ワイがソシャゲや家庭用ゲームの思い出をひたすら語るスレback

ワイがソシャゲや家庭用ゲームの思い出をひたすら語るスレ


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1:
基本的に自己満スレやからごめんやで
5:
【シムアース】
スーパーファミコンのシミュレーションゲーム
ガイアナイザという「神の手」になって、地球の誕生から文明の誕生までを見守るゲーム
丁寧な説明がゲーム中にあるものの、小学生のワイには難しく、泣きべそをかきながら隕石やツンドラの侵食と戦った
最期のエクソダス計画エンドは必見の価値あり
6:
【たけしの挑戦状】
ファミコンの名クソゲー
当時はまだクソゲーという事は知らず、割と素直に楽しんでいた
2コンマイクを使うあたりで早くも詰んだが、
「たけしらしさ」全開で、今でも名作だと思ってる
7:
【ウィザードリィ】
ファミコンの鬼畜ダンジョンRPG
ダンジョンRPGの元祖とも言えるウィザードリィのファミコン版
苦労して厳選し、何時間も育てたキャラがテレポーター1発でロストしてしまうゲーム
ロストはその名の通り、もう二度とそのキャラは使えなくなるのだ
マッピングなんて親切なモノは無いので、方眼紙に必死でマップを作るのが必須
後年になってACバグという、「防御値が無意味」になる致命的なバグがあった事を知る
8:
【第3次スーパーロボット大戦】
スーパーファミコンのスパロボ
サイバスターさんのデビュー作。というか、オリジナルロボットのデビュー作
いろんなゲームをやったけど、このゲームに一番泣かされた
スパロボもほとんどやっているけど、この第3次が1番ヤバイと思う
近年では回避・防御がその都度選択できるが、このスパロボは自ターン中に設定したらそれっきり
一応、HPが一定数以下なら?という設定は出来るものの、防御したところで超合金Zでも軽く消し炭になる
特にラストの宇宙ルートの鬼畜ぶりはヤバイの一言
HP?????の奴がわんさと湧いてきて、ヴァルシオンが「ちょっと通りますよ」とばかりにこちらの戦力を薙ぎ払い、
やっとこさ倒したところでまたHP?????軍団がタナゴのように湧き出し、
もうνガンダムしか残ってませんっていうタイミングでデュラクシールという最強のボスが「お供付き」で湧いてくる
結局宇宙ルートはクリアした記憶がない
ってかアレクリアした奴がいるなら聞いてみたい
9:
【バトルドッジボール】
ご存知スーパーファミコンの名作
仮面ライダーやウルトラマン、ガンダム、マジンガーZ、ゲッターロボなどなどがドッジボールで対決するお祭りゲーム
パスワードに適当な文字を打ち込みまくるだけでぶっ飛びキャラが出たりする
なにげにストーリーモードがけっこうアツい
10:
【キャプテン翼4 プロのライバルたち】
浮き玉バグで有名なスーパーファミコンのキャプ翼
キャプテン翼の原作で繰り広げられる「サッカーのような何か」をシミュレーションゲームとして再現したシリーズの4つ目
ストーリーの鬼畜っぷりは特筆モノで、ただでさえ弱い主人公チームなのに、敵はガッツ(必殺を使うエネルギー)が無限だったり、
当たり前のように主力がいじけて抜けたり、キーパーが吹っ飛ぶマンだったりする
しかしそうした鬼畜ストーリーをこなし、オールスターモードでキャプ翼の名選手を収集していくのは本当に楽しい
じとうくん強過ぎじゃね?
11:
【マリオRPG】
微妙に怖いCMで話題になったスーパーファミコンの名作
スクウェアと任天堂がタイアップしているのに違和感があるのはワイだけか
任天堂ゲームとは思えない下ネタやブラックジョークがところどころあるのはさておき、
ゲームバランスは本当に絶妙だったと思う
色んなギミックで次のダンジョンや街への道が拓かれていくのは楽しく、飽きない
カジノをこのゲームで知った人も多いだろう
ブリリアントカードを間違えて売って泣いたのも良い思い出や
777コイン…
12:
【ドラゴンクエスト3】
実を言うとウィザードリィ厨だったので、ドラゴンクエストに触れたのは高学年から
最初にやったのがたしか3だった
友達から攻略本と一緒に借り、「性の芽生え」を感じながら楽しんだ
思えばワイの性の芽生えはホンマにドラクエ3から始まったと思う
ルイーダの酒場で女まみれのパーティーで固め、
攻略本の挿し絵で勃起を観測し、そしてぱふぱふの現実に悶絶した
スーパーファミコン版のあとにファミコン版をやって、ファミコンの低ビットにあれだけの内容が詰まっていることに感動した思い出
13:
【ポケットモンスター青】
ポケモンブームに乗り遅れかけてたワイが親に一生のお願いをして買ってもらった
たしかローソンで予約して買った気がする
青版だからという安易な考えでゼニガメを選んで始めたせいか、エリカには手こずった記憶
なぜかマチスにはあんまり苦戦した記憶がないけど…
14:
【星のカービィ】
ゲームボーイを買ってもらった時に一緒に買ってもらったソフト
ゲームの知識がほぼ皆無だったので、街のゲーム屋のおっちゃんに見立てて買ってもらったモノだが、
今思うとおっちゃんはとても良いセンスをしていた
えいじくんと喧嘩になったときに破壊された悲しい思い出
15:
【ワギャンランド】
当時ワギャンはゲームの一大ブランドの1つだった
そのワギャンを動かして冒険できることに感動したか、
ぶっちゃけそれ以上の思い出は無い
16:
【ワールドサッカー】
スーパーファミコンのサッカーゲーム。
「スポーツと言えばコナミ」と言われるまでの布石の1つ
オフサイドやシミュレーション(わざと転ぶことでフリーキック権を得ようとする反則)などの
複雑なルールをキチンと演算して再現できるのは革命的だった
また「こんな国あったっけ?」みたいな国もそこそこプレイアブルとして参加しており、
それぞれの代表チームや選手に特徴があって、当時としては破格の丁寧な作り
選手一人一人に細かく容姿やステータスが設定づけられているというだけで感動したものだ
18:
【サンダースピリッツ】
かのサンダーフォースをスーパーファミコン用にローカライズした横スクロールシューティングゲーム
筐体のゲームを無理矢理スーパーファミコンのロムにぶち込んだのか見え見えで、
音の割れっぷり、ドットのライン単位での処理落ちなど、凄まじいチープさを発揮したが、
それでも自宅でサンダーフォースが出来るという感動は何にも変え難かった
19:
【ストリートファイター2】
もはや説明不要な格闘ゲームの金字塔
外(アーケード)でやると必ずと言っていいほど乱入されてしまうので、
スーパーファミコンにローカライズされた時にはとんでもない需要が発生
まだまだ残っていた悪しき伝統、抱き合わせ商法や、単純なプレミア商法、
転売屋などがこのゲームでも大いに暴れまわった
ただ期待されていたCPUマッチは残念な出来で、難易度を上げてもブランカが
ジャンプ→キックしてるだけで勝手に死んでしまう
20:
【ドンキーコング2】
スーパーファミコンが名機と呼ばれる過程に貢献したレア社の超名作
事もあろうにワイはコレを露天のくじ引きで当てた
10000円越えで店頭に並ぶこともあったゲームソフトをくじ引きで当てたのはとても嬉しかった
当時まだ小学校の低学年だったが、妙に作り込まれたディクシーのやられモーションのせいで微妙にリョナに目覚めた
21:
【ドッチメチャ】
プレイステーションを買ってもらえなかったワイが金持ちの森くんの家に入り浸る原因になったソフト
アドバンスの、ナポレオンの原形のようなゲーム
ギルテミックという、MTGのマナのようなモノをフィールドから集め、
それをコストとして支払うことで自分の兵士を産み出し、リアルタイムで戦わせる
キャラクターデザインは非常に可愛らしいのだが、深い戦略性や、兵士として生み出したちびキャラたちとの別れ
実は妙に重いストーリーと、底無しの可能性をプレイステーションに感じさせる一本だった
名作ゲームの特集でドッチメチャの名前があまり見当たらないのは不思議に思う
22:
【ポケモンスナップ】
64を買ってもらえなかったワイが、金持ちのカエちゃんの家に入り浸る原因になったソフト
オープンなフィールドをレールシューティングのように進んでいき、フィールドで普通に生活しているポケモンを撮影するというもの
一大ブームを起こしたポケモンだが、あくまでも自分のカードでしかなかったポケモンが「生物」としてスポットを当てられるゲームという時点で、
当時の小学生が熱狂しないはずはない
また、ポケモンの写真を集めるには様々な工夫が必要であり、そうした工夫を凝らして完璧な1枚をめざすという課程はさながらカメラマンになったような気分だった
今の時代に新しく出しても絶対流行ると思う
24:
スナップを普通に歩き回れるようにして今のポケモン数にしたらそれだけで売れるよな
図鑑も欲しいか
25:
番外 ワイのゲーム機
【ゲームボーイポケット黄】
あまり裕福ではなかったので、「ゲームボーイ難民」だったワイが買ってもらった待望のゲームボーイ
初恋のしほりちゃんに謎のシール(たしか妙にリアルな魚の絵)を貼り付けられてしまい、
いささか不格好になったものの自転車のカゴで縦横無尽に跳ね回りながらも普通に動いていたのはさすが任天堂クオリティ
26:
おじさん何歳やねん
27:
【マスターズ】
スーパーファミコンのチープなゴルフゲーム
おっさん向けに作られていたのか、とてもシックなゲームデザインが印象的
それでもラインの概念やスピンなど、ゴルフゲームとしておさえるべき点はキッチり踏襲していた
小学生一人をにわかゴルフかぶれに仕上げるには十分な出来だった
28:
なかなか読ませる文やな
29:
【F-ZERO】
世界のスピードスター、アイルトン・セナが1994年にイモラで星になった頃に手に入れたソフト
もっともこのゲームの発売自体は1990年だが
当時テレビを席巻、皮肉にもそれがモータースポーツをさらに広める原因となったセナの事故死報道に感化され、
ワイはレースゲームを求めた
現実のそれとは異なるトンデモレースゲームではあったが、
みるみる上がっていくリズミカルなスピードメーター、
くなるほどに狭まっていく視界とコースとの駆け引きがふんだんに再現されており、
レースゲームとしての完成度は特筆に値する
「F-ZERO」の何がそんなに凄かった?と聞かれて、「音楽」と答える人も多いだろう
ミュートシティのテーマは一度聞いたら二度と忘れない、カッコよさとインパクトがある
30:
【役満】
ゲームボーイの麻雀ゲーム
「家でまでゲームなんかする奴は人でなし」みたいな事を言う人がまだまだ居た時代
ウチの母親もその一人であったが、コッソリこのソフトを隠し持っていたことが判明
母親が隠し持っていたこのソフトをコッソリ取り出し、プレイする事はゲーム性とはまた別の意味で楽しみだった
とは言っても、なんの変哲もない麻雀ゲームだが…
無限ループするBGMと、どう見ても麻雀しそうにないインド人などが印象的
31:
【テトリス】
たまに家出するワイをよく近所のミシン屋さんがかくまってくれた
そのミシン屋のパソコンでテトリスをするのが楽しみだったのだが、
元来パズルゲームが苦手(今でも)なのと、ルールをいまひとつ理解していなかったため、
ただひたすらにブロックを積み上げていくだけであった
ホンマに何が面白かったのか
32:
【天外魔境ZERO】
実は最後に書こうと思っていたゲームソフト
金持ちのカエちゃんの家でホコリかぶっているのを発見→「お前ビンボーやからくれてやるよ」の流れで入手
カエちゃん様々である
ワイが人生で最も熱中したソフトだと思う
スーパーファミコンのゲームであり、当時とっくにプレステ2が出るか出ないかという頃だったが、
ゲームデザイナー広井王子(AKBの秋元才加と不倫してたオッサン)が悪ノリのままに広げたり閉じたりした
「ジパング」世界にすっかりと魅了されてしまった
のっけから師匠が目の前で刺し殺されたり、神様が身内(ってか兄弟)同士が殺し合ったりの重い重いストーリーと、
「これ大丈夫か?」と小学生に心配させるヤバいパロディネタのオンパレード、そして今で言う「龍が如く」のような
妙にてんこもりの遊び要素(フーゾク含む)が詰め込まれた強烈きわまりない1本
当時(小学5,6年くらいだったと思う)から基本的にゲスだったワイは猿のようにジパングを歩き回り、鬼を退治し、
時には芸者の着物をひっぺがし、またメンヘラ女にストーカーされたりして楽しんだのであった
33:
【機動戦士ガンダムF91 フォーミュラ戦記】
どういう経緯で作られたかはよく知らないが、F91の番外記がスーパーファミコンのソフトに
これまたとっくにプレステが出ている頃に500円で買った
今ではよくクソゲーのような扱いをされているが、個人的には名作だと思う
スーパーファミコンのドットで良くあれだけしっかりガンダムを描けたものだ
友軍のジェガンが弱過ぎるのが玉にキズ
いくらベルフくん(このゲームでの主人公)が生き残っていても、友軍が全滅したらゲームオーバー
ビームライフルの弾で何故か真っ二つになるザクやドムが強烈なインパクトを与える
34:
【カードヒーロー】
ワイの家は当時めちゃビンボーというわけではないのだが、住んでたお土地柄なのか、破格のお金持ちの同級生に囲まれていた
遊戯王が流行りだすと露骨に経済格差にぶつかってしまう、そんなワイが現実逃避するためにこの1本3000円のソフトは最適であった
ゲームボーイカラー向けに出されたこのソフトであったが、ワイのゲームボーイポケットでもプレイ可能
ゲームの世界で頑張ってお小遣いをためれば、延々とカードが買える
当時のワイにとって、正に夢のような世界だった
カードゲームとしても当時ロクに効果が練られていなかった遊戯王なんかよりもずっと良くできていて、
(サンダーボルトの効果テキストの適当さは絶句モノ)ワイのカード欲をしっかり満たしてくれた
今考えても本当によく練られたゲーム性であり、今のゲーマーさんたちにもぜひ一度触れて欲しい1本である
ただしジャン・ケソでイカサマしてはいけない
35:
番外、ワイのゲーム機
【ゲームギア】
SEGAが出したクソデカ携帯機
電池を大量にねじ込んで動かすものだが、あまりにも重くなるのでもっぱら電源アダプタをさして使っていた
小学生の頃にたまに遊びに来ていたオッサンが忘れて行き、そのまんまくれたモノ
白黒の携帯機が当たり前だった時代、カラーのゲームギアの存在感は凄まじかった
ただしソフトがいささかニッチ過ぎたのと、重過ぎたのが原因か、ゲームボーイのような普及には至らなかった
36:
【イルーナ戦記】
ガラケーのゲームに革命をもたらしたMMO
当時、ヘビーゲーマーくらいしかオンラインゲームを体験していなかった時代
他ユーザーとリアルタイムにチャットをしながら冒険するこのゲームは革新的だった
また自分の部屋を持つことができ、自分の部屋をせっせと改装しているとネカマ野郎に「イメプ」を
突如持ちかけられたりするのも醍醐味(?)
ちなみにイメプを知らない人はググってください
37:
【ビブリボン】
1999年、アンゴルモアの大王の代わりに現れた独特すぎるプレステのソフト
プレステに好きな音楽CDを読み込ませる事でそのCDの波長データを元にしたコースが生成されるアクションゲーム
まあ、ぶっちゃけチャリ走みたいなゲーム性
独特すぎる世界観は説明が難しいので、誰かのプレイ動画でも貼り付けることにする
38:
【たまごっち】
なんかピーピーうるさいたまご。
39:
>>38

買うまでがピークなところはある
41:
【がんばれゴエモンシリーズ】
コナミと言えばゴエモンという人も少なくないだろう
天外魔境にも近いが、「外国人が勘違いしているジャポネスク」を逆手にとったゴエモンワールドは、
小学生ワイらの放課後を支配していた
雑巾がけでお金を稼いで爆弾や小判にして放り投げ、友達と招き猫の取り合いでリアルファイト、
ゴエモンシリーズには放課後の思い出がたくさん詰まっている
いつしかゴエモンブランドが復活するその日を、ゴエモンインパクトが白羽取りするその日を夢見て待っている
43:
>>41
きらきら道中友だちと死ぬほどやったわ
44:
【バーチャファイター】
セガサターンのポリゴン格ゲー、その元祖
セガサターンは持っていなかったので、親戚のチカラくんの家でよく遊んだ
チカラくんはワイよりもいくつか年上だったのでよくこのバーチャファイターでイジメられたものだ
当時はまだ奥行きの概念を持つ3D格ゲーがとても珍しかったが、それにしてもあのポリゴンの出来は
当時でもいささか見ていて不安になるのであった
45:
【まぜっこモンスター】
ポケモンのブームから、なんとかモンスターというタイトルが乱発していたゲームボーイ黎明期
バンプレストが出したなんとかモンスターの1つ
何を思ったか、当時すでに過去のモノとなっていたロボットアニメ「魔神英雄伝ワタル」とタイアップ
当時の小学生なんて、「魔神英雄伝ワタル」と言われてもピンと来なかったはずである
それでもヒミコの可愛さは世代共通、かくいうワイもヒミコと楽しくモンペット(まぜっこモンスターにおけるモンスターの呼び名)を育てた
もっともヒミコも最初とホーム以外にほとんど出てこないが
ゲーム性については、どちらかというとポケモンのパクリというよりはたまごっちのパクリ
卵を孵化させ、育成し、進化させ、卵を孵化させ…
※対戦機能はありません
46:
【ボンバーマンシリーズ】
ハドソンといえばボンバーマン、みんなで集まればとりあえずボンバーマン
爆弾を人に当ててドヤるというなんとも野蛮なゲームに、当時の小学生は夢中になった
 
ウチの親はこの野蛮さに腹を立てたのか、どんなにねだってもボンバーマンだけは買ってくれなかった
なのでもっぱら人の家でやるゲームだったのがこのボンバーマンである
近ごろエロくなって新登場し話題になった
47:
巷ではシムアースをクソゲーとして片付けているのは納得いかない
48:
キューブリックのSFイズムや、当時のSF本ネタがふんだんに込められているのは大事なポイントだし、
「やる事がない」っていう意見もとんでもない むしろ「地球規模」の水槽を面倒見てるような錯覚に陥るほどにやる事まみれや
49:
クソゲーブログとかが流行り出したときに乗っかってゲームを叩きたいだけの奴が風評被害を拡げているに過ぎない
あくまでもシムアースは人を選ぶゲームであって、断じてクソゲーでは無い
(シムアースをググったらクソゲー扱いしてるブログが多々あって憤慨中)
50:
一緒に画像もはればいいのに
52:
>>50
指摘サンガツ
ある程度ネタがたまったら画像と一緒に1つ1つ振り返る流れにします
51:
イッチは30代か
53:
>>51
まあ、世代だいたい分かるやろな…
54:
ソシャゲの話も期待しとく
55:
【ディズニースポーツ アメリカンフットボール】
アドバンスで展開されていたディズニースポーツシリーズのアメフト版
アイシールド21がにわかに流行った影響から、ワイのバイトしていた会社にアメフト同好会が発足
なんとなく入ったもののアメフトのルール把握に苦戦していたところ、偶然目についたソフト
アメフトのルールを把握していくにつれ、このゲームがとてもよく出来ていることに気がつく
もっともアメフトの醍醐味といえるタイムアウトの駆け引きなどは残念ながら再現されていないものの、
よく考えたな、というゲームデザイン
元来ディズニーキャラクターが好きだったのもあって、ミッキーやグーフィーやドナルドがヌルヌル動くのを見ているだけで飽きなかった
56:
【アイシールド21】
PSPで出たキャラゲー
ディズニースポーツか面白かったので「定価」で買って「しまった」
キャラゲーに当たりなしと言われるが、このソフトはホンマにそのとおりのハズレだった
アメリカンフットボールのゲーム性をほとんど無視して、試合はミニゲームの連鎖で進んでいく
アメフトの試合中になぜかベンチプレスがおっ始まったりして、意味がわからない
ただし原作のアイシールド21も読んでいたので、ヒル魔やまも姉がボイス付でしゃべるのは素直に嬉しかった
つまりキャラゲーとして割り切ればそれなりに楽しめる…かもしれない
57:
【天外魔境 第四の黙示録】
97年にセガサターン用がリリース、その後PSPにもリメイクされた
一見普通のよく喋るRPGなのだが、「ミュージカル風」がコンセプトとしてあり、
ちょこちょことキャラクターが歌う
その演目1つ1つがそのキャラクターをかいつまんで表現するべく良く出来ており、鬱陶しくない
また、「ナチュラルプロパガンダ」として見たテレビの悪影響や、カニバリズム、人種差別問題の根深さ
などなど、「人間」という生き物の生態系に深くスポットを当てたような重いストーリーは進めるごとに考えさせられる
ゲーム性は単純なRPGでしかないが、ゲーマーさん達にはぜひこのゲームのストーリーに触れて、考えさせられて欲しい
65:
>>57
SSの時間変更機能でお金持ちになったのを覚えているやで
67:
>>65
おとときやがれ!→ホントにおととい来るという小ネタ
ほんとすこ
58:
シムアースはSFCで出すには無理があるゲームだったってTASさんが言ってた
容量不足の誤魔化しが滅茶苦茶あるらしいな
60:
>>58
アレだけ一度に多くの生き物を演算するとなるとね…
どうしてもビジュアル面はチープになってしまう
59:
【マジカル封神】
アドバンスでリリースされた「コーエー」のRPG
あのコーエーが作るRPGというとジルオールのイメージが強いかもしれないが、
こちらも実にコーエーらしい1本
「バトル封神」というゲームキューブ用のソフトと合わせてプレイすることで色んな事ができるらしいが、
ワイはゲームキューブを持っていなかったため割愛
封神という名を冠しながら封神演義の内容については割とほったらかしだが、コトダマシステムなどの前衛的な試みや、
子供の頃読んだ昔話絵本のような独特の色遣いには光るモノを感じた
ちなみにコトダマシステムとは、プレイヤーが心の中でコトダマ(呪文のようなもの 例:カナシキツワモノノユメ)
を唱えてボタンを押すことで「パオペエ」というアイテムが出来上がるというモノ
もっともただ単にタイミングゲーなのだが…
61:
ハイスコアガール好きそうなイッチやなしかし
62:
イッチシムアントやったことある?
63:
>>62
すまん、実はやったこと無いんや
動画は見たことあるんやけどな
64:
ワイのやってるソシャゲにかえちゃんっていう唯一無二のトップ(課金)プレイヤーおるんよなぁ…もしや…?
66:
【悪魔城ドラキュラ】
ファミコンディスクシステムのソフト
まず若い人達のためにディスクシステムを説明すると、
まずこんなんを自宅のファミコンに設置
そしてそれに付属するROMディスクを持って、ゲーム屋さんにあるこんな機械(ディスクライター)にインサート
500円を支払って、任意のゲームソフトをインストールするという、画期的なシステム
実はファミコンの一般ROMよりも容量が大きく、いくつかの大作がディスクシステムによってリリースされた
CM:やればやるほど?ディスクシステムっ♪
その大作の1つが悪魔城ドラキュラである
実を言うとワイがゲームをし始めた頃にはとっくに骨董品扱いであり、
このディスクシステムの機械を購入したのは大人になってからである
その時の値段が26000円 定価が15000円だったはすなので、かなりゲタが付いている
ただしディスクライターの仕様なのかわからないが、書き換え代は500円のまんまであった
もっとも現役のディスクライターを探すのが困難でったが…
レトゲーマーでなくとも「現役のディスクライターがあそこにある」と聞けば何時間かけてでも行ってしまうもの
コイツは自宅から車でたしか4時間ほどの、町田にあるゲームショップで購入、書き換えを行った
ゲーマーを名乗るためにはドラキュラはやっておかなければならない、という謎風潮が仲間うちにあり、
「ドラキュラを自宅でやったことがない」というのがある種のコンプレックスだったワイはワクワクしながら持ち帰った
実際、名作である事をすぐに確認させられる事となる
ファミコン音源をフルに使った重厚な音楽(割に効果音は軽い気がするが…)の中で、
チェーンを振り回すシモンは寒気がするほどにカッコいい
プリンス・オブ・ペルシャと少し似ていて動きのフレームが妙に多く、もっさりした感じがなかなか慣れを要求するものの、
今にもヴラド卿が串焼きをもって出てきそうなゴシックホラーの世界観はとても厨二ズムをくすぐるものだった
そういえばこれ、コナミなんだよね…(絶望)
悲しい事に最後にドラキュラのロゴを見たプラットフォームはパチスロ台であった…
68:
【プリンス・オブ・ペルシャ】
フロッピーディスクとスーパーファミコンでリリースされたアクションゲーム
かなり古いソフト(1989-1990)であるにも関わらずぶら下がりアクションやジャンプアクションに
細かいモーションフレームが設定されているのが特徴
走るモーションがまたくせ者で、マリオUSAのあいつのように停止に遅延が発生するため、操作はかなりシビア
1番特筆すべきは戦闘で、アクションゲームでありながら画面を切り替えずにエンカウント→戦闘の流れがあり、
ディズニーのピーターパンやホームズの映画版で見たような剣戟を再現できる
時間制限もかなりシビアなのと、「初見殺し」という言葉では済まないような理不尽かついやらしいトラップの数々は、
世界中のドMゲーマーを虜にした
ウィザードリィにハマるというドMっぷりを持つワイもその例にもれず、アヘ顔で汁を垂れ流しながらプレイした
そういえば有野は結局これクリアしたんだっけ?
69:
【ゲームボーイシャンプー】
ゲームボーイの形をしたシャンプーという謎のアイテム
なんだか妙にクセになるABボタンの感触が特徴
おそらく風呂で遊ぶ事を想定しているのだろうが、
バカ正直に風呂に置きっぱなしにしているとカビで酷い事になる
見た目でだいたい予想は付くだろうが、普通のウォーターゲームの類で、
ABボタンを駆使して輪投げができる
他のボタンは飾りである
ゲームボーイが現役だった当時はなぜかみんな持っていた
70:
輪投げ×
玉入れ○
71:
ウォーターゲームって最近見えへんな
72:
もっと語って
73:
【グランド・セフト・オート リバティシティストーリーズ】
ご存知GTAシリーズのリバティシティ
ワイはPSPの英語版先行販売品を持っていた
先行販売品なので翻訳もついておらず、親切な人が作った翻訳サイトと交互に見ながらプレイした
なんやかんや初めてのGTAがこれだったので、思い入れも深い
なんかヒゲがこ汚い主人公を駆り、チャイナタウンのマフィアはマジでヤバいことを思い知らされた
82:
>>73
懐かしい
チート使って武器めっちゃ増やして市民虐殺してたわ
74:
【モンスタータクティクス】
ポケモン金銀などが発売され、あいもかわらず「?モンスター」や「モンスター?」
というタイトルのゲームが乱発していた時代
このソフトもゲームボーイカラー用として登場した
とはいえポケモンとは似ても似つかぬゲーム性で、その内容は暗闇のダンジョンの中で、
モンスターと隠れんぼしながら殺し合うというモノ
壁を抜けてきたり、夜目が良かったり悪かったりの個性あるモンスターとの駆け引きはとても良く出来ており、
購入してすぐにハマってしまい、少ないお小遣いをはたいて攻略本まで買ってしまった
もっとも当時はパソコンもあまり普及していない時代で、ネットで攻略を見るという発想はまだまだ無かったが
また攻略本に掲載されたキャラの立ち絵も妙にエロっちく、思春期のワイの鼻息を加させた
ゲーム性とエロスを併せ持つこの作品がなぜもっと有名になれないのか、はてまた続編も出ずじまいなのか、
不思議なところである
75:
ついついここまで読んじゃった
たぶん同年代
76:
【スーパーファイヤープロレスリングスペシャル】
スーパーファミコンのマルチプレイゲームと言えばボンバーマンとファイプロ
そのファイプロのスーパーでスペシャルなソフトである
まだまだプロレスの熱が残っていた当時、プロレス好きな奴もさして好きでない奴も、
とりあえず有名どころのレスラーはみんな知っていた
ただしファイプロのレスラーはパロディなので、見た目は現実のレスラーそっくりでも名前が絶妙に違うのである
例をあげると、クラッシャーバンバンビガロはスマッシャーガンガンギガスに、
リックフレアはディックグレアに、アブドーラザブッチャーはアブドゥルザデンジャーに
三沢は氷川に、橋本は旗本に…
キリがないのでここらへんにしておくが、このゲームはグラフィックを捨ててレスラーの数とエディットに注力したものである
先述のパロディレスラーは有に100を超える数がおり、それぞれとても個性的
エディットモードも欠かせない要素で、自分で妄想したレスラーを、CPUのロジカルデータまでイジれるのは凄いの一言
実はエディットモードに関しては大きいお友達ほど深みにハマる傾向があり、良い年した高校生やオッサンなどが
妄想レスラーを再現するためにトライ&エラーを繰り返して作り上げる過程を楽しむ姿も見られた
そしてファイヤープロレスリングの中でもこのスペシャルの最大の特徴はなんと言ってもストーリーモードであろう
当時お茶の間を楽しませていたトレンディドラマと、プロレス的ドラマ(茶番ともいう)が融合した独特の世界観、
(肖像権的な意味で)ギリギリアウトなドットアートは20年経った今でも猛烈に覚えている
冴刃麗子て…
77:
ゲームボーイシャンプーってアドバンスのもあったんやな…
81:
>>77
くっそ懐かしい
78:
これマジでシャンプーらしきもの入ってて草はえたわ
79:
>>78
中身は普通のリンスインシャンプーやからな…
80:
くにおくん、クラッシュバンディクーがないやん!
83:
懐かしいゲームばっかりでほっこり
84:
マジカル封神ワイもやったわ
内容ほとんど覚えてないけど
85:
我ながら古いのばっかりやなほんま
86:
ワイのゲーム機
【ゲームボーイアドバンス】
ワイは中学生の頃、たまに晩飯を母と一緒に居酒屋で食っていた
母は居酒屋のオッサンやオバサンと仲良く話していたが、ワイにとっては退屈な時間だった
そんなある日、いつも母と話しているオッサンの一人が話しかけてきた
ワイは年齢に似合わずコロコロコミックを読みながら受け流してた
ふと、そのコロコロコミックにゲームボーイアドバンスの広告が載っていた
別段、欲しいとは思わなかったがオッサンは突然そいつを指さして、「よし、それ買ってやる」と言って、
居酒屋を出ていった。キョトンとしつつも、コロコロを読んで待っていると、2時間くらいして、
本当にオッサンはアドバンスを買ってきた
今思えばいつも母親に居酒屋へ連れてこられて退屈そうにしてるワイへの気遣いだったんだな、と思う
87:
飲み屋のおじさんってそういうところあるよな
引用元:http://open2ch.net/
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ワイがソシャゲや家庭用ゲームの思い出をひたすら語るスレ
コメント一覧
1.
1:
3. :2018年10月04日 11:05 ID:f3mIChc.0
4. 初っ端からシムアースあってワイ歓喜
5.
2:
7. :2018年10月04日 11:16 ID:4bhmjMNL0
8. シムアースは曲も好きだわ
この世界が神様のゲームなのでは?とか思ったなぁ
9.
3:
11. :2018年10月04日 11:58 ID:ort3zIS.0
12. サイバスターのデビューは第2次からだよ、第3次はライバルがラスボスになるから印象強いけどね。
13.
4:
15. :2018年10月04日 12:15 ID:TR2Zt3aP0
16. コンシューマー版 押切蓮介みたいな内容だな
17.
5:
19. :2018年10月04日 12:19 ID:OiEKatDs0
20. マリオRPGて今から考えても完成度が高いよね。
21.


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