さやか「アベンジャーズか。借りてみようかな?」back

さやか「アベンジャーズか。借りてみようかな?」


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1:
―――TSUTAYA・見滝原店
ほむら「待ちなさい」
さやか「あっ、ほむら。めずらしいね、こんなところで会うなんて。アンタも何か借りにきたの?」
ほむら「…そんなことよりも、アナタ、【アベンジャーズ】をレンタルするの?」
さやか「ん、そうだね。借りてみようかな?パッケージ見る限りじゃたくさんのヒーローが登場していかにも派手なハリウッド映画って感じだし」
ほむら「その様子じゃ【アベンジャーズ】とその関連作品についての知識はなさそうね」
さやか「関連作品?どゆこと?」
ほむら「ちょうどいいわ。ついてきなさい。アナタも招待してあげるわ」ファサァ
さやか「なんだかよくわからないけど、ほむらの家に行ってもいいってこと?」
ほむら「そういうことね」
3:
さやか「やったー!!いくいく!!もうさやかちゃん暇しちゃっててさ。行こう行こう!!」
ほむら「ええ…でもその前に…」
さやか「??」
ハイ キャラメルポップコーンヲイツツデスネ
ほむら「ここにはキャラメルポップコーンを調達しにきたのよ」
さやか「へー、最近のTSUTAYAにはポップコーンが売ってあるんだ」
ほむら「なかなかイケルのよ。今度から是非利用してみて」
さやか「でも、250円か…」
7:
―――ほむほーむ
まどか「あっ、さやかちゃんも来たんだ」
マミ「こんにちは、美樹さん」
さやか「まどかにマミさん、どうしてほむらの家に?」
ほむら「二人とは今日、わたしの家で映画の上映会をする予定だったの」
さやか「上映会?あっ、【アベンジャーズ】か。だから、アベンジャーズをレンタルしようとしていたわたしも誘ってくれたんだ?」
ほむら「半分は正解ね」
さやか「半分?」
12:
ほむら「ええ、正確に言えば上映するのは【アベンジャーズ】だけじゃないわ」
まどか「あのね、さやかちゃん。わたしもほむらちゃんに聞いたばかりでまだよく知らないんだけど、【アベンジャーズ】は単一の一作品じゃないんだって」
さやか「え、だってTSUTAYAにあったのは【アベンジャーズ】ってタイトルの映画一本だったよ」
マミ「これも暁美さんから聞いた知識なんだけど、【アベンジャーズ】はマーベル・スタジオが制作するヒーローのクロスオーバー作品らしいの」
さやか「クロスオーバー?」
ほむら「そう、【アベンジャーズ】に登場するヒーロー達は他の関連作品で主役を務めていたヒーローが主よ。ゆえにアベンジャーズを最大限に楽しんで鑑賞するためには、ヒーローたちが登場する関連作品を時系列順に見ていく必要があるの」
さやか「それで、【アベンジャーズ】を単品で見ようとしてたわたしをこの上映会に誘ってくれたんだ。へー、ほむらアンタいいとこあるじゃん」
19:
ほむら「ついでよ、ついで。それにアナタがきたほうがまどかも喜ぶと思って…」
さやか「まーた、照れちゃって」
ほむら「う、うるさいわよ」
マミ「私と鹿目さんも【アベンジャーズ】を単体で見ようとしてたところを暁美さんに止められて。それで今日の上映会を企画したの」
まどか「ウェヒヒ。ほむらちゃんすごいんだよ?関連作品のBD全部持ってるんだよ」
さやか「へー、ほむらってそんなに映画好きだったんだ」
ほむら「マーベル作品は特にね。さあ、おしゃべりはこれくらいにしてそろそろ上映会を始めましょうか?」
マミ「ええ。お願いするわ」
まどか「ウェヒヒ。楽しみだね」
さやか「ポップコーン開けたし、準備オッケー」
ほむら「それじゃあ、まずはこれよ」
【ハルク】
20:
さやか「あっ、これ知ってる」
まどか「たしか緑色の巨人の話だったような…」
マミ「でも、けっこう前の映画よね」
ほむら「公開はたしか2003年ね。実はこの映画はアベンジャーズプロジェクトの中で発足した映画じゃないの」
さやか「えっ、じゃあなんで今見るの?アベンジャーズ関連作品を見ていくんじゃ…」
ほむら「いえ、関連作品ではあることは確かよ。とにかく見てみましょう」





138分後
さやか「ハルク強すぎ」
マミ「強いけど…武器を使わずに身体ひとつで戦うのはあんまり私の好みじゃないわ」
まどか「それに…あんまりヒーローっぽくなかったですよね。変身中に自我を持ってるのかもよくわからないし」
さやか「いやいや、まどか。何言ってるの?ブルースはちゃんとベティのことを想ってたよ。そんなこといったらハルクがかわいそうだよ。あんなに傷ついて戦ってたのに…」
まどか「うん…そうだね。せめて最後に元の身体に戻れれば良かったのに…」
ほむら「…そろそろ、いいかしら。あまり一作品の感想に文字はさけないわ。感想は全て見終わったあとにまとめて言いましょう」
23:
さやか「でもっ…これじゃブルースが救われないよ。ねえ、ほむらハルク2はあるんだよね!?それでハッピーエンドになるんだよね!?」
ほむら「ネタバレになるから詳しくは言えないけれど、続編があることだけは伝えるわ。そして、その続編こそがアベンジャーズプロジェクトの関連作品よ?」
マミ「暁美さん、どういうことなの?」
ほむら「このハルク公開時にはまだ、映画アベンジャーズの計画は発足していなかったわ。アベンジャーズ参加ヒーローとしてハルクが扱われたのは続編の【インクレディブル・ハルク】からなの。だからこの【ハルク】は正確に言えばアベンジャーズ関連作品ではないの」
マミ「なるほどね」
まどか「でも、【インクレディブル・ハルク】の前作だからほむらちゃんはこの映画を見せてくれたんだね?」
ほむら「ええ」
25:
さやか「よーしっ!!じゃあ早く続編の【インクレディブル・ハルク】を見ようよ?もう続きが気になっちゃって…」
ほむら「そうね、続きを見ましょう。でも次は【インクレディブル・ハルク】じゃないわ」
さやか「えっ」
ほむら「次はこれ。正式な【アベンジャーズ」関連作品第1作よ」
【アイアンマン】
さやか「うーん、これは知らないな」
マミ「わたしも知らないわ。それに造形も凹凸がなくて地味だし…」
まどか「でもハルクよりはヒーローっぽいような…」
さやか「んー、そうだね。きっと王道のヒーローだよ」
ほむら「…とにかく上映を始めるわ」
26:





126分後
さやか「力を偶然得たんじゃなくて。自分の力でヒーローになったんだね」
マミ「そして自分が作った兵器を壊すために戦う…」
まどか「言動も行動も模範的なヒーローっぽくないけど…」
さやか・マミ・まどか「「「トニー・スタークかっこいい」」」
ほむら「ふふ…どうやらあなたたちもトニー・スタークに魅了されたようね」
さやか「っていうことはほむらも」
ほむら「私が関連作品のなかで一番好きなのは【アイアンマン】シリーズよ」
まどか「わたしも【アイアンマン】好きだよほむらちゃん!!」
ほむら「まどかが喜んでくれて嬉しいわ。そう…トニーの登場はこれまでデフォルトだった清く正しく、そして心に影を持ち内省的になりがちなマーベル映画のヒーロー像を良い意味で壊すものだったわ」
30:
マミ「でも…トニー・スタークはかっこよかったけど。わたしはやっぱりアイアンマンの造形は好きになれないわ。もっとこう…いろいろ装飾品をつけて…」
ほむら「…まあ、ヒーローの好みは人それぞれだし、これからアナタの好きなタイプのヒーローも登場するはずよ」
まどか「ねえ、ほむらちゃん?」
ほむら「何かしら?まどか?」
まどか「エンドロールのあとに出てきたあの片目の人は誰だったの?」
さやか「そうそう、わたしも聞こうと思ってた」
ほむら「彼こそ夢のヒーローチーム、アベンジャーズを結成するS.H.E.A.L.S.の長官、ニック・フューリーよ」
まどか「そ、そんな重要な人なのにエンドロール後のちょこっとした出演なの?」
34:
ほむら「ええ、S.H.E.A.L.S.の名前は本編で少し出たけど、基本的に関連作品ではアベンジャーズの大筋はエンドロール後に展開されるわ」
ほむら「このエンドロール後の映像は、アベンジャーズ関連作品のみではなく、マーベル作品全てにおいての醍醐味でもある。アナタたちも映画館でマーベル作品を見ることがあればちゃんとエンドロールが終わるまで席を立たないことをおすすめするわ」
マミ「そ、そうなの。わたし、いつもエンドロールが始まるとスクリーンから出ちゃうから」
まどか「ちゃんと覚えておかないとね」
さやか「それよりもさ、ほむら。早く次のやつ見ようよ」
ほむら「そうね。次はアナタお待ちかねのこれよ」
【インクレディブル・ハルク】
39:
さやか「やった!!ハルクだ!!」
マミ「ブルースはどうなっちゃったのかしら…」
まどか「ちゃんとハッピーエンドになればいいけど」
ほむら「じゃあ。上映を始めるわ」
40:





118分後
さやか「なんだか…前作に比べるとハルクの派手さがなかったな」
マミ「そうね、どちらかというと人間ドラマに焦点が置かれているという印象ね」
まどか「わたしは俳優さんが変わっちゃったのが嫌だったな」
ほむら「そうね、わたしもキャストが変更されてるのは残念だったわ。でも前作から製作期間が空いているし仕方ないわ。リブートってそういうものよ」
まどか「今作も敵を倒して終わりか…ブルースってかわいそうだよね」
さやか「でも、よく考えたら、ブルースが普通に戻っちゃったら【アベンジャーズ】に参戦できないじゃん?」
まどか「そうだけど…」
ほむら「それよりもみんな気づいたかしら?」
さやか・マミ・まどか「???」
42:
ほむら「ここよ」ピピ
さやか「超音波兵器のシーン?」
マミ「このシーンがどうかしたの?」
まどか「あっ!!よく見ると機械の側面にスターク・インダストリーズってロゴがある!!」
ほむら「そうよ。さすがまどか、よく気づいたわね」
まどか「ウェヒヒ」
さやか「スターク・インダストリーずっていえば」
ほむら「そうよ。【アイアンマン】のトニー・スタークが経営する会社よ」
マミ「エンドロール後にトニーが出たと思ったらこんなシーンにも【アイアンマン】の痕跡があったのね」
ほむら「こういったちょっとしたシーンの要所に他作品がクロスされているわ。こんな細かいクロス要素を見つけるのもアベンジャーズ関連作品鑑賞の醍醐味よね」
さやか「それでさ、ほむら?この後ハルクはどうなっちゃうの?」
ほむら「ひとまず、ハルクシリーズはこれでおしまいよ。後のハルクの活躍は【アベンジャーズ】に期待して頂戴」
さやか「そっか…」
ほむら「さっ、次よ」
【アイアンマン2】
44:
まどか「やったー!!アイアンマンだ!!」
さやか「またアイアンマンか」
マミ「関連作品というわりにはアイアンマンとハルクばかりね」
ほむら「そうね。確かにここまではアイアンマン、ハルクの繰り返しだけど。この作品以降、一気にアベンジャーズの世界が広がるわ。楽しみにしていて」
まどか「ほむらちゃん、はやくー」
ほむら「ええ、それじゃあ始めるわ」
46:





125分後
まどか「マーク6かっこいいなー」
マミ「そうかしら?わたしにはリアクターの形以外同じに見えるけど…」
さやか「それにしてもフューリーの登場は急だったね」
ほむら「そうね。前作のエンドロール後の映像を見ていない人は戸惑ってしまうことは間違いないわ」
マミ「コールソンの言動だったり、本編の中でも【アベンジャーズ】に関わりがありそうなシーンがたくさんあったわ」
50:
ほむら「ええ、それにトニーが作り出した新元素、ヴィブラニウム、そしてトニーの父であるハワードの名前といったこの先重要になるキーワードが多く出る作品だったわ」
まどか「あっ、ほむらちゃん。トニーがフューリーと話し合うシーンの中でハルクが暴れる映像があったよね」
ほむら「さすがね、まどか。あのシーンに気がつくなんて」
まどか「ウェヒヒ」
さやか「エンドロール後の映像は明らかに次作へのアプローチだったし、次がきになるなぁ」
ほむら「そうね。さっそく次を見ましょう」
【ソー】
55:
さやか「そう?」
まどか「ソーってあの怖い映画の…」
ほむら「それはちがうわ、まどか。ソーというとよくその映画と間違われがちだけど…オリジナルタイトルは【ソー】だけど日本では【マイティ・ソー】のタイトルで公開されたわ」
マミ「パッケージを見ると、マントもつけてるし今までで一番ヒーローっぽいわ」ワクワク
ほむら「巴マミが気にいるといいけど、それじゃ始めるわ」
56:





115分後
さやか「うーん」
まどか「なんだかイマイチでしたね」
マミ「そうかしら?わたしは好きよ。雷を放ったりして派手だし、見た目も華やかでヒーローっぽいわ。それにロマンスもあったし」
まどか「マミさん好きですもんね、そういうの。でも、やっぱり私はアイアンマンみたいに金属がぶつかり合う戦闘シーンのほうが好きだな」
さやか「わたしはハルクだな。筋肉ムキムキでかっこいいし」
ほむら「好きなヒーローはひとそれぞれということね。好みがわかれるような個性的なヒーローが集合することが【アベンジャーズ】の魅力ともいえるし」
63:
マミ「はやくアベンジャーズでソーの活躍が見たいわ」
まどか「はー、本編でスタークの名前が出たときはアイアンマンで登場するのかと思ってドキドキしたのに」ハァー
ほむら「ふふ、その気持ちはよくわかるわ」
さやか「ほむらー、ハルクの出番はまだなのー?」
ほむら「焦らないで【アベンジャーズ】まであと一息よ。次はこれ」
【キャプテン・アメリカ】
66:
マミ「なんだか…また地味な見た目ね」
まどか「タイツ…それはとってもカッコ悪いなって…」
さやか「いやいや、いいじゃん!!このいかにも身体ひとつで戦いそうな感じ!!ほむら、早く見ようよ」
ほむら「ええ、はじめるわ」






124分後
さやか・マミ・まどか「「「U・S・A!!U・S・A!!U・S・A!!」」」
まどか「キャプテンかっこよすぎるよー」
さやか「うん!!いくら超人だからといってマスコットから世界を救うヒーローになるなんて」
マミ「それに誠実で真面目、努力家でいかにもヒーローって感じで好感が持てたわ」
71:
ほむら「みんなが共通して気にいるヒーローがいて良かったわ。わたしもキャップは大好きよ」
さやか「共通点あるもんね。ほむらとは」
ほむら「??」
マミ「そうね。武器が盾だし、元は病弱、見た目より長く生きてるとか」
まどか「ほんとだ。キャプテン・ホムラ!!」
ほむら「や、やめて頂戴まどか///それよりも今作はクロス要素が豊富だったと思わない?」
さやか「うん。トニーのお父さんが出てきたし、それにキャプテンと盾の素材とトニーが作り出した元素が同じ名前だった」
マミ「トニーが新元素を作り出せたのは、ハワードがキャプテンと知り合いだったからなのね」
ほむら「ええ、関連作品を見るにつれていろいろなことが明らかになっていく。何度でも復習して見たくなるわ。ちなみに美樹さやか?」
さやか「なに?」
ほむら「あなたの好きなハルクはキャプテンと同じ超人化計画を辿る経緯で生まれたものなの。酷な言い方だけどキャップという成功例を目指して生まれた怪物がハルクなの」
さやか「へー。そうなんだ」
ほむら「…」
75:
まどか「エンドロール後じゃキャプテンがフューリーにスカウトされてたよ」
ほむら「そうね。ついにきたわ」
さやか「えっ…それって…」
ほむら「これでアベンジャーズ関連作品は出揃ったわ」
マミ「…ということはいよいよ」
ほむら「ええ!!次はこれよ!!」
【アベンジャーズ】
77:
さやか「きたーーーーーーーー!!!!」
まどか「ここまで長かったね」
マミ「そうね。6作品だもの」
ほむら「今までの関連作品のヒーロー、そして新たに加わったヒーローたちが大活躍する、マーベルが全力で製作した巨編…行くわよ」
78:





143分後
さやか・マミ・まどか「「「ハルク強すぎ」」」
さやか「なんだよ…いくらなんでもハルク強すぎだろ」
マミ「でもソーとハルクの連携は最高だったわ!!」
まどか「連携ならキャプテンとアイアンマンのリパルサー反射も最高だったよ」
ほむら「ふふ、みんな興奮してるわね。わたしもキャップ登場したがシーンにAC/DCが流れた時はついにっ!!って感じがしたものよ」
83:
マミ「【アイアンマン2】に登場したブラック・ウイドウやホークアイも魅力的なヒーローだったわ」
ほむら「そうね。初見じゃ特にホークアイは噛ませ感が強かったけど、渋い活躍をしてくれたわ」
まどか「コールソンが死んじゃうのは悲しかったな」
さやか「でも、みんなコールソンの死を糧にして一丸になれたんだ!!やっぱりヒーローはこうでなくっちゃ!!」
ほむら「ふふ…みんなが満足してくれたみたいでよかったわ」
さやか「うん!!ありがとう、ほむら!!あそこで【アベンジャーズ】単体で見てたらこんなに楽しめなかったよ!!それにたくさんのヒーローを知ることもできなかった!!」
マミ「そうね、暁美さんほんとにありがとう。上映会を開いてくれて」
まどか「ほむらちゃんありがとう!!」
ほむら「///」
杏子「なー…もう終わったか?」
さやか「!?」
85:
さやか「きょ、杏子!?いたの?」
ほむら「杏子は始めからずっといたわ」
杏子「…隅っこでおとなしくポップコーン食ってたんだ」
さやか「な、なんで…杏子もいっしょに見て盛り上がればよかったのに」
杏子「ふんっ…アベンジャーズ?ふざけやがって!!あたしはX-MEN以外のヒーローチームなんて認めたくないんだよ!!」
さやか「杏子…」
ほむら「X-MEN以外のヒーローチームは認めない…佐倉杏子、果たしてそんなことを言ってもいいのかしら?」ファサァ
杏子「ど、どういうことだ」
87:
ほむら「みんなも…まさか、これでアベンジャーズが終わるとでも思ってるの?」
さやか「えっ」
まどか「ほむらちゃん、それって…」
ほむら「【アベンジャーズ2エイジ・オブ・ウルトロン】2015年公開よ!!」
さやか・マミ・まどか「「「!?」」」
ほむら「もちろん関連作品も次々に展開されていくわ。既に2013年に公開された【アイアンマン3】、現在公開中も【マイティ・ソー ダークワールド】を始め、
今後公開される【キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー】、そして新規関連作品として【ガーディアン・オブ・ギャラクシー】、【アントマン】…」
杏子「まさか…」
ほむら「そうよ。確定情報ではないけれど、【X-MEN】からスカーレットウィッチやクイックシルバーの参戦が予想されてるわ」
杏子「すげぇ…」
ほむら「もちろん、いろいろな権利関係があるから簡単にはいかないでしょうけれど、いずれは原作と同じようにアイアンマンを始めとするアベンジャーズメンバー
とウルヴァリン、そしてスパイダーマン、ゴーストライダー…数々のヒーローを同じスクリーンで見ることが可能になるかもしれないわ」
ほむら「これがアベンジャーズプロジェクトよ!!」
90:
ほむら「さあ、みんなさっきも言ったけど、【アイアンマン3】を始め【アベンジャーズ2エイジ・オブ・ウルトロン】への計画は始動しているわ!!これからもヒーローたちの活躍を見届けるのよ!!」
まどか「うん!!」
マミ「もちろんよ!!」
杏子「見逃すわけねぇだろ!!」
さやか「たのしみだなー」
ほむら「いくわよ!!ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテッド…」
「「「「「アッセンブル!!!!!」」」」」
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ゲームキューブ風のWiiU用コントローラーが海外メーカーで開発されているらしい

片山被告の弁護士「悪魔が完全な仮面をかぶっていた。いろいろな意味の反省をさせられた。」

最近のガキイケ顔過ぎわろたWWWWWWWWWWWW

考えてた別れを彼女から切り出された嬉しさで同席の新彼に語ってしまった

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