絵里・真姫・海未「soldier game?」back

絵里・真姫・海未「soldier game?」


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ソルゲ組
キャラ崩壊
りんぱな
絵里「素敵な歌ね…けれど、感情移入が難しくてモノにするまでに時間がかかりそう」
真姫「確かに…」
海未「自分で作詞しておいて何ですが…恋愛に対する経験が少なすぎますね。今の私達に歌いこなせるでしょうか」
真姫「じゃあ、どうするの?」
絵里「そこで私から提案なんだけれど、いっそのこと3人で花陽でも口説かない?」
真姫「いい案ね!歌詞の内容通り口説いたらなにか掴めるわね」
海未「では、早花陽でも口説きましょう!」
3:
チュンチュンチュン
花陽「今日もいいお天気だなぁー、ポカポカいい天気。はい、アルパカさんお水だよ」
3.2.1.0!!
花陽「あれ?なんのカウントだろ」
絵里「登場よ!」
海未「登場です!」
真姫「ここで登場よ!」
花陽「うん。みんなしてどうしたの?」
絵里「ちなみに希は東條よ」
花陽「う、うん…そうだね」
絵里「花陽、いい?みてなさい」
花陽「うん」
絵里「私はオレンジの道着を脱ぐとするわ」
花陽「へ?」
海未「アンテ」
花陽「ん?」
真姫「ドリブルからの…つまようじペッ!」
花陽「へ?」
絵里「見てくれたわね?私たちがどれだけ本気なのかを」
花陽「見てたけど本気さはまったく伝わってこない…かな?うん」
5:
真姫「お化け屋敷ジェットコースターってどう思う?」
花陽「スリル満点だよね!けど、花陽はどっちも苦手だな…」
真姫「あと、夜の5時以降は水しかとらないようにしているの」
花陽「さすが真姫ちゃん!美意識が高いね」
真姫「えぇ。だから勝ってみせるわ…必ずね」
花陽「え?なにに?」
絵里海未真姫「…」
花陽「何に勝つのぉ…」
絵里「花陽、ちょっと耳を貸して」
花陽「へっ?」
絵里「おかゆ」ぼそっ
花陽「ぴゃ!」
真姫「あっさりスープ」ぼそっ
花陽「ぴゃあ!」
海未「お麩のお吸い物」ぼそっ
花陽「ひゃぁぁ!…全部優しいお味の食べ物の名前を耳元で囁かれちゃった」
海未「花陽のハートを撃ち抜くぞいっ♪」
花陽「へっ!?」
海未「どうですか?可愛かったですか?」
絵里「はっきり答えていいのよ」
花陽「うん!もちろん可愛かったよ。海未ちゃんは綺麗で可愛くてカッコよくて花陽の憧れです」
海未「私の可愛さなど穂乃果の可愛さに比べれば偽物も同然」
花陽「そんなことないと思うけど…みんなどうしたの?ちょっ変だよ…」
7:
真姫「知らないわよ!」ぷいっ
花陽「はうぅ、冷たくされちゃった…」しゅん
絵里「いい?私はね、本気を出せば3人くらいなら小指一本でいけるわ」
花陽「へっ、そうなうなんだ。つ、強いね…」
絵里「どうして私がここまで強くなったかわかる?」
花陽「えっ…」
真姫「冷たくした理由もわかる?」
花陽「う、ううん…分からない…かな?」
海未「私たちはどんなことがあっても、花陽のことを守ってみせます」
花陽「えっ…」
真姫「冷たくしたのも…花陽に少しでも強くなってほしい。そう思ったからよ!」
花陽「みんな…、ありがと!私…すごく嬉しい」
絵里「お礼なんていらないわ。花陽は私たちにとって大切な仲間だから」
海未「穂乃果達も含め、みんな大切なモノ達」
花陽「ちょっと変なことばっかり言われて怖かったけど…すごく嬉しいよ!」
絵里「白米には目がない」
真姫「海未がご飯のお代わりを禁止したのにも関わらず内緒でしている」
海未「そんな花陽は意志が…」
絵里海未真姫「弱きモノ達」
花陽「たまたまだよ!って…達?他に誰かいるの?」
海未「穂乃果もやっていました」
花陽「よかった…穂乃果ちゃんも一緒だった」
海未「そこがなんとも愛らしい」
花陽「へ…へぇ、そうなんだ」
10:
絵里「ではそんな花陽にクイズです」
花陽「突然?う、うん…いいよ。どんな問題?」
絵里「さて、私は誰でしょう」
花陽「えっ?絢瀬絵里ちゃんだよ」
真姫「知りたくなったでしょ?」
花陽「え?知ってるよ?絢瀬絵里ちゃん」
海未「ならばそれは恋です」
花陽「ち、ちがいます!!」
絵里「花陽…実はね、私は暗いところが苦手なの」
真姫「私も実を言うと、運動が少し苦手…」
海未「私は穂乃果のことを心の底から愛しています。これが私達3人の中に秘めていた秘密です」
花陽「う、うん…ほとんど知ってた内容だったけど…」
海未「秘密があるとして…」
花陽「んん?」
絵里「これらの秘密を花陽はどうする?」
花陽「へ?どうもしないよ?」
真姫「ネットに晒す?」
花陽「晒さないよ!そんなひどいことしないよぉ…」
絵里「It’s soldier game」
花陽「へ?」
絵里「花陽が私たちの秘密をどうするのか…また会えた時に聞くわ。今日のところはさようなら」
花陽「晒さないってさっき言ったのに…って言っちゃった!」
花陽「うぅ…3人がなんか変だよぉ」
12:
凛「どうしたの?」
花陽「あっ!あのね、凛ちゃん。今さっきね、絵里ちゃん海未ちゃん真姫ちゃんが…でね、…だったの」
凛「一体何を考えているにゃ…行動が不思議かつ意味不明すぎるにゃ」
花陽「うん…そうなの」
凛「まさか!」
花陽「えっ!もしかして心当たりでもあるの?」
凛「3人でかよちんのことを口説くつもりじゃ…」
花陽「えっと…その線はないんじゃないかな?」
凛「とにかく大丈夫!今度また3人が3.2.1.0で出てきたら凛が守ってあげるからね!」
花陽「凛ちゃん…ありがとう!」
凛「うん!」
3.2.1.0
花陽「はぅぅ!」
凛「きたにゃ!かよちん、凛の後ろに!」
花陽「うん!」
14:
絵里「さぁ、次の作戦よ」
凛「何が来るっていうにゃ…」
真姫「見ていなさい!私たちは本気よ」
凛「凛だって本気にゃ!本気でかよちんを守る!」
絵里「なんですって…凛!」
凛「な、なんにゃ!」
絵里「ちーいーさーなー♪」
凛「しーぐなーるりんりんりんがべー♪」
海未「受け止めました!」
りんぱな「へっ!?」
海未「将来的にあなた達2人を養子に迎えたいと思っています」
凛「!!」
花陽「養子に!?」
凛「そんなことされたら…凛達の未来は頂かれたも同然にゃ!」
花陽「うぅ…未来を頂かれたよぉ」
凛「大丈夫!凛が取り戻すから!」
花陽「凛ちゃん…」
凛「大丈夫。凛が守るからかよちんは安心して!」
花陽「うんっ!」
15:
真姫「花陽、これをみなさい!」
花陽「えっ…お豆腐?お豆腐がどうかしたの?」
真姫「このお豆腐はね、普通のお豆腐じゃないのよ」
花陽「えぇ!?」
真姫「普通のお豆腐じゃないわよ」にこっ
絵里「普通のお豆腐じゃないの」にこっ
海未「はい。普通ではないお豆腐です」にこっ
真姫「とっても甘い普通じゃないお豆腐よ」にこっ
花陽「普通ではない甘いお豆腐…」ごくり
凛「3人の微笑みに騙されちゃだめにゃ!嘘ついてるに決まってるもん!あの微笑みには爆弾が隠されてるよ!」
絵里「お豆腐なのに白米のような甘さ」
花陽「えぇ!!」
凛「かよちんしっかりして!」
絵里「お豆腐なのに白米…なの…」ポロっ
凛「今このタイミングで涙を流す理由なんてまったくないのに…今ので確信した!かよちんを騙そうとしてるんだ!これはきっと詐欺師とおんなじやり口にゃ!」
花陽「涙が流れるほど美味しいお豆腐なの?」
凛「かよちんもかよちんでどうしてその結論に達しちゃったの!」
絵里「このお豆腐…食べたくない?」
花陽「た…食べたい」ごくり
凛「駄目だよかよちん!騙されないで!正気を取り戻すにゃ!」
花陽「お豆腐…お豆腐…」
凛「かよちんしっかりするにゃ!」
16:
絵里「儚く脆いこのお豆腐…」
花陽「美味しそう…じゅるり」
凛「しっかりしてよ!どうみたって普通のお豆腐だよ!」
真姫「一瞬隠すわね」ささっ
凛「なんのために!!何のために儚く脆いお豆腐を隠したにゃ!」
絵里「分からない?私達にとってこのお豆腐はとっても大切なモノなのよ」
凛「えっ…」
海未「あっ、言い忘れていましたがこのお豆腐のカロリーは980カロリーになります」
凛「高いっ!ほぼカツ丼だよ!」
花陽「980カロリー…けど、私は食べたい!」
真姫「駄目でしょ?また太るわよ」
花陽「食べる…私は食べる!だって、私は意志が弱きモノなの!」
凛「そんなことない!」
絵里海未真姫「にやっ」
凛「ってなんかニヤってしたにゃ!」
絵里「そんなに食べたい?」
花陽「食べたい!」
凛「かよちん!しっかりして!お豆腐って低カロリーが売りみたいなところあるよ!騙されちゃダメにゃ!!」
18:
絵里「そんなに食べたいなら…私についてきなさい」
花陽「うん!」
凛「だめだよ!行っちゃだめ!」ぎゅっ
花陽「離して凛ちゃん!私はあのお豆腐を食べる…食べる…」
凛「しっかりするにゃ!」
絵里「さぁ花陽…こっちにおいで。私と来るでしょ?」
花陽「はい!」
凛「かよちん!」
絵里「このお豆腐に触れたくて仕方ないでしょ?」
花陽「はい!触れたいです!そして食べたいです!」
凛「かよちん!うぅ…このままじゃかよちんが3人に洗脳されてしまう…なんとかしないと!」
海未「それは既に恋です」
花陽「…へっ?」
絵里「既に恋だよ」
花陽「えっと…ううん。違うと思う」
凛「よかった!なんかかよちんが正気に戻ったにゃ!」
真姫「ちょっと…なかなか落とせないじゃない!」
海未「はい…花陽はなかなか手強いですね」
凛「落とせない…やっぱりかよちんのことを口説いてたんだね!そんな事凛がさせないにゃ!」
絵里「凛に止める権利はないわ」
凛「ある!だってかよちんは凛の大事な…」
花陽「大事な?」
凛「えっと…」
絵里「ふふっ、私達がいつか戦うべき相手はそう、それは君の理性かも」
花陽「へっ…?」
凛「ど、どういう意味にゃ!」
19:
真姫「理性が保てなくなるくらい美味しい麻婆豆腐を作ってみせるから!」
凛「あっ、そっちの方なの?そっちの理性か…安心にゃ?」
花陽「あのお豆腐で麻婆豆腐…!既に理性が保てません!」
凛「って、だめだめ!980カロリーのお豆腐を麻婆豆腐にしたら大変なことになるよ!それに真姫ちゃんが麻婆豆腐を作るなんて不可能にゃ!」
真姫「どういう意味よ!」
海未「I’m soldier heart」ぼそっ
花陽「えっ?今なんて…」
絵里「負けないからね」
絵里海未真姫「It’s soldier game」
花陽「はいぃ?」
凛「そるじゃーげーむ?一体なんの話なんだろ…」
花陽「もうこの際聞いてみようよ!ねぇ、そのsoldier gameって一体…なに?」
絵里海未真姫「…」
花陽「なんで答えてくれないんだろ…」
凛「謎は深まるばかりにゃ…けど、分かってることはあるよ」
花陽「えっ…」
凛「3人が揃いも揃ってかよちんを口説こうとしてる…これは許されないことにゃ!」
花陽「そうなの?」
凛「そうなの!」
花陽「どうして花陽が口説かれちゃダメなの?」
凛「だって凛が!」
花陽「凛ちゃんが…?」
凛「えっと…」
絵里海未真姫「カモォォォンッ!!」
凛「!!」
花陽「ピャアッ!イキナリドウシチャッタノォォォ!?」
20:
凛「ふーん…準備はできてるってことだね?じゃあ…いくにゃ!かよちんを口説く事は凛が許さない!」
凛「さぁっ!!」
花陽「凛ちゃん、それって…」
絵里「いまが勝負よ!」
海未「いまが勝負よ!」
真姫「いまが勝負よ!」
凛「のぞむところにゃ!」
花陽「えっ?ちょっ、待って!なんの勝負をするつもりなのぉぉぉ!!」
絵里「私は誰でしょう?」
凛「左から絢瀬絵里ちゃん、園田海未ちゃん、西木野真姫ちゃんにゃ!」
真姫「知りたくなったでしょ?」
凛「知ってるから結構!」
海未「ならば恋だよ」
凛「違う!違う!ぜーったいに違う!」
花陽「凛ちゃん…落ち着こうよ…」
凛「落ち着いていられない!だってかよちんが口説かれる!」
花陽「口説かれないよ…」
海未「まだ勝負は続いていますよ」
凛「のぞむところにゃ!」
花陽「凛ちゃん!!」
21:
花陽「勝負なんてやめて…私は…私は!勝負なんかしなくても…凛ちゃんのことが!!」
海未「ではいきます。私達の中には秘密があるとします…」
凛「うん!」
花陽「やめて…もうやめて!」
海未「三森すずこです」
花陽「へ?」
絵里「南條愛乃です」
花陽「はいぃ?」
真姫「Pileよ!」
花陽「えっ?なんの話だろ…」
絵里「それで?」
花陽「へ?」
絵里海未真姫「それを君は?」
花陽「どぉぉもしませんけどぉぉ!!!」
絵里海未真姫「…」
花陽「なんなのぉ…怖いよぉ…凛ちゃん、助けて!」
凛「凛は飯田里穂!」
花陽「だからなんの話なのぉぉ!!」
23:
真姫「で、シカコ」
花陽「ユリカです!いいえ違います私の名前は花陽です!」
絵里海未真姫「私と来るでしょ?」
花陽「行かないよ!」
絵里海未真姫「触れたくなったでしょ?」
花陽「3人に触れたくないわけじゃないよ。でもね、私が…花陽が、触れたいなって思うのは…」ちらっ
凛「…ん?なーにかよちん」
花陽「(にこっ)」
凛「にゃ?」
絵里海未真姫「既に恋だよ」
花陽「へっ!?」
凛「なっ…だから恋じゃないもん!かよちんを口説こうとするなんて凛が許さな…」
花陽「ううん。既に恋かも」
凛「えっ…」
花陽「凛ちゃん…あのね」
凛「あー…っと、えっと」
凛「は、恥ずかしいにゃ!」
花陽「えぇぇ!」
凛「なんでかな?最近かよちんを見つめると照れちゃって理性が保てなくな…と、とにかく凛は先に教室に戻るにゃ!!じゃあ!」
花陽「あっ…待ってよ凛ちゃん!もうっ…すぐああやって照れてごまかす。私の気持ちはずっと前から決まってるのに」
花陽「ふふっ…私がいつの日か戦うべき相手…それは凛ちゃんの理性かもね」
絵里「ふふっ…そうね」
海未「そうかもしれませんね」
真姫「I’m soldier game」
花陽「ねぇ、さっきからみんなが言ってるそるじゃーげーむ?それって一体…」
24:

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