死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『海で手を振る人』『大阪はどこですか』『石に小便』他back

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?『海で手を振る人』『大阪はどこですか』『石に小便』他


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海で手を振る人
母親から聞いた話。
うちのママンが若いギャルだったときに、夏に海水浴行ったんだと。
で浜辺で泳いでて友達と沖の方を見てたら、こっちに手を振ってる人がいて
オカン達も手を振り返したんだと「オ?イッ!」て。
そしたら手振ってるのに気付いた沖の人は、もっと手を振ってきたらしい。
で水中にもぐってったから、オカンたちそれ見て笑ってたんだって。
そんな事忘れて、しばらくしたら、何やら浜辺が変に騒がしくなってきた。
で、周りの人一箇所に集まりだした。どうも沖で人が溺れ死んだらしい。
母親曰く、死んだのは沖で手を振ってた人で、後で思い出すと
手の振り方が尋常じゃなく激しかったんだって。
助けを求める最後の瞬間だったかもだってさ。
ヤマノケ・テンソウメツ【洒落怖】
http://world-fusigi.net/archives/8683000.html
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?102
19: 本当にあった怖い
>>18
その瞬間に立ち会ったことが怖すぎ
28: 本当にあった怖い
人が死ぬ場面
人間生きてる内に一回は人が死ぬ場面を目撃してしまう、と何かの本で読んだ事がある。
単に病気で息を引き取るとか、天寿を全うしたとか言うのを見取るのではなく、
車に轢かれる瞬間だとか、刺される瞬間だとかを見てしまうと言うことらしい。
それは本当らしい、少なくとも俺にとっては。
5年位前。つまり俺がまだ大学生だった頃の話だ。
その頃の俺は卒業に必要な単位は取り終えてたから、例えでも何でもなく「遊び呆け」てた。
毎日毎晩友人の家を泊まり歩いては酒を飲んで、麻雀打って、カラオケ行って。
今考えると馬鹿以外の何者でもない存在だったよ、その時の俺は。
大学生は暇だと良く言われるけど、そういう奴らの言う典型的な大学生だった訳だ。
俺の家はとあるマンションの一室で、丁度『 コ 』の字型に3つの棟がある構造になっている。
3棟とも10階建てになっていて、栄えてない地元の町では一番高い建造物の一つだった。
自宅の玄関だけじゃなく、棟そのものにも鍵がかかってるタイプのマンション。
防犯のためなのだろうけど、俺にとってはただ面倒臭いだけだった。
29: 本当にあった怖い
まぁともかく、その日も夜中の2時くらいまで友人宅で飲んで、タクシーで帰ってきた。
ほろ酔い気分で月も綺麗な夜だったのを、妙に細かく覚えてる。
千鳥足、と言うほど足の運びは不確かではなかったけど、
フラフラと棟のドアに近づいて、ポケットから鍵を取り出そうとした瞬間だった。
物凄い轟音がマンション中に響いた。
例えるなら、鉄の壁にトラックが猛スピードで突っ込んだような音だ。
マンションの壁と言う壁が衝撃波を受けてビリビリと震えている感じがした。
しばらく音の残滓が耳から離れなかったけど、音の正体を見極めようと視線を動かした。
それはすぐに見つかった。
俺の後方5メートル、鉄作りの駐輪場の屋根にずっぽりとその体を沈めて、何かがいた。
震える脚を抑えながら近づいて、マンションの明かりに照らされたソレを観察する。
どう見ても人間だった。
虚ろな目をこちらに向けて、かつて人間だった物が落っこちている。
素人目に見ても、明らかに絶命しているのが見て取れた。
風に乗って濃厚な血の匂いが漂ってくる。
俺は近くの排水溝にしこたま吐いて、家に帰って寝た。
まぁそんだけの話。
34: 本当にあった怖い
コの字型の建物は、悪い気が集まりやすいっていうね。
48: 本当にあった怖い
肝試し
それは蒸し暑いある夏の日の出来事だった。俺は当時工房。1ヶ月という長い休みを満喫すべく、毎日のように友達の家へ転がり込んでいた。
そんな中、俺は友達の家で肝試しをしようと提案した。友達たちはそれを快く引き受けた。一人づつ家から500?ほど離れた神社の賽銭箱付近に鉛筆をおいて来て、最後の奴が回収してくるといったルールに決定した。
49: 本当にあった怖い
…順番が決まった。俺を含めて4人、男だらけの肝試しが始まった。おれは3番目だ。何しろ前々からこの神社の恐ろしい話しは聞いている。夜な夜な泣き声が聞こえたり、謎の発光物の目撃があったり。俺は言い出しっぺながら怖くて仕方なかった。
50: 本当にあった怖い
今まで感じた怖さとは一味も二味も違う、正に背筋が凍るという言葉が相応しい。先に行っていた奴らが帰ってきた。2人とも半泣きだ。「女が…!!白い女が!!」2人声を揃える。4人目の奴が「なんかヤバい気がする、やめとこう」と言った。
51: 本当にあった怖い
引くに引けなかった。俺は意地で足を動かした。家とは明らかに違う空気。生暖かいようで身も凍る冷たさ。闇にとける静寂の中で、確実に何かが近づいて来るのを感じた。それは俺のすぐ背後に感じた。…『帰れ』かすかに耳元で聞こえたと思った瞬間、もう俺の意識はなかった。
52: 本当にあった怖い
次の日目覚めたら4人目の奴が取り憑かれたように狂ってしまった(詳しく聞けなかったので詳細不明)らしく、友人のおばさんの知人の紹介で4人そろってお祓いをうけてきた。それからは生半可な気持ちで肝試しなんかするものじゃない…と恐怖に震える日々を過ごした。
53: 本当にあった怖い
文才が無いため乱文申し訳ナイスorz
54: 本当にあった怖い
「リング」ってホラー小説ありますよね
あれって、1996年頃ラジオドラマになってたんですよ
しかも、深夜0時からやってたんで、恐る恐る聴いてた
問題は、呪いのテープが流れる回
主人公が呪いのテープをセットし、聴こうとしたところで…
突然臨時ニュース
東北で地震
津波発生らしい
臨時ニュースが終わると
「何だこのテープは…」
という主人公浅川の声
ちょうど呪いのテープの部分だけ聴けなかったのが、何だかとても恐かった
ホントに呪われてんじゃねーの、と恐かった
次の回で呪いのテープの部分だけ再放送されました
やっぱり不気味だった
59: 本当にあった怖い
>>54
タイミングが絶妙杉・・・・・・・・
77: 本当にあった怖い
留守電
あまり怖くないかもしれませんが、私が実際に体験した出来事です。
その日は夫が残業で、私は1人テレビを見ながら夕飯を食べていました。
すると携帯電話がなったので、夫からかかってきたのだろうと思い、
発信者を確認せず電話に出ました。
相手「・・・・・・・・。」
私「もしもし?」
相手「・・・・・・・・。」
私「もしもし?・・・もしもし?」
相手「・・・・・・・・。」
なんだ、いたずら電話か、と私は電話を切りました。
ふと携帯の画面を見ると、留守番電話が入っている表示が出ています。
早、留守電サービスセンターへ問い合わせ。1件留守電が入っていました。
留守電「もしもし?・・・もしもし?」
録音されていたのは、先ほどの自分の声でした・・・。
こんな事、あるんですかね?ちょっと気味が悪かったです。
78: 本当にあった怖い
こえーな。
82: 本当にあった怖い
大阪はどこですか
大学の友人二人が体験した事です。
この話はあまり出回っていないと思いますが、既出だったらすみません。
もうかれこれ15年以上前の話です。
当時友人二人は大学のサークルに入っていまして、そのサークルはサークルぐるみでバイトをしていました。
私も何度か参加しましたが、大手スポーツクラブが主催している、小学生のキャンプの引率するというボーイスカウトのようなバイトでした。
その夏も、いつものようにスポーツクラブからお声が掛かり、小学生を連れてキャンプに行きました。
引率の先生は全部で10人くらい、生徒(小学生)は50人くらいだったそうです。
そこでキャンプでお決まりの肝試しをやったそうです。
懐中電灯1個で暗い一本道の山道を歩き、折り返し地点にある札を取って帰ってくるという単純なものでした。
友人二人は、道の両脇で脅かす役になり、準備の為30分前に到着し、待機していました。
やがて30分が立ち、1組目が通過する時間になりました。
それまでは道の両脇でしゃべったりしていたそうですが、遠くに明かりと足音がしたので、木陰に隠れてお互いに1組目が来るのを待ちました。
お互い飛び出すタイミングを計る為に目で合図をしていたそうです。
そして1組目が目の前を通過しました。
83: 本当にあった怖い
が、二人は飛び出しませんでした。
そこには人の姿はなく、光と足音だけが通り過ぎていったそうです。
二人は初めはなんだかよくわからなかったそうです。
すると、2組目の光と足音がやってきました。
気を取り直して隠れていると、また光と足音だけが通り過ぎていったそうです。
さすがに怖くなって、真っ青な顔で見つめ合っていると、どこからともなく声がしたそうです。
ボソボソとしゃべっているような感じだったそうです。
これはやばいと思ったらしく、「今日は中止にしよう」と相談もそこそこに帰ろうとしたそのときです。
突然妙に空気が重く冷たくなって、足音が二人を取り囲んだそうです。
それも10人、20人どころの人数ではなく、それこそ何百人という数の足音が。
二人とも恐怖から足がすくんで動けなくなりました。
すると先ほどの声もだんだん大きくなっていき、最後には大合唱のような人数にまで膨れあがったそうです。
それまで足がすくんで動けなかったのですが、その声を耳もとで聞いた時、呪縛が解けたように一目散で走って帰りました。
そして状況を説明して肝試しを中止にしたそうです。
84: 本当にあった怖い
東京に帰って来てから友人二人は、その山にいわくがないか調べようとしました。
が、地図を見てすぐ悟ったそうです。
その山はあの御巣鷹山のとなり山でした。
そしてその時に聞いた声の意味もわかったそうです。
その時聞いた声は
「・・・大阪はどこですか・・・」
だったそうです。
この話は関係者の方がいらっしゃると失礼にあたるので、あまり話していませんでした。
もしこれを見て不愉快に思いましたら深くお詫び申し上げます。
93: 本当にあった怖い
俺会社員なのよ
8階建ての雑居ビルの五階に事務所があってさ
でトイレの横に共同の給湯室みたいのがあるわけ
深夜2時くらいに俺どうしても次の日に必要な書類を取りに来たんだ
エレベーター降りて忘れ物を取って帰る時ふと給湯室から音がしたのね
なんか後ろ姿の女がぶつぶつ言いながらなんか洗ってるんだよ
どうしたんですか?って聞いたら
男の生首を持った女が振り向いて
顔洗ってるのって
またその女はぶつぶつ言いながら洗い出したよ
110: 本当にあった怖い
猫ばあちゃん
子供の頃、近所に「猫ばあちゃん」って呼ばれている優しいお婆さんがいたんだ。当時80才くらいかな?
何故猫ばあちゃんなのかと言うと長くなるが、まず実はこのお婆さん全く言葉が喋れない。ただ猫みたいにニャーニャーと奇声を発する。
いつもニコニコして俺たちと公園で遊んでくれた。言葉が喋れない代わりに、まるで猫のように喉をゴロゴロ鳴らしていた。
んでヨボヨボのくせにメチャクチャ木登りが早かった!(今考えるとありえないスピード)
…だが、やがてファミコンブームが来てあまり外で遊ばなくなってからは、猫ばあさんとも会わなくなった。
そして数年が経ち、ふと懐かしくなって猫ばあちゃん元気かな??ってなにげなく親に聞いてみた。しかし!親は不思議そうに、
そんな人は知らないと言うのだ。
友人の親達も全員やはりそんな人はしらないし存在しないと言う。
…じゃあ一体俺たちと遊んでくれたあのばあちゃんは何なのさ!?
131: 本当にあった怖い
俺様の身も凍る恐怖体験。
小学生の夏休み、俺はお盆に合わせて爺ちゃん家に帰省していた。
爺ちゃん家は天保年間に建てられた旧家屋で、いかにも何か出そうな雰囲気。
というか、親戚の何人もがお盆に限らず幽霊をみかけていた。
そんなお化け屋敷で、運悪く真夜中に尿意を催した俺。
意を決して部屋を出て、ギシギシ軋む廊下を歩き出した。
その時だった。
もの凄い力で足首をガッと掴まれてたのは。
俺の右足首を掴んでいたのは、青筋の目立つ骨ばった腕。
腕は、廊下に面した部屋の障子の隙間から伸びていた。
それから後の記憶はない。
爺ちゃんだった。腕の持ち主は爺ちゃんだった。
爺ちゃんは俺を物盗りと間違えて、気丈にも捕まえようとしたらしい。
対して俺は、「うひょぉぉぉ!!」という悲鳴をあげて、失禁しながらノビたそうだ…。
以上、夏休みの思い出でした。
160: 本当にあった怖い
>>131
・・・ごめん。
笑っちゃった・・
165: 本当にあった怖い
くねくね
これはお父さんから聞いた話です。
お父さんが出張で東京に行くときの話しです。
その日は、朝から雲ひとつ無い陽気で、きもちよかったそうです。
そのときは、新幹線ができていなかったから、仙台発朝一番の【特急ひばり2号】に乗って行ったそうです。
丁度列車が福島県の白河駅をすぎて栃木県との境辺りに入ったときでした。右の車窓を見ていると、白い紙のようなものがくねくね動いていたそうです。そのころお父さんの視力は[1、1]で、高い視力だったのですが、それでも見えないくらい遠くでしたそうです。次の停車駅の黒磯駅で、長く列車が止まるので、お父さんはホームに出て深呼吸をしたそうです。
そしたら、後の車両で、おじいさんがタンカで運び込まれていたそうです。お父さんは、その人を見てみると、驚くことに、車内から見えたあのくねくねしたもののように、くねくね体がうごいていて、その瞬間お父さんは冷や汗をかき、あわてて車内に戻ったそうです。
そのおじいさんは、望遠鏡を首から提げていて、もしかしたらそのおじいさんは、それであのくねくねしたものをまじかに見てしまったんだろうとお父さんは言っています。
207: 本当にあった怖い
石に小便
小三くらいの時にあった話(今21)。読みにくいかも試練が。
夏に子ども会の七夕・夕涼み会がる。
その日は毎年、子ども会の子と親が集会所(自分たちは会場と言ってた)に集まって、飲み食い→花火→会場で就寝 という流れになってた。
この会場、はしごの様な階段やボットン便所等と当時でも大分古い。
その日飾る竹や短冊を作ることと、会場の掃除は子供達(俺含む)が担当だったので、昼過ぎに子供は集合して4時ごろ仕事を終え、会場の2階で遊んでいた。
その中に、何所にでもいるよな。ガキ大将(A)と次期(?)ガキ大将の(B)がいた。
Aは霊感があって、その事は子も親も知ってた。
で、Bが窓のそばから「皆ちょっと来いや」と言うので行ってみると、窓の下に石があって、そばの草の葉が回転してる。その2,3m先には草むら続きで部落の墓がある。
「風も無いのにおかしいと思わん?お化けのせいかも」とか冗談めかして言ってた。
「そんな現象、学校帰りにも見るよ?」と何人か言うので。じゃあ、とAが下を見て、「うーん、嫌な感じはするが、いるかどうか分からん」と言った。それからしばらく遊んで、下階に母親達が来たので降りようとしたらBが「石に小便かけて行かん?大丈夫だろ」と言い、Aが止めとけ言うのも聞かずに放尿。その後は適当に会は進行し、花火も終わってお開きの時間になった。
女子と俺(俺は家がすぐそばだったから)は帰宅し、A、B、その他子供+母親は2階、男性陣は1階で寝た。
208: 本当にあった怖い
俺は家に帰ってしまったから、ここからは聞いた話。
俺等が帰ってもしばらくは騒いだが、11時にようやく就寝した・・・が・・・・・・
午前2時くらいに一人の母親が何か気配を感じたらしく、目を覚ました。
そしたら、Bの体が窓の外に既に半分(上半身が)出ていて、いままさに下方向に加を開始するような時だったらしい。急いで駆け寄り、掴んだのはBの足首。
何事かと目を覚ました母親達が一緒に引き上げようとするが、子供の体重以上の力で引っ張られる。
上がってきた男衆に引き上げてもらったが、Bはその間眠ったままだったらしい。
起こそうと頬を叩き、Bが「ん??」と言った瞬間、窓の外でゴゴッゴッと音がしたそうだ。
その後は会場の一階にある神さん棚に手を合わせて、それぞれ自宅に帰った。
Aと大人たちの会見では、やはりお化け(陳腐だ・・・)だったんじゃないかと。
その時のBの記憶は無く、寝ぼけて落ちかけたと思うかも知れないが、その晩、草むらのあるそちら側の窓は蚊が入るから閉められていて、簡易ながらも鍵が掛かっていた。しかも、二階の部屋の柱には天井近くにお札が貼ってあり、窓の側の柱に貼ってあったお札は寝てたBが握っていたらしい。
その後、この会場で宿泊することは無くなった。
211: 本当にあった怖い
A少年のコメントを書いてもらわないことには、完結した気がしないんだが…
212: 本当にあった怖い
Aは「やっぱりいたのか」程度の事で、その後の雑談のネタになったくらい。
小学生の時分だったから、面白い(?)怪談話で終わった。
会場は神社だかお寺だかの人がきて、お払いみたいなことをしたらしい。神さん棚があるから神社か?
Bは今でもピンピンしてて、ときたまポリスざたもあるくらいにまで成長した。
214: 本当にあった怖い
ちょっと昔の話。
なんかテレビで霊の番組やってて、まぁそれ見てたの。
内容が「ビデオに写りこんだ霊」みたいなので、
バレエダンサー(フィギュアスケートだったのかも?)みたいなのが
中央でくるくる回る練習してると、後ろの方にでかい人の顔が一瞬浮かび上がるって感じ。
確かにちらっと見えたけどまぁその顔に関しては怖くもなんともなかった。
で、「またくだらない番組やってるな」とか思いながらも暇潰しに見てたんだけど、
そのでかい顔は一瞬出てすぐ消えちゃうから「スローでもう1回」ってことになって、
「もう1回」「もう1回」って4?5回ぐらい繰り返されたの。徐々に再生スピード下げて。
でも真ん中でくるくる回ってる女の人、ずっと同じ度で回ってた。
216: 本当にあった怖い
イカナキャ
3年前、一人暮らしをしてた頃の話
コンビニのバイトが終わって朝部屋に着いて、ドアをあけた瞬間
パキンって何かが割れるような音がしたんです。
ボロアパートだし、どっか壊れたかな、と思ったけど
疲れてたから確認するの後でいいや、ってそのまま床に寝転がりました。
そこで気付いたんですが、見上げた天井がやけに暗い。
壁とかは普通に見えるのに天井だけが真っ黒で。
半年そこに住んでたけど特に霊障とか無かったし、
私も霊感なんて無い方だから、そのときは怖いとかじゃなく
不思議だなって感じで電気点けてみようって普通に思っちゃったんです。
そしたら、紐を掴んだ瞬間、
足首のあたりを何かに掴まれました。
ビックリして下を向いたら無表情な女が床から生えて足掴んでて、
「イカナキャイカナキャイカナキャ…」
ってぶつぶつ言ってて。
怖くなって尻持ちついたら、女が手を離して、
腰から上が天井の方に伸びて天井にゆっくり吸い込まれていきました。
上半身が天井に消えたあたりで天井がいきなり元に戻って、女も見えなくなって。
呆然として視線を床に向けたら、さっきの女が顔だけ出して天井見ながら、
「アシタモイカナキャ」
覚えているのはここまで、情けないですが気絶してしまった様です。
それからお昼頃に目を覚まして、その日の内にそこを出て友達の家に転がり込んで別の部屋を探しました。
後から思うと夢だったのかもしれませんが、今でも怖くてそこには近づけません。
224: 本当にあった怖い
友人の家は、都内で不動産業を営んでいる。
その持っている土地の一つに、お稲荷様を祭った土地があるんだと。
祖父の代に潰してマンションを建てようとしたらしいが、大事故にあい、命の別状はなかったけどこりゃ祟りだってんで工事は中止。
父親の代になって、潰すんじゃなくて移動させるならいいだろってんで移動させようと工事を着工したとたん、またもや事故。
もうどうにもならんっていって仕方ないから昔のまま祭ってあるらしい。
また毎日きちんと掃除をしておかないと、よくないことがあるらしくて今でもきちんと毎日掃除してる。
都内で結構いい所に不動産持ってるんだけど、家を継ぐとお稲荷さんも継がないといけないって言うんでみんな相続嫌がってる。
かと言って継がないのも怖いから、自分が継ぐことになりそうだと友人は嘆いている……
不思議なことに、そこの家系は生まれてくるの女の子が多くて直系は友人と姉しか居ないもんで。
祭っていれば一家安泰なんだろうけど、扱いの難しいモノを祭ると後々の子孫が大変だね。。。
225: 本当にあった怖い
去年、友達三人と川にキャンプに行った時にテントをハルのにいい場所がないので川沿いを歩いていたら、
少し離れた所にある岩の後ろから、女の人が物凄い形相で走ってきた。
俺らの所まで来るとあっちに死体があると言って又戻っていった。 わけが分から無かったけど取り合えず見に行ったら
誰も居なく昔の墓がかなりの数あった。
怖かったが持っていたジュースとビールとお菓子を御供えしてダッシュで帰りました。
226: 本当にあった怖い
帰り道にあった飯屋で、そのことを店のオバチャンに話したら、そこは心霊スポットとして地元では有名らしいが、とてもその飯屋から歩いて行ける距離じゃないと言われた。
俺らは歩きだったのに
時間を計算してみると約25kmを30分位で帰ってきたらしい。
231: 本当にあった怖い
>>225
テラコワス(´・ω・`)
229: 本当にあった怖い
ワンルームマンションで一人暮らししてたとき。
夜中ビデオ見てたら、飼っていたチワワが突然火が点いたように吠えだした。
シャワールームに向かって。
何だか恐くなって、音を立てずにソォーっとシャワールームの扉を開けた。
チワワは、すかさずシャワールームに入り、吠え続けた。
扉の隙間からシャワールームを覗いたが別に何事も無かったので、
チワワを抱き上げ、扉を閉めようとしたとき、何か違和感を感じた。
ゆっくりとシャワールームの鏡を見ると鏡に写る浴槽の中からずぶ濡れの女が鼻から上だけを出し、こちらを見ていた。
ドキッとして浴槽を見たら何もいなかった。
慌てて扉を閉めたが、チワワは吠え続けていた。
格安物件だった訳が解った気がする。
235: 本当にあった怖い
火葬場の建て替え
うちの実家のある市の火葬場の話
今は立て替えられて新しくなっているのだが
古い建物の時は煙突の高さが足りず十分に高い場所まで排煙できず
また焼却炉も古く性能が十分ではなかったため
近隣の畑や民家から焼いた際の煙が臭うと批判&気味悪がられていた。
そのため立て替える計画が立ち上がった際には付近の住民も反対などしなかったのだが
きちんとお払いをした後
取り壊しを開始しようと建設会社の社員がショベルカーに乗り込んだ
だがおかしいことにあちらこちらとショベルカーを動かすが
何時までたっても建物を壊そうとしない。
周囲の人間が不思議に思っていると真っ青な顔をしてショベルカーから降りてきた。
聞けば
「いざ建物に手を入れようとすると其の場所に白い服を着た女が出てきて邪魔をする」
というのだ。
周りの人間にはそんな女は見えていなかったが
場所柄笑い話にもならず一同押し黙ってしまった。
だが工事を止めるわけにもいかず最初の作業員より若い男が
「おれがやる」
と言いショベルカーに乗り込んだ。
しかし先ほどと同じようにあちらこちらと迷った挙句、覚悟を決めて建物にショベルカーの爪を立てた。
そしてそのまま降りてきて作業を止めて現場から帰ってしまった。
残された人々が恐る恐る作業を再開したがその後白い女が目撃されることはなかった。
やがて大きな事件もなく建替え工事は完了した。
しかし最初に建物に爪を立てた若い作業員は精神を病んでしまい、医者にかかっているそうだ。
建設会社勤務の母親から聞いた話
ちなみに母親の会社の作業員では無い。(らしい・・・?)
275: 本当にあった怖い
洒落にならないほど怖い話ではないですが。
実体験です。
中学生の夏休みの深夜でした。
私は夜更かししてゲームの攻略本読んでました。
状況の記憶が漠然としてるのに、読んでた本をハッキリ覚えてるのが不思議なんですが、
ちょっと前に?が出た某大型RPGの1作目です。(仲間になるキャラが多いのが特徴なゲーム)
私は攻略本の後ろのキャラの解説のページを見てました。
ページの構成は、1ページが2段に分かれていて上と下にキャラの解説と製作者のコメントが書いてある
といったものでした。記憶に間違いが無ければ。
(わかりにくい説明ですみません)
熱帯夜なのに冷房をかけないで、とにかく暑かったんですが、
ゲームにハマっていた私は、熱中して解説を何回も読みかえしてました。
深夜3時回ったぐらいに(これも曖昧ですが)親が起きてくる気配を感じたんで、
ちょっと目を離したんです。
当時は親に夜更かししてるの見つかったら怒鳴られて叩かれたもので、内心ビクビクモノで気配を殺していました。
276: 本当にあった怖い
親はトイレでした。トイレから戻って寝付くのをドア越しの気配で確認して、
ホッとした私は本に目を戻しました。
その間5分もなかったでしょう。
解説ページの一番最初、主人公の解説のコメントの文章が前と違ってるんです。
おかしいのが、あれ?文違ってる????えぇぇぇぇ????って思ったんですが、
どこがどう違うのかわからなかったんです。直前に読んだ文章が思い出せないんですよ。
何て表現するのが適切かわかりませんが、ぬるううっとした気持ち悪さを覚えて、攻で親の部屋で寝ました・・・。
今から思えば、キツネに化かされたらああいう気持ちなんだろうな?って思います。
夏の暑さで幻覚見たのか、単なる勘違いなのかはわかりません。
怖さは感じませんでしたが、いまだに不思議です。
ずーっと忘れてたんですが、最近になって思い出したんで書きました。
駄文失礼しました。
282: 1/2 2005/07/02(土) 14:56:49 ID:BlPdgew2O
あんま怖くないっぽいので恐縮ですが。
私は今まで、6回程引越しをしているんだけど、
行く先々で必ずと言っていい程、霊現象っぽい事が起きるんです。
最初のアパート(二階に住んでた)では、一時期、母親が毎晩夜中の2時?3時頃にベランダから
「〇〇(母の名前)ちゃ?ん、あそぼ?」と、声をかけられてたそう。
このアパートではベランダに洗濯物を干すと、洗濯物に泥だらけの小さな手型がつけられる、って事が多々あり、いつも室内に干していた。
二回目のアパートで、私自身が初めての体験。
その夜は親も兄弟も仕事だ何だで出かけていて、私一人。確か夜の10時頃だったかな?
自分の部屋でゴロゴロしていた時、突然、ドアノブがカチャカチャ動きはじめて。(あ、誰かが開けようとしてる)って思った瞬間、
めちゃくちゃ怖くなって、慌ててベッドから飛び起きて、必死でドアノブを手で押さえた。
開けようとしている「誰か」も私が何をしてるか気付いたらしく、更に激しくドアノブを回したり、
ドアを思いきり「ドンドン!!」って叩いてきたり……。恐怖で耐えられなくなった頃、ちょうど親が帰って来てくれた。
玄関が開いたその瞬間、「誰か」も消えました。この時は本当、怖かった。
三回目。土地から買った新築。でもやっぱり相変わらず。
昼寝している時や勉強している時などに、階段をかけ上がる足音、窓を勢いよく開ける音、
クローゼットを開ける音を聞いた。(勿論、誰も居ない)
あと、ぶつかってもいないのに、中身が半分以上入った焼酎のボトルが倒れたり、トイレから「ドサッ」という何かが落ちる音がしたという事もあった。
283: 2/2 2005/07/02(土) 15:01:46 ID:BlPdgew2O
この家にいる間に親が離婚。またもや引越し。
で、四回目の家は一戸建ての借家だった。
入居してすぐにお札を見つけてから嫌な予感はしてたけど……。
夜中に窓をカリカリひっかくような音。誰も居ない部屋の電気がついたり消えたり。
あと、当時小学三年のの妹が「(夜)熱いから窓開けたら、庭に知らないおばさんがいた」などと言ってました。
五回目のアパート。家の中では特に何も無かった。
だけど、家に面した道路が母曰く「通り道」らしく、よく歩いているらしい。
実際、夜中に歩いていると見え無いけど、妙な気配?は感じます。
これはこの辺一帯の家の人が言ってる。中には見えちゃった人もいました。
六回目、アパート。ここから私は一人暮し、そして現在の家。
夜になると左隣の部屋から「うるさい!!」って叫ばりたり、壁を叩かれたり。
左隣は空き部屋です。
さすがに一人だと怖いので、今は友達の家に避難中。
以上です。携帯からなので読みにくいかも…。ごめん。
285: 283 2005/07/02(土) 15:19:57 ID:BlPdgew2O
訂正。
あったわ、五回目の家でも。
今日みたいに、怖かった話を某サイトに投稿した時。
金縛りにあったかと思うと、玄関から人間じゃない人間が入ってきて「おーい」って呼ぶのが。
まぁ、それ体験したの、私じゃなくて母親だったんだけどね。
286: 本当にあった怖い
呼び寄せちゃう体質なのかな?
291: 本当にあった怖い
狐?
俺はMTBで里山の未舗装路などを走るのが好きで、とある里山へ一人で入った時の不思議な体験です。
そこは初めて入る山だったんですが、特に変わった所もなく順調に走っていました。
走り始めて10分くらい経ったころ、前方に脇から一人のおじいさん出てきて、こっちに向って歩いてくるのが見えました。
すれ違いざまに挨拶でもしようかなとおじいさんを見ると、痩せ型で黒目がちな眼のおじいさんは、
まっすぐ前を見てボーっとした感じで、まったく俺のことは眼中にない様子。
なんか挨拶するタイミングをのがしてしまい、そのまま素通りしました。
それから5分くらい走ったでしょうか。また脇から先程と同じらしきおじいさんが出てきました。
普段オカルト的な事を意識して生活していないせいか、びっくりはしましたが、
俺は「どっかに近道でもあるんかな?」とか「めっちゃ似てる人やったりしてw」とか考えながら、
特に気にもしていませんでした。
しばらくするとまた前方に脇から出てくる人影が・・。今度はさすがに「ドキッ!」として、
「マジで?これはやばいんじゃないか?」と近づいてきた人の顔を見ると、間違い無くさっきと同じおじいさん。
その瞬間全身に鳥肌&イヤな汗を感じ、怖いと思ったせいか、
そのおじいさんの顔は生気がないというか、生きている人間ではないような気が・・・。
見ては行けないもの、逢ってはいけないものに近づいてしまったと思った俺は、
とにかく逃げようと事態をよく把握できないまま必死でペダルを回しました。
292: 本当にあった怖い
その山は大きさからいって20?30分もあれば山を抜けるはず。その時点で半分くらい。
今となってはその薄暗さが恐怖感を煽るだけの山の中を必死に走る俺の前にまた・・・。
「うぁ―――!」と心の中で叫んだ次の瞬間、恐怖感が限界を超えてしまったのか、ふっきれたのか?
なんか突然気合が入って、「こういう時はびびったら負けや!とことん付き合ったる!」と
まっすぐ前を見たままのじいさんに対抗して、自分もじいさんなんか気にせず何回でもまっすぐ前見たまま通りすぎてやろうと
訳のわからんアホな決意を胸にじいさんに近づきました。
しかし、すれ違う瞬間に予想外のことが起きました。
それまで毎回まっすぐ前を見ていただけのじいさんが、あきらかに俺の方を見ていたのが視界に入ったのです。
もう異常な興奮状態だった俺は、やめとけばいいのにブレーキをかけて振り返ってしまったんです。
じいさんはニヤニヤと笑いながら立ち止まってこっちを見ていました・・・。
次の瞬間、誰かに揺さぶられて目を覚ましました。夢?
「大丈夫か?」と目の前には見知らぬ中年夫婦。
どうやら自転車でこけて気を失っていたようです。こけた記憶はまったくないのですが・・・。
俺は起き上がり、自転車を起こして中年夫婦に礼を言おうと振り返ると、
助けてくれたのは中年夫婦2人だけではなくて後ろにもう一人、夢?で見たあのじいさんがいるではないですか!
俺は腰が抜けそうになり、たぶん顔もひどい表情をしてました。
しかし、じいさんは柔らかい表情で「気ぃ付けてなあ」と。
「は・・はいっ・・どうもありがとうございました。」
礼を言ってその後は何事も無く帰ってこれたのですが、あれは本当に夢だったのでしょうか?
知人にこの話をしたら「狐や!狐に遊ばれたんや!」と騒いでましたw。てことは中年夫婦も?
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コメント
1 不思議な
古いけど、どれも話が簡潔でいいね
2 不思議な
出だしから嘘松でダメだった
3 不思議な
「大阪はどこですか」はなんかビミョーだわ。
知人がこの便に乗ってて亡くなった。
少なくとももう御巣鷹周辺にはいないと思う。
4 不思議な
語り口が似てしまうのは仕方ないのかな
5 不思議な
ワイの同僚は女好きで
職場の女性からは種馬と呼ばれていました
彼が同じ部署の女性と結婚して3年
突然死しました
彼は色んな女性と何と年間200回セ○クスし
相手からお金を貰っていたそうです
死因は骨折ですが本当はセ○クスのやり過ぎでした
6 不思議な
本当の話であれ創作であれ、情景や心情の描写がやたら細かく丁寧に書かれてるのは萎えるわ
7 不思議な
「リング」の朗読ドラマは知らないが、夜中のその時間は名作ホラーの朗読ドラマをやってる番組があったな。
自分はその数年前の「ドラキュラ」朗読を聞いてた。BGMもなくて、役者さんの朗読だけで怖がらせるのは、本当すごいと思った。
8 不思議な

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