モバP「ん、凛からメール…」back

モバP「ん、凛からメール…」


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1:
凛「あ、プロデューサーからメール…」 の続き
代行
3:
渋谷凛(15)
http://i.imgur.com/LoR5s.jpg
前回のあらすじ
凛ちゃんはわんわんになってPと遊びました
しぶりん by Black rabbit on pixivアイドルマスター2 The world is all one!!(2) (DC)
6:
凛「ちひろさん、今日はプロデューサー何時くらいに戻るの?」
ちひろ「今日はプロデューサーさんは午後はオフよ?」
凛「え、嘘、どうしよう……」
ちひろ「何か大切な用事?」
凛「うん、デザイナーさんからの宿題」
凛「ドレスのデザイン案、明日の打ち合わせで出す予定なんだけど」
ちひろ「あら、見て欲しいのなら私でも他の子でも……」
凛「ありがと。プロデューサーに見て欲しかったんだけど……」
凛「うん、確認しなかった私が悪いんだし」
8:
ちひろ(プロデューサー……衣装……思い出………)
ちひろ(はっ!これは、クローゼットの在庫を掃くチャンス……!?)
ちひろ「ふふ、ならちょっとプロデューサーさんに連絡してみましょ」
凛「え、いいよわざわざ」
ちひろ「いいのいいの。ちょっと待ってね」
___________
P『ふぁ……もしもし?』
ちひろ『あ、プロデューサーさん?今日って何か予定あります?』
P『え、いえ、自宅で休養しようかと』
ちひろ『わかりました、相談したいことがあるので後でお宅まで伺います!』
P『え?え?』
ちひろ『オフなのに出てきてもらうのも悪いですし!家の前に着いたら電話しますから!掃除しといて下さいね、それじゃ』ガチャ
9:
ちひろ「ん、アポOK!プロデューサーの家までの地図、印刷するね」
凛「え、今のアポ取ったことになるの?大丈夫かなぁ…」
ちひろ「サプライズで行ってあげたらプロデューサーも喜ぶって」
ちひろ「なんせ、他ならない凛ちゃんなんだから」
凛「……ふふっ、そうかな」
ちひろ「そうよー。はい、地図。変な記者とかには気を付けてね?」
凛「うん、家に帰って私服に着替えてから行くよ。ありがとう、ちひろさん」
ちひろ「仕事なんだからいいの。素敵なドレス、考えてきてね?」
凛「……うん、頑張る」
ちひろ(ふふ、これで売る、いえ、買わせる、鍵付きクローゼットを…!)
12:
・・・
凛「??♪」
凛(って私何鼻唄なんて……)
凛(プロデューサーに会うだけなのに、これじゃ尻尾振ってる犬じゃん)
凛(………………犬……)
『お腹撫でられるの、気に入っちゃったみたい』
凛(……………)
凛(ね、念の為に下着、ちゃんとしたのに着替えよ)
凛(替えも持っていこう、うん、念の為念の為)
凛(あ、犬耳……うん、これも、念の為)
凛(あと着替えと、歯ブラシと、えっと、念の為に……)
15:
・・・
凛(カバン重い……)
凛(地図だとこの辺だよね。あ、ここかな?電話電話)
プルルル
P『もしもし、凛か?どうした?』
凛『ちひろさんから連絡あったでしょ?相談、しに来たよ』
P『……え!?来るのちひろさんじゃなくて凛なのか!?』
凛『サプライズだって。今マンションの外にいるよ』
P『マジかよ!ちょ、ちょっと待って…ドタバタドタバタ……よし、入口のチャイムで部屋番号押して鳴らしてくれ、開けるから』
凛『えっと、×××、と…あ、開いた。五階だよね?』
P『おう、エレベーター出て右な』
凛『ん、今から行くね』
17:
凛「えっと、右側……あ、プロデューサー!」
凛(ふふっ、出迎えてくれた)
凛(って、落ち着かないと……)
凛「おはよ、プロデューサー」
P「おう、おはよう凛。ほら、上がれ上がれ、人に見られたくない」
凛「うん、お邪魔します」
凛(スーツじゃないプロデューサーなんて初めてかも……あれ?)
凛「プロデューサー、なんかいつもと匂い違う?」
P「ずっと寝てたからな。汗臭いかと思って、ちょっとスプレー振ったんだ」
P「……もしかして、臭いか?」
凛「ううん、別に。違うなって思っただけ」
19:
凛「ふふっ、ここがプロデューサーの家……うわ、ポスター……」
P「引くなよ、一枚だけだろ!?サンプル貰うと一度は貼りたくなっちゃうんだよ」
凛「ふぅん。でもさ、流石に自分のポスターだと、その、恥ずかしいよ」
P「え、あ!うわ、ははは……悪い、落ち着かないなら剥がそうか?」
凛「いい、剥がさないで。というか剥がしたら怒るから」
P「それもそうだな。ま、そこら辺座って。で、相談って?」
凛「うん、例のデザイナーさんの、ドレスのデザイン案考えてくれってやつ」
P「ああ、明日学校の後打ち合わせだったよな。迎えに行くけど」
凛「そっちじゃなくて、その、一度プロデューサーに私が考えたの、見て欲しいなって」
凛「私こういうの、いまいちセンスないからさ。プロデューサーはやっぱセンスいいし」
P「ああ、そういうことか。それでわざわざ………」
P「よし、並べてくれ。一枚ずつ見ていこう」
凛「ふふっ、ありがと。えっと、まずこれがね……」
20:
・・・
P「………っと、まあこんな感じだな」
凛「…………すごい」
P「ははは、大したことないって」
凛「ううん、すごいよ。流石」
凛「ね、プロデューサーも1つ描いてみてよ。参考にしたい」
P「……じゃ、ちょっとだけな。んー、ワンピースでいこう」
21:
P「あんまりストイックに『カッコいい』感じより、少し可愛さを残した感じで」
P「上は……そうだな、凛は肩から腕にかけてのラインが綺麗だし、そこを魅せる感じ」
P「でもチューブだとちょっと行きすぎだから、こんな感じでレースの肩紐と、お揃いのチョーカーを付けて」
P「下は……長さはこれくらいで………こんな感じでフリルをレイヤーにして……こう」
P「あとは手袋と髪飾りを…」
P「うん、簡単だけどこんな感じかな。どうだ?」
凛「……魔法使いみたい」
P「伊達にプロデューサーやってないんだぞー。まぁ全体と細部が噛み合うように意識するのがポイントだな」
凛「うん、ありがとう。参考になったよ」
24:
凛「ね、他にどんなのが似合うと思う?」
P「んー、ツーピースもいいかもな」
P「凛はお腹のラインも綺麗………だ、し……」
凛「っ!」
P「……あ、いや、その」
凛「……そ、そうかな」
P「…………」
凛(……あんなことしちゃったんだもん)
凛(意識しちゃう、よね)
26:
P「…えっと、だな………」
凛「…………」
P「そ、そういやーお腹空いたなー」
P「今何時かなー………」
P「ってうお、本当に結構いい時間だな」
P「凛は夕飯どうするんだ?」
凛「あ、ホントだ…どうしよ、お母さんご飯用意してるのかな」
P「とりあえず電話しときな。俺は出前取るから、なんだったら食べて帰ればいいし」
凛「ん、わかった。ちょっと窓際借りるね」
P「ほいよ。んー何がいいかなーっと、お、ピザが安いのか……」
27:
凛『もしもし、お母さん?私だけど』
『凛?夕御飯どうするの?』
凛『用意してあったりする?これから帰ろうと思』
『あ、ちょっと待って、お客さん来ちゃった。はーい、いらっしゃいませー』
凛「もう……」
P「お、電話終わったのか?」
凛「なんかお客さん来ちゃったみたい。ちょっと待つかも」
P「そっか、終わったら言ってくれ」
凛「ん」
28:
[3分後]
凛(……お母さん遅い……どうせ世間話してるんでしょ)
凛(落ち着かないなぁ…)キョロキョロ
凛(……あれ、本棚に『凛』って書いてあるファイルがある。なんだろ)
凛(………見ちゃえ)
凛「え」
凛「え!?な、何これ!?ちょっとプロデューサー!」
P「んー?どしたー?」
凛「こ、これ、何これ!変な写真ばっかり!」
30:
P「あー、NG写真だな。スタジオで写真選ぶときに、面白い没写真も回収してるんだ」
P「いろんな側面が見れて面白いんだぞー」
凛「でもこれとか私明後日の方向向いてるし、あ、これ顔引きつってるし!」
凛「何これ、私のダメなところのコレクションじゃん!」
P「ははは、そうとも言えるな。まあ自家用なんだしいいだろ?」
凛「全然よくない!こんなの捨ててよ!」
P「えー、でもほら、この最初の頃のとか…」
『……ちゃーん、りんちゃーん?』
凛「……あ」
32:
凛『お、お母さん?それで晩ご飯だけど』
『凛ちゃん、プロデューサーさんと一緒にいるのね?』
凛『うん、その、まだ事務所に…」
『お部屋にお邪魔してるの?』
凛『え、そ、その』
『……凛ちゃん!今日は帰ってきても晩御飯ないから!プロデューサーさんのお世話になって!!』
凛『え、えぇ!?』
『お父さんには適当に言っておくから!なるべく朝には一旦帰ってきてね!!』
凛『お母さん、ちょっと、お母さん!?』
『頑張ってね、お母さん応援してるから!』ガチャ
36:
凛(頑張れって…)
P「凛?終わったか?どうする?」
凛「??っ!!プロデューサーのバカ!」
P「え?ごめん、お母様と何かあったのか?」
凛「知らない!……私もなんか頼む!!」
40:
・・・
P「久しぶりにピザなんて食べたなー。いや、満足満足」
凛「……プロデューサー、家だと大分雰囲気違うよね。前うちに来た時もそうだったけど」
P「ははは、男なんてそんなもんだって」
P「凛も、お母様の前だとちょっと子供っぽくてかわいいぞ?」
凛「やめてよ、それはお母さんがまだ子供扱いするから」
凛「まだたまに『凛ちゃん』って呼ぶし」
43:
P「仲が良くていいじゃないか。そういや今日結構荷物多かったけど、何か持ってきたのか?」
凛「その、ちょっと色々、ね」
P「ははーん、さてはお泊りか?」
凛「え、え!?」ゴトッ バシャー
P「うわ、冷た!」
凛「あ、ご、ごめん、雑巾、雑巾ない?」
P「ちょっと取ってくる…うわ、結構濡れたな」
凛「…ごめん、私拭くから。それ、着替えないと体冷えるよ」
46:
P「そうだな、ついでにシャワー浴びてくる。悪いな、これ雑巾」
P「にしても急にコップ倒すなんて、凛って案外ドジなのか?」
凛「そんなことないよ、プロデューサーが急に変なこと言うから……」
P「え?いや、この後加蓮達とお泊りでもするのかなーと」
凛「………今日は何もないよ」
P「そっか。あんまり遅くならないうちに帰れよ、タクシー呼ぶか?」
凛「うーん、もうちょっとデザイン案詰めたいかな」
凛「プロデューサーがシャワーから出てきたら一度見てもらっていい?そしたら帰るから」
P「OK。よし、それじゃシャワー行ってくるな」
47:
・・・
カリカリ カリカリ
凛(よし、大分よくなったかも)
凛(プロデューサー、まだかな……)
凛(私も、男の人の部屋に上がり込むとか……)
凛「はぁ」こてん
凛(ホント、あれ以来プロデューサーには調子狂わされっぱなしだよ)
凛「あーあ……」ごろん
凛(……ってこれ、プロデューサーのベッド……)
49:
凛(………)
凛(ちょっとくらい、いいよね?)
ぼふっ
スンスン
凛(あ、プロデューサーの匂い)
凛(ふふっ、うん、こっちの方がプロデューサーって感じする)
凛(シーツ皺だらけ。食器もほとんどないし)
凛(立派なマンションだけど、ちょっと殺風景かも)
凛(いつも寝に帰るだけ、なんだよね。多分)
凛(あ、こうやって転がると私のポスター見える)
凛(ふふっ、いつもこうやって寝てるのかな)
50:
スンスン
凛(いつも、ここで……)
スンスン
凛(プロデューサーの匂い、いっぱい……)
凛(ちょ、ちょっとだけ、中、潜っちゃおうかな)
もぞもぞ
凛(あ…プロデューサーの匂い…………私、包まれてる)
凛(ふふっ、プロデューサーの匂い、プロデューサーの匂い)
凛(なんか、いいかも……)
凛(って、そろそろ上がってくるよね)
52:
凛(いい加減に帰る準備しないと)
『朝には一旦帰ってきてね!』
凛(っ、いや、ダメダメ、帰らないと)
凛(あああ、もう何ドキドキしてんの私、深呼吸、深呼吸)
スゥー…
凛(っ………プロデューサー……)
凛(………っ、切ない…………)
54:
・・・
P(………はぁ。凛も家に押しかけてくるとはなあ)
P(まぁ、上げちゃった俺も俺か)
P(それもあんなことがあった後に………)
P(っていかんいかん、俺はプロデューサーなんだから)
P(間違い起こす前に、さっさと凛のデザイン案見て、タクシー呼ぼう)
P(間違いが………凛…………)
P(凛の…………)
P(……あ、落ち着け俺のPチャン!こら、収まりなさい!)
P(あー、ダメだ……落ち着くまで待ってから上がろう………)
57:
[3分後]
P(よし、落ち着いた)
P(意識しない、意識しない)
P(俺はプロデューサーなんだし、しっかりしないと)
P「っし、行くか」
P「凛、上がったぞー。デザイン出来た…………か…………?」
凛「うー、わん、わん」
P「」
P(こ、ここで凛わんわん………!)
61:
P(ベッドの上で、アヒル座り、犬耳…………た、たまら…………)
P(いや、流されちゃダメだ!)
P「お、デザイン案、これか?よし、また一枚ずついこう」
凛「うー………」
P「よし、まずこれだな、えっと………」
凛「う゛ー!」ぺたん
P(伏せた)
P(怒ってるのか、コレ)
P(………凛、鳴き真似下手だな……)
63:
P「ほら凛、これ見ないと帰れないだろ」
凛「う゛ー」
P(唸ってる……お尻上げて、威嚇の姿勢)
P(意識してないんだろうけどすごい画だ)
P(お尻の角度、腰の反り方……だ、だめだPチャン!)
P「あー、だからダメだってば!ほら、凛!」
凛「くぅーん……」もぞもぞ
P「あ、布団に潜るのは……こら、出て来なさい」
65:
P(頭突っ込んで隠れちゃった)
P(お尻突き出して……あ、下着ちょっと見え………)
P(っ、耐えろ……Pチャン………)
P「こ、こら凛!」バサッ
凛「………くぅーん」
凛「く、くぅん」ころり
P(転がった)
67:
P(下から、仰向けで見上げてる)
P(胸の形、シャツにくっきり浮き出てる)
P(物欲しげな目)
P(服も乱れて)
P(凛が、俺のベッドの上で)
P(ああ……Pチャンがテントを……誤魔化せない領域に………)
凛「っ、ひゃっ………」
P(あ、お気付きで)
P(……どうしようこれ………)
69:
・・・
凛(え、あ、Pさんの、え、あれってそういうことだよね)
凛(わ、私を見て、あんなに)
凛(Pさん、切なそう)
凛(……この間も、ああ、なってたんだよね……)
74:
凛(……ねえ、前みたいに触ってよ)
凛(私、あれから何度もあの時思い出して)
凛(何度もPさんの手の温度、想像しながら、したんだよ)
凛(Pさんの手、感じたいよ)
凛(Pさん、Pさん、Pさん)
凛(私を、もっと)
凛(私で、もっと……)
76:
・・・
P(クソ、ダメだ収まらない)
P(それどころか、ちょっと痛いくらいに……)
凛「きゅん、きゅぅん」
P(っ……)
P(こ、腰浮かせて、おねだり)
P(シャツの裾、はだけて……ああ、凛の、)
P(クソ、ダメだ、見るな、見るな、俺はプロデューサー、俺は………)
78:
凛「……ね、ねぇ」
凛「触って、いい、よ?」
P「っ!!り、凛」
凛「Pさん」
凛「……触ってよ」
凛「切ない、の」
P(ああ)
P(凛………)
82:
・・・
凛「ぁ…」
凛(Pさんの手……うん、この温度、この感じ)
凛(お腹、優しく触ってくれてる)
凛「ん、ぅん、ん……」
凛(あったかくて、優しい、手)
凛(気持ちいい………)
凛「…………Pさん、もっと……」
86:
凛(そういえば、さっき胸、結構見てたよね)
凛(……男の人、だもん)
凛(多分、Pさんも、好きなんだよね?)
凛「Pさん」
P「…ん?」ナデナデ
凛「こ、こっちも……いいよ………?」ぺろん
P「」
89:
P「し、下着、外す、ぞ」パキッ
凛「ん…」
凛(あ、私、もう、半分裸…)
P「」マジマジ
P「」マジマジ
凛(す、すごい見られてる)
凛(さ、触って、欲しいのに)
凛「ね、ねぇ」
P「………いいと思」
凛「触って、欲しいの」
P「」
91:
・・・
P「…………」もにゅもにゅ
P(素晴らしいおっぱいである)もにゅもにゅ
凛「ん……んっ」
P(最後にプロフィール書いてもらったときより育ってるなこれ)もみもみ
P(綺麗なサイズに綺麗な形、綺麗な乳首)
P(まさに凛って感じのおっぱいだ)
P(何もかもが最高だ………)もみもみもみもみ
凛「ど、どう?」
P「………たまらないです」
94:
凛「ふふっ、んっ、そっか」
P(……嬉しいのか?)
凛「ね、Pさん」
P「ん?」
凛「この間の続き、してよ」
P「つ、続き?」
凛「うん」
凛「その、お腹の、続き」
95:
P(この間の続き・・・)
P(確か……)
______
凛「P、Pさん、もっと、下、触って」
P「こ、こうか?」
凛「ううん、もっと、もっと…」
「ごはんよー!!」
______
P(っ!!)
P「お、おい、凛、流石に」
凛「いいの、ほら、こっち……」
P(あ、凛が、俺の手を、あ、あ、)
97:
・・・
凛(……ぁ、下着の中、入って、きてる)
凛(初めて、初めて、人に、触られちゃう)
凛(Pさんの手、Pさんの掌、Pさんの指)
凛「っ、ぁ、んっ!!」
凛(あ、あ、触ってる、Pさんの指)
凛(私の、ぁ、撫でてる)
凛「ゃ、んんっ、はっ、ん、んっ」
凛(水音、して)
凛(すごい、想像してたのより、全然)
凛「ぁ、ん、んっ……」
99:
・・・
P(凛、さっきから声噛み堪えてる)
P(シーツ握りしめて、隠せてない喘ぎ声が漏れて)
P(こんなにぐしょぐしょに濡らして)
P(こういうこと、期待してたのか?)
P(俺のこと、そういう目で見てたのか?)
P(凛、俺のことを)
101:
P「はぁ、はぁ、凛………」
凛「ん、あ、んっ!」
P(俺の指でこんなに)
凛「っ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ…」
P「な、なぁ、凛」
凛「はっ、はぁっ」
凛「……ん、いい、よ」
104:
凛「でも、私、初めてだから、その」
P「っ!!!」
P(初めてなのにあんな誘い方して)
P(初めてなのに触られる前からあんなに濡らして)
P(初めてなのに、こんなに乱れて)
P「………凛っ!」ドサッ
105:
・・・
凛(あ、か、完全に押し倒された)
スルスル
凛(ぁ、下、脱がされ……)
凛(っ、み、見てる、私の、あそこ)
カチッ ジーッ
ボロン
凛(あれが、Pさんの)
108:
凛「………」
ゴクッ
凛(これから、しちゃうんだ)
凛(私、Pさんと、初体験、しちゃう)
凛(Pさんに、処女、奪われて)
凛(Pさんのものに、されちゃうんだ)
凛(っ、な、なんだろ、この感じ)
凛(私、興奮、してる……?)
凛「Pさん、キス、して」
110:
ちゅっ
凛「も、もっと」
ちゅ、ちゅぷっ
凛「っ、ぷはっ」
P「凛、凛……」
ちゅっ、れろっ、じゅぷっ
凛「ん、んぅ…はっ、はっ、はっ……」
P「凛………」
凛「うん………しよ?」
112:
P「っ、い、いいんだ、な?」
P「ここまでして言うのも、アレだけど」
P「したら、引き返しも、巻き戻しも効かな」
ちゅっ
凛「………あの、ね」
113:
凛「私、その、無愛想だし、不器用だから」
凛「上手く言ったりできないから。その、変なこと、してたけど」
凛「私なりの、愛情表現、なんだよ?」
凛「……だから、さ」
P「」ゴクッ
凛「…………Pさん、抱いて?」
117:
P「……痛かったら、言えよ」
凛「………うん」
P「………入れるぞ」
くちゅぅ……
凛(あ、は、入ってきてる)
凛(熱いの、私の、中に)
ぎちっ
凛「っ!」
119:
P「……大丈夫か?」
凛「………へーき」
P「その、初めてなんだし無理は」
凛「やだ。無理、するもん」
凛「ちゃんと、最後までしてよ」
P「……わかった」
P「俺も、久し振りだから。あんまり保たないと思うから」
凛「……ん」
120:
P「…奥まで入れるぞ」
ず、ずっ
凛(っ、やっぱり、痛い)
凛「んっ、ふっ、ふっ」
ずっ
凛(ぁ、すごい、なんか、変な感じ)
P「………これで、全部、だ」
凛(押し拡げられて、少し、苦しい、かも)
凛「ん、えへへ、ちゃんと、我慢、できた、よ」
122:
凛(うわ、Pさんの腰、私のあそこにがっちり押し当てられてる)
凛(なんだろ、この感じ、なんか、お腹の奥が)
P「………この中に、俺のが、入ってるんだな」ナデナデ
凛「っ!」
凛「ぁ、ぁ、んんんんっ!!!」
P「………え?り、凛?」
凛「ふっ、ん、んんっ、はぁ、はっ、はぁ」
凛(え、嘘、何今の、真っ白になった)
凛(Pさんに、お腹撫でられた瞬間、パッって)
127:
凛「はっ、はぁ、はっ」
凛(あ、ホントに、されちゃってるんだ)
凛(組み敷かれて)
凛(奥まで、征服、されちゃって)
凛(Pさんの気分一つで、孕ませられちゃう)
凛(でも、逆らえない)
凛(私、今、Pさんの、女、なんだ)
凛(Pさんの、モノなんだ)
129:
・・・
P(え、今のって、え、いやいや、でも処女だぞ?)
P(………でも前もお腹擦ってただけであんなに)
P(凛、お腹が性感帯なんだよな)
P(凛………)
P(目がちょっと虚ろで)
P(力なくシーツを握ってて)
P(腰が、びく、びくって、震えてて)
P(………俺も、我慢、できん)
133:
P「…………凛、動くぞ」
ずっ にゅっ にゅこっ
凛「えっ、あっ、ちょっと、待って、まだ、ちょっと」
にゅこっ ぎしっ ぎしっ
P「ごめん、止まらない」
P「お前が、あんなに誘うから」
P「こんなに、淫らな、子だから」
ぎしっ ぎしっ ぎしっ 
凛「あ、あっ、やっ、待って、待って」
P「凛、凛、凛………」
135:
・・・
凛(あ、っ、まだ、変な、んっ、それに、痛みが、まだ)
凛(あ、頭、抱えられて、んっ、あ、もう、絶対に、逃げられない)
凛(Pさん、私の名前、何度も、呼んでる)
凛(ぁ、避妊も、してない、から)
凛(こ、このまま、Pさんに、押さえつけ、られたら)
凛(中に、されちゃう、赤ちゃん、作らされちゃう)
凛「ぁ、ぁ、っ」ブルッ
P「り、凛、お前、今、また」
140:
凛「い、痛いのに、おかしい、の」
凛「Pさんに、されてるって、考えると、ふわって」
P「な、お、お前……」
凛「ねぇ、もっと、強く、捕まえて」
凛「もっと、私のこと、強く……」
P「っ!!凛、凛、凛っ!!」
ぎしっぎしっぎしっぎしっ
凛「ひ、ひゃん、んんっ!あっ、あっ、あ、」
凛(す、すごい、中で、暴れてる、みたい)
凛(だ、出したいんだ、Pさん、出そうなんだ)
凛(私の、中に)
143:
凛(でも、これって、そういう、行為、なんだよね)
凛(そのために、これ、してるん、だよね)
凛(っ、私、今、Pさんの、モノ、なんだよね)
凛「んっ、Pさん、Pさん、Pさん」
P「っ、凛、で、出る、ぬ、抜くぞっ」
凛「っ!!」グイッ
P「え!?おい、あっ、あ、う、うぁっ……」
凛「んっ、んんっ!!」ブルッ
凛「………ぁ、流し、込まれて……」
148:
凛「………これで、私、Pさんの、モノに、されちゃったんだね……」
P「はぁ、はぁ………」
P「凛、流石に、まずい、ぞ」
凛「っ、はっ、多分、今日は、大丈夫……」
P「た、多分って、お前」
凛「周期、ちゃんと、わかってるから」
P「な、ならいいけど、でもだからって……」
凛「ふふっ、Pさんの、アレ、この、中に……」スリスリ
P「………本当に大丈夫なんだよな?」
凛「うん。でも初めてだし、気分だけ」
151:
凛「ね、私、頑張ったよ」
P「……ああ、そうだな。よかったよ」
凛「もう、こういうことの後はさ、言葉じゃなくて………」
P「え?ああ、そうだな」
ちゅっ
凛「っ、ぷはっ………」
凛「じゃ、私からも」
ちゅぅっ
凛「………ふふっ」
153:
凛「ね、Pさん」
P「ん?」
凛「ステキな仲に、なっちゃったね?」
P「っ、と、とりあえずシャワー浴びて来い」
凛「ふふっ、うん、それじゃ借りるね。……あ、垂れてきちゃった」
P「っ!!ほらティッシュ、浴室はあっち!」
凛「ふふっ、はーい♪」トテトテ
P(あぁ、やっちまった……アイドル相手に………)
P(未成年……………しかも中に…………)
P(凛がまさかあんなにエロいとは………)
154:
・・・
P「よし、さっぱりした」フキフキ
P「凛、俺も上がったからそろそろ帰……」
凛「すぅ…………ん……」
P「ほら寝るな、帰らないと」
凛「ん、ふぁ………いいの、お母さんには言ってあるから…………」
凛「ほら、一緒に寝よ?」
P(注意するのも、もう今更だよな……)
P「朝には帰れよ」モゾモゾ
凛「あ、素直」
P「ほっとけ」
凛「ふふっ」
156:
凛「ね、Pさん」
P「ん?」
凛「その、最中にも言ったけど、そういうことだから」
P「?」
凛「………愛情表現」
P「…………ああ」
凛「ちゃんと覚えておいてね」
P「忘れられるわけないだろ……」
凛「ふふ、ならいいの」
157:
凛「………ふぁ」
凛「………もう少しピロートーク、してみたかったのに、眠いや」
P「今日は頑張ったからな」
凛「うん。素敵な初体験だったよ」
P「…なら、男冥利に尽きるな。ほら、寝よう」
凛「ん、おやすみ」
P「ああ、おやすみ」
凛「……そうじゃなくて」
P「……………」
ちゅっ
P「おやすみ、凛」
凛「ん、おやすみなさい」
159:
・・・
[後日、事務所にて]
凛「このときの照明さ、ホリゾントの色………」
P「そんなの出せるのか?聞いてみないとちょっと………」
みく「PチャンPチャンPチャン!何見てるの?みくも混ぜて!」
みく「ん??ライブの録画?いつのいつの?」
凛「……もう、真面目にライブの映像研究してるの。邪魔しないでよ」
みく「ふふーん、でもPチャンは猫派だからみくに構ってくれるにゃーん?」
163:
みく「Pチャーン♪」スリスリ
凛「ちょっとみく、今Pさんは私と」
みく「Pチャン?ねね、みくとあそぼ?」
P「………ほら、邪魔すんな」
みく「Pチャーン?我慢しなくていいんだよー?」
みく「ほら、みくは柔らかくて撫で心地最高だにゃーん?」スリスリフニフニ
凛「っ、ちょ、ちょっとみく、離れ……」
167:
さくら「あーっ、プロデューサーさぁん!違法ですよぉ!」
凛「……は?」
みく「いほー?」
さくら「そうですよぉ、ほら、学校で貰ったこの資料集にあります!」
さくら「音読してあげますねぇ!イズミンが!」
169:
泉「児童福祉法第34条何人も、次に掲げる行為をしてはならない 。
第1項6号、児童に淫行をさせる行為。
罰則、同第60条。
第34条第1項第6号の規定に違反した者は、10年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する」
さくら「ありがとうイズミン!」
さくら「ほらぁ、イチャイチャしてると罰金とブタ箱ですよプロデューサーさぁん!!」
みく「にゃ!?みくと遊びすぎるとPチャンが警察のお世話に!?」
さくら「そうですよぉ!」
みく「にゃ、にゃんと……」
みく「Pチャン、みくはちょっとにゃん生を考え直す時間が必要にゃあ………」スタスタ
172:
さくら「プロデューサーさんも、未成年の子多いんだから気をつけてくださいよぉ」
凛「…………だってさ」
P「」ダラダラダラダラダラ
凛「何かあったら交番に行かないとね」
P「お、おい凛!?」
さくら「ほら、凛さんも離れた方がいいですよぉ」
凛「そうだね。ひどいことされちゃうかもしれないし」
さくら「そうです!先生も言ってました、自分をしっかり守らないとだめですよぉ!」
凛「うん、怖いね。男の人って、力強いもんね」
175:
さくら「ふふーん、事務所の秩序はわたしが守っちゃいますよぉ!」
凛「頑張ってね。プロデューサーが変なことしてたら、私に教えてね」
さくら「了解ですよぉ!ちゃーんと見てますからね、プロデューサーさぁん!」
P「…………」
ピロリン
P「ん……?凛からメール?隣にいるのに」
176:
差出人: 渋谷 凛
件名: 大丈夫だよ
本文:
ちゃんと、責任取ってくれるもんね?
177:
おわり
181:
ありがとうございましたぁ!!!!!!!!!
やばい明日仕事なのに最後まで楽しみで正座してしまってた。
凛ちゃんワンコ可愛いよりんちゃん。
182:

凛ちゃんはかわいい(結論)
183:
乙、凛はいいものだ
185:

凛ちゃんはエロい(断定)
20

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