テスラになくトヨタにある最大の武器とは。3代目ボンボンVSイーロンマスクback

テスラになくトヨタにある最大の武器とは。3代目ボンボンVSイーロンマスク


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”「3代目のボンボン」をネタにできる豊田社長の人柄
トヨタ自動車はいま、どのようなポジションにあると見るべきなのでしょう。トヨタがCES2018において発表した「モビリティ・カンパニー宣言」を分析すると、「現状、次世代自動車への対応において、競合とはかなりの差があるように見える」という結論が導き出されます。しかし、それでもなお、トヨタは勝ち残る。私はそう考えています。
第一の理由は、トヨタを率いる豊田章男社長の、危機感の高さです。
自称「カーキチ」、現役のレーシングドライバーでもある彼が社長に就任したのは2009年、52歳のときです。リーマンショックによる大打撃からの復活、そしてさらなる経営強化のため、組織の変革に積極的に取り組んできました。しかしそれも、従来の自動車産業の枠内での話。ここにきてにわかに、次世代自動車への対応に向け、危機感を募らせています。
「私は豊田家出身の3代目社長ですが、世間では、3代目は苦労を知らない、3代目は会社をつぶすと言われています。そうならないようにしたいと思っています」
CES2018のスピーチで豊田社長が口にした言葉ですが、これはあながちジョークとは言えない、本心を多分に含んだものだと私は見ます。同時に「3代目のボンボン」であることをネタにするところに豊かな人間性と頼もしさを感じるのです。
現在の日本企業では珍しく、経営者のセルフブランディングがコーポレートブランディングにもなっている好事例。これだけの大会社の経営者がボケ役として振る舞うというのは、なかなかできることではありません。
「勝ち残りではなく生き残り」という言葉の意味
豊田社長の危機感は、メガテック企業の競争優位の源泉を正確に理解しているためでもあるのでしょう。2017年のアニュアルレポートから豊田社長の発言を引用します。
「いま、私たちの前には新しいライバルが登場しております。彼らに共通するのは、『世の中をもっと良くしたい』というベンチャー精神です。かつての私たちがそうであったように、どの業態が『未来のモビリティ』を生み出すのか、それは、誰にも分からないと思います。ただ、間違いなく言えるのは、次のモビリティを担うのは、『世の中をもっと良くしたい』という情熱にまさる者だということです」
ここでいう「世の中をもっと良くしたい」という精神は、コトラーが提唱した「マーケティング3・0」そのものです。多くの社会課題が叫ばれる現代においては、個人のニーズを満たす製品やサービスではなく、世界をより良い場所にすることが企業の存在意義となります。
トヨタのこれまでの歴史は、「自動車産業をつくる」という、大きなミッションとともにありました。豊田社長は、トヨタに入社直後、先代から「創業者を研究しろ」と命じられたそうです。研究の結果、創業者が「自動車産業をつくる」ことを使命としていたことを知りました。豊田社長は、この使命感を受け継ぎ、自動車産業全体を担う覚悟を内外に示してきています。その思いが、自動車会社からモビリティ・カンパニーへのシフトや、「勝ち残りではなく生き残り」という強い言葉などに示されているのだと私は考えます。
ならば「次世代自動車産業をつくる」ことが、豊田社長のいま目の前にあるミッションであるはずです。その実現のために、トヨタグループが総力を結集させることになるでしょう。
EV追撃へオールジャパン体制で臨む
個別の取り組みを見ても、トヨタにしかない「凄み」があります。
2017年12月には、EVの基幹部品である電池の開発でパナソニックとの提携を検討すると発表しました。
電池はEV車のコストの大半を占めるものであり、EV事業を黒字化する際のボトルネックになるもの。パナソニックとの協業で、黒字化を急ぐ構えとみられます。
また既存のリチウムイオン電池に替わる次世代電池の有力候補であり、小さく軽量でありながら航続距離の長さや充電時間の短さ、安全性で優れる「全固体電池」の共同開発にも乗り出すといいます。”
http://president.jp/articles/-/25158
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19:
ほんとの金持ちはこの世にはいないからなぁ。
58:
言葉を借りるなら結果を出してるボンボンだね。
31:
アキオがルマンで優勝したら86買ってやる
4:
EVの時代になっても、結局はタイヤが接するし変機も使うっぽいし冷却系は使うし振動騒音対策は必要。
既存のクルマ作りと違う点が意外に少ないんだよな。結局、一般部門はトヨタが、高級部門はメルセデスが勝者になると思うわ
22:
>>4
モーターの回転数制御は簡単にできるようになってきてるから変機はいらない
でも、自動車メーカーがもつ車体づくりの技術が重要になってくるだろうね
テスラは自分でシャーシづくりも手掛けるようになってからダメになってる
41:
>>22
変機、いるらしいわ。なくても走るだろうがストップアンドゴーと時200キロ域で両方とも効率の良い動力にしようと思ったら変機が1番なんだとかで
45:
>>22
トルクは1回転足らずで最大に成るけど、そのまま4000回転も回すのは難しいからねえ。
一段か二段のギアはあった方が良い。
1モーターならデフ(差動ギア)も必要だよ。
20:
>>4
そうそうスマホの時代になっても、結局は半導体メモリ技術がディスプレイ技術が通信チップ技術がー
結局NECや東芝やシャープが世界の勝者になると思うわ
車のタイヤや変機や冷却系やそんなものは大手車メーカーでさえ専門他会社からのOEM部品の組み立てもが大量だろうが、スマホのようなハイテク機器の部品は自分で作っている大手電機会社も多そうだしな
5:
>>1
経営者の優劣だけで競争が決定されることはない
従業員の質も等しく重要
8:
若干言葉が上滑りしているというか軽く聞こえる
先代までと比べるとどうも
15:
三代目 vs マスクではマスクが勝ちそうだが、組織力に差が有り過ぎるからTESLAでは豊田に勝てないよ。
28:
>>15
三代目は優秀。
危機管理能力も凄い。
あと車好き。
イーロンは自動車メーカの1部門が
行ってるような事を得意げやってるだけ。
テスラとか日産のリーフ以下だし。
32:
>>28
自動車の競技なら三代目が勝つな。
ただ、一代で築いたマスクより能力が有るとは思えない。
>テスラとか日産のリーフ以下だし。
これは同意です。
50:
>>32
せやな、テスラに同価格でリーフの性能は作れんな。
27:
章男さんは何回か仕事やGazoo Racingで近くで見かけたことはあるが、
偉そうにもしてなくて、周囲の一般人と気軽に会話してて、良いお人柄なのかなと思う。
人柄と経営は別物かもしれんが、トヨタには頑張ってほしいな。
34:
>>27
章夫は自分を冷遇した奥田の子飼いの役員を
社長になってから追い出したけどな
結構執念深いし車社に声を上げて反対する役員もいなくなってる
29:
トヨタにあるのは生産経験が豊富な人材だろ。
工場や機械を買っても作るのは人間だからな
35:
トヨタの生き残るって思想は昔から変わらないんだな
在庫を持たないのも急に売れなくなって在庫で死ぬのを避けるため
混流ラインも即座に生産縮小、売れ筋に変更する
でも小量でも売れるなら小量作ってそれらの客も逃がさない
大量生産の規模の拡大は勇ましいがそのリスクを考えていない
42:
豊田章男は境遇はボンボンぽいけど英才教育受けていてかなり有能だぞ
43:
トヨタの社長なのに何かの動画でスバル車をドリフトさせてたぞ。
51:
まぁ車を作る技術やノウハウは中々真似出来ないけどすべての車が完全自動化されればそのノウハウも要らなくなるしな
64:
量産化に苦しんでるとか言われながらもモデル3あっという間に週間3500台まで持ってきたな
65:
>これだけの大会社の経営者がボケ役として振る舞うというのは、なかなかできることではありません。
謙遜が美徳の最たるものである日本では無駄なプライドを捨てられれば難しいことでもない
アメリカではそれこそ不可能だけど
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