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ロンドン自然史博物館主催、2017年度野生動物写真コンテストの入賞作品を見てみよう(PART2)
2018年06月21日 ι コメント(12) ι 画像 ι 動物・鳥類 ι #
ロンドン自然史博物館主催の「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」コンテスト、入賞作品をご紹介する第二弾をお届けするよ。圧巻の素晴らしい写真たちを、ぜひ堪能してくれたらうれしいな。
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1.「 Spring Release」John Mullineux(南アフリカ)
ワニに襲われるインパラの群れ
image credit:Natural History Museum
2.「Swim Gym」Laurent Ballesta(フランス)
ウェッデルアザラシの母子
image credit:Natural History Museum
3.「Wolf Watch」Lasse Kurkela(フィンランド)
クマのエサに引き寄せられて現れたオオカミ
image credit:Natural History Museum
4.「Lions’ Long Shot」Michael Cohen(アメリカ)
キリンを襲うライオンたち
image credit:Natural History Museum
5.「Glimpse Of A Lynx」Laura Albiac Vilas(スペイン)
シエラ・デ・アンドゥハル自然公園のスペインオオヤマネコ
image credit:Natural History Museum
6.「Contemplation」Peter Delaney(アイルランド / 南アフリカ)
アニマル・ポートレート部門優勝作品
メスに振り向いてもらえずあきらめ顔のチンパンジー
image credit:Natural History Museum
7.「A Whorl Of Sharks」Esantosh Shanmuga(アメリカ)
オスのメジロザメたち
image credit:Natural History Museum
8.「Crab Surprise」Justin Gilligan(オーストラリア)
無脊椎動物部門優勝作品
クモガニの仲間とタコの邂逅
image credit:Natural History Museum
9.「Snap Shot」Rodrigo Friscione Wyssmann(メキシコ)
お互いの目やのどを狙って攻撃し合うワニたち
image credit:Natural History Museum
10.「Night Of The Turtles」Ingo Arndt(ドイツ)
アリバダ(無数のウミガメが産卵のために上陸する)の夜 、コスタリカにて
image credit:Natural History Museum
11.「Big Sucker, Little Sucker」Alex Sher(アメリカ)
ジンベイザメとコバンザメ
image credit:Natural History Museum
12.「Anticipation」Marco Urso(イタリア)
クリル湖にて
image credit:Natural History Museum
13.「Polar Pas De Deux」Eilo Elvinger(ルクセンブルク)
モノクロ部門優勝作品
船から漏れた汚れに興味を示したシロクマたち
image credit:Natural History Museum
14.「Realm Of The Condor」Klaus Tamm(ドイツ)
コンドルの王国
image credit:Natural History Museum
15.「Cat Attack」Stefano Unterthiner(イタリア)
マテーラの街の早朝風景
image credit:Natural History Museum
16.「In The Grip Of The Gulls」Ekaterina Bee(イタリア)
10歳以下部門優勝作品
パンを求めて集まってくるカモメたち
image credit:Natural History Museum
17.「The Good Life」Daniel Nelson(オランダ)
15〜17歳部門優勝作品、ヤング部門グランプリ作品
若いニシローランドゴリラ
image credit:Natural History Museum
18.「Black Kites, Red Sunset」Dhyey Shah(インド)
太陽と空と野生生物
image credit:Natural History Museum
19.「The Look Of A Whale」Wade Hughes(オーストラリア)
メスのザトウクジラ
image credit:Natural History Museum
20.「The Jellyfish Jockey」Anthony Berberian(フランス)
水中部門優勝作品
クラゲを捕食するロブスターの幼生
image credit:Natural History Museum
この2017年のコンテストでは、世界92ヵ国から5万点にも及ぶ応募作品が寄せられた。そして2018年は10月22日に応募受付開始とのことなので、次のファイナリストを目指すお友だちは、今からでも遅くない。ぜひ奮って応募してほしい。
via:boredpanda / Natural History Museum written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。
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