美貴「千早さん、春香のあの癖どう思う?」 千早「え?」back

美貴「千早さん、春香のあの癖どう思う?」 千早「え?」


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1:
千早「癖?」
美貴「うん。美貴ね、春香さんのあの癖とっても。とっっっっっても気になってるの」
千早「そんな気になるような癖あったかしら?」
美貴「例えばね、なんかイイことがあったり、嫌なことがあったりするじゃない?そうするとね・・・」
千早「分かった。美貴、わかった。あれね。あれのことね。せーの・・・」
千&美「「聞いてほしそうにするやつ!」」
美貴「そう!アレ!美貴アレがどうしても・・・」
ガチャッ
春香「ふぅ?っ・・・つっかれったっつっかっれったっとぉ?」
千&美「!!」
11:
千早「癖?」
美希「うん。美貴ね、春香さんのあの癖とっても。とっっっっっても気になってるの」
千早「そんな気になるような癖あったかしら?」
美希「例えばね、なんかイイことがあったり、嫌なことがあったりするじゃない?そうするとね・・・」
千早「分かった。美希、わかった。あれね。あれのことね。せーの・・・」
千&美「「聞いてほしそうにするやつ!」」
美希「そう!アレ!美貴アレがどうしても・・・」
ガチャッ
春香「ふぅ?っ・・・つっかれったっつっかっれったっとぉ?」
千&美「!!」
14:
千早「春香、今休憩?」
春香「うん。いやぁー新しいダンス難しいねー」
美希「・・・・・・」
千早「765プロみんなでやる曲だからね、立ち回りとか考えないとね」
春香「ねー。んく、んく、ぷふぅ?・・・ふぅ?・・・」
千早「・・・・・・」
美希「・・・・・・」
春香「ふぅ?・・・・・・」
春香「はぁ?・・・・・・」
22:
千早「美希・・・これもしかして・・・」
美希「うん、始まってるの」
春香「はぁ???・・・はぁあ???・・・・・」
春香 チラッ
千&美 サッ
春香「はぁあ???・・・・・はぁあ???ん・・・・うぅ????ん・・・」
23:
春香「あぁ???参ったな???・・・どうしよっかな????・・・」
春香「はぁあ???・・・・・」
千早「なにかトラブルのようね」
美希「うん・・・でも今まで、たいしたトラブルだった試しがないの」
千早「たしかに、聞いてみたらどうでもいい話だったってこと多いわね。春香の悩み事」
春香「あぁっ!!!!」
千&美「!!??」
春香「・・・どうしたの二人共、こっち見て」
千&美(コイツッ!)
25:
春香「ねぇどうしたの??ねぇねぇ??どうかした??んん????」
千早「いや、春香あなたが・・・」
美希「千早さんダメ!」 こしょ
千早「え?」
美希「ここで春香に話を振っちゃったら、春香の思う壺なの!」 こしょこしょ
千早「えぇ?・・・まぁ、たしかにそうだけど」 こしょこしょ
美希「ミキね、千早さんは春香を甘やかしすぎだと思うの」 こしょこしょ
千早「や、私は別にそんな・・・」 こしょこしょ
美希「・・・そんな甘さで、トップアイドルになれるの?」 ぼそっ
千早「!?」
美希「春香と一緒にトップアイドルを目指したいなら、今は心を鬼にすべきだって、ミキ思うな」
千早「そう・・・そうね。よし、私、絶対に春香に自分で言わせてみせるわ」 キッ
美希「なの!」
春香「二人共どうしたのー?ねぇねぇー?どうしたのー?あ、私?私が気になっちゃう感じ?ねえそうなの?ねえねえ?」
26:
千早「春香!」
春香「なあに!千早ちゃん!!」
千早「・・・その雑誌取ってくれる?」
春香「へ?あぁ、これ?はい」
千早「うん、ありがと」
美希「・・・・・」
千早「・・・・・・」 ぺらぺら
春香「・・・・・・」
春香「はぁあ???・・・・・あぁ???もぉ?????・・・参っちゃうなぁ?????・・・」
千早(やはり諦めないわね)
美希(ずうずうしいの!)
30:
春香「んん゛??????。んむうう???????」
美希「・・・・・・」
千早「・・・・・・」 ぺら ぺら
春香「・・・・・・」
美希「・・・・・・」
千早「・・・・・・」
春香「・・・・・・まいっか」
千早(おっ)
千早「はる
春香「あぁあ??????やっぱりよくないなぁ????????????!!どうしようかな?????!!」
千早「!?」
春香「ん?どうしたの千早ちゃん?はぁ????・・・。どうしたの?はふぅ???・・・」
千早「えっいやっ、あなたこそ・・・
美希「だめええええええ!!」
33:
美希「千早さん!フェイントにひっかかっちゃダメなの!」 こしょこしょ
千早「うう・・・ごめんなさい」
美希「我慢!ここは耐えるときなの!トップアイドルを目指すなら!」
千早「う・・・。わかったわ。もう大丈夫」
春香「ねぇ?なんの話????なんの話????」
千早「いや、えと・・・」
美希「今ね、千早さんが置こうとした本の下に虫がいたの。これ皆の雑誌だから、ミキ汚れたら嫌だな。っと思って☆」
千早「そ、そうなんだー。あ、ありがとう美希。汚れなくてよかったわ」
春香「・・・・・・ふぅーん、そうなんだ。」
美希「うん」
春香「はぁあ???・・・・・それにしても参ったな???????????・・・・・・」
千早(我慢!)
美希(なの!)
35:
春香「ふぅ????????・・・・ふむんむ????????・・・・」 ぱたぱた
美希「・・・・・・」
千早(足パタパタさせてる・・・可愛い・・・)
春香「んむにゅ????????・・・ふぬぅ?????????・・・・・」 ブンブン
美希「・・・・・・」
千早(頭ぶんぶんしてる・・・可愛い・・・)
春香「うぬぬぬぬぬぬぬぬ・・・うぬぅわぁ????????・・・」 くるくる
千早(くるくる回り出した・・・可愛い・・・)
美希(なんで春香の椅子だけキャスター付きなの!なんで事務員用の椅子がこんなとこにあるの!)
36:
千早「」 じー・・・
美希「ち・は・や・さん!」
千早「きゃっ」 びく
美希「千早さん、春香を見るの禁止なの」 こしょこしょ
千早「えぇ!?」 がーん
美希「がーんじゃないの!その様子じゃもう1分も持たないの!ほら、雑誌読んで!」 こしょこしょ
千早「うう・・・ごめんなさい」 シューン
春香「あっ」
千早「え?」
美希「言ってるそばから!」
39:
春香「えーっと・・・ここをこうして・・・こうなってー・・・」 すらすら
千早(指でなにか計算しだした!)
美希(何書いてるの!?宙に何の公式書いてるの!?絶対関係ないでしょそれ!)
春香「ここでこれを・・・こっちからもってきて・・・あぁでもあの分があるから・・・・・・」
春香「・・・やっぱダメかぁ?????????!!!」 がくーん
千早(あぁ!あんなに一生懸命計算してもダメだなんて!一体どんな悩み・・・)
美希「」 スパーン!
千早「いたっ!雑誌で!」
美希「」 ジロ
千早「うう・・・ごめんなさい。もう見ません。絶対見ません」 しょぼーん
40:
春香「はぁあ???・・・・・はぁあああああ?????????????・・・・・・」 ぶんぶん
春香「はひゃあはぁ???????????・・・・・・んはぁ??????????・・・・・・」 ぱたぱた
春香「う????????????ん・・・・うんんう?????????・・・・・・・」 ねじねじ
春香「うぬぅ・・・」 ぴた
春香「・・・・・・」
春香「ぶはははははははは!」 がたーん
美希(うざったいの!!超うざったいの!!) イラァ
千早(ちゅ、中部電力は、管内の節電目標が5%から4%に緩和されたものの、管内の家庭や企業に対して、引き続き無理のない範囲の節電を・・・) ぷるぷる
41:
春香「あぁ???????????もぉ??????????????」 
春香「どうしようかなぁ?????????困ったなぁ??????????」 じー
美希 チラッ
美希「!?」
春香「どうすればいいのかなぁ???????????教えてほしいなぁ?????????」 じーーー
美希(ガン見!ガン見なの!春香も本気を出してきたの!!) サッ
春香「こんなに困ることってこの世にあるんだなーーー困っちゃうなーーーーーー」 じーーーー
美希(嘘つけなの!どうせたいしたこと無いの!)
春香「あぁ???誰かが助けてくれたりしないのかな???人生って世知辛いなぁ????」 じーーー
美希(ミキ、春香の人生は甘々だと思うなの!もっと自覚したほうがいいと思うの!)
千早「・・・・・・」 ぷるぷる
43:
千早「美希・・・もう限界・・・気になってしょうがないわ・・・」 こしょこしょ
美希「な!?千早さんダメなの!ここで負けちゃトップアイドルになれないの!」 こしょこしょ
千早「うう・・・美希、私はトップアイドルにもなりたいけど、その前に春香を支えてあげられる存在でありたい・・・」 こしょこしょ
美希「バカなこと言ってないでちゃんと雑誌を読むの!三流雑誌に意識を集中させるの!」 こしょこしょ
千早「でも・・・でもぉ・・・うぅ・・・春香がぁ・・・」 ぐす・・・ぐす・・・
美希「なんでそこで泣いちゃうの!?ミキ、そういうの千早さんの悪い癖だと思うな!!」
千早「うぅ・・・私はまた誰も守れない・・・」 ぐす・・・ぐす・・・
美希「しっかりするの!」 パチーン!パチーン!
47:
千早「ほっぺ痛い・・・」 じんじん
美希「はぁ・・・はぁ・・・ちょっとやり過ぎちゃったの・・・///」
千早「美希、叩いてるときなんだか楽しそうじゃなかった?」
美希「そ、そんなことないの///気のせいなの!///」 あせあせ
千早「・・・そういえば春香が静かね」 こしょこしょ
美希「そういえば・・・」
千早「・・・・・・」
美希「・・・・・・」
千&美 チラッ
54:
千早「きゃぁ!!」
美希(顔芸なの!このやろう卑怯なの!)
春香「あ、今千早ちゃん目ぇあった!目ぇあったよね!ね!ね!なに!?どうしたの!?なんか言いたいことあるの!?」
美希「合ってない!合ってないの!千早さん春香と目なんて合ってないの!」
春香「どうして美希がそんなこと言うの!美希は千早の何なの!?」
美希「別になんでもないの!でも美希には分かるの!千早さんは別に春香に聞きたいことなんて無いの!!」
春香「聞きたいこと!?聞きたいことってなに!?ねえねえ!何が聞きたいの?言って欲しい?私に言って欲しい!?」
美希「うがあああああ!別に春香に言って欲しいことなんてないの!春香は黙って休憩してれば良いの!ドンセイ!ノームーブ!」
春香「なんで英語なの!?ねえねえ聞きたいんでしょ!?ねえねえ!あのね!実はね!」
美希「あー!あー!聞こえなーい!なぁんにも聞こえなー―い!!」
美希「ほら、千早さんも!!」
千早「あ、うん!あーあー!聞こえないー!きーこーえーなーいー!!」
春香「チィッ」
56:
美希「聞こえないなー。なぁーんにも聞こえないなー♪」
千早「聞こえなーいわたし聞こえなーい♪」
春香「・・・・・・」
春香「千早ちゃん、そんな歌でも歌声綺麗だね」
千早「え!///」 ドキ
春香「もっと他の歌も聞きたいな?」
春香「そうだ、試しに増税反対って歌ってみてよ!」
千早「・・・・・・」 どきどき
春香「千早ちゃんの綺麗な歌声聴きたいなー」
千早「・・・・・・ぞ」
千早「ぞーぜいはんたーい♪」
春香「聞こえてんじゃん!!千早ちゃん聞こえてんじゃん!!」
美希「こらあああああああああああ!!!」 スパーン!
千早「ぶふぅ!また雑誌で!」
57:
美希「お前こらあああああああああああ!何歌っちゃってるの!?なんで気持よく歌っちゃってるの!?」
千早「うぅ・・・もうムリよぉ・・・美希私もう無理よぉ・・・・・・」 がくがく
美希「そういうの千早さんの悪癖だと思うな!ミキ、そういうとこ良くないと思うな!!」 パシーン!パシーン!
千早「ごべんなさい・・・千早は悪い子ですぅ・・・うぅ・・・」
春香「もういいじゃん千早ちゃん!我慢は体に良くないよ!聞いちゃえ!聞いちゃいなよ!」 ワクワク
美希「うるさいの!あざといの!うるさくてあざとくてうるさくてあざとくてあざといの!!」
春香「ちょっ、美希ひっどーい!私別にあざとくないよー!ぷんぷん!」
美希「自分でぷんぷんなんて言う17歳なんていないの!!年齢考えるの!!」 
春香「これが素ですー♪つい出ちゃうんです―♪自然体ですー のワの」
美希「だあああああああああああああああああ!!!」
60:
美希「もう限界なの!これ以上やってたら頭おかしくなっちゃうの!」
美希「春香!言いたいことあるならはっきり言えばいいじゃない!もう!イライラするなぁ!」
千早「あぁ!美希ずるい!それはずるいわよ!私にはこんなに我慢させておいて!」
春香「なぁにぃ???二人共そんなに私のこと気になるのぉ????しょうがないなぁ???」ニヤニヤ
美希「うるさいの!黙るの!さっさと言うの!」
春香「えぇ???どっち????も?言えばいいのか黙ればいいのかハッキリしてよ?」 ニタニタ
美希「こいつ!ぶち殺すの!!」 ガバッ
千早「ちょっ!美希ストップ!こらえて!灰皿から手を離して!!」
春香「そんな聞き方じゃ言えないよぉ?もっと誠意を見せてよぉ??」 ニヘラニヘラ
美希「なんで私達がお願いするみたいな雰囲気になってるの!意味分かんない!一発殴らせるの!マジで!ちょっマジでお前こっちこいやぁ!」
千早「抑えて美希!抑えて!春香もお願い!聞かせて!春香の悩み聞かせて!」
春香「・・・・・・春香、さん。でしょぉ?」 にっちゃにっちゃ
美希「おまえこらあああああああああああああああああああああああ!!!」
62:
美希「おまえ殺すの!絶対!絶対殺すの!!まじで!いやまじで!これでガーンてしてグチャーンてしてやるの!!」 じたばた
千早「美希お願いだから落ち着いてええ!すきゃんだるがぁ?!ふらいでーがぁ?!活動休止になっちゃう?!」
美希「お前もどんな理由でミキを止めてるの!結局自分か!?結局自分が一番か!?」
春香「もー美希は細かいことをぐちぐち指摘するなーw悪い癖だよぉ?w」
美希「おまっちょっまじこっちこい!こいって!おまっまじおまっっおまえええええええええええええ!!」
千早「謝罪会見がぁ?!一面トップが?!解散!解散総選挙が?!」
春香「こ?わ?い?w春香ちゃん争いとかNGぃ??w」
ガチャッ
響「・・・・・みんな、なにしてるんだ?」
63:
春香「あ、響。ちょっと聞いてよ?美希がさぁ?w」 ニヤニヤ 
美希「ミキ悪くないの!ミキなぁんにも悪くないの!」 ジタバタ
千早「おちついて!おちついてぇー!」 ぐすぐす
響「うぉぅ・・・なんだこれ・・・なんだか皆動物みたいだぞ・・・」
響「そんなことより春香、災難だったなー」
春香「え?」
響「さっき見てたぞ―。自販機で水買おうとして10円落としたの。ころころーって、綺麗に下になー」
響「まぁたかが10円とはいえ、やっぱちょっと勿体無かったなー。ま、そういう日もあるさー!なんくるないさー!はっはっはー!」
春香「・・・・・・」
美希「・・・・・・」
千早「・・・・・・」
響「あははー!」
春香「ちょ、おまえマジKYな」
響「・・・え?」
66:
春香「おまえまじないわ。ないわー。」
響「え?自分、なにか悪いこと言ったか?」 あせあせ
美希「すっごい冷めたの。はぁー・・・あぁもうだっるー・・・」
響「ふぇ?は、春香?美希?」 おろおろ
千早「・・・・・・響って、そういうとこあるよね」
響「え、じ、自分はただ、春香を励まそうと・・・ふぇ・・・」 ぐす・・・
ガチャッ
律子「みんなーちょっとミーティングしたいんだけどいいー?」
春香「あ、はーい♪」
美希「いこいこ」
千早「ふぅ」
響「うぇ・・・うぅ・・・」 ぐす・・・
律子「・・・・・・響、なんで泣いてんの?」
響「な・・・泣いてないぞ・・・」 じわぁ?・・・
6

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