【謎】人知れない不思議な場所back

【謎】人知れない不思議な場所


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1:
ここは、色々なひっそりとした不思議な場所についてのスレです。
ポツンとある神社や、謎の家など。
私の体験になりますが、訳の分からない道を通った事があります。
サイクリングをしていて住宅街の横の山に入ったのですが、
そこに入った瞬間、凄い山奥に居るような感じがしました。
それなりに大きな道があるのですが、
地図を見てもどこに繋がっているのか分からない道でした。
でも、そこで戻ってはつまらないので進んでいくと変な工場があります。
何を作っているのかは分かりませんが、生臭いにおいがしたのを覚えています。
もちろん地図には載っていません。
廃墟とは言えず人の気配もしたので早々に立ち去ったのですが、
何か不思議な感じがしました。
初っ端からショボイ話で申し訳ないです。
皆さんの少し不思議なお話をお願いします。
17:
盛り上げたいけど、投下できるようなネタがねえんだよな。。。
岩手の薄ら寒くなるくらい淋しい山奥の道を走ってて「押角駅」って
看板を見つけた時にはびっくり通り越して違和感すら感じたけど。
後で人に話したら、鉄道マニアには有名な駅らしいね。
その先にあった、古くて細くて長い「いかにも出そう」な
トンネルが案の定、いわく付きだった事も聞いてガクブルだったが。
28:
わたし、山が好きなんでよく旅行へいくんです。
また、峠や細い道が好きで相方に頼んで入っていってもらう。
すると、こんなところに民家が!というのはまだ良くて、
なんだかわからないけどとにかくもうこの先には進むのはヤバいって感じる時があります。
しかも、二人同時に、「ヤバいね」って。まぁ、霊感とか皆無なんですけどね…
後で調べようと思っても地名も取り立ててないし、地図にも載ってないような場所だからなんとも。
でも、土手のあちこちに小さい10センチくらいの真っ赤な鳥居があったりとか、
字もよみとれないボロボロの石碑が大小たくさんおかれていたり。
そうだ、たまたま地名が気になって行った場所があったな。
富士山の麓に「人穴」って地名があって。気になっていってみたんですが、「ひとあな」って読むらしいです。
とりあえず、ばかでかい赤い鳥居があって。
そのまま車も通れそうなんですけど、横にまた車が通れる道があったんで
とりあえずそっち通って入ると、だだっ広い空き地があって、左手のほうに石段の階段が。
車をとめ、登ってみると小さなお堂のある広場にでました。
回りは昔の人のお墓だか石碑みたいのがたくさんたっていました。
30:
>>28
当方も霊感なんか無いが「人穴」だけはその雰囲気にビビッタ。
ヒトアナの洞窟の左手の高いほうに墓地があるのな。
で地盤沈下かなんかであきらかに真新しいお墓が傾いたり横倒しになったり・・
人の手が加えられていないのは明白。墓場の地面にあちこち穴が・・
しかも墓石が片付けられもしていない。そのシュールさったら。
かれこれ20年も前のハナシ。
人穴
主洞は高さ1.5m、幅3m、奥行き約90m。
最奥からさらに細い穴が伸びており、神奈川県の江ノ島に通じるとの伝説もある。
江戸時代には富士信仰の修行の場ともなっていた聖地で、
富士講の開祖である角行は、永禄元年(1558年)に人穴にやってきて、修行をした。
また富士講信者は、富士参詣(登山)をすませると聖地人穴に参詣にやって来て、宿泊したとされる。
現在も洞内にはその時代に作られたとされる石仏が安置されている。
「人穴」という名前の由来は、源頼朝が家臣をこの穴に潜らせたことから、人穴と呼ばれるようになったといわれる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/人穴
32:
>1さん乙!
初代スレ大好きでしたー
謎の集落系の話が怖かったナー
 
友達(熊本出身)の小学校の頃の話
夕方、山あいの田んぼ道を門限も近いんで急ぎながら
家に向かってたら、急に山の方から視線を感じたんだって。
で、何の気なしに山の方見たら、林の中に神主の恰好した男が立ってて、こっちを睨みつけてたらしい
何者なんだろう‥
 
自分の話では昔広島に住んでて免許取り立てでドライブよくしてた頃
頭崎城跡の傍の林道に迷い込んだ時はガクブルだった‥何か左サイドミラーから視線感じてさ‥
Uターンもできず一人で怖い怖いいいながら進んだよ‥って、こりゃスレ違いかな?
36:
>>32
全然スレ違いじゃないですよ!
このスレは「直接見た」っていうよりも何か感じた事を大切にするスレです!
大げさな怖さよりも、些細な事での怖さの方が私は好きです。
46:
実家(田舎)の裏の方に、昔村全滅の大量虐殺?があったといわれる森があるよ。
ちなみに今だに『首塚』『耳塚』とか地名で残ってる。
地元の人は誰も森に近づかないよ。
本にもなってるから、知ってる人は知ってるんじゃないかな
48:
>>46
応援あげあげ。
このスレも応援します。こういう話題ってなかなかないのかな。
何かロマンをかき立てられません?
50:
奥多摩の方を夜ドライブしていて、林道みたいなところに入ってしまった。
Uターンできないので仕方なく進んでいったら、どこからか犬のほえ声が
してきて、でも姿は見えなくて・・・・外は豪雨だし
やっとUターンできそうなところが見えてきたんだけど、そこには気味の悪い廃屋が立っていた。
切り替えしてUターンする間、廃屋の方から突き刺さるような視線を感じていた。
相変わらず幻の犬は吼えてるし・・・気味の悪い所だったよ。
51:
>>50
廃墟が野犬の住家になってんじゃね?
57:
山奥にひっそりと公園があったりしたのを覚えてる。
誰が遊ぶんだろ?て感じでした。
58:
そういうの、すごくいい。
59:
自分が小学生の時だから、もうかれこれ30数年前の事になります。
家族と京都府下のJRの某無人駅で降りて釣りに行った帰り、
列車の待ち時間が小1時間程あり時間を持て余し、ちょうどその駅から畑はさんだところに
小高い里山があったので母親と散策しに行こうという事になり
里山沿いの小道を歩いて行くとその道は戦没者慰霊碑のところで途切れており、
引き返そうとした時に慰霊碑の裏側に樹木と慰霊碑に隠れるように1m強の道が山頂の方へ
向いて続いているの見つけ、時間も少し余裕があったので登ってみようか
という事になり下草を掻き分けて入って行きました。
その道は結構木々が鬱蒼としており暗く、湿気も多く足場も落ち葉が堆積しており
かなり不気味な雰囲気でまた道沿いに無数のかまぼこ板状の木片が草の中に刺されており
その朽ちた板切れをよく見ると「ポチ」だの「シロ」だのとペットの名前のようなものが書き込まれていました。  
62:
そのような道を約100m程行くと30?40坪程度の広場のような場所が開けて
おり、
そこには4本の柱と屋根の残骸が乗った東屋風の休憩所のようなものが在り、
そばに棺桶を担ぐ折の四肢のついた板が打ち捨てられてありました。
またその広場状の土地の上がってきた道の対角線上の位置から
また同じような鬱蒼とした小道が延びており怖いもの見たさもあり更に
その道を上がっていきました、そこから約50m程登っていく急に視野が開け
そこには自分の知っている墓地とはかなり異形の墓地らしきものが広がっていました。
なにが異形かと言うとその墓地には墓石がひとつも無く、点々とした土饅頭
とその幾つかには朽ちて折れた卒塔婆が刺さっていたり、他には丸い石が数個置かれいるもの、
作業用のヘルメットが置かれているものやボロボロの
熊のぬいぐるみが置かれものなど土饅頭が無秩序に存在してまして。
もう、この時点で母が「これ、あかんわ早よ帰ろ」と言ってぼ?っとしていた
自分の手を引っ張るようにして山を降りました。
65:
長文になり申訳ないですが、その時の経緯は以上です。
その、打ち捨てられたような様子が子供心に強烈に印象付けられてます。
今から考えると火葬化に伴い廃棄された墓地なんでしょうかね・・?
あと、後日談という訳ではないですが5年程前にドライブで近くまで
行った折にかなり迷いながらですが、なんとか当地の駅にたどり着きその墓地に行ってみました。
そこには、30数年前と変わらず、朽ちた東屋、打ち捨てられ担ぎ板
も土饅頭もそのままに残っていたのには驚きました。
66:
>>59さん
いいですね?私も行ってみたい。
しかし、土饅頭は怖いですね。誰も墓参りに来ない土饅頭・・・
このスレにマッチしますよね。
67:
>>66
レスありがとうございます。
京都市内からさほど遠くないところなのでお近くならご探訪下さい。
ただ、不思議なのは再訪まで相当年月が過ぎてるに係わらず、土饅頭に置かれた
ヘルメットやぬいぐるみまでがそのままだったんで・・・。
どうぞ、行かれるなら死者の霊を卑しめないようお願いしますね。
64:
東京・多摩川の河原を散歩してたら突如異様な雰囲気の木造平屋が並ぶ集落が。
家々には「身元調査お断り」「狭山事件再審請求」などと書かれたビラが。
これって、もしや・・・
72:
富山県富山市の呉羽という町で二十歳まで生活してました。
呉羽山という所があるんですけど色々怪しいネタがあった、
けど調べてもソースが出てこないんですよ(汗
戦時の空襲で今はないけどかつて城(砦程度)があり
そこで武士の唸り声が聞こえたとかの噂。
何を鎮めているのか明確じゃない500体の地蔵がある五百羅観。
地蔵というのは仏のような存在で悪霊じゃないけどさすがの数に怖かった…
成仏できない霊も多いってことにもなりますし。
75:
>>72
五百ですか、すごいですね。
よっぽどなことが昔あったとか?
79:
高校の時、山奥じゃないけど、あったよ
新宿の歌舞伎町とアルタの間で
深夜過ぎてしまい、あわてて駅に向かって走ってたら
駅の地下道だと(新宿はビルなどから地下道に入れるので電車に乗りやすい)
カンカン音ヒールの音立てて階段下りた
結果、いつも降りるビルにものすごく似ていたのに違った
それがわかったのが階段を下りる回数が明らかにおかしかったから
普通なら3回くらい降りれば地下道につながる
なのに五階くらい下でも延々同じように階段が続き
いつまでもどこにもつかなかった
そこのビルを次の週に探したがまったく見つからなく
その後も見つかっていない
80:
>>79
都心にもあるんですか・・・
そういう場所って、こっちはそんなこと意識してないのに辿り着いてしまうのが怖い。
まさか都心のビルの中にあるとは思いませんもん。
86:
小さいとき、夏休みにおばあちゃんちに行った。
せみと蛙がうるさいだけの、ど田舎。米どころ。
退屈なので妹と二人で探検ごっこしようとなり、山に入る道みたいなところを登っていった。
しばらくいくと、一人しか通れないような細い階段が道のわきにあった。
そこを二人で登ってみたの。
神社につくのかなーと。。
とにかく歩きにくい階段。階段といっても、舗装されてるんじゃなくて、土を階段状にしたものね。
しばらく進むと、周りに白いぽわぽわした光がたくさんあった。大きいのとか、小さいのとか。
怖いというより驚いた。どこからきたんだ、この光って。
真夏の昼間のせいか怖くないんだけど、なんとなくこれ以上進むものじゃない気がして、妹と二人折り返して帰った。
おばあちゃんとお母さんに、白い光り玉に囲まれたと話したら、
「お盆だからね。お母さんも子供のとき、よく見たよ」と言われ、
そういうものなのかと納得したけど、最近思い出して行ってみたの。
けど階段見つからないんだよね。
すごい田舎だから、木がしげってしまい、単に見つからないのかもしれない。
122:
>>86
こういう話しスキ!
112:
人穴について
人穴っていうのは富士山周辺にある富士山の噴火等で出来た洞窟を
総じてそう呼ぶものらしいので固有名詞ではない。
名前に騙されるなってことやね。
でも中には有名ないわくつきの所もある。
灰色の大きな鳥居が建っていて、鳥居の両脇には不自然に大きく道がある。
鳥居をくぐらなくても中に入れるような作りになってるんだよね。
ちなみにくぐると事故る、あるいは怪我するらしい。
車やバイクなど乗り物でくぐるとその乗り物は廃車に、歩いてくぐると怪我するそうだ。
死にはしないらしいけどね。
ちなみに自分はほんのすこーーーーーし霊感があるかもなんだが、
その鳥居の前を車で通ったら背中がチリチリしたお。
気のせいかもしれんがwww
135:
>>112
もうひとつの鳥居を越えなければ大丈夫。
116:
札幌郊外の某山中。
心霊スポット巡りで、参加者の一人が場所を知っているとの事で
行ったのだけど、林の中にまず3mくらいの仏像が2体立っている。
しかし何かがおかしい。
それを越すと緩やかな石段が何百メートルか続く。
その一段一段の両側に地蔵が立っているが、
首が無かったり転がっていたり、とにかくまともなものは無い。
この時点で数年来、人が立ち入っていないであろう事は解ったが、
石段を登りきると視界が開け、香炉のようなものが沢山見える。
ボロボロではあるが、よくよく見てみると墓らしい。
蓋を開けると骨らしきものが見えたから。
そして香炉の上には赤ん坊を抱いた観音様が立っている。
しかもオリジナルらしく、参加者の誰も見たことが無いと言う。
香炉群の奥にはこちらを見下ろす5mくらいのオリジナル観音様。
訳が解らなすぎて全員逃げるように退散してきたんだけど、
今は亡きカルト邪教集団でもいたのかなあという結論。
それにしてもあの香炉墓は百はあったから、
教団員も少なくなかったのではないかとの想像。
それが廃れた理由や、打ち捨てられた香炉墓を思い出すと、
また行きたくもあり、二度と行きたくなくもある。
そちらにしてもあの現実離れした空間は忘れられない。
132:
森林浴のつもりで地元の低い山を散策していて
道に迷ってしまい、大きな田舎の家があったから道を聞こうと思ったが
「宇宙念波研究所」
という看板があがっていたので恐くなってひきかえした。
あまりこわくなくてスマソ。
133:
どこですか?
136:
>>133
大阪府の高安山というところです。
167:
岐阜と愛知の境に木曽川が数キロだけ二股に別れたところがって、中州の町に祖父の家があった。
子どもの頃、遊びに行くと河原や堤防でよく遊んでたんだけど、
川が2本あるから、どの橋をどう渡るとどこへ行くのか把握できてなかったんだな、バカだから。
ある年の正月、一人で出かけたら迷ってしまい、どちらかの川の堤防沿いのどこかをさまよってた。
すると倉庫のような工場のような建物があって、誰かいるかも、と近寄っていった。
近づくとどうやら空き家らしく、人気はなし。ところどころガラスが割れた窓の一つに
何か書いて板が内側から立てかけてあった。「中にこどもがいます。石をなげないでください」。
なんだかものすごいヤバい場所に来てしまった感じがして、慌てて引き返し、
無我夢中で歩いているうちに見覚えのある公園に出て、超ほっとした。
祖父んちにたどり着いてすぐに、親や親戚に話したけど華麗にスルー。
以来確かめたことないんだけど、あれは一体なんだったんだ・・と思い出した。山奥でなくゴメソ。
168:
>>167
その板の文句はヤバイですね・・・
リアルに怖い。
171:
「子供・・」
恐らく孤児院か障害者施設ではないかな。
隔離施設ならそんな可愛いらしい注意書きは立て無いと思うよ。
スルーされたのは地元民とイザコザがあったから
195:
学生時代、秘湯めぐりツーリングに凝っていて紅葉の季節に
青森郊外にある田代温泉というところに行きました。
雑誌で見たとおりの温泉旅館跡地で、地元の人によって
よく手入れされていたものの、やはり廃墟なのでかなり不気味でした。
しかし、東京から高を8時間くらい走り詰めでヘロヘロの私は、
湯につかっているうちに動くのが面倒になってきて、
また、不気味と思っていた周囲の雰囲気も案外と馴染んできたので、ここで野宿することに決めました。
物置と化してた廃旅館を覗いてみたら、2階が丸々空いており、
寝泊りに使ったような形跡もあったのでそこで寝ることにしました。
夜半あまりもの寒さで目を覚ますと、外は風がゴーゴーと吹き、
雲ひとつない空には満月が煌々と輝いていました。
とにかく寒かったので、ランタン持ってくのも忘れて表の露天風呂に飛び込み、
山の端に沈むまでずっと大きな月を眺めていました・・・
後になって知ったんですけど、あの八甲田山の場所だったんですね・・・
197:
>>195
田代温泉は出るよ。
たまに行軍の音が聞こえたりするらしい。
「命からがら―誰も行けない温泉」か
「誰も行けない温泉前人未湯」にも田代温泉が載ってる。
199:
>>195 
田代温泉跡は雪中行軍の目的地だったね。
残念ながら辿り着けなかったけど・・
213:
自動車免許取った頃、姉の車借りて友人とアテ無し
ドライブしてたら道に迷い不可解な造りの集落に出た。
何が不可解かとゆうとまず道。
車道はコンクリで舗装されてるけど歩道は土が剥き出しのまま。
そして狭い車道の両脇は棟続きの民家がズラリ…
凄い圧迫感を感じつつ先に進むと行き止まりになってて神社があった。
その神社も不気味で、鳥居の前には赤い前カケをしてコッチを睨みつける鬼の石像が建ってた。
昼間だったけど集落に入ってからヒト1人いないし。
当時「杉沢村」が話題にのぼってた頃だったので怖くなり、どこをどう走ったか覚えてないがなんとか集落から脱出し無事市街地へ抜けた。
その数年後2CHを見るようになってあの集落がK部落であったことを知った。
現在では同和対策により整備が進んでると聞くがあの町並みは文化の象徴として残っていてほしい。
217:
高校時代、市街地で細い路地に入り込んじゃって道に迷ったとき、
突然大きな寺が現れて驚いたな。
遠くからは街の喧騒が聞こえたから怖くはなかったけど。
でも地元の友達に聞いてもその辺りに寺はないと言われ、
後日探しに行っても見つけることはできなかった。
218:
彷徨う寺伝説
234:
歌舞伎町
当時いた会社の社長と取引先の部長、オサーン2人に引っ張られて3軒はしごした。
区役所通りの裏手を歩いてるいると、乱パブの呼び込みの兄ちゃんに呼び止められ
バカ社長ったらすっかり乗り気で「仕上げにどうっすか?」と部長に進言。
部長もスキらしく、「いやまいったね今日は」とかなんとかヤニ下がりつつ
呼び込みに案内されたビルの地下に下りていった。
赤ランプのともった扉を開けるとカーテンの下りたフロントがあり、コワもての男。
しかし3人分4万5千円を払うと、愛想よく奥の扉へどぞーと案内された。
扉を開けると暗い通路が続き、やがて階段に・・・。
登り切るとそこは区役所通りの反対側の裏手だった。三人でしばしポカーン。
自腹じゃないから、良かったけど。山奥でなくスマヌ
235:
>>234
怖いというか、面白いw
236:
今はもうそうゆう店ないよなー
250:
会社を病欠で休んで、半日寝ていたら具合が良くなってきて、
せっかくの休みだからと近くの山までドライブに行ったときのこと。
林道を抜けて峠につく頃には日も落ちて、空はまだ明るいものの、辺りは急に薄暗くなってきていた。
峠で愛車を止め、夜景を眺めて一服しようとしたとき、妙な事に気がついた。
空に変なものが一杯フワフワと飛んでいるのだ。
目を凝らしてみようとしてもうまく見えない。どうやら視覚的に見えている訳ではないみたいなのだ。
やっぱり体調悪いのかな、、と思い、早めに帰って寝ることにした。
峠を下ってすぐのところに小さなトンネルがあるのだが、
近づくとトンネルの入口脇に子供がいるのに気がついた。
近くに民家なんかないし、辺りはすっかり暗くなっている。
やはり視覚で見えている感じではない。
こりゃ幻覚だと思い、無視して通り抜けることにした。
しかし、ちょうど真横の辺りでやっぱり気になって、チラ見してしまった。
姿は見えなかったが、子供の笑い声を聞いたような気がした。
トンネルを抜けてから気分転換にと軽く攻め始めたとき、子供が車に乗っていることに気がついた。
というか後部座席で大声出してはしゃいでいやがる。
幻覚幻覚とつぶやきながら、ムキになって攻めると、攻めるほどに後ろの子供が喜ぶ喜ぶ。
イライラしている内に頭痛がぶり返してきて、他人に勝手に入られている事に対して無性に腹が立ってきた。
不意に車を脇に止め、後ろの子供に向かって、おまえ出て行け! と怒気をぶつけた。
驚いたような顔をしたあと泣ながら出て行った・・ような気がした。
それから頭痛に悩まされながら家に帰るまでの道中、異形のものをたくさん見かけたが、
寄ってきたらコロすオーラ全開で怒っていたせいか、目が合っても寄ってくる奴はいなかった。
それから家に帰り攻で寝て、体調復活して以来、二度と変なものを見ることもなくなった。
何かの拍子にスイッチ入っちゃったんだろうか?
255:
>>250
体調が悪かったというのが、
スイッチが入る土壌になってたかもしれないですね。
状況描写が良く、赴きある恐怖短編のよう。
このスレは現代の遠野物語のようですね
251:
薬で変なもの見たとか?
俺のサークルの先輩は、タミフル飲んだら生首の女が見えたらしい。
怖いよな。
260:
道に迷ってしまったあげく、やっとたどり着いた湾岸沿いを走らせていた際に、事故現場を見た。
雨が降っていたのでスリップしたのかと、事故現場にいる人を何となく見ながら行き過ぎた。
警官が大勢の中、なんでか傘も差さずに、若い女性が一人だけ
ぽつんと現場から離れてうつむいてるのが気にかかった。
次の日、車に乗ろうとしたら、フロントガラスに人の手の跡があった。
子供のいたずらかと思いながら、ふき取ったら、それは血。嫌な気分。
新聞を広げて、うっと思った。昨日の事故は全員死亡。
自分の走った道路は、どこの道路だったのか。
266:
>>260
こういう話、いいですねぇ?。
後からゾクゾク来る話が一番好き。
310:
幼稚園の頃、お盆で鹿児島の田舎に親と帰った時の話。
山の奥にじいちゃんが耕している畑があってそこに親戚たちと手伝いに行った。
親戚達が畑仕事をする中、俺はぶらぶら遊んでいたんだけど、
畑の奥にちょっとした土手があるのを見つけた。
向こうに何があるのか見たくて背伸びしていたら
近くにいた親戚?の女性がだっこしてくれた。
そこからの景色は、
眼下に平地が広がっていてはるか彼方に海が見えていた。。。
20年後、久方ぶりにじいちゃん達の墓参りのため田舎を訪れた。
つい懐かしくなり、まだ残っているという山の中の畑に行ってみた。
畑は荒れていたけど懐かしいじいちゃんの畑だった。
奥の土手まで行って妙な事に気が付いた。
もうだっこされなくても土手の向こうが見えるのだが、
目の前にはただ大きな山が鬱そうとそびえているだけだったのだ。
そういえば田舎は川内市の山奥で海など見えないの所だった。
あの海とあの女性は一体何だったんだろう?
長文失礼
337:
>>310とか個人的に好き
311:
山の神は女性説が多いし、山の神に1票。
367:
千葉の勝浦をドライブしていたときのことなんだけどね。
何気なく、海辺の道に行こうかということになって
狭い道に侵入してみた。
しばらく走ったら、海辺に出たんだが、それが断崖絶壁。
ガードレールもない。
車一台がやっと通れる道。
想像してくれ、海からの高さは数十メートルあるんだ・・・・
怖くて怖くて。生きた心地がしなかった。
そこを10分も走っただろうか。
やっと内陸に進む道が見つかって事なきを得た。
あそこで、対向車が来ていたら。
間違いなく、生きていなかったと思う。
その後、何度も地図で確認したし、グーグルアースでも見てみた。
でも、それがどこなのか全く分からない。
不思議だ。
369:
リアルな怖さだな・・・
424:
某HG県内北側陸部で、夏に友人と二人で適当に車で走ってた時、
道が行き止まりになった先に何軒か傾きかけた民家が…。
夜だったんだが、窓からは明らかに電灯ではない、
蝋燭のような、揺らめく明かりが見えた時はこわかった。
冬に行ってみたら、数キロ手前から、
通行止めにするまでもないくらいに雪が積もって入れない。余計こわくなったww
425:
マヨイガか?
430:
「マヨヒガ」が正しい
其すら弁えぬ輩は門前にも辿り着けまひ
432:
>>430
呼び方なんかいいじゃないか。
時代で変化する名詞に教条的にこだわりすぎると、
そのものの本質を忘れる愚を犯すことになりかねまい。
ま、こだわらなさすぎてもダメだろうけどなww
と、言ってみるテスト(´・ω・`)
433:
>>432
マヨヒガが巷間で知られるようになった『ソース』は承知なんだろうな?
後世の現代に、なぜそこに、なぜそのような、マヨヒガが語られたのかの、
重要な考察も知ってて言ってんだろうな?
本質を忘れる愚だと?
マヨヒガの本質知ってて言ってんだろうな?
435:
>>433
ノリで書いてみただけなんだから急にマジになんないでよww
本質なんかしらないから教えてm(._.)m
そしたらいっこかしこくなれる(´・ω・`)
445:
>>433に照らしていえば、
マヨヒガが有名になったソースは『遠野物語』。
山中の不思議な豪邸に行き当たった人は「什器家畜何にても」盗んで帰ってよいとされている。
小国村の女房殿は無欲だったので、後日宝物のほうから流れてくる。
それ以来、女房殿の家は裕福になった、というもの。
この「家が裕福に」なる点が、まさに憑き物と同じ。
村社会において、富の偏りは外部との流通でしか起こりえない。
外貨を伴う急激な変化は、村落内部ではねたみや反感を生む。
他の地方の村落なら、富の偏りは狐だったり蛇だったりと、
動物の精霊?の憑依としてスティグマを受ける。曰く「あの家はスジだ・クロだ」。
ところが遠野では、ある特殊な地理的理由から、
偏った富の原因に負のイメージを擦り付けるのではなく、
「マヨヒガに行き当たったのだろう」とポジティブに解釈する。
おそらく深層には「うちも行き当たりたい」という願望もこめて。
憑き物としての説明はこんなかんじかな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/迷い家
447:
流れを豚切りそうだけど、私の話を1つ。
15年位前、T山の近くに住んでた頃のことなんだけど。
万博とかあった場所で、
でも万博が終わってだいぶ経ってたので周囲はそれなりに寂れてた。
山の近くだし、緑が多かったのもあってチャリで走り回るのが好きだった。
DQNが多くて夜は絶対出かけなかったけど。
ある夏、夜明け前くらいに目が覚めて、
急に遠出がしたくなって、チャリで山に向かった。
夏なんだけど、霧が出てて、肌寒い。
構わずに山に向かうと、どんどん霧が濃くなり、
大学とか並んでる辺りまで行くと夏休みのせいか人の気配もない。
ついには信号を見るのもやっと、という濃霧になってしまった。
448:
それでもやみくもに進むと、木がどんどん増えて
潰れたゲーセンとかラーメン屋とかがポツンポツンと点在してるだけの区画に出た。
そのあたりで「○○(人の名前?)は出て行け!」とか
意味不明な看板が立っているのが目に付いて、
さすがに気味が悪くなり、引き返すことにした。
霧で山も全然見えなかったし。
すると引き返す道が分からなくなってしまった。
右往左往してると、
シャッターの閉まっていたラーメン屋からおじいさんが出てきて、
「ラーメン食べてくか?」というようなことを土地の言葉で言ってたので
おなかがすいてたのと、道を聞くのに良いと思って、素直に従った。
449:
ラーメンはめちゃくちゃ旨かった。
人生で五指に入る旨さだったと思う。
でもその店、メニューとか置いてないし、値札もなかったのが気になった。
店内ももうだいぶ長いこと閉まってたって感じで。
おじいさんも「お代はいらない」とか言うし。
で、道を聞いたら、何言ってるのかよく聞き取れなかったけど
明らかに聞いたことのない地名で、
「ここは○○村だから?」とか「そこの大通りに出たら良いよ」とか
アドバイスをくれたのでそれに従って引き返した。
で、その店、看板がかすれてて店の名前が分からなかったんで、一応聞いたんだ。
明日、お代を持って友達と食べに来ようと思って。
したらおじいさん、「もう来ないでくれ」とか言う。
それ以上聞くのも憚られて、そのまま帰った。
450:
3日くらいして、友人とチャリでその店があった辺りに行った。
そしたらどんなに探しても見つからない。
帰り際に道を確認しながら帰ったから自信はあったのに。
行けども行けどもゲーセンもラーメン屋も看板もない。
友達が痺れを切らして「ホントにあったの?」とか言うので
おじいさんが言ってた村の名前を言った。
そしたら友人もそんな地名聞いたことがない、とか言う。
仕方ないのでそのまま引き返した。
かなり経ってから、その地名は大昔になくなった地名だったと聞かされた。
(○○出ていけ!の看板もその村にあったという)
そしてチャリで行けるような場所ではないとも言われた。
「まともにチャリで行ったら半日はかかる」って。
でもあの時、1時間も漕いでなかったと思う。
おじいさんも「すぐに帰れる」ような口調で道案内していたし。
452:
今年に入ってそのことを思い出して、
もう一度行って見ようと思って数年ぶりにそこに行った。
私が彷徨った辺りは新しい路線が敷かれ、
街も再開発とやらでもうまったく昔の面影もなくなってしまっていた。
それでも記憶にすがって車で走り回ってたら、迷ってしまい、
道端に停めて道を確認しようと地図を見たら、
通りかがったおじいさんが
「そこのラーメン屋で道を聞いたら良いよ」
…店も店主も記憶とは違ったけど、
通りかかったおじいさんはあの時のおじいさんのような気がしてならない。
ラーメンも旨かった。
というより、あの時の味と重なった。
何だったんだろう。あのおじいさん。
これだけです。
お付き合い下さりありがとうございます。
454:
追記というか書きそこねてたこと。
15年前のおじいさんも、今回の通りすがりのおじいさんも、
同じデザインの帽子をかぶってたのでギョッとしました。
文章にすると不思議さが薄れますね…すみません。
466:
もう時効だと思うんでカキコ
7?8年前、友人の家業の手伝いバイトを夏休みにした
電話やPCの配線メンテみたいな仕事の助手だった
まぁ車で現地に行って指示通りに動くだけの簡単な仕事だ
その朝いくといきなり神社に連れて行かれ、お払いみたいなのを受けた
そのあと直接現地に行くと、そこは街はずれにある人気のない数階建てのビル
入り口のロビーでビルの持ち主らしき人と霊能者?っぽい人が二人いた
依頼は地下にある配線の点検だけで、俺はそのロビー待ち
社員の人と霊能者っぽい人が降りていって仕事をしていた
確か2時間ぐらいで仕事は終了、そのまま簡単な挨拶をして帰ってきた
467:
その日から体調を崩し、発熱&気分が悪くて吐く日々が続いた
一週間後に会社に行ったら社長(友人の父)があやまりつつ事情を話してくれた
そのビル(ていうか地下?)は何故か行くと体調が悪くなる場所だそうだ
ビルの持ち主も貸しては返されの繰り返しでどうにもならないらしい
当時は無人のままでほぼ放置、最低限のメンテだけは数ヶ月に一度してる状態だった
お払いも気休め程度で効かず、一緒に行った社員さんも通院してるってことだった
健康には戻ったのでまた仕事を続けてるうちに、社員さんが復帰した
早何があったのか聞いてみた
469:
社員さんは絶対他言無用だと言って話をしてくれた
あの日、地下に降りていく途中の踊り場みたいな所で
案内人の霊能者みたいな人にこう言われたそうだ
「私は何の能力も持っていません、ただどこに何があるかを知っているだけ。
そして知っているからこそ驚かないで対応できるだけです・・・
危険はないけど驚かれると思います。頑張ってくださいね」
・・・社員さんは心底怯えたそうだけど、仕事なので腹をくくったそうだ
そして二人で点検場所に降りていった
廊下はすぐ終わり、一つだけのドアを開けるとごく普通の部屋だった
事務所みたいな感じで雑多にイス、机、棚があるくらい
地下なので窓がない以外は拍子抜けするぐらい普通だったそうだ
471:
「あそこが配電盤です。あそこまで先に行くけど驚かないでください」
そういって先に部屋の角に向かって案内の人が歩き出した
机やイスを無視、CGのようにすり抜けて?歩いていったそうだ
驚き、何も言えない社員さんに案内人は言ったそうだ
「近づいてみれば解りますよ。勇気を出して」
混乱して気が動転したが、数分後に言われたまま
社員さんは数歩近づいてみた
机やイスが半透明になったそうだ
472:
更に近づくと見えなくなった
見えないのでぶつかるも何もない
普通に歩いて案内人さんの所に近づいていった
「そう、距離を置けば見えるけど、何故かここの備品は
近づくと(ない)んですよね。
この部屋の真ん中にある机とイスは異次元の物なんですかね・・・
見えるのに触れられないんですよ」
二時間近く仕事をしていたが他には何も起きず
気が動転したまま点検を終え、仕事を終えたそうだ
「このあとあなたとあのバイトの子は体調がおかしくなると思います
私もそうなるでしょう・・・それも原因は不明です
何故か持ち主のあの人は平気みたいなんですけどね」
そう言われて、部屋を後にした
結局よく解らずオチもないが、いまだに不思議だ
この話が本当なのかどうか今もわからない
473:
ちなみに今現在、まだその場所にそのビルはある
何も様子は変わらず、どこかの会社が入った様子もない
廃墟っぽくなってないので持ち主の人が欠かさず手入れしてるのだろう
できればあの地下室に入ってみたいものだ
この目で確かめてみたい
深夜に乱文長文、失礼しました
544:
世間知らずな学生の頃、夜中なのに酷道を攻めたくなってそのまま家を飛び出したのね。
そして県境を抜ける林道を走っていた。
鍵鎖で厳重に封鎖されて夜間通行禁止て書いてあったけど、
暗くて気づかなくて、うっかり脇から突破しちゃってて。
そして俺だけのコース!!って嬉々として攻めていたら、
場違いな高級車が止まっているのを発見。
向こうもこっちを見つけて人が飛び出てきた。
車の故障か?と思ったが、どうも様子が違う。なんかえらい剣幕で怒ってる。
通行止め突破したのを怒られていると思い、急いで通り抜けたら、追いかけてくるし。
とはいっても、こっちは酷道上等の乗り手に林道仕様のバイク。追いつける訳もないのだが。
しっかし、何で追いかけてくるん??普通じゃないね、、と思ってた矢先、
今度は土建ワゴンとトラックが居て、小型の重機をトラックに乗せようとしている?とこに遭遇。
こんな時間にこんな山奥で工事やるか?と思いつつ、
さっきのは工事してるから止めようとしていたのか、、思ったが、
前の車、横に道塞いで準備万端で待ち構えているし。
そしてガラの悪そうなオヤジども、ライトこっち当ててきてえらい剣幕でなんか怒鳴ってる。
木刀手にして;;
ちょ、やべえwwwwwと思ってUターンしたら、
さっきの車が追いついてきてて、そのまま勢い良く突っ込んできたwwww
とっさにアクセル開けて紙一重で体当たりはかわしたけど、体勢崩して転倒してエンスト。
素早く起こしてキック一発でかかってくれたから良かったが、車が今度は勢いつけてバックしてきてる。
アクセル全開で一目散に脱出した。
こんな感じ。
正直、木刀オヤジに道塞がれているのに気づいてから、
麓の町逃げ込んで一息つくまでの事良く覚えていないんだよ。
麓のファミレスに逃げ込むまで、右ナックルガードが割れ、
ミラーも無くなっている事にすら気がつかなかったし。。。
545:
>>544
それは怖い。トレール車じゃなかったら多分君は今頃居ないよ。
なんだろうね、重機を使ってでかい物を埋めていたのかな、重機泥棒じゃなさそうだもんね。
でもファミレスではなく駐在に駆け込んだほうが良かったかも。
546:
>>545
駐在所で「あなたの見た人って、こちらの方ですか?」
と、奥から高級車の運転手が出てくるぞ。
549:
>>544
埋めてたのが死体だったら怖いな。
557:
>>544
警察は裏では悪いやつらとつるんでいるからね
調書とるからとか言われて下手に住所とか書いたらマジでヤバイ
547:
可能性
人間埋>>廃棄物不法投棄>>>重機ドロ
警察行かなくて正解
クソ田舎だったら通じてる可能性もある
578:
あまり怖くないけど話を1つ
去年の夏、友人と深夜のドライブに行きました
場所は愛知県の某所
いつもドライブに行く道には少々飽き気味だった私達は
ちょっと他の道に行ってみよう、と言う事になり
いつもの道から適当なところで曲がる事にしました
曲がったその先の道は街頭が一切無く真っ暗で
山へだんだん登って行く道でした
最初のうちは真っ暗ではあるものの
そこそこ道幅もあり、道沿いに畑もあって
そんなに嫌な感じがしなかったのですが
道が徐々に細くなり林道のような感じになってから
自然と二人の口数が減り
車内に重苦しい雰囲気が流れ始めました
私は正直怖くなっていたので
出来るだけ正面以外は見ないようにしていました
しかし、どうも横の方が気になって仕方が無く
ちょっとだけ見てみました
自分の横には林道らしくむき出しの岩肌があるのですが
その岩肌のところどころに
白ペンキ(?)で目が描かれていたり
同じく白ペンキで手形が付けられていたり
物凄く異様な感じになっていたのです
幸いその道からは抜けられ、今に至っているのですが
あれは何だったのか未だに謎
イタズラにしても度が過ぎている…orz
580:
>>578
十分怖いですよ!
583:
なんだか白装束の連中を思い出した
あいつらってまだ活動してるのかな
708:
そういえば、最近見つけてビビったのが、
横浜市中区元町のあたりに山手隧道っていうトンネルがあって、
そのトンネルは入り口に元町側と本牧側があるんだけど、
元町側の入り口の、トンネルに向かって左の崖(ってゆうか石垣?)
に「元町不動産」って大きめの看板が地上5mくらいにかかってて、
その真下の辺りの壁面のツタをかき分けてみると、
なんとお稲荷様(御狐様?)の顔だけが壁から出てるんだよ!!
深夜1時位に徒歩で帰宅途中に見つけてかなりゾクッとした。
なんで顔だけなんだよ…。こえーよ…。
昼間見に行ってもあったから幻とかじゃないよ!
709:
顔だけ?
ん?なんかイメージできない
710:
>>709
文章で説明すんの難しいんだけど、狐のお面が壁にかかってるイメージ
847:
スレ違いかもしれませんが、俺が体験した
黄昏時の不思議体験
子供の頃、俺は美濃地方(先ほど書いた林道の辺り)にある山の麓の
公団団地に住んでいた。その団地のすぐ脇に、山に沿って小川が流れていて、
学校では注意されていたが友達なんかとよく遊びに行っていた。
小3位の時期だったが、夕方その川でたまたま一人で遊んでいると、
男の子がすぐそばにいて、一緒に遊びたそうにこっちを見ていた。
同じ学年位の男の子で全然見かけたことの無い子だったけど、
団地なので引っ越しは比較的多く、そのときは別に不思議には思わなかった。
子供だからすぐ仲良くなって、二人で日が暮れるまで夢中で遊んで
いたんだけど、当時流行ってたファミコンとかアニメの話題を
しても、なぜかその子はファミコンの事もアニメの事も知らない様子
で、しきりとゲームの事を俺に質問してきた。
「なんでこんなに流行ってるのにこいつはファミコン知らないんだろう…」と
思ったが、当時まだファミコン持ってる奴は少なかったから、さして気にはなかったか。
848:
その時、どういう訳かその子の靴が片方だけ川に流されてしまって、
慌てて俺は川に入って拾いに行ったんだけど、その子は
「どうしても川に入れない」と怖がっていた。
その怖がり方がやけに大げさで、服が汚れるのが嫌なんだと勘違いした俺は、
「自分の靴だろ、一緒に拾いに川に入れよ!」って意地悪な事を言って
しまったんだけど、その子はどうしても川に入れず、岸から悲しそうな
顔で俺を見てるだけだった。
その靴が、当時流行っていたいた様な靴じゃなくて、学校の教室で履くような
布の靴だったのを鮮明に覚えている。
俺は靴もびしょ濡れだし、暗くなってきたので
「そろそろ暗くなったから帰ろうか?」と俺が言うと、どうしても
「笹舟を作って流そうよ…」とその子が言うから、
二人で傍に生えてた笹で笹舟を作って二人で川に流して遊んだっけ。
俺は早く帰りたいからさっさと笹舟を作って
川にながしたけど、その子は丁寧に何度も何度も作り直して、
あんなに怖がっていた川岸に慎重に歩いて行き、そっと流れに船を置いて流していた。
今考えると、あの子は帰るのが嫌そうな雰囲気だった。
しかし俺は、18時30分から始まるテレビ(トムとジェリーだったかな?)が
見たかったから、船が見えなくなると「また明日、ここで遊ぼうな!」と言って
家に帰ろうとした。その子は寂しそうな顔で俺を見ながら笹船を流した
岸辺にぽつんと立っていた。
849:
翌日、その川に行ってもその子には逢えなかったし、周りの友達に
聞いても、誰も「そんな奴は知らないし、今は転校生もいない」と言っていた。
それからしばらく経った頃、懲りずにその川で遊んでいたら、草むらの陰に
「危ない!ここに入らない!」と子供が川で溺れている絵看板が、
折れた状態で倒れており、傍に花束と小さな箱に入っている飴のお菓子が置いてあるのに気がついた。
その看板があの子と別れた岸辺の辺りにあったのが妙に気になった俺は、
川でで遊んでいる事を怒られるのを覚悟で学校の担任に聞いてみた。
すると「10年位前になるけど、その川で小学校3年生の男子学童が溺れて亡くなった」と聞かされた。
そして「二度とその川で遊んではいけないぞ!」と厳しく怒られた。
850:
その時の俺は、怒られた事よりも、あの子がその「男子学童」だろうと
いう事を確信していた。そして不思議と、「怖い」とは感じずに
「気の毒に…」と、子供ながらにそう思った。
先生には怒られたが、その後も懲りずに川で遊んでいたけれど、とうとうその子には逢えなかった。
もしかしたら、ただ偶然親戚のところに遊びに来ていた違う校区の子供
だったかも知れないが、当時の事を思い出すとなぜかそうじゃないという変な確信がある。
なぜかというと、別れ際にその子が「これ、あげるよ。また遊ぼうね」
と言って、何とも寂しそうに笑いながらポケットから珍しい小さなお菓子を俺にくれたからだ。
そのお菓子は、オブラートに包まれ甘酸っぱい味のオレンジ色をした
小さなボンタン飴だったからだ。
これは俺が黄昏時に体験したもう一つの不思議体験です。
この事を思い出すと、何ともうら寂しい気持ちになりますね。
昔に住んでいた家の少し離れた場所ですが、あんな処でもこういう
不思議な場所…いや、もしかしたらこれは場所ではなく、
何かの波長・もしくはメッセージだったのかな?を感じる場所だったのかも?と思います。
886:
>>850
なんか切ない話だな…涙目で読んでしまった。
851:
乙。エニグマっぽくて(・∀・)イイ!
でも、なんでボンタン飴だとそう確信できたの?
852:
なぜなら、彼もまた特別な存在だからです。
855:
>>852
ワロタv
ウェルダース出すやつ大好きv
881:
2ちゃんの各板を読んでいて、このスレに合う話題を羅列します。
?愛知県猿投山へテント設営訓練に行った某大学ワンゲル部が
猿投山の森の中で見た複数の小屋。
大人1人かがんで入れるぐらいの大型犬の犬小屋ぐらいの大きさの木造の小屋。
下に木の車輪が付いている。森の中に複数放置されている。
数十年以上経っている。小屋の中に陶器など生活物資が散乱。
大正?昭和初期の物か。
?山岸涼子「ゆうれい談」に出てくる、夜間、道に迷った時
突然、目の前に現れる昭和初期の木造の飯場小屋。ガラス窓があり、
中に裸電球が一つこうこうと灯っているが人の気配がない。
漫画家、芸能人など複数が体験している。
?地図製作会社の測量員が山中で出合った大きな武家屋敷。
人がたくさん集まっていて、夕食を一緒に食べる。
子供の履いている靴はキャラクター物で体験者は安心するが
次の日、麓の集落まで案内された時、体験を口止めされる。
改めて行こうとするが、場所がわからない、という体験談。
882:
>>881
1は以前愛知県のスポットスレに出ていた山中の隔離施設みたいだな。
現地調査したら(やっぱり)何もなかった。
887:
>>881
>>?愛知県S山
数年前、愛知スレで
『S山のS神社から更に山に入った場所に犬小屋のような建物があった』
といったレスがあったが特に話題は発展せず……。
さらにその約1年後、『O村山中に隔離施設がある』という話題が出た。
 「体中に包帯を巻いた人が森の中から出てきた」
 「山中に高いフェンスに囲まれていた場所があった」
 「柵の内側から子供がこっちを見ながら言葉とは言い難い声を発した。急いで退却」
しかし最終的に「隔離施設だとしたら、それを探索するのは倫理的にどうよ?」
という結論に至り、それ以降愛知スレではその話題は立ち消えになった。
某東海心霊サイトのCさんも探査したみたいだけどそれらしいものは見つからず
結局ネタなのではなかろうか…という答えをだして探査を終了した。
928:
>>887
山奥に隔離施設を作って人を閉じ込めること自体が倫理に反してないか
942:
何年か前、ある板にこういう場所の航空写真ばかりを集めているスレがあった。
979:
>>942
昔オカ板に「有名なスポットを上空から見よう」ってな感じのスレがありました。
国交省のサービスを利用して?航空写真でスポット(心霊・廃墟・遺構・奇観)を見るスレでした。
東尋坊やサンシャインを上空から眺めたり、川が赤い理由を見知ったり…。
少し前からGoogleMapで上空から眺める遊びが流行っていますが、
それ以前にも似た遊びがあったんですね。
あとGMapはどうか知らないけど、この航空写真は過去に
撮影されたものなのでひょっとすると今はもう無いものが見られる場合がある。
結構好きなスレだったのですが、しばらくオカ板を離れている間になくなってしまったようです…。
例えばこんな感じに閲覧が可能です。
恐山・三途川
富士山
仁徳天皇陵
船橋海軍電信送信所
アスベストの嵐、トーヨーボール
難攻不落の鵜沼城
948:
場所や建造物もそうなんだけど、山歩きをしている俺にとって
不思議な場所というのは生命の消長がからむな
色々なものが盛りの時に山に入ってみな、別世界だから
俺は九州の福岡に住んでいるのだが、普通、桜、ソメイヨシノは
3月下旬か4月上旬に終わるが、山桜は遅くて五月の連休にも
咲いている所を俺は知っている。
それから山藤やミヤマキリシマの群生、旬は一週間から二週間だが
最盛期に行くと凄いぞ、まるで別世界だから、他にもキノコ、川魚、山菜
と、それ以上は言わない・・・でも、本当の山の醍醐味はその辺だろ・・・
949:
>>948
俺も自分だけのとっておきの場所がある。
山の中の窪地にでかい桜の木がある。
毎年花の咲く頃、むしろと日本酒持って一晩過ごしてくる。
たき火に映し出される桜の花を見てるとゾクゾクとしてくる。
たき火のせいで妙に赤い花とゆれる影がえもいわれない。
たぶん今ごろは葉っぱが紅葉しているんだろうな。
954:
>>949
それはマジでうらやましいと言わざるを得ない
山の上から町の灯りが見えたらもっと最高だな
950:
何と風流な…
965:
973:
>>965
テラ緑
目が癒される
966:
970:
これすごいな
いったいどんな時代にどんな人が住んでいたのだろう
971:
>>970
ん?みたことあるな。倉沢だっけ?
たしかおじいさん一人だけ住んでなかった?
972:
>>971
マジで・・・
こんな所に人が一人で住んでいるのか
うらやましいような、決して自分には無理のような
倉沢ってどこにあるの?
981:
>>972
奥多摩だよ。
ちなみにおじいさんは数年前に亡くなられたようです。。。
よく一人でがんばったものですね。食料品とかどうしてたんだろう。
409:
648 名無し三平 sage New! 2008/04/09(水) 00:06:40 0
俺が数年前まで住んでいた家の土地は御用邸敷地内で、
ほとんど人が入らない渓流が近くにあったんだ。
俺は従兄弟と裏道を使いそこにしょっちゅう釣りに行ってた。
普段は2時間程で帰るんだが、ある日夢中になりすぎて普段よりかなり上流まで上ってしまって
来た道を引き返せなくなってしまった時のことなんだけど。
従兄弟と俺は半ば半泣きで帰る道を探しながらさらに上流まで上ると、
ドクロマークの看板が・・・
俺達は頭が?になった。 はじめて見る光景に唖然としていると辺りがガス臭に包まれていた。
口をタオルでふさぎながらダッシュし、なんとか通り抜けしばらく歩いていると
自宅近くの有料道路に出ることができたのでやっとこ家路に着く。
すると家に警察が・・・どうやら俺達が踏み込んだガス地帯は行っちゃいけない場所だったらしく、
敷地内にあったカメラでバレていたそうで管理人に通報されてたと。
相当有害なガス地帯だったらしく、警察に「よく帰ってこれたな」と感心された。
それ以来きっちり2時間で帰ってくるようにした。
110:
こういうの好きなやつって俺以外にもいるんだな。
ちなみにこのスレの雰囲気好きなやつは古いけどプレステの
「夕闇通り探検隊」っていうゲームを是非やってみてくれ。
世界観がドンピシャなんだよ。
112:
>>110
ググってみたけど、もうだめ。
怖すぎて詳細画面に進めません。:(´;ω;):
113:
>>112
自分もググってみた。
パッケージだけで怖いよね…
120:
>>110
都市伝説的なものから心霊・神霊ものまで幅広くカバーされた面白い作品でしたね。
ゲームの舞台が実在する街をモデルにしてるってとこも面白かった(サイレンもそうですね)
ジャケ写のシーソー見たさに日野市まで走ったのは良い思い出だよ。
今はもう解体されて無くなっちゃってるのかな?
↓夕闇通り探検隊OP
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