俺の幼馴染(♂)がバカ可愛くて辛いback

俺の幼馴染(♂)がバカ可愛くて辛い


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1:
すごくもてるのに俺は1っちゃんがいいんだよ!ってずっと言ってるしwww
偏差値ドン底だったくせに俺と同じ学校入りたいからって、一生懸命勉強して受かるしwww
なんかもうバカかわいすぎてどうしていいかわからない
そんな幼馴染の思い出について書かせてください
ID:0HJ/hyONI 代行
2:
代行ありがとうございます!!

177センチふつう体型顔もふつう
皆からは1っちゃん(いっちゃん)と呼ばれてます
(フェイクだけど音の感じは似てる)
ルカ(仮名)
父親がたしかどっかの国のハーフで、クォーター。
明るい茶髪に茶色の目
(たまに緑っぽく見えるときがある)
180ちょい、ふつう体型
イケメンのバカです。
3:
>>1
馬鹿だな、ここで“ルカ”って言ったら整形キモ野郎の事になるだろうが。
名前変えとけ。
4:
>>3
まじかよ!じゃあハル!でいいかな?
5:
「かさ、はいる?」
その一言が、俺とあいつの一番はじめ。
これは本当に今でもはっきり覚えてる。
小学校にあがったばかりの夏だったと思う。
俺は母親にお使いを頼まれて、ざんざん振りの雨の中文句を垂れながら近くのスーパーに行った帰り道だった。
ちょうど公園のあたりを歩いていたとき、ビカッという強い光の後すぐに体がぶるぶる震えるくらいの轟音が響いた。
少しびっくりしながらも、雷近くに落ちたんかな、なんて辺りを見回したときに
すべり台の下に小さく丸くなってる人影を見つけたんだよ。
ちょうど、夏休みによくやる怖い話の特番を見た次の日だったからそん時は正直、かなり怯えた。
たしかゴミ捨て場に捨ててあった人形を拾ったら、捨てても捨てても戻ってくるってやつ。知ってるやついるかな?
だから、その呪いの人形だったらどうしようって真っ青になったんだけど、
それと同時に新学期にクラスの皆に教えるいいネタになるかも!ってばかなこと考えて、恐る恐る近づいてみた。
近付いていくと、物音に気づいたのかぱっと顔をあげた。
びくってしたけど、まあ人形なんかじゃなく生きてる人だった。
金みたいな茶色の髪で色白で、ほんとにフランス人形みたいな女の子だった。
ただ、おれの知ってるフランス人形と違って、その子の目は薄い茶で光がさすと少し緑がかった色になる。その目は雷が怖くて泣いたのか少し潤んでいた。
その子は傘を持っていなくて濡れていて、突然雨に降られて雨宿りしているんだろうな、と子どもの俺でも容易に想像できた。
「かさ、はいる?」
そうやって聞くと、少しびっくりしたような顔をしたあと、こくこくと頷いた。
「ありが、と」
日本語がきちんと話せないのか、言葉は短く、途切れ途切れだ。(これは後でただ緊張していただけだとわかった)
6:
相合傘して歩きながら、その子の話を聞いた。
俺の家のすぐ近くにある、自衛隊員がよく入る団地に先週引っ越してきたこと。
ハル(仮名)という名前で、俺と同い年でなんと男の子だということ。
(これが一番びっくりした記憶がある)
今日は母親が遅くまで留守で、帰ってもしばらく一人ぼっちだということ。
その話をしながらハルは小さくくしゃみをした。
「じゃあさ、おれんちで晩めし食えばいいじゃん!」
本当に軽い気持ちでそう言ったけど、ハルは大きな目をきらきら輝かせて、いいの?って小さく聞いた。
「いいよ、明日にちようびだしそのまま泊まればいいじゃん」
その言葉を聞くと、ハルはほっぺを真っ赤にしていいの?いいの?って何度も聞いてきた。
ハルは転勤ばかりで友達が全然できなかったらしい。
しかも、昨日見た怖い番組が怖くて一人ぼっちで家にはいたくなかったそうだw
「いいよ、もう友達じゃん」
そう言ってつないだハルの手は、風邪でもひいたみたいにポカポカだった。
一度ハルんちに寄ってメモを残してから、うちに帰った。母親に
「かーさん!こいつハルっていうの!うち泊めてもいい?」
って聞いたら、母親はあっけらかんと
「じゃあ一緒にお風呂入っちゃいなさい、ごはん作っとくから」ときたもんだ。
その日は一緒にお風呂に入ってカレーを食べて、同じ布団で寝た。
次の日の朝、ハルの母親がうちにあいさつにきた。
その時に、同じ小学校に通うとわかって、2人でとびはねたこともよく覚えてる。
こうして、ハルは俺の幼なじみになった。
7:
しばらくすると、ハルの名字が変わった。
前に住んでた団地よりも、さらにボロいアパートに引越し、ハルの母親は夜の仕事を始めた。
俺の母親は「困ったときはお互い様!」と言って、ハルの母親の帰りが遅い時はよくハルを預かった。
俺は毎日がお泊まり会みたいで楽しかったし、なによりも同い年の兄弟ができたみたいで嬉しかった。
(顔は全然ちがうけどww)
一緒に学校から俺のうちに帰って、ゲームやって、ごはん食べて、母親に怒られながら宿題やったりしてさ。
そうやって、一緒にいるのが当たり前みたいに過ごした。
8:
ちょっと、なんか変だな?と思ったのは、中学3年生になった頃だった。
「1っちゃん勉強おしえて」
ハルが眉毛を八の字にしながら相談してきた。
俺の住んでた田舎は首都圏と違って、頭のいい奴は公立、私立はバカか
スポーツ推薦の奴が入るところと相場が決まってた。
ハルはものすごく頭が悪い。というよりまったく勉強しないんだ。
一方の俺は、日頃母親から
「私立なんて絶対に受けさせないからね!公立落ちたら浪人よ!」と言われていて
嫌々ながらも勉強していたのでそこまで頭は悪くなかった。
その代わり、高校からはみるみるうちにバカになったw
今日の進路相談で、ハルは近くの私立か、市内で一番偏差値の低い公立のF高校を進められたらしい。
「F高校でいいじゃん、女子の制服可愛いし」
F高校ならさすがのハルもあまり苦労せずに入れるだろうし、何気なくそう言ったんだ。
でも、
「いやだ」
ハルが小さく首を振った。
「おれ、1っちゃんと同じ高校がいい。おれもB高行きたい」
ハルが俺の志望高校を口にしたとき、正直びっくりした。
当時、俺の志望していた高校は市内で2番目くらいに偏差値が高いところだったからだ。
偏差値も20くらい違ったと思う。
思わず「いやー、無理だろ」って言ってしまった。
でもハルは食い下がらなかった。
「おれ、高校もずっと1っちゃんと一緒がいい。」
そう言って、俺の手をぎゅっと握ってきた。
そのとき一瞬、あれ?って何だか言葉には言い表せないくらい小さな違和感を感じたんだ。
でもそのすぐ後に、ああ、こいつまた一人ぼっちになるのが嫌なんだろうな。って思った。
「ハル、俺しか友達いねーもんなw」
冗談で笑いながら言ったら、
「だって1っちゃんがいればいいから」
そう言ってハルがヘラヘラ笑った。
9:
みてるぜ
いい話しじゃないか…
11:
その後、ハルは勉強を教えた俺でさえ信じられないくらいに必死に勉強しぐんぐんと成績をのばし、
なんとB高校に合格した。
先生からは「A中学始まって以来の奇跡」と言われ、
友達からは「1っちゃん先生真剣ゼミ」という褒めてるのかからかわれてるのかわからないあだ名で呼ばれた。
合格が決まった夜、ハルの母親が泣きながらケーキを持ってうちにきた。
あまりにも嬉しすぎてお店は休んだらしいw
1っちゃんありがとう、本当にありがとう。と何度もお礼を言われた。
その日は俺も自分のことみたいに嬉しくて、ハルもテンションあがってて、
夜中まで俺の部屋で騒いで、いつの間にか同じ布団でそのまま一緒に寝てた。
明け方、寒さでふと目をさましたら、目の前のハルと目があった。
「あれ、おきてたの?てかいま何時?」
ふわあとアクビをしながら時計を見るとまだ日も上がらないくらいの時間だったと思う。
「も少しねよーぜ」そう言って布団をかけようとすると、ハルにぎゅっと手を握られた。
少しドキリというかギクリとしたんだけど、そのときはまだ頭がボンヤリしてたから、
はいはいと手を握り返した。
「1っちゃん」
「なに」
「高校もよろしくね」
そう言ってハルが笑う。
「はいはいよろしく、だからも少し寝よ」
俺は眠気に勝てなくてまぶたを閉じた。手は握ったままだった。
13:
かわいいいいいい
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14:
みてくれてる人ありがとう!
俺とハルの関係に変化が現れたのは、高校に入ってからだ。
きっかけは、ハルが女子から異常とも言えるレベルでもてはじめたことだった。
もともと女の子からキャーキャー言われてはいたが、小中学校のそれなんておままごとみたいなもんだろ?
同学年はもとより、2、3年のお姉さま方の騒ぎ方はそりゃもう怖いくらいだった。
休み時間ならまだしも授業中にまでのぞきにきたり、家まで着いてくる女までいた。
でも当の本人は相変わらず俺にベッタリで、そのせいでよく女の子から手紙やメールアドレスなんかを渡すように頼まれたりした。
はじめは「俺にもモテ期が?!」なんて期待していたときも恥ずかしながらあったが、何回も続くともう何の希望も持たずにただ機械的にこなすようになった。
15:
ある日の放課後、俺は一人の女の子に呼び止められた。
「あのね、1くん。お願いがあるんだけど…」
俺は、ああ、またいつものことだなと思い右手を出した。
「ああハルね、いいよ渡しとく。手紙?それとも電話番号?」
「あ、そうじゃなくて…」
「え?」
「わたしが教えてもらいたいのは1くんのメールアドレスなんだけど…」
そういうと真っ赤になる彼女を目の前にしながらも、俺はこの事態を理解するまでにしばらく時間がかかった。
生まれて初めて、告白されてしまった。
16:
その日起きた出来事を、俺の部屋に遊びにきたハルに報告したときの、あいつの顔ははっきり思い出せる。
泣き出しそうな子供みたいな顔。
てっきり一緒に喜んでくれるとばかり思っていた俺は、
そのときなぜか猛烈に申し訳ない気持ちになったことも覚えてる。
「えー…、じゃあその子と付き合うの?」
「いやぁ?わっかんねーな」
でも可愛かったしなあ、とか言いながらもなんとなく気まずくてハルの顔が見られなくて、下ばかり見てた。
「だめだよ、1っちゃん」
ずっとグーにしていたハルの手がぱっと開いたかと思ったら、その両手は俺の顔を包んでいた。
ハルの顔がすぐ目の前にあって、そのままハルは俺にキスしてきた。
17:
裏山死刑
18:
ホモ……
19:
人間って本当にびっくりしたときって何もできないもんなんだな、そのときの俺は
ただ目をまん丸に開きながらされるがままだった。多分相当間抜けな顔をしてたと思う。
ちゅっちゅって小さな音がするようなチューされて、頭ん中真っ白だった。
そのうちハルが唇を甘噛みしてきて、無意識に口を開いたらそのままベロを入れてきた。
はじめてのベロチューはびっくりするくらい気持ちよくて、不覚にもとろんとしてしまった。
でもそのときようやく思考がおいついてきて、頭の中でどうしようどうしようとずっと考えた結果、
ハルが俺をからかっているんだなという結論になぜか達した。
ぐいっとハルをはがして、笑いながら言う。
「おいww純な俺をからかうのやめwww」
「えっ」
「俺のほうが先に彼女ができそうだから焦ったんだろ?」
一瞬、ハルはしょんぼりと怒られた犬みたいな顔をして
「うーん、でも俺1っちゃんのこと好きだからさあ」っていってへらへら笑った。
20:
21:
その頃から、ハルは変わった。
隣にいる女の子が毎週違うような状態で、俺と一緒に遊んだりすることがほとんどなくなって、
そんな状況が高3まで続いた。
まあ一方の俺も、初めてできた彼女に浮かれていてしばらくはハルのことなんてほとんど忘れてた。
というより、多分無意識に考えないようにしていたんだと思う。
ただ初めて彼女とキスしたときに、ハルのことを思い出して、ちょっとテンションが下がったりはしたがw
そのうち高3になった俺は、受験を理由に彼女にふられてしまった。
でも今思えば、彼女もなんとなく気付いてたような気がする。
俺はいつもハルとの思い出話をしていたし、気がつくとルカを目で追っていたからww
彼女がいなくなってやることがなくなってしまった俺は、放課後に図書室に入り浸るようになり
半ば暇を潰すために受験勉強をした。
友達と遊んだりもしたけど彼女連れの友達が多かったので
独占してしまうのも彼女に悪いなぁ、と思ったりして1人で過ごすことが増えた。
今思うと孤独だなww
22:
いつものように図書室で勉強していると、読んでいた問題集にさっと影が落ちた。
ふと顔をあげた。そこにはハルが立っていた。
「いっちゃん、久しぶり」
「…お、おう」
なぜだか緊張して、からっからの声が出て少し恥ずかしかった。
「いっちゃん、受験勉強?」
「まーな」
「どこ大?」
「希望は○○だけど」
「まじで!でもこないだ追試受けてたじゃんw」
「うっせぇよww」
話してなかった期間が嘘みたいにハルはいつも通りだった。
そのことで少し安心し、俺もだんだん前と同じように話せるようになった。
「お前はどうすんの?」
「俺は…」
そのとき、入り口からハルを呼ぶ声がした。この間見た時とは違う、でも可愛い女の子だった。
「彼女?」
「んー」
「もうやった?w」
「まあね」
そう言って、へらっと笑ったハルを見て、一瞬いらっとしてしまった。
お前あの時、俺にキスしたじゃんか。
冗談みたいに俺に好きって言ったじゃんか。
そう思って、でもなんでそんなこと思ってしまったんだろうって黙ってしまった。
「いっちゃんと久しぶりに話せてよかった、またね」
そう言ってハルは帰った。
またねと言ったが、それきりまた会話をする機会はなく、
孤独な勉強会が功をそうした俺はなんとか隣の県の国公立大学に合格した。
23:
あっちょっと飯作ってくるわ
24:
なるべくはやくな!
25:
遅くなりましたー!もうすぐおわります!
母親と学生生協にアパートを探しに行った時のことだった。
初めての一人暮らしにウキウキな俺と、心配だわぁと不安そうな母親。
「やっぱり大学から近い方がいいわよねえ…」
「おっ!ここコンビニ近くにあるじゃん」
すると母親がなんとなく
「あんたハルちゃんと2人暮ししたら?」と言ってきたのだ。
「は?」
全然意味がわからない。
「学部は違ってもキャンパスが一緒なんだからちょうどいいんじゃない?」
「いや、意味わかんねーんだけど!どういうこと?」
「だってハルちゃん指定校で同じ大学なんでしょ?ハルちゃんのお母さんに聞いたわよ」
「はあ?!?!」
ハルにキスされたときと同じくらいびっくりして、大声で叫んだら母親に殴られた。
26:
読んでるよー
27:
結局その日は物件は決まらず帰宅し、すぐにハルに電話をかけた。
「いっちゃん、どうしたの?」
「今ひま?お前んち行っていい?」
「うん?いいよ」
あっさりと承諾するハル。
母親にハルんちに言ってくると告げると、大きな箱を持たされた。
中は俺の好きなイチゴのケーキだった。
どうやらハルとお祝いでもするのかと勘違いしたらしいが、食欲に負けてありがたく受け取りハルの家へ向かった。
28:
ハルの家のインターホンが新しくなってて、そういや何年も来てなかったんだもんなって思いながらボタンを押した。
はーい、と間の抜けた声がしてからハルがドアを開ける。
「いっちゃん」
「おう。あ、これ。お母さんから」
「あっ!ケーキだ!ありがとう?あがって」
促されるままにハルの部屋にあがる。CDなんかは増えてたけど懐かしい部屋だ。
「なあ、お前も○○大なんだって?」
いきなり本題を切り出した。ハルはキョトンとしている。
「今日母親から聞いた」
「…あーあ、ほんとは入学式にびっくりさせたかったのに」
そう言うハルにいらっとして、詰め寄った。
「なんでだよ」
聞きたいことはいっぱいあったのに、その一言しか出てこなかった。
「いっちゃんと同じ大学行きたいから、でも俺多分一般じゃいけないから、頑張って評定あげて指定校推薦もらったんだ。」
「だから、なんで」
「だって、俺いっちゃんのこと好きなんだもん。」
その一言が、多分知りたいことの全てだった。力が抜けた気がした。
29:
wktk
31:
ハルの机の上には、山積みの問題集や使い古してボロボロになった辞書が無造作に置かれていた。
目の前にいるこの男は、同じ男である俺と同じ大学に行きたい一心で、苦手だった勉強を頑張り
学生生活を真面目に過ごし生活評定をあげ、そしてまんまと同じ大学に入学するわけだ。
普通だったらちょっと…いやかなり気持ち悪いって思うのかもしれないけど、この時の俺はもう完全にこいつにほだされてて、
思わず抱きしめて頭を撫でたいくらい可愛いって、いじらしいって思ってしまった。
俺のことこんなに好きだって言って、犬みたいについてきてくれるハルのことを純粋に好きだなあって思ってしまった。
32:
はやめ!!!
33:
「前は冗談だと思われちゃったけど、今度はちゃんと本気の返事ちょうだい」
「…」
「まあ嫌だって言っても、つきまとうけどね」
「…」
「返事は?」
さらっとした言葉の割りに、そう聞くハルの顔はすごく不安そうだった。
少しの沈黙のあと、俺は口を開いた。
「…母親がさ、」
「?」
「ハルと一緒に住めばいいんじゃないの?って言ってたんだよ」
「うん?」
「来週アパート探しにいくぞ」
それがその時の俺には精一杯の返事だった。
喜んだハルに背骨が折れそうなくらい抱きしめられて、それで俺たちは付き合うことになった。
30:
なんだかんだハル君頭よすぎ…
神に愛されてんな
ていうか愛の力?笑
34:
以上ですww
今は社会人だけど、まだハルとも一緒に住んでるし付き合ってます。
なんかふと思い出したら無性に誰かに言いたくなってしまってスレたてたんだ。
ここまで見てくれた人はありがとう!なんか質問あったら答える!
>>30
読んでくれてありがとう!
いや、本当にバカだよw勉強教えた時まじでひいたもん…
まあ頭がスッカスカだったから覚えるのも早かったのかも
こういう言い方恥ずかしいけど、ほんと愛の力っつーか執念だねwww
35:
セクロスはしたのか?
39:
>>35
セクロスはしてるよ…
こっちの話のほうがもしかして需要あるのか?w
37:
>>35
ちょっと気になる
1めっちゃ幸福者じゃないか
44:
>>37
初めてのセクロスは俺が下なんだよねww
別に男が好きってわけじゃなかったから、散々考えた挙句いれるよりもいれられる方がマシかもと思って。
実家でするのは気まずかったから、引っ越ししたその日にダンボールに囲まれてやったわww
今ではなんとなく雰囲気で上下決めてるよー!
38:
2人が付き合ってるの知ってる人はいる?
40:
>>38
内容的に省いたんだけど、俺の親友2人には話した。
一人はなんとなく気付いてたみたい。ハルの異常なくっつきぶりにww
もう一人ははじめ絶交されかけたけど、なんやかんや言って仲良くしてくれる。
親に言おうか迷ってるんだよなあ…
41:
BL小説かね
42:
ハルは彼女と本当にやっちゃってたのかな?
ずっと1のこと好きだったんでしょ?
46:
BL小説だったらもう少しロマンチックだったんだけどな…
>>42
手慣れてる感じはあったからやったみたい
でも淡白だって自分で言ってたよ。
バイっぽいのかもね。
聞いた時は嫉妬したわww
45:
もっとくわしく!
47:
>>45
www初めての話とかでもいいか?
よかったらちょっとまってて
48:
初めてやるのは、引っ越してからって2人で決めてた。
それを決めた時に、ハルが申し訳なさそうに
「ところで、いっちゃんってどっちがいいの?」
って聞いてきて、その後に
「俺はいっちゃんに入れたいんだけど…」
ってもう最後は消えちゃいそうな声で言ってきたんだ。
なんかもうそこすら可愛くて、あとさっきも言ったとおり
いれられる方がマシかもと思ってた俺は
「ハルが入れる方でいいよ」
って言ったんだ。
その時のハルの喜びようはすごくて、テンション高すぎて一階のリビングにまで
「やったー!!!!」
ってハルの大声が響き渡ったらしいwww
50:
もうそこからの俺の調べようはすごかった。
田舎なもんでゲイとかの雑誌を書店で買う勇気はない。
だからネットの知識を漁りまくって、恥ずかしながら風呂のときに
自分で尻の穴いじったりしてたww
しかも母親のオイルクレンジングで…今思うと本当に申し訳ないわ
まぁハルに任せてもよかったんだけど、ハルもずっと待ってくれてたし
これ以上待たせちゃいけない!って
なんか思ってしまったんだよな
あとセクロスはしてないけど、2人でチ●コこすったりしてるときに
(こんなデカイのはいんねーよ!!)
ってずっと思ってたから、自衛本能が必死にさせたのかもww
52:
毎日必死に特訓を行った結果、無理すれば指が3本くらいは入るようになったww
ただそのときは全く気持ち良くなかったので、不安しかなかった。
当日、俺の母親が手伝いにより夕方には荷物を全部いれることができ、
さらに母親は新しい部屋でその日の夕飯まで作ってから帰宅した。
母親の優しさに、ちょっと罪悪感を覚えた。
が、母親が帰った途端、ハルが抱きついてベロチューしてきて
そのあまりの気持ちよさに罪悪感もふっとんだ。
「これからよろしくね」
って嬉しそうに言うハルに、こっちまでにやける。
53:
2人でどことなくモジモジしながら
夕飯をもそもそと食べた。
緊張で全く味なんてしない。
食べ終わって流しで洗い物をしていたら、ハルが後ろから抱きしめてきた。
「そんなの後でいいよ」
「いや、油汚れがなww」
なんとなく怖くて、先延ばしにしようとする俺に、ハルがまたキスしてきた。
「お風呂いれて、一緒に入ろうよ?」
その言い方がすごい甘えっ子で可愛くて、許してしまった。
「じゃあ軽く風呂洗って、お湯いれてきて」
「うん!!」
元気良く浴室に向かうハル。
そして浣腸を持って勢い良くトイレに向かう俺。
55:
もしかしたら風呂で何かあるかもしれないと、準備を整えた。
ハルが、お湯が入るまで見張っててくれたおかげで時間があったのと
何度か予習したおかげで浣腸は実にスムーズに終えることができた。
脱衣所で2人で脱がせっこした。
そん時にチュッチュってキスもして、すでにハルはたってた。
俺もハルがゆっくり脱がせたり、わざと体さすってくるのが
もどかして鳥肌がたってた。
「ちょっとごめん、ほんともう無理」
ってハルががっついて俺のち●こ触ってきたから
そこはさすがにパシッ!てはたいた。
「初めてなんだから、体きれいにくらいさせろ!!」
「だって…」
「マテだ!マテ!!」
「はい…」
本当におあずけくらった犬みたいにしょんぼりしてた。
ち●こはビンビンだったけど。
60:
初めてのときのは正直細かくは覚えてないんだ。焦りがすごくてw
体洗ったときに2人でち●ここすって、そのままハルが
「どうしよう、もういれたいよ?」
ってすんげー情けない声は出したのはおもしろくて覚えてるんだけどww
「でもちゃんと準備しないといっちゃん辛いもんね」
って言うから、恥ずかしいけど
「さっき準備した…」
って小声で言ったら、ハルにベロチューされた。
ゴムつけて、いれようとしたんだけど
そんときは先っぽしか入らなかった。
しかも俺も異物感?がすごくて、風呂場は暑いし気持ち良くなかった。
ハルは相当がまんしてたらしく、何回かすこすこしたらいってしまったw
61:
そのあと、暑いのと興奮と緊張で頭が茹だって、
俺そのままのぼせて倒れちゃったんだよね。
ふと目をさましたときはもう布団の上で、ハルが泣きそうな顔で
俺のこと看病してくれてた。
慌てて連れてきたらしく、布団もびちゃびちゃだったww
結局その日はもうあまり無理しちゃ駄目だなってことで、
俺の初体験は先っぽだけで終わってしまった。
しかし、ち●こ突っ込まれて倒れた自分を想像すると
今でも情けなくて笑うしかない…
62:
悲しい初体験の話は以上です!
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4344830016/
51:
気持ちいいの?
63:
>>51
初めはとにかく、う●こが出たり入ったりしてる感じで
気持ちよさとかなかったww
ハルのこと好きじゃなかったら耐えられないな
でも何回かやってくうちに、じわじわと
お尻の奥がむずがゆいような感覚があって
そこから徐々に気持ち良くなったww
64:
そんな感じなんだー
俺は入れる方がいいなー
65:
>>64
そうなのか?人によって違うかもだけど
もしかしたらハルがいれてほしいって言ったら
はじめては入れる側だったかもしれんwww
64は男が好きなの?
66:
>>65
相手がかわいかったら男でも
でも経験ない
70:
グダグダだと思ってたから、いい話とかいわれると
嬉しさ半分、照れ臭さ半分って感じだ!
>>66
俺もハルがいなかったら、ずっと女と
恋愛していたかもしれない…
運命の人は性別なんて関係ないからな
67:
1は彼女とはやらなかったの?
70:
>>67
彼女とはやったよw
ノーマルだと思ってたし、多分いまでも
女とはできると思う。
まあハルといるうちはないと思うがな!
68:
食い下がらなかった
69:
ホモなのにいい話だ
71:
ハルが帰ってきたから飯作ったわ!
短かったけど、読んでくれた人はありがとう!
ハルにこのスレ見つからないようにしないと…w
72: 忍法帖【Lv=31,xxxPT】(1+

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