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コナン「好きだ灰原」   灰原「……えっ?」


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1:
コナン「ずっと前から好きだったんだ」
灰原「なに?今日は何の冗談なの?つまらないわよ?」
コナン「冗談なんかじゃねぇーんだ!俺は、俺は本気だ…」
灰原(ど、どうしよう、工藤くんから告白!?うそでしょう!?ゆ、夢みたい!!)
元スレ
コナン「好きだ灰原」 灰原「……えっ?」
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4:
灰原(い、いえ、こんなこと言ってホントは博士たちとグルになって私を騙そうとしてるのかも……)
灰原「どうせそんなこと言って私を騙そうとでも思ってるんでしょ?お生憎様、私はそんなに間抜けじゃないわ」
コナン「やっぱり信じてもらえねーか。そーだよな、今まで散々蘭を追っかけてきたのをオメーはずっと見てたんだもんな…」
コナン「でも、この気持ちは嘘じゃねぇ。俺、気づいたんだ。」
コナン「灰原こそが俺のことを一番理解してくれる、大切な人だってよ」
灰原「あ、あなたなにを……///」カァァァ
7:
灰原(きゃ〜〜〜!!!た、大切な人って言われちゃった!!あの工藤くんから!!あの工藤くんから!!)
コナン「お互い体を縮められて、分かり合えるのは俺たち二人だけ。俺が心を安らげるのは、オメーの隣だけなんだ。」
8:
内なる灰原w
10:
コナン「オメーはどうなんだ?」
灰原「ど、どうってなにがよ?」
コナン「俺のことはどう思ってるんだ?やっぱりただの仲間としか思ってねぇのか?」
灰原(大好き!大好きに決まってるじゃない!!いつだって私は工藤くんが大好きよ!でも……」
灰原「わ、私のことはともかく、あなたそんなこと言ってるけど、あの子はどうするつもりなのっ?ずっとあなたの、工藤新一の帰りを待ってるのよっ??」
灰原(そう…あの子は私よりもずっとあなたの事を……)
13:
コナン「蘭には……ホントにわりぃと思ってる。こんだけ待たせて、結局あいつの気持ちには応えてやれねぇんだからよ」
コナン「でも、あいつのためにも、俺は、工藤新一はもういなくなっちまった方がいいって思ってんだ」
灰原「えっ?」
17:
コナン「俺たちがこの体になってもう5年…。結局ジン達の足取りも掴めないままここまで来ちまった」
コナン「それに、もし今からジン達の居場所がわかって、あいつらをぶっ潰すことができたとしても、これだけ時間がたってんだ、
奴らの性格上、そう簡単に薬のデータを手に入れられる保証はねぇ……。
最悪もうこの世に残ってねぇだろーよ。結局、灰原の作った解毒剤も完璧なものまでは作れなかったしな」
灰原「それは……。」
コナン「だからよ、工藤新一はもういなくなって、蘭には俺に縛られずに生きてもらいてぇんだ。それがあいつのためにもなるさ」
22:
灰原(工藤くん、こんなにも真剣に……。でもホントにこれでいいの?これって、工藤くんはあの子の代わりを私で埋めようとしているだけなんじゃないの?)
灰原「あなたの考えは分かったわ。それなりに真剣に言ってるってこともね。」
灰原「でもあなた、ホントは逃げてるだけなんじゃないの?」
コナン「俺が…逃げてる?」
灰原「えぇ、あなたは逃げてるのよ。自分からも、あの子からも、ジン達からもね!」
灰原(そう、彼は逃げてる。私には、分かる…。)
25:
灰原「あなた、怖いんでしょう?ジン達を捕まえられない自分が。いつまでもあの子の気持ちに応えられないことが。」
灰原「だからあなたは逃げたの。戦うことからも、想い続けることからも。そうでしょう?名探偵さん?」
コナン「俺が……逃げてる…。」
コナン「俺は……。」
29:
灰原「大体、あなたまだ好きなんでしょ?あの子のこと」ズキッ
灰原(痛い…胸が。そう、私にはあの子には勝てない。分かっているのに……」
灰原「あなたが…こんな事いうから……」ボソ
コナン「え?」
灰原「なんでもないわ…。ねぇ、そうなんでしょ?」
コナン「バーロー、俺はもう蘭のことは…いいんだよ。もう俺はオメーのことしか考えてねーよ」
30:
ええ子や…
32:
灰原「うそ」
灰原「あなた、うそが下手ね。名探偵が聞いて呆れるわ」
灰原「だったらなんで、いつまでもあの子の家にいるのかしら?あなたが本当にあの子のことも組織のことも諦めたなら、とっくにあそこから離れているんじゃない?」
コナン「それは……」
灰原「あそこで組織の情報を待つのも、あの子のそばにいる理由も、もうないでしょう、工藤くん?」
灰原(そう。これでいいの。私の好きな工藤くんは…)
34:
灰原「正直になりなさい、工藤くん。自分を見失っちゃダメ。あなたはまだ負けてはいないわ。自分にも、奴らにも!」
灰原「諦めないで、どんなに逃げられても追いかける。あの子のことが好きで好きで、大切で、だからこそ戦っていた。」
灰原「そんな……そんな工藤くんが、私は好きだったわ。」
灰原(そう、それが私の大好きな工藤くん。私には勝ち目はないのだけど、届かないけど、大好きな工藤くん)
37:
コナン「灰原……オメー…」
灰原「ほら、もう行って。分かったでしょ?あなたは少し弱っていただけ。でももうあなたは大丈夫。」
コナン「……すまねぇ、灰原……俺は、最低なことしちまった…」
灰原「ふふっ、あなたにも弱気になることもあるのね。いつも自信満々なのに意外だわ」
コナン「今日はなんだか色々考えすぎちまったみてーだ。自分に嘘までついてよぉ。」
40:
灰原「でも、ホントは、嬉しかった……」ボソ
コナン「へ?」
灰原「嘘でも、少し嬉しかったわ。私があなたの安らぎになってるって言ってくれて…」
灰原「元々は私が作った薬のせいでこんなことになったのに…。」
灰原(そんなことあるわけなかったのにね…)くすっ
42:
コナン「灰原、それは本当にそう思ってるぜ。今更信じてくんねーかもしれねぇけど、この今でも、灰原とこう話せるだけでどこか救われるんだ。」
灰原「えっ?」
コナン「オメーはいつまでもそうやって自分のせいだって思ってるけどよ、結局はオメーも組織の被害者だ。俺はもうなんとも思っちゃいねーよ。」
コナン「むしろ、境遇の俺たちだ、ホントにオメーがいてくれてよかったよ」
灰原(そ、そんなこと今言われたら…わたし…)グッ
灰原(だめよ、泣かないんだから。工藤くんの前ではもう、絶対…!)
灰原「あら、嬉しいこと言ってくれるわね。忘れないようにしておくわ」
コナン「へっ、かわいくねーの」
コナン「」じっ
灰原「」じっ
コナン・灰原 「くすっ」
48:
灰原「ほら、さっさといって。研究の邪魔だわ。もうすぐ新しい試作品ができるわ。できたらまた連絡するから」
コナン「おうっ!俺も今日おっちゃんのところに新しい依頼が来てるからよ、ちょっと一緒に行ってくるぜ。聞くところによると重要参考人はいつも黒い服を着てたみてーなんだ。こっちも何か分かったら連絡する。」
灰原「えぇ、待ってるわ」
コナン「今日は悪かったな。ありがとう、灰原。」
灰原「はいはい、もう分かったわよ。私は大丈夫よ」
灰原(うん、もう、大丈夫。だってもう…)
51:
灰原「ま、どうしてもって時はいつでも私の隣は空けといてあげるわよ」クスッ
コナン「ははっ助かるよ」
コナン「んじゃ、またな!いってくる!」
灰原「ええ」
だってもう、彼はあんなに輝いているんですもの

54:
ふぅ…
55:
あれ?
62:
マジキチ展開まだか
64:

これでいいんだよ
お前らは麻痺してる
68:
マジキチエロ無しですんません
ちょっと短すぎましたね
見てくれた人はありがとう
7

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