女騎士「は? クビ? 私がか?」back

女騎士「は? クビ? 私がか?」


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1:
隊長「そうだ」
女騎士「いや意味がわからない、理由を説明してくれないか!」
隊長「……これがなにかわかるか?」ガチャ
女騎士「これは……弩か?」
隊長「そう、正確には自動小銃だな。こいつが正式に軍に配備されることになったんだ」
女騎士「しかし、それとこれと何の関係が?」
隊長「まだわからんか、剣を振るうだけしか能のないやつはもう用済みってことだ」
女騎士「なっ……!」
隊長「これからはこいつを持った兵士が我が軍の主力となる、機械音痴のお前に居場所はないんだ」
女騎士「くっ!」
6:
女騎士「はぁ?本当にクビにされてしまった……」
女騎士「このままではおまんま食い上げあ……どうしよう」
女騎士「なあに! 体力だけはあるんだ、仕事ならいくらでもあろう!」
女騎士「よし! とりあえずは>>9して金を稼ぐぞ!」
9:
オーク相手の性風俗
15:
女騎士「うむ、このふーぞくとやらは給金が実にいい!」
女騎士「しかも住処まで用意してくれるとは……この福利厚生はぜひ王立軍も見習ってほしいものだ」
女騎士「お邪魔する! ここで働き手を募集していると聞いて参った!」カランカラーン
店主「あぁん? 嬢は今足りて――んん!?」
店主(こいつは上玉じゃねえか……しかもちょっと筋肉質なところがオーク受けしそうだ……)
女騎士「私ではやはりだめだろうか……」ショボン
店主「い、いや! やっぱりよく考えたら空きがあった! ねーちゃんなら履歴書もいらねえぜ是非ウチで働いてくれ!」
女騎士「そうか!」パアア
19:
女騎士「しかしよく考えずに飛び込んでしまった! 私は何をすればいいかご教授願いたい!」
女騎士「自慢ではないが持久力には自身があるぞ!」
店主(おいおい絶倫かよ……こいつは儲かりそうだ)
店主「そうだな、とりあえずねーちゃんには今日から>>22でもしてもらうか」
22:
食糞
29:
女騎士「しょくふん?」
店主「ああ、今日はスカトロ趣味の常連さんが来るはずだからその相手をしてもらう」
女騎士「すかとろ? まあ何はともあれ客人をもてなせばいいのだな!」
店主「まあプレイ自体はお客さんに従っときゃいいよ」
女騎士「任せておけ! いやあ初仕事か、初陣を思い出すな!」
カランカラーン
店主「ッシャッセー」
>>35「よう店長今日から可愛い子が入ったって?」
女騎士「あ、貴様は>>35!」
>>35「ん? ああっ! お前は女騎士!」
35:
隊長
43:
隊長(何故ここに!? 俺がこんなところに入り浸っていることがバレればそれこそ懲戒ものだ……!)
女騎士「貴様! よくも私をクビに!」
店主「わ、女騎士ちゃんたんまたんま!」
女騎士「なっ、店主殿止めないでくれ! ここで会ったが百年目――」
店主「この人がさっき言ってた常連さんなんだって!」ヒソヒソ
女騎士「なに?」
店主「客層がオークばっかのウチで結構気前よく金落としてくれるお得意さんだからさ?粗相ないようにしてよ?」ヒソヒソ
女騎士「ぐぬぬ……」
47:
隊長(どうやって口封じを……しかし女騎士のことだからここがどんな店かもわかってない可能性も……)
女騎士「い、いらっしゃいませ?」ヒクヒク
隊長「ん?」
店主「いやあ失礼しやした、この娘が新入りの娘です」
女騎士「新人のくっころ(源氏名)で?す」ビキビキ
隊長(どういうことだ……? はっ、もしや)
隊長(お互い見なかったことに、ということか?)
店主「どうします? 指名します?」
隊長「いや、今日は別の子で――」
女騎士「何だと貴様! 私のもてなしが受けられないというのか!」
店主「どうどう、女騎士ちゃんどうどう」
女騎士「フーッ!」
隊長「どうしよう……わけがわからないよ」
隊長「>>50」
50:
浣腸がきいてきた漏らしそう
53:
隊長(うっ……下準備でしてきた浣腸が効いてきた……急がなくては)グルル
隊長「わかった、もうなんでもいいそいつを指名しよう」
店主「まいどありー」
女騎士「最初からそういえばいいのだ!」フンス
54:
?プレイルーム?
女騎士「それで……」
隊長「なんだ?」ギュルギュル
女騎士「私は何をすればいいのだ?」
隊長「はあ……やはりなにもわからずやっていたのか……」キュルキュル
女騎士「店主殿からはもてなすようにとしか言われていなくてな」
隊長「まあいい、何はともあれこちらは金を払っているのだ、愉しませてもらうぞ」グギュウウウ
隊長「初心者なら直食いがベターだろう、女騎士そこに横になって口を開けろ」ゴソゴソ
女騎士「なっ! 貴様なぜ脚絆を脱ぎ始める! ついに狂気の淵に堕ちたか!」
隊長「風俗店で何を言うか! いいから言うとおりにしろ! もう辛抱たまらんのだ!(肛門的な意味で)」ギュルルルル
女騎士「おのれ! 女騎士を舐めるな!」
ギャースカドッタンバッタン
店主「あわわ」
59:
店主「やばいよやばいよどうしよう……」アタフタ
カランカラーン
>>63「…………」
店主「あ、あんたは……!」
?プレイルーム?
隊長「ふは、ふはははは、腐っても一個軍団の隊長だ! 一兵卒に引けはとらん!」ガシッ
女騎士「くっ……ふざけるな!」腹蹴!
隊長「!?!?!?!?」ギュルルルビッ
隊長「く、あ……ここで……ここで漏らすわけにはいかん……騎士の、そしてスカトラーの誇りにかけて……」フラッ
>>63「そこまでだ!!」ガラッ
狂乱のプレイルームに突如現れた闖入者とは!?
63:
王様
68:
隊長「え……国王陛下……?」
王様「民草のため、我が国の性の乱れを清浄せんと余自ら指揮を取り違法風俗を摘発してみればなんだこれは」
王様「いかなることか隊長よ、主はその穢れた身で民草を守ろうと――」
隊長「う、あ、ひぃ……」ギュルルッルン
王様「聞いておるのか!」ドンッ
隊長「あっ」ビッ
隊長「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
王様「うわあ……」ドン引き
女騎士「うわあ……」ドン引き
店主「うわあ……」ドン引き
73:
ヒュウウウウウ……
店主(無職)「」ボーゼン
隊長(無職)「」ボーゼン
女騎士「ははは……これでみな揃ってクビになったというわけか」
隊長「笑い事かぁ! それもこれもお前のせいだぞ女騎士ぃ!」
店主「ワタシノミセガワタシノミセガ……」ブツブツ
女騎士「貴様は自業自得であろう、それにうんこ臭いから近づかないでくれ」エンガチョ
隊長「ぐぬぬ……」
店主「はあ、何も知らない女騎士ちゃんを騙して儲かろうとしたからバチが当たったのかね」ハハハ
女騎士「そう気を落とさないでくれ店主殿、貴方は一時ではあるが私を雇ってくれた、そのお返しに私にできることは手助けしよう」
隊長「俺は? 一応元上司だぜ?」
女騎士「そこで野垂れ死ね」ペッ
75:
店主「しかしこれからどうしようかね、金どころか今晩を越す寝床すらないじゃあないか」
女騎士「うむ、それについては考えがある」
店主「おおっ、さすが女騎士ちゃん」
女騎士「やはり長年培ったものを使って金は稼ぐものだ」
店主「と、言うと?」
女騎士「武装してオークの集落に向かい>>78する」
78:
廻される
81:
店主「廻される……? デリバリー業に移転するってこと?」
女騎士「よくわからんが”輪姦す”というのは大勢でもてなすということなのだろう?」
女騎士「武装してオーク共に無理矢理にでももてなしてもらおうじゃないか」ニヤッ
店主(意味を大きく取り違えてるけどまあいっか)
隊長「そうと決まればさっさと武器の調達だ、なあに安心しろ武器庫の鍵は俺が持ってる!」
店主(この人はどこまで下衆に成り下がるつもりなんだろう)
83:
?オークの集落?
カンカンカンカン!
オーク「女騎士だ! 女騎士が出たぞ!!」
オーク「うわあああああ!」
女騎士「頼もう!」バン
隊長「ゲッヘッヘ、金目のモノ出しなあ!」
オーク長老「おのれこのようなときに……残った男衆は女騎士を食い止め女子どもを逃がすのだ!」
オーク「はっ!」
85:
オーク隊長「女騎士め……この上まだ我らを追い詰めるか!」ジャキン
女騎士「ふん、下賎なオークめ、この剣の錆にしてくれる!」ジャキン
隊長「ヒッヒッヒッ、雌オークは全員俺の糞奴隷にしてやるぜ……」
オークたち「うおおおおお!」ゾロゾロ
店主「ひぃ!」
女騎士「店主殿は後ろに控えていてください!」
モブオーク「……ん?」
88:
モブオーク「あれ、店長?」
店主「へ? あれモブさんじゃないの」
モブオーク「なになにどうしたのこんなとこで、店は?」
店主「それが摘発されちゃってね……」
モブオーク「マジかよ! あそこに通うのが週末の楽しみだったのによぉ!」
店主「まったくお上は酷いことするぜ」
女騎士「……知り合いか?」
店主「ああ、モブさんは週イチでウチに来てくれてたお客さんだよ」
隊長「そういやあそこってオーク向けの風俗店だったっけか」
オーク隊長「……お前」
モブオーク「いやあ、人間を抱くのもも意外とフェティッシュで興奮するというか……」
91:
オーク長老「……なるほど、それで宿を借りにここへ来たと」
オーク隊長「とてもそんな雰囲気ではなかったがな」
女騎士「済まない、オークを見るとどうしても血が滾ってしまってな」
オーク長老「まあよい、お前さん方はもう王立軍の者でもなければ我々を殺しに来たわけでもない」
オーク長老「もてなしなぞはできぬが雨風を凌ぐ場所くらいは提供してやろう」
オーク長老「もっとも、お前さん方を相手にしている余裕がないというのが実情だがな」
モブオーク「店長うちの集落に新しく出店してくれよ」
店主「オークの集落に出張したがる女の子がいればね……」
女騎士「……そういえば確かにやけに警備が手薄だったな、何かあったのか」
オーク長老「……実はな――」
オーク隊長「長老! これは我々の問題だ、人間は関係ない! それに奴らは――」
オーク長老「いや彼らには伝えても問題なかろう、それに人間こそこれは知っておくべきだ」
オーク隊長「…………」
94:
オーク長老「見ての通り我々は人間と比較的友好的に付き合っている部落だ」
オーク長老「人間の領地に近いこの森を住処としているのもそれが所以だな」
オーク長老「しかしここ数日、人間に、王立軍に攻撃を受けているのだ」
女騎士「なんだと……? しかしこの集落は討伐対象外だったはず」
オーク長老「そう、それにもかかわらず、だ」
オーク長老「しかも彼奴らは見たこともない武器を――目に見えぬ弾を打ち出す武器を引っ提げてきおった」
隊長「自動小銃のことだな」
女騎士「憎きじどうしょうじゅうめ……それのせいで私はクビになったのだ!」プンスカ
96:
オーク長老「我々にとってもその武器は死活問題だ」
オーク長老「それのせいで戦士たちは手も足も出せずに死んでいったよ」
オーク長老「今では残されたのは女子どもと少数の男衆のみ」
オーク長老「お前さん方元は軍のものだろう、何か聞いてはいないか?」
隊長「いや、この集落を襲撃するなんて話は少なくとも俺の部隊では聞いていない」
隊長「しかしよく考えれば小銃の配備の手際が良すぎた」
女騎士「それにあの潔癖症の王だ、オークとはいえ無抵抗な者の寝首をかくような真似はしまい」
女騎士「何かが影で動いていると見て良さそうだな、隊長、武器の配備を任されていたのは一体誰だ?」
隊長「たしか……>>100だったか」
100:
しえん
101:
副隊長(ホモ)
109:
女騎士「副隊長、か……なるほど、見えてきたぞ」
隊長「? 俺にはさっぱりだが……」
女騎士「あいつはたしかホモだっただろう」
隊長「え?」
女騎士「そして王はあの通り潔癖症、同性愛なぞ認めんだろう」
女騎士「事実、数カ月後に同性愛禁止法が敷かれる予定だ」
女騎士「それを危惧したホモがクーデターのために動いている……そういうことだろう」
隊長「じゃあ何故か自主的に浣腸を手伝ってくれていたのって……」ゾクッ
113:
オーク長老「しかしそれならば何故我々を攻撃する?」
女騎士「恐らくはオークを煽るためだろう」
女騎士「オークとの戦争が起きてしまえば内部からの暗殺が捗るからな」
オーク隊長「っ! そんなことのために我らを……!」ギリッ
女騎士「……さて、と」スクッ
オーク長老「……何をするつもりだ女騎士よ」
女騎士「こうなってはもうオークだけの問題ではないだろう」
女騎士「オークとの戦争を避け民を守る、職は失ったが騎士の誇りまでは手放してはいないからな」ニッ
オーク長老「では……!」
隊長「ああ、それに動くなら早いほうがいい、明日新しい兵器が実装されると聞くからな」
女騎士「その新兵器とは?」
隊長「俺も詳しくは聞いていないが……ただ”虎”とだけ」
117:
女騎士「まあいい、どんな敵でもこの剣で斬り伏せるのみだ」
隊長「ああそうだ、長老、少し頼みがあるのだが……」ゴニョゴニョ
オーク長老「……む、それは構わぬがまたどうして……」
隊長「そいつは明日になってからのお楽しみだ」
女騎士「それでは明日に備えて英気を養うとするか」
オーク隊長「……だめだ」
女騎士「?」
オーク隊長「お前らならばよくわかっているだろう、王立軍の規模を」
オーク隊長「こちらは戦える人員は殆ど残されていない……村を捨てて逃げたほうが!」
女騎士「わかっていないな、お前は」
オーク隊長「なに!」
女騎士「戦を決めるのは数などではない、まあ逃げたいのならば好きにすればいいさ」
オーク隊長「ぐっ……」
119:
?翌日?
隊長「ひゅー、どいつもこいつもライフル引っ提げてやってきやがる」双眼鏡ノゾキ
オーク隊長「……もうすぐ軍の者が森に到達する、本当に勝機はあるのか?」
隊長「おっ、逃げなかったのか」
オーク隊長「当然だ! 命をかけてでも家族を、集落を守る、それがが戦士の務めだ……」
隊長「誇りに種族は関係なし、か、安心しろよ勝ち目なきゃ俺も乗ったりしないからな」
オーク隊長「……だがいいのか、戦士は集落に集中させて、ここは有利な森の道中で待ち伏せたほうが――」
隊長「いや、これでいい、元々手薄な軍勢をこれ以上散らばらせることはない」
隊長「それより武器の準備を整えろ、戦闘が始まるぞ」
オーク隊長「ぬ、おう……」
123:
兵士「オーク共の集落を確認しました」
上官「ふん、この程度の壁で籠城したつもりか」
上官「爆破しろ」
兵士「はっ! C4用意!」
兵士「C4設置完了、爆破します!」カチカチッ
ドゴオオオオン……モクモクモク
上官「よし突入――なんだあれは?」
ザッ
隊長「忘れたかよ――武器庫の鍵は俺が持ってるってことを」カチャ
兵士「人間……? はっあれは――RPGいいいいいいいい!」
隊長「あばよぉ」ドシュ
ドゴオオオオオオ!
兵士「うわああああああ!」
127:
隊長「よし、あとはとにかく撃ち続けな、当てようなんて思わなくてもいいぜ」
オーク隊長「わ、わかった……総員撃てええええ!」ズガガガガガ
オーク「「「うおおおお!」」」ズガガガガ
オーク長老「ヒャッッハアアアアアア!!!!!!」ズガガガガガ
兵士「オークも何故か我々と同じ武装を!」
上官「何だと……しかし所詮はオーク、怯むな、撃て、撃てェ!」
ズガガガガガ……
隊長「――そろそろか」
128:
ビスビスッ
兵士「ぐあっ」ドサッ
上官「どうした!」
兵士「上官殿! 背後からも何者かから攻撃を――ぐあっ」ドスッ
兵士「横からも! 横からも攻撃が!」
上官「いったい何が起きているんだ!」
隊長「ククク、お前ら戦いってもんを全く理解してねえな……何の意味もなくここまでおびき寄せたと思うか?」
店主「言われたとおりに他の集落のオークを集めて奴らの横から攻撃してもらってるよ!」
モブオーク「店長の店の危機って聞いたらみんなすっ飛んできてくれたぜ!」
130:
隊長「そして昨日から仕込んだアレもうまく伝わってくれたようだな」
?昨晩?
隊長『長老、少し頼みがあるのだが、ありったけの松明を裏山に俺の指示通りに並べてくれないか?』
オーク長老『む、構わぬが……』
隊長「これは俺と俺の部下にしかわからぬマーク――」
131:
隊長「――おまんこマーク!」
134:
兵士「くそっ! あいつら王立軍じゃないのか! 裏切ったのか! ぐっ」ビシュン
部下(ケモナー)「まったくあんなマーク俺たちを呼び出すなんて隊長は人使いが荒いぜ」ズガガ
部下(ふたなり好き男の娘も可)「まああの人らしいじゃないの」バンバン
部下(リョナラー)「俺達の変態趣味を受け入れてくれた御恩を今こそ返すとき!」
部下(腐女子)「小銃×弾倉……いずれ捨てられるとわかっていても身体を重ねずにはいられない……フヒヒッ」
隊長(スカトラー)「俺と部下とを結びつけているものは金でも権力でもない!」
隊長「互いに高め合うことのできる性癖とそれに基づく忠義心よォ!」
隊長「さあどうする、お前らはすでに囲まれている」
隊長「消耗は目に見えている、撤退するなら今のうちだぜ?」
上官「おのれ、流石は稀代の知将、いや痴将と言われた隊長というべきか……」
136:
上官「だが……クク、ククク……」
隊長「! 何が可笑しい」
上官「我々はまだ”切り札”を隠し持っているのだよ……」
上官「副隊長殿! 今ですぞ!」
ドゴオオオン!
部下(変態)「うわああああああああ!」
ズガガガガガ!
オーク「ぐおおおおおおお!」
シュウウウ……
隊長「あれが……”虎”」
副隊長(ホモ)「そう、これが決戦用重戦車『ティーガー』だ」ガチャ
隊長「副隊長……!」
副隊長「久しぶりだな隊長殿」ニヤリ
139:
隊長「貴様……本気でクーデターを起こすつもりか」
副隊長「流石は隊長殿、冴えていらっしゃる」
副隊長「元はといえばあの国王がいけないのだ、我々ホモを弾圧するから……!」
上官(我々って言うなよ俺らまでホモみたいじゃねーか)
副隊長「だから私はこうしてホロコースト、否、ホモコーストをして回っているのだよ」
副隊長「人間とオークの全面戦争を引き起こすためにねえ……」ニヤァ
副隊長「そのためにはあなたは好みだったが……ここで消えてもらったほうが良さそうだ」ガチャン
隊長「くっ、王立軍の最終兵器がここまで化け物じみているとは……」
141:
副隊長「さて、何か言い残すことはありますか、スカトロ大好き隊長殿」
隊長「…………」
副隊長「いやあそれにしても、ククク、私がどうこうする前に自らその性癖のせいでクビになるとは」
隊長「己の性欲に従ったまでだ悔いはない」
副隊長「ふん、糞まみれになるのがそんなに楽しいかねえ」
隊長「なんだと?」
隊長「弾圧を嫌うはずのお前が他人の性癖を貶めるのか?」
副隊長「おいおいよしてくださいよォ! ホモにはね、愛があるんだ、そんなうんこ大好きな変態趣味と一緒にしないでもらいたい!」
隊長「そう、か……よくわかった」ギリッ
隊長「お前が望むのであれば同性愛禁止法の廃止を王に陳情することも吝かではなかった」
隊長「だがその必要はなさそうだな」
隊長「他人の性癖を認められない奴は糞以下だ! やれ! 女騎士!」
143:
ザッ
女騎士「ようやく、か」チャキ
副隊長「フハ、フハハハハ! 何かと思えば! お前の切り札はこのちんちくりんの機械音痴か!」
副隊長「こいつは傑作だ! フハハハハ!」
女騎士「――はっ!」ダッ
副隊長「ハハハハッ! まずはお前から死ねえ!」ドンッ
キンッ――
副隊長「――は?」
144:
副隊長(砲弾を斬った――!?)
副隊長「何をしているゥ! 機関銃掃射!」
バララララッ
女騎士「ふんっ!」ヒュンヒュンキンキン
副隊長「おいおい冗談だろう! マシンガンの弾を見切ってるだと!?」
兵士「ふ、副隊長殿を援護しろ!」ズガガガガ
女騎士「とうっ!」ズバズバッ
兵士「ぐああっ!」ドサッ
145:
オーク隊長「おい、まさかとは思っていたがあいつ……」
オーク隊長「凶暴なオークの一軍をたった一人で壊滅させ”凶刃”と恐れられた伝説の女騎士」
隊長「ああ、結構前の話だから副隊長は知らなかったようだがな」
オーク隊長「お前、どうしてアレをクビにしたんだ……」
隊長「小銃使えない奴はいらないと思ってな、あと食費が馬鹿にならん」
オーク隊長「…………」
147:
副隊長「ひっ、下がれ下がれ! 距離を取るんだ!」キュラキュラキュラ
女騎士「ちょこざいぞ!」ズバッ
キャタ/ピラ「」
工兵「せ、制御不能です!」
女騎士「せいっ!」スパッ
砲/塔「」
工兵「砲塔もやられました!」
副隊長「ひいいいい!」ジョボボボボ
工兵「うわくっせえ」
女騎士「とどめだ――」シャキン
戦/車「」
ドオオオオオン……
149:
?そしてオーク集落と人間の王国に平和が訪れた?
隊長「……さて、こいつをどうするか」
副隊長「命だけはお助けくださいいいいいなんでもしゃぶりますからああああ」
オーク長老「我々としては今すぐ縊り殺してやりたいところだが……お前さん方の協力に感謝し、身柄はそちらに引き渡そう」
隊長「一応政治犯ってことになるからな、こっちでも処刑は免れ得ないだろうな」
副隊長「うひいいいいい」ジョボボボボ
隊長「うわくせえ」
女騎士「こやつの処遇について私から意見がある」
隊長「ん、なんだ?」
女騎士「>>155というのはどうだろうか?」
155:
隊長の糞奴隷にする
160:
隊長「ほう、それは俺としても悪くない話だ」
女騎士「奴隷になれば戸籍が一切削除されるからな、そうなればもう政治犯副隊長はこの世には存在しなくなる」
店主「女騎士ちゃんの温情だね」
部下(ケモナー)「こいつとしても毎日隊長の菊紋を眺められて役得だろうよ」
部下(腐女子)「捗るわぁ……薄い本が厚くなるわぁ……」ハァハァ
副隊長「もうどうにでもして……」
161:
こうして王国の平和は守られた
国の危機を救った隊長と女騎士はその働きを讃えられ復職することができた
店主も報奨金で新たな風俗店を開店したそうな
そこそこ儲かっているらしく二号店をオークの森に出店することも決定したという
副隊長は現在糞奴隷として日々職務に励んでいる
辛い現実からかマゾにも目覚め、隊長の部下にもドン引きされるほどの働きっぷりも見せているとかなんとか
国王も今回の一件からオークとの国交を考えなおすべきと判断し、友好条約の締結が実現された
ちなみに同性愛禁止法はしっかり施行され、ホモは皆殺しにされた
そんな平和な王国で女騎士は今日も民の安全を守るため稽古に精を出している――
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