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ココア「千夜ちゃーん、勉強教えてー」


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1:
ココア「保健体育なんだけど……」
千夜「あらやだココアちゃんったらもしかして誘ってるの?」
シャロ「どうしてそういう発想になるの」
4:
シャロ「ココアも何で千夜に教わりに来るのよ……」
ココア「チノちゃんに教わるのは姉としてどうかと思うし」
ココア「リゼちゃんに聞いたら顔赤くして断られちゃって……」
シャロ「……そのときのリゼ先輩の顔写メで撮ってたりしない?」
ココア「?」
7:
千夜「とりあえず、あと少しで閉店時間になるから、それまでシャロちゃんと一緒に席で座って待っててね」
ココア「はーい!」
シャロ「……あれ、もしかしていつの間にか私も勉強に参加させられてる?」
ココア「え? シャロちゃんも教えてくれるんじゃないの?」
シャロ「いやいやいやいや。私千夜から借りてた本返しに来ただけで……」
ココア「でもせっかくだから教えてよー! 三人寄れば文殊のなんとかの知恵だよ!」
シャロ「『なんとか』要らない!」
9:
シャロ(……結局断り切れずに勉強会に参加することになってしまった)
シャロ(まあでも……保健体育って言っても別に性的な内容とは限らないわよね)
シャロ(確かタバコとかお酒とか健康面に関する内容とかもあったはず……)
千夜「それで、何がわからないの? やっぱり性行為の辺り?」
ココア「うん!」
シャロ(うわぁ全力で現実叩きつけてきやがったよこいつら)
10:
千夜「なるほど……やっぱり難しいわよね」
千夜「女の子にとって教科書を見るのも恥ずかしい気持ちもあるだろうし……」
ココア「いや、別にそういうわけじゃないんだけど」
千夜「え?」
ココア「教科書何回読んでも納得できないことがあって……」
シャロ「納得できないこと?」
ココア「どうして女の子同士だと子供が作れないの?」
シャロ「」
13:
シャロ「当然でしょ! 子供ってのはその……おんなのひとのらんしとおとこのひとのせーしがあーだこーだして……」
ココア「えっ……でも」
ココア「前に千夜ちゃんに貸して貰ったこのやたら薄い漫画だと女の子同士で子供が」
シャロ「千夜ぁぁぁぁぁぁあああああ!!」
千夜「あらあら」
15:
シャロ「あのね! それは漫画だから! フィクションだから!」
ココア「でも見てよほら教科書に載ってる性行為と同じようなポーズで」
シャロ「わわ、ちょ、そ、そんなページ見せないでよ!」
千夜「ココアちゃん、そういうのはポーズじゃなくて体位って言って……」
シャロ「どうでもいい!」
16:
シャロ「とにかく……」
シャロ「その漫画に描かれていることは嘘だから! 女の子同士で子供なんて作れないから!」
ココア「そっかぁ……」
シャロ「……何で残念そうな顔してるのよ」
ココア「いやぁ、チノちゃんと一緒に子供作れたらいいなぁと日々思ってたから」
シャロ「さらっとすごいことカミングアウトされたんだけどチノとココア今後一緒に住まわせてて平気なの?」
千夜「仮に間違いが起きてもあの二人なら仲良くヤっていけそうじゃない?」
シャロ「そこをカタカタにするな」
18:
千夜「ちなみにココアちゃんは性行為の経験あるの?」
ココア「無いよー!」
シャロ「そりゃあったらびっくりよ」
千夜「確かに女の子同士では子供は作れないけど、女の子同士で性行為ができるのは嘘じゃないから」
千夜「今後、チノちゃんとそういう関係になるかもしれないし」
千夜「せっかくだから、私を相手に練習していかない?」
ココア「いいの!?」
シャロ「待った」
19:
シャロ「だからどうしてそういう発想になるのよ!」
シャロ「そんでそれに対し何でココアは何ら抵抗感無いのよ!」
千夜「だってココアちゃん可愛いし」
ココア「千夜ちゃん可愛いし」
シャロ「……ココア、チノはいいの?」
ココア「チノちゃんは嫁、千夜ちゃんは愛人的な?」
シャロ「堂々と割と酷いこと言ってる自覚ある?」
千夜「私は愛人でもいいわよ? それはそれで滾るわ」
シャロ「あんたは黙ってなさい」
22:
千夜「そうだわ、せっかくだからシャロちゃんも一緒にしない?」
シャロ「はぁ!?」
ココア「シャロちゃんも一緒かー……じゃあシャロちゃんは妻的な?」
シャロ「『嫁』と位置被ってない!?」
千夜「ねぇシャロちゃん……?」
 スル
シャロ「ちょっ……千夜、な、何脱いで……」
千夜「据え膳食わぬは女の恥って言葉……知ってる?」
シャロ「……私の知ってるそれは『女』の部分が『男』だった記憶があるんだけど……」
千夜「どっちにしろ意味は伝わるわよね?」
シャロ「え、あ……で、ででで、でも……お、女の子同士で、こんな……」
千夜「……女の子同士のえっちには興味ない?」
シャロ「……」
シャロ(無いわけじゃないけれど! けれど!)
24:
千夜「……やっぱり初めては……想い人とがいい?」
シャロ「……」コク
千夜「じゃあこうしましょう? シャロちゃんにはキスと大事な所への接触はしない」
千夜「そこ以外のボディタッチやキスだけ……っていうのは」
シャロ「ま、まあ……それなら……」
千夜「じゃあ決まりね! ココアちゃーん! シャロちゃんも一緒にするって決めたわー!」
ココア「ホントに? わーい!」
千夜「ただしキスとあそこへのタッチは無しね」
ココア「えー、シャロちゃんとキスしてみたかったのになー」
千夜「じゃあ代わりに私としましょう?」
ココア「うん!」
シャロ(……何でココアも初体験のはずなのにあんなヤり慣れてる感あるの)
26:
千夜「いきなり舌入れても構わないかしら?」
ココア「舌? うーん……よくわかんないけど多分平気じゃない?」
シャロ(まるで他人事のように)
千夜「じゃあ遠慮なく行っちゃうわね?」
 チュ
ココア「……んっ」ビクッ
シャロ(あ、やっぱりちょっとびっくりするんだ)
 ぬちゅ ちゅる
ココア「んく……ぁ……」
シャロ「……」
 ちゅ ちゅぷ
ココア「んむ……んんっ!」
シャロ「……」ゴクリ
27:
千夜「ふぅ……」
ココア「ぷは……ぁ……」
シャロ「……」ドキドキ
千夜「……どう?」
シャロ「ふぁっ!? な、何が?」
千夜「ココアちゃん、キスだけでこんなに気持ちよくなっちゃったけど……シャロちゃんもやっぱりキスぐらいしてみない?」
シャロ「え、あ、う……でも……」
千夜「……したくなったらいつでも言ってね?」
シャロ「……」
千夜「じゃあ次はシャロちゃんも混ざって体触りっこしましょう?」
32:
ココア「千夜ちゃんってやっぱり結構おっぱいおっきいよねー」
千夜「そういうココアちゃんだって中々のものよ?」
ココア「そうかなー? えへへ」
シャロ「……」イラッ
千夜「……大丈夫よシャロちゃん、貧乳は乳首の感度が良いって噂を聞くわ」
シャロ「何の励ましなの!?」
千夜「でも噂で聞いただけで……実際どうなのかしら?」
ココア「じゃあシャロちゃんで確かめてみる?」
シャロ「……え?」
33:
シャロ「ちょ、ちょっと待っ……」
 くにっ
シャロ「んきゅっ!?」
千夜「あら、ごめんなさい。痛かった?」
シャロ「い、痛いんじゃなくて、その……」
 ふに
シャロ「んっ!?」
ココア「千夜ちゃん左なら私右ね!」
千夜「ええ、わかったわ!」
シャロ「あ、ちょ、待って……や……」
37:
シャロ「ぁあっ……んっ……はっ……」
シャロ(左右からこんな……それぞれ違う触り方で……っ!)
千夜「あらあら、もうこんなに硬くしちゃって……やっぱり敏感なのかしら?」
シャロ「し、知らないわよ……そんなのっ……!」
ココア「んー……」
ココア「……あむ」
シャロ「ひゃぅっ!?」
千夜「まあ、ココアちゃんってばシャロちゃんのおっぱいに吸い付いちゃって……」
シャロ「ちょ、やだっ、やめ……あ、ああっ!?」ビクッ
千夜「……私もいただきまーす」
シャロ「や、あ、やめ……あぅっ!」
39:
シャロ「ひぅっ、ぁ、や、あ、あぁんっ!」
シャロ(りょ、両側から乳首が吸われて舌で撫でられ……っ!)
シャロ(ぅ、あ……ダメ、我慢できない……)
 クチュ
シャロ(ん……ぁぅ……何やってんだろ私……)
シャロ(ココアと千夜に乳首吸われながらオナニーだなんて……こんな変態みたいな……)
 ズチュ クチュ
シャロ(ああでも無理……手が止まんない……)
千夜「……」
 くにっ
シャロ「んぅっ!?」
 かじ かじ
シャロ「ちょ、千夜、そんな、変な甘噛み……」
シャロ「ぁ、あ、あ――ッ!」ビクンビクンッ
41:
千夜「乳首甘噛みされてこんなに派手にイっちゃって……シャロちゃんってばMなのかしら?」
シャロ「はぁ……は……ぁっ・……」
ココア「……ねえ、千夜ちゃん……」
千夜「なぁに? ココアちゃん?」
ココア「何だか……みんなでしてたら……私……」
千夜「……本格的に発情しちゃった?」
ココア「……かも」
千夜「ふふふ、いいわよ? シャロちゃん疲れちゃってるし」
千夜「ちょっとの間……二人で楽しんじゃいましょう?」
43:
千夜「もうこんなに濡らしちゃって……ココアちゃんってばえっちな子ね」
ココア「あぅぅ……」
千夜「ふふふ、恥ずかしがらなくたっていいじゃない」
 クチュ
ココア「ぁ……」
 クチュ ヌチュ ヌチャ
ココア「ふぁっ、あ、ち、千夜ちゃんの指ぃ……っ!」
千夜「ココアちゃんはこっちの感度が抜群ねー」
45:
千夜「ねえ……ココアちゃんも私のここ……触って?」
ココア「う、うん……」
 チュ ヌチュ
ココア「あ、ぁくっ、ひふっ……!」
千夜「んっ……ぁ……」
 クチャ クチュ
ココア「ぁ、う、んんんっ!」
千夜「もう……ココアちゃんばっかり気持ちよくなって全然手が動いてないわよ?」
ココア「ご、ごめ……でも千夜ちゃんの指が気持ち良すぎて……」
千夜「なぁに? 私のせいにするの?」
ココア「え、あ、違っ……」
千夜「そういう悪い子には……おしおきが必要かしら?」
47:
千夜「えい♪」
 グチュ
ココア「っ!?」
千夜「さっき触ってる間に……どこが一番効くのかは大体わかったわ」
 ズチュズチュ
ココア「あ、や、あふぁぁっ!」
千夜「その場所ばっかりずーっと……こうやって責め続けてあげるわね♪」
ココア「や、やだ、千夜ちゃん待って! 待っ……ひゃぅあっ!?」
千夜「ふふふ、ココアちゃん可愛い……」
シャロ「……」モゾ
48:
ココア「千夜ちゃ、ちっ……あぅぁあっ!」
千夜「一緒にクリトリスもいじってあげるわ」
 クチュクチュクチャヌチュ
ココア「あ、あ、ああ――ッ!」
千夜「さあココアちゃんも思いっきりイっ……」
 ガシ
千夜「!?」
シャロ「もーっ♪ 二人だけでずるいーっ♪ 私もまーぜーてーよーっ♪」
50:
千夜「シャ、シャロちゃん!? な、何でカフェイン状態に……」
千夜「って、飲み干したと思われる缶コーヒーの空き缶が!?」
千夜「でもあんなのどうしてここに……あ」
千夜「ココアちゃんの鞄が開いてる……もしかしてシャロちゃん偶然見つけて私に対抗するために……」
シャロ「千ぃー夜ぁー♪」
千夜「ちょ、ちょっと待って……今ココアちゃんと……」
ココア「千夜ちゃんひどいよぉ! あんなイく寸前で止めちゃうなんてーっ!」
千夜「あ、ちょ、だ、だから待っ……」
シャロ「千夜ぁ♪」かじ
千夜「や、やだ、耳はダメっ!」
ココア「お? 千夜ちゃんの弱点って耳?」
千夜「へ? あ、これは、その……」
ココア「ほうほう……」
千夜「コ、ココアちゃん? 何か目が怖くなってない?」
52:
ココア「じゃあ千夜ちゃんの耳舐めながら色々しちゃおっかなぁ」
千夜「いや、あの……」
シャロ「千夜の耳美味しいよぉ……♪」あむあむ
千夜「ぁ、あ、んんっ!」ゾクゾクッ
ココア「さーて、じゃあシャロちゃんとは反対の耳を……」
千夜「や、待って、待っ……お願い待って! ぁ……」
千夜「――ッ!!」
55:
翌日
千夜「昨日は本当に参ったわ……シャロちゃんってば耳の穴の中まで舌入れてくるんだもの」ポッ
シャロ「やめて思い出させないで」
ココア「それにしても千夜ちゃんの弱点が耳だったとは意外な……」つんつん
千夜「やぁん♪ ココアちゃんってばやめてよ、もう……」
ココア「ほらほら、逃げないともっと耳触っちゃうよー」
千夜「あーれー、シャロちゃん助けてー」
シャロ「うるさい! とっとと支度しないと学校遅れるわよ!」
シャロ(あのとき勢いで結局千夜やココアとキスしちゃった記憶があるけど)
シャロ(コーヒー酔いの最中はノーカン! ノーカン!)
おわり
56:
おつ!また書いてください今度はココチノで
57:
おつおつ
5

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