杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第96回」back

杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第96回」


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1:
シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第95回」
外伝
杏「おねむトリオとこたつ」
3:
杏「ラジオネーム『カンナン』さんからだよ」
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12月19日
今日も今日とてする事がないので
アイドルのツイートの『…』の部分を全部草に置き換えて遊んでみる。
12月19日、7時2分の小梅ちゃんのツイート
『おはようございますwwwまだ眠いですwww』
12月19日、13時11分の楓さんのツイート
『今日の昼食はカレーです。カレーはかれぇwwwwwwwwふふっ』
12月19日、20時24分の杏ちゃんのツイート
『疲れたw帰ろw』
結局、この日のみんなのツイートがなくなるまでずっとやっていた。
これからも、暇つぶしにやってみようと思う。
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杏「何やってんのさ…ちょっと面白いけど」
4:
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ?…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第96回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と?」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
6:
杏「96回目だよー」
杏「これ、聞いただけだとピンと来ないかもしれないけど」
杏「実際に文字に起こして見ると酷いよ。ほら」
小梅「あ、あぅ…何これ…『w』って…いっぱい…」
輝子「こ、これが…前、言ってた草ってヤツなのか…」
杏「そうそう。なんか笑ってるように見えるでしょ?」
小梅「そう…なのかな…?」
輝子「全然違う感じには…見えるな…」
杏「小梅のこのツイートとか、全然眠そうに見えないもんね」
小梅「うん…」
輝子「楓さんのダジャレも…これだとなんか…全然違うな…」
杏「みんなのツイートがなくなるまでって事は、朝から夜中までやってたんだよねこれ」
輝子「す、凄いな…どれぐらいの量になるんだ…?」
杏「そもそも『…』を使わない子もいるだろうけど」
杏「それでも100人以上の子の1日分のツイートを全部やったとしたら…相当だよね」
小梅「こ、こんな遊び…?を思いつくなんて…凄いね…」
杏「ホント、変なことばっかりするよね」
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本人は楽しそうなので…
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杏「まぁ、誰かに迷惑がかからないのならいいのかなぁ」
8:
杏「さて、今回は今年最後の放送だよー」
小梅「もう…今年も終わり…」
輝子「フヒ…今年も、あっという間だったな…」
杏「今年は何回放送やったんだっけー」
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今年最初の放送が第38回なので、今回を入れて59回になりますね
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杏「59回かー」
小梅「沢山…やったね…」
輝子「い、色々あったな…」
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簡単に今年あったことをまとめてみました
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杏「どれどれー」
小梅「た、珠美ちゃんの…ドッキリフェス…」
輝子「こ、これは凄かったな…フヒヒ」
杏「このフェスのおかげでブラックシンデレラが大変な事になったからね」
小梅「毎回…ゲストが悲鳴にビックリする…」
杏「そしてその度に説明するやつ」
輝子「そ、その後は…スペシャル月間からの…1周年記念…」
杏「この時の菜々さん最高に輝いてたね」
小梅「友紀さんの…演技が…凄かった…」
杏「正体バラすまで、菜々さん完全に騙されてたもんね」
9:
杏「あー、あと、70回ね」
輝子「突然の…765プロからの刺客…」
小梅「ほ、本当にビックリした…」
輝子「で、でも…トモダチになれて…よかった…フヒ」
杏「だねー、あれから瑞希と仲良くなってちょいちょい連絡とか取るようになったし」
小梅「また…来て欲しいね…」
杏「ただ、いきなりだけは止めて欲しい」
輝子「こ、心の準備が…いるな…」
小梅「その次は…公開生放送…」
杏「乃々と李衣菜と夏樹がゲストだったねー。李衣菜は飛び入りというか、杏達も知らなかったけど」
小梅「スタッフさんの…ドッキリ攻撃…」
杏「いやー、ホント色々やったね。ゲストも大分呼べたんじゃないかな?」
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今回のゲストを含めて6割弱ってところでしょうか
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杏「6割かぁ」
小梅「でも…半分は…超えた…!」
杏「だねー。ま、来年ものんびりやってこうじゃないのー」
輝子「そ、そうだな…フヒヒ」
杏「今日の放送ももちろん楽しんでいってよねー」
小梅「今年最後の放送…聞いて下さい…」
10:
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
杏「ん、FF?」
小梅「エフエフ…?」
杏「ファイナルファンタジー」
輝子「名前だけなら…分かる…ゲームだ…」
杏「そうそう。でも、これに関係ありそうなゲストって誰だろ」
杏「さてさて、そんな感じで早ゲストを呼んじゃおう?」
13:
あずき「こんにちは?っ」
忍「こんにちは!」
穂乃香「こんにちは」
柚「やっほーっ」
杏「おわー、いっぱいきたっ」
小梅「フ、フリルドスクエアの…みんなだ…」
輝子「ど、どうも…フヒッ」
杏「あ…スクエア…スクウェアね」
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そうです
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杏「分かりづらいよー」
柚「えへへー、また来ちゃった!」
杏「そういえば、柚と忍は2回目だったねー」
忍「うん、またゲストに呼んで貰えて嬉しいよ」
あずき「あずきと穂乃香ちゃんは初めてだね!」
穂乃香「みんなと一緒に出ることが出来て嬉しいです」
杏「とりあえず席替えをせねばー」
 梅柚あ
 机机机杏
 輝穂忍
杏「とりあえずこれでいいでしょー」
14:
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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フリルドスクエアや!!!
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あずきちゃん待ってた大作戦(意味不明)
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ぴにゃこら太は…ぴにゃこら太はいるの!?
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ゲスト4人とはたまげたなぁ
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あぁ^?穂乃香ちゃんで心が豊かになるんじゃあ^?
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柚ちゃんと忍ちゃん2回目やったぜ。
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小梅「ゲストが4人って…初めてだね…」
輝子「そ、そうだな…凄い人数だ…」
柚「えへ、賑やかになりそうだね!」
あずき「みんなでたくさん盛り上げちゃおう大作戦だね!」
杏「ぴにゃこら太、しっかり穂乃香の膝の上に」
穂乃香「今日はラジオのお仕事なので、連れてきちゃいました…ふふ」
柚「ホノカちゃんホント好きだよね?」
穂乃香「ぴにゃこら太、凄く可愛いです」
柚「えっ…う、うん、そうだネ…!」
忍(どこがいいのか正直分からないけど…穂乃香ちゃんは嬉しそうだしなぁ…)
あずき(あずきも、いつかはぴにゃこら太の良さが分かるようになるのかな…?)
15:
杏「じゃあ、みんな、改めて自己紹介よろしくー」
あずき「はーい、まずはあずきから!リスナーのみんな?っ、元気ー?桃井あずきだよ!」
あずき「今日はテンションあげあげ大作戦で盛り上がっていこうね!よろしくね?♪」
忍「次は私だね。リスナーのみんな、こんにちは!工藤忍だよ」
忍「またシンデレラジオに出れて嬉しいなっ。今日はよろしくね!」
穂乃香「次は私ですね。リスナーの皆さんこんにちは。綾瀬穂乃香です」
穂乃香「今日は、フリルドスクエアのみんなでこの番組に出ることが出来て嬉しいです」
穂乃香「今年最後の放送ということで、最後まで楽しくお話できたらなと思います。よろしくお願いします」
柚「最後は柚だね!みんな、ヤッホー、喜多見柚だよ!」
柚「久しぶりにシンデレラジオに出れて嬉しいな!いっぱい盛り上がっていっちゃおうっ」
杏「というわけで、今回はゲスト4人っていう、今までで一番多い人数で」
杏「こんな企画をやっていくよー。小梅、紹介よろしくー」
小梅「今回は…今年最後の放送ということで、こんな企画をお届けします…」
小梅「題して…『皆で幸せになろう!シンデレラジオ年末スペシャル』…です」
小梅「リスナーのみんなに…今年あった、幸せな出来事を送って来てもらって…」
小梅「みんなで、一緒に幸せな気持ちを共感して…」
小梅「良い気分のまま…新年を迎えようという企画です…」
柚「おおーっ」
輝子「こ、これは…いいな…」
穂乃香「幸せは、みんなで分け合えばもっと幸せになる、と言いますね」
忍「うんうん、幸せは分け合えば倍になって、悲しい事は分け合えばそれだけ少なくなるんだよね」
あずき「幸せのお裾分け大作戦だね!」
16:
杏「いっつも、番組の冒頭で残念なハガキばっかり読んでるから」
杏「たまには正反対な内容のメールも紹介しちゃおうってことで」
忍「あー…さっきの聞いてたけど、確かにちょっと残念だったかも…?」
杏「杏達のツイッターの発言を一人で改変して遊んでるんだもんね」
柚「でも、その発想は凄いカモ!」
穂乃香「確かに…私なら、そんなこと絶対に思いつきません」
忍「い、いや、思いつく必要はないと思うけど…」
杏「ここに、例としてサブ作家さんの今年あった幸せな事があるから、それを紹介しよう」
あずき「サブ作家さん?」
杏「あの人だよー」
あずき「おおーっ。どんな幸せな事があったのかな!」
杏「じゃ、読むねー」
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今年あった幸せな出来事
先月、スーパーでお惣菜の唐揚げを買ったら
5個入りと書いてあるのに6個入ってました。
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杏・輝子・あずき・忍・穂乃香「………」
柚「ラ、ラッキーだったネ!」
小梅「う、うん…よかった…」
杏「いや、他に何かあるでしょー?幸せな出来事」
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いやー…特に何も…(サブ作家)
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杏「えー…」
18:
穂乃香「ら、来年は、きっともっと良い事がありますよ!」
小梅「こ、今年…少なかった分…来年、たくさん…」
柚「そーそー、反動で、どーんと!」
あずき「来年は沢山幸せになっちゃおう!」
輝子「フヒ…が、頑張って…」
忍「応援してます!」
杏「よかったね、凄い応援されてるよ」
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やっぱり今が一番幸せかもしれません(サブ作家)
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柚「やったっ。柚達の力でサブ作家サンを幸せに出来たよ!」
あずき「作戦大成功!」
忍「作戦だったんだ…?」
穂乃香「ふふ、よかったです」
杏「これで、唐揚げの方が幸せだって言われたら」
杏「杏達の応援の価値が唐揚げ1個にも劣るってことになるからね」
輝子「そ、それは悲しいな…」
小梅「唐揚げ…美味しいけど…でも、勝ちたい…」
柚「唐揚げには負けないぞーっ」
忍「な、何の勝負?」
19:
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ところで、そのメモの折ってある部分を開いてみてもらっていいですか
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杏「ん?あ、この杏が今読んだサブ作家さんのメモ?」
輝子「フヒ…確かに、下の部分が折られてるな…」
小梅「何か、あるのかな…?」
柚「極秘の指令とか…!?」
あずき「かっこいい!」
杏「んじゃ、ちょっと開いてみようか。どれどれ…お、何か書いてるね」
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穂乃香ちゃんの原稿に注目
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穂乃香「え、私の…?」
杏「穂乃香の原稿…あれ?穂乃香の原稿だけ、よくみたら赤い線が引いてないね?」
穂乃香「あ、本当です。私のだけ……えっ、何ですかこれ?」
あずき・忍・柚「……」
穂乃香「3人ともどうして目を逸らしてるの!?」
小梅「え、えっと…その…」
輝子「フヒ…」
穂乃香「え、な、何々!?」
杏「穂乃香、実はさっきの企画、全部嘘なんだ」
穂乃香「えぇっ!?」
21:
杏「はい、というわけで、今回本当にお送りする企画はこちらー」
杏「『絶対にぴにゃこら太の話をしてはいけないシンデレラジオ』?」
デッデッデッデッデーン!(ファンファーレ)
小梅「い、いえーい…」
輝子「フヒヒ」
あずき・忍・柚「わー!」
穂乃香「ええー!?」
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フェスの時間だあああああああああああああああ
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やったぜ。
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当たり前だよなぁ?
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きたああああああああああああ
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杏「内容はいたってシンプル。エンディングまで穂乃香がぴにゃこら太の話題を口にする度に罰ゲーム」
穂乃香「こ、これって、もしかしなくても、あのいつも年末にやってるテレビ番組の…」
杏「でも、罰ゲームを受けるのは穂乃香じゃないから安心して」
穂乃香「そ、そうなんですか…?」
杏「代わりに罰ゲームを受けるのはこちらー、はい、どん」
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こちらです
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杏「番組が用意したぴにゃこら太のぬいぐるみだよ」
穂乃香「ぴにゃこら太ー!?」
23:
杏「穂乃香がぴにゃこら太の話をしたら、その度にこのぴにゃこら太…」
杏「この大量の洗濯ばさみで杏達に挟まれるよ」
穂乃香「いやー!?」
穂乃香「えっ、こ、これ、忍ちゃん達は知ってたの…!?」
忍「うん、実は番組が始まる前に、アタシ達だけ知らされてて…」
あずき「今日は、穂乃香ちゃんのドッキリ大作戦なの!」
柚「面白そうだったから、ついつい…てへっ」
穂乃香「えー!?」
杏「ちなみに、去年の年末は愛海がドッキリをしかけられたよ」
穂乃香「愛海ちゃんが…!」
小梅「ぜ、絶対に…お山の話をしてはいけないっていう…内容だった…」
柚「それ、愛海チャン何回罰ゲーム受けたの…?」
杏「結構な回数やられてたよ」
輝子「し、しかも…真奈美さんと…清良さんから…罰ゲームを受けたからな…」
忍「う、うわぁ、それは怖そう…!」
杏「というわけで、『絶対にぴにゃこら太の話をしてはいけないシンデレラジオ』スタート?」
穂乃香「ま、待ってください!?心の準備が…」
あずき「穂乃香ちゃん、頑張ってね!」
忍「エンディングまでの我慢だから…!」
柚「わくわく!」
25:
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく?」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…日向美商店街の提供で、お送りします…」
杏「あぁ、ついにきためう」
小梅「あ、杏さん…めうって…」
輝子「いつもの…謎のモード…フヒヒ」
穂乃香「わ、私はどうすれば…」
柚「穂乃香チャン、頑張って!」
あずき「番組が終わるまでお口チャック大作戦…?」
忍「それ、絶対ダメだよね!?」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
28:
小梅「今回は…ゲストに、あずきさんと、忍さんと、穂乃香さんと、柚さんが…来てくれてるよ」
杏「今回は、年末スペシャルということで」
杏「『絶対にぴにゃこら太の話をしてはいけないシンデレラジオ』をやってるよ?」
穂乃香「あわわ…」
柚「ホノカちゃんの動揺っぷりが凄い!」
あずき「ここまで動揺してる穂乃香ちゃん、初めて見たかも!?」
忍「やってる企画が企画だからね…仕方ないよ」
穂乃香「な、なんとか、頑張ってみます…!」
輝子「が…頑張れ…フヒヒ」
杏「ちなみに、今日は96回目の放送。100回まであと4回だよー」
柚「おーっ、もうちょっとで100回だ!」
あずき「すごーい♪」
小梅「えへへ…ありがと…」
輝子「もう少しだ…フヒ」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
柚「あ、変な質問が来るんだよねっ」
忍「そういえば、そうだったね」
あずき「変な質問?」
穂乃香「一体、どんな質問が…?」
柚「聞いてみてのお楽しみ!」
杏「そゆことー。それじゃ、メール紹介していくよ?」
29:
杏「ラジオネーム『キレるチーズ』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
あずきちゃんに質問です。
『他のフリルドスクエアのメンバーを、ひたすら野生の鹿を
追い掛け回すだけのマシーンに改造しよう大作戦』を実行した時
どんな気持ちでしたか?
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あずき「え?!?」
穂乃香「!?」
杏「久しぶりに来たアイドルマシーンシリーズ」
小梅「杏さんの…お気に入り…」
柚「柚達、ずっと鹿を追いかけないといけないの?」
忍「疲れそう…いや、マシーンだから疲れないのかな…」
杏「穂乃香達をそんなマシーンにして、あずきは何をするつもりだったんだろう」
輝子「謎の作戦…フヒヒ」
柚「本人がいるから、インタビューしてみよう!さぁ、あずきチャン!」
あずき「えっ、えぇ!?あずき、そんな大作戦やったことないよ!?」
柚「えー、でも、どんな気持ちでしたかってっ」
あずき「そんな事言われても?!」
杏「もう、やってる前提の質問だもんね」
穂乃香「ほ、本当に変な質問なんですね」
忍「うん、そうなんだよね」
30:
杏「次ー。ラジオネーム『世界よ、これが世界よ』さんからだよ」
杏「深いなぁ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
忍ちゃんに質問です。
使い捨てカイロだと思ってポケットの中に入れていたものが
よく見たらアッツアツのはんぺんだったことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
忍「ないから!」
柚「見た目は似てるよね!」
穂乃香「確かに、どっちも白くて四角…」
杏「いくらアッツアツでも、はんぺんとかそんな長時間持たないよね」
小梅「すぐ…冷めちゃいそう…」
輝子「カイロは…偉大…フヒッ」
あずき「自販機で、あったかいお茶とかコーヒーを買ってポケットに入れておくとあったかいっ」
杏「あー、それはやるやる」
忍「買ってすぐ手に持ってると熱いよね」
小梅「わ、私は…袖があるから、ちょっとだけ平気…えへへ」
柚「小梅ちゃんの袖、長いもんねーっ」
あずき「小梅ちゃんの長い袖を結んじゃおう大作戦…!」
小梅「そ、それはダメ…」
あずき「えへへ、冗談!」
31:
杏「これはラジオネーム『500マシおじさん』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
柚ちゃんに質問です。
ピンポン球の代わりに、たこ焼きで卓球をしたことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
柚「ないないー!」
忍「ラケットで打っても跳ねないよね」
あずき「べちゃってなっちゃう!」
穂乃香「形と大きさだけなら似てますけど…」
杏「たこ焼きと言えば、この前スーパーに買い物に行ったらさー」
柚「え、杏サンってお買い物とか行くのっ!?」
杏「さ、流石に買い物ぐらい行くよ。面倒だけど」
忍「なんか意外かも…」
杏「確かに、たまにきらりとかに頼んだりするけどさ」
杏「んで、そのスーパーに行ったら、お店の前に6個130円のたこ焼きの屋台があってさ」
あずき・忍・穂乃香・柚「130円!?」
輝子「や、安いな…」
小梅「安い…!」
杏「お腹空いてなかったから買わなかったけど、あまりに安いから気になって」
穂乃香「確かに…何か秘密があるんでしょうか…?」
柚「タコが入ってないとか!?」
杏「そういうことかー」
忍「それたこ焼きじゃないよね!?」
あずき「ただの『焼き』だよっ」
32:
杏「ラストー。ラジオネーム『尺足りぬ』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
穂乃香ちゃんに質問です。
血に飢えたドーベルマンとシャチ、ペットにするならどっちがいいですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
穂乃香「え…!?」
杏「何この二択」
柚「どっちも怖すぎるよっ」
忍「飼うのも命がけだね…」
杏「蘭子と李衣菜はドーベルマン飼ってるんだけどねー」
あずき「え、そうなの!?」
杏「うん、毎日生肉食べさせてるよ」
柚「こわいっ」
小梅「え、えっと…冗談…」
あずき「だ…だよね?!」
輝子「ほ、本気にしてはいけない…フヒヒ」
杏「ちなみに、飼うならどっちがいい?」
穂乃香「えっ…うーん、どっちもちょっと…普通のペットでも飼うの大変そうですし…」
忍「ペットを飼うなら、しっかり責任を持たないといけないもんね」
穂乃香「はい。それに、私はぴにゃこら………あっ」
『綾瀬ー、アウトー』デデーン
穂乃香「あぁぁ…!」
杏「やってしまいましたなぁ」
33:
柚「い、今のはしょうがないっ」
忍「話の流れ的に、つい…ね!」
輝子「せ、洗濯ばさみ…やるのか…?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
穂乃香ちゃん以外で、1人1つずつで
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「オッケー」
小梅「で、できるだけ…痛くないように…」
忍「と言っても、どこなら痛くないんだろ…」
柚「うーん、じゃあとりあえずお腹!」
穂乃香「あぁ…わ、私のせいで?!」
あずき「じゃあ、あずきは頭のてっぺん!」
杏「右耳でー」
忍「じゃ、じゃあ、左耳…!ごめん、ぴにゃこら太!」
小梅「右手…」
輝子「ひ、左手…」
杏「うわぁ…既に結構凄い事になってるんだけど」
穂乃香「つ、次こそ気をつけます…!」
忍「頑張って、穂乃香ちゃん!」
柚「ぴにゃこら太がうにこら太にならないように!」
小梅「う、うにこら太…」
37:
杏「質問メールはこんな感じかな?」
あずき「本当に変な質問ばっかりだった!」
柚「でしょでしょ!最初はビックリするけど、面白いよね!」
穂乃香「えっ…お、面白いんでしょうか…?」
忍「私はまだ、ビックリっていう方が大きいよ…」
小梅「柚さん…強い…」
柚「えへへ!」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『お爺チャンバラ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
突然の穂乃香ちゃんフェス…いや、ぴにゃこら太フェス、最高です!
感動で打ち震えています。
番組が終わった後に、洗濯ばさみで芸術品に仕立て上げられた
ぴにゃこら太の画像はアップされますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「もちろん」
輝子「い、今でも…結構、ヤバい…」
忍「うん…これはなかなか…」
穂乃香「げ、芸術品…」
杏「前衛的過ぎるよね」
輝子「新しすぎるな…フヒヒ」
あずき「時代を先取り大作戦っ?」
忍「先取りではないと思うよ…」
39:
愛梨『ケーキを焼きましたよ?。トッピングは自由にどうぞ?っ』
小梅『め、目玉ゼリー…乗せる…』
輝子『ヒヒヒ…エリンギマイタケブナシメジ…』
杏『はい、かな子どうぞ』
かな子『え!?』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』?」
杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦するコーナーだよ」
杏「達成度に応じたご褒美ポイントとご褒美が貰えるからパーフェクト目指して頑張ろうー」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは9。ご褒美獲得まであと16ポイントとなってるよ」
杏「というわけで、今回もいつものコーナーをお休みして、このコーナーを拡大してお送りするよー」
あずき「みんなで協力してご褒美ゲット大作戦だね!」
柚「がんばろーっ!」
忍「おーっ」
小梅「えっと…ここに、メモがあるから…穂乃香さん、読んで貰っても…いい…?」
穂乃香「分かりました」
輝子「こ、今回の…チャレンジの、内容は……」
40:
穂乃香「全員一致チャレンジ」
穂乃香「スタッフが『○○と言えば?』という風に複数回答がある問題を出すので」
穂乃香「全員の回答を一致させてください」
穂乃香「7人中5人以上回答が一致すれば、ご褒美ポイント1とプレゼントをゲットです」
穂乃香「もし7人全員の回答が一致すれば、ご褒美ポイント2と豪華なプレゼントをゲットです」
穂乃香「問題は全部で3問です」
柚「おおーっ」
忍「みんなの答えを合わせないといけないんだね」
杏「これは合わせられなかった人辛いぞー」
輝子「プ、プレッシャー…」
あずき「私ならこう、じゃなくて、みんなならどんな答えにするかっていうのを考えないとね!」
杏「そういう事だねぇ」
輝子「わ、私…こういうの…自信、ないぞ…」
小梅「だ、大丈夫だよ…輝子さん…」
輝子「フヒ…す、すまんな…」
杏「もし3問とも全員一致できたらご褒美ポイント6かー。これは大きい」
小梅「が、がんばろ…!」
柚「豪華なご褒美っていうのも気になるっ」
あずき「何がもらえるのかな!」
41:
杏「んじゃ、まずは1問目いってみよー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
お節に入っている料理と言えば?
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「えー、1問目から難しくない?」
小梅「お節の料理…色々…ある…」
忍「うーん…みんなと答えを合わせないといけないから…」
あずき「ん?…どれがいいかなぁ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ヒントとか言うのはダメですからね?
――――――――――――――――――――――――――――――――
柚「はーいっ」
穂乃香「お節料理…うーん…」
柚「お節って、一つ一つの料理に意味があるんだよねっ」
杏「らしいねー。茄子に色々教えてもらったなぁ」
忍「重箱に詰めるのも、この段にはこれを入れる、みたいなのがあるんだっけ…?」
杏「そこまで考えて作るの大変そうだよね」
穂乃香「家庭で作るお節なら、そこまで完璧にする必要もないかもしれないですね」
あずき「とりあえず縁起の良さそうなものを詰めちゃえばいいよねっ」
小梅「ホ、ホラーなお節とか…ないかな…」
輝子「それは…縁起的にどうなんだ…?」
忍「あはは…小梅ちゃんらしくはあるけどね」
42:
杏「はい、じゃあみんな一斉に答えをどーん」
――――――――――――――――――――――――――――――――
栗きんとん(杏)
――――――――――――――――――――――――――――――――
栗きんとん(小梅)
――――――――――――――――――――――――――――――――
栗きんとん(輝子)
――――――――――――――――――――――――――――――――
栗きんとん(あずき)
――――――――――――――――――――――――――――――――
伊達巻(忍)
――――――――――――――――――――――――――――――――
伊達巻(穂乃香)
――――――――――――――――――――――――――――――――
栗きんとん(柚)
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「1、2、3…おぉ、5人一緒じゃん」
柚「やったっ」
あずき「おおー!」
忍「そっか、栗きんとんかー…!」
穂乃香「確かに、こっちの方が分かり易かったかもしれませんね…」
あずき「あずきも伊達巻と悩んだんだけど、より甘い方にしておこうかなってっ」
柚「あと、栗きんとんって、バドミントンに響きが似てるよね!」
忍「えっ」
杏「まぁ、確かに似てるけど…」
小梅「栗きんとん…バドミントン…ほ、本当だ…」
輝子「栗きんとんで…バドミントン…」
忍「できないできない」
杏「べちゃってなるね」
43:
杏「えーと、5人一致してたから、まずご褒美ポイント1ゲットだねー」
杏「あとはプレゼントだねー。何もらえるの?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
おめでとうございます
5人一致なのでノーマルプレゼントの年越しそばになります
――――――――――――――――――――――――――――――――
柚「おー、年越しそば!」
穂乃香「年越しそばの…プレゼント?」
忍「今から食べるのかな…?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
あとで用意しますのでお楽しみに
――――――――――――――――――――――――――――――――
あずき「わぁ、楽しみっ!」
杏「もし、全員一致してたらどうなってたの?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
そばの具が豪華になってました
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杏「な、なるほど」
小梅「豪華な具って…なんだろう…天ぷら…?」
柚「エビの天ぷらが伊勢エビになってるとかっ」
忍「すごく食べにくそう!?」
輝子「ぎゃ、逆に…普通だと…何が入ってるんだ…?」
杏「うーん、かまぼことか、かき揚げとか?」
45:
杏「さて、そんな感じで2問目いってみよー」
あずき「この調子でどんどんいこう!」
柚「おーっ」
穂乃香「次こそ、みなさんと合わせられるように…」
忍「そうだね!」
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来年は未年ですが、ヒツジが似合うアイドルと言えば?
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杏「これは結構答え限られてるよね」
柚「全員一致のチャーンス!」
穂乃香「でも、その限られてる中で、誰にすればいいか…」
忍「悩むね…」
杏「というか、来年って未年だったんだ…干支って聞いてもすぐ忘れる」
小梅「うん…年賀状書く時と、貰う時ぐらいは覚えてるけど…春頃には忘れてるかも…」
輝子「調べようとして…苦労する…」
杏「ツイッターで、干支を全部合体させたら忘れてても問題ないよねみたいな画像がって面白かった」
穂乃香「干支を…合体…!?」
柚「何それ見てみたい!」
あずき「どんな感じだったのっ?」
杏「完全に化け物だった」
忍「そ、そりゃそうだよね…」
穂乃香「見てみたいような…ちょっと怖いような…」
46:
杏「じゃあみんな一斉に答えをどーん」
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仁奈(杏)
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仁奈ちゃん(小梅)
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仁奈(輝子)
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小春ちゃん(あずき)
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泰葉ちゃん(忍)
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小春ちゃん(穂乃香)
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泰葉チャン(柚)
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杏「あー」
あずき「分かれちゃった!」
杏「割れるとしたらこの3人だろうなーとは思ってた」
輝子「フヒ…こ、これは仕方ない…」
小梅「わ、私達が…仁奈ちゃんで…忍さんと柚さんが…泰葉さんで…」
小梅「あずきさんと穂乃香さんが…小春ちゃん…」
忍「ホントに綺麗に分かれちゃったね」
杏「忍と柚が泰葉なのは、ぱっつん繋がり的な?」
柚「気づいちゃったかー!流石杏サン!」
忍「え!?別にそういうつもりじゃ…!」
穂乃香「なるほど…確かに…」
忍「いや、だから違うからね!?」
47:
杏「じゃ、2問目は5人以上揃わなかったからご褒美ゲットならずだねー」
あずき「残念?!」
穂乃香「次、頑張りましょう!」
柚「そーだね!」
杏「ちなみに、プレゼントはなんだったの?」
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5人以上一致で、助六寿司
全員一致でお寿司のセットをお土産にプレゼントする予定でした
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柚「お寿司!」
杏「お寿司食べたかったねぇ」
小梅「す…助六寿司って…何…?」
杏「あー、巻き寿司といなり寿司が一緒になってるやつ。コンビニとかスーパーのお惣菜で見た事ない?」
小梅「あ…あるかも…」
杏「あれあれ」
輝子「なんで…助六って言うんだ…?」
杏「んー、そこまでは知らないなぁ」
穂乃香「私も、ちょっと分からないです…」
柚「あとで調べてみようよ!」
杏「そうするかー」
あずき「検索大作戦!」
48:
杏「さー、ラスト3問目だー」
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緑色の人形と言えば?
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穂乃香「えっ」
杏「んふっ」
忍「こ、この問題って…」
輝子「答え…1つしかないよな…」
杏「いやいや、わからないよー?もしかしたら他に答えがあるかも…」
穂乃香「えっ、えっ、待って下さい、これ、私が答えたら…」
小梅「い、言ったら…ヒントになっちゃう…」
穂乃香「あっ、そ、そうでした…!」
忍「ど、どうしよう、答えちゃっていいのかなこれ…」
あずき「みんなの答えが揃いそうではあるけど…!」
穂乃香「わ、私の事は気にしないで下さい!ここは、ご褒美をゲットするために…」
柚「ホノカちゃん…!」
杏「なんという一大決心」
穂乃香「みなさんの期待に応えるのもアイドルの務めです!」
忍「穂乃香ちゃん…分かった、じゃあ、書かせてもらうね!」
あずき「穂乃香ちゃんの決意を無駄にしないためにもっ」
杏「あれ、なんかよく分からないけど良い話になってる?」
49:
杏「それじゃ、みんな一斉に答えをどーん」
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ぴにゃこら太(杏)
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ぴにゃこら太(小梅)
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ぴにゃこら太(輝子)
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ぴにゃこら太(あずき)
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ぴにゃこら太(忍)
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ぴにゃこら太(穂乃香)
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ぴにゃこら太(柚)
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『綾瀬ー、アウトー』デデーン
杏「穂乃香のおかげで、全員一致したね」
小梅「ほ、穂乃香さん…ありがとう…」
忍「穂乃香ちゃんありがとう!」
穂乃香「これでいいんです、これで…!」
杏「じゃあ、早洗濯ばさみ、やっていこうかね」
輝子「ど、どこにするべきか…」
忍「じゃ、じゃあ、右足で…」
小梅「左足…」
柚「尻尾の先っぽにしちゃお!」
輝子「じゃあ…尻尾の真ん中あたりに…」
あずき「このリボンのところに!」
杏「口にいっとくかー」
50:
穂乃香「あぁぁ…!」
杏「これは酷い」
忍「えっと、これで洗濯ばさみが12個…?」
輝子「全身…洗濯ばさみだな…」
柚「次、どこにすればいいかな…?」
穂乃香「も、もうこれ以上は絶対にダメだから…!」
小梅「次…18個になっちゃう…」
忍「じゅ、18個…」
あずき「頑張って、穂乃香ちゃん!」
杏「まぁ、1回目はともかく、今回のは完全にスタッフが仕掛けてきてたもんね」
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断腸の思いで問題を出しました…
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杏「絶対嘘じゃん…。あ、それで、3問目のご褒美は何ー?」
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見事全員一致したのでお食事券をプレゼントします
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柚「おおーっ!」
あずき「やった?♪」
杏「普通に良い物だ」
小梅「み、みんなで…ご飯…」
輝子「フヒ…い、いいな…」
忍「よかったね、穂乃香ちゃん!」
穂乃香「そ、そうですね…!」
51:
杏「これで3問とも終わったねー。ご褒美ポイントを全部で3貰えたから、これで合計12ポイントかな」
小梅「あと13ポイント…」
輝子「もう少しで…半分だ…」
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お節の黒豆すき
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ぱっつんホントすき
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どとうのひつじ
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理不尽な問題が穂乃香ちゃんとぴにゃこら太を襲う!
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ぴにゃこら太は犠牲になったのだ…ご褒美の犠牲にな…
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穂乃香「黒豆も少し悩んだんですけど、多分誰とも合わないと思って伊達巻にしたんですよね」
あずき「黒豆、おいしいもんね♪」
柚「栗きんとんと別に、甘い和菓子みたいなのが入ってる時あるよねっ。柚、アレ好き!」
小梅「あ、アレ…美味しいよね…」
杏「あのお菓子、北海道だと重箱の1つの段に丸々入ってたりしたんだけどなぁ」
杏「魚とかエビとかの形しててさ。こっちだとあんまり見かけなくて」
穂乃香「そうなんですね…」
柚「えーっ、いいなー!」
輝子「1段丸々って…凄いな…」
あずき「甘いの食べ放題だね!」
杏「事務所で誰かお節を作る人がいたら、1段は全部甘いのにして貰うようにお願いしよう」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした?」
52:
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『LIVEツアーカーニバル 幻想公演 絶望のダークソウル』が開催中です…」
杏「本当に絶望しかないんだけど…」
小梅「ほ、本当は…『LIVEツアーカーニバル 幻想公演 栄光のシュヴァリエ』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は法子だよー」
小梅「勇者法子ちゃん…」
柚「ドーナツ勇者だね!」
忍「秘剣ファイヤーサークル・クランチって、これ絶対ドーナツの事だよね…」
杏「だろうねー。炎の輪っかが飛んでいって、敵に当たったら炸裂するとかそんな感じの?」
柚「カッコイイ!」
小梅「限定ガチャ、ビューティーウィッチ3STEPチャンスガチャが開催中です…」
小梅「レナさんのコスト20、肩書き付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
あずき「こっちは魔女だね!」
杏「魔女といえば黒猫」
穂乃香「黒猫…」
輝子「トークバトルで…やってたな…」
穂乃香「私がこのお芝居に出るとしたら、レナさんの使い魔役でしょうか…?」
あずき「ご主人様より目立っちゃおう大作戦!」
忍「それはダメだと思うよ!?」
53:
小梅「『jewelries!』シリーズの第2弾の発売が決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」
小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」
小梅「『Passion jewelries! 002』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
小梅「『Cool jewelries! 002』、『Passion jewelries! 002』は好評発売中」
小梅「『Cute jewelries!』は12月31日に発売予定です…」
小梅「さらに、THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第7弾の発売も決定しました…」
小梅「今回は、文香さん、友紀さん、フレデリカさん、奏さん、仁奈ちゃんの5人が…CDデビュー…します」
小梅「ベストアルバムの発売も決定しています…」
小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST』です」
小梅「CD第7弾は2015年2月4日、ベストアルバムが2015年1月21日発売予定です…」
小梅「最後は…番組からの…お知らせ、です」
小梅「シンデレラジオの…第100回記念の公開生放送が決定しました…」
小梅「ゲストは決定しました…。何をするかも…ほぼ、決まりました…」
小梅「観覧希望の方は…番組ホームページのメールフォームからどうぞ…」
杏「おー、ゲスト完全に決まったんだ」
輝子「何をするかも…ほとんど、決まったって…」
杏「楽しみにしておこう」
杏「というわけで、ここで1曲ー。『Passion jewelries! 002』から、茜で『ナンダカンダ』と」
杏「文香で『Bright Blue』、2曲連続でどぞ?」
54:
小梅「え、エンディング、です……」
杏「4人とも、今日はどうだったー?」
あずき「すっごく楽しかった!」
柚「やっぱりこのラジオは面白いっ」
忍「相変わらず凄い番組だった…」
穂乃香「楽しかったですけど、凄く疲れました…!」
杏「そうだね、特に穂乃香はお疲れ様」
小梅「に、2回…だったね…」
杏「去年、愛海は4回ぐらいやらかしてたはずだから、かなり頑張った方だよね」
忍「それでも、ぴにゃこら太は大変なことに…」
輝子「フヒ…こ、これは酷い…」
穂乃香「もし、次また呼んでいただける時は、普通にお話させてください…!」
杏「あはは、分かった分かった」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『金ーサー』さんから」
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芸術品と化したぴにゃこら太はこのまま永久保存されますか?
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杏「どうしよっか?」
穂乃香「よかったら、私に譲ってください…」
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どうぞどうぞ
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柚「よかったね、ホノカちゃん!」
忍「仲間が増えた…のかな?」
55:
杏「こんなFAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『うどんそば』さんから」
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今年最後の放送に相応しいとても賑やかなラジオでしたね。
来年は、『絶対に大作戦と言ってはいけないシンデレラジオ』を
あずきちゃんにやってもらいましょう!
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あずき「えー!」
杏「なるほどね。他の3人にもなんかやってもらおうか」
柚「うっ」
忍「そ、それはちょっと…」
穂乃香「ふふ…そうですね、折角だからみんなにも…」
忍「ほ、穂乃香ちゃん!?」
柚「穂乃香ちゃんの逆襲がっ」
あずき「いーやー!」
杏「他の3人がやる場合でも、犠牲になるのはぴにゃこら太」
穂乃香「えっ」
忍「あ、それなら…まぁ」
あずき「うん、それならいいかな…?」
柚「ぴにゃこら太頑張って!」
穂乃香「ど、どうしてそうなるんですかー!?」
小梅「ぴ、ぴにゃこら太の…災難は続く…」
輝子「フヒ…頑張れ…」
56:
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「今年も…シンデレラジオを聞いてくれて…ありがとうございました…」
小梅「また、来年も…よろしくお願いします…」
輝子「来年もよろしく…フヒ」
杏「よろしくねー」
小梅「そ、それじゃあ…お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と?」
あずき「桃井あずきと!」
忍「工藤忍と」
穂乃香「綾瀬穂乃香と」
柚「喜多見柚でしたーっ」
小梅「よいお年を…」
輝子「フヒヒ…よいお年を…」
杏「よいお年を?」
あずき「よいお年をー!」
忍「よいお年を!」
穂乃香「よいお年を」
柚「よいお年をっ」
57:
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
あずき「お疲れ様っ!」
忍「お疲れ様でした!」
柚「お疲れ様?っ」
穂乃香「お疲れ様でした」
穂乃香「も、もう洗濯ばさみ外していいですよね?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
あ、その前に写真を数枚撮らせて下さい
――――――――――――――――――――――――――――――――
穂乃香「あ…分かりました」
小梅「こ、これが…ホームページとかツイッターに…」
輝子「いろんな人に…見られるな…」
杏「穂乃香が持って、一緒に写ったらどうかな」
穂乃香「えっ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
あーいいですね、笑顔でお願いします
――――――――――――――――――――――――――――――――
穂乃香「笑顔で…!?」
忍「杏ちゃんとスタッフさんが鬼畜すぎる…!」
あずき「最後の最後まで、穂乃香ちゃんに試練が!」
柚「ホノカちゃん頑張ってっ」
59:
―その頃事務所では―
ちひろ「2014年ももう終わりですね…」
P「あっという間でしたねぇ」
ちひろ「年越しという事で、除夜のガチャなんていかがですか?」
P「なんすかそれ」
ちひろ「108連ガチャにちひろ特製年越し蕎麦付きで30000MCです♪」
P「………1回だけ」
ちひろ「ありがとうございます♪」
おしり
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【朗報】エロゲ声優がフ○ラシーンで本当に咥えてる画像が流出

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【R-18】幼馴染(♂)「くす、僕が女の子なら君に1回くらいヤラせてあげたのにな…w」【その後】

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