リアル本当の怖い話、創作禁止『布団で眠る友人』back

リアル本当の怖い話、創作禁止『布団で眠る友人』


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3:
擦りガラス越し
先輩のお姉さんの話
先輩のお姉さんは看護婦をしているのだが、その実習生?時代の話。
当時は病院の寮に住んでいて、その日は具合が悪かったので授業にでず
部屋で休んでいたそうだ。
詳しい間取りは聞いていないが、こんな感じだと思う。
  ↓入り口(ドアの上部が磨りガラス)
∵━━━----━━━


┃□←机

┃   □←ベッド
∵━━━━━━━━
で、ベッドで入り口の方に向いて横になっていたのだが、
ガラス越しに(右方向に)部屋の前を人が通ったのがわかった。
部屋は一番右端の部屋で、右は行き止まりなのだ。だから行っても戻るしかない。
でもいつまでたっても戻ってこないので、部屋を出て廊下を見渡すも人はいない。
不審に思いつつベッドにもどり、ふと机のほうに目をやると・・・
机の下に女の子が体育座りしていたそうです。
(その後気を失ったとのこと)
関係あるかどうか不明だが、部屋は2階なのだが行き止まりの箇所は封鎖されたドアがあり
昔はそこから外に出れたらしい。でも飛び降りが多発したので、封鎖したそうだ。
北の地にある、○赤病院でのことでした。
29:
友人の社宅
5?6年前、友人が社宅に居たときの話。(1/2)
友人は結構見える質でそこでも夜な夜な白い服を着たおっさん、お姉さん、子供などが
来ていて、金縛りも頻繁にあったそうだ。
彼女(今は奥さん)もたびたび泊まりにきていたそうで、泊まると
彼女の場合は夢に出てくる。
(実際は夢か現実か分からなかったらしいが)
しばらくして京都に遊びにいく機会があり、阿倍清明(友人は清明好き)の神社で
気休めにお札を買ってきた。
帰って部屋の入り口の上の壁に貼り付けたら、金縛りやなにやらがピタッと収まったそうだ。
ちなみに奥さんの話ではおっさんとかは家族ではないかと言っていた。
すごくお腹を空かせていたらしいとも言っていた。
30:
5?6年前、友人が社宅に居たときの話。(2/2)
そんな平穏な日々を過ごしていたある日、夜中に目が覚めた。
何となくお札の方に目をやると、お札と入り口の隙間から女の人の肘から先がニュッと出てきた。
ぼけっと見ていたら・・・お札をはがそうと腕を動かしているではないか。
(かかってこいみたいな腕の動かし方。伝わるかな?)
びびって見ないふりしたそのまま寝たらしいw
その後は何もなく過ごし、1年たたないうちに別の社宅に移ったそうだ。
移った先でも色々あったみたいだけど・・・。
お札を貼ったまま出てったのだが、そのままにしとくのもと・・・思い
後日、昼(恐いので)に回収したそうだ
31:
>>30
それじゃむしろ笑える話じゃないかw
35:
テレビの死角
マンションに一人暮らししてた時の実体験だお!
夜中にテレビだけつけて布団に横になってウトウトしてたんだ。
そしたらそのまま寝ちゃってたみたいで、夢を見たんだ。
寝る寸前の状態がそのまま続いてる夢。そしたら友人から電話がかかってきた。
最初は普通に話してたんだけど、だんだんノイズみたいな音がまじってきて、友人の声が
「ガガ…ガガガガガガ」みたいな人間じゃない声になってた。
「大丈夫か!おい!」って叫んだらブツッて電話が切れたんだ。そこで目が覚めた。
よかった夢か…と思ったけど、なんだか怖くて起き上がって電気を付けようとした瞬間、
金縛りにあった。耳鳴りも異常なくらいひどかった。
その時
テレビの死角から子供が飛び出してきたんだ。
まさに呪怨に出てたみたいな感じの子供が。
その子供は机の回りをぐるぐるまわってた。
俺はめちゃくちゃ怖くて
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」って心ん中でずっと謝ってた。
そしたら、電話がなったんだ。
その瞬間、子供は風呂場の方に逃げるように走ってって、見えなくなったら金縛りがとけた。
gkbrしながら電話をとろうとしたら、ギュッて心臓つかまれたみたいになった。
着信が、夢に出てきた友人だったんだ。
友人は普通に何してるのー?みたいな感じだったが俺のふるえる声を聞いてすぐ駆け付けてくれた。
その後は家中の電気をつけて二人で朝まで寝ずに過ごした。
なんか長文なのにオチもよくわからんくてスマソ
しかし怖かった…
42:
>>35
座敷わらし…とは違うかなあ?
36:
続・友人の社宅
友人の社宅での話
お札の件のあとに移った社宅での話。
友人も恐い話は好きで、その日はテレビで心霊番組を見ていそうだ。
心霊写真を紹介するコーナーになり、初っぱなの写真は男性と女性の霊が写っていた。
霊能者が写っている霊らしき物の解説をするわけだが、男性の霊の説明しかしない。
あれ?右上に女性の霊がいるじゃんと思っているうちに次の写真になった。
すると、その写真にも先ほどと同じ女性の霊が写っている。
でもやはり指摘されない。
また切り替わり、3枚目にも同じ場所に同じ女性の霊が写っている・・・。
まさか、テレビか?
この部屋の霊が反射でテレビに写り込んでいるのか??
恐くなった友人は攻でお笑い番組に切り替えたそうだ。
43:
他にイスに座っている女性(脚だけ)も目撃したそうだ。
床に寝ながらテレビ見てたときになにげにイスの方を見ると、誰か座っていたらしい。
ほかにも上の階にいる会社の先輩から『ここおかしくない?なんかでたりしねえ?』と
何度も言われたそうだ。(先輩は見ない人とのこと)
そのたびに断固として否定していたそうだが、先輩は精神的に疲弊してしまって、結局会社をやめたそうだ。
友人も奥さんも言っていたが、存在を認めないこととあったらとにかく怒る(キレる)といいらしいw
ちなみにお札の社宅は、余りにもその手の苦情が多くて会社として使用をやめ
今回の社宅を用意したのだが、、、結局こんな状態だったみたい。
40:
確かに怖い
44:
>>43 
そういう物件に縁がある会社という意味にも捉えられるね
業の深い会社
45:
>>44
縁があると言われてもう一つ思い出した。
友人が一人で休日出勤してたときの話。
パソコンに向かってブツブツ言いながら仕事をしていて
投げやり気味に「もうこんなんでいいかなー」って言ったら
耳元で男の声で『そんなわけないだろ』っと声が・・・。
昼だったが、すぐに帰ったって(そりゃそーだ)
102:
教育ママ
俺が小学生5年の時の話。
ウチは所謂スパルタで、中学受験に向けて小学1年から言われる侭に猛勉強。
母さんは明るくて優しいけど、その分勉強超厳しくて。
でもそのお陰で成績も結構優秀。四○大塚の試験で賞やら何やら貰ったりで、
毎日通ってた早稲○アカデミーでも何か少し一目置かれてたと言うか、少し特別扱いされてた。
ある日の朝、『今日お母さん午後いないから。カギを忘れずに持って出てね』と言われたんだ。
塾は毎日17時?21時。学校から帰るとランドセルから塾の鞄に持ち変えてチャリで通ってたから。
はーい、とか返事して学校に行った。
で、放課後ちょいグラウンドで遊んで帰った俺。カギ持って出なかった事に気付いて超狼狽える。
当時携帯なんか無かったし、文具は持ってるから手ぶらよりは…って、仕方なくランドセルで塾行ったの。
ランドセル姿の俺に先生も友達も皆笑ってて、『バカで?w』って感じ。
俺も適当におどけて笑ってたんだ。まだ何も気付いてなかった。気付く筈も無かったんだけど。
で、塾も終わり、何時もする様に、塾備え付けの電話から帰宅の旨伝えようとして受話器を取った。
『…プルルル…ガチャ』
「あ、母さん?塾終わったから帰る」
『…』
「…もしもし?」
『…トンッ………トンッ……』
「母さん?」
『ガチャン!!…ツーッ、ツーッ』
終始電話口は無言。途中に聞こえた音は良く分かんないけど、硬い物がぶつかりあってる様な音だった。
俺は「?」と思いつつも皆と帰りたくて、電話かけ直さずに塾を出た。
103:
家につくとまず異変。家の外灯が点いてない。
ウチは帰る時にチャイム鳴らす習慣があって、
鳴らすと廊下の電気を母さんが点けてくれるんだけど、今日はそれも点かない。
でも鈍感な俺は気にせず門を通過した。
ウチは玄関開けると廊下が真っ直ぐ伸びてて左手にキッチン。
玄関扉脇の磨りガラスから何となく中を見たら、キッチンの方から光が漏れてた。
『あぁ、何だ居るじゃん』
ちょっと安心して玄関を開ける。
「ただいまー」
返事はなかった。代わりに、
トンッ……トンッ……
と、硬い物がぶつかり合う音が響いてる。
「…母さん?」
もう一度呼び掛けながら中に進むといきなり、ブニュッ、と何か踏みつけた。
怪訝に思いながらも無視して暗い廊下を進んで、キッチンの前に立って中を見たんだ。
あの時の光景は一生忘れない。
そこに母さんが立ってた。まな板に向かって右手に包丁持って。
左手はだらんと垂れてて、まな板の上には粉々になったキャベツ。
それに包丁が一定間隔で降り下ろされ、
トンッ……トンッ……
って音が響き続けてる。床は廊下まで飛び散ったキャベツまみれ。
104:
「……ただいま」
『…』
「……」
『…何してるの?』
「…ぇ?」
『…鞄』
「あ、…カギ忘れて…」
『何してるのって聞いてるの!!』
ダンッ!!!
凄まじい勢いで降り下ろされる包丁。
ガタンと音を立てて跳ねるまな板。ついでに飛び散るキャベツ。
「…あ、の…」
『意味ないでしょッ!!意味ないでしょッ!!アンタは!!鞄も教材もなしに何してるのッ意味ないのよ!!!』
あまりの衝撃に泣く事もできなくて言葉も出なくて、初めて見る母親のヒステリーに胸が苦しくて怖くて、その後もヒステリックに叫び続ける母さんを眺めて立ち尽くしてた。
やがてヒステリーが収まって母さんが何も言わなくなってから、
「…ごめんなさい」
と呟いて、俺は玄関脇の自分の部屋に向かって暗い廊下を戻った。
戻る途中、(さっき踏んだコレはキャベツだったんだ…)とか妙に冷静に考えながら部屋に入った。
そのまま宿題を始めて小一時間後、親父が帰ってきた。
「ただいま?」
なんて間の抜けた声が妙に温かくて、俺は体が震えた。
それから数分後、キッチンの惨状を見て、母さんを上手くまとめたであろう親父が部屋にきた。
凄い柔らかな笑顔で間延びした声で俺の名を呼んで、大きな手でわしゃわしゃと俺の頭を撫でる。
堪えられなくなって、色んな物が溢れそうだったけど、出るのは涙ばっかりだった。
俺的に凄く怖くて温かった事件。親父には今も頭が上がらない。
思ったより長文になってしまった…乱文失礼しました。
107:
>>104
今となっては大丈夫だけど当事の君が
怖かったんだろうなということは伝わってきた
105:
なんじゃこりゃ・・
279:
お金を貸して
オカルト系では無いですが自分が体験した話です。7年くらい前の話なので記憶が曖昧な
所がありディテールが間違っているかもしれませんが大体こんな感じです。
当時、郷里を離れある会社の寮に入っていた。
寮は会社の近くだったが、毎日残業で遅くなるため、
帰宅後、服を着替えて夕食を買いにコンビニに行くのが日課となっていた。
4月のある日、その日もいつものようにコンビニで買い物を終え店を出ると中年の男に呼び止められた。
怪しい者ではないことをアピールするためか免許証らしきもの見せながら金を貸してくれと言ってきた。
詳しいことは忘れたが、O市まで行かないといけないが電車賃がないと言っていた
(因みに最寄り駅からO市まで所要時間1時間、運賃1500円くらい)。
風貌と言い言動と言い気味が悪かったが、本当に困っているような感じもしたの
で、ちょうどポケットに入っていた釣銭を渡した。金を返す為に電話番号と住所を教えて
ほしいと言われたが、三百円ほどだったのであげると言ってその場を去った。
280:
(続き)
それから一カ月が過ぎた頃、いつものようにコンビニで買い物を終え店を出ると後ろから声をかけられた。
振り返るとあの男が立っていた。また同じように金を貸してくれと言ってきた。
どうやらこちらのことは忘れている様子。
少しでもその男の言うことを信用してしまった自分自身と、
同じ人間を二度も同じ手口で騙そうとするその男に腹が立ったので無視して走って逃げた。
去り際に罵声を浴びせられた気がするが聞き取れなかった。
仕事に忙殺されそんなことなんかすっかり忘れてしまっていた九月。
仕事を休んで免許更新センターに行くことに。
手続きを終え免許証が交付されるのを待っているときにある写真が目に入った。
なんか見覚えがあるな?と思いながらしばらく眺めていてハッと気付いた。
あの時の男だった。新しい免許証を受けとり、
寮へ帰る道すがらどうしようか迷ったがとりあえず交番に相談することにした。
というのも、あの男が写っていた写真とは指名手配写真、殺人事件の指名手配写真だったから。
281:
(続き)
翌日、自信はあったものの本当にあの男が指名手配写真と同じだったのか仕事中ずっとモヤモヤしていた。
いつものように残業を終えて寮に帰ってテレビをつけると、
ちょうど特番の時期だったので指名手配者を取り上げた番組をやっていた。
しかもすごく奇妙な偶然だが、テレビをつけたちょうどその時、その殺人事件の事を取り上げていた。これには鳥肌が立った。
その番組の中で、長年その男を追っていてその男のことを熟知しているという刑事が出ていた。
男がどんな逃亡生活をおくっていると思うか尋ねられた時、刑事が言った一言で同一人物だと確信をもった。
「人の善意に寄生して生きているだろう」
コンビニの近くで金を貸してくれと言う男にはくれぐれも気をつけて下さい。
その男は殺人事件で指名手配されているかもしれません。
(改行が上手くいかず読みづらくてスイマセン。)
283:
>>279
乙!ヒンヤリ!
285:
>>279
結局そいつは捕まったのかな?
286:
まだ捕まってないよ
289:
>>286
なん・・・だ・・・と!?
370:
紛争地帯
社内では有名な話なんだが、俺が某国に行ったときの話
詳しい場所は省くけど、まだまだ戦争ど真ん中。思いっきり米と黒が戦争してる
って言えばもうみんなどの辺かわかるだろうけど。
白人の同僚と俺、地引、護衛3人で取材に。
取材は円満に終了、子供の死体とかかなり見た。変な話だけど慣れてきて
そこまでショッキングな映像だと思わなくてあんましっかり撮らなかった
問題は帰り道、2台に分かれて車乗ってたんだが走行中にいきなり前の車が逸れた
同時に首の後ろ叩かれて何も聞こえなくなって真っ暗になった
目を覚ましたら汚い病院の中で医者っぽいのと同僚2人がいた
体中がチクチクというか切り傷みたいな痛みがある
何が起こったのか聞いたら前の車が銃撃されたあと、俺がのってた方の車に
ロケット弾があたって地引に直撃、脇から上が全部なくなった
斜め前に座ってた俺は衝撃波で昏倒して護衛に助けてもらったらしい
最高に気持ち悪かったのがチクチクの原因
ロケット弾が当たって体がなくなった地引の骨とかが俺の体に刺さりまくってる
ロケット弾の破片はわき腹にシートのおかげで少し食い込んだだけで済んだんだけど、地引の骨は体中に
刺さりまくった
爪ではさんで取れる位に浅いのしかなかったけどね
もう全部取ったんだが今でもチクチクする幻覚を見るんだよなこれが
銃で撃たれたり爆死したりってのは考えてたけど骨が刺さるってのは考えてなかった
371:
>>370
こわすぎだろ
命があって良かったなぁ
372:
>>370
これは相当怖い話だね
ヒンヤリじゃなくてヒヤヒヤもんですね
375:
>>370
乙!これ洒落怖スレでも良かったんじゃない?
勿体ないよ
まとめにも残るのに…
393:
>>370はオカルト板向けじゃないだろwww
軍事とかそっちだよ
437:
カラオケ屋のバイト
実体験投下するから、書き方云々は勘弁してくれ、当方ゆとりなもんで。
俺がバイト中に体験した話。
以前カラオケでバイトしてたんだが、深夜から朝にかけて勤務していた。
うちの店は横に長くて長い真っ直ぐな通路両側に部屋がいくつもならんでいた。
入り口からみて右側へ進んだ突き当たりはトイレ、左へ進んだ奥は一段下がっていくつか部屋があった。
そして通路の両突き当たりには大きな姿見があった。
だいたいいつも朝5:00ごろに客を帰らせ閉め作業を行っていた。
いつも朝方になると寒気がしていたが、寝ずに働いているから疲れているだけだと思っていた。
その日はベテランのおっさん(バイト)と2人だけだった。
営業終了時間になり客を追い出して、全部屋の掃除を済ませ電源を落とし、トイレ掃除も終わった。
店内のBGMも止めて、ベテランのおっさんとレジ閉めをしていた。
外も明るくなり始め、眠気も極限まできていたが何とかレジを閉め終え
「やっと終わりましたね!」とおっさんに笑顔で言ったら、
「あぁぁぁぁぁああぁぁぁああぁああぁ」
とトイレの方から女の叫び声が通路を響かせながら聞こえてきた;;;;
そしたらおっさんが「聞いちゃったね?w」とか言ってきた;;
人生であんなに鳥肌がたったのは初めてだった。
怖いからおっさんにトイレを見に行って貰ったが、やはり何もいなかった。
あとから聞いた話だと、実は休憩中に金縛りにあった人は何人もいるらしく、中でも一人の先輩は、
女子トイレを掃除し終わり電気を消した瞬間に内側からドアを物凄い勢いで叩かれたらしい;;;
そう言えば、俺が女子トイレを掃除中に隣の個室から水が流れる音がした事もあった様な…
自分は今まで霊的な気配を感じた様な気がする事は良くあったが、
実際に聞こえてしまったのは初めてだった;;
見えるだけじゃなくて、音だけでビビらせてくる霊もいたのか…
若しくは見える人にはプラス映像つきだったのかもしれない;
通路を左に進んで一段下がる所に立ち入り禁止のロープがはられ、
その奥の部屋がなぜ使われていないかは誰にも教えてもらえなかった。
438:
>>437
こええな
俺もカラオケでバイトしてた事あるが、そんな体験したら辞めるわw
いわくは教えてもらえなかったのか?
460:
>>437
おっさんの「聞いちゃったね?w」が妙に意味あり気ですね
439:
何か事件とかあったのか聞いたが、みんなわからない見たいだった;;
カラオケになる以前は服屋だったらしいです
とにかくあそこには女がいるらしいorz
441:
カラオケ屋って怖い話多いよな。
何でだろう?
442:
>>441
なんか前どっかのスレで
バンドでボーカルやってた人が、霊感のある駆け出しの新人?に
「歌には少なからず念が入るので気をつけた方がいい」って忠告されたとかって
話があったな?
463:
留守番
小学生の頃、姉が習ってるピアノの発表会があったんだけど、自分は学校があったので
見に行くことができなかった。帰りは夜7時くらいということで、自分は学校から帰ったら
母が作っておいた夕飯を食べながら留守番をするはずだった。
だけど当日、学校でお腹が痛くなってしまい、放課後まで保健室で休ませてもらって
から担任の先生が家まで送ってくれることになった。
家に着いて、まだ寝ていた方がいいと先生に言われ、布団を出すのを先生が手伝ってくれる
と言うので姉と私の部屋に行って押入れを開けた。
すると見知らぬおじさんと目が合った。
先生と私は、一瞬目が点になった後、叫び声を上げて部屋から逃げ出した。
おじさんもびっくりして窓から逃げて行った。
逃げた後には包丁とロープのようなもの、おじさんの靴が残っていた。
先生が警察に通報して、母と姉が帰ってくるまで一緒にいてくれて事情を説明してくれた。
後日、おじさんは警察に捕まった。3軒隣の40代の、今でいう引きこもりだったらしい。
おじさんの部屋からは、小学生女児と思われる写真や、盗聴器なんかが見つかったと聞いた。
近所くらいの距離なら、コードレスホンの電波?を拾える物だったらしい。
留守番するはずだった前日、母が電話でお向かいのおばちゃんに、私が1人で
留守番するというのを聞いて、悪戯目的で窓の鍵を壊して入り、押入れに潜んでいたらしい。
あの日、具合が悪くならなくて1人で帰宅してたらと思うと今でも怖い。
467:
>>463
うええええ怖い
先生も送り届けるだけでなく、
家の中まで入ってきてくれてよかったね。
508:
のぞみ24号
平成5年の8月だったかな?
東京から京都まで、出張帰りに、新幹線「のぞみ」号を利用した者です。
その日は、グリーン車に乗って優雅な気分でした。
ところが、東京駅を出て、40分ぐらい経ったとき、
背後の座席から、「ウオォ? 助けてくれ?」という雄叫びが!
何だろう?と思ったら、45歳前後のサラリーマンが、
若い男にサバイバルナイフで胸を刺されている最中でした。
もう、血が天井や、座席の周りに飛び散って、
強烈な怖さで、隣の車両へ逃げました。少々、腰が抜けていました。
そのあと、数分して、犯人の男が、こちらの車両に歩いてきて、もう、車内はパニック状態。
すぐに、車掌が飛んできて、犯人と格闘していましたが、車掌も背中あたりを刺されていました。
のぞみ号は、新富士駅に緊急停車。
停車後、警察官が飛んできて、犯人をタイーホ!
刺されたサラリーマンは、白いワイシャツが血だらけ。もう、息は無かったな。即死だったろう。
胸、腹からおびただしい出血。口からも多量の出血。
怖かった。
509:
のぞみ24号殺人事件かぁ。
覚せい剤打っている27歳の野郎が、グリーン車に乗っているとは
恐ろしいな。
新幹線内唯一の殺人事件だから、レア度大な経験で羨ましいやら、
羨ましくないやら。
556:
布団で眠る友人
今から十年近く前の話です。
私は当時学生で、地方の某大学の近くで一人暮らしをしていました。
私の部屋は友人たちの溜まり場になっていました。
鍵も長期に部屋を離れる場合以外には開け放してあったので、
私がいない間に友人が勝手に上がりこんでいることも、珍しくありませんでした。
ずぼらな話ですが、田舎育ちだったせいか、その手のことは
あまり気にならなかったんですね。
秋ごろの話です。
深夜にさしかかるころ、私がバイトから帰ってくると、
友人が私の布団で勝手に眠りこけていました。
いくら勝手に上がりこまれることが日常とはいえ、布団に入って寝ているのは
はじめてだったので、ちょっとびっくり。
来客用の長い座椅子ソファーみたいなのがあったので、
そっちで寝てもらうのが暗黙の了解のようになっていたからです。
が、まあ気にしないことにして、もうちょっと寝かせておいてやることにしました。
友人は布団をほとんどすっぽりかぶるようにして、
頭のてっぺんぐらいしか外に出ていない状態です。
コンビニ弁当を食いながら、「こいつ、Kかな? Sかな?」と考えました。
布団の髪の毛が黒髪だったので、
親しい友人のうちで黒髪と言えばこいつらのどっちかだろう、と。
結局髪の毛だけでは区別がつかず、まあいいやと風呂に入りました。
557:
風呂から出ても友人はまだ寝ています。
仕方がないので、起こしてソファーに移ってもらうことにしました。
「おい、俺そっちで寝るから、お前はソファーで寝ろよ」
声をかけると、ヒュッ、と、頭が布団の中に引っ込みました。
なんと言ったらいいか、うるさくて布団をかぶりなおしたとか、
自分から布団の中にもぐりこんだ、という感じではありませんでした。
ただ本当に、布団の中から誰かに勢いよく引っ張られた、という感じで、
頭がヒュンと入っていったのです。
当然、布団には一人分のふくらみしかなく、誰かが隠れている風でもなかったし、
隠れていたとしても、布団の外から悟られることなく、
そんな芸当ができるとは思いません。
「……!?」と思ったものの、まだ事態をよく飲み込めず、
私はしばらく布団を眺めていました。
ちょっとすると、突然、強烈な不安がこみあげてきました。
もう一度、友人に声をかけましたが、返事はありません。
布団は微動だにせずです。
その時点で得体の知れない怖さに腰が抜けそうになっていましたが、
ともかくそれを打ち消したい思いの方が勝っていました。
「おい、なんのいたずらだよ」
私は布団に近づいて、めくりあげようとしました。
558:
どうせ中には友人がいて、私を驚かせる気なのだと思いました。
そう思い込もうとした、という方が正しいです。
布団に近づいた瞬間でした。
またヒュン、と頭が出てきたのです。
「ヒッ……ィッ」みたいな声をあげてしまいました。
大声で叫びたかったのですが、声が出ないというかなんというか……。
今度は額と目が見えていました。
目はカッと見開かれて、こちらをまっすぐ見ていました。
気絶するかと思いました。その目を見ただけで、絶対にこれはKやSではない、
それどころか人間ではない、と直感しました。
その後のことはよく覚えていないのですが、気づくと、
近くのコンビニで、パジャマ姿で泣きながら友人に電話をかけていました。
(携帯電話は持っていたのですが、部屋に置きっぱなしにしてきたのだと思います)
友人はすぐにかけつけてくれて、二人で確認もしましたが、特に異常なし……。
布団は誰かが入っているように膨らんでいるだけで、誰もいませんでした。
結局あれがなんだったのか、よくわからないままです。
ただ、鍵をかけるようにはなりました。
冷静に考えると、鍵をかけたからといって、そういうものが入ってこなくなる、
というわけでもないのでしょうが、
少なくとも、生身の人間との区別は早めにつくだろうと思ったからです。
以上で、私の思い出でした。
560:
>>556
こういう話好きだ
561:
>>556
いやどう考えても生身の人間だろ
開けっ放しにしてたのを知った乞食か変質者の可能性大
569:
虫の鳴き声が聞こえるチャンネル
つい最近体験した話しです。
最近TVを買い替えたので、夜中にテレビのチャンネルを設定していた時の話です。
チャンネル設定には自動設定という機能がついてたのですが、
前のテレビの設定と同じにしたかったのでいじってました
すると真っ暗なチャンネルで虫の鳴き声が聞こえるチャンネルがあったので
チャンネル設定が終わった後、しばらくお酒を飲みながら見ていると
ずっと真っ暗だった画面に一瞬白い光が横切った様な気がして
次の瞬間女の人の悲鳴が聞こえたので慌ててテレビを消し
お酒の飲みすぎかなぁと思いその日は寝ました
朝目が覚めて昨日の悲鳴はなんだったのか気になりチャンネルをつけて見ました
すると昨日設定した覚えのない監視カメラから撮られている感じで
白い建物と森が写っている映像が映し出されたので
気持ち悪いなぁと思い見てたらセミの鳴き声がテレビから聞こえてきたので
昨日悲鳴が聞こえたチャンネルだと分かりました
白い建物の周りは電灯なども一切なかったので夜はこの映像が映らなかったとわかりました
今でもあの悲鳴はなんだったのか気になります。
長くて読みにくい文章ですいません。
悲鳴が聞こえたチャンネルは今も映ります
578:
>>569
なにこれ。
怖いんだが。
655:
証明写真機
ちょっと前の話なんだけど・・・
近くのレンタル&本屋さんに用があって行ったんだ。
入口近くに、証明写真機があって、そこの前を通って店内には入ろうとしたら
カーテンの下から外の自分に向かって手が伸び強く掴まれました。
『痛ぇ?なこの野朗』と心で思ったのですが・・・
こちらも、訳あってギリギリ前を、通ったのがイケナイと思い、
謝ろうと・・・外から『すいません。』と下から覗いたのですが、
足も見えませんし、誰もいませんでした。
白昼の事です。
ω・`)・・・
702:
叫び声
オチもないただ怖かっただけの話なんだけども
俺は一人暮らしで道路沿いのワンルームマンションの1F
ネトゲ中毒だった俺は深夜3時頃まで遊んでて、眠くなってきてた
寝ようかなっと、布団に入って電気消そうとした時だったんだけど
急に外から誰かが走ってくる音がして
男の人が「助けて!助けて!!」って叫んでるんだ
もう、大声で何度も何度も。
多分、その時間電気がついてたのが多分周り見ても俺の部屋だけだったのか
俺の家の方に向かって走ってきてる、声で分かる
俺めっちゃ怖くなって、何も出来なかったよ
外見ることも出来なくて、布団で震えてた
そしたら、車が走ってくる音がして、分からないけど車に乗せた?
男の声の方で車の扉の閉まる音がしてたから、多分そう。
その日は怖くて眠れなかったよ…なんだったんだろう
703:
>>702
あけるのも怖いくらい叫んでたのか?
704:
すげえ叫んでたよ
まじ腰が引けてベランダから覗くのも怖かったんだ
705:
何が怖いってその無関心さがいちばん怖いよ。人でなしめ。
706:
玄関開けてたら連れて行かれたのは2人になっただけのこと
707:
おかっぱの女の子
別で投下したが、俺が体験した怖い話を2つほど・・・
もう15年前。大学生の頃、バーでのバイトあがりの帰りの車でのこと。
深夜2時過ぎ。池袋から自宅までいつものコースで20分の家路をいそいでた。
体が疲れてたため、FMから流れてくる音楽をボーっと聞きながら、ガラガラの道を快調に奔っていた。
途中大通りからショートカットをかねて某神社前を左折。
1車線の道に入ったとき
「何で・・・」と女の声。
車はもちろん俺一人。あれ?空耳?と思いラジオの音を小さく絞った。
「・・・・」しんと静まりかえった車内は低いエンジン音のみで、他は何も聞こえない。。
心霊信じない俺は、気に留めず、そのまま京浜東北線の某寂れた駅前を抜けようと
車を進めた。そのとき、ふと視線を感じた。
俺は不意にバックミラーをチラッと見た。
すると後部座席におかっぱの女の子の顔が見え、しかもこっちを見ている。
一瞬だった。すぐ前をみて、またバックミラーみたがいない。そして後部座席を見たが誰もいない。
なぜか怖くはなかったが、ただその顔が忘れられずにいた。
何日かして、朝、大学行く前に家のポストから新聞を出した。
そのとき、週一発行の区のローカル新聞を普段全く見ないのになぜか気になり、ページをめくった。
ゾクっとした。
俺が見たおかっぱの女の子がいて、その時と同じ顔で俺を見ている。
その記事には中学生の女の子かいじめを苦に自殺と書いてあった。
その日は俺が見た日で、時間は深夜1時すぎ。
俺が車で通った某駅前のスーパーからの飛び降りだった
73:
遺影
3ヶ月前の成人式の時自分は遺影を持って行ったんだ
中学の時、心臓発作で死んだ近所のツレの
そいつと俺とは親友同士で、毎日のように遊んでいた
そんなツレとこんな形で成人式に出席するとは思ってもみなかった
市長のあいさつなども終わり式の終わりくらいに、
元クラスメートほぼ全員で集合写真を撮ったんだけど
後日その写真を現像してみたら俺の手の中のツレの遺影が笑ってるんだわ
無表情で写ってたはずの遺影が
怖いという感情はあまり無く
「ああ、久しぶりにみんなに会えて嬉しかったんだなぁ」
と思ったよ
でも違ったんだ
その集合写真で俺とツレの横に写っていた子がしばらくしてから死んだんだ
その子は当時ツレが好きだった子だった
もうすぐその子に会えるから嬉しかったんだろうなぁ・・・
68:
すいか畑
実話。
近くのすいか畑にはその畑の持ち主の趣味で、ごろごろ転がっているスイカと一緒に、
美容院のカットモデルの首も4?5個転がしてある。
絵具で血のりまで垂らしてあり、大変に悪趣味である。
スイカ泥棒よけだとは思うが。初めて見た時は生首に見えて心臓が止まるかと思った。
近く、つうか、自分ちの畑の隣畑なんで、毎回嫌でも目に入ってしまう。
ある夕方、畑仕事を済ませて帰る時、隣の畑に持ち主がいた。
会釈だけして帰る時、すいか畑のカットモデルの頭に目をやったら、
アリが列をなしてたかって黒くなっているのが見えた。
次の朝、どうしても気になって、もう一度見に行ったら、そのアリのたかった首はもうなかった。
たったそれだけの話。特に落ちはなくてスマン。
145:
ブラック会社の火災
オカルト板とは思えないなんという優しさ。
みなさん有難う。今は弱い薬リフレックスに変えて貰ったところ。
これだけじゃ何なので、本当にあった怖い話。
以前さる工場の二階に勤務していた。
ある日、火災を告げる非常ベル。けたたましく鳴り響く。
逃げなきゃ、と西階段へ向かったら、ガラガラ降りてくる鉄製シャッター。
あわてて東階段へ向かったらそこも既に鉄製シャッター。
二階の社員は全員閉じ込められた。
工場内アナウンス。
「一階、ハンダ槽より出火中。消火剤の成分が、二階の製品を汚染する恐れがあります。
一階を消火した後、中和剤を撒きます。
それまで二階の社員はその場で待機してください」
「繰り返します。次の指示があるまでその場で待機して下さい」
次の指示があったのは40分後だった。
その間、焦げ臭い臭い、悲鳴や怒号が下から漏れ聞こえてくる。
逃げたい逃げたい、なのに、上司からは窓も開けるな、製品が消火剤で痛む!
製品の品質の為だ、こらえろ!
でも。鳴り続ける非常ベル、心臓がばくばく。
やっと鉄製シャッターが上がって、外へ避難しても良いと許可が出たのは更にその一時間後だった。
その後、自分は工場を辞めた。お給料は少ないけど平穏な職についた。
自分のいたころは社員の入れ替わりの激しい工場だった。
あの時のことは今でも夢に見る。
世間ではよくあることなのかもしれないし、このぐらいでビビる自分がチキンなのかもしれない。
自分的に怖かったので。
普通の人はこんな日常に耐えて毎日仕事しているんだろうな。
166:
>>145
そんな建物は消防の許可が下りないはずだが。
167:
>>166
そうだよね。自分もそう思う。
でもその建物・会社、は今も稼働中だし。
あ、最近は中華人民共和国に進出、現地に工場を建てたところ、とか聞いている。
辞めてしまってもあの会社が(当時の同僚が)気になっていたりする。
実際はどうあれ、書類上は不備のない会社なのかも。
消防の許可がおりていないのに、存在する建物の不思議…。
もう何年も経つから、あれから中を改善・改良してあるかもしれない。
149:
その工場はブラック企業だった事は確定だろ
死ななくてよかったな
157:
スズメバチの幼虫の話
家にはスズメバチの巣がある。
昔ながらの作りの家で、大屋根の懸崖部分に丁度、まるで飾り付けをしたかのように中央に巨大な巣。
スズメバチは毎年、少しずつ場所を変えながら元気に子育てしている。
去年もそのはずだった。
なぜか、スズメバチの数が初夏に入って激減。
子育てを放棄したらしく、ポトリ、ポトリと巣から落下してくる幼虫たち。
地上に墜落してもまだしばらくうごめいているのもいれば、墜落の衝撃でぐちゃり、と破裂しているものもあり。
さながら幼虫地獄。でかいんだよあの幼虫は。
幼虫の落ちてくるポイントが、ちょうど人間の出入りする戸の前だったりする。
しばらくは雨も降らぬのに傘を開いて家を出入りする不自由さ。
我家のスズメバチの巣は、どうやら絶滅したらしく今年はしんと静まり返っている。
スズメバチの世界に何かが起こっている。
何が起こっているのか、わからないが。
161:
>>157
今度は君が避難する番じゃないのか?
160:
地震や自然災害の前触れを察知して逃げたんじゃない?
214:
長いけど投下!
今から15年も前の話。
当時私は大学には進学せず、夜の世界で働いてた。
同じ頃、韓国に従兄弟が日本料理店をオープンさせていて
想像以上に賑わいをみせた為、私に手伝いに来てくれないか?と、相談された。
特に将来設計があったわけでもなく、日本にこだわる必要もないと感じた私は
親に許可を得て従兄弟からの申し出を受け、早々に韓国へと向かった。
店は明洞という場所にあり、私は従兄弟が借りてくれたアパートに荷を降ろした。
店までは15分ほどの距離だが、夜でも人通りがあるので危機感もない。
昼間は韓国語を勉強し、夜は厨房で汗を流す。こんな人生も悪くないと
充実感を感じながら過ごして、気付けば1年が経っていた。
215:
立入禁止
日常会話程度に韓国語をマスターしていたし、地理にも詳しい。
相変わらず忙しい店では厨房長という立場になった。
そんなある日、アパートに帰ると使ってもいない洋服が、床に頃がっていた。
そればかりか、コルクボードに貼っていた写真が1枚もない。
ゾッとしたのは、私の下着がケースから1枚ずつ玄関の方へ点々と置かれていた。
大きな違和感を感じて、従兄弟に電話を掛ける。
「今日、兄ちゃんか兄ちゃんの奥さん、うちに来た?」
答えはノー。奥さんは妊娠中で身重だし、従兄弟は私より長い時間店にいる。
分かりきっていた事だが、もしかしたら…?と安心を得たくて聞いたのだが
身内は誰も部屋に来ていないようだった。
そう考えると、一気に怖くなった私は従兄弟に頼んで警察を呼んでもらい
盗まれた物もなかったので、「何かあればまた呼んで下さい」という形で
警察も帰って行き、不安で堪らず、その日は従兄弟夫婦の家に泊まる事にした。
216:
翌日、仕事が終わり自分のアパートへ一人で戻るのが怖かった私は
日本に留学経験のあるミジュというアルバイトに、一晩だけうちに泊まってくれないかと頼んだ。
ミジュは快くついて来てくれたのだが、談笑もつかの間、部屋の前で私たちは凍りついた。
アパートの私の部屋の扉に、赤のスプレーで「立入禁止」と殴り書きされていた。
「私ちゃん…これヤバいんじゃない?」と、ミジュも怯え出し
私たちはアパートから少し離れた場所で警察に連絡した。
警察が到着し、異様な空気を察したのか、スワット(?)部隊のような
マッチョな人たちも数名、応援に駆け付けた。
離れて待つように言われ、ミジュとしばらくアパートの下で待っていると
刑事のような人が来て、深刻な顔付きで私たちに何かを話した。
難しい単語が分からず、ミジュに通訳を頼むと、ミジュはあからさまに青ざめた顔で
「話したら私はもう帰るから社長(従兄弟)に迎えにきて貰うよう、私ちゃん、今すぐ電話して」
と、前置きをした。
217:
不穏に包まれながら従兄弟に電話を掛けて、
ミジュに従兄弟がすぐに向かうと説明すると
ミジュは今にも泣き出しそうな顔で歯をガチガチ震わせながら
「お姉さんの部屋で、男が自殺してるみたい…。刑事は顔見知りか聞いていて
確認して欲しいので、お姉さんに部屋に上がるようにと言ってる」
頭が真っ白になり、一瞬にして溢れ出る恐怖で言葉も出ず
「とりあえず確認は従兄弟が来てからでも構わないか?」
と伝え、刑事に承諾を得るとミジュはタクシーを拾い、逃げるように帰って行った。
しばらくして、従兄弟が来たので刑事と3人で私の部屋へ入る。
すでに何とも形容し難い異臭が鼻をつき“それ”を見た私は床に嘔吐した。
横目でもう一度確認して“それ”が誰なのか見当がついた。
私が店に入って間もない頃から、頻繁に来てくれていた常連客。
名前も素性も知らないが、思い返せば、何度か食事に誘われ断っていた。
私が、思い当たる事全てを従兄弟の通訳で刑事に伝え、その夜は必要最低限の
着替えや鞄だけを持ち、従兄弟宅で寝る事になった。
218:
翌日、精神面でつらいだろうと休みをもらい、
従兄弟の奥さんと昨夜の話をしていると
奥さんが、話しづらそうにこんな事を言った。
「実は、あの常連客は何度も執拗に私ちゃんと交際がしたいから
取り持ってくれと旦那に頼んでたみたいなの。もちろん、旦那は
私ちゃんに迷惑が掛かるだろうと軽くあしらってたみたいで…」
それから私は、周りのサポートも度外視し、半月もせずに日本に帰国した。
それでも死体の顔が鮮明に何度もフラッシュバックするし、
あの時、もし鉢合わせていたらと思うと未だに眠れない夜がある…
219:
これは怖い
221:
超こえーよ!ゾッとして眠れんわ!
222:
凍りました
ゾオォォォ
414:
小箱
父方実家が九州の山の奥です。
お墓を移すことになったのでついでに母屋もつぶす話が決まりました。
叔母から、昔の本やマンガ(といっても昭和初期ですが)があるから
欲しかったら壊す前に取りにおいでと言われてこないだの連休に車で行きました。
父も叔母に呼ばれて同行しました。
祖父母が死んでからは母屋に行くのは10年ぶりかなぁと言いながら
私と両親と従兄で4人一緒に行きました。
母屋についたら叔母が父に仏間の後ろに開かずの間があるーと言いました。
父はそんなの知らないぞと言いながら、みんなであがって仏間に行きました。
普通の昔の田舎家で仏壇がはめ込みになってる部屋なんですが、
壊す前に仏壇を外したら仏壇の後ろに扉があって
仏壇どけないと開かないからなんでそんなんスペースにしたものかわからない、と叔母が言ってました。
怖いから全員で壊す前に見ておこうね、と空けました。
扉にお札が2枚貼ってありましたが封印とかじゃなく扉の面に貼ってあるので貼ったままで開けました、
そしたら中には着物を着た小さい骨があって大騒ぎになりました。
鑑識の人が来て調べたらすぐに「これ人間じゃないよ」と言って今調べてもらっていますが多分猿の骨。
何で着物とか着せてあるのかは不明。
あと小箱がいくつかあって開くのと開かないものがあり明けた箱にはもれなくサルの指が入ってた。
未だによくわからないままですが、怖かったから書き込みました。
427:
>>414
ウチにもあった
小さい木箱にミイラ状の手
たぶん猿だと思うんだが
親に聞いたら、昔おまじないで、泥棒が入ったら
その手を使って探す(呪いをかける?)みたいなこと言ってた
ウチも九州の山奥w
442:
小学生の頃、近所に取り壊し寸前の大昔の電車倉庫があった。もちろん廃墟。
周囲には有刺鉄線などが張り巡らされ、絶対に入ってはいけないと言われていたが、
友人が狭い隙間を偶然見つけ、なんとかくぐり抜け中に侵入しいろいろ探検した。
元の電車倉庫なのですごく広い。
当直室なんかもあり、使われなくなった当時のカレンダーがあったりして面白い。
そのうち地下室を見つけたが、なぜかすごい昔(パッケージからして昭和初期くらい?)の
お菓子がたくさーんあり、面白がって声を潜めて楽しんでいた。
その時、それまで自分達以外の人気は全くなかったのに、
何故か白衣(医者が着るようなやつ)のオバさんが目の前に立っていた。
おばさんは優しい口調で早く帰れみたいなことを言った。
素直に帰ったが、よく考えてみると地下室の階段を誰かが降りてくれば気がつくはずの造りだし、
なぜ廃墟に白衣のおばさんがいるのか?ホームレスという感じじゃなく小奇麗だったし、
考えるほど気味が悪い。地上に出て急にみんな怖くなり、
泣きながら走って帰った。しょーもない話でゴメン。でも怖かった。
443:
>>442
リアルに怖いわ
849:
長距離運転手やってるんだが、有料トンネル代ケチって夜中1時頃旧道の峠を走ってた。
道は狭いし途中何軒も廃屋があったりアスファルトはヒビ、穴だらけの気味わるい道。
その時は霧が濃くて前に4tトラックがいて、まぁ煽らない程度にくっついてゆっくり走ってた。
下りの左カーブにさしかかった時、前のトラックの左側に光る霧の塊みたいのが見えた。
その塊は前のトラックの助手席側の窓辺りを、車と数秒間同じさで飛んでいるように見えた。
「なんだろ、前の運転手気づいてないのかな」って思ってたら、光る霧の塊が止まったので、
こんどはオレのトラックがその塊に近づいていくかたちになった。
前方を気にしながら注意して霧の塊を見た。大きさは横1メートルくらい。
縦50センチくらいの長方形。その四角はまっ白ではなく緑色っぽく光る部分も見えた。
そして助手席の窓の真横まできた時、四角の正体がわかった。
それは空中に浮遊する仏壇。中央に位牌らしきもの、周りにも何かあったけどはっきりわからない。
それが助手席の窓のすぐ外側を浮かんでついてきた。
けどほんの3秒ほどですぐに後方へ行き、左のバックミラーからも消えた。
 
峠を抜けて携帯の電波が届くとこまできたら、
嫁からメールが届いたのでまだ起きてると思い嫁に電話した。
現在地などを話し、さっき見た出来事を話そうと、
「さっき和田峠で変なモン見…」
ここまで言ったら息が吐けない。
はっ、はっっなるだけでしゃべるどころか呼吸ができない。
嫁の「大丈夫?どうしたの?」って声も、
昔のアナログ電話みたいなノイズがだんだん大きくなりかき消された。携帯は勿論デジタル。
そのノイズがだんだん静かになってきたら、こんどは人の苦しそうなうめき声が聞こえてきた。
喉に圧かけたように苦しそうな「あぁぁ???…」て感じ。
そしたらオレの目から涙が大量に溢れてきた。これでもかってくらい溢れ出てくる。
体は動いたので電話を切ってトラックを左に寄せて止めて、呼吸をしてなんとか落ち着いた。
すぐに嫁から電話きたけど、もう話しする気にならずに「後で話す」と言って電話を切った。
 
翌日、帰りに同じ道を通って確認したけど、その場所には仏壇どころか木も生えてない。
思い出すと鳥肌たちます。
851:
>>849
怖い・・・見たときよりも、あとの電話のほうが怖そう
857:
>>851
うん、見ただけなら気のせいにもできたよ。とり憑かれたんかな。
最初はわけわからず涙が溢れてきたけど、
そのうちすげー悲しくなってきたのは幽霊の感情なのか、
オレのマジ泣きなのか未だわからずw
 
864:
>>857
電話出来た安心感から興奮が頂点に達したんじゃない?
856:
>>849
和田峠ってもしかして長野県?
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