穂乃果「皆で焼肉に来たら、一人で来てるにこちゃんと遭遇した…」back

穂乃果「皆で焼肉に来たら、一人で来てるにこちゃんと遭遇した…」


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1:
穂乃果「ちょっと、にこちゃんは来れないんじゃなかったの、みんな!?」
絵里・希・真姫・海未・花陽・ことり・凛「…」モジモジ
穂乃果「もしかして、にこちゃんの事誘わなかったんじゃ…」
希「だって、にこちゃんお小遣いに苦労してるやん?」
ことり「そ、そうだよ!誘っても、お金がないからって断るにこちゃんが可哀想!」
穂乃果「みんな最低だよ!にこちゃん、一緒に食べよ?」
にこ「で、でも…」
凛「チッ」
花陽「はぁ?…」
真姫「やれやれ」
にこ「…にこはいいよ。向こうで一人で食べるから」
穂乃果「えぇ?っ!?そんな事言わずに?。あ、店員さん、席の移動をお願いしまーす。このお客さん、こっちの席に移るので」
にこ「ちょっ、そんな勝手に…」
15:
海未「にこ、穂乃果がせっかく誘ってくれてるんです。素直になったらどうですか?」
にこ「わかったわよ…」
穂乃果「やった♪」
希「でも穂乃果ちゃん。本当にええんか?」
穂乃果「何が?」
希「にこっちがおった向こうの席は、食べ放題のお客さんの席やで?こっちは普通に食べるお客さんの席や」
凛「そうだよ。普通に食べたら5000円からはするにゃー。にこちゃんだって、食べ放題の分のお金の1980円しか持ってないんじゃないかにゃー?皆が美味しいお肉食べてるのを見てるなんて可哀想だにゃー」
にこ「…」
穂乃果「にこちゃんをバカにしないで!」
海未「穂乃果…」
穂乃果「足りない分は皆で出すから心配しないでね、にこちゃん」
花陽・ことり・希・真姫・海未・希「えっ…」
29:
穂乃果「九人でミューズなんでしょ、希ちゃん」
希「そ、そうやな」
穂乃果「それじゃあ遠慮しないで好きなのどんどん頼んでね、にこちゃん」
にこ「う、うん…」
真姫「はぁ…」
花陽「花陽は人のお金で食べるなら少しは遠慮するけど…」
凛「この後みんなでカラオケに行くお金がなくなっちゃうにゃー」
希「凛ちゃん、声が大きいで」
凛「はーい」
穂乃果「あ、店員さん来たよ!じゃあ最初はにこちゃんから好きなの頼みなよ」
にこ「…にこはご飯だけでいい」
穂乃果「えぇっ、それだけでいいの?」
にこ「うん…」
海未「きっと他の人が頼んだお肉を狙っているんですよ」ヒソヒソ
ことり「や?だ?」ヒソヒソ
にこ「…」
49:
穂乃果「しょうがないな?。じゃあ、にこちゃんの分のお肉は穂乃果が頼んであげるね」
にこ「うん…」
絵里「…」ぼーっ
穂乃果「絵里ちゃんも、おくち開けてぼんやりしてるんなら穂乃果がかわりに注文してあげるね」
絵里「うん」
53:
希「にこっち、穂乃果ちゃんに良いお肉注文させとるで」
凛「上カルビなんて生意気にゃー。にこちゃんはこのお店で一番安いドイツの大人黒ソーセージでも食べてればいいのに」
花陽「きっと、あの上カルビのお金もみんなで出すことに…」
真姫「そもそも何でにこちゃんがこんな焼肉屋にいたのよ。不釣合いだわ」
海未「確かに犯しいですね」
ことり「聞いてみる?」
58:
凛「にこちゃんはどうしてこのお店にいたのー?」
にこ「それは…」
穂乃果「あ、言いにくいことだったら無理に言わなくても…。焼肉屋さんだけに、良い肉い、なんちゃって」
絵里「えふっ、えふっ、ハラショー」
にこ「実は…」
にこが話した内容は、女子高生が聞くにはあまりに残酷な事実でした
穂乃果「にこちゃん可哀想…」グスッ
絵里「うぅっ…」ポロポロ
にこ「それよりお肉がきちゃったわよ。焼くの?」
穂乃果「そうだね」
62:
凛「トングを渡すからじゃんじゃん焼いて欲しいにゃー。はいっ」ポイッ
にこ「わ、わかったわ」
ことり「人数も多いから、いっぱい網に乗せてね」
にこ「う、うん」
じゅーじゅー ごうっ
花陽「きゃぁっ!?炎がっ!?」
凛「一度にたくさん焼くからにゃー!にこちゃん、バカなの!?」
真姫「ちょっ、脂が跳ねて服にかかったじゃない!」
67:
にこ「ごめんね…」
希「あーあ」
ことり「服飾に詳しいことりが言うけど、あの染みは何をしても落ちない」
真姫「この服、七万七千七百七十七円もしたのに…」
凛「にこちゃんのせいで、真姫ちゃんのお洋服に肉染みが…」
花陽「酷い…」
穂乃果「まあまあ、焼肉屋にそんな服着てくるのも悪いし、穂乃果が弁償するから許してよ」
海未「えっ?穂乃果、どうやってそんな大金を…」
穂乃果「穂乃果の本棚の漫画を売れば多分なんとかなるって」
真姫(ならないわよ…)
76:
穂乃果「さーて、それじゃあ今度は穂乃果がお肉を焼いちゃうぞー。それーっ」ドサドサッ
にこ「ちょっ、それじゃさっきみたくお肉が炎に…。脂が…」
絵里「大丈夫、火を弱めておいたわ」
穂乃果「さすが絵里ちゃん、かしこーい」
真姫「もう最悪…」
花陽「花陽だってご飯頼んだのに、一番最初ににこちゃんがご飯取るし…」
凛「穂乃果ちゃんの隣にちゃっかり座ってるし、許せないにゃー」
希「そやね…。にこっちにはこのお店は向いてへんと思うんよ…」
ことり「嫌だなあ…」
海未「絵里は何も考えてませんし、こうなったらこの六人でなんとかするしかありませんね」
87:
にこ「…」
穂乃果「どうしたのにこちゃん?あまり箸が進んでないみたいだけど」
にこ「何でもないわ…」
希「…」ジーッ
花陽「…」ジーッ
海未「…」ジーッ
ことり「…」ジーッ
凛「…」ジーッ
真姫「…」ジーッ
絵里「…」ぼーっ
にこ(みんながにこを怖い目で見てる…気がする…)
94:
絵里「ねえ穂乃果」
穂乃果「なあに、絵里ちゃん」
絵里「トイレ」
穂乃果「も?、しょうがないなあ、絵里ちゃんは。それじゃ、穂乃果は絵里ちゃんとおトイレ行ってくるから皆は食べてて」
にこ「えっ」
凛「は?い、わかったにゃ?」
にこ「ま、待ってよ。にこも一緒に…」
希「それはマナー違反やで、にこっち」
にこ「わかった…」
106:
穂乃果「ねぇにこちゃん焼肉美味しかった?」
にこ「う…うん…」
その他「チッ」
穂乃果「スタミナついたよ?と言うわけで運動しましょー!!」
その他「!?」
穂乃果「今日のノルマ3人ね」
にこ「え?」
穂乃果「あんたが食べた焼肉代私が立て替えたんだから当然」
にこ「え…?あの意味がわからない…」
穂乃果「だ・か・ら!体売って金返せって言ってんだよ!!」
その他(穂乃キチ怖い)
穂乃果「腹パンしてさっき食べた焼肉戻すのとパコにーするのどっちがいい?」
にこ「」
っていう展開希望(´・ω・`)
115:
穂乃果「で、何、絵里ちゃん、こんなとこに連れ出して」
絵里「にこのことよ。にこの立場も考えなさいよ。にこは今回の焼肉屋でのお食事会に呼ばれなかったのよ?いたたまれないわ…」
穂乃果「そうだね…」
絵里「穂乃果…貴女、それを知ってて…」
穂乃果「でもね、それを乗り越えてミューズだと思うんだ。確かににこちゃんは普段ちょっと偉そうだし、色々と問題も多い。でも、にこちゃんには良いところもいっぱいあるんだよ。だから、みんながにこちゃんをもっと知って仲良くできたら最高だと思わない?」
絵里「そうね…」
穂乃果「今回の事で、みんながにこちゃんに対してもっと心を開いてくれたらって、にこちゃんもみんなを受け入れてくれたらって思うんだ」
絵里「ええ、私もそう思うわ」
穂乃果「それじゃあ、あとはにこちゃんとみんなに任せて穂乃果たちは帰ろっか」
絵里「えぇ?いいの、それで?」
穂乃果「これはみんなの問題だしね。それに、穂乃果たちのお金ならテーブルに置いてきたから大丈夫大丈夫」
絵里「そうね…。みんなを信じましょうか」
134:
にこ「…」
海未「…」
ことり「…」
真姫「…」
花陽「…」
凛「…」
希「…」
にこ「ふ、二人とも襲いわね…」
希「そやね…」
にこ(会話が続かない…)
139:
希「あ、えりちからメールや」
海未「私も、穂乃果からメールです」
ことり「なになに?」
希「ニンニクでお腹壊したから帰るって」
海未「同じく。お金は二人分をテーブルの上に置いてあるから、それで払って欲しいと」
ことり「お金?ないよ?」
希「なんやて!?」
148:
花陽「そんなまさか…。でも…」
凛(あわわ…)
希「穂乃果ちゃんとえりちの一番近い席に座っとったんはにこっちやろ」
にこ「し、知らないわよ!」
真姫「怪しいわね…」
ことり「じゃあにこちゃんのお財布の中見せてよ!」
海未「そうですね。潔白を証明して下さい」
にこ「いいわ。好きにしなさいよ」
154:
花陽「嘘…一万円も入ってる…」
真姫「何ですって!?」
希「にこっち、これはおかしいやろ。何でにこっちがこんな大金持っとるんや?」
にこ「それはにこが元々持っていたものよ!」
ことり「にこちゃんが千円札以外のお金を持ってるなんておかしいよ!」
凛「そ、そうだにゃー」
にこ「何で信じてくれないのよ…」
にこ「そ、そうだ、お財布に他にお札なんてないでしょ?そもそもにこは一人で食べ放題するつもりでこのお店に来たのよ?だったら最初から財布にはそれを支払うだけのお金があったと考えるのは当然でしょ?」
にこ「その上で、もし穂乃果ちゃんたちが残したお金を盗ったっていうんなら、複数のお札があるはずじゃないの?」
希「どうだか」
海未「最初から穂乃果や私達に払わせるつもりだったんじゃありませんか?」
にこ「…もういいわよ。にこのせいにすればいいでしょ。どうせにこの話なんか聞く気がないんだから」
158:
凛「り、凛はもう帰るにゃ。お金はここに置いておくにゃー」
真姫「私も、自分で食べた分は自分で払うわ。お金、置いておくわね」
希「同じく。にこっち、会計は任せたで」
花陽「あ、待ってー。にこちゃん、それじゃあこれ、お金…」
海未「はぁ…。もうどうでもいいです。私が食べた分のお金はここに置いておきますから」
ことり「これはことりの分。それじゃ…」
にこ「…」
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