太陽の牙ダグラムとかいうおっさんたちが最高にイカす激渋なロボアニメback ▼
太陽の牙ダグラムとかいうおっさんたちが最高にイカす激渋なロボアニメ
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ダグラムって当時はすごい人気あったのにここではあまり語られないよね
けっこう語られてると思うが
クリン以外のその後が一切わからないのも潔い
配信で見たが当時のガキはこんな激渋アニメ見てたんだな…
>>配信で見たが当時のガキはこんな激渋アニメ見てたんだな…
ガンプラバブルのさなかでもなきゃこんなもん2年も放送できんわ
(つまらんという意味ではない)
登場人物半裸の芋臭いゲリラばっかで話の大半は政治話だしな
ロボアニメでもかなりハードル高い
当時はストーリーがぜんぜんわかんなかったけどな
>>当時はストーリーがぜんぜんわかんなかったけどな
大人になって見返したら「こんなの小学生ぐらいじゃわかんねぇよ！」ってなった
これの場合キャラデで振り落とされてる率が高そう
>>これの場合キャラデで振り落とされてる率が高そう
今ヒロインの悪口言った？
監督的にダグラムにはロボ的なギミックがそんなにないということで
次のボトムズではロボ的なギミックが色々と搭載されたとか
ガンダムよりさらに、というかガンダムとは別の意味で
主人子たちの戦いと関係ないところで戦争の決着がつく
ほとんどコンバットアーマー出ない回もあるからな……
みんなでうたおう♪
ボトムズはあれでも大分エンタメ寄りに振ってたんだな
>>ボトムズはあれでも大分エンタメ寄りに振ってたんだな
その次のガリアンでさらにエンタメ寄りのヒロイックファンタジーにし
さらに次のレイズナーではリアルロボットアニメの世界でありながら侵略宇宙人と戦うスーパーロボットを実現するという
頭のおかしい離れ業に至る流れ狂おしく好き
いわゆるリアルロボットアニメとしては早々にこれが頂点を極めちゃってはいたな
>>いわゆるリアルロボットアニメとしては早々にこれが頂点を極めちゃってはいたな
ガンダムと同じ宇宙植民地の独立戦争というネタを
独立勢力を主役にしつつ地球側もそんなに悪役に描かず
戦争の終結もいつのまにか講和が締結されて
主人公置いてけぼりってリアルだけど地味すぐる
男ならデスタン
おっさんたちが最高にイカすアニメ
24部隊カッコいいよね
デロイア独立のために作られたダグラムですが部品の70％は地球製です
これで1話使っちゃうんだからもうね
葡萄とワインのたとえ話がシブすぎる
大好き
あとコーヒーと砂糖
才はあっても徳がない男いいよね
ラコックほどの男が
なんでここでデスタンを適当にあしらうことができなかったんだろう
>>ラコックほどの男が
なんでここでデスタンを適当にあしらうことができなかったんだろう
まさに才はあっても徳がない事で身を滅ぼしたって事なんだろうな
ラコックってまだ25歳なんだし
そういうところで若さも出てしまったんだな
太田垣のコミカライズが好評ならサンボルみたくアニメ化もあるのか？
>>太田垣のコミカライズが好評ならサンボルみたくアニメ化もあるのか？
ドタドタ走るＣＢをどう表現するかやねぇ
>>ドタドタ走るＣＢをどう表現するかやねぇ
もう解決しとるぞ
ダグラムよりチコの活躍を応援するようになる
なった
あとナナシは癒し
レジスタンスが革命軍となり独立政府樹立宣言した直後から内部崩壊起こし始めるのがリアルすぎてつらい…
砂漠と寒冷地ではCBよりもガンナー系のが強そうだった
変な欠陥で負けたことになってるけど
結論から言うとコイツが一番強いんじゃあ
>>変な欠陥で負けたことになってるけど
結論から言うとコイツが一番強いんじゃあ
実際メチャクチャ強かったもんな
ダグラムずっとピンチだったし
カシム家はサラお姉さんが男に生まれてたら
うまくいってたんじゃないかと思う
>>カシム家はサラお姉さんが男に生まれてたら
うまくいってたんじゃないかと思う
お姉さんは旦那さんを選ぶ目は確かだった
オープニングの家族写真から抜け出し走るクリンがすごい好き
ロボットはなんか好きだったけど話すげぇ分かりにくかったなぁ
ビックワンガムに入ってたよな？
>>ロボットはなんか好きだったけど話すげぇ分かりにくかったなぁ
ビックワンガムに入ってたよな？
当時カバヤにはお世話になりました
ボトムズガリアンTFとホントお世話になった…
>>当時カバヤにはお世話になりました
これで150円という食玩のオーパーツ来たな…
人間ドラマが濃すぎてゲップが出そう
ラスボスかと思ったクリンの親父が責任感のカタマリだったり
終盤ドナンとクリンが最後にあって会話するけど
ちゃんと話し合えても互いに譲れない一線があって
そこだけは妥協できなかったのがよかったんだけど悲しくもあった
長兄と次兄がドナンの威光で何とかやれてる凡夫なのに対して
クリンだけが自分の力でドナンと別の道を行くんだけど
そのクリンが一番ドナンに似ているという父と子のドラマだけでも濃厚でな…
自然に泣かせる人間ドラマだからすごいな「いかにも泣かせようとしている」感じがしない
子供の頃はクリンの気持ちが分からない権力の権化みたいに思ってたけど2話の「ん？怪我をしてるじゃないか？」「バイクで転んじゃって」「そうか‥何をしてもいいが母さんには心配かけるなよ」の会話とかクリンも父親が大好きで救出作戦に参加したり良い親子なんだよなぁ‥
メインヒロインとは思えない顔をしている
いかにも苦労してるんだなぁ感があってよかったよデイジー
この人の評価がホントに難しい
>>この人の評価がホントに難しい
最終的にラコックと対決する覚悟決めてたからなぁ
あとサマリン路線で地球と決定的決裂した場合本当に良い状態になったかも微妙だし
地球側のデロイア依存が大きすぎて絶対引けないから最悪一年戦争並みの大惨事になったやも
女キャラが少ないアニメ
最後の方のUFOに足が生えたようなCBアーマーが忘れられない
>>最後の方のUFOに足が生えたようなCBアーマーが忘れられない
サバロフニコラエフ「腕なんて飾りです」
基本的に皆「良かれと思って」行動してるんだよなダグラム
ラコックは数少ない例外
「野心は有れども理想が無い」と言われるだけの事は有る
自覚無しにクズの才能を持ってたが不幸にもそれを開花させてしまったと言う展開は連ちゃんパパにも似てる
序盤は大人しく補佐官やってたんだよなぁ
前半奪い返した迄は良かったけどダグラムの大きさを持て余してて事あるごとに捨てる相談してるのが子供ながらリアルだなぁって思ってた
ボナール辺りから意地でもダグラムを諦めないクリンに周りが根負けした感があったな‥
ヒカルの碁が囲碁のルールが解らなくても面白いみたいなもので
登場する大人たちが難しい顔しながら駆け引きした結果で以後のクリンたちの戦いが有利になったり不利になったりに左右されるのよね
…くらいには当時小4だった自分にも理解は出来ていた
正しい作品の読み解き方とは違うかもしれないけれど子供は子供で独自の楽しみ方をしてたりするもんなんだろうね
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