【後編】ホームレスにギター教えてもらった思い出back

【後編】ホームレスにギター教えてもらった思い出


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8:
ジジイ「それで40で母校の先生じゃ」
ジジイ「そうやな、今から30年くらい前じゃ」
ジジイは懐かしそうに語る。
ジジイ「そこのアコースティックギター部の顧問もした。あんま教えられんかったが」
ジジイが他に教えてる人間がいたのか…そもそも大学の客員とはいえ教授なんだからあんだけ教えるのが上手かったのかと納得した。
270:
ジジイ「お前1つ勘違いしとるぞ?」
ジジイはにやっと俺を見る。
俺「何がじゃ?」
ジジイ「俺は昔は厳しかったんだぞ?めたらめっぽう誉めたりなんざしねえ」
衝撃だったな。これも。あんなに愉快で褒めちぎりのジジイが?厳しかった?ウソにしか聞こえない。
俺「ホントか?それ」
271:
ジジイ「なめられねえよう必死だったからな。大学生だろうと容赦はしなかったぜ?」
俺は口をポカン。
ジジイ「それから少しして、つーても昭和の終わりになった頃かな?」
突然悲しい顔をした。とても、とても胸に来る表情だったのを覚えている。
ジジイ「息子が死んだ。単に事故だったがな」
272:
息子さん…死んだのか。俺はまるで身内が死んだかのように心に深い感情を抱いた。
ジジイ「…湯冷めすんな。上がるか」ザバッ
パシッ
俺「…湯冷めでいい。続き。話して下さい」
これが俺のジジイに対しての最初で最後の敬語だ。ジジイは驚いていたがまたすぐに笑って
ジジイ「風邪引いたらお前のせいじゃけえな」
とまた湯船に浸かった。
273:
ジジイ「息子は12で死んだ。西暦だと…1982年だな」
ジジイ「あの時はよおく覚えてるわ。マイケルジャクソンがスリラーを出したんじゃ」
いきなりのことに何のことか分からなかった。マイケルのスリラーは俺でも知っていたが…
ジジイ「連日ゾンビの映画が流れたな。俺はな壊れたかもしれんかった」
ジジイ「…ゾンビでいい。息子を返してくれ。俺もそしてゾンビになるから」
ここはよく覚えている。余りにも悲しく切なかった。俺はもう熱いものをこらえられなかった。
274:
ジジイは俺の涙に気付いていたのか気付かなかったか。まあ気付いていただろうな。それでも話を続けた。
ジジイ「酷かったのはよしのだった。あいつは息子の名前をただ呼ぶのみ。見てられなかったわ」
ジジイ「…それでも俺は仕事をした。息子を忘れたかったんだろう」
ジジイ「それからだんだんよしのも立ち直った。戦争後の日本を支えた二人だからな。やわじゃあない」
275:
ジジイ「時代は俺らを置き去りに進んだ。その間も多くの生徒から慕われた。俺は幸せじゃった」
泣き続ける俺。なんてジジイに声をかけよう。そんなこと思えなかった。ただジジイに同情した。
ジジイ「よしのが還暦になった年よしのは病気になった。もう助からん。そう言われた」
俺「…は?」
ジジイ「よしのは余命半年と言われた。今から思えばあの医者はヤブじゃな」
ジジイは笑った。
277:
ジジイ「よしのに俺はよくギターを聞かせた。ブルースじゃあねえ。イーグルスとかドゥービーとかだ」
イーグルスもドゥービー(ブラザース)もほとんど知らなかった。
でも今なら…なるたけ明るい、気さくな音楽を届けようとしていたのが伝わる。
ジジイ「あいつはスタンド・バイ・ミーをよく歌えと言った。あげな簡単なやついくらでも聞かすわw」
笑ってはいるが、もはやジジイも、限界だった。
279:
ジジイ「よしのは…よしのは余命半年ながら3年も生きた。俺が還暦の誕生日、あいつは死んだ」
ジジイは泣いていた。俺も泣いていた。浅い湯船に湯を増やすかの如く涙は流れた。止まる気配もない。止める気も…無かった。
ジジイ「…すまんな。こんな…」
俺「いいから…続けろ」
ジジイ「ふん!」
手で顔を拭った。ジジイはやっぱり若く見えた。
280:
ジジイ「周りも良くしてくれた。特に生徒は花束をよくくれた」
ジジイ「でももう…そこにはおれんかったわ」
ジジイ「それで…ホームレスや」
俺「おかしいだろ。別にホームレスなる必要ないじゃろ」
ジジイ「…よしのはほとんど東京から動いたことが無かった。だから俺は使命を感じたんじゃ」
ここで使命という言葉を使ったのをよく覚えている。もう12年も前なのになw
281:
ジジイ「俺はよしのに日本を見せるんじゃ」
ジジイは涙を流しながら笑った。俺は少しおかしくて、笑った。
俺「あんなに叩き付けて弾いてええんか?」
ジジイ「アホ、あれは音楽じゃ。しゃあないわ」
俺「…そうか」
言い返しはしない。ジジイがそういうならそうなのだ。
282:
ジジイ「…そうだ」
ジジイはもう泣いてなかった。顔をバシャバシャさせて、俺に聞いた。
ジジイ「お前、あのめくらの娘、好きか?」
いきなりの問いに俺は本当に溺れるかと思った。なんで五十鈴さんを?この流れで?
ジジイの目は…また真剣だった。
283:
俺「…ああ。好きだ」
ジジイは立ち上がって湯船を出た。そして振り替えって俺を笑った。
ジジイ「…曲を作るぞ」
帰って風邪なんてひかなかった。それから俺は彼女に隠れて初の曲作りをしていた。ジジイはとても、とても嬉しそうだった。
それから受験が終わった。家から一番近い公立に合格した。まあ別に勉強は出来たしランクも落として受験したしな。親父には不思議がられたが特に何も言われなかった。
284:
高校では部活を始めた。これは親父との約束だったからだ。入る部活も決められそうになかったからこれも親父に決めてもらった。
そこではいったのは弓道部だった。そこで二人の友達が出来た。音楽のジャンルが結構似通ってたし二人とも楽器をしてたからな。
ぼっちの俺はもういなかった。すげえ嬉しかった。
しかしある時事件が起こった。姉貴にジジイと会っているのを見つかった。
288:
イッチーブラックモアにわろた
313:
姉貴「…なにしてんの?俺?」
正直いつもの公園ならばれないと思った。トレーニングの為にランニングを始めた初日だったらしい。
ジジイは全然動じてはいなかった。
ジジイ「おりょ?知り合いか?俺」
一方の俺は汗だくだった。姉貴は怒るとメチャクチャ怖い。さらに親父はもっと怖かった。二人とも普段は温厚なのに怒ると怖いんだ。それは今も変わらない…
315:
姉貴「どうみてもホームレスでしょ?なにしてんの?」
俺「…ギターを」
姉貴「聞こえない。はっきり喋って」
ジジイは笑っていた。
俺「ギターを教えてもらってた」
俺と姉貴の尋問は続いた。
姉貴「…いつから?結構前からなんでしょ?」
316:
俺「えーと…1年くらい前から」
姉貴「1年!?受験だったのに!?」
ジジイはまたガッハッハッと笑った。俺はそれどこじゃない。
俺「で、でも高校はちゃんと受かったし」
姉貴「ランク落としてたでしょ!」
俺「…」
317:
ジジイは立ち上がって姉貴の肩を叩いた。姉貴はすぐその手をはたいた。
ジジイ「ふーん。姉ちゃん、楽器は?」
姉貴はとても冷たい目をして言った。
姉貴「関係ないでしょ。近づかないで」
ジジイよりも俺のほうがぶちギレそうだった。
俺「あのさ、ギター教えてもらった、いわく先生なんだよ。失礼すんなよ」
318:
姉貴「うるさい。家に帰るよ。その人も一緒だよ」
ジジイは気にせずまた座ってギターを手に取った。俺は内心焦った。親父の元に連れてかれるのは勘弁だったからだ。
ポロロン…
俺「あっ…」
ジジイはリトル・マーサを弾き出した。五十鈴がよくしていたので覚えていた。
姉貴「…うま」
この時だけ少し姉貴の目が優しくなった。でもすぐに俺を向いて
姉貴「行くよ」
319:
俺「…お、うん。じゃあジジイ頼むよ」
ジジイはふうっと溜め息をついてしゃあないわと立ち上がった。
そうして3人で重い足取りで家に行った。ジジイは俺の家が見えると俺にいい家だなと呟いた。それに誰も返事を返さない。
家に入ると親父はコーヒーを飲んでた。姉貴はすぐに親父に向かって話した。
姉貴「こいつホームレスなんかにギター教わってたから高校のランク落としたんだよ!」
320:
明快にしかも単刀直入に切り出した。親父はゆっくりこっちを見て「なんだと?」と言った。ドスが効いてて凄く怖かった。
だけどすぐに親父の態度が変わった。驚いた顔でこっちに来た。
親父「…ジジイ、先生?」
俺と姉貴は頭に?を浮かべて親父を見つめた。ジジイも誰だか分かってない様子だった。
親父「やっぱりだ!先生でしょう、ゼミの親父ですよ!」
321:
ジジイはまだ覚えていないふうだった。それに見かねて親父は本棚をガタガタいじって1冊の本を出した。
親父の大学のアルバムだった。
親父「ほら!これですよ!」
ジジイ「うーん…ああ、親父君か!久しぶりだなあ」
親父「…お久しぶりです!」
そういって親父は泣き出した。親父が泣いた回数はホントに少ない。だからとても印象深い。姉貴もそうだった。
323:
ジジイ「何も泣くこたあねえじゃねえか。久々じゃ」
親父「だって…旅に出たと聞いて、それで」
親父は涙のせいでポツポツとしか話せなかった。俺も姉貴もどうしていいか分からなかった。姉貴が気をきかせて全員テーブルにつかせた。
ジジイ「親父、おかんさんと付き合ってたろ?どうなった?」
笑ってジジイはおかんの名前を出した。俺が4つの時に死んだおかん。いや母さんと言ってた…気がする。
325:
親父「おかんさんは…結婚出来ましたよ?10年少しに亡くなりましたけど」
ジジイは少し悲しい顔をした。ジジイは一言「そうか」とだけ。
親父「約20年ぶり?ですかね?」
ジジイ「お前いくつだ?」
親父「42です」
ジジイは親父の肩を叩いてまだ若いわと笑った。
326:
親父「その肩を叩くのも懐かしいです」
親父はやっと涙が止まった。姉貴がそこで切り出した。
姉貴「…こちらの方は?」
親父が言った。
親父「俺の大学の先生だ」
姉貴は意外という顔をしてジジイを見た。俺は親父がジジイの教え子という事実に驚いたがそれよりは嬉しかった。
親子2代で同じ師をもつという不思議な感覚。そのことに喜んでいた。
327:
親父「それで…俺よ」
俺「へ?」
親父「どこで知り合った?」
いきなり飛んできた矢に俺はドキドキしながら今までの経緯を説明した。時々ジジイが補足をしつつこの1年と少しの説明をした。
親父はそれを真摯に聞いてくれた。時々へえやほうなど相槌をうちながら。どこか俺の話を羨ましそうに。
328:
親父「…分かった」
姉貴はもう怒って無かった。それよりギターを聞きたそうだった。
親父「そうだ!ご飯、食べてって下さい!」
そうして初めてジジイと飯を食べ、家の風呂に入り、同じ部屋で寝た。姉貴はジジイが怪しい人間じゃないことが分かるとギターのリクエストをした。
姉貴「私ギターもしてたけど良くできなかったんだよね…」
姉貴「あれ弾きたかったんだよね、オアシスのワンダーウォール!」
329:
ジジイは笑って俺を見た。
ジジイ「姉ちゃん、それは俺の世代じゃねえなあ。俺、弾けるか?」
俺「…うん、練習したから」
姉貴「え?あんたが?」
姉貴をギャフンと言わせたくて実は練習していたのだ。姉貴がこの曲が好きなのは知っていたから。
ジャラーン
初めてジジイと五十鈴以外にギターを聞かせた。リビング、台所には親父。二人に対してのライブだった。
330:
姉貴は出来るじゃん!と褒めてくれたし親父は頑張ったなと声をかけてくれた。それだけで俺は何万人からの拍手をうけたみたいな気分だった。
次の日からジジイはまた出ていった。親父は少しの間でもうちで住まないかと聞いたらしいがジジイが断ったという。
それからは普通だった。またジジイにギターを習いにいく。今度は親父に隠す必要は無くなった。時々姉貴もついてきた。
そして俺はバンドを組んだ。弓道部の友達二人とだ。主にドラムの奴のせいでジェフ・ベックをよくした。曲は好きだったがギターは凄く難しかった。
332:
それから五十鈴に向けての曲作りもしていた。姉貴も意見をくれた。最初はインストゥルメンタルにしようとしていたがやっぱり言葉が欲しいという姉貴の意見で歌詞をつけることにした。
そして1ヶ月ほどたったある時五十鈴から話を持ち掛けられた。
五十鈴「私ね、ジジイさんに凄く感謝してるの。だから曲をプレゼントしたいなって思ってるの」
思わず吹き出しそうになる。結局、考えることは一緒だったのだ。
俺はバンドでジェフ・ベックを、ジジイと五十鈴に曲を、五十鈴とジジイに曲をという忙しい生活を送ることになった。
337:
親父がジジイの教え子だったなんて凄い偶然があるんだね
339:
1の姉貴はワンダーウォールが弾けないほどギターが下手くそなの?
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/21(月) 21:08:00.65 ID:y+NcPp2n.net
姉貴にも死ぬほど笑われたw
姉「ビートルズすら弾けないの?w」って感じで…悔しくて堪んなかった
姉貴はジャズばっか聞いてて正直メチャクチャ上手かった。
二人の共通項は洋楽好きってこと。ジャンルは全く違った。俺はこの時にわかで全然知らなかったけれど
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>3
で書いた
姉貴はジャズばっか聞いてて正直メチャクチャ上手かった
これはベースの事?
345:
それから高校の部活もこなしつつ夏休みになった。
夏休みはよく五十鈴と遊んだ。端から見ればデートだったのだろうが俺はデートにしたかったのだ。五十鈴に内緒で曲を作った。
そしてとうとう出来上がった。つたない、2分半ほどしかない曲だった。内心喜びと不安が同居していた。分かるかな?この気持ち。
曲名は今でも覚えている。というより今も自分のレパートリーだ。
『Hold My Hand』だ。
346:
彼女の家に行き、彼女のお母さんに席をはずしてもらって、手筈は整った。
五十鈴「どうしたの?」
彼女には何もおしえていない。ジジイに向けた曲の練習とも勘違いしていた。
俺「そ、そうじゃないんです。1つ聞いて欲しい…ものがあって」
元来人前で喋るのは苦手だったんだよね。でも1つ1つ振り絞って声を出す。
俺「それで、えーと五十鈴さんのために曲を書いたんです!」
五十鈴「え?」
347:
俺「今年の初めから書き出して、凄い時間かかっちゃったけど、一生懸命作ったんです!」
バリバリに保険をかけてギターを手に取り歌を歌う。
演奏が終わったときには俺は泣きそうだった。ミスしなかった悦び。想いが届いたかどうかの不安。たった数秒でも俺には凄い時が流れた。
五十鈴「…私ね、嬉しい」
そういって彼女もポツリと話し出した。
五十鈴「…好きなんでしょ?私のこと。でもだめ。盲目だから」
348:
俺「え、あと…」
こんな時すらすら言葉が出てくれば。日頃のコミュニケーションが足りない証拠だった。
五十鈴「私も、好きでした。顔は分からないけどずっと優しさは伝わったから」
彼女はゆっくりと、綺麗に喋る。
五十鈴「でもね、苦労する。私は盲目だし妹は多指症。いじめられるよ」
初めて知った事実もあった。彼女の妹は多指症だった。しかも同じ高校というのも後に分かる。
349:
俺「で、でも!ホントに好きです!バカみたいだけど、ホントに好きなんです」
今から思い返してもバカな一言だ。もっとましな返しは出来んのかw
五十鈴「…困る」
俺「?」
五十鈴「諦められないじゃん!」
バンと立ち上がって彼女は大きく後ろに転げた。俺は慌てて寄り添う。
五十鈴「こんななのに!ホントにいいの!?」
気づけば彼女は泣き叫んでいた。俺はただ狼狽えるだけ。自分の無力さを嘆いた。
350:
俺「…はい。大丈夫です。俺が脆いっすけど、ステッキになります」
今でもこの台詞は揶揄される。それだけ思い出深かったのだろう。
彼女はただ俺に抱きついた。結果、五十鈴は年上の恋人になった。
ジジイにその事を話すとパアッと明るい顔になって俺の肩をバンバン叩いた。
ジジイ「そうか!良かったじゃねえか!ちゃんと杖になりやがれよ!」
ジジイはそれからも変わらず二人にギターを教えてくれた。そんな事が永遠に続くと思ってた。本当に。
352:
俺と五十鈴はジジイに向けた曲を書き上げた。かなり時間がかかった。バンドもしてたから大概五十鈴に任せっきりなってしまった。これが今でも後悔の元だ。
ある時ジジイの家?に言って改めて話をした。
ジジイ「ほーん、曲ねえ?」
五十鈴「俺君頑張ってたんです!聞いてください!」
俺「いやいや何もしてねーよ、殆ど五十鈴さんで…」
ジジイは頭を掻きながら分かった分かったというように手を振った。
353:
ジジイ「早く聞かせてくれ。あ、そうだ」
ジジイはそういって自分のギターを取り出した。
俺「なにしてんの?」
ジジイ「いやー、そんな曲ならよしのでひいてくれよ?思い出になる」
そういって"よしの"を取り出した。初めて、初めてジジイのギターに触れた。どことなく温もりがあって、力強い何かを感じた。
俺「いいんか?」
ジジイ「…もういいじゃろが。お前なら」
そういって二人で、一緒に、歌った。
354:
ジジイは黙って聞いてくれた。演奏が終わると静かに拍手をしてくれた。俺も五十鈴も驚いた。でも嬉しかった。
ジジイ「…俺よ。もうちょっと上手くはなれんのかw」
俺「おいおい、今の流れでいう言葉じゃねーぞ」
そういって3人で笑った。季節は秋に入っていて外は少し寒かったが俺らは暖かかった気がする。
ある時バンドで地元のホントに小さいライブハウスでライブをした。俺らにはベースがいなくて姉貴が請け負ってくれた。
355:
ジジイは五十鈴に金を借りたらしく一番前で酒をのみ、タバコを吸いながら俺らを囃し立てた。
この時三バンドの対バンで、手違いでトリになったのもいい思い出だ。前の二バンドはとても上手くてメチャクチャ緊張してた。
ステージに上がると最初に声をあげたのはジジイではなく五十鈴だった。
五十鈴「俺君頑張ってよ!」
こうなると後には引けないし、ミスも出来ない。ジジイも囃し立てる。
ジジイ「ミスったらそのテレキャスへし折るぞ?!」
356:
観客は笑う。俺はますます緊張した。俺の緊張を解そうとしたみたいだが逆だった。
他の二人(プラス姉貴)はその言葉で緊張がほぐれたらしく笑みがこぼれていた。
最初の曲はジェフ・ベック・グループのシチュエーション。必死に練習したんだ。この曲はそつなくこなした。
問題は二曲目だった。前のバンドと曲が被ったのだ。曲はクロスロード。もちろんクリームの方である。
357:
俺「ホントにやるか?」
全員はおうとうなずく。しょうがない。諦めた。
みんな最高だった。ジジイはいいぞいいぞーとずっと騒いでいた。周りもノリノリだった。二次会は俺の家で行われた。もちろんジジイも五十鈴も同じだ。
キーボードのやつはジジイに気に入られてた。ずっとジジイと腕相撲してた。俺はドラムの奴に五十鈴のことでいじられてた。親父は夜遅くまで遊ぶ俺らに何も言わなかった。
358:
高一の終わり。ジジイがあることを言い出した。
ジジイ「俺はな、短歌が好きなんじゃ」
俺「短歌?」
ジジイ「あんなに完成されたものはない。俺はずっとブルースをしてるが短歌もしてみたいんだよ」
初めて聞く。短歌だって?俺からしたら意味の分からん文章でしかなかった。
ジジイ「好きな短歌があるんじゃいつしか聞かせてやる!」
今聞かせろよ!そう思った。でも聞かなくて良かったと今は思う。
359:
その話を聞いた次の日いつもの如くジジイにギターを習おうと今度はジジイを家に呼んだ。
すると少しジジイは親父に話していた。親父はそうですか、そうですか。と俯き喋っていた。
その日初めてスライドバーを使ってブルースをした。確か曲は子牛のブルースだったはず。
ジジイはまたうめえぞと言って俺の肩を叩く。俺はやかましい、と返す。まあ普通のやりとりだった。
360:
そして練習が終わってジジイが変な事を言い出した。
ジジイ「あー…お前のギター貸せや」
俺「は?」
ジジイ「お前のギターいいおとするから帰って弾いてみたいんじゃ。ええやろ?」
それくらいならとギターをケースに入れて渡した。ジジイは俺のギターを肩に、ジジイのギターは手に持って帰っていった。それが最後のジジイの姿だった。
361:
朝起きて学校に行く準備をして外に出る。すると玄関にギターが立て掛けてあった。
俺「手渡しにこいよ…あのジジイ」
一旦ギターを部屋に置いてそれから学校に向かった。そして家に帰ってギターをケースから取り出した。今日は五十鈴が家に来る、なんて想いながら。
ギターの裏板に何か書いてあった。それは旅行に太宰府天満宮に行った時によく見た短歌だった。
東風吹かば
匂いおこせよ
梅の花
主なしとて
春を忘るな ジジイ
362:
意味がわからず親父を呼ぶ。
俺「親父ぃ!見てくれ、どゆいみ?」
親父はその短歌を見てすぐに泣き崩れた。俺はおろおろするばかり。
ピンポンとチャイムがなり五十鈴と妹が来た。
俺「あー…一応上がって?」
親父はまだ部屋で泣いていた。妹はどうしたの?と不安そうに俺に聞く。
俺「俺にもわからん」
363:
妹がその短歌が書かれた俺のギターを手に取る。
妹「俺って…古文出来ないの?」
俺「国語は現代文だけやな。あとは世界史は得意…」
妹「ふーん…」
五十鈴もおろおろしていた。何がおこってるのかよく分かってないのだろう。
親父がぼそりと呟いた。
「大事にしろ」
364:
それから次の日に先生に聞いた。そこで全てを察した。学校なのに大泣きした。部活もサボった。ジジイを探し回った。いつものジジイの家、公園、駅前、先頭、屋体、タバコ屋。どこにもジジイはいなかった。
家に泣きながら帰ると親父が玄関に立っていた。
親父「お前、部活をサボったそうだな…」
そんなことどうでもいい。ジジイのことしか頭に無かった。
親父「…話がある」
365:
そういって親父は親父の部屋に俺を招き入れた。親父はジジイからの最後の伝言を聞いていた。
ジジイは俺が立派なギタリストになっていること、長居はするつもりはないこと、五十鈴によろしくということを言い残したそうだ。
俺には何も心に来なかった。というより大切な親友が死んだみたいに絶望?した。何故それを直接言わなかったのか、何故突然また旅に出たのか。
疑問しか浮かばなかった。
366:
俺は黙って親父の話を聞くだけだった。涙は流れ続けた。
親父「…なあ、俺にもギターを弾いてくれよ」
親父は突然言い出した。
俺「え?」
親父「先生、すげえだろ?昔はもっと怖かったんだがな」
親父「まあいい、とにかくやってくれよ」
親父は俺のギターを勝手に持ってきて俺につきだした。
親父「何でもいいさ。ほらブルースとかしてくれよ」
367:
その短歌どういう意味やねん
368:
ブルースなんか歌えない。でも歌えというなら俺は歌う。簡単なブルースだ。ジジイにも全く届かない腕前だけど、全く届かない声色だけど、俺は歌うと決めた。
俺「…あ、じゃあ…ヘイ・ジョーってやつ」
親父「ジミヘンか、いい趣味じゃん」
ジャラーン
二人して泣く。親父はいつの間にか母さんの写真を持ってた。俺はヘイ・ジョーを歌った。五十鈴が最初に教えてくれたジミヘンの曲だった。
それから五十鈴にも説明した。ジジイは旅に出たことを。五十鈴はそうとだけ呟いて顔を背けた。
369:
俺は黙って五十鈴を抱き締めた。五十鈴が泣いた気がした。気のせいなんだろうけど。
そして短歌も聞かせた。五十鈴はジジイさんはカッコつけすぎと僅かに笑った。
それからバンドで色んな曲をした。いつしか俺はバンマスになっていてブルースロックをよくした。
ブルースをやっているときだけジジイと繋がってる気がするからだ。
今になってもジジイを探そうという気はあまり起きない。いつの日かひょこっと戻ってきそうだから。今ジジイは80かな?あのジジイは100まで死にそうにないからなw
ジジイと別れて約10年、ジジイの記憶だけは忘れたためしがない。それだけ俺とジジイの関係は密だったんだ。
370:
イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 22:56:05.40 ID:fuLAD+3O.net
俺は黙って五十鈴を抱き締めた。五十鈴が泣いた気がした。気のせいなんだろうけど。
そして短歌も聞かせた。五十鈴はジジイさんはカッコつけすぎと僅かに笑った。
それからバンドで色んな曲をした。いつしか俺はバンマスになっていてブルースロックをよくした。
ブルースをやっているときだけジジイと繋がってる気がするからだ。
今になってもジジイを探そうという気はあまり起きない。いつの日かひょこっと戻ってきそうだから。今ジジイは80かな?あのジジイは100まで死にそうにないからなw
ジジイと別れて約10年、ジジイの記憶だけは忘れたためしがない。それだけ俺とジジイの関係は密だったんだ。
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>369
まで聞いてくれてありがとうございます。周りに当時のこと聞きまくって自分の記憶の裏をとってました。
仕事が忙しくて全然来れないときあったけど暇つぶしなのにこんなに読んでくれてありがとう。ホントに、事実なんですよ。不思議でしょ?
答えられることなら質問受けまーす。思い出したら泣けてきたwww
371:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/21(月) 21:00:51.99 ID:y+NcPp2n.net
暇だからちょっと語らせてくれ
聞きたい人がいるかどうかは知らない。でもふっと思い出したから書く
書きだめはないのでごゆるりと待っててください
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>1
は今でもよく弾くの?
あと五十鈴とはその後どうなったの?
もし良ければジジイが去ってから後の話も聞きたい
373:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:00:21.92 ID:OQHfIWww.net
>>1
は今でもよく弾くの?
あと五十鈴とはその後どうなったの?
もし良ければジジイが去ってから後の話も聞きたい
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>371
今でもよく弾きます。ライブなんかもしてます。
その後書いたほうが良いですか?
378:
イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:02:29.03 ID:fuLAD+3O.net
>>371
今でもよく弾きます。ライブなんかもしてます。
その後書いたほうが良いですか?
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>373
簡単でいいからできれば書いてほしい
375:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/22(火) 09:33:40.33 ID:z028FGmR.net
ものすごい良い音がするしカッコよかったからちょっとした好奇心でそれを弾いた。
俺「意外と弾きにくいなあ…」
そしたらジジイはいきなり戸を開け今まで聞いたことの無い大きな声で
ジジイ「そのギターに触るんじゃない!!」と怒鳴った。俺はマジで焦ってこそこそと返した。
俺「ご、ごめん…」
ジジイ「…また明日来いや。今日はもうしけたわ」
この時が最初で最後のジジイのぶちギレだった。ホントに怖かった。見た目からは想像もつかないドスの聞いた声だった。
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>109
でジジイのギター弾いとるやん
これは別のギターか?
376:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:04:06.93 ID:lsD4K5kd.net
>>109
でジジイのギター弾いとるやん
これは別のギターか?
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>375
同じです。ちゃんと弾いたのは聞かせたときが最後です。
あんまり最初のは弾けるって言っちゃいけないやつですねwすいません。
377:
ジジイ公園でリゾネーター弾いてて苦情言われなかったんだろうか・・・
379:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:09:33.93 ID:68mpXcD4.net
ジジイ公園でリゾネーター弾いてて苦情言われなかったんだろうか・・・
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>377
公園の回り人気無さすぎたんで…逆に駅のときに止められなかったのが今は謎ですw
380:
イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:08:02.13 ID:fuLAD+3O.net
>>375
同じです。ちゃんと弾いたのは聞かせたときが最後です。
あんまり最初のは弾けるって言っちゃいけないやつですねwすいません。
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>376
ほう

名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/27(日) 21:40:58.84 ID:c2I3cL7L.net
1の姉貴はワンダーウォールが弾けないほどギターが下手くそなの?
>>3
で書いた
姉貴はジャズばっか聞いてて正直メチャクチャ上手かった
これはベースの事?
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>339
の質問に答えて
383:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:13:42.94 ID:lsD4K5kd.net
>>376
ほう

>>339
の質問に答えて
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>380
姉貴はギターが弾けないかわりにベースがとても上手です。すいません。
381:
みんなが一番聞きたいのは五十鈴ちゃんがどうなったかだろうなw
382:
高校の終わり頃に親父が病気になった。なんか重い病気らしくすぐ入院した。
姉貴は大学言ってたけど、見た感じ行けそうもないなと思ったから俺は叔父に頼んで高卒で就職した。
それからバンドに五十鈴と姉貴、さらにベースの奴の彼女を正式にバンドに入れて スウィート・ピーチってバンドに名前を変えた。
俺が20になった夏親父が死んだ。親父は最後に俺に泣くなと言ったから泣かなかった。俺らは叔父の家に引き取られた。
384:
五十鈴も悲しんでくれた。俺はそれからよく五十鈴と会うようになっていった。バンドメンバーは全員五十鈴を支えてくれた。
五十鈴の家に止まることも多くなった。因みに高三の時に五十鈴の妹と同じクラスになって仲良くなった。
そして俺が24になって、五十鈴が27。五十鈴はジミの歳になっちゃったなんて言ってたっけ。俺が告白した。
俺「一生貴女のステッキにさせてください!」
そして俺らは結婚した。五十鈴はただただ俺に抱きつくだけだった。
385:
今じゃ五十鈴はキャンディスナイト。俺はリッチーブラックモアになってる。五十鈴へは婚約指輪は渡さなかった。俺が渡したのはお互いの名前が深くほってあるサムピック。
キザだなー俺www今からしても恥ずかしいわ。現在五十鈴は産休だけど実家のCD屋を義母さんと営んでる。目が見えないというのはあんまり重要じゃないらしい。彼女いわく。
388:
イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:16:58.27 ID:fuLAD+3O.net
高校の終わり頃に親父が病気になった。なんか重い病気らしくすぐ入院した。
姉貴は大学言ってたけど、見た感じ行けそうもないなと思ったから俺は叔父に頼んで高卒で就職した。
それからバンドに五十鈴と姉貴、さらにベースの奴の彼女を正式にバンドに入れて スウィート・ピーチってバンドに名前を変えた。
俺が20になった夏親父が死んだ。親父は最後に俺に泣くなと言ったから泣かなかった。俺らは叔父の家に引き取られた。
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>382
成人してたら引き取られるとか無くね?
389:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:27:17.53 ID:Ou2i1L+Z.net
>>382
成人してたら引き取られるとか無くね?
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>388
何故か取られた。叔父は姉貴に独り暮らしさせたくないっぽく。俺は今は五十鈴の実家に住んでるけどね。
姉貴はまだ叔父叔母いとことすんでるわ
391:
イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:28:30.31 ID:fuLAD+3O.net
>>388
何故か取られた。叔父は姉貴に独り暮らしさせたくないっぽく。俺は今は五十鈴の実家に住んでるけどね。
姉貴はまだ叔父叔母いとことすんでるわ
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>389
あぁそういう意味で書いたのね
387:
五十鈴は来週30。今年くらいは五十鈴にギターの音色をプレゼントしようと思ってる。
何の曲がいいかな?お前らに聞きたい!
390:
イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:25:22.50 ID:fuLAD+3O.net
五十鈴は来週30。今年くらいは五十鈴にギターの音色をプレゼントしようと思ってる。
何の曲がいいかな?お前らに聞きたい!
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>387
ピープル・ゲット・レディー♪
392:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:29:14.97 ID:6u5DA7pw.net
>>387
ピープル・ゲット・レディー♪
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>390
ピープル・ゲット・レディいい曲ですよね!俺達も良くします!
393:
イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:25:22.50 ID:fuLAD+3O.net
五十鈴は来週30。今年くらいは五十鈴にギターの音色をプレゼントしようと思ってる。
何の曲がいいかな?お前らに聞きたい!
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>387
BE MINE TONIGHT
ちょっとシチュエーションに合わないかなw
395:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:39:44.45 ID:1CzpEE34.net
>>387
BE MINE TONIGHT
ちょっとシチュエーションに合わないかなw
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>393
ブラックモアズ・ナイトのギターがここで活きてくるかも!
394:
イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:25:22.50 ID:fuLAD+3O.net
五十鈴は来週30。今年くらいは五十鈴にギターの音色をプレゼントしようと思ってる。
何の曲がいいかな?お前らに聞きたい!
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>387
Eminem/Love The Way You Lie
396:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:40:11.47 ID:lsD4K5kd.net
>>387
Eminem/Love The Way You Lie
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>394
聞いたことなかったんで聞いてみますね!ありがとうございます!
399:
イッチー・ブラックモア@\(^o^)/ 2016/11/28(月) 23:25:22.50 ID:fuLAD+3O.net
五十鈴は来週30。今年くらいは五十鈴にギターの音色をプレゼントしようと思ってる。
何の曲がいいかな?お前らに聞きたい!
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>387
Since I've Been Loving YouかウィリーディクソンのI Can't Quit You
やってみて
400:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 00:06:09.18 ID:nvHr037i.net
>>387
Since I've Been Loving YouかウィリーディクソンのI Can't Quit You
やってみて
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>399
貴女を愛し続けてはやったことありますがI Can't quit youは盲点でしたね…練習してみます!
401:
五十鈴さんと結婚してたんだね!
幸せそうで良かった
凄く面白かったー
404:
短歌の意味教えろよ
405:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 02:00:21.23 ID:0khH4IJD.net
短歌の意味教えろよ
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>404
短歌の意味は東風が吹いたなら主人がいなくても春を察知して花よ咲け。という意味の歌です。
菅原道真が太宰府に左遷されたときに自分の好きだった梅の花によんだとされる歌です。
406:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 02:00:21.23 ID:0khH4IJD.net
短歌の意味教えろよ
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>404
多分、だけど
じじいが梅の花の短歌が好きだったってのもあるかもしれんが
その歌にじじいが託した意味は「俺がいなくてもギターを弾き続けろよ」だと思う
小粋なじじいだな
407:
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/29(火) 02:00:21.23 ID:0khH4IJD.net
短歌の意味教えろよ
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>404
俺はもう生きてこの地を踏む事もない
だがお前は梅の木の様に花を付け
東風に乗せその香りを俺に届けてくれ
俺は生きてお前には会えないだろう
だが
名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2016/11/21(月) 21:00:51.99 ID:y+NcPp2n.net
暇だからちょっと語らせてくれ
聞きたい人がいるかどうかは知らない。でもふっと思い出したから書く
書きだめはないのでごゆるりと待っててください
" class="anchor" style="color:mediumblue;display: inline;text-decoration: underline;">>>1
は今まで通りの生活をし
俺にギターの音色を届けてくれ
こんな感じじゃね?
別れの句と思う
414:

おもしろかったよ
36:
今度はお前がホームレスになってギターを教えてやれ
引用元: ・ホームレスにギター教えてもらった思い出【前編】ホームレスにギター教えてもらった思い出
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