ダイヤ「千歌さんの手が荒れてる…!」 SSback

ダイヤ「千歌さんの手が荒れてる…!」 SS


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ダイヤ(今日は私の家に千歌さんがお泊りです)
ダイヤ(本当は遊びたかったのですが、
千歌さんのクラスで宿題が山ほど出されたこと)
ダイヤ(そしてテストが近いこともあって勉強する事に)
ダイヤ(千歌さんは残念がってましたけど…私はこういう時間も好きですわよ?)
4:
千歌「…」ウーンウーン
ダイヤ「…」カリカリ
ダイヤ「どうしました?さっきから手が止まっていますわよ?」
千歌「ここでちょっと詰まっちゃって…」
ダイヤ「はぁ…またですか」
千歌「ごめんなさぁい…」
5:
wifi切れた
6:
ダイヤ「分からないところがあったら遠慮なく聞いてください、と言ったでしょう」
千歌「はぁい…」キエイリソウナ声
ダイヤ(顔を俯かせていますわね…)
ダイヤ「全く、遠慮なんかして欲しくありませんわ」
ダイヤ「私は千歌さんに遠慮して欲しくありませんし、遠慮はしません」
千歌「…」パァァァァ
8:
ダイヤ(あっ、可愛い…)
ダイヤ(そう喜ばれると嬉しいじゃないですか)
ダイヤ「で、どう分からないのですか?」
千歌「あ///???あの、ここがこう?」
ダイヤ「あぁ、それはですね?…」
10:
ダイヤ(顔が、近い)
ダイヤ(並んで座っている私達)
ダイヤ(解き方を教えようと、私の身体は千歌さんにもたれかかる)
ダイヤ(それと同時に千歌さんのオレンジの髪が私に密着してくる)
ダイヤ(千歌さんの、匂い)
11:
ダイヤ「ですから???」ペラペラ
千歌「はい、え?と…?」カリカリ
ダイヤ(千歌さんの顔を見ると、真剣なまなざし)
ダイヤ(練習の時とはまた違った真剣な表情)
ダイヤ(勉強なんて嫌いって言ってましたけど、案外熱心にやるものですね)
ダイヤ(曜さんや果南さんが言うには全然やらないと言っていましたが)
12:
ダイヤ(まぁあの二人の事ですから、多分一緒に遊びだすでしょうかね)
千歌「…」カリカリ
ダイヤ(いつもと違う寡黙な千歌さんも、いいものです)
ダイヤ(もう少し近づけば、頬と頬がくっつきそうですね)
千歌「…」プルン
ダイヤ(あの柔らかそうなほっぺた…プニプニして気持ち良さそう…)
ダイヤ(まあそんな事はしませんが…)
14:
ダイヤ(今はこうして寄りかかりながら、千歌さんの背中に腕を回すのが関の山)
ダイヤ(邪魔するわけには、いきませんからね)
千歌「…」カリカリ
ダイヤ(真剣な千歌さん、悩む千歌さん、静かに眺めているだけで幸せです)
15:
しばらく後
千歌「…できたぁ?」グテーン
ダイヤ「どれどれ…?」フムフム
ダイヤ「合ってますわ!」
千歌「やったぁ!」ワーイ
ダイヤ(こんなに喜んで、可愛いですわぁ…)
17:
千歌「…」ブルッ
千歌「う?さむさむ…」サスサス
ダイヤ(千歌さん…手をさすって…)
ダイヤ「…寒いですか?」
千歌「はい…ちょっと…」ブルブル
ダイヤ(私結構、体温高いですからね)
ダイヤ「ストーブでも押し入れから出しましょうか」エート
千歌「あっ、いいです!そんな手間は…」
18:
ダイヤ「そんな遠慮なさらずに…手なんか擦って…」ニギッ
千歌「うわぁっ///」
ダイヤ(顔を赤く染めて…ウブですわね?)
ダイヤ「ほらこんなに冷たい………ん…?」ニギニギ
ダイヤ「…」ニギニギ
千歌「あのー…えーとどうしたんでしょうかダイヤさん///」
千歌「私の手を両手で握りしめて…///」
ダイヤ「おかしいですわ…」
19:
千歌「?」
ダイヤ(そんな…千歌さんの手がこんなガサガサしてるだなんて…)ニギニギ
ダイヤ(今までどうして気づかなかったのでしょう)ギュゥゥゥゥ…
千歌「あー…ダイヤさんの手あったか…」
ダイヤ「千歌さん」
千歌「…どうしたんです?そんなシリアスな声で」
ダイヤ「すみません、私、千歌さんを見ていたようで、全然見れていませんでした」
22:
千歌「はいぃ?」ポカーン
ダイヤ「千歌さんの手…こんなに肌が荒れて…」ナデナデ
ダイヤ「そこまで心労を溜めていたのですね…私、全然気づかなくて…」
ダイヤ「辛い事、悩んでる事があったら、遠慮なしに私に相談して欲しかったのですが…」
ダイヤ「相談されなかった事も辛いし、今まで気づけなかった事も辛いです…」ウルウル
23:
千歌「え、あの」
ダイヤ「ここまで手荒れするまでストレスを受けていたなんて、何があったのですか?千歌さん」
ダイヤ「教えてください!さぁ!さぁ」ズイズイ
千歌「あぁ?もう…違いますって!何を勘違いしているのやら…」
25:
ダイヤ「隠さなくていいのですよ…?辛い事は吐き出してしまえば…」
ダイヤ「以前は梨子さんの胸の中で吐き出したようですが、
これからは私の胸の中で…」
千歌「だから違います!これは、毎年今の時期になると、必ずこうなるんです!」
ダイヤ「…はい?」
千歌「私、家の手伝いしてますよね…」
千歌「旅館だから水仕事や力仕事が多くって…だから空気が乾燥してくると
自然と荒れてきちゃうんです…小学生の頃から」
26:
ダイヤ「…?」パチクリ
ダイヤ「え…千歌さんはそれでいいのですか?」
千歌「お母さんや志満お姉ちゃんの手もこうですし…
正直、気にしたことは一度もないですね」ニコッ
ダイヤ「千歌さん…」
千歌「あ、曜ちゃんと果南ちゃんは年中水に浸かっていればそうならないって言ってましたけど
私はそこまで水の中好きじゃないですし…」
27:
ダイヤ「駄目です」ドンッ
千歌「え?」
ダイヤ「いいですか!?千歌さんはスクールアイドルなんですよ?」
ダイヤ「アイドルとは見られる仕事です!
肌のケアは大切な仕事ですわよ?」
千歌「えー…でも、衣装に手袋ある事多いし…」
ダイヤ「ぶっぶー!ですわ!」チュッチュッー
千歌「うわっ///」
ダイヤ「白魚のような滑らかな千歌さんの手と指を、私は求めているんです」ナデナデ
千歌「///」
ダイヤ「最近、恥ずかしいからと手を繋いで登下校しなくなったせいで気づくのが遅れてしまいました…」
28:
千歌「…ダイヤさんの手は雪のように真っ白で、それにスベスベでいい匂いですよね…」ナデナデ
ダイヤ「…面と向かって褒められると照れますわ///」
千歌「この長い指…何度これで想像したっけ…はぁ?」スリスリ
ダイヤ「…千歌さん?」
千歌「…!な、なんでもないですなんでも///」
ダイヤ「そうですか…」
ダイヤ(千歌さん…私でそんな想像を…///)
29:

ダイヤ「これです、これこれ」ドンッ
千歌「これは…?」
ダイヤ「私が愛用しているハンドクリームですわ」
ダイヤ「毎日お風呂から上がった後と、登校前にしっかり付けていますの」
千歌「ダイヤさんが…」
ダイヤ「意外でした?」
千歌「はい、だって、こんな綺麗なダイヤさんだもん…素のままだと思ってました」
ダイヤ(この人は…気を抜けば息を吐くように恥ずかしい台詞をペラペラと…///)
ダイヤ「お琴や華道をやっていると、これがなかなか手を痛めるのですよ…
お母様から手の管理にはしっかりなさい、と
昔から口を酸っぱく言われまして…」
30:
千歌「そうなんですか」
ダイヤ「そうです、ほら、付けてくださいな」
千歌「いいんですか!?」
ダイヤ「はい、もちろん♪」
千歌「じゃあ…」ヌメチャァ…
ダイヤ「ちょっ…!?」
千歌「?」
ダイヤ「そんなに沢山付けるものではないのですよ?」
千歌「あ、すいません、私知らなくて…」シュン…
ダイヤ(あ…)
ダイヤ「いいですわ、私が付けて差し上げます」
31:
ダイヤ「…」チョイッ…ペタァ
ダイヤ「…」ヌリヌリ
千歌「…///」
ダイヤ(千歌さんの手って案外大きいですわね)ヌリヌリ
千歌(手の甲、掌の後は指の付け根までしっかりと…)ヌリヌリ
千歌「///」ブルッ
ダイヤ(指を一本一本、丁寧に…優しく撫であげて…)スー…
千歌「…ん?」
ダイヤ「!?」
32:
ダイヤ「指をもっと広げてください…」
千歌「…はい?」
ダイヤ(千歌さんの指を付け根から爪まで、マッサージしながら塗り上げていく)
ダイヤ(優しく撫でるたびに千歌さんは、甘い声を漏らして、唇を震わせて…)
ダイヤ(そんな千歌さんが愛おしいから、丁寧に丁寧に、時間をかけて
千歌さんの10本の指を全て私の手で征服する)
ダイヤ(千歌さんの冷たい手は
私の体温で次第に温くなって…)
ダイヤ(私と千歌さんの体温が混ざりあったような気がして、ちょっと嬉しかったですわ)
33:
ダイヤ「終わりましたわ…」
千歌「…///」ボー
ダイヤ(千歌さんは両手を顔の前にやり、
うっとりした顔で眺めたり、さすったりしている)
千歌「…クンクン」
ダイヤ「!?」
千歌「あ、ダイヤさんの匂いだぁ…これぇ?」
ダイヤ(なんでそんな顔を…!)
ダイヤ「もちろんですわ、私がいつも使っていますから…」
千歌「じゃあ私の手、今ダイヤさんと同じなんですね…嬉しい…?」
ダイヤ(…?)ゾクゾクゾク
ダイヤ「気に入ったのならあげますわよ、もう一つ、新しいのありますし」
千歌「えー!悪いですよ?…さすがにそれは…」
千歌「そうだ…なら明日、沼津に買いに行きましょうか!」
ダイヤ「む…みんな?駄目ですわ!」
千歌「えー!どうしてですか?」
ダイヤ「…これは私と千歌さん、二人を繋いでるモノにしたいですから…///」
千歌「!?///」プシュゥゥゥゥ
ダイヤ(何言ってるんです私は…)
ダイヤ「じゃあ、明日は二人で買いに行きますわ!」
千歌「はいっ!なんかこれ…アレですよね…デートみたいな…///」
ダイヤ「///は、はい…そうですわね…///」プシュゥゥゥゥ
千歌「否定しないんですね…///」
ダイヤ「千歌さんこそ…///」
34:
ダイヤ(その後私たちは同じベッドで普通に睡眠しました)
◆翌日
ルビィ「おはよう!お姉ちゃん!千歌ちゃん!」
ダイヤ「おはようございます」
千歌「おはようルビィちゃん!」
ルビィ「おはよー…あれ…?」
ダイヤ「どうしましたルビィ?」
ルビィ「千歌ちゃん…」スンスン
千歌「…!?」
ルビィ「お姉ちゃんとおんなじだぁ…」
千歌「///」
ダイヤ「///」
36:
◆学校
鞠莉「あれ?千歌っち、それダイヤと同じ匂いでしょう?」
千歌「え?どうして分かったんですか?」
鞠莉「だって…ダイヤは小学生の頃からこの匂いよね?ねー果南!」
果南「うん、そうだよね」
千歌「む…」プクー
ダイヤ「…」
ダキッ
千歌「あ…?」
ダイヤ「ふふふ…私と千歌さん、おんなじ手の匂いですわ…?」
千歌「ダイヤさぁん…?」
ダイヤ「昨日までスキンシップ不足でしたから…
これからはこうしていっぱいお互いの匂いを感じ合いましょうね?」
千歌「はい…?」
鞠莉「わ?お…千歌っちがジェラりそうになったなすかさず…」
果南「さすがダイヤ…」
ダイヤ「それじゃあ皆さん、私達はこれで…」ギュッ
千歌「これから沼津にダイヤさんと同じハンドクリーム買いに行くんです!ねー!」ギュッ
鞠莉「あーあーあんな手を握っちゃって…あの二人は…?」
37:

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