【エロ】肇「Pさん、お疲れじゃないですか?」【アイマス】back

【エロ】肇「Pさん、お疲れじゃないですか?」【アイマス】


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1:
P「……肇か。どうした?」
肇「いえ……。なんだか疲れた顔をしているように見えたので」
P「ん。まあ、そうかもな。でも今が一番大事な時期だ」
肇「それで体を壊されては元も子もありませんよ?」
P「まあ、とりあえずもう少しやってから休むことにするよ」
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2:
肇「ダメですよ」
P「……なんだ、今日は珍しく強情じゃあないか」
肇「それだけ心配なんです。さあ、ソファーに行くだけでもいいですから」
P「……あいよ」
ポスン
P「……さ、これでいいか?」
肇「もう、もっとリラックスしないと。ほら、深呼吸しましょう」
3:
P「深呼吸?」
肇「はい。それだけでも随分違うと思いますよ?」
P「ふうん」
肇「それに筋肉がよくほぐれますから。よくリラックスできると思います」
肇「私も作業の合間によくやっていて」
P「うん。まあ、大した時間もとらないしな」
肇「はい」ニコ
4:
肇「そうですね……。こういう時って目に見える一点を見つめてやるといいんです」
肇「すうぅー…………はあぁー…………」
肇「こんな風に」
P「深呼吸なんかにもやり方があるんだなあ」
肇「はい。簡単にできていいですよね」
肇「では……息を、大きく吸ってー……」
P「スウゥー…………」
肇「吐いてー……」
P「ハアァー…………」
5:
肇「どうです? 少しだけ、気持ちよくなってきたと思いませんか」
P「ん。肩の力は抜けてきたかもな」
肇「よかった」ニコ
肇「では、もう一度。吸ってー……」
P「スウゥー…………」
肇「吐いてー……」
P「ハアァー…………」
肇「吸ってー……」
P「スウゥー…………」
肇「吐いてー……」
P「ハアァー…………」
6:
肇「目を閉じて、何かイメージしてみるといいかもしれませんね」
肇「温かいお風呂だったり……とろとろのシチューだったり……」
肇「温かくて、リラックスのできるような……」
P「……」
肇「吸ってー……」
P「スウゥー…………」
肇「吐いてー……」
P「ハアァー…………」
7:
肇「吐くときには、ストレスを体から抜いてしまうように……」
肇「お仕事や、失敗のこと……」
肇「心の中の重たいものを吐き出すんです……」
P「…………」
肇「吸ってー……」
P「すうぅー…………」
肇「吐いて……」
P「はあぁー…………」
9:
肇「……どうですか? なんだか、体も軽くなってきたような気がしませんか?」
肇「嫌なことと一緒に、体の力が抜けてきたんです……」
肇「吸ってー…………吐いてー…………」
P「すうぅー…………はあぁー…………」
肇「ほら、力が抜けてきています。吸ってー……」
P「すうぅー……」
肇「吐いてー……」
P「はあぁー……」
肇「どんどん抜けてきたようですね。ふふ、脳に酸素が回ってきたんですよ」
肇「吸ってー…………吐いてー……」
P「すうぅー…………はあぁー…………」
肇も「力も、嫌なことも。全部、吐き出してしまいましょう……」
11:
肇「……そうですね、もう深呼吸は十分だと思います」
肇「あとは、自分の楽な呼吸でいいですよ」
P「ん……」
肇「せっかくですから、もっと体の力を抜いてしまいましょう」
肇「随分お疲れのようですし。もっと、気持ちよく……」
P「んー……」
13:
肇「といっても、もうすっかり抜けきってるかもしれませんね」
肇「ふふ、始めから力なんて入ってなかったみたいです……」
肇「すぅっと……抜けているんじゃないですか……?」
P「……」
肇「太もも……足……つま先……」
肇「まるで……しぼんだ風船のようです……」
15:
肇「ほら……肩も……腕も……指先まで……」
肇「すっかり、感覚も残らないくらいに……」
P「……」
肇「どうですか……? 腕の力、感じますか……?」
P「……」
肇「脚の力は、感じますか……?」
17:
肇「ふふ……。ぼんやりとしか、感じられないのではないでしょうか……」
肇「きっと、とっても気持ちよくなってますね……」
肇「いつから、気持ちよかったのでしょうか……?」
肇「とても、自然なことなんでしょうね……」
P「……」
肇「私の勧めでリラックスして……気持ちよくなって……」
肇「ぼんやりとして……自然なことなんですね……」
19:
肇「なんだか、眠くなってきたみたい……」
肇「いいですよね……。温かい日差しの下で、お昼寝なんかしてみたりして……」
肇「とても……幸せですよね……」
肇「そう、私と一緒に……。幸せですよね……」
P「……」
肇「……そういえば、なんだかいい香りがすると思いませんか……?」
20:
肇「この間、教えてもらったんです……」
肇「なんだか素敵ですよね……。女の子の香りって感じ……」
P「……」
肇「きっと、たくさん吸われてしまいましたね。深呼吸もしたから……」
P「……」
肇「私の香り……『女の子』の香り……」
肇「ふふ、とても幸せな気持ちに、なれると思います……」
21:
肇「Pさんも、幸せな気持ちですよね……?」
肇「ふわふわで……とても気持ちよくて……」
肇「私も、幸せです……」
肇「Pさんが幸せだと、私も幸せです……」
P「……」
肇「すっかり、リラックスして……」
肇「もう、眠ってしまいますか……?」
肇「意識がとろけて……何も考えられなくなって……真っ白で……」
22:
肇「…………あれ? でも、眠れないみたいですね」
P「……」
肇「ちゃあんと、全部、抜ききってしまったら……よく眠れるかもしれません……」
肇「ふふ……その為には、体を少し動かせるようにしないといけませんね……」
肇「……三つ、数えましょう」
肇「そしたら……頭も、体も気持ち良いまま、目が覚めます……」
肇「少しくらい、意識が戻っても大丈夫……」
肇「すぐにまた、気持ちよくなりますから……」
肇「反動をつけるようなイメージで……」
23:
肇「3……2……1……」
肇「ゼロ!」
ぱんっ!
P「……」ピク
肇「ほら、力が戻りました」
肇「でも……意識はふわふわしたまま……」
24:
肇「力は戻るから……意識はふわふわしてますね……」
肇「ほら、力が戻ると……なんだか、お腹の下に湧き上がってきました……」
P「……」
肇「いっぱい、吸い込みましたもんね……」
肇「『女の子の』……」
肇「それも……男の人を夢中にさせる……『アイドルの』香り……」
肇「たくさん、鼻から吸い込みましたもんね……?」
25:
肇「だから、どきどきして……」
肇「体が熱くなって……」
肇「えっちな気分になるのは……当然ですね」
肇「ほら、肌も敏感になって……」
P「……」ビク
肇「ほら、どんどん熱くなっていく……」
肇「どんどん敏感になっていく……」
26:
肇「もう我慢できませんか……?」
肇「どきどきして……熱くて……」
P「……」ビクビク・・・
肇「えっちな気分が……治まりませんよね……?」
肇「……もう、我慢するのやめましょうか」
27:
肇「ほら……今から10、数えますね……」
肇「0になったら、もう全部、解放してしまいましょう……」
肇「体が火照って……もう止まらなくなって……」
肇「今にも、あふれ出してしまいそうになっちゃうんです……」
肇「そしたら……しゅっしゅって、してあげますからね……」
28:
肇「10……9……8」
肇「ほら、どんどん疼きだす」
肇「7……6……5」
肇「熱くてもう止まらない」
肇「4……3……2……1」
29:
肇「0」
肇「ほら頭がしびれていく」
肇「ほら疼いてもう我慢できない」
肇「もう、我慢できませんよね……?」
肇「気持ちいいこと、したいですよね?」
30:
肇「ふふ、してほしいですよね?」
肇「ほら、ズボンなんて下ろしてしまって……」
肇「ほら、先端から溢れてる」
肇「人差し指で……こすり付けてあげましょう」
肇「ほら……。ぬる、ぬる、って」
31:
肇「ふふ、気持ちいいですね」
肇「ほら、腰が引けちゃうほど快感が止まらない」
肇「でも……どこを触っても、この先っぽくらい、気持ちいいんですよ」
肇「だって、あんなに『女の子』で『アイドル』の香りを吸っちゃったんですから……」
肇「ふふ、吸いすぎたかも……。どうなっちゃうんでしょうね……?」
肇「つい、イメージしちゃいますね……?」
32:
肇「どこをさわっても、逃げられません」
肇「つい腰が引けてしまいます」
肇「でも、最初から逃げる必要なんてありませんね」
肇「ほら、しゅっ、しゅっ、って」
肇「ほら、びくびくしてる」
33:
肇「まるで、陶芸みたい」
肇「ほら……しっかりと、でも優しく、包み込んで……」
肇「優しく触れてあげるのが大事なんです」
肇「指の腹を使って……」
肇「真ん中に立てるように……」
肇「ふふ、ぬるぬるが止まりません」
34:
肇「指先には力をこめて……」
肇「上から……下に……」
肇「下から……上に……」
肇「優しく、優しく……」
肇「もう我慢できませんか?」
35:
肇「ほら、イッていいですよ……?」
肇「素敵ですよね、私の香りでいっぱいになって……」
肇「熱くなって……幸せで……」
肇「もう、イキたいですよね……?」
肇「じゃあ……10、数えてあげますね」
36:
肇「0!」
肇「……って、言ってほしいですか?」
肇「分かりました……。0って言ったら、イッていいですからね」
肇「0! って言ったら……全部、吐き出してしまいましょうね」
37:
肇「10……」
肇「9……」
肇「8……」
肇「ほら、いじるの気持ちいいですよね」
38:
肇「7……」
肇「6……」
肇「ほら、腰もずっとびくびくしてますよ」
39:
肇「5……ほら、もうイッちゃいそうですね」
肇「4……」
40:
肇「3 2 1 0っ!」
びゅるっ! びゅるるるるる・・・
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