【悲報】ザンボット3さん、サンライズ初のオリジナル作品なのに内容が暗過ぎる…
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ザンボット3スレ
もう帰ることない宇宙の星よ
さらば
さらば
もうあえはしない
いまみたら勝平の性格ぶっとんでる
当時からか
親がアニメでも見てなさいってつけた回が特攻回だった
トラウマになった
>>親がアニメでも見てなさいってつけた回が特攻回だった
トラウマになった
そうだね…
雑に死ぬ犬
更にこの後コンピュターとの問答で勝平の心まで殺しにくるのは参るね…
>>更にこの後コンピュターとの問答で勝平の心まで殺しにくるのは参るね…
絞り出すように言う
違う…みんな良い人達だ…
がつらすぎた
>>絞り出すように言う
違う…みんな良い人達だ…
がつらすぎた
みんな神ファミリーを糾弾したけど極限状況で余裕があるなんて人間のほうがむしろ信用できないし基本的には善良な人々ではあると思うけどね
富野はさあ…
>>富野はさあ…
殺しに殺しまくったよ
そして一部始終をただつっ立って眺めてるしかできない正義の巨大ロボット
1話見たら結構勝平がドキュンで驚いた
>>1話見たら結構勝平がドキュンで驚いた
ヤンチャな勝平に加えて怪しい発掘作業してる神ファミリーと地元の軋轢も描かれてる序盤
OPのラストの方で色んな武器を構えるザンボットが格好良くて好き
なおお話の内容は
ザンボット３ OP
これの後に娯楽活劇に割りきったダイターン送り出すのも凄いな
ダイターンもある意味ザンボットよりもっと重いけど仲間が迎えてくれた勝平と違って万丈一人ぼっちになったような最後だし
スパロボでしか知らないけど人間爆弾以外にもえげつない事やってるの？
>>スパロボでしか知らないけど人間爆弾以外にもえげつない事やってるの？
人が大勢いる真上で戦う位ならしている
>>人が大勢いる真上で戦う位ならしている
これきっついなぁ…
>>人が大勢いる真上で戦う位ならしている
ガルンゲも5話で出てくるとは思えない敵メカだったな
初期は慣れてないのと勝平の独断専行と不注意も多くて酷いもんだった
>>スパロボでしか知らないけど人間爆弾以外にもえげつない事やってるの？
和平交渉人虐殺とかそらもう色々
>>和平交渉人虐殺とかそらもう色々
１・和平交渉人達を持成します
２・彼らを風船に括り付けます
３・飛ばします
４・それをブッチャーが狙い打ちます（人ではなく風船を）
５・風船が破裂したらその人は真っ逆さまに転落死
６・ブッチャー「オモシロ！！」
>>スパロボでしか知らないけど人間爆弾以外にもえげつない事やってるの？
和平交渉に臨んだ政府のおえらいさん方を会席の場で眠らせ射的の的にしてじわじわ殺すとかやってたよ
>>和平交渉に臨んだ政府のおえらいさん方を会席の場で眠らせ射的の的にしてじわじわ殺すとかやってたよ
ブッチャー様色々やってて面白いよね
>>ブッチャー様色々やってて面白いよね
未開の惑星で日がな獣を追い回してた野人時代の嗜虐性由来だから純粋に楽しむためなのが怖い
ブッチャーもただのバカのようで最後の問答みたいに口が回るとこあるのが怖いんだ
>>ブッチャーもただのバカのようで最後の問答みたいに口が回るとこあるのが怖いんだ
そういうところも含めて邪悪だよね
本当に悪い生命を消すことが目的ならミサイルや小惑星を撃ち込んで地球を消し飛ばせばいい
明らかに相手を苦しめるのが主目的になっているしねえ今どんな気持ち？ってやってから死んでいくんだから最初から悪意しかない
序盤からザンバードで飛行中に自衛隊機が警告出してきて目の前で敵に打ち落とされるとかある意味ガンダムよりリアルで生々しいことしてる
全体通すと作画はガッタガタなのに演出とシナリオで名作として語り継がれるのはテッカマンブレードと並んで稀有じゃなかろうか
ムーンアタックが特に必殺でもないのがな
>>ムーンアタックが特に必殺でもないのがな
序盤の時点で一発程度じゃ効かない敵出てくるしなあ
話数も短いから富野作品恒例の中だるみもそこまで酷くないまま最後まで突っ走る構成
>>話数も短いから富野作品恒例の中だるみもそこまで酷くないまま最後まで突っ走る構成
宇宙太と恵子の話も各一回だけでほぼノンストップで駆け抜けるからな
富野的には劇中時間経過は１ヶ月の物語
実際には１ヶ月ではかなり無理ある展開多いけど
それくらい事態は急展開で濃密なんだという考え
普通
敵をやっつけた
↓
市民「よくやった」
これ
敵をやっつけた
↓
市民「こいつらもやっちまえ！！」
「子供を戦いの場に駆り立てる大人の狂気と情けなさ無力さ」はずっと描いてるな富野って
この年代のロボットものはスッキリ勝ってくれない話が多かった気がする
>>この年代のロボットものはスッキリ勝ってくれない話が多かった気がする
コンバトラー→地球滅亡のピンチはなんとなく救われて終わる
ボルテス→兄弟喧嘩でした
ダイモス→恋愛成就
ザンボット→寒い…
ダイターン→僕は…嫌だ
ガンダム→大団円
>>ガンダム→大団円
1クール短縮からの巻いてエンドなんで
作劇人員整理されずに生き残って助かったって感じがする
NT能力の奇跡っていい感じの落としどこで
>>コンバトラー→地球滅亡のピンチはなんとなく救われて終わる
ボルテス→兄弟喧嘩でした
ダイモス→恋愛成就
ザンボット→寒い…
ダイターン→僕は…嫌だ
ガンダム→大団円
そもそもの話だと70年代子供向けって大体暗いんだよね...
>>コンバトラー→地球滅亡のピンチはなんとなく救われて終わる
ボルテス→兄弟喧嘩でした
ダイモス→恋愛成就
ザンボット→寒い…
ダイターン→僕は…嫌だ
ガンダム→大団円
トライダーは異色だったんだなあ
【画像あり】最終回後も主役機達が残って後日談での活躍が想像できるのロボアニメｗｗｗｗｗ
>>トライダーは異色だったんだなあ
トライダーは敵勢力と交わることないまま終わるのもある意味1stよりリアルロボしてる
>>トライダーは敵勢力と交わることないまま終わるのもある意味1stよりリアルロボしてる
ワッタ君は親父の遺言通りトライダー売ったほうが良かったと思うんだ
>>ワッタ君は親父の遺言通りトライダー売ったほうが良かったと思うんだ
社員が次の仕事先をすぐ見つけられたならそれも良かっただろうが路頭に迷わす訳にはいかないから仕方ないんだ
それはそれとして正体不明の侵略者撃退を下町の零細企業の業務として受け入れて一人も逃げない社員は覚悟決まり過ぎ
これでやる事やってしまったから後の作品はラストに希望を提示するものが増えたようにも感じる
掟破りのザブングルは今みると全然掟破りじゃないけど当時はすごかったんだろうな
>>掟破りのザブングルは今みると全然掟破りじゃないけど当時はすごかったんだろうな
むしろ今がザブングルだらけになってしまった
イケメンではない主人公とかコミカルな面を持つライバルとか画一的な要素に呑まれないヒロインとか
この作品がサンライズ初のオリジナル作品です
エンジン全開だなぁ
ファーストトラウマ
大体ガンギまってる神ファミリーの中で唯一一般人思考の宇宙太の母
>>大体ガンギまってる神ファミリーの中で唯一一般人思考の宇宙太の母
正直あのお母さんを責められないよなそれまで一般人として暮らしてきたのに先祖の仇の宇宙人が襲来したからロボと戦艦で殺るぞ！でスイッチ入れるのが本来おかしいんだ
ラストで勝平に駆け寄ってる民間人はあの後勝平を集団リンチするという都市伝説
黒富野「ザンボット3のラストで人が集まってきたのは宇宙人最後の生き残りの勝平を始末するため」（画像あり）
>>ラストで勝平に駆け寄ってる民間人はあの後勝平を集団リンチするという都市伝説
疲れ切った勝平をそれでも今だけは暖かく迎える人々がいるというラストだけど神ファミリーを責める急先鋒だった警察署長がシレッと混ざってる
別にリンチするためではなく彼は常に「いい者」の側に立ちたがるよくいるタイプの人間なのだろう
散々勝平や神ファミリーを目の敵にしておきながら
最終回で歓迎ムードでノコノコ現れる巡査
ああいうのを卑怯者と言うんです(富野談)
>>散々勝平や神ファミリーを目の敵にしておきながら
最終回で歓迎ムードでノコノコ現れる巡査
ああいうのを卑怯者と言うんです(富野談)
わざわざそれをフィルムに盛り込むこの人もすげえよ
>>散々勝平や神ファミリーを目の敵にしておきながら
最終回で歓迎ムードでノコノコ現れる巡査
ああいうのを卑怯者と言うんです(富野談)
これ監督の実体験入ってません……？
>>これ監督の実体験入ってません……？
入ってると思うよ実例は日本中いっぱいいたから
最終回で勝平に駆け寄る警察署長に対して富野監督は「調子のいい奴」って言ってたね
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