フネさんを『女』にさせてくれないんじゃないですか?」
フネ「う…」
フネ(…たしかに、あの人は夫として、人間としては素晴らしいけれど…)
男「もったいないなァ?。フネさん美人だしまだまだ若いのに」
男「どうすんの、その美貌? どうすんの、その欲求?」
101:
フネ「そ、そんなのあなた達には関係な…」
男「実はね、これちょっとエッチなビデオなんですよ」
フネ「…え?」
男「あァー、黙っててすみません。 大丈夫です、最後までとかそんなんしないので」
フネ「ちょ、ちょっと待ってくださ…」
男「いきなりですけど、ちょーっとフネさんの胸ェ…谷間! そう、谷間だけ見せてもらえますか?」
フネ「だ、ダメに決まってるでしょう!」
フネ「夫以外の誰にも見せたことないのに…」
男「あァ?、恥じらってる感じいいですね?」
男「じゃあ身体を知ってる男は旦那さんひとり? それはフネさん絶対に損だなァ」
123:
フネ「そ、そんなことは…」
男「フネさんの身体が魅力的だから! だからこそ!」
男「じゃあ太もも! これなら大丈夫ですよね?」
フネ「だ、だからだめ…」
男「本当にちょっとだけ、本当にちょっとだけですから! あァ、足白いですね?」
フネ「だから、ちょ、裾を捲らないで…」
フネ(う…なんて若々しい肌…それにあの人とは違って筋肉質だし…)
男「本当にちょっと! 本当にちょっとだけですから! すみません!」
フネ「やめっ、あっ」
男「すみません、本当にすみません! あァ?、ベージュのストッキングだァ?」
140:
フネ(たくさんの男の人の前で…!)
フネ「だ、だから、もうやめ…」
フネ「私、もう帰りま」
男「おっぱい見てもいいですかね?」
フネ「な!?」
男「ほんのちょっと! 乳首までは映しませんから! 記念だと思って、ね?」
フネ「わ、私のなんか見たって」
男「あァ?フネさんいい匂いだ!」
フネ(あ…また肌が触れて…すごくたくましい…)
男「ストッキングもらっていいですか? もらいますね! 本当すみません! あァ?綺麗な太ももだァ」
158:
フネ(なんてはしたない姿を…! しかもビデオに撮られて…!)
男「フネさんの脱ぎたてストッキング、ゲットぉー」
フネ「か、返して…」
男「大丈夫ですよ。後で新品を渡しますんで」
男「フネさんのおっぱい、登場?」
フネ「あっ…!」
男「あァ?、いやらしい! 乳首黒ずんでますね! 使いこんでるなァ?」
フネ「つ、使いこんでなんか…!」
男「フネさぁん…僕、フネさんみたいな人が好きなんですよォ」
男「フネさんみたいな素敵な人にヌイてもらいたいなァ。そうすれば今日はもう終わりですからァ?」
フネ「わ、私は…」
182:
数ヶ月後
アナゴ「フグ田君、今夜は暇かい?」
マスオ「今夜? 仕事終わりならちょっとは余裕あるけど」
アナゴ「そうか。いや、実はね。君に譲りたいものがあるんだよ」
マスオ「譲りたいもの?」
アナゴ「趣味で集めてたんだけどね、カミさんに怒られて手放すことにしたんだ」
マスオ「それはなんだい?」
アナゴ「まあ君には必要ないものかもしれないけど」
アナゴ「AVだよ。アダルトビデオ」
202:
マスオ「エェ?↑ブイ!?」
アナゴ「しっ。声が大きいよフグ田君」
マスオ「アナゴ君にそんな趣味があったなんて…」
アナゴ「ふふふ、みんなには内緒だぞ」
マスオ「でも、もらったところで隠し場所や見る機会が…」
アナゴ「奥さんと一緒に見たらその夜は燃えるかもしれない」
アナゴ「ナースもの、女子校生もの、熟女もの、アニメ、ジャンルは豊富だぞ」
マスオ「…じ、じゃあ、ちょっとだけ…」
218:
アナゴ宅
アナゴ「好きなのを選んでくれよ。試しに見てもいいぞ」
マスオ「何本くらいあるんだい?」
アナゴ「3000本くらいかなあ」
マスオ「ふーん…あ、これは…」
アナゴ「お、柚木ティナかい? お目が高いねえ」
マスオ「今の女優はレベルが高いんだねえ」
アナゴ「それぞれのジャンルからひとつずつ持っていけばいい」
アナゴ「JKものならこれ、外人ものならこれ、熟女ものなら…これなんかいいんじゃないか?」
マスオ「『素人熟女ナンパ白書 Fさん 52歳?』」
222:
出た━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
232:
マスオ「すまないけど僕、熟女はちょっと…」
アナゴ「それが案外バカにできないんだ」
マスオ「なになに?」
52歳完全素人のおばあちゃんが恥じらいつつも全てを見せます!
最初は戸惑うおばあちゃんも女に戻ってさあ大変! メス犬の目に早変わり!
熟女ならではのテクを駆使してチ○ポを次から次へと…なんて欲張りなおばあちゃん!
乾いた身体に潤いが戻って何度も「イッちゃう!」と叫んでます!
やがて何度も絶頂の潮吹き…あのくたびれた身体のどこにそんなエネルギーが!
自分が極楽逝っちゃう前に男優みんな極楽浄土! 冥土の土産はハードSEX!
本当に素人!? 240分余すことなく、婆のエロスをお届けします!
マスオ「…」
240:
240分wwww
260:
アナゴ「いや?お世話になったよこれには」
アナゴ「名前がわからないのが残念なんだけどね」
マスオ「これはなぜ、パッケージに写真がないんだい?」
アナゴ「裏モノだからさ。無修正だよ」
アナゴ「挑戦するつもりで少し見てみようよ」
ガー
男『(ピー)さんはこういうビデオに出るのは初めて?』
フネ『初めてです』
マスオ「…えっ?」
284:
マスオ「…どういうことだ…?」
マスオ「これは…お義母さん…?」
アナゴ「どうしたマスオ君、そんなに食らいついて。まだインタビューだぞ」
マスオ「…」
フネ『わ、私のなんか見たって…』
男『あァ?、フネさん、いい匂いだァ』
アナゴ「熱中して見てる…案外熟女もの好きなんじゃないか」
マスオ(お、お義母さんが…なぜ…)
マスオ(他人の空似? いや、この声や仕草は間違いなく…)
フネ『あっ、そこは舐めちゃだめよ…!』
312:
フネ『あっ、あっ…!』
ブチン
アナゴ「気に入ってくれたのはいいけどさ、続きは家で見てくれよ」
マスオ「…アナゴ君」
マスオ「これ、もらっていっていいかな…」
アナゴ「もちろん。他にも持っていけばいい」
マスオ「いや、これだけでいい…」
アナゴ「…ふむ」
アナゴ「あ、この女優さんだったらあと二作あるぞ」
330:
二作wwwwww
355:
磯野家
マスオ「ただいま…」
フネ「おかえりなさい、マスオさん」
マスオ「あ…お、お義母さん…ただいま…」
フネ「今日の晩御飯はウナギにしましたから、うんと精をつけてくださいね」
マスオ「は、はい!!!!!」
マスオ(月末なのにウナギなんて高級品…)
マスオ(しかも精をつけろとか、まさか…まさかな…)
362:
精wwwwwwww
377:

マスオ「みんな寝たな…」
マスオ「ヘッドホンを用意してと…」
マスオ「再生…」
タラヲ「お父さんなにを見てるですか?」
マスオ「た、タラちゃん!」
タラヲ「僕も見たいです」
マスオ「だ、ダメだよタラちゃん! トイレかい!? 早めに済ませて早く寝ようね!」
タラヲ「…チッ」
マスオ(あ、危なかった…)
394:
タラヲwwwwwwww
411:
マスオ「焦った…」
マスオ「改めて再生、と…」
男『どうして出ようと思ったんですか?』
フネ『いやらしいもので』ガガッ
マスオ(何度も巻き戻して確認しているが…やはり何度見てもお義母さんだ)
マスオ(お義母さんに何があったかわからないけど、人には知られたくない素顔があるんだな)
マスオ(全て忘れて…このビデオは闇に葬ろう)
ガタッ
マスオ「!」
ワカメ「…」
444:
マスオ「ワ、ワカメちゃん!? どうして…」
ワカメ「…それ、お母さんだよね?」
ワカメ「お母さんが、えっ? どうして裸で…知らない男の人と…」
マスオ「ち、違うんだワカメちゃん! これは…」
ワカメ「…あああああああああああ!!!!」
マスオ「ワ、ワカメちゃん!」
マスオ(まずい、みんなが起きる! せめてビデオだけでも…!)
ガチャガチャ
ワカメ「ああああああああ!!! ああああああああああ!!!!!」
470:
マスオ(よし、ビデオは回収した!)
波平「な、なんだ! なにが起きた!?」
フネ「ワカメ、どうしたの!?」
サザエ「ワカメ、落ち着いて! ワカメ!」
タマ「フー!」
ワカメ「うわああああああああああ!!!!! ああああああああ!!!!!」
波平「きゅ、救急車を呼ぶんじゃ!」
ピーポーピーポー
478:
救急車wwwww
498:
翌日
医者「ワカメちゃんに肉体的な異常はありません。しかし」
波平「しかし?」
医者「精神的なショックで強烈な錯乱状態となり…今は満足に他人を認識できる状態じゃありません」
医者「心ここにあらずといった感じで、無表情で空を見つめています」
医者「幼い女の子ですから、トラウマやPTSDのような後遺症が残るのは避けられないでしょう」
医者「現状を抜け出すにしてもいつになるか…下手をすれば一生…」
波平「わ、私の娘は…気違いになってしまったのか…!」
フネ「ワカメ…ワカメ…!」
マスオ「…」
520:
波平「…」
マスオ「お義父さん…」
波平「マスオ君…」
波平「ワカメが錯乱したあの夜、居間には君もいたな」
波平「あの夜、何があったのか教えてくれないか」
マスオ「…」
マスオ「わかりました…全てお話します」
マスオ「お義父さんはワカメちゃんのようにならぬよう」
マスオ「二人きりのときに…居間にいきましょう」
548:
マスオ「これです」
波平「ビデオ…?」
マスオ「アナゴ君からもらったビデオなんですが…再生します」
ガチャ
波平「…ん? これはフネじゃないか」
波平「こんなところで何して…お、おい!」
波平「や、やめんか貴様! フネに何をするんだ!」
マスオ「落ち着いてくださいお父さん! これはビデオです!」
波平「バカモン! フネに近付くな! やめろ、やめるんだ!! やめろおおおお!!!!!!!」
フネ『ああっ! 旦那のよりいいワッ!』
587:
波平「そ…んな…」
波平「フネが…フネが…フネがああああああああ!!!!!」
マスオ「お義父さん…」
波平「フネはな…ワシと付き合うまでは蝶よ花よと育てられた清楚な娘だった…」
波平「並んで歩いて指が触れ合っただけで、顔を耳まで赤くするような女の子だった…」
波平「新婚の頃は毎日欠かさず電話して、私が会社から無事帰れるか心配して確認するような女だった」
波平「そんなフネがなぜ…フネ、フニェエエエエエエエエアアアオエウエオエエ!!!!!」
ヒラリ
マスオ(あ…最後の一本が抜け落ちた…)
605:
最後の一本www
625:
波平「ワシだ…全部ワシのせいなんじゃ…」
波平「ワシがもっと稼いでおれば、フネは身売りに手を出さないですんだ…」
波平「ワシがもっとフネを女として満足させていればフネは…」
波平「ワシのせいだ…ワシの、ワシの、ワシの、ワシのワシのワシのワシのワシのワシのワシのワシの」
マスオ「お義父さん! お義父さんは何も悪くありません!」
波平「あ…うあ…あばばばばwwwww」
マスオ(お義父さんはもうダメだ…)
マスオ(僕が話をつけるしかない)
マスオ(お義母さんのところに行こう…)
651:
中島「おじいちゃんがついにPCを買ってくれたぞ!」
中島「早エロ動画、エロ動画…」
中島「『エロ 無修正』、と…」
中島「ふんふん…うはwww」
中島「オススメの女優、と…ん?」
中島「あれ…これって…まさか…」
中島「…」
中島「た、大変だ…磯野に連絡しないと…」
中島「『履歴 消し方』、と…」
661:
中島wwwwwwwwww
675:
フネ「どうしてワカメがこんなことに…」
フネ「私が家族を裏切ったから、きっと天罰が…」
マスオ「お義母さん」
フネ「!」
フネ「あ…マ、マスオさん…どうしたの?」
マスオ「お話があります」
フネ「何の話かしら」
マスオ「お義母さんが出演しているアダルトビデオの話です」
マスオ「『素人熟女ナンパ白書 Fさん52歳』『素人熟女ナンパ白書2 Fさん52歳 放尿編』」
マスオ「『五十路熟女ソープへようこそ』について、詳しく聞かせていただけますか」
683:
放尿wwwwwwwwwww
724:
フネ「な、なぜそれを…!」
マスオ「急に羽振りが良くなったり、おかしいとは思ったんです」
マスオ「どうしてですか、お義母さん。なぜみんなを騙すような真似を…」
フネ「それは…その…」
マスオ「ワカメちゃんはあなたのビデオを見て、ああなったんですよ」
フネ「えっ…?」
マスオ「さらに僕はお義父さんにも見せました」
フネ「!?」
マスオ「みんなを巻き込んでしまった以上、あなたには黙秘権はありません」
マスオ「もう、良き家庭のお母さんの仮面を被るのはやめにしませんか」
マスオ「今の貴女は獣欲に満ちたただの老いたメス犬だ!」
762:
マスオwwwwwwww
772:
フネ「…仕方ないじゃないの」
マスオ「えっ?」
フネ「ワカメを産んでからの数年、あの人は私を女だと見ることは少なくなった」
フネ「私もあの人を男と見ることはできなかった…昔と違って身体は衰え雄々しさは剥げ落ちて」
フネ「私は私で幼い頃から清楚さばかり求められて、それに応えるとあの人も更にそう扱うようになる」
フネ「若い身体に抱かれたとき、私の中で爆発が起きて新しい私が生まれたわ」
フネ「自分でも信じられなかった。私の中にあんなに巨大な黒フネが停泊していたなんて」
マスオ「だからといって、みんなを裏切っていいわけでは…」
シュルシュル
マスオ「…お義母さん? なぜ服を脱いで…」
フネ「あのビデオを見て、あなたも私に欲情していたんでしょう…? 隠さないでいいのよ…」
フネ「私とサザエ、食べ比べしてもいいんじゃない? 若い娘にはない魅力があるんだから…」
マスオ「…ゴクッ」
783:
うわあああああああああああああああ
786:
きたああああああああああああああああああ
792:
黒フネ襲来wwwwwww
818:
マスオ「…ええい! 違う違う!」
マスオ「僕はあなたとは違う! 僕は、サザエを、タラちゃんを、家族を裏切らない!」
マスオ「僕達は…この家を出ます。もうあなたといられません」
マスオ「ワカメちゃんの治療にはできるだけ助力しますが、僕とサザエとタラちゃんはこの家を出る」
フネ「…ふん。好きにすればいいじゃない」
マスオ「あなた達とは縁を切る。今後一切あなた達との接触は、間接的にも試みない」
マスオ「安心してください…あなたが行ったことは、もう誰にも言いませんから」
ガラッ
タラヲ「そういうわけにはいかないです」
823:
タラヲwwwwwwwwww
876:
二人「タ、タラちゃん!?」
タラヲ「そういうことだったですか。おばあちゃんたらとんだアバズレです」
タラヲ「パパ。縁を切ると言ってるですけど、その安月給で家族を養えるですか」
タラヲ「おじいちゃんは優しくしてくれるし、僕は貧乏なんてまっぴらです」
タラヲ「それに間接的にも接触しないとなると、おじいちゃんの遺産はどうなるです?」
タラヲ「全部カツオお兄ちゃんとワカメお姉ちゃんのものだなんて…許されないですよ」
マスオ「タ、タラちゃん…でも」
タラヲ「パパ。ここは全てを忘れて、今まで通りに普通の家庭を演じていけばいいんです」
タラヲ「おじいちゃんもおばあちゃんも、ワカメお姉ちゃんは無理でも…まあどうせ変わらないです」
タラヲ「僕はおばあちゃんを許してあげるですよ」
フネ「タラちゃん…」
タラヲ「ただし…あとで僕のところにこい、ですよ」
886:
黒いwwwwwwwww
915:
マスオ「僕はどうすれば…」
タラヲ「僕が言った通りにすればいいんですよ。いつものようにニコニコしてればいいんです」
タラヲ「幸いお母さんとカツオお兄ちゃんは何も知らないですし、今のお父さんは何もできないです」
タラヲ「さ、おばあちゃん。いくですよ」
タラヲ「熟女は初めてだから楽しみです」
マスオ「僕は…これから先続けられるのか…偽りの家族を…」
マスオ「僕は…僕は…」
ジリリリ
マスオ「…もしもし、磯野です。あ、中島君か…」
マスオ「カツオかい? 部屋にいるよ。今代わるね…」
94

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