死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?Part2『尾崎豊』『ふと居なくなる』他back ▼
死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?Part2『尾崎豊』『ふと居なくなる』他
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スレが拡大化したので別スレを立てました。
こちらからどうぞ。
いろんな媒体で恐い話を聞きますけど、本当に恐い話ってあまりないですよね?
そこで、ここを利用してあなたが聞いた、または体験した、しゃれにならない
くらい恐い話を集めて、さらにそれを厳選して「究極の恐い話集」を作ってみませんか?
別に実話でなくてもいいです。要は「半端じゃなく恐い」が大切なので。
それではみなさん、本から探すなり、友達から聞くなり、ネットで探すなりして下さい。
死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?Part2『あんた、そんなものどこで拾ってきた!』『小さな手』
http://world-fusigi.net/archives/8734153.html
管理人です!
タイトルの『尾崎豊』は、>>533、
『ふと居なくなる』>>641になります。
474: ヒバリー・ヒル 2000/11/11(土) 04:34
大学の友達から聞いた話だけど・・・
自動車事故にあって鞭打ち症になったAさんは、仕事もできなさそうなので、会社を一週間ほど休むことにした。
Aさんは結婚しているが、奥さんは働いてて、昼間は一人だった。
最初の数日は気楽だったが、さすがに3日目くらいになると暇をもてあましてきた。
それでも、どこかへ出かけるには体がつらいので家でじっとしていなければならなかった。
そんなある日、お昼も過ぎた頃、ぼんやりとテレビを見ていると、上の階の部屋からドスンドスンと音がして、子どものはしゃぐ声が聞こえてきた。
学校が休みなのかと、いぶかしく思ったけれど、気にもとめなかった。
そして翌日も昼頃から子どもの声が聞こえてきた。
どうやら上の家には子どもが2人いるようだ。
Aさんが住んでいるのは、大規模なマンション住宅地だが、昼間は意外とひっそりとしており、子どもたちの声は階下のAさんのところにもよく聞こえた。
しかし、うるさく感じることもなく、むしろ退屈さと団地の気味の悪い静けさを
紛らしてくれるので、ありがたかった。
そして翌日、暇をもてあまし、昼食を作る気もうせたAさんはピザを注文した。
30分ほどでやってきたピザは、思ったより量が多く、Aさんは結局、まる一枚残してしまった。普通なら奥さんのために、とっておくのだが、ふと階上の子どもたちのことを思い出し、親切心も手伝ってAさんは、上でに持っていってやることにした。
Aさんは自分の真上の部屋に誰が住んでいるのか知らなかったが、呼び鈴を押した。
気配を感じたが、応答がない。もう一度呼び鈴を押した。
のぞき窓から見られているような気がした。
かすかに「どなたですか・・・」という声がドアのむこうからした。
Aさんは、階下のものであること、ピザがあまったのでもらってほしいことを、話すと、ドアがかすかに開いた。
(続く)
475: ヒバリー・ヒル 2000/11/11(土) 04:35
(続き)
家の中はやけに暗かった。
5センチほどのすきまから女性が顔を半分のぞかせた。
女性はひややかに言った。「ありがとうございます。でもいりません。」
うす暗くて顔の表情がよく見えない。
Aさんは急に自分が場違いなところにいるような気がしてきたが、もう一度、わけを話し、子どもたちにあげてくれるよう頼んだ。
ドアのすきまからなまあたたかい空気が流れてきた。嫌なにおいがする。
ふと、女性の顔の下に、子どもの顔がふたつ並んだ。
ドアはほんのわずかに開いたまま。
2人の子どものうつろな目がこっちをじっと見ている。
三人の顔がたて一列に並んでいる。
「じゃあ・・・そう・・・いただくわ」
Aさんはドアのすきまにピザの箱を入れると、すっと真横から手がのびてきてうけとった。
3つの顔はドアのすきまからAさんを見つめている。
「ありがとう・・・」かすかな声が聞こえた。
Aさんはそそくさと退散した。
気味が悪かった。何かが違和感が頭の片隅にあった。
子どもの顔が脳裏に焼き付いている。
顔・・・
背中がぞくぞく震えだした。
・・顔、ならんだ・・・
足早になる。いっこくもあの家から遠ざかりたかった。
エレベーターがこない。
・・・ならんだ・・・縦に・・・
ボタンを何度も押すがいっこうに来る気配にない。
非常階段にむかう。
ひどく頭痛がした。吐き気もする。
非常階段の重い扉をあけるとき、Aさんは背中に視線を感じた。
ふりむくと、10メートルほどむこうの廊下の角に、3人の顔があった。
ドアのすきまから見たときと同じように、顔を半分だけだして、うつろな目で、こちらを見つめている。
冷え冷えした真昼のマンションの廊下にさしこむ光は、3人の顔をきれいに照らし出した。
Aさんは首周りのギブスもかまわず階段を駆け下りだした。
普段は健康のためエレベーターを使わずいっきに4階まで階段を駆け上がることもあるAさんだが、地上までがとほうもなく長く感じられた。
・・・・縦にならんだ顔・・・・ありえない・・・・・・
・・からだが・・・ない・・・
そして、顔のうしろにあった奇妙なものは・・・
頭を・・・支える・・・手・・・
そのあとAさんは近くのコンビ二で警察を呼んでもらった。
警察の大捜査によれば、Aさんの階上の家では、その家の母親と子どもの死体が
ふろおけの中からみつかった。死体には首がなかった。首はのこぎりで切断されており死後3日ほどたっていた。
その日のうちに、夫が指名手配され、やがて同じ建物内で隠れているところを逮捕された。
母親と子どもの首もその男が一緒に持っていた。
男が発見されたのは、彼の家ではなかった。
警官が血痕をたどっていったところ彼が隠れているのを見つけたのだった。
警察によると、彼はAさんの家の押入れの中にひそんでいたそうだ。
477: あなたのうしろに
首にギブスをはめた全然知らない男が
余ったからといってピザを持ってくる・・・・・・キャーこわい!
480: アルバート・フィッシュが被害者の家に送った手紙の内容 2000/11/11(土) 18:26
親愛なるバッド家の皆様、突然の手紙をお許し下さい。私にはデービスという名の船乗りの友人がいます。
彼は日本・中国などアジア航路を主に回っている大変風変わりな人物で、この間帰国した折、私に
「中国で人間の肉、それも子供の肉を食べてきた」と言うのです。私は大変驚きましたが、
彼は滞在期間中ずっと人間を食べ続けでいたというのです・・・・。
《中略》
私が彼に「どんな感じだ」と尋ねると「そりゃ子供は柔らかくて絶品さ」とあまり自慢気に言うので、
ついつい私も試したくなったところ、お宅で昼食を招かれました。その際、思い掛けず膝の上に乗ってきた
お宅のお嬢ちゃんの笑顔を見て”この子を食べてみよう”と決心したのです・・・・。
ニューヨーク郊外ウェストチェスターにある拙家に来ると少女は前庭にある花壇を見て大喜びし、早花を摘み始めました。
私は、その隙に戸内にはいると全裸になって彼女を呼んだのです。花を抱えてニコニコと入ってきた彼女は、
私の姿を見ると狂ったように叫び始め、「ママに言いつけてやる!」と逃げ出そうとしました。困った私は彼女を捕まえると裸に剥き、
口から漏れるコボコボという音が、聞こえなくなるまで首をしめました。・・・・手足と頭部を切り分けると、内臓を抜き去り、彼女をいくつもの小さなブロックに分けました。
それから私は、しばらくの間、彼女を食べて暮らしていました。お宅のお嬢さんは9日かかって私のお腹の中に消えたのです。
お嬢さんの柔らかくて甘いお尻は、オーブンでトロトロに焼き上げると最高の味がすることをご存知だったでしょうか?
また お嬢さんの血はブリキ缶にあけてすべて飲ましていただきました。味は絶品で、まさに天使のしずくとも言うべきでした。
どうか、ご両親におかれましては失望なさることのないように。私は少女を犯しませんでした。彼女は処女のままにして天に召されたのです。
481: あなたのうしろに
またよくなってきたんだ、このスレ。
では、あげ。
503: あなたのうしろに
実話だからあんま怖くないけど。
高校の時の修学旅行。
何故か知らないがクラスに一人は霊感の強い子っているよね。
その例にもれずうちのクラスにもそういう子がいて同じ部屋になったんだ。
その子がその部屋のお風呂から出てくると「誰かここ、開けようとした?」
って聞くの。でもその子が入っていくところは皆見てたし、そんなことした子もいなかったからいないよって言うと、ドアノブがガチャガチャってまわったんだって。
それで皆でそれは幽霊でドアを開けようとしたんだ!
って大騒ぎになったんだけど、後で実験したところそのお風呂外からドアノブをまわしても中のは動かないの。つまり幽霊は外じゃなくて・・・やっぱりリアルタイムで体験しないと怖くないけどね。こんな話。
504: あなたのうしろに
>503
あきらかに、そのこの自作自演じゃ無いか。
やっぱ、霊感が有るとか言う奴は.........
505: あなたのうしろに
>504
それいちゃダメ!!
506: 503です 2000/11/25(土) 16:57
でもその子は嘘つくような子でもなかったの。
はっきり言って誰か開けようとした人がいたらその子の発言も怖くもなんともなくなっちゃうから結構信憑性高いと思ったんだけどなー。
言い訳なんでsageます。
508:
ドアノブと言う単語を見て嫌な体験を思い出した。
キーボードを叩く手がなんか変な感じがする。
生唾を飲み込む音が頭の中に響く。
タバコに火をつけた。
少し今迷ったが書いてみようと思う。
つたない文章だけど興味のある人は読んで欲しい。
以前、ある地方にあるアパートに住んでいたことがある。
霊感とかは自分では全く無いと思うし、
幽霊とか見た事は無かった。
自分の住んでいた部屋は、6畳と、4畳半の2部屋があって
一階の端の部屋、それまでは、ホントに何も無く、
普通に暮らしてた。
でもある日から突然、おかしい事がおき始めた。
奇妙な音、4畳半の部屋で寝ていると6畳の部屋でだれかが
ボソボソしゃべっているような音。
続きます。
510: 508 2000/11/25(土) 17:31
最初は気にしなかった。
というより、気味が悪くて考えないようにしてた。
電気もつけっぱなしで寝るようになった。
でもそれが、一週間、十日と続いてくると
流石に気が参ってしまった。
ノイローゼになりそうだった。
仕事先から家には帰らずに同僚や、上司の家に
泊まり歩く日が続いた。
人には話せなかった。
根性なし、度胸なしと言われるのが恥ずかしかったから。
5日ぐらい帰らなかった。
でも流石に訳を隠して人の家に泊まる続けるのも
そろそろ限界だった。
で、思い切って一人の同僚に訳を話した。
不思議とすんなり信じてくれた。
たぶん、自分に気を使ってくれたのだと思う。
マジメにノイローゼ寸前だったから。
続きます。
514: 508 2000/11/25(土) 18:01
次の日は休日だったし、同僚も一緒に自分の家に来てくれる事になった。
同僚がドアをあけようとした。
普通に中に入ろうとドアノブを廻しんだと思う。
その瞬間、同僚がふっ、と立ち止まった。
「今・・・向こうでノブ、誰か廻したぞ・・・」
鳥肌が立った。同僚も身じろぎ一つせず立ちすくんでいる。
同僚が小さな悲鳴のようなものを立て
バッ、と言う感じでノブから手を離した。
自分達が見たものは独りでにガチャガチャ言うドアノブ。
517: 508 2000/11/25(土) 18:08
明らかにドアの向こうには誰かがいて
自分達が部屋に入る事を拒んでいるような感じだった。
同僚と自分は、怖くなりそこを駆け足で逃げ出した。
しかし、冷静に考えるともしかすると誰か中にいたんじゃないか・・
そんなことも思い、思い切って同僚と警察に行った。
何者かが部屋の中にいるようなんです。と言うと
お巡りさんが2人、一緒に来てくれた。
連絡も受けて、管理人さんも来てくれる事になった。
519: 508 2000/11/25(土) 18:22
お巡りさんと一緒に自分の家まで行った。
お巡りさんは中を見てきますので・・・
と言うと家の中に入っていった。
鍵は開けたままだった。
お巡りさんに部屋の中に入るよう言われて
部屋に入った。
盗まれたものは何か無いか?荒らされてはいないか?
等の質問をされたが部屋の様子は以前と変わらなかった。
520: 508 2000/11/25(土) 18:26
お巡りさんは
近頃この辺も物騒ですので
もし何かあったらかまわずに通報してくれ
と言い残すと帰っていった。
それから少し遅れて管理人さんがやって来た。
自分は単刀直入に聞いた。
この部屋で以前何か無かったのか?と
自分の体験した事を全て話した。
521: あなたのうしろに
結構おもろい。早く続きをお書きなさい。
524: 508 2000/11/25(土) 18:31
しかし、管理人さんは何も思いつかないと言う。
こういう仕事をしてればそういう
怪談めいた話は聞くこともあるが
自分が見ているところにはそういう
因縁めいた所は一つも無い!と言う。
私と同僚と管理人さん、3人で私の部屋の前の廊下で
そんな話をしていると
またドアノブがガチャガチャ言い始めた。
気が狂いそうになった。
530: 508 2000/11/25(土) 18:57
そのあと自分はすぐ引っ越した。
業者に全部頼み、自分は引越しには立ち会ったが
部屋には一歩も入らなかった。
管理人さんに挨拶に行くと
お払いを頼んだよと言っていた。
同僚は今でもドアノブをつかむ事に
何ともいえない恐怖を感じるそうだ。
自分も今になるとだいぶ落ち着いたと思う
けれどいまだにドアノブをみる事が怖い。
ココにこうして書き込む事によって
自分の恐怖心は薄れるかと思ったが
鮮明に思い出してしまい
心臓が今でも高鳴っている。
長々と失礼しました。
533: あなたのうしろに
私の部屋にはよく夜中に霊が来ます。その時の人はかならず透けて見えます。
たまに映画のスクリーンのようにその霊にまつわるだろう景色も一緒に見えるのですが、何年か前にある男の人が現れました、同時に狭い部屋が写し出されてました。
その人は後ろ向きでカップラーメンかなにかを食べてました、ジーパンに白のシャツ姿でした。
誰だろう、、と私は思いましたが分からないまま消えました。
翌日、また同じ人が現れました。
2日続けて同じ人が出るなんて初めてだったのでびっくりしましたがやはり白のシャツでジーパン姿でした、最初は後ろ向きでしたが
私は「こっちを向いて」と心の中で唱えました(金縛り状態なので声はでません)。
そしたらその人は振り返って私を見てしょうがないなぁという感じで苦笑いをしました。
でも見た事がない人でした。1週間後、テレビで尾崎豊と言う人が亡くなったというニュースを見ました、そう、私の部屋に来た人にそっくりでした。
私はニュースを見るまで尾崎豊と言う人を知らなかったのですがたぶん尾崎豊本人だったような気がします。
今まで何故か著名な人が亡くなる前は夢を見ることが何度かあるのでとても不思議です。
536: あなたのうしろに
なぜそんな怖かったのか。全く同じ話を私は知っていたからだ。
同人誌では『キャプテン翼』のキャラクターだったということだったが、
その人は『宇宙戦艦ヤマト』のキャラをつれていた(古い)。
一度しか会ってない友人の知り合いで、お茶会に現れた彼女の印象は、
変なところの何もない、ごくごく普通の身なりのいいお嬢さんだった。
最初はありがちな話題から始まり、盛りあがって来た時、不意にその話が出た。
「私のそばにはヤマトのみんながいるの。」
彼女が言うには「いつもそばにいて、姿も見えれば会話もできる」というのだ。
「ええ??ほんと??今もいる?。」 と、半ば茶化して尋ねた我々に、彼女はまじめな顔で、
「ええ、今もそこにいるわ。」 と何もない空間を指さしたのだった。
我々は目が点になった。
彼女の話によると、キャラたちは想像でなく実際にいて、彼女に話しかけたり、
キャラ同士で会話するのだという。
「アニメではこうこうこういう表現をされてるけど、ほんとは彼はこんな性格なの。」
と彼女の話はだんだん熱を帯びて来る。
「アニメのキャラとはいえ、いったん名前を与えられると、魂が宿るものなのよ。」 とも…。
そういう彼女の話を否定する理由もない我々は、ただ相槌を打っていた。
* * *
同じ話がまた別の場所であった。
彼女の場合は最初、自分のオリジナルキャラが周囲に現れる、というところから始まった。
それは、彼女がオリジナル作家だった為だ。
ところがある時彼女は『闘将ダイモス』というアニメにのめりこんだ。
『ダイモス』と言っても今の人たちはわからないだろうが(笑)、
故長浜監督の美形悪役がでる二十年以上も昔のロボットアニメである。
彼女はその敵役の、『リヒテル』 という背中に白い翼をもった、金髪の美形キャラに傾倒した。
ある時、霊感の強い友人が、たまたま彼女の姿をみかけたところ、
その友人が「あれっ!」と声をあげた。
「あの子、すごい形の霊を連れてるわ。」
「え、なに、なに。」
「長い金髪で白い翼持った男の形をしてる。」
その友人は彼女が『リヒテル』に傾倒し、『リヒテル』の霊と会話ができる、
などという話を知らない。
なのに、実際に『リヒテル』の姿をしたものが見えるなんて!
霊が彼女の望む姿になっているのか、その辺は私にはわからない。
話す分には普通の人で、霊にとりつかれている感じはない人
538:
リヒテルは角も生えてるぞ。
肝心な点が抜けてるのね。
539: でも 2000/11/26(日) 02:06
俺だったらアニメキャラと話が出きるなんて言われたら、すぐに
そいつとは縁きるなぁ
541: あなたのうしろに
小学生の頃、友だちの家に遊びに行った時のこと。
こどもの日でもなんでもないのにあの閻魔大王みたいな人形が
しっかりとケースに入ってご飯とお酒と
数枚のお札らしきものと一緒に飾ってあった。
興味本位でその友だちに話しを聞いてみたら、
半年くらい前、顔面、特に鼻周辺をよく怪我する事があったらしい。
そしてたまたま五月人形を出してみたところ、その閻魔大王みたいな人形の
鼻の部分が真っ黒に汚れていて、これはすぐに
何とかしないといけないと思ったらしい。
なぜなら、鼻が汚れていただけでなく
片手が落っこちていたから、とその友だちは教えてくれた。
あんまり怖くなくてゴメン・・・。
560: あなたのうしろに
これは大学に入って独り暮らしを始めた頃の話なんですが・・・
いつもと変らず金縛りに遭っている時にその事件は突然起きました。
「い、息ができん!!」正確に言うと息苦しいが正解なのですが
それは長い長い歴史の中で初めて経験する金縛りでした。
今までは「オイオイまた誰か身体をペタペタ触っているよ」とか、
「ちっ、オレの手首握るんなら、ついでにチン○も握ってくれや」
と言う様な、かわいい金縛りが主流でした。
「死ぬな、これはマジに」いつもと一味違う攻撃に死を実感しました。
なぜ息が出来ないかと言うと今回は私の顔に覆い被さってきているからです。
ハァハァ細かく息をしていたのですが、それも時間とともに疲れてきてしまい
「もう?いいや、楽になるかな」と気持ちが折れそうになるたびに
「コンパ!オンナ!コンパ!オンナ!コンパ!オンナ!」と呪文の様に
頭の中でつぶやいていました。
しかし苦しさにはやはり勝てず、生への執着心が薄れてきた頃、
薄れ逝く意識の中でいったい顔に何がのっかってるんだよと考えて見ると
ひとつだけ思い当たることがありました。
「オートバイ?」
そうです私はバイク購入の為、その当時タウンページほどブ厚いバイク雑誌を
仰向けに眺めながら眠りについてしまっていたのです。
「こんなアホな死にかたはできるか!三面記事で物笑いやん」
新しいモチベーションを得た私が必死に金縛りを振りほどいたのは
言うまでもありません。
569: 学歴っておいしい? 2000/12/11(月) 02:43
あるところに5人の大学生がいました。
彼らは1999年の大晦日にシンガポールに旅行に来てました。
そして運よく100階建の最上階つまり100階の部屋に泊まれることになりました。
大晦日の日彼らはシンガポールのそのホテルにチェツクインして、
荷物をおいて、街にあそびに行こうとし、ロビーを通った時にフロントの人に、
「今夜、2000年問題が起こるかもしれないので、
12時ちょうどに、ホテル内すべての電気を消します。
だからそれまでには帰ってきてくださいね。」
・・・・ しかし彼らは遊びに夢中になり
その約束をすっかり忘れて12時をすぎてしまいました。
フロントも真っ暗でエレベーターも止まっている。
寒すぎてこのままフロントで寝泊まることもできない。
仕方なく彼らは100階の部屋まで階段で100階の部屋まで行くことにした。
20階… 30階… 40階…とだんだんと足が棒になってきて、
50階でついにばててしまいました。
「オイ、このまま上がっていくと、本当に足が動かなくなる、
1階上がる毎に交代で怖い話しをして気を紛らわそう」
と一人の人が言った。
そして1階上がるごとに怖い話しをして、なんとか上にあがっていった。
そしてついに99階にたどりつくことが出来ました。
すると最後の一人が
「いいか、俺が今から言う話しは… 本当に怖いからな、
絶対にビビルなよ」
と他の4人に強く言った。
(どんな話しだろう…)と仲間達は息を飲んだ。
そして、彼はいった。
「一階に・・・ 鍵を忘れた・・・・・・」
618: あなたのうしろに
私は以前埼玉県内の某病院に勤めていました。
私のいた病棟は「出る」場所がいくつかありました。
そのひとつに集中治療室があるんですけど、私は3回ほど体験しました。
ほかのスタッフもよく体験するのが、夜勤のとき記録を書いていると後ろから声をかけられるというものです。(ありがち)
中には後ろから覗きこまれたり、肩を叩かれたり…という人も居ます。
私の場合は…夜中の2時?3時ごろだったと思うんですけど、
その日はいつになく落ち着いていて、記録を書く時間がゆっくり取れました。
私は、椅子に座ってのんびりした気分で記録を書いていました。
すると、後ろから「すいませ?ん」と声がかかるんです。
一緒に勤務していた後輩かと思って、「はーい」と振り返ってみると誰も居ません
気のせいかと思ってまた記録を書き始めると、「看護婦さ?ん」って聞こえるんです。
「もしかして、患者さんが呼んでるのかも・・・」と思いそれぞれのベッドを見て回ったんですけど皆熟睡していて誰かが声をかけた風でもありませんでした。
結局誰が声をかけたのか判らないままでした。
後日先輩に話したら「私なんかいつもだよ、気にしないの。
寂しい人がふらふらしてるんでしょ?」だって・・・
630: あなたのうしろに
怖いかどうかわからないけど、前の彼女が体験したらしい話。
彼女の名前はOにしときます。
Oが小学2年の時に肺炎になったらしく、入院することになりました。
病室は個室で、母親は家に入院のための用意を取りに帰ったそうです。
母親がいなくなって、眠たくなったOは、いつの間にか寝てしまいました。
しばらくすると、Oは誰かに下に引っ張られている感覚に襲われ、目を覚ましました。
目をさましたOが、足の方を見てみると・・・そこには、Oの足を引っ張る赤ん坊の姿がありました。
一瞬でパニックになったOは叫ぼうとしました。しかし、金縛りになっているらしく声がでません。
必死で「お母さん!!お母さん!!」と叫びました、でも声になりません。
その間も、赤ん坊はOの足を引っ張り続けます。そのうちに、赤ん坊が上のほうに移動してきました。
足から腰。腰から胸。その間もOは声にならない叫びをあげたそうです。
胸まで、赤ん坊が来て笑ったときには、覚悟したそうです。
その時、遠くからOを呼ぶ声が聞こえ、Oは目を覚ましました。
目の前には心配そうにしている、母親の顔がありました。
母親の話によると、ずっとOはうなされていたらしく心配したそうです。
「夢だったんだ・・」と安心した、Oの足首には、赤ん坊のような小さい手の形の痣があったそうです。
後日、母親に話したところ。Oには、産まれてまもなく死んだ、弟がいたそうです。
姉に甘えたかったのか・・・それとも・・・。文章が下手ですみませんでした。
632: れっど 2000/12/15(金) 12:59
もう終わったスレかもしれないけど、勘弁。
オレの家は旧日本海軍の大田中将が太平洋戦争の末期に
自決したことで知られる通称海軍壕と呼ばれる小高い丘から
わずか150mしか離れていない所にある。しかもこの一帯は
沖縄戦の中でもかなりの激戦区だったところ。この辺りだけでも
多分数千人は死んだんじゃないかな。結構お墓も多い所だ。
今から一ヶ月ほど前、夜10時頃だったか、歌を歌って
一人遊びをしていたうちの2歳半の娘が
「パパ、てっぽうもったおじちゃんがいっぱいいるよ」とか
「おじちゃんはてっぽうもって、はしってるんだよ?」と
サッシの外を見てたどたどしくもはっきりとそう言った。
悔しいけどオレには何も見えなかった。
これはオマケ。
家内の職場の同僚(女性)が子供(3歳・霊感有り)と一緒にお風呂に
入っていて、子供がお湯で遊んでいると、母親が「○○、そうやって
お湯で遊んでたらダメよ。ほらユーレイが見ているよ」と風呂場の
隅を指差してそういうと、その子が別の所を見て、「ほんとだ?」と
言ったそうだ。
死ぬほど怖い話ってホントにあるの?
641: あなたのうしろに
会社の後輩に聞いた、その子の友人(Aさんとしますね)のお話。
Aさんが小学生の時、積極的だったAさんは、休み時間に校庭で皆とドッジボールをして、チャイムが鳴ったので1番に教室にかけ込んで行った。
クラスの子全員で遊んでいたので、当然自分が1番だと思って教室の扉を開くと、全員が着席をしていて、担任の先生が(すでに授業が始まってる様子だった)心配そうに「Aさん、何処いってたの?皆心配してさがしたんだよ?」と言う。
Aさんはワケが分からずに、「え、でもチャイムが鳴ったので校庭から教室に戻りました・・」と答えたけど、実はその時Aさんは1日行方不明の状態で、この日も家に帰ってこなければ捜索願をだそうとしていたそうです。
結局原因は謎のまま、時は過ぎてAさんが大きくなって看護婦さんになってから、夜勤が終わって、1人で車を運転して家に帰ろうとしていたとき、真夜中で周りにあまり車が走っていない、いつも通るトンネルを通りぬけたら途端に、目の前に海が広がっていて、海沿いの道路に出ていた。
Aさんは神戸在住で、山方面に向かって走っているのに、突然の海に驚き、場所を聞こうと近くのコンビニに入って確認したところ、そこは日本海沿いの町だった。
仕方なくコンビニで地図を買って、半泣きで一晩かけて自宅まで戻ったそうです。
ちなみに、Aさんは地図を買ったコンビニのレシートを取ってあって、どう考えても仕事が終わってからレシートにあるコンビニまで、レシートに記載された時間には行けるはずがなかったそうです。
それから、Aさんは仕事を辞めて、オーストラリアに留学したそうです。
私の後輩はずっとAさんと手紙のやり取りをしていたそうで、それがある日突然連絡が取れなくなってしまって、心配した後輩がAさんの彼氏に連絡を取ったところ、彼氏にも音信不通になってしまったので実家に問い合わせてみたら、オーストラリアで行方不明になってしまったそうだとのことでした。
Aさんの家族は、オーストラリアの警察も行方不明だけじゃ捜査できないと取り合ってくれず、直接現地に赴いて周辺を調べて見たけれど、元々積極的で明るいAさんは、周囲の人にも好かれていて、計画的な事件に巻き込まれる可能性は考えられないとのこと。
残るは突発的事件に巻き込まれた可能性だけだけど、住んでいた部屋の様子を見ても、「ふと」いなくなったようなカンジで、強盗とか出先で・・とか言ったカンジではなかったそうです。
結局Aさんは今も帰ってきてないそうなんですが、その彼氏も私の後輩も、元々がそんな過去を持ってる子なので、いつか「ふと」帰ってきそうな気がするそうです・・。私、これ会社で聞いたときさぶ肌立ちました・・。
マジ話みたいなのであまし転載しないで下さいね・・。
642: 641 2000/12/17(日) 22:29
長いですね・・・スマソ。
ちょっと分かりづらいので説明。
小学校の時の行方不明は 前日、チャイムが鳴って、1番に校舎にかけこんでから、次の日のお昼くらいまで、現実ではAさんはいなかった。
(つまり、時間を1日飛んでしまった)
看護婦時代のは、反対に「ワープ」と同じような状態?、場所を飛んでしまった、ということです。
643: あなたのうしろに
>>641
これ面白い
644: あなたのうしろに
久々によい話だ。
645: 白い女の子 2000/12/18(月) 01:42
先日、祖母の葬式のために生まれ故郷を訪れた。
そこは山と畑しかないような、いわゆる寂れた山村だ。
私が小学生の時に両親と市内に引っ越したために脚が遠のき、
さらに大学に通うのに東京に出たため、そこを訪れるのは
実に10年振りだった。
葬式が終わり、一人で子供の頃と少し様子の変わった村の中を
散歩していると、ある家から鋭い鳥の鳴き声が聞こえた。
何かが引き千切られるような、苦しそうな泣き声。
不穏なものを感じた私は生垣を掻き分けてその庭を覗くと、
10歳くらいの小さな女の子がこちらに背中を向けてうずくまって
いるのが見えた。そしてもう一度鳥の鳴き声。
今度は長く響いて、そして弱々しく消えていった。
思わず身を乗り出した私の重みで生垣が音を立てた。
私に気付いて女の子が突然こちらに振り返った。
前髪を綺麗に切り揃えた真っ白な女の子。
その子の右手には、もう動かなくなった小さな鳥の姿が..。
そう。すずめを握り潰していたのだ。
私と目が合うと、その子はすずめをこちらに差し出しながら
歩み寄って来た。口元に笑みを浮かべて。
その異常な光景に恐怖した私は、声を上げて無我夢中で
その場から逃げ出した。
646: 白い女の子 2000/12/18(月) 01:42
後から近所の人にその家のことを聞いてみると、その家は
一年程前にその村に引っ越して来た「東京の大学の先生」の
ものだそうだ。村の人とはほとんど交流がないようで、
特に娘のこととなると余り多くを語ってはくれなかった。
しかし私の幼馴染が、その家には精神を病んだ娘がいて
隠れるように田舎に住んでいることを教えてくれた。
「人形のような綺麗な顔立ちの子なのにな。可哀想に。」
そう言って目を伏せていた。
両親の車で村を出るとき、その家の前を通った。
その家の周りだけ重苦しい暗い影に覆われているように感じ、
ふと目をやるとそこには生垣を掻き分けて私を見つめる
おかっぱ頭の白い女の子の姿があった。
あの時と同じように口元に笑みを浮かべて。
あまりの恐怖で声も出なかった。
息も出来なかった。
ただもう全身がブルブルと震え、涙が止まらなかった。
両親が気付いて慌てて車を止めようとしたが、私はとにかく
ここから早く離れてくれとだけ伝えるのが精一杯だった。
東京に戻った今も、時折夢の中にあの白い女の子が現れる。
もうすぐ祖母の四十九日の法要があるが、私はもう二度と
あの村を訪れることは出来ないだろう。
649: 白い女の子 2000/12/18(月) 02:01
書いててまた怖くなって来ました。
これで忘れられるかと思ったのに。
こんな夜中に書くんじゃなかった..。
[後日談]
私の大学にまだ40代なのに地方に隠居された助教授が
いるそうです。丁度一年程前に...。
万が一、ということもあるので名前は聞いていません。
知りたくもないです。
651: あなたのうしろに
4年ほど前でした。
祖母が危篤との知らせを受けて、親戚が集まりました。
田舎の小さな病院なので、大人数いても居場所に困るため、
祖父と伯母を病院に残して祖父母の家に待機することになりました。
家に着いたらもう真夜中でした。
父は、飼っている犬が放って置かれてかわいそうだからと
田んぼ道を散歩に連れて行きました。
と、10分もしないうちに真っ青になって戻ってきて、
布団にもぐりこんでしまったのです。
翌朝、私と妹は6時に叩き起こされ、曽祖父(祖母の父)の墓
(田んぼ道から山に入ったところに1基だけ建てられている)
に連れて行かれ、お参りをさせられました。
家に帰ってから理由を教えてもらいました。
前の夜、散歩に行ったときに、曽祖父の墓の入り口のところで
犬が突然お座りをしたまま動かなくなり、綱をひっぱったところ
「わしはお前の子供に会っていない」
という曽祖父の声が聞こえたんだそうです。
父は小さい頃曽祖父に育てられたので、声を覚えていたそうです。
確かに私たちは、そのお墓にお参りしたことがありませんでした。
その日から祖母は奇跡的に持ち直し、今でも健在です。
実話ってかえって怖くないなあ。その時は本当に怖かったんですけど。
660:
高校生の時の実話。
地元の中学校時代の友達2人と近くの山に肝試しみたいなことをやりに行こう
という話になった。その山はそれほど高くなく、頂上が広場になっている
さらにそばに病院が建っており、現在は使われていないその病院の旧館跡が
廃墟の状態で残っている。予定ではその病院の旧館探索してから、山を登る道にでて
頂上で缶ビールで乾杯してから、反対側のふもとに下りる道から山を下る、というプラン
深夜1時過ぎに3人で、まず病院裏の旧館跡に進入。
本当に荒れ放題で、マットレスのない鉄パイプのベット、倒れたイス、医療機具の入っていた
と思われるガラス戸棚、部屋の隅に丸めて放置してあるシーツ、積み重なった段ボール
それらが、割れっぱなしの窓からの月明かりに照らされている
その時、異常な音がするとか何か奇妙なものが見えたということはないのだが
オレの気分がなんかおかしい。
肝試しをやっているのだから恐いという気持ちはあるのだが
恐怖とは違った何か、体のなかから寒気がして胸が押さえつけられるような
風邪や高熱の時に感じる、具体的な悪寒がするようになってきた
臆病だと馬鹿にされるのが嫌だったので友人にも言い出せず、
そのまま病院から出ると山への道を進んだ。
つづく
662:
つづき
狭い一本道である山道をダンゴ状に3人並んで進んでいった。オレは最後尾
月が明るい夜だったので、道も周りの木々もよく見ることができる。
しばらく進んでいくうちに、気分の悪さが徐々に増していく。そしてもう一つ奇妙なことが起こり始めた
道の両側に設置された木の策の向こうから、何やらボソボソって感じで話し声のようなものが
聞こえてくる。誰か人がいるのかと思ったがそれはない。木の策のむこうは腰の高さくらいの植物が群生していて
策から2メートルくらいで崖になっている。そんなところに人がいるはずもない。
その声は明らかに人の声に聞こえ、何事かをボソボソと言っているようなのだが言葉がはっきりと聞き取れない
左右どっち側から聞こえてくるのかもよくわからない。上からだといわれればそうだったこかもしれない。
しかもその声は、オレたちが道を進んで行っても、ずっとついてくるように
依然として聞こえつづける。さらに奇妙なことに、オレがその声のことを話そうとしても
声が出てこない。金縛りにあったときのように力を込めても体全体が固まった感じで声が出ない感じとは違い
喉にしゃべろうという意思が伝わらない。足はしっかりと歩き続けているのだが
口がなぜか開かない。自分自身もなぜかどうしても話さなきゃという意思が湧いてこないのだ
気づいてみれば、他の二人も山道に入ってからはずっと無口。ひょっとして前の
二人にもこの声は聞こえているのか。そしてついに頂上の広場に出た。
その頃にはいつのまにかボソボソという声は聞こえなくなったいた。
頂上広場でようやく口を開くことが出来た。
つづく
663:
つづき
本来は真っ先に、ずっと聞こえていた声のことが話しとして出てくるはずなのだが
その時はなぜか「・・・頂上かな」「・・・ああ」「・・・だな」っていうような
会話にしかならない。3人ともほとんど黙り込み、沈黙がつづく。月明かりで周囲も
お互いの顔も良く見ることができる。特に異常なことは見られないが、感じる悪寒は相変わらずだ
そしてひとりが、ようやく「・・・じゃあビール飲むか」と言い、オレともう一人の友人は
「・・・うん」とだけ答える。その時、いきなり「バンッ」という大きな爆発音みたいな音が近くから聞こえた
その瞬間、急に体が軽くなった。誰からともなくオレ達は山の反対側に下だる道を一目散で走り下って行った。
みんなひと言の叫び声もあげない。夜道の細い山道を走って下るのは危険なのだが
その時は不思議と誰かが転んだりすることもなく、10分くらいでふもとに辿り着いた
3人とも息を切らしていたが、ようやく口を開くことが自由になった。体の気分の悪さもいつのまにか治っている
みんなの話では、山道での声、病院からの悪寒ともオレ以外の2人ともが感じていたとのこと
口を開くことも、奇妙なことを告げるべく言葉もなぜかでてこなかったというのも一緒だった
そして頂上広場で聞こえた音は一体何だったのかという話になった時
オレは友人が背中に背負ったリュックからなにやらポタポタと液体が垂れていることに気づいた
そのことを告げて急いでリュックを開けると、なんと中では頂上で飲むはずだった
缶ビールが、缶の中から何かが破裂したかのように真ん中がバックリと裂けていた
さらにオレのカバンの中のビール、もう一人の友人のビールも同じように避けて、カバンの
中がグショグショに濡れていた。恐らく頂上で聞いた音はこの破裂音だったのだろう
後に高校の教師にも話したが、高山地区ならまったくありえなくもないが、ふつうの町にある
ような山でそんな風に缶が破裂するなんて絶対にありえないとのこと。
もちろん恐くてあれ以来、その病院にも山にも近づいていない
おわり
こうして文章にして、第三者が見た場合はそんなにでもないかもしれないが
オレは実際に体験した話だけに、思い出すだけで本当に恐くなる
678: 長崎ちゃんぽん 2000/12/26(火) 07:36
トラックの運転手をしている私の友人の体験談。
石川県の、とある高道路を走行中、ひとつ前をはしっている乗用車の
屋根に何か大きな物がはりついていました。なにぶん夜中なのでビームライトに
してよく見てみると、青い浴衣を着た角刈りの男がしがみついている。
もしかしたら人がのっかっているのに気付かずに走行しているのでは?と思った
彼は、クラクションを何度も鳴らして、車体をピッタリ近付けて、パーキングに
その車を誘導しました。その間も青い浴衣の男はずっと屋根にはりついていました。
トラックを降りて「ちょっと!屋根に人がのってますよ!」と、見てみると誰もい
ない。乗用車の運転手が「どんな人がのってたんですか!?」と聞くので、青い浴衣
で角刈りで・・・と説明すると 「それは私の友人で、一昨日死んだので今葬式にい
ってきた帰りだ!!」といったそうです。
683: あなたのうしろに
>>678
浴衣の幽霊は知り合いなら別にいいよ。それより、夜中に乗用車で
走ってて後ろからトラックにクラクション何度も鳴らされて
ビームライトで照らされて無理やりパーキングに連れ込まれちゃ、
そっちのがコワイよ。
690: あなたのうしろに
おじいちゃんのお通夜の日の話です(長いです
当時高2の俺は、別に手伝う事も無かったので、準備が終わるまで
自分の部屋で音楽を聞きながらマターリとしてたんです。
それでちょっと眠くなってきた頃に、ドアがノックされて
「おい、○○(←俺の名前)そろそろお坊さんが来るから、
こっち来とき」と、父に呼ばれ、おじいちゃんの遺体が
ある部屋に行きました。
部屋に行って、みんなでおじいちゃんの遺体を囲んで、
お坊さんが来るのを待ってたんですけど、俺がよそ見をしてた間に
おじいちゃんが生き返ったんです!マジで!
普通に「あー、よう寝た」とか言いながら目を覚ましたみたいな感じで。
それで、みんな怖がるとかじゃなくて、感動して喜んでたんですけど、
誰かが「オイ!遺影とか隠せ!」って言ったんです。
俺は一瞬意味が分からなかったんだけど、多分そういう葬式とかに
関係あるものを見たら気づいて、おじいちゃんがショック死するからかなぁ、
とか思いながら俺も手伝って、大きい花みたいなのを隠してました。
でも蘇ったおじいちゃんは異常にに力が強くて、父を力づくでどかせて、
父が隠してた祭壇を見つけたんです、おじいちゃんはそれを見て
「うわ、今日誰かの葬式かなんかか?こういうのを乱暴に扱ったら
あかんやろが」とか言いながら、祭壇を整えてたんですけど、
そのうち自分の遺影を見つけて「あ、わし、死んだんか。そうか」とか
言い残してまた死んでしまいました。
691: あなたのうしろに
それから俺はまた部屋に戻ってマターリとしてたんですけど、
じきにまた父が呼びに来て遺体のある部屋に行ってみたら、
もう祭壇とかを片付け始めている。
俺は不思議に思いながらも片付けを手伝っていたんですが、
片付けている時に、父とか母とかは違う部屋に行ってて、
そのおじいちゃんの遺体がある部屋には俺1人で、
おじいちゃんの遺体と二人っきりになった瞬間があったんですね。
そして、俺がまたおじいちゃんの遺体から目を離してる隙に
また生き返ったんです、おじいちゃんが!
でも今度は前とは違って明らかに様子がおかしくて、
なんか映画のゾンビのように、奇声を発しながら
暴れまわってるんですよ!
それでおじいちゃんが外に出ようとしてるので、俺はそれを
必死で止めてたんです。
そして、おじいちゃんに「おじいちゃんは死んだんやで!もう気づいて!」と
言ったところで俺はある事に気づきました。
俺は高2の男なんかじゃない、俺自身が今目の前にいるこの老人なんや。
わしは死んだんか?これは夢か?
と思ったところで目が覚めました。
ああ、まだわしは死んでない。でも、最後に嫁はんや孫の顔でも見とくか、
と思ったんだけど、目も開かないし、体も動かない。
そうか、やっぱりもうわしは死んでんのか。
まわりからは皆の泣いている声が聞こえる。
692: あなたのうしろに
と、いうような夢を一昨日みました。
オチが洒落になってなくてめちゃくちゃ怖かったです。
この直後に目が覚めたんですけど。
693: あなたのうしろに
うちの祖父さんはけっこう幽霊を見てたそうだ。
ど田舎の山の中の一本道を家に帰る途中(もちろん夜)
普通に向こうから霊がやってくるのが見えたらしい。
「青い顔でなー、すれちがう時が嫌だった」と言ってました。
706: あらき 2001/01/11(木) 12:24
冬。
夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
と 母が言った。
そうだと答えると
「ふうん。」
と 首をひねってから私に背を向けた。
何か合点がいかないようだった。
多少気になったものの飯を食べ終わる頃には、
そんな事 忘れてしまった。
何日か後。
夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
と 母が言った。
そうだと答えると
「ふうん。」
と 首をひねってから私に背を向けた。
何か合点がいかないようだった。
そしてある秋。
夜 居間でくつろいでいた私は 頭上から聞こえる微かな音に気付き
天井に目を向けた。
台所に居た母が炊事の手を止めた。
「音と気配」が二階の部屋を ややゆっくりと歩き回っていた。
きちんと 人間の体重が乗った音。
「・・・これかい?」
と 私は尋ね
「・・・そう これ。」
と 母は答えた。
709: あなたのうしろに
「この話しを聞いたら3日以内に夢にある人がでてくる」
中学の時に流行っていたんだけど、これ系の話しはどこでもあるよね。
夢の中で、ある人は3つ質問をするのね。
1つ目 「私の名前は?」
2つ目 「私の子供の名前は?」
3つ目 「押し入れの中には何が入っていた?」
で、3つの質問に答えられないと死んでしまうという落ちのネタなんだけど、
実は中学の時1個上だった先輩が「昨日まじで夢に出てきたぜ、
お前も気をつけろよ」みたいに脅しをかけながら自分に夢の話しを聞かせました。
先輩は夢の中でこう答えたそうです。
1つ目「木島太郎」
2つ目「木島次郎」
3つ目「トイレ」
先輩が話しをしてくれた次の日、朝礼の時に悲しいお知らせがあると、
校長先生から先輩が不慮の事故で死んでしまったという事を聞かされました。
先輩の家は国道のすぐそばにあったんですが、夜中トイレに入っている時に車が
トイレに突っ込んできて先輩は即死だったそうです。
偶然とはいえかなりびびりました。自分はそんな夢みなかったんですが・・。
714: 終わり 2001/01/11(木) 20:13
友達の体験談
俺の友達は金縛りにしょっちゅうあう人でその日も金縛りに会ったそうです。
1回目、2回目とも金縛り中に肩をたたかれ、「母親が俺をおこそうとしたのかなー」
と思い母親のところにいったのですが深夜なので母親は寝ていました。
それと同じ事がその晩数回続いて彼はあることに気がつきました・・・
「いつもあおむけに寝ているからかなしばりにあうのかなー」
そう考えて横向きに寝転がった瞬間
「君もそう思うかね」
彼以外にその部屋の中に誰もいなかったのに誰かがそう言ったのです。
「えっ!?何!?」
わけがわからずあっけにとられていると。
「今夜で君も終わりだな」
かれはその晩眠れなかったそうです・・あたりまえか
738: 怖かったので転載 2001/01/15(月) 15:56
Kさんという若い女性が、両親そしておばあちゃんと一緒に
住んでいました。おばあちゃんはもともとはとても気だての
よい人だったらしいのですが、数年前から寝たきりになり、
だんだん偏屈になってしまい、介護をする母親に向かってねちねちと
愚痴や嫌味をいうばかりでなく
「あんたたちは私が早く死ねばいいと思っているんだろう」などと
繰り返したりしたため、愛想がつかされて本当にそう思われるようになりました。
介護は雑になり、運動も満足にさせて貰えず、食事の質も落ちたために、
加度的に身体が弱っていきました。最後には布団から起き出すどころか、
身体も動かせず口すらもきけず、ただ布団の中で息をしているだけ
というような状態になりました。はたから見ていても命が長くないだろうことは
明らかでした。
さてKさんの部屋は2階にあり、ある晩彼女が寝ていると、不意に外で
クラクションの音が響きました。Kさんはそのまま気にせず寝ていたのですが、
しばらくするとまた音がします。何回も何回も鳴るので、時間が時間ですし、
あまりの非常識さに腹を立ててカーテンをめくって外を見ました。
Kさんはぞっとしました。家の前に止まっていたのは大きな一台の
霊きゅう車だったのです。はたして人が乗っているのかいないのか、
エンジンをかけている様子もなく、ひっそりとしています。
Kさんは恐くなって布団を頭から被りました。ガタガタとふるえていましたが、
その後は何の音もすることなく、実に静かなものでした。
739: 怖かったので転載 2001/01/15(月) 15:59
朝になってKさんは、両親に昨日の夜クラクションの音を聞かなかったかどうか
尋ねました。二人は知らないといいます。あれだけの音を出していて気づかない
わけはありませんが、両親が嘘をついているようにも見えないし、
またつく理由もないように思われました。朝になって多少は冷静な思考を
取り戻したのでしょう、Kさんは、あれはもしかしておばあちゃんを迎えに来たの
ではないかという結論に至りました。彼女にはそれ以外考えられなかった
のです。しかし、おばあちゃんは相変わらず「元気」なままでした。
翌日の夜にも霊きゅう車はやって来ました。次の夜もです。Kさんは
無視しようとしたのですが、不思議なことにKさんが2階から車を
見下ろさない限り、クラクションの音は絶対に鳴りやまないのでした。
恐怖でまんじりともしない夜が続いたため、Kさんは次第にノイローゼ気味に
なっていきました。
7日目のことです。両親がある用事で親戚の家に出かけなくてはならなく
なりました。本当はKさんも行くのが望ましく、また本人も他人には
言えない理由でそう希望したのですが、おばあちゃんがいるので誰かが
必ずそばにいなくてはなりません。Kさんはご存じのようにノイローゼで
精神状態がすぐれなかったために、両親はなかば強制的に留守番を命じつつ、
二人揃って車で出ていきました。Kさんは恐怖を紛らわそうとして出来るだけ
楽しいTV番組を見るように努めました。おばあちゃんの部屋には恐くて
近寄りもせず、食べさせなくてはいけない昼食もそのままにして放っておきました。
さて両親は夕方には帰ると言い残して行きましたが、約束の時間になっても
帰って来る気配がありません。
時刻は夜9時を回り、やがて12時が過ぎ、いつも霊きゅう車がやって来る
時間が刻一刻と迫ってきても、連絡の電話一本すらないありさまなのでした。
はたして、その日もクラクションは鳴りました。Kさんはそのとき1階にいたのですが、
間近で見るのはあまりにも嫌だったので、いつもの通りに2階の窓から外を見下ろし
ました。
740: 怖かったので転載 2001/01/15(月) 16:01
ところがどうでしょう。
いつもはひっそりとしていた車から、何人もの黒い服を着た人達が下りてきて、
門を開けて入ってくるではありませんか。Kさんはすっかり恐ろしくなって
しまいました。そのうちに階下でチャイムの鳴る音が聞こえました。
しつこく鳴り続けています。チャイムは軽いノックの音になり、しまいには
もの凄い勢いでドアが「ドンドンドンドンドンドン!」と叩かれ始めました。
Kさんはもう生きた心地もしません。ところがKさんの頭の中に、
「 もしかして玄関のドアを閉め忘れてはいないか」という不安が浮かびました。
考えれば考えるほど閉め忘れたような気がします。Kさんは跳び上がり、
ものすごい勢いで階段をかけ下りると玄関に向かいました。ところが
ドアに到達するその瞬間、玄関脇の電話機がけたたましく鳴り始めたのです。
激しくドアを叩く音は続いています。Kさんの足はピタリととまり動けなくなり、
両耳をおさえて叫び出したくなる衝動を我慢しながら、勢いよく
受話器を取りました。「もしもし!もしもし!もしもし!」
741: 怖かったので転載 2001/01/15(月) 16:02
「○○さんのお宅ですか」
意外なことに、やわらかい男の人の声でした。
「こちら警察です。実は落ち着いて聞いていただきたいんですが、
先ほどご両親が交通事故で亡くなられたんです。あのう、娘さんですよね?
もしもし、もしもし・・・」
Kさんは呆然と立ちすくみました。不思議なことにさっきまでやかましく叩かれて
いたドアは、何事もなかったかのようにひっそりと静まり返っていました。
Kさんは考えました。もしかしてあの霊きゅう車は両親を乗せに来た
のでしょうか?おばあちゃんを連れに来たのでなく?
そういえば、おばあちゃんはどうなったのだろう?
その時後ろから肩を叩かれ、Kさんが振り返ると、動けない筈の
おばあちゃんが立っていて、Kさんに向かって笑いながらこう言いました。
「お前も乗るんだよ」
742:
>>741うわぁ、オチが怖い。なんというか、不気味と言うより、純粋に怖い。
脅されてる怖さって感じだな。
746: あなたのうしろに
いや?なかなか読ませる。これはひさびさのヒット。
757: あなたのうしろに
むかし小学生の頃保健の先生に聞いた話だけど
岐阜の民家であったゾンビ事件はこわかった。
762: 757です。 2001/01/21(日) 04:18
その村は岐阜の小さな村で人口も少ないため
家どうしが隣接していなく隣の家との距離は
100mほど離れていました。
ある雪の日、休憩させてもらおうと思い
空家に入ったら老婆がいました。
765: 757です。 2001/01/21(日) 04:32
老婆に案内され後ろからついて二階に行ったら
(その家は古い家なので20畳ある部屋が一階と二階にありました。)
老婆が消えてしまいました。
仕方ないので一階にもどり気味が悪いのでかえろうとすると
一階の畳の真ん中で老婆がカマを持って立っていました。
766: 757です。 2001/01/21(日) 04:41
急いで逃げて入り口までたどり着き、戸をあけようとしたがなぜか開きません。
そうこうしているうちに老婆に手をつかまれました。
さっきまでは暗くて気づかなかったのですがその老婆はよく見ると
肌がくさっていて生きているとは思えませんでした。
767: 757です。 2001/01/21(日) 04:53
そしてその老婆はいいました。
「よく聞け!ここには13体の死体がねむってる。供養しろ!
さもなけりゃ、おまえを殺す。」
そう言われたあと気を失ってしまいました。
どれくらいたったか目がさめて夢かもしれないと思い帰ろうとしたら
畳の真ん中(老婆がたっていたところ)にしみがありました。
そしてその畳をひっくり返したら畳の下に人骨がきれいにならべてありました。
768: 757です。 2001/01/21(日) 05:00
よく見ると人骨は14体ありました。
14体目はさっきの老婆だったんです。
769: 教授 2001/01/21(日) 05:02
ほー老婆は恐らく墓守だったんですな。
では13体という数には何か意味があるのだろうか。
770: 教授 2001/01/21(日) 05:03
失礼。14体でしたか。
772: 757です。 2001/01/21(日) 05:09
>>770
ごめんなさい。13体の人骨と1体のゾンビ(老婆)です。
771: 757です。 2001/01/21(日) 05:07
こわくなって家に帰り事情を話し、村人全員で空家にいったら
シミのある畳の下に13体の人骨がありました。
不思議なことに老婆はそこにいませんでした。
773: 757です。 2001/01/21(日) 05:13
それから村ではその空家を取り壊して
空家のあった場所にシミのついた畳をまつったそうです。
今は畳のかわりに石碑か地蔵がおいてあるそうだ。
774: 教授 2001/01/21(日) 05:18
や?そうすると、老婆の死体は無かったんですな。
村人がそのような異常な状態に気づかなかったとは思えませんし。
その家では、何か因縁があったのでしょう。
ひょっとすると、石碑を観れば何かいわれが分かるかもしれませんな。
775: 757です。 2001/01/21(日) 05:19
死体を見つけた人とその親戚はどんどん亡くなってしまったそうです。
話をしてくれた保健の先生はその村出身だそうです。
村の名前まではそうとう前の記憶なので忘れました。ごめんなさい。
776: 757です。 2001/01/21(日) 05:24
実話っぽいのでアンビリバボーで調べてもらいたいです。。。
777: 教授 2001/01/21(日) 05:27
丁寧な返答ありがとうございます。少し質問があります。
その保健の先生はいつごろの話と語っていましたか?
またどんどんいうのは、死体を発見したこととその発見者の一族が
死に絶えたことに、その先生が因果関係を感じていたのですか?
778: 教授 2001/01/21(日) 05:29
分かる範囲で教えて下さい。
あなたの聞いた感じで結構です。
779: 757です。 2001/01/21(日) 05:40
>>777
>>778
ほんと覚えてないけど確かなのは
畳が今の畳よりデカかったって言ってた。
780: 教授 2001/01/21(日) 05:55
畳の規格が違うということは、戦時中かそのあたりですね。
もしくはそれ以前の話ですか。
岐阜県ですと、飛騨地方の話ですか・・・それとも東美濃か。
しかし、不思議な話です。日本で死体が動く話はあまり聞いたことがない。
757さんありがとう。
781: 757です。 2001/01/21(日) 05:56
今の畳より大きめの畳が使われていた時代みたいです。
因果関係は感じていたかもしれないです。
死体をみつけた一族が村民以外にこの話をすると
死んでしまったような気がする。
782: 757です。 2001/01/21(日) 06:03
保健の先生は死体をみつけた一族ではないので話してくれたけど
この話はあまりおおっぴらに村では話さないそうです。
畳から石碑にかえてから祟りがなくなったって言ってたような気がします。
783: 757です。 2001/01/21(日) 06:05
>>780
覚えてるのはこれくらいです。
どういたしまして。おそまつさまです。
784: 教授 2001/01/21(日) 06:08
となると、死体を見つけた人は、何かに選ばれて見つけさせられた、
という説明も成り立ちそうですね。
その死者の一族(の死)と何らかの関係がある可能性ですな。
また、村人以外にというところですが・・・
そこには他言してはならないルールが見えますね。
村人は同じ情報を共有していたからでしょう。もしくは発見者一族と
立場的にはあまり変わらないのかもしれません。
その家だけ一件離れていたような記述ですが、その家に対する特殊な偏見が
見え隠れしますな。
785: 教授 2001/01/21(日) 06:11
757さんご苦労様です。
その先生の世代ではのう呪的拘束力が弱まっているのでしょう、
と保健の先生が判断しているわけですな。
786: 教授 2001/01/21(日) 06:17
長野の山中で起きた事件を思い出します。
山の奥はそれだけ魔境だったのでしょう。
793: 蔵ぞう 2001/01/23(火) 08:07
2年前、兵庫県淡路島に遊びに行った帰りに、南淡町の「若人の広場」の近くで
お城の石垣をくりぬいてつくった博物館らしいものを発見したんだ。
もちろん廃館だったんだけど、中にはいってみたらびっくり!!!
第二次世界大戦の日本軍の遺品がいっぱいあった。
穴の開いたヘルメット、黒い血がついた軍服、襟元に着ていた人の名前から
住所まで書いてあった。。。
日本軍って物資が無かったのか、鉄と木で作られた鉄砲なんかもあった。
鉄砲の木の部分は朽ち果ててたけど・・・
それでね、枠組みだけの鉄砲かついで友達に写真撮ってもらったんだ。
現像してショックうけたよ。
おれの後方左5Mぐらいのとこに、顔だけのヘルメットを被った軍人さん、
その横に、髪の長い女の人と小さな顔をした赤ちゃんらしきものが鬱ってた。。
それからもう1度その場所に行こうとしたんですけど、たどり着けない・・・。
場所はうる覚えなんだけど、上記に示した所から確実に半径500メートル以内。
もしかして壊されたかもしれないんですけど
その場所の事、知ってる人は教えてください。
部屋はいっぱいあって、鎖で頑丈に閉められてた部屋もありました。
外から覗くと、旧日本軍の極秘資料みたいなのが
いっぱいあったんですけど・・・。。。
815: あなたのうしろに
ええと。今まで聞いたうちで一番怖かった話ですが。
もう出てたらごめんなさいよ。
5,6年前、大学入学で地方都市にいった友人から聞いた話ですけど。
その町でほんとにあったこと、ということですが、1人暮らしの女の子がいて、ワンルームマンションに住んでいたんですが、ある日友達が二人遊びに来て泊まって行くことになったそうです。
夜になり、そろそろ寝よう、というときになって、友達二人は床に寝ることになり、その家の子はいつものようにベッドで眠ることになったのですが、しばらくしてベッドの横の床に寝ころんだ友達が、「牛乳が飲みたい」と言いだしたそうです。
結局牛乳は買い置きがなかったので、「ジュースでいいでしょ」となったのですがその友達はどうしても「牛乳が飲みたい」と言って聞きません。
仕方がないので、3人でコンビニに行くことになり、外に出たのですが、その牛乳が飲みたいといった子は外に出た途端警察に電話をかけ始めました。
事の真相は、その子が寝ようとベッドの横に寝ころんだとき、ベッドの下に両手に草刈り鎌を持った男が入り込んで横たわっているのを見つけたらしい。
男はその子の方を見たけど、見られた子は気がついたのがばれるとヤバイ、と思って気づかないふりをして、なんとかみんなを外に連れ出そうとしたんだそうな。
結局警察がその男を捕まえ、事情を聞いたところ、男は「女どもが寝静まったら全員殺してやるつもりだった」という電波さんでした。
この話、5,6年前に聞いたんですけど、その時は実話だと聞きました。
それから最近少し細部が異なったいろいろなバージョンを聞くことがありますが、これがオリジナルかと思います。
金沢での事らしいです。
821: あなたのうしろに
韓国の(かなり)こわい話
体験談より
彼は病院で仕事してるんすけど
夜夜勤で働いてたらドアがトントンとノックされたとのこと
「はい?」
でも返事がない
自分以外にもまだ誰か残ってるのかななんて思いながら
無視してるとまたトントン
「誰ですか?」
また返事がない
おいおいなんかの冗談かよ やめてくれよ..
(さすがに夜一人だったので)
ってな時また トントン
恐くなって彼は扉までダッシュして ドアを開けました
誰もいない
ぞーーーっとなって彼は元の場所に戻ると帰り仕度を始めた
するとまたトントン
「....」
するとまたノック
彼はめっちゃ恐くなったんだけどどーしようもないので
「すいません 誰かそこにいるんですか?」
返事なし
「本当にいたらもう一回 ノックしてくれますか」
トントン
ぞぞぞぞ
「生きてる人ですか? もしそうだったらノック2回してください
...じゃなかったら 1回してください」
トン
ぎゃーやめてくれーー とはいってもここでもうやめるわけにもいかず
「この病院で死んだ人ですか? もしそうならノック2回お願いします
違うなら1回お願いします」
トントン
「男の人ですか なら2回してください
女の人ですか だったら1回おねがいします」
.....
あれ? 返事がない.. うわーもうかえりてぇええ
「あなたはそこに一人ですか だったら1回ノックしてください
二人でしたら 2回ノックしてください」
すると
ドカドカドカドカドカドカドカ!!!!!!!!!
彼は気ーうしなってしまって朝同僚に発見されたらしいっす
いやーんこわーい
824:
私の一番怖かった体験なんすが。
うち、犬飼ってるんですが(ラブ・室内犬)この間、ベランダに出して
遊んでたのね。
ベランダだから当然二階以上の高さにあるわけですよ。
で、私と犬が座って向かい合う形になったの。
私はベランダの手摺?にもたれかかって座ってた。
したら、犬がフっと私の顔を見上げたんです。
いや、私の顔は見てない、、私を通り越して私の後ろを見てるんです。
と、同時に私の後ろにハッキリと人の気配が!!!!!
そこに人がいるなんて絶対ありえないんです。二階だから。
あまりの恐怖に声もでず固まってしまいました。
ああ、、文章ヘタでスマソ。
でもマジで怖かったよーーー真昼間でもこんな事あるんだなあ。。。
825: あなたのうしろに
>>824
お隣さんでは?
826: >824 2001/01/25(木) 13:41
ちょっと前に見た本の中に、
部屋で飼い猫を写した写真がありました。
その写真には発光体が写っていて、
写す時に飼い主は全然気が付かなかったらしいけど、
一緒に写ってる猫は、明らかに発光体を目で追ってるの。
その写真を見て以来、猫が時々誰もいない方向を向いたときは
何か居るのかな?って思うようになりました。
怖くて見れないけど。
827: >826 2001/01/25(木) 15:36
犬も同じ事やるのさ、
それが決まって同じ場所じーーーっと見てるの。
それも急にフっとみてじーーーーっと見つめてる。
最近は何かを目で追ってるのさ。。。
絶対何かを見てるよ。
つーことはうちに何かいるのか??ギャ!!
842: あなたのうしろに
ここが有名な「学校の怪談」の発祥かもしれません。
高校生の時、友達の家で麻雀をして夜中帰る途中、
何かが聞こえる。
それはピアノの音。
夜中にピアノの音。
「迷惑なやつもいるもんだ」とそのまま、自転車を漕いでいると気づいた。
通っているのは小学校の前。
聞こえてくるのは明らかに学校の中から。
上の方。四階。
ライトはついていない。
確か、あそこは音楽室。
家に急いで帰りました。
二三滴ちびったかもしれません。
翌日、その近所にすんでいる後輩に話をすると、
「えー、先輩ちびったんですかー。
あんなのしょっちゅう鳴ってますよ。有名ですよ。」
844:
ぜんぜん 恐くないんだけど....
846: 842 2001/01/26(金) 22:35
>>844
確かに今じゃ笑い話です。
でも、あんときゃホントに怖かった。
音楽室のピアノが誰もいないのになるなんて、
たとえあるにしてもどっかの学校であって、
目の前にある学校とは思いませんでした。
もしかして他の七不思議もマジ?みたいなかんじでして。
確かあの学校は県下で一番古くからある学校(全国でも最古に入る部類)で、
しかも「七不思議はここが由来なんだよ」みたいな話もあったんです。
850: 優しい
実話でなくてもいいのか。
じゃね。とあるサッカーの名門高校があった。
そこにサッカー部の監督として就任した先生がいた。
その高校は毎年のように県の代表としては全国大会に
出場していたが、その監督に代わってからは戦績は
思わしくなく、次第に校長や父兄、それを応援する地元住民
から苦情やプレッシャーを受けるようになった。
監督は自殺した。
ある日、夜中の2時ごろその高校のサッカーグラウンドの
そばを通りかかった人がいた。
誰かがグラウンドでリフティングをしている。。。
よく目を凝らして見ると・・・なんと首の無い人が
リフティングをしていたのだ。
そして・・・サッカーボールと思われていたものは・・・
自殺した監督の首だった。
855: あなたのうしろに
おととい友達の家に泊まりに行って、夜散歩してたら友達がそういえば
この辺に人形がかざってある家があったなー小学校の時行った、といって
いくことになって行ったら、友達も場所うろおぼえでここだっけなーとか
言う感じでいってて、なんか細い道で二人やっと通れるぐらいの道で、周りは
ぼろい物置ごやとかぼろい家とかで、ちょっと曲がり角みたいなとこを曲がった
ら、5メートルぐらいの棒の先にピノキオみたいな人形がくくりつけてあって
暗くてはっきり見えないんだけど、あと玄関の壁とか庭の木とかにりかちゃん人形
みたいのがいっぱいくくりつけてあって、表札のとこらへんに関係者以外立入禁止
の看板があった。電気がついていた。次の日の昼またいってみたらやっぱり
ピノキオの人形で、庭の木にはセーラームーン人形もあった。最初夜ピノキオ
見たときは、わっ!とひさしぶりにドキッとしたな!場所は神奈川県のJR国府津
駅の近く、行ける人はいってみよう!夜に!あと、そういえば行く途中で、犯罪しちゃ
みたいなかんばんで、「いけないよ!誰かが見てるよ!」っていう看板があって
笑ったな、国府津のへんってお墓がいっぱいあるんだよ?
856:
実話のはずの話
10年以上前、鳥取から東京への修学旅行の帰り、山陰本線(?)だかの寝台列車で。
夜中、日本一高いっていう鉄橋を通りました。その2?3年前に強風で列車が脱線、下に落ちて何人か亡くなった場所です。
寝台車のベットで寝れなくて4人で怪談してた友達が、
「人が死んだところで怪談してるとやばくない?」
「やめようか?」「やめよう やめよう」
と、話してたところ、
「そうしたほうがいい」
という男の声がきこえたそうです。慌てて周りを調べたが、近くにいた人はいなかったため、パニックになり、
「やばいよ、まじで止めよう」「そうだな」「止めよう」
と話したところ、
「そうしろ」
という声が聞こえたそうです。攻逃げて別の、友達のベットで寝たそうです。
声は列車の窓際下の空間からしたそうです。
じゃんじゃん
857: あなたのうしろに
>>856
余部(あまるべ)鉄橋です。たしか。
858: あなたのうしろに
>>856
親切な幽霊さんだネ☆彡
861: マジレスさん 2001/01/28(日) 19:35
小学生の頃、雑誌で読んだのですが、いまだに怖くて覚えている話です。
日本のどこかの地方の話。
そこでは、男性が結婚せずに若くして死んでしまった時、棺の中に
名前をつけた花嫁人形を一緒に入れて、あの世で幸せな結婚生活を
送れるようにと一緒に燃やすらしいのですね。
で、ある男性が女性にふられて自殺してしまった。
その両親は花嫁人形にその男性をふった女の名前を付けて、その女の
写真と共に棺に入れて燃やした。そして、仏壇には遺影の横にその花嫁
人形の写真が一緒にあって、写真の裏にはそのふった女の名前が書いて
あると言う話。
あ、もしかしたら、棺に入れずに人形を遺影と一緒に置いてあるん
だったかな。その辺、書いている内に記憶があやふやな事に気づいて
しまったよ……。とにかく、普通は架空の女の名前をつけるのだけど
その家族はまだ生きてる女の名前を付けて、その写真まで付けたのね。
雑誌では子を思う悲しい親の話として紹介してあったのだけど
なんか、物凄く怖かった記憶があります……。
862: マジレスさん 2001/01/28(日) 19:46
ハンドルがマジレスさんのままだ。まぁ、いいかぁ。
もうひとつ。これは昔NHKで地方の紹介をする番組で放送された。
それは祭りとか風習とかで毎週一つの土地をクローズアップして紹介
する番組だったのだけど、一度ある雪深い地方が紹介された時、
「冬の間に死人が出そうな家は、雪でお墓が埋まって場所がわからなく
なる可能性があるので、雪が降る前にお墓に長い物干し竿のような竹
を立てておく」というのを紹介していました。
番組ではばあさんが寝込んでいる家の孫に当たるその家の当主が竹を
墓に立てていました。
なんか、これも見てて怖かった。いくらなんでも死ぬのを予想して
墓に目印立てておくと言うのが……なんとゆーか。
雪がふって一面銀世界のなか、すっくと竹が立っている風景が
いまだに頭に浮かびます。
864: 実話 2001/01/28(日) 21:51
私が子供の頃、体験した話しです。
近所の公園にシーソーがありました。
ごく普通のシーソーで、右に下がったり左に下がったり
ちゃんと動いていました。
ところが、ある日、近所の少し頭の変な子供が野良猫を捕まえて
きてシーソーの下におき、思いっきりシーソーを下げて、ぐしゃぐしゃに
殺してしまったのです。
それから、なぜか何も乗せてないときは、猫の死んだ側にシーソーが
ぎーーーっと下がってしまうようになったのです。
反対側を下げても、猫の死んだ側がぎーーーーーっと下がるのでした。
不気味で不気味で・・・・・。子供の頃の話しです。
865: 853 2001/01/28(日) 23:22
「カシマさん」見つけた!
みんな一度はきいたことのあるコレを書いときます。
さっきこれを見つけて、シャレにならないくらい怖かったので。。
これで何かあったらここに書いてね。>ALL
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では
多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時
不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため
体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に
発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)
加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足
のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の
肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。
それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。
それは死亡者は必ず、死亡日の朝に「昨日、夜におかしな光を見た」というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。
加古川所では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。
866: カシマさん2 2001/01/28(日) 23:24
そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。
やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。
しかし、実は「光」ではなかったのです。
死者の死亡日の朝の告白はこうでした「夜、なぜか突然目が覚めました。
するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。
目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。
物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。
その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。
ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」というのです。
次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。
すると「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。
お払いで拭いきれない恨みです。
どうしようもありません。
唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」といわれました。
867: カシマさん4 2001/01/28(日) 23:27
その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。
その後、その方がどうなったかは知りません。
ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。
皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください。・・・・
868: あなたのうしろに
ぎゃぁー!見てしまったじゃないかー。
俺が一番目???
869: あなたのうしろに
鹿島さん
加島さん
鹿島さん
879: あなたのうしろに
断っておきますが、実話です。私、山超えのバイクツーリングをして
いた時に、3台のバイクが私を追い抜いて行きました。すると3台目の
後ろの席に、白い寝巻きを着たおじいさんが立っているではないですか!
びっくりしました。サーカスなら分かるのですが、ツーリングしてる
のに、常識的に考えて、ありえません。次の曲がり角でどーんと音がして
谷に落ちて大惨事でした。あのときの老人は一体・・・。
883: あなたのうしろに
10年くらい前に知り合いが教えてくれた話です。
ある大学生がいて、自宅の自室で勉強していたそうなんです。だけど、
なにやら背後に視線を感じる。どうしても気になり、ふと振り返ると、
背後の側面にある本棚と本棚の隙間から、小学六年くらいの男の子が
ジッと大学生を見つめていました。しかし大学生の家には、小学生
くらいの子供などいません。知らない間に親戚の子供が来たのかと
思ったそうです。だけどなにやら異様なものを感じ、瞬間的に目を逸らし、
再び振り返った時には、子供は消えていました。その上、ふと気が付くと、
子供がすっぽり入っていた本棚と本棚の隙間は、5ミリくらいしかなかった
んです。大学生は、そういえば最近、近所の小学生が交通事故で死んだなと
思い出し、ぞっとしたそうです。
実話なのか、ネタだったのか分かんないんですが。
この話は、「ぜんぜん恐くない、どこが恐いのか判らない」派と
「すごく恐い」派に分かれます。私は恐かったです・・・
889: あなたのうしろに
ザキか?ザキなのか?
実話です。小学生の時、友達の先輩に、ザキを使える人がいたらしいです。
本人も怖くて封印しているそうなんですが、その友達が、夕方、先輩の家に
遊びに行ったとき、その先輩のクラスの副担任が嫌なヤツで、「こいつ
死んでもいいよなぁ。ザキ!」と先輩がクラス写真を指さして念じたらしいんです。
翌日、学校へ行くと、いきなり体育館で全校集会があり、その先生が、
昨晩首を吊って死んだ、と。嫌な偶然だなぁと思いつつ、軽い気持ちで
その先生が亡くなった時間を聞くと、やっぱり7時半頃で、ちょうど
ドラゴンボール見終わった頃、まさに念じてた時間だったそうです。
その夜、また先輩の家に行って、「さすがにやばいよねぇ」と昨日の
写真を見たら、その写真が変なふうになっていて、その死んだ人の顔が、
昨日はなんともなかったのが、すごい苦しそうな顔になってた。で二人
ともびびって、その写真は攻ガスコンロで燃やしてしまったんだって。
▼合わせて読みたい【初代】洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?
世にも奇妙な2ちゃんの話 ― 信じようと、信じまいと― (初代)
1999年の2chのログ(2ちゃん黎明期の懐かしい書き込みが集まるスレ)
過去に2の中で起きた怖い話を紹介していく
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3 不思議な
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取り敢えずリクエストでした。
6 不思議な
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タイトルで釣るのはやめてください
7 不思議な
※6
尾崎豊教信者ですか
気持ち悪いですね
自慰行為は自分で済ませてください
8 不思議な
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9 不思議な
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今からバックリブのビール煮を作るで
ワイ大学卒業時に600万円の借金を背負う予定震える
友人A「Cって正直ウザいよなww」友人B「ホントホントwww」ワイ「ハハハ…w」
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