晴海シンジュ「四月馬鹿には笑いたい」【ナナシス】back

晴海シンジュ「四月馬鹿には笑いたい」【ナナシス】


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1:
嘘をつくなんてことをしなくなったのはいつからだろう。
私がまだ小さい。今でも小さいが今よりも小さい頃はまだ嘘をついたことがあった気がする。
でも、成長するにつれて人を騙すことを辞め、騙されるほうになっていった。
きっかけがなんだったのか覚えてははいない。あるいはきっかけなんてなかったのかもしれない。
ただ、それをつまらないと思っただけで。
別に大人びているつもりは到底ないのだが、それがどうやら生まれもった私の性分らしい。
子供心を忘れられない姉がいるからか
それとも無邪気な姉がいるからか
とにかく私はこの二人を見て
あぁ、守らないとなと思ってしまっていたのだ。
だからこれは天罰なのかもしれない。
子供心を捨てた私に対する、過去の自分からの。
2:
4月1日。世間ではエイプリルフールと呼ばれる日だ。
正直私はこのイベントに良いイメージはない。
いつも私を振り回す姉の冗談が大義名分を得てさらに加する日だからだ。
だから今日は珍しく瞼を開けることが面倒で………
サワラ「シィちゃんシィちゃん! 大変だー! 大変だーっ!!」
私の現実逃避は予想通りいともたやすく破壊されてしまった。
晴海 サワラ………一家の長姉であるサワラが慌ただしく寝ている私を揺さぶる。
しかしいつもなら最後まで寝ている姉がこういう時に限って誰よりも早起きになるんだなぁ。
いかんいかん。そういうことを意識してしまっては心労が加する。
シンジュ「なんだサワラねぇ。あまり聞きたくはないが、いったいどうした」
サワラ「銀河の皇帝であるお姉ちゃんを、銀河の使者が迎えに来ているのです!」
サワラ「このままではお姉ちゃんは銀河に帰らないといけません。可愛い妹たちを残して。およよ」
………いつぞやの続きか。思い出したくない銀河皇帝事件。サワラの冗談から始まった、私が銀河皇帝の妹という不名誉なあだ名で呼ばれることとなった事件だ。
シンジュ「そうか。それは難儀なことだな。実に残念だ」
サワラ「だがしかしシィちゃんとカジカ。それにナナスタのみんなと別れたくない私は超空間ロボ サンボンリボンZの封印を解き放ち、悪の銀河帝国の持つ残虐破壊兵器デス・キラーと戦うことにしたのです!」
サワラ「そしてそのためにはシィちゃん………いえ、しぃ・3PO。あなたの協力が必要なの。晴海シンジュは作られた偽の記憶。本当のあなたはサンボンリボンZの最後のキーパーツであるアンドロイド。しぃ・3POなの」
サワラ「その証拠にあなたは生まれたときの記憶をもってはいない」
シンジュ「自分が生まれたときの記憶なんて誰ももってはいないと思うが………」
サワラ「さぁ! お姉ちゃんの手を取ってください! 第一印象から決めてました。よろしくお願いしまーす♪」
私の部屋に来るや否や妄言を吐き散らす姉を後目に私はふわぁとあくびをした。
サワラの言うことは8割は聞き流しておいて問題ない。10割受け止めようとすると脳みそがクラッシュしてしまう可能性があるからな。
さて、若干早いが仕入れに向かうとするか。
カジカ「シィちゃんたいへーん! お姉ちゃんが銀河皇帝でシィちゃんがしぃ・3POなんだって!!」
………なぜ信じるんだカジカよ。素直なのは美徳かもしれないが。それがカジカの長所だと思ってはいるが
学習し、学べ我が姉よ。
3:
カジカ「もうお姉ちゃん! 本当に心配したんだからねっ!」
サワラ「ごめんごめん。でもかえらないで?って泣くカジカちゃんの姿にお姉ちゃんったらもう涙がちょちょ切れて」
シンジュ「まぁ、それがカジカの良いところだ」
カジカ「うぅ?。エイプリルフールってことすっかり忘れてたよ?」
ピロンッ
カジカ「あれスースちゃんからだ。えっと」
カジカ「えっ、えっ?!! スースちゃんと支配人さんが結婚したってぇ!!」
カジカ「どどど、どうしようっ。スースちゃんの結婚に喜べばいいのか、支配人さんの結婚に悲しめばいいのかいいのかわからないよぉ!」
サワラ「あらあら? ご祝儀に赤ちゃん用品を買ってあげないとね?」
カジカ「赤ちゃんまで!?」
シンジュ「落ち着けサワラよ。今日は4月1日だ。それにスースは14歳。逆立ちしたって結婚はできないぞ」
カジカ「………あぁ?! また騙されたよぉ?!!」
うん。なんかもうカジカはそのままでいてくれ。多分アイドルとしてはカジカの姿が一番正統派だと思うから。
………アイドルとして、か。
破天荒ながらも周りを引っ張っていくサワラ
いつも真っ直ぐで優しい天真爛漫なカジカ
それに比べて私は、私はアイドルとしてふさわしいのだろうか。
支配人にスカウトされたあの日。支配人が求めたのは晴海三姉妹であって、晴海シンジュではない。
所詮私は姉二人のおまけでしかないのだろうと、今でも思っている。
もし私が一人ッ子ならおそらくスカウトなんてされなかっただろうしな。
サワラ「シィちゃん?」
シンジュ「なんだ?」
サワラ「んーんなんでもない。今日もシィちゃんはかわいいなぁって思っただけ」
シンジュ「いや、そんなことはないと思うが」
カジカ「そんなことあるよぉ! シィちゃんはいつも可愛いんだから!」
はたから見ても私には愛嬌のかけらもないと思うんだが………
なのになぜか姉二人は私をいつも可愛いと持て囃してくる。
………到底私なんて二人に敵わないというのに。
ピロンピロンピロンピロン
突如連続で受信を告げるカジカのホロコン。やれやれ一体何事だ?
カジカ「えぇ?!! ムスビちゃんがおにぎり仮面を襲名してロナちゃんがスケバンになってユメノさんが同性婚の必要性について語ってくるぅ!!」
シンジュ「落ち着けカジカ。今日はエイプリルフールだ。それに最後についてはいつも通りじゃないか?」
4:
エイプリルフールか。
皆が笑顔で嘘をつく日。
そんなことができればちょっとは可愛げがでるのだろうか。
私は仕入れを終え、店の冷蔵庫の影で一人佇んでいた。
シンジュ「カジカのシュークリームを全部食べてしまったからお詫びにしめ鯖ケーキを作っておいたぞ。………なんて我ながら面白くない冗談だ」
相手を幸せにする嘘。
自分を幸せにする嘘すらつけない私になにが言えるというのだろう。
我儘をいつの間にか押し殺してきた私に。
今まで押し殺してきた我儘の死骸を心の中で埋めて、大人になったような気がした。
サワラ「あっ、シィちゃんみ?つけた。どうしたのこんなところで」
シンジュ「サワラねぇ」
ガシッ
誰かが私の足を引っ張っている。
サワラ「ん? なにかな?」
地面の底へ引きずりこもうと。
シンジュ「私は」
泣き声。泣き声が聞こえた気がした。
シンジュ「嘘つきの姉に死んでほしいと思ってるんだ」
………え?
5:
カジカ「おーい二人ともぉ。朝ごはんできたってお母さんが」
シンジュ「それにバカな姉も大嫌いだ。目障りだ」
カジカ「ふぇ?」
駄目だ。そんなことを言ってはいけない。
本心じゃない。こんなことは本心じゃないのに。
シンジュ「なぁ、いつになったらいなくなってくれるんだ? 正直ウチは私一人いれば十分なんだよ」
サワラ「どうしたのシィちゃん。もしかして朝のことで怒ってる?」
シンジュ「いや、今までバカな姉二人に付き合わされて心底うんざりしてるんだ」
口から思ってもないことがあふれ出す。なぜ、なぜだ。
言いたくないことが、次々と。
サワラ「シィちゃん。ねぇ、シィちゃん」
シンジュ「サワラ、カジカ―――」
サワラ「シンジュ!!」
シンジュ「―――いい加減どこかに消えてくれないか?」
カジカ「あ、えっと。シィ、ちゃん。ごめん、ひっく、ごめん、なさい。私そんな、ぐすっ、ふ」
カジカ「ふぇぇぇんっ」
行くなカジカ! 私はそんなこと思ってない!
サワラ「………ごめん。お姉ちゃん、カジカちゃんを追ってくるから」
シンジュ「あぁ。そのままトラックにでも撥ねられて死んでくれると助かる」
サワラ「………っ」
あ、あぁ。
なんてことだ。
そんなこと思ってもいないのに。
大切な二人の姉に私はなんてことを、言ってしまったんだ私は。
いくらエイプリルフールでもついていい嘘と悪い嘘がある。
そんなことはわかりきっているのに。
姉二人を傷つけて、そんな
どうか………これも、嘘であればいいのに。
6:
嘘じゃなかった。
カジカはレッスンを休み、サワラはそれに付き添っている。
そして私は一人、ナナスタに来ていた。
何度も謝ろうとした。
だけど私の口から出るのは悪口雑言ばかりで、ついにはサワラによって私はカジカから引きはがされた。
素直なカジカは他人の悪意に慣れてはいない。真っ白なカジカの心は容易く他の感情を受け入れてしまう。
実の妹から言われればそれがどれだけかなんて殊更に言うまでもない。
だから私はこれ以上何も喋らないように口をガムテープで塞ぎ、その上からマスクをした。
シンジュ「………」
支配人「シンジュ」
シンジュ「………っ」
支配人「サワラさんから聞いたよ。様子が変だって」
シンジュ「んーっ! うんーっ!」
咄嗟にまた罵詈雑言を口に出してしまいそうだったから両手で口を塞いだ。
支配人「君はいくら大人びていてもまだ子供だ。思いもよらないことに影響を受けることはあると思う」
支配人「君が今日言ったことが本心じゃないって信じてる」
シンジュ「んうーっ! うーっ!」
私は頷いた。何度も、何度も。噛みついてしまいそうなほど動く口を必死に抑えながら。
私は姉を大切に思っているし、迷惑をかけられながらも嫌いになったことなんて一度もない。
名前を書いてしまっておいたシュークリームを食べられた時だって怒りはしたが嫌いになったことなんてないというのに。
それに支配人にも、ナナスタの皆にも悪言を呈したいだなんて思ったことだってない。
支配人「やっぱりそうだよね。君は人のために強くなれる優しい子だ」
支配人「僕がそう思ってるぐらいだからサワラさんたちがわかってないわけがない」
だとしても。私はもうそれを伝える言葉を持たない。
傷つけてしまったことは元には戻らない。口にしてしまった事実は嘘にはならない。
あんなことを言うぐらいなら、私が、私が―――
7:
支配人「昔話をしようか。実は僕もね、ちょっぴりだけど荒れていた時があったんだ」
支配人「キレて物を壊して、母さんにひどいことを言って。今でも反省してる」
支配人にも、そういう時期があったのか。
今の姿を見ていれば到底信じがたいが。でも………支配人だって人間だ。
嘘をつくことも、怒ることだってあるだろう。
支配人「多分僕は寂しかったんだと思う。素直になれない自分が嫌で、本当は誰よりも僕を大切にしてほしいなんて我儘を言いたかったのに」
支配人「だけど表現するすべがなくてそういう行動にでてしまったんじゃないかなって、思う」
支配人「だからかな。今、君が泣いているように見えるんだ」
支配人「私を見て。私を見てって」
私を見て………私を見て………
―――いや、いつだって二人は私を見てくれていた。
どんな時も。私が二人を見張ってるつもりだったのに、私は二人に見守られていたんだ。
私が見てなかったのは、見てほしかったのは………私自身だ。
私だって人間だ。怒るし、悲しむし、嘘をつきたいし、我儘になりたい。
そんな感情を全部埋めてきて、見なかったことにしたのはほかでもない私自身だった。
えーん、えーん
泣き声が聞こえた気がした。
きっとそれは私の小さいときの―――
8:
シンジュ「………」
かえるが、しんでいた。
そのかえるは、わたしがひろってきたもので、かわいがっていた。
なのに、しんでいた。
こどものちしきじゃ、ただしいせわができてなかったのかもしれない。
かわいがるだけじゃだめだったのだろう。かわいがっているだなんてしょせん、こどものエゴだ。
わたしはかえるのおはかをつくった。
アイスのぼうに、ゲコたろうとつたないじでかいたぼひょうとおおきなはっぱのかさでつくった。
そしてわたしがかえるをおはかにうめおわったとき
カジカ「ひっく、ひっく、うぇぇんっ」
わたしではなくカジカがないていた。
おおつぶのなみだをぽろぽろとながして
シンジュ「だいじょうぶだ。ゲコたろうははっぱのおうこくにかえったんだ。きっとそこでやすらかにくらしている」
なぐさめたつもりだった。
だけどカジカはもっとおおごえをあげてないた。
なんでなくのだろう。
わからなかった。
カジカがなきやまなくてこまった。
どうしようもなくてこまっているとサワラねーちゃんがカジカとわたしを抱きしめた。
なにもいわなかった。
シンジュ「おい、お前」
シンジュ「え?」
シンジュ「カジカは優しい奴だ。私が泣けないから代わりに泣いてくれているんだ」
シンジュ「サワラねぇも優しい。姉として何をすればいいかをずっと考えてくれてる」
シンジュ「おまえは、だれだ?」
シンジュ「私はお前だ。そしてお前は」
シンジュ「私がずっと目をそらしてきた子供である私だ」
シンジュ「泣きたいときには泣けばいい。我儘を言いたいときは言えばいい」
シンジュ「なんで死んじゃったのと、悲しんで泣き叫べばいい」
シンジュ「でも、そんなことをしたらふたりにめいわくがかかるだろう」
シンジュ「姉達はそんなことなんて考えてない。いつだって二人は私を甘やかしてくれようとしていた」
シンジュ「でもそれが私は嫌だったんだな。守られるばかりの子供だということが」
シンジュ「どうやらそれに思い至るまでに早すぎた」
シンジュ「もっと泣けばよかったんだ。もっと怒ればよかったんだ。もっと笑えばよかったんだ。それが子供の特権だからな」
シンジュ「すまない。ずっとお前に辛い思いをさせていたようだな」
シンジュ「もう見ないふりはしない。私はこの時とっても辛かったんだよな」
シンジュ「泣きたくて、泣きたくてたまらなかったんだ」
シンジュ「本当は二人に抱き着いて泣きさけびたかったんだ」
シンジュ「ほんとう、は、わがままに、なき、さけび」
シンジュ「たかったんだ………っ」
シンジュ「うっ………ぐすっ…………ひっく」
シンジュ「うわぁぁぁぁんっ!!」
9:
ビリッ
支配人「!」
シンジュ「すまない支配人。今日はもう帰っていいだろうか」
シンジュ「大切な姉に伝えないといけないことがあるんだ」
支配人「あぁ…。行っておいで」
シンジュ「ありがとう支配人」
私は走った。しっかりとレッスンはして体力に自信はあるはずだったのに、それでも生き絶え絶えになるほど必死で。
一秒でも早く二人に会いたかった。
そして謝りたかった。
泣きながら私は走った。
10:
シンジュ「カジカ! サワラ!!」
カジカ「シィ、ちゃん」
シンジュ「悪かったっ! すまなかったっ! あんなことは本心じゃないんだ!」
シンジュ「私はずっと二人が好きだった! 大好きだった!!」
シンジュ「いなくなってほしいわけがないっ。いつだって二人は、私のために一緒にいてくれたっていうのにっ!」
シンジュ「大好きだ大好きだ大好きだぁっ! 私は、二人が、皆が、大っ好きなんだぁっ!」
シンジュ「ごめん、ごめんなさいぃぃぃっ!」
カジカの胸元に飛び込んで泣いた。謝った。
数年ぶりの私は、今まで埋めてきたものを全部掘り起こして空へと放り投げた。
許してくれと甘えた。
ありがとうと甘えた。
大切だって甘えた。
私の我儘を全部ぶつけた。
カジカ「うん。いいよ。シィちゃん。シィちゃんも辛かったね。ごめんね、お姉ちゃんが気付いてあげられなくて」
シンジュ「そんなことっ、いうなぁっ。ぜんぶ、全部私が悪いんだっ」
カジカ「シィちゃんはまだ子供だから、お姉ちゃんが子供のシィちゃんを守ってあげないといけなかったのに」
サワラ「そうねー。カジカもシンジュもまだ子供だもの。お姉ちゃんがちゃんと甘やかしてあげないといけなかったのよね」
サワラ「………二人とも、だーいすき」ギュッ
カジカ「………っ、お姉ちゃん。ひっく、ぐすっ、うぅ。シィちゃん。シィちゃんが私を嫌いになってなくて、よかったよぉっ」
シンジュ「なるかっ。嫌いになんてなるかっ。私を、嫌いにならないでくれっ」
カジカ「ならない、もん。だってシィちゃんもお姉ちゃんも、大好きだから」
サワラ「おーよーしよーし」
私は泣いた。カジカの胸元に縋り付いて。
カジカも泣いた。私を抱きしめて。
そんな私たちをサワラねぇは抱きしめてくれた。
サワラ「三人ずっと一緒だからね。私たちはサンボンリボンで」
サワラ「晴海三姉妹なんだから」
11:
サワラ「おはよーございまーす!」
コニー「おっ、三人揃ってご登場とは。それに手を繋いで」
カジカ「えへへ。シンジュちゃんが言い出したんです」
シンジュ「別に言わなくてもいいだろう…」
コニー「おやおやぁ? シンジュちゃんのデレ期到来かな??」
シンジュ「いやそういうものではない。ただ私だって子供だ。甘えたくなるときもある」
コニー「おや? ふむふむ、そっかぁ」
シンジュ「おい、今何を考えている」
コニー「いいや大したことじゃないよ。シンジュちゃんがまた一つ大人になったんだなって」
シンジュ「むしろ子供返りしていると思うが」
コニー「子供心を忘れないことが立派な大人の証明なんだずー」
サワラ「あっ、お姉ちゃんも子供心は忘れていないよー」
シンジュ「二人はちょっとは忘れたほうがいいんじゃないか?」
カジカ「あはは」
支配人「あっ、三人ともおはよう」
シンジュ「支配人。昨日は世話になったな」
支配人「………どういたしまして」ニコッ
コニー「へいベイビー。支配人がどうしたっていうんだい?」
シンジュ「なに。支配人に大人にしてもらったんだ」
ドサッ
ムスビ「………支配人?」ゴゴゴ
スース「そんなっ。スースだってまだ支配人に大人にしてもらってないのに!」
コニー「しーはーいーにーん?」
支配人「えっ、ちょっ、違うんです」
「「「問答無用!!」」」
支配人「ぎゃーっ」
シンジュ「………ふふっ」
すまない支配人。どうやら私は冗談が苦手らしい。
サワラ「シンジュちゃんを傷物にするなんて、おねーちゃんも怒ったぞーっ!」
カジカ「えっ、わ、私はどっちに怒ればいいのかなっ、えっとっ、もうっ!!」
支配人「な、なんでこうなるんだーっ!!」
12:
エイプリルフール
四月バカ
どうせ嘘をつくならとびっきりバカみたいな嘘をつくべきだ。
来年までにもっと嘘をついて、我儘を言って。
そうやったら来年はもっと私は私らしくなれるだろうか。
?終わり?
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