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ま○この妖精「私はま○この妖精。これから筋トレをするわ」

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1：
ま○この妖精「>>5をするわよ」
3：
妖精狩り
4：
PCの電源を抜く
5：
筋トレ
8：
ま○この妖精「筋トレをしてしまりをよくするわよ」ﾇｯﾁｭﾇｯﾁｭ
ま○この妖精「ふんっ！ふんっ！」ﾇｯﾁｭﾇｯﾁｭ
ま○この妖精「ふんっ！」ﾇｯﾁｭﾇｯﾁｭ
ま○この妖精「ふぅ、これくらいでいいわね。次は>>13をするわ。」
11：
ち○この精霊呼んでトランプする
12：
レズナンパ
13：
東大受験
14：
ま○この妖精「やっぱり学歴って大切よね。東大を受験しましょう、狙うならトップがいいものね」
ま○この妖精「さて、受験するために勉強をしましょう」
ま○この妖精「まずは英語ね」ｽｯ
ま○この妖精「vagina、ass、sex、gender」
ま○この妖精「ふふっ、これで英語は完璧ね。さて、次は数学ね…」
…………
………
……
…
ま○この妖精「ふぅ、ここ最近ずっと根詰めて勉強してたから疲れたわ。明日は入試だし早く寝ましょう」
16：
ー２週間後ー
ま○この妖精「ついに東大への入学が決まったわ！」
ま○この妖精「今まで頑張ってきた自分へのご褒美として>>20をしましょう」
20：
松屋で食事
23：
ま○この妖精「ここ最近まともに外に遊びに出てなかったから外食でもしようかしら」
ま○この妖精「どこがいいかしら……」
ま○この妖精「そうだ、松屋に行きましょう。久しぶりに松屋のトマトカレーを食べたいわ」
ま○この妖精「そうときまればさっそく……」ｶﾞﾁｬ
24：
ー松屋ー
ま○この妖精「あら？」
ま○この妖精「………」
ま○この妖精「……？？」
ま○この妖精「（どうしてトマトカレーがないのかしら？）」
ま○この妖精「（仕方ないわね、店員に聞いてみましょう）」
ま○この妖精「あの、トマトカレーはないのかしら？」
松屋の店員「ｱﾚﾊｷｶﾝｹﾞﾝﾃｲｯｽ、ﾅﾂﾀﾞｹﾉﾒﾆｭｰﾆﾅｯﾃｵﾘﾏｽ」
ま○この妖精「あら、そうだったの。なら仕方ないわね」
ま○この妖精「トマトカレーがないなら普通のカレーにしましょう」ﾋﾟｯ
25：
………
……
…
ま○この妖精「ふぅ、おいしかったわ」
ま○この妖精「せっかく外出したからこのまま>>30にでも遊びに行こうかしら」
30：
童貞の家
32：
ま○この妖精「たしか童貞君の家はここら辺だったわね……」
ま○この妖精「よし、行ってみましょうか」
………
……
…
33：
ー童貞の家ー
ま○この妖精「彼、いるかしら？」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
………
ま○この妖精「…留守かしら？」
インターホン「はい、」
ま○この妖精「あ、童貞君？ま○この妖精だよ」
インターホン「え、あ、よ、妖精さん！？」
ま○この妖精「遊びにきちゃった」
インターホン「え、あ、あの、い、今はちょっととりこんでて……」
ま○この妖精「あら？タイミングが悪かったかしら？」
インターホン「あ、い、いや、大丈夫なんですけど、ちょっと待っててもらえませんか？」
ま○この妖精「あら、そう？いいわ、待つわよ」
インターホン「す、すんません、すぐ出ます」
……
…
34：
……ｶﾞﾁｬ
童貞「こ、こんにちは」
ま○この妖精「久しぶりね、童貞君」
童貞「お、お久しぶりです、今日はどうしたんですか？」
ま○この妖精「近くまで来たからちょっと寄って行こうと思ったのよ」
童貞「あ、そ、そうなんですか！とり、とりあえずあがってください」
ま○この妖精「ふふ、おじゃまするわね」
36：
ー童貞の部屋ー
ま○この妖精「ん？」ｽﾝｽﾝ
童貞「ど、どうかしましたか？」
ま○この妖精「（ファブリーズのにおい）」ﾁﾗｯ
ま○この妖精「（まだ寒いのに窓が全開だしゴミ箱がティッシュで溢れてるわ）」
ま○この妖精「……」
童貞「あ、あの…？」
ま○この妖精「いや、何でもないわよ」ﾆｺｯ
童貞「ｿ、そうっすか」ｷｭﾝ
ま○この妖精「うん」
童貞「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ま○この妖精「……」
童貞「な、なんかしませんか？」
ま○この妖精「そうね、なら>>40なんてどうかしら？」
39：
お茶会
40：
ア○ルセックス
47：
ま○この妖精「ア○ルセックス、なんてどうかしら？」
童貞「ｱｯ!ア○ルセックス！？」
ま○この妖精「そう、どうかしら？」
童貞「え、あ、あの、冗談ですよね？」
ま○この妖精「私はいつだって真剣よ
」
童貞「ほ、ほんとうにいいんですか…？」
ま○この妖精「私から誘ったからいいのよ」
童貞「（やった…！ついに童貞卒業だ！しかもこんなキレイな人と！）」
ま○この妖精「なんだか嬉しそうね」
童貞「あ、ありがとうございます」ﾄﾞｹﾞｻﾞ
ま○この妖精「あらあら、大仰ねぇ(笑)」
童貞「じゃ、じゃあ服を脱いだらこのローションを使って下さい」ｽｯ
ま○この妖精「……（ローションが常備してあるのね）」
童貞「ど、どうかしたんですか？」
51：
ま○この妖精「ねぇ、あなた、もしかしてそっちの気があるんじゃないかしら？」
童貞「っ！！」
童貞「な、なんのことだかわ、
分かりません」
ま○この妖精「そう？ならいいんだけど」
童貞「……」ﾎｯ
ま○この妖精「普通なら女の私がローションを使うわよね？」
童貞「はい？」
ま○この妖精「今日は少し変わったことをしたい気分なのよ」
童貞「と、い、言いますと？」
ま○この妖精「>>55」
55：
暇だし二人で養鶏所に行く
60：
ま○この妖精「やっぱりア○ルセックスはやめて２人で養鶏場に行きましょう」
童貞「え？！な、なんで！？」
ま○この妖精「気が変わったのよ」
童貞「そ、そんな……」
ま○この妖精「ふふ、ごめんね？」
ま○この妖精「さ、行きましょ？」ｶﾞｼｯ
童貞「！（手を！）」
………
……
…
62：
ー養鶏場ー
ま○この妖精「着いたわね」
童貞「」
ま○この妖精「？」
童貞「」
ま○この妖精「童貞君？」
童貞「ひゃ！ひゃい！！」
ま○この妖精「どうしたの？ボーッとして。顔が赤いわよ？」
童貞「あ、い、いや、何でもないです！」
ま○この妖精「そう？なら良かったわ」ｽｯ
童貞「（あっ……手が離れちゃった……）」
ま○この妖精「さ、中に入りましょ？」ｽﾀｽﾀ
童貞「あ、は、はい！」ﾀｯﾀｯ
63：
ニワトリ「コケー」
ま○この妖精「ほえー。いっぱいいるわねぇ」
童貞「そ、うですねぇ…」
ま○この妖精「あ、向こう！餌を食べてるわ！行きましょ！」ｸﾞｲｯ
童貞「あっ！」ｸﾞｲｯ
64：
ニワトリ「むしゃむしゃ」
ま○この妖精「いっぱい食べてるねぇ」
童貞「そ、そうですね、圧巻されちゃいますよ」
ま○この妖精「あ、見て！ひよこがいるわ！」
童貞「あ、本当だ、可愛いですね」
ま○この妖精「可愛いわね?」ﾆｺｯ
童貞「っ！」ﾄﾞｷｯ
童貞「かわいい……」
ま○この妖精「本当に可愛いわね?、ひよこ」
童貞「え、あ！そ、そう、ひよこ！可愛いですね！」
ま○この妖精「ふふっ」
65：
………
……
…
ま○この妖精「いやー、楽しかったわね」
童貞「そうですね、ひよこも見れたし」
ま○この妖精「この後どうしましょうか？」
童貞「ど、どこか行きたい所ありますか？」
ま○この妖精「んー、特にないわね」
童貞「な、なら>>75とかどうですか？」
75：
ディズニーランド
77：
童貞「ディ、ディズニーランドはどうですか？」
ま○この妖精「あー、いいわねぇ」
童貞「な、なら行きましょう」
ま○この妖精「うん」
…………
………
……
…
78：
ーディズニーランドー
ま○この妖精「わー、見て見て、童貞君！シンデレラ城よ！」
童貞「あ、そ、そうっすね」
ま○この妖精「やっぱり何回来てもワクワクするわね」
童貞「き、今日は楽しみましょう」
ま○この妖精「そうね、童貞君。何か乗りたいアトラクションってある？」
童貞「え？いや、自分はないっ、です」
ま○この妖精「ならスプラッシュマウンテンはどうかしら？」
童貞「あー、いいですねぇ」
………
……
…
81：
…………
………
……
…
ま○この妖精「ねぇ、本当にもう大丈夫なの？」
童貞「だ、大丈夫っす……」ﾌﾗﾌﾗ
ま○この妖精「その足取りで大丈夫だなんて言っても説得力はないわよ」
童貞「す、ｽﾝﾏｾﾝ」ﾌﾗﾌﾗ
ま○この妖精「ちょっと待ってなさい、今何か冷たい物を買ってくるわ」
童貞「い、いや、ホント大丈夫なんで」ﾌﾗﾌﾗ
ま○この妖精「いいからそこに座っておきなさい」ｽﾀｽﾀ
童貞「すみません」ﾍﾟﾀｯ
童貞「（あー、俺格好悪いな…）」
童貞「（でも今日こそは男らしくビシッと伝えてみせる！）」
82：
童貞「…やってみせる」ﾎﾞｿｯ
ま○この妖精「何をかしら？」
童貞「うあっ！？妖精さん！？」
ま○この妖精「何をそんなに驚いてるのよ。ほら、飲み物を2本買ってきたから2人で飲みましょう」ｽｯ
童貞「あ、りがとうございます」ｽｯ
ま○この妖精「それにしても、童貞君って絶叫マシン苦手だったのね」
童貞「あっ、はい…面目ないです……」
ま○この妖精「先に言ってくれれば良かったのに」
童貞「そ、そうっすね…」
童貞「（格好いいところ見せたかったなんて言えないよな…）」
ま○この妖精「次は絶叫マシンじゃなくて、もっとゆっくりした乗り物にしましょう」
童貞「そ、そうですね。お願いします…」
ま○この妖精「なら次はプーさんのハニーハントに乗りましょう」
……
…
83：
………
……
…
童貞「楽しかったですね」
ま○この妖精「そうねぇ。森の動物達が可愛いかったわ」
童貞「（その動物達を見て笑顔をうかべる妖精さんの方が可愛かったよ…）」
童貞「も、もう暗くなってきたから何か食べて行きませんか？」
ま○この妖精「そうね、そうしましょう」
童貞「こ、こっちにオススメのおいしいレストランがあるんですよ」
ま○この妖精「それは楽しみね、早行きましょう」
84：
……
…
ま○この妖精「おいしかったわ」
童貞「お、おいしかったですね」
ま○この妖精「あなた結構ディズニーランドに詳しいのね」
童貞「えぇ、何回か来てるし、ネットとかでも簡単に調べられるので…」
ま○この妖精「ほえー。それはすごいわね」
童貞「あ、ありがとうございます。あの、この後なんですが、よければ少しイルミネーションを見ていきませんか？」
ま○この妖精「いいわね、なら少し散歩をしましょう」
童貞「は、はい」
童貞「（よし、いい流れだ！）」
……
…
85：
…
ま○この妖精「綺麗ねー」ｽﾀｽﾀ
童貞「そうですねー」ｽﾀｽﾀ
童貞「（よし、き、きりだそう）」
童貞「あ、あの、妖精さん」
ま○この妖精「ん？何かしら？」
童貞「あ、あの…！」
ま○この妖精「うん」
童貞「じ、自分！いや！ぼ、僕っ！僕は妖精さんのことが！妖精さんのことが！」
ま○この妖精「……」
童貞「っ！」
童貞「（言えないっ！後一言なのに！）」
童貞「その…」
ま○この妖精「……」
童貞「……」
90：
ま○この妖精「童貞君」ｷﾞｭｯ
童貞「（手を！）」
ま○この妖精「頑張って、私に童貞君の思いを伝えて？」ﾆｺｯ
童貞「っ！」ﾄﾞｸﾝ
童貞「（男ならば潔く散ってやるくらいの覚悟で挑め！）」ｷﾞﾘｯ
童貞「ぼ、僕は妖精さんのことが好きです。僕と結婚を前提にお付き合いして下さい」
ま○この妖精「ありがとう、童貞君。とっても嬉しいわ」
童貞「じ、じゃあ、いいんですか？！」
ま○この妖精「私が好きでもない男と２人で遊びに来るような女に見えるかしら？」
童貞「え、それって…もしかして前から僕のことを……///」
ま○この妖精「……////」
童貞「大好きだ、妖精さん！」ｶﾞﾊﾞｯ
ま○この妖精「っ……//」ｷﾞｭｯ
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