千歌「曜ちゃん、さっきの何?」 曜「い、いや、あれは…」back

千歌「曜ちゃん、さっきの何?」 曜「い、いや、あれは…」


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―――千歌's room
千歌「女の子に囲まれてへらへらしてさ、みんなで同じポーズまでしちゃって」
曜「でも宣伝にはなるしさ…?」
千歌「そういうことじゃないって」
千歌「他の女と距離が近いよねって話」ドンッ
曜「っ…………」ビクッ
千歌「…告白してきたの曜ちゃんだよね?アレ嘘だったんだ?」
曜「そ、それはホントだって!ごめん…反省してる」
千歌「…ホント?」
曜「ホント、私が好きなのは千歌ちゃんだけ」
曜「他の女の子には一切興味ない、海のカミサマにだって誓う」
千歌「…ふふ、曜ちゃん…?」サワッ
曜「千歌ちゃん…」スリスリ
237:
さすがに放送見ながらというのはアレなので、終わってから書き溜め投下していく
>>234
分析してもらってるところ悪いけど基本的な展開は変えてないよ
むしろマルの富士山を見てからどうにか絡ませたいと思ったがどうしようもなかった
4:
千歌「じゃあさっきの写真消してよ」
曜「えっ… 千歌「消して」
曜「……」
曜「わかった…」スッスッ
千歌「……」ジロジロ
曜「……ほら、ちゃんと消したよ…」
千歌「うん…ちょっと待って」
曜「な、何?」
千歌「こっちの写真は?」
千歌「なんで果南ちゃんと梨子ちゃんの写真なんてとってるの?」
曜「これは…こないだ3人で潜ったときのやつで 千歌「消してよ」
曜「……いや、思い出としてさ」
千歌「私以外の女の思い出が必要なんだ?」
曜「でもこれは一緒に写ったやつとかじゃないし 千歌「曜ちゃんのスマホに入ってるのが問題なの」バンッ
曜「ご、ごめんね、消すね…」スッスッ
7:
曜「は、はい…消した…」
千歌「全部見ていい?」
曜「……うん」
千歌「…………」スッスッ
千歌「…………」スッスッ
千歌「はい、これ要らないやつ選択したから。自分で消去押して」
曜「えっ…?」
千歌「私のことが好きなら自分で消せるよね?」
千歌「私は曜ちゃんのこと束縛とかしたくないから、私が消しちゃダメじゃん?」
千歌「だから曜ちゃんが自分で消して?」
曜「…………」
曜(私たち以外が写ったやつ全部選択されてる…)
曜「…………」グッ
千歌「……ムリならもういいよ」
曜「っ! ……っ、……はい! け、消した! ほらこれ! ね?!」
10: 一応言っておくけどようちか2人とも好きだよ(しか)@\(^o^)/ 2016/07/17(日) 18:14:12.08 ID:rgJHs8GX.net
千歌「…うん、ありがと」
曜「うん、よかった…よ」
千歌「……ん」
曜「え…?」
千歌「………ん」
曜「…………」
曜「…あ、あぁ、うん……チュッ」
千歌「んっ…ふ、ちゅ」
曜「ちゅ、レロ……んむ…ぷは…」
千歌「んふふー曜ちゃん……?」
曜「千歌ちゃん…大好きだよ…」
千歌「私も…曜ちゃん好き…」
曜「うん、好き…ありがと」
11: 一応言っておくけどようちか2人とも好きだよ(しか)@\(^o^)/ 2016/07/17(日) 18:20:13.83 ID:rgJHs8GX.net
―――後日、放課後
千歌「曜ちゃん今日練習ないんだよね?」
曜「水泳部?うん、今日は休み」
千歌「じゃあ、さ」
千歌「えっちしよっか」
曜「え…えぇ?!」
千歌「したくないの?」
曜「と、いや、そういうわけじゃなくて…急だったからびっくりして」
千歌「したいの?」
曜「したいーというか千歌ちゃんが言うなら満更でもないーというか」
千歌「私が言わないならしたくないってこと?」
曜「へ?」
千歌「私が言うなら満更でもないなら、私が言い出さない限りしたくないってことだよね?」ズイッ
千歌「私だって体だけの関係とかヤだけどさ」
千歌「だったら曜ちゃんは私の何がいいの? 好きならえっちしたくなるよね?」
千歌「えっちしたくないってことは好きじゃないってことだよね?」
曜「違う違う! しし、したいです! 千歌ちゃんと! えっち!!」アタフタ
13:
千歌「………」ジーッ
曜「………ほ、んとに、したい、です」
曜「あんまり…え…えっちばっかり要求してもさ? それこそ体の関係だけ?みたいなのって千歌ちゃんに嫌われちゃうかなーって!」アハハ
曜「だから、チャンスがあればしたいっていうか、その…好きだから、さ?」
千歌「……ふふ、素直じゃないなー曜ちゃんは?」
千歌「…じゃあ、しよっか」
曜「うん……っ、え、ここで?」
千歌「そうだよ?」キョトン
曜「いやでもここ教室…」
千歌「いいじゃん、しようよ」
曜「誰かに…見られたりしたら」
千歌「ダメなの?」
曜「ダメってそりゃ…」
千歌「なんで?」
曜「…それは…女同士だし…もし誰かに見られたらいろいろと風当りとか…」
曜「ここ田舎じゃん? 噂とか割とすぐ広まるだろうしさ?」
千歌「…………」
17:
千歌「……いいじゃん、見せつければさ」
曜「……」
千歌「私たちが付き合ってるって、曜ちゃんはもう他の女にはなびかないって、ちゃんとアピールしとかないと」
千歌「また言い寄られちゃうよ?」
曜「それは…なびくなんて万が一にもないしダイジョウブだから…」
千歌「そのダイジョウブかどうかは曜ちゃんが決めることじゃないよ」
曜「……」
千歌「言い寄られるのがダメなんだって。他の女と距離が近いのがそもそも嫌だって前にも言ったじゃん」
曜「……だね、うん。言ってた」
千歌「言い寄られないようにアピールするの」
千歌「曜ちゃんがなびかないなんて当たり前でしょ。曜ちゃんが、私のこと好きって言ったんだし」
千歌「告白しといてなびくとかあり得ないの分かりきってるもん」
曜「……うん、絶対ない、私は千歌ちゃんだけ」
千歌「じゃあ…しよっか…///」プチッ…プチッ…
19:
???
曜「…はっ……はっ……///」ガタン ガタン
千歌「ようちゃ、っん…? んっ/// ん、あっ?」ビクッ
曜「千歌ちゃん…好きだよ…ンチュ…」
千歌「ふ、んむっ…チュッ…チュパ、れろ…?」
曜「ん、チュッ…ふ…ん、千歌ちゃん…千歌っ、ちゃん…!」
曜「好き…んぁっ…大好きだよ…」
千歌「うん…ふあっ…わたしも…すきぃ…? 曜ちゃん…?」
千歌「指…増やしていいよ…」
曜「うん…」クチュッ ズッ
千歌「い゛…っ! …た、いぃ……」
曜「あっ、ご、ごめん! 大丈夫?!」パッ
千歌「うん、ハー…大丈夫だから…ハーッ…シてぇ…?」
曜「…す、するね。優しく…」ヌチュ
千歌「んっ、あっ…あっ…曜ちゃんの手、あったかくて好き…」
曜「千歌ちゃんのココも…アツくなってる…」ヌチュヌチュ
千歌「あっやっっ、く、んは…あ…?」ヒクヒク
26:
曜「ん、ちゅっ…んぷ、レロ…」ヌチュ ヌチュ
千歌「ふ、むっ、んちゅ…はぷ、んむ…っ!」ビクッ
曜「…千歌ちゃん…どう? 大丈夫そう?」ヌチュッ グチュ
千歌「うん、いいよ…もうこんなに濡れてるから…きて…」
曜「うん…」グチュ ズッ…
千歌「あ、…んくぅ……!」
曜「千歌ちゃんのナカ…ぎゅうぎゅうに締め付けてくるよ…」ズッ グチュ
千歌「んあっそれっはっゆっゆび増やし…あっ?」ビクン
千歌「そこっ、あっ…やっダメっ……ん?」プシッ
曜「気持ちいい…?」ハッ ハッ
千歌「ハッ…いい、っよぉ…? 曜ちゃんの指っ…気持ちいい…?」ガクガク
曜「千歌ちゃん…好き…かわいいよ…?」グチュグチュ
千歌「あっ…んあ…っ、いい? 好きぃ…?」プシュッ
30:
曜「ハッ…ハッ…」グチュッ ヌチュ
千歌「んぁっいいよぉ…曜ちゃん? そこぉ? もっっ、と、してぇ…んぅ?」ビクンッ
曜「ブラっ…ハッ…、はずしてっ、いいっ…? ハッ…」グチュ グチュッ
千歌「ん、きかないでぇ? いいよ、ぜんぶみて? 私のぜんぶっ、曜ちゃんのだからぁ?」
曜「千歌ちゃん…っ!」スルッ
千歌「やっ?」プルン
曜「んぷっちゅっ、はっ、レロっ…」チュパッ グチュ
千歌「あぁぁっ? おっぱひぃっんっ、あっ、なめっちゃっダメぇ?」
千歌「あっいいっ気持ちっ、いいよぉ?」
曜「んぷっ…いいっ、のっ…? ダメっ、なっ…のっ…?」ズチュッ
千歌「いいっ? いいからぁ? なんでもしていいからぁっっ?」プシャッ プシュッ
曜「…んはレロっ、ちゅぱっ…おいひい…ひはひゃんのおっはひ…ん、レルッ」
千歌「んっ、ちくびっ、いい? あっ? んぁあ?」ガクガク
33:
休憩ヨーソロー
57:
曜「かりっ?」
千歌「きゅんっ!??」
千歌「いたぁ? 噛まないっ? で?」
曜「おっぱいもこんなにコリコリになってっ」
曜「私の指が、ふやけちゃうくらいぐじゅぐじゅでっ?」
曜「はあっ はぁ? 千歌ちゃん ヨダレでてるっ?」ング
千歌「んんんんっ?」ビクッビクッ
曜「ぷは? いきそうなんだね?」
千歌「う? うんっ? イッちゃう? 曜ちゃんにいっぱいっされてっ?」
曜「イッちゃえ?」グチュッ!!
千歌「ふあぁぁぁっ??」プシャアアアア
59:
千歌「はぁ? はぁ?」
曜「気持ち……よかったかな?」
千歌「うん? 曜ちゃんの指? ……ぺろ?」
曜「んっ?」ピクン
千歌「お掃除しなくちゃ……? ちゅぷ? ちゅる?」
千歌「ぷは? それじゃ、次は千歌がしてあげるね?」
千歌「曜ちゃんもほら? 脱いでよ」
曜「えっ、そ、それはいいよ//」アハハ
千歌「……は?」
曜「あっ」
千歌「……なんで?」
千歌「千歌をこんなに愛してくれたのに……千歌に愛されるのは嫌ってこと?」
曜「ちっ、違うって!」
曜「ぬ、脱ぐから。したくないわけじゃ ないって……」スルッ
千歌「?」
62:
千歌「えい? えい?」クチュクチュ
曜「ん、んっ……」ビクッ
千歌「曜ちゃん? んー?」チュ
曜「ちゅっ、んむ」
千歌「ぷは? 曜ちゃん? 気持ちいい? ねぇ?」クチュクチュ
曜「んっ、気持ち いいよ」
千歌「…………」
曜「んっ……千歌 ちゃん?」
千歌「うそつき」
曜「えっ」
千歌「曜ちゃん 外ばかり気にして全然気持ちよくなってないじゃん」
曜「そ、それは……」
千歌「もしかして、誰かに見られたくないの?」ズイ
曜「そ、そりゃ、はずかしい し」
曜「……そ、そう! 誰かとかじゃなくて! 単に恥ずかしいっていうか!」
曜「千歌ちゃんのそういう姿は私だけがみたいし!」
曜「私の恥ずかしい姿も千歌ちゃんだけに見てほしいな……なんて」オドオド
千歌「……」
曜「どう かな?」
64:
千歌「にこー?」
千歌「そうだよねっ? 見せつけるのもいいけど、それで曜ちゃんがほかの女にオカズにされるのとか耐えられないし」
千歌「曜ちゃんで気持ちよくなっていいのは千歌だけだし」ボソッ
曜「ほっ……」
千歌「ちょっと頭に血がのぼってたかも……ごめんね、曜ちゃん」ギュ
曜「ううん、こっちこそ千歌ちゃんのこと ちゃんと考えてあげられなくてごめんね?」
千歌「じゃぁ早く帰ろ?」
千歌「それからいっぱいしようよ!?」
曜「う、うん……」
????
??「……」
69:
?後日?
梨子「……」
曜「え、っと」
梨子「曜ちゃん」
曜「な、なに……?」
梨子「私、あまりこういうこと 言いたくないんだけど……」
梨子「千歌ちゃんとお付き合いするのはいいと思う。でも、その」
梨子「もっと節度とか 持った方がいいんじゃないって」
曜「……!」
梨子「昨日、見ちゃったの。教室でふたりが、その……」カァ
梨子「ゴホン。私たちはスクールアイドル……いえ、普通の学生なんだから」
曜「……」ジワ
梨子「たまたま見たのが私でよかったけど、例えーーえ?」
曜「……」ポロポロ
70:
梨子「よ、曜ちゃん!?」アセッ
曜「ごめんね……ごめんなさい」ポロポロ
曜「そうだよね。やっぱり変だよね……」
梨子「曜……ちゃん?」
曜「ううん。変じゃない。違うのに……」グスグス
梨子「……」
ギュ
梨子「その、ごめんなさい。私 もしかして無遠慮に」
曜「ううん。ありがとう。うぅっ……」
梨子「……」ギュ...
95: >>30(しか)@\(^o^)/ 2016/07/19(火) 21:36:45.71 ID:ayg2dzkB.net
曜「はむっ…ん、…チュー」
千歌「やぁん吸ったらぁっ!ホントにおかしくなっひゃうぅ?」ビクッ
曜「っちゅ、ぱっ…じゃあ…やめる……?」ボソッ
千歌「やだぁイジワルしないでぇ? ん゛っ、あぁっ?」
曜「…ん、れる…っ、チュ、…」グチュ
千歌「あ゛っ? くっ、んぁ…ふ、ん…?」ガクガク
曜「んふふっ…? ちゅっ、レロ、んむ……」
千歌「やっ? ぁっ…イ、っくぅ…だめきちゃうあぁっ?」ビクッ プシャッ
曜「いいよ、イってちかちゃん…」グッチュッ グチュ
千歌「あっぅんっ? あっ、イっ……――
ガシャン
96:
曜「っ!!」バッ
ダイヤ「………………………………っ…」
ダイヤ「…………」フラッ
ダイヤ「あなたたち…、これ、は…どういう…」
千歌「………」
曜「……っ、…………!」
ダイヤ「……………あなたたちは……!!!!!」
ダイヤ「アイドルになりたいんじゃなかったんですの?!!!!!」ズカズカ
ダイヤ「それが、こんな、神聖、な、学び舎で、…………っ!!」
ダイヤ「恥を知りなさい!!!!!!」バァン!
曜「っ!!………」ビクッ
千歌「…………」
97:
ダイヤ「何か言ったらどうなんですか?!!」
千歌「…………」
千歌「そんなに騒いで、人でも来たら浦女の評判落ちませんか?」
ダイヤ「…っっ!」
パシーン……――
千歌「…っつ………」
曜「ぁ…………」
ダイヤ「ハッ………ハァ………」
99:
千歌「……生徒会長はなんでここに?」
ダイヤ「…別に、生徒会の用事で行く部屋があっただけですわ。まさかこんなところを見ることになるなんて思いませんでしたがね」
千歌「で、どうするんですか?」
ダイヤ「……ッ!」
ダイヤ「…………μ'sが好きだということで少しは話が合う人なのかと興味はありましたが」
ダイヤ「こんな痴れ者だったとは、失望しましたわ」
千歌「…………」
ダイヤ「…渡辺さん、あなたも水泳部のエースなのでしょう? こんなことが知れ渡ればこれからの活動にも支障があるのではなくて?」
曜「ぁ、それ…は…」
100:
千歌「…………」チラッ
曜「…………」
ダイヤ「…………」
千歌「……曜ちゃん、この人おさえて」
曜「ぇ……」
千歌「はやくして」
曜「……っ」
曜「すみません」バッ
ダイヤ「ちょっ、と…くっ…」
ダイヤ「はなっ、しなさい…っ!」ググ…
曜「本当に、すみません」グイッ
101:
千歌「…そこに寝かせて」
ダイヤ「わっ…」グラッ
バタン
ダイヤ「痛っ…」
ダイヤ「渡辺さん、離して、痛いですから…!」
千歌「…………」スッ
バサッ スルッ…
ダイヤ「ちょっと高海さん、やめなさっいっやめてっ…!!」モゾモゾ
ダイヤ「なっ、にをす、るつもりですかっ!」
シュル
千歌「……さーすがに濡れてるわけないかー」
千歌「曜ちゃん、腕ちゃんと抑えててね。今だけ女の子に触るの許してあげる」
曜「……うん」
102:
千歌「生徒会長、曜ちゃん水泳部で頑張ってるでしょ? それを脅すようなマネするなんてヒドくないですか?」サワ
ダイヤ「っ! どこを触って…ひぅ!」
千歌「私だって曜ちゃんが水泳部続けるの最初は嫌だったですよ、まわり女子ばっかりだし」
千歌「でも生徒会長知ってます? 泳いでる時の曜ちゃんって本当にかわいくてカッコいいんですよ」
ダイヤ「んっ、く、…」モゾッ
千歌「他の女子が一緒なのは嫌だけど、曜ちゃんのカッコいいところが見られるから部活はやめてもらわなかったんです」
ダイヤ「だかっらっ、なんですのっ」
千歌「これからの大会に出られないかもーなんて、曜ちゃんを脅すなんて酷いって、そういう話をしてるんです」サワサワ
ダイヤ「ん、ふぅ…っ!」ヒクッ
103:
千歌「………そうだ」
ダイヤ「…っは、ぁ…」ハァ ハァ
千歌「………」スッスッ
ブィィィィィィ ブィィィィィィ
ダイヤ「携帯……? …っひぁっ!」ビクッ
千歌「さすがにパンツ越しにさせてくださいね、私の携帯が直接生徒会長のおまんこにさわるなんて、曜ちゃんが許してくれないから。ねっ」
曜「………………」コクン
ダイヤ「…??っ! っ…!」フルフル
千歌「……どうです? きもちいいですか? あんまり刺激強くないかな」グッ
ダイヤ「ぁ゛っ! やっやめてください!」
105:
千歌「曜ちゃん、ケータイ貸して」
曜「………」ゴソゴソ
曜「……はい…」スッ
千歌「………」スッスッ
――パシャ
ダイヤ「っ? …えっ?」ポカン
千歌「おっぱいも出させてよ、押さえながらできそう?」
曜「…たぶん」グッ
ダイヤ「痛っ…」
曜「………」スルッ
ダイヤ「離し、って、ください…!」バタバタ
108:
曜「………」シュルル…
ダイヤ「んっ…!」プルン
千歌「へぇ、結構おっきい…私たちとおんなじくらいあるかな?」ツン
ダイヤ「…くっ、こんなことしてただで済むとでもお思いですの…?!」
千歌「………済まないと思うからこうしてるのわからないんですか?」ブィィィ
ダイヤ「あっ…ん、くぅ…!」ビク
ピピッ
ダイヤ「…っ!」ヒクッ
ダイヤ「ちょっ、撮るのっ、やめ…」グス
千歌「………」
ダイヤ「ぅ…ぁぁ…」ポロッ
ピピッ
千歌「………」スッ
千歌「ほら、見てください」
<……チョッ、トルノッ、ヤメッ…ゥッ……>
千歌「会長のいやらしいかっこ」
ダイヤ「……ぅぁ…ぁああ…!」ポロポロ
千歌「曜ちゃんのケータイすごいですよ、新しいやつ。全然手ブレしないもん。画質もいいし」
千歌「いいなぁ。私もそろそろ新しいのほしい」
ダイヤ「うっ、く…ぁ…」ポロポロ
109:
曜「…………」
千歌「もう離していいよ」
曜「………………すみません」スッ
ダイヤ「…う、グス…うっ……」ポロポロ
千歌「はい、ケータイありがと。あとでデータこっちに送って、わかってると思うけど曜ちゃんのは消しといてね」
曜「…わかっ、た…」
千歌「私たち、これの掃除だけして帰りますね」
千歌「くれぐれも変な気とか起こさないでください」
ダイヤ「……………ぅ……ぅっ」ポロポロ
112:
―――――――――
――――――
―――
曜「…よかったのかな、あんな」トボトボ
千歌「……何が言いたいの?」
曜「…………今日、さ。千歌ちゃん、みんなに見られてもいいって言ってたじゃん」
曜「だったらもういっそ、広まった方がよかったんじゃないかって、あんな…ひどいことしなくても…よかったんじゃないかって…」
千歌「…ひどいのは曜ちゃん脅した会長のほうでしょ」
千歌「私ね、水泳で頑張ってる曜ちゃん好きだよ…」ニコッ
曜「………っ…」ゾワ
曜「……うん…ありがと」
114:
―――――――――
――――――
―――
ダイヤ「ぅっ、くぅ…う、…はっ…」グスッ…グスッ…
カツン…
ダイヤ「っ?!」バッ
梨子「………」
ダイヤ「…あ、あの、違うんです、これは」バッ バッ
梨子「………」スタ スタ
梨子「………」ダキッ
ダイヤ「えっ……」
梨子「…怖かったですよね、無理やりされて」
梨子「もう、大丈夫ですよ」
ダイヤ「ぁ……………ぅぁぁあああ゛あ゛あ゛あぁ!!!!」ボロボロ
梨子「だいじょうぶ、です………」ギュッ
ダイヤ「ああ゛ぁぁあぁあ゛!!!!」ボロボロ
梨子「だいじょうぶ……」
梨子「…………クス♪」
120:
ダイヤ「……………………………」トボトボ
???
ダイヤ「うっ、グスッ……ふ……」グス
梨子「…………」ポン ポン
ダイヤ「……ッ…ぅ、……ぁ…」ヒクッ グス
梨子「………もう遅いですから、帰りましょう」
ダイヤ「……は、い……でも…」
梨子「……写真とか、ですか?」
ダイヤ「ぁ……はい…」
梨子「……途中で止めなくてごめんなさい、実は私も…写真とか動画撮っておいたんです」
ダイヤ「…………」グス
梨子「私があの子たちと交渉して、写真と動画を消させます」
121:
ダイヤ「……ぇ…?」
梨子「私に任せてください」
ダイヤ「……できるん、…ですの?」ウル
梨子「……………」
ダイヤ「……………」
梨子「……んっ…」チュッ
ダイヤ「っ!…んむ……」
梨子「……………」チュッ…チュ…
ダイヤ「ん、…ふ……、チュ…」
梨子「…、は………」
ダイヤ「…ぷは……ハァ……ハァ…」
梨子「………大丈夫ですよ」ギュッ
ダイヤ「……………」
122:
ダイヤ「……………」
ダイヤ「………ん、む、チュッ……」
梨子「っ! …………ぁむ……んっ……」
…チュッ……レロ…チュパ………
???
ダイヤ「…流されてしまったとはいえ…自分からあのようなことを……」
ダイヤ「…………」
ダイヤ「…………梨子、さん」ズキ
―――――――――
――――――
―――
123:
―――…曜's room
曜「………」
<……チョッ、トルノッ、ヤメッ…ゥッ……>
曜「………っ…」
千歌『あとでデータこっちに送って、曜ちゃんのは消しといてね』
曜「……バックアップなら、バレない、よね」ドキッ
…カチ……カチ……
曜「………」バクッ バクッ
…カチ…………
曜「…………っ」バク バク
曜「千歌ちゃんに…送らなきゃ…」
―――――――――
――――――
―――
124:
―――…千歌's room
曜「ここの振付けは私がこっちから回り込んできて、サビに入る?」
梨子「間に合う?」
梨子「千歌ちゃんどう思…」
千歌「すー………すー………」
梨子「…ぁ、……ふふっ。最近頑張ってるもんね」
曜「今日はこれくらいにしよっか」
梨子「千歌ちゃん寝てるし、このままにしといてあげましょ?」
曜「…そうだね」
125:
ガララッ
梨子「お邪魔しました」
曜「しましたー」
梨子「…………」
曜「…………」
梨子「ねぇ、曜ちゃん」
曜「ん、なに?」
梨子「ちょっと話したいことがあるの。ウチに来てもらっていい? 隣だし」
曜「あ、うん、いいけど…」
126:
………………………
………………
………
―――…梨子's room
コト
梨子「はい、オレンジジュース」
曜「ありがとう」
曜「……んく…」ゴクッ
コト…
梨子「…………」スッ スッ
曜「その…、…話って?」
<ンァッイイヨォ…ヨウチャン? ソコォ? モッッ、ト、シテェ…ンゥ? ブラッ…ハッ…、ハズシテッ…イイッ…?>
曜「ぇ…?」サァ
127:
曜「…うそ……それ、え? な、待っ、え、や、うそ、そんな」
梨子「…………」
曜「ど、え、なん、で、それ、うそ…」
梨子「さすがに学校じゃマズかったかもね」
梨子「大丈夫、私以外は見てないから」
梨子「…あぁ、生徒会長はノーカンね。一応当事者だし」
曜「や、ちが、それは、あ、って、ほんとに、ちがくて」
梨子「……押さえつけて無理やりってのは…ちょっとね…」
曜「ぁ……、……っ……」
128:
梨子「………ねぇ」
梨子「千歌ちゃんにはもう動画と写真送った?」
曜「…っ……………」コク
梨子「そ…」
曜「……………」
梨子「……………」
曜「あの………ごめん」
梨子「…? どうして謝るの?」
曜「…………」
曜「…このこと、誰にも言わないでほしい」
梨子「なんで?」
曜「っ…! それは…」
梨子「…………」
曜「…………」
129:
「……………………………………………」
梨子「……ねぇ、セックスしましょ」
曜「…へっ?」
梨子「私とね、曜ちゃんで。セックス。……」
梨子「してくれたら、黙っててあげる」
梨子「あぁ私を押さえつけて黙らせようったってムダよ?」
梨子「隣、旅館でお客さんいっぱいいるし、大声で叫べば誰か気付くから」
曜「…………」
梨子「バックアップだってとってあるし」
曜「いや、でも…」
梨子「……千歌ちゃんとじゃないとイヤ?」
曜「…それは」
梨子「いいでしょ? ちょっとセックスするだけで全部隠し通せるんだもの」
130:
梨子「曜ちゃんが私に愛情を持ってくれてなくてもいいの。ただセックスするだけ」
梨子「千歌ちゃんへの裏切りとかじゃなくて、千歌ちゃんとの関係を守るために必要なこと」
曜「千歌ちゃんのために…」
梨子「ね…こっち、きて…」
ギシ…
曜「…………」
曜「………」スッ…
………………………
………………
………
143:
ギシ…
梨子「…………」
曜「………………」ゴク…
梨子「……ふふっ…///」
曜「…どうして」
梨子「きかないで」
梨子「今は楽しみましょ…」ギシ
梨子「…………んっ、」
曜「っ ………」サッ
梨子「……」ピタッ
曜「…キスは、………」
梨子「千歌ちゃんだけ?」
曜「………」…コク
144:
梨子「…そう、ざーんねん」
梨子「じゃあ…ぎゅって、して」
曜「…………」ギシッ
ギュッ…
梨子「…………」
曜「…………」
曜(華奢だ)
――…『渡辺さん、離して、痛いですから…!』…――
曜(白い肌…)
――…『離し、って、ください…!』…――
曜「…………」
145:
梨子「…………」
曜「…うっ、…グス……」ポロ
梨子「………そんなに私に抱かれるのは気持ち悪い?」
曜「ごめ、そうじゃない」ヒクッ
梨子「…ひどいことするつもりはないから」
曜「………うん」
梨子「…………」ギュ…
曜「………………ハッ……ハッ……」
梨子「……脱がすね、腕あげて…」
シュルル…
曜「…ん…………」
梨子「…………」
パサッ…
146:
曜「……ハァ……ハァ………」
梨子「……ね、脱がして?」
曜「…ン、ハァ……ハァ…………!」
シュルル
梨子「…………」グイッ
パサッ…
曜「…………」
梨子「…………」スッ
ギュッ…
パチ スルッ
曜「ぁ……」
梨子「…いいよ、私のも外して…」ボソッ
曜「………っ」ゴク
パチ スルッ
梨子「……ん、…」
曜「………」
147:
梨子「ん…は、む……」カプ
曜「ん…っ! くび……あと…残っちゃうっ…」
梨子「チュパ…はふ、……んむ…」
曜「…?っ、……ん、???っ…!」
梨子「んは……」
曜「ハーッ………ハーッ………///」
梨子「…曜ちゃんの……胸………」ハァ ハァ
梨子「はむ、チュッ……チュゥ…」
曜「あっ……や、そんな、んっ…吸っ…たら………」ビクッ
梨子「ちゅ、レルッ、チュー………ぷは………」
曜「??っく、んぁっ……!」
梨子「ねぇ曜ちゃん」
曜「っはぁ、ッハ、なに…?」
梨子「そこの向かいの部屋ね、ちょうど千歌ちゃんの部屋なの」
曜「??っ!!」パッ
梨子「今の曜ちゃんのえっちな声…きかれたかも…♪」
148:
曜「フーッ………フーッ………!」
梨子「口ふさいじゃだめ…」グイッ
曜「ふはっ、ハァ…ハァ…」
梨子「ちゅっ、ん……」
曜「ン、む、んっ…!」ググ…
梨子「チュ、レ、んむ、ちゅ、れろ………」
曜「ン??! ン??ッ!」ジタバタ
梨子「れる、チュパ、んは…」
曜「っハァ、ハァ………ハァ…」ゼェ ゼェ
149:
曜「…っなんで……」
梨子「……下も脱ごっか…」
プチ ジー…… シュル…
パサッ
スルル
曜「………ッ…」ドク ドク
梨子「ねぇ、脱いで…」
曜「……ハァ……ハァ」コク
プチ ジーー…… シュル
パサ…
曜「…………」
梨子「…下も」
曜「………っ」
スル…
曜「………ハァ………ハァ……………///」
梨子「曜ちゃん…きれい…」
153:
梨子「ねぇ、もう一回キス…しよ…」
曜「………ッ…」ゴク
ギシ…
梨子「ん…………」
曜「ハァ…ハァ……んむ……」
梨子「…チュッ……れる…、んく、チュ…」
曜「はむ、ん………んぅ…チュッ、レロ……」
梨子「ん、はぁ………」
曜「くは、………ハァ……ハァ……」
梨子「ねぇ」
曜「…ハァ…ハァ………?」
梨子「千歌ちゃんとのキスと、どっちが気持ちいい?」
曜「…っ///」
梨子「…ふふっ、やっぱり可愛い…♪」
154:
曜「………」ハァ ハァ
梨子「……なめてもいい?」
曜「………///」コク
ギシ…ギシッ……
梨子「チュ…」
曜「んっ///」ヒク
梨子「レロ……、チュパ、チュ…れる……」
曜「…?っ……っ……??っ///」フルフル
梨子「ジュル……れろ、チュッ……は、む…」
曜「ぁ…??っ…/// ん、くぅ………?っ!///」ヒクッ
155:
梨子「じゅ、れろっ、チュッ、チュ…ジュルル」
曜「っぁ…!///」ビクッ
梨子「ん……いいの? 声…千歌ちゃんにバレちゃう…。…チュッ、チュゥ…」
曜「そんっ、なっ、ことっいって、もぉ…///」クネクネ
梨子「んは…、む、チュパ…チュー…れろ…」
曜「あっ…、くふぅ……ん、く…ぁ///」ビクッ
梨子「チュッ………、ふぅ……ハァ…ハァ………」
曜「く、ん……ふ、…?っは、ハァー、ハァー…」
156:
梨子「…あ、もうこんな時間…」
曜「ハァ、ほんとだ…、ハァ、バス…、ハァ、おわってる…」
梨子「……そうね…泊っていって?」
曜「えっ……でも…」
梨子「…………」ジッ
曜「…………」ドキ
曜「………ちょっと、親に電話してくる…」ギシッ
梨子「待って曜ちゃん」パシッ
曜「っ…?」ハァ ハァ
梨子「まだイってないよ…もう少しだけ…」
曜「……っ!」バク バク
ギシ……
―――――――――
――――――
―――
160:
そうだな、気にせず書いたほうがいいや
ありがとう
166:
―――…曜's room
曜「はぁ…」
曜(今日…千歌ちゃんの前でふつうに過ごせてたかな)
曜(梨子ちゃんは何もなかったように接してきてた)
曜「すごいな、梨子ちゃん…」ボソ
曜(結局、梨子ちゃんに“アレ”の理由も訊けなかった)
曜(梨子ちゃんが私を好き…? まさか)
曜(弱みを握ったから……?)
曜(でも、好きでもない人と脅してでもえっちしたい…なんて思う子じゃない、…はず)
曜「……っだめだー、わかんない…」クシャクシャ
曜(…あの動画で脅すなら、千歌ちゃんともするんだろうか)
曜「……それこそ千歌ちゃんが断るか」
167:
曜「…………」
カチッ ブゥーーーン…… カタ カタカタカタカタ タン
曜「………………………」
カチカチッ カチカチッ
<……チョッ、トルノッ、ヤ> カチッ
曜「…………」ハッ ハァッ
曜「……ッ、ハァ……ハァ………///」ゴク
曜「…ハァッ………ハァ……///」パチ シュル… スルッ…
曜「ンッ、……ハァ、………ハァ…」
曜「…ん……」クチュ
168:
曜「ぅ、くっ……、ふ…」クチュ クチュ
曜「ダイ、ヤ、さん……、ん、く……」クチュ
曜「ぁ……ふ、…ハァ……んっ……」クチュ モミモミ
曜「ハッ……ハァ、ん、??っ……ぁ……」クチュクチュ
曜「んっ、あっ、ふ、ぁ……ハァ……ぅ、…ハァ……」クチ
曜「んあっ…はぁ、は、くっ…んっ…///」クチュクチュ モニュ
曜「ふぅ、ハァ、…あ、ん……ぁ…、ハァ……」クチュクチュ フニ
曜「っ、ハァ…、っハァ…、あん………」クチュッ
曜「っは、あ、…ハァ………ハァ……ハァ……」
曜「ハァ…………ハァ………」
169:
曜「…ハァ、…っ…………」つぷ…
曜「っ、ふぅぅ…ぁ…っ…!」クチ
曜「あ、はぁ、っ…く…??っ!」クチュ
曜「ん、ふ、…はぁー…っ……ッ、あ……」クニュクニュ
曜「あー……ハァ……あーー……っん、……ハァ……ハァ……」クニュクニュ
曜「ん、ッ、ハァ……あっ、…ハァ………ん、く……」クニュクニュ
曜「っ、……ハァッ……ふ、ぁ……あっ……」クニュクニュ
170:
曜「…んっあっ……く、はぁっ……! ……ハァ……ん」ビクンッ
曜「……ふぅ、っく…あっ…ん、……あっ……ハァ……ハァ」クニュクニュ
曜「あっ、くっ、ふ、ぁ…?っ! っ……、ハ、……、ハァ…」ビクッ
曜「…ッあ……はっ…、ハァ…、……ん…」クニュ クイッ
曜「っぐ……??????っ…!!!」ガクガク
曜「……、ッ、ハーッ……ハーッ……ハーッ………ハーッ………………、ハーッ……」ヒク ヒク
曜「ダイっ、ヤ、さ…ん…ハァ………ハァ……」ヒク
曜「……ハァ……ッ、ハァ………最低だ……、ハァ…」
―――――――――
――――――
―――
176:
曜「あっ…んっダメっ…イッ…くっあっ…///」ビクッ ビクン
千歌「いいの?? そこ梨子ちゃんの部屋だから梨子ちゃんに聞こえちゃうかも…?」グチュ グチュ
曜「んっあぁっやっだぁ…???????っ????」ビクンビクン
??????
千歌「んっ、チュッ、はふ……む、チュ、れる……」
曜「ちゅっ、ふ、んむ、……る、チュウ、あむ……」
??????
千歌「はぁっ? 曜ちゃん? きもちいい? きもちいいよぉ?」クチュ グチュッ
曜「千歌ちゃっ、んっあぁ? すきぃ? すきだよ?」グチュ
千歌「またっ? っ学校でっ? しちゃってるぅ? 見られちゃうよぉ?」グチュ グチュ
曜「ふぁ、ダメちかちゃん? 今はっ、えっちだけしよっ??」グチュッ グチュッ
千歌「うんっ…うんっっ? あっ? きもちいっ? 曜ちゃんのっおまんこっ?」グチュ ヌチュッ
曜「千歌ちゃんのもっ…ぐちゅぐちゅってっきもちいいっ?」クチュッ グチュッ
??????
177:
曜(もう梨子ちゃんとしちゃって一週間…)
曜(梨子ちゃん、ホントに何も気にしてないのかな)
曜「…………」
曜(また、梨子ちゃんと……)
曜「……はぁ……………」フルフル
曜(……そういえば、結局千歌ちゃんも、ダイヤさんのこと何も言わないな)
―――…『…う、グス…うっ……』…―――
曜(――あの泣き顔が、どうしても頭から離れない)
―――――――――
――――――
―――
179:
梨子「謝りたい?」
曜「うん。ちゃんと謝っておきたくて」
梨子「あのことを? 許してくれるとは思えないけど」
曜「許してくれなくても、謝るか謝らないかは別だと思うから」
梨子「………」
曜「謝って償いにするつもりはないけど、自分で伝えときたくて…さ…」
梨子「それで、ダイヤさんを呼び出せばいいの?」
曜「その…見てたんでしょ? だったら私たちが帰った後、ダイヤさんを慰めたりしたんじゃない? 梨子ちゃん優しいから」
梨子「まぁ…そんなところかな」
曜「だから、ちょっとワンクッション、というか…」アハハ…
曜「今日水泳部のほう行くからさ、6時くらいには行けると思う」
曜「千歌ちゃん今日家の用事ですぐ帰るし…頼めない?」
梨子「……、うん、わかった」
181:
梨子「…って、塩素のニオイさせながら謝るつもり?」クスッ
曜「あ、そっか…」
梨子「ふふ、終わった後シャンプーとか石鹸使ってちゃんと洗わないと余計怒らせちゃうわよ? あるでしょ? そういうの」
曜「うん、わかった」
梨子「そうだ、私のヘアミスト貸してあげるから、来る前につけてきて。結構リラックスできる香りなの。緊張せずに話せるおまじない」ゴソゴソ
曜「…ありがとう……」ニコ
梨子「じゃあ、生徒会室でいい? 適当に人払いもしておくね」
曜「うん、よろしくね」
千歌「あ、何話してるのー?」トテトテトテ
梨子「あぁ今度の衣装のことでね………」
………………………
………………
………
182:
―――…部活後
曜「梨子ちゃんのヘアミスト……」ジーッ
シュッ…
  シュッ…
曜「ホントだ…いいにおい…」フワッ
曜「……スゥー……はぁー………スゥー………はぁー……」
曜「……っよし」グッ
………………
183:
―――…生徒会室
曜「………」ソーッ…
梨子『……』ニコッ クイクイッ
曜「え…梨子ちゃん…? 入れってこと?」
曜「…………」
ガチャ
曜「梨子ちゃん、どうして…」
梨子「…」シーッ… クイックイッ↓
曜(放送台の…ウラ…?)スタ スタ
184:
ダイヤ「…はぁ? …っはぁ、ハァ? はぁ…?」ヒクッ ヒクッ
曜「…っ?!」
曜(ダイヤさんっ、なんで?! ハダカで、目隠しって…これ…)
梨子「ねぇ、曜ちゃん…ダイヤさんとしてみたいんでしょ?」ボソッ
曜「!!」
梨子「あの時泣いてたのって、そういうことでしょ?」ニヤッ
梨子「私がわからないとでも思ってた?」
曜「そ、そんなつもりは…!」コソッ
梨子「あんまり大きな声出しちゃダメよ。一応耳栓はさせてるけど、大きな声は通るかもしれないから」
曜「っ!」
185:
曜「どうしてこんなこと…」
梨子「ねぇ、ダイヤさんをもっと気持ちよくしてあげて」
曜「えっ…」
梨子「じゃないとあの動画、バラまいちゃう」
曜「……!」
梨子「………」ジィッ
曜「……」
曜(ダメだ)ドクン ドクン
梨子「ほらダイヤさん、立って?」グイッ
ダイヤ「へっ、なんですの??」フラフラ
曜(ダメだ)ドクン ドクン
梨子「はい、こっちね」クイクイ
ダイヤ「あっ? 梨子さん? 机の上?? 座ればいいんですのね??」フラフラ
曜(…………)ドクッ ドクッ ドクッ ドクッ
ダイヤ「はぁ、ハァ、ハァ? はやく、梨子さん?」
186:
梨子「さ、曜ちゃん。私はしばらく部屋から出てるから」スタ スタ ガチャ
曜「…………」フラッ
ダイヤ「あ、ハァ? はぁ? んっ…梨子さんのにおい…?」スンスン
曜「…………」
ダイヤ「ハァ? はやく? ハッ? もっとしてください? もっとぉ? わたくしのぐちゅぐちゅのおまんこ? 犯してくださいぃ?」
曜「………ハッ…ハァッ……」ソッ クチュ
ダイヤ「あっっ? んっ…??っ!?」ビクッ
曜「ハッ、……ハッ、……ハッ、ん、ハァッ……」クチュッ クチュ
ダイヤ「ん、く、ぁ? あっ? いい? きもちいいっ、ですわ?」ビクッ ビクン
曜「ハッ、…ハァッ……ハァ、ハァ……」クチュ グチュ モニュ…
ダイヤ「んあぁっ? そんっなっらんぼうなっあぁっ? んっ? いいっ…あん?」ビクビク
187:
曜「っ、ハァッ…、ハッ……、ハッ……ハァ、ハァ…」グチュッ グチュ モミモミ
ダイヤ「んっあっ、あ、っ…?っ? くっ、う、んん?」ビクッ ビク
曜「ハ、ハァ…ハァ、…っ、ハァ…ハァッ…」グチュグチュ モミモミ
ダイヤ「あっ? ん、いいっ? あぁっ? あっ、イ、く、ん、ぁ…っあ、?????っ???」ビクン ガクッ ガクッ
曜「…っ、ハァ、ハァ、っ、ハァ、ハァッ……」ドクッ ドクッ
ダイヤ「あ、は、ハァ、っ、んっ? は? あぁ? ハァ、あ?」ヒクヒク
曜「………ハァ、ハァ…!」ドクッ ドクッ
194:
ちょっと余裕ないのでひとまずほ
199:
ダイヤ「んっ、は、あっ…?」ガクガク
曜(ちょっと触っただけで…こんなに…)
ダイヤ「あっ? は、ぁぁ…………?」ウットリ
曜「……………!!」ゾクゾク
ダイヤ「梨子さん…? 梨子さん…?」ハァハァ
曜「…ハァ………、ハァ、…」クチュ
ダイヤ「??っ? あっ? またっ? 梨子さんの手がっ? んっ?」
曜「っ…、ハァ……、ッ…」クチュクチュ
ダイヤ「あ?っ? ん、ぁ…? っ、く、…あっ?」ビクン
200:
今日ちょっと蚊が多いみたいなので、できればsageお願いします
201:
曜「ハァ、ハァ……っ」グイッ
ダイヤ「あっ、梨子さん? こんな…机の上で寝かされたら落ちてしまいますわ?」ゴロン
曜「ハァ……、ハァ……」
ダイヤ「ハァ……? ハァ……?」
曜「…ッ、ハ、……ハァ、ハァ…」クチュ…
ダイヤ「っ? ぁ、はぁ…?」
曜「……ハァ、…ハァ」
ダイヤ「はぁ? ん? ………梨子さん?」
202:
曜「……っ」つ、ぷ…
ダイヤ「???っ?!? っ、か、…はぁぁ?」ビクッ
曜「っふ、ハァ、ハァ」
ダイヤ「あっ…梨子さんのっ指ぃ? わたくしの中にっ入って、っますわ…?」
曜「ハ、………ハァッ、…ハァ」ズッ…グチュッ
ダイヤ「あ゛っ? んっ?」ビクッ
203:
曜「ハァ……ハァ…、っ、…ハァッ…」
曜(ダイヤさんの足…白くて細い…)
曜「ん、れろっ…」
ダイヤ「ふゅぅ? んあっ? そんなっ? 足っ舐めないっでぇっ?」ビクビク
曜「れろっ……れる…」ズチュ ズチュ
ダイヤ「うっ? あ゛っ? はぁ…?」
曜「れる…ちゅむ、チュゥ」ズチュッズチュ
ダイヤ「あっ? くふ…っ…ん、あぁ?」
204:
曜「ちゅぱっ…れろ、ちゅぱ」
ダイヤ「っあ…ん、っ? はぁ、はぁ?」
曜「ちゅっ、レル……っは、ハァ…ハァ…」ズチュッ
ダイヤ「んっ……? あっ、あっ?」ビクンッ
曜「…ハァ、……ハァ」
ダイヤ「っ、は、ハァ……? はぁぁ…?」
205:
曜「…っ、………あ、む」チュウ
ダイヤ「あぁっそんなっ? 足の先なんてぇ? 汚いですからぁ?」ビクッ
曜「ちゅ、ずるる…はむ」
ダイヤ「ん、あっ、くす、ぐったい…ですわ? ひうっ?」ビク
曜「じゅる、ちゅぱ、む…れる」
ダイヤ「っ? ん、く…あ?」モゾモゾ
曜「れろ…はふ、ちゅっ…ちゅぱ」
ダイヤ「あ?…? んっ、あっ、あ?」モゾモゾ
206:
曜「ちゅ、ちゅる、ずず…れろ…」
ダイヤ「あー…? あー…?」モゾモゾ
曜「ちゅぱ、れる………っは…」
ダイヤ「んっ、……はぁ…はぁ…?」
曜「ハァ……、っ……ハァ、ハァ……」
ダイヤ「はーっ…? はぁーっ?」
曜「ん、ハァ、おっぱいも…ハァ、ハァ……………、ん、れろ」
ダイヤ「ひゅぅっ? あっ?」ビクッ
207:
曜「ちゅっ……ちゅぷ…れる…」
ダイヤ「んっ? ん…あ…?」
曜「れろ…ちゅ、……ちゅー」
ダイヤ「??っふ、っあ? 梨子さんたら? あっ? 赤ちゃんみたいですわ?」
曜(あー…やわらかい…)ボー…
曜「ちゅ、ちゅう…れる…はむ、れろ…」
ダイヤ「あん? ん、…く、っ…あっ?」モゾモゾ
曜「ちゅっ…れろ、ちろっ…」
ダイヤ「あっ…くぅ…? は、あ?」
曜「ちゅぱ…ちゅっ、れろ………はぁ、ハァ…」
ダイヤ「っ、はぁ? ハァ…ハァ?」ヒクヒク
208:
曜「んっ…よい、しょ…足…こっちに…」ずりずり
ダイヤ「ん、はぁ…?」
曜「…ハァ、……ハァ…………っ」ゴク
曜「ちゅ…」
ダイヤ「っんぅ?」ビクッ
曜「ちゅっ、れる」
ダイヤ「ああぁ? おまんこ? いいっ?」
曜「れろ…じゅっ…ちゅぱ…」
209:
ダイヤ「あ、は? ん、いいですわっ…梨子さぁん?」
曜「……じゅっ、れる、ちゅう」
ダイヤ「んっ? あっ…ひ、ぁぁ?」
曜「ちゅっ……れろ…」
ダイヤ「あ???? 舌っ入ってっ、っんっ…ぁ??」ビクン
曜「れる……ん、ちろっ…」
ダイヤ「はっ? あっ? ん、く、っきもちっ、いいっ?」
曜「ん、はぁ、れる…ちゅう…」
ダイヤ「あっ…ぁ、ぅ…は…?」ビクッ
210:
曜「っ…はぁ………んむ、…ちゅ」
ダイヤ「あ? ?っ? あ、は……?」ヒクヒク
曜「ちゅっ…れろ…じゅっ、ちゅぱ」
ダイヤ「やっ…ん、梨子さん…すき…すきぃ…」
曜「ちゅっ、じゅっ、れるっ、じゅっ」
ダイヤ「あっ? やっ? あっダメっあっイくっ、あぁ、あ、あっ…」ガクガク
曜「じゅる、ちゅっ、ちゅう…るろ…じゅるっ」
ダイヤ「あっイっ、くっ…あイくいくぅんイ、っく…????っ…?っふ、ぅぅぁあああ???」ビクビクッ
曜「っ………、はぁー……はぁー……ハァ…ハァ…」
211:
ダイヤ「あっ……か、は…っ、はっ、…ハッ…ハァ……はぁ……?」ガクンガクン
ガチャッ
ダイヤ「は、あ……ハァ…ハァ?」ヒクヒク
曜「は、っ、はぁ……はぁ……」
梨子「ほら、はやく行かないとバレちゃうわよ♪」ボソ
曜「…っ………」
タタッ… ガチャッ…
―――――――――
――――――
―――
218:
ブロロロ.......
曜(……梨子ちゃん、ダイヤさんと付き合ってるのかな)
曜(付き合ってたとして、なんで私とさせたんだろ…)
曜(梨子ちゃんの目的がわからない)
曜(そもそも付き合ってるとしたらいつから…?)
曜(まさか“あの時”に付き合ってたなら止めに入っただろうし…その後か…)
曜(だとしても長くて10日くらいしか経ってない…)
曜(ダイヤさん、完全に梨子ちゃんにハマってた)
曜(………)ズキ…
曜(なんでだろう、なんなんだろう、この気持ち)
219:
曜(いや、私が好きなのは千歌ちゃん)
曜(ちっちゃい時からずっと一緒に居た、笑顔の可愛い千歌ちゃん)
曜(大会の時も全力で応援してくれた、私の大切な…)
―――ほんとうに?
曜(ほんとう、私は千歌ちゃんが好き)
―――だったらなんで、ダイヤさんの身体ばかり思い出すの?
曜(違う、思い出してない)
―――嘘よ、曜ちゃんは間違いなく千歌ちゃんが怖くなってる。
曜(ちがう)
―――違わない。曜ちゃんは満たされ過ぎちゃったの。
曜(ちがう)
―――愛をもらい過ぎることに疲れちゃったの。
曜(そんなわけない)
―――重い愛が曜ちゃんの心を押し潰しちゃっただけ。
曜(やめて)
―――もう後戻りできないよ。
   愛のないセックスを知っちゃったんだから。
ブロロロロ.....
『次はー三津郵便局、三津郵便局です。お降りになる方は……』
220:
―――…翌日
曜「おはよう千歌ちゃん」
千歌「おはよー!」
千歌「………ん…」スンスン…
曜「……ど、どうしたの?」
千歌「いつもとニオイが違う」
曜「ぇ…」
千歌「なんのニオイ? 曜ちゃんからしてるよね」
曜「ぁ、ぃゃ…」
千歌「………」スンスン
千歌「…梨子ちゃんのニオイだ」
曜「っ!」ギクッ
221:
千歌「なんで曜ちゃんから梨子ちゃんのニオイがするの?」
曜「あーあのーほら、ちょっとヘアミスト? ってやつを借りてさ!」
千歌「なんで?」ジトッ
曜「いや、それは…」
千歌「曜ちゃん今までオシャレとかそんな気にしなかったよね」
千歌「なんで急にヘアミストなんかつけてるの?」
曜「あの、千歌ちゃん?」アタフタ
千歌「ねぇなんで? 他に女でもできたの?」
曜「で、っできてない! 違うの!」
曜「あっあの、ほら、恋愛相談? みたいな! 梨子ちゃん元都会っ子だしそういうの知ってるかなって! 千歌ちゃんにもっと好かれたいなっていうか、そういうのを相談したら軽くニオイとかつけるだけでも気分転換になっていいよって言われてー!」アセアセ
千歌「なんだ、そっかぁ…、もーはやく言ってよぉ♪」ニヘラ
曜「ごっごめんね! 勘違いさせるようなことしちゃって!」
千歌「私こそごめんね、責めるようなこと言っちゃって…」
曜「ううん! 全然気にしてないから! ホント、ごめんッ!」
千歌「でもそれ梨子ちゃんのニオイでしょ? するとしたら違うニオイにしてほしいなって」
曜「そうだね! またお店とか見て千歌ちゃんの好きそうなの探してみる!」
千歌「うん…楽しみにしてる…♪」
222:
曜(…もういっこのニオイは…さすがに大丈夫かな)
………………
キーン コーン カーン コーン…
曜「あの、これ…」スッ
梨子「あぁ、うん。ありがと」ヒョイ
曜「あの、さ…もう、ああいうことは」
梨子「……またしようね、曜ちゃん」
梨子「そのうちまたダイヤさんともさせてあげるね」ニコ
曜「っ……! ……………」
曜(また…ダイヤさんと…)…ドク ドク
曜(ダメだ…流されちゃ………でも…………)
―――――――――
――――――
―――
223:
―――…後日、ちかりこ自宅
ガララ......
梨子「千歌ちゃーん、千歌ちゃーん……」
千歌「………ん、どしたの? 梨子ちゃん」
梨子「ちょっと話があるんだけど、今すぐ来れない?」
千歌「え? うん、わかった」スタタ...
………………
梨子「さ、入って。ジュースくらい出すから待ってて」トタトタトタ....
千歌「うん、ありがとう」
千歌「…………」ポツン
千歌「……このニオイ…」スンスン
千歌「……はぁ…」
千歌「気にし過ぎかなぁ…」
千歌「曜ちゃんと絶対に別れたくない、だけなのに…」
千歌「…………」
224:
トタトタトタ
梨子「お待たせ。はい、どうぞ」カランカラン...
千歌「ありがと…んくっ」ゴク
カラン...
千歌「…………」
梨子「…………ん…」ゴク…
カラン...
千歌「…………」
梨子「…………」
千歌「…ねぇ、話ってなに?」
梨子「……あのね、千歌ちゃんって曜ちゃんと…お付き合い、してるんでしょ?」
千歌「う、うん…そうだけど」
梨子「それでね、もし、もしも別れることになったらどうする?」
千歌「なんで?」
梨子「たとえ話。」
千歌「んー…原因もないのに別れるなんてないし、そもそも絶対別れたくないし…」
225:
梨子「じゃあたとえばどっちかが浮気したとしたら?」
千歌「曜ちゃんが浮気してるってこと?」
梨子「たとえ話でね。」
千歌「…うーん、想像できないけど…そうなったら嫌だな…」
梨子「別れる?」
千歌「んー……曜ちゃんが…他の女と…だったら…」
千歌「…んぅー……」
千歌「…………………うん…別れるかも…」
梨子「千歌ちゃんが浮気したとしたら…」
千歌「それはない! 絶対ない! 絶対しないよ!」
千歌「そもそも曜ちゃんだってそんなことしないって私は信じてるから!!」
千歌「曜ちゃんが告白してくれたんだけど、その時すっごい嬉しくてね…///」
梨子「…そう……」
梨子(……♪)ニヤ
226:
千歌「…?」キョトン
梨子「あのね、千歌ちゃん、これを見ても同じこと言える?」スッ
千歌「…………ぇ………」
梨子「…………」
千歌「なん、で…」
千歌「曜ちゃん、と、生徒会長、だよね」
千歌「なんで、生徒会長、はだかなの」
千歌「…へ………なんで……うそ……」
梨子「………」
千歌「うそ、うそ、うそ、やだ、うそ、なんで」
梨子「………」
千歌「なに、ねぇ、りこちゃん、このしゃしん、どういうこと」
梨子「……偶然通りかかって…それで、この後ナニしてたかは千歌ちゃんにも想像できると思うけど」
千歌「やだ、うそだ、なんで、うそ」
梨子「ね、千歌ちゃん、私とセックスしましょ」
千歌「へ………」
227:
梨子「私が慰めてあげる、精一杯気持ちよくして忘れさせてあげる」
梨子「もう曜ちゃんなんて信用できないでしょ? 別れるんでしょ?」
梨子「千歌ちゃんさっき言ってたもんね、曜ちゃんのこと信じてるって。浮気なんて絶対にしないって」
梨子「曜ちゃんが千歌ちゃんを裏切ったんだからしょうがないよね。ね、私としましょ」
梨子「ほら、こっち、きて…」グイ…
千歌「あっ…」フラッ
ギシッ
梨子「……」ギュッ
千歌「……」
梨子「千歌ちゃん………」
千歌「………」
239:
ちょっとチェックしてて遅くなった
240:
梨子「……………、ん…」チュッ
千歌「…っ! むっ、…ん……」
梨子「んー…ちゅっ…チュ…」
千歌「チュ…チュッ……ん、チュ…」
梨子「ちゅ……ん…、れる……」
千歌「んむ、っ……ん、チュゥ…」
梨子「れる…ん、ちゅっ………はぁ…」
千歌「ぷはぁ…ハァ、はぁ……」トローン
梨子「千歌ちゃん…キス、気持ちいい…?」
千歌「ハァッ、はぁ、は、ぁっ……ハァ…///」ポケー
241:
梨子「ほら、千歌ちゃん、服脱いじゃおっか。腕上げて…」
千歌「あ…」スル...
梨子「下も…」
千歌「……」シュルル...
梨子「下着も、ぜんぶ」
パチ シュルッ…
千歌「んっ…」プルン
スル...
梨子「千歌ちゃん…かわいい…」
千歌「ハァ、っ、…ハァ、…ハァ」
梨子「ん、チュッ…」
千歌「む…ん、っ…」
242:
梨子「チュ、れる、…チュッ…」 コリ…
千歌「はんっ…、んむ、チュッ」ピクッ
梨子「ちゅっ、ちゅう…れろ、れる…ちゅ」 コリコリ
千歌「ふん、んっ、は、れる…チュ…ひふひ…はへぇ…」ピクピク
梨子「ちゅ…ん、れろ、む、チュ、チュッ…」コリコリ
千歌「んーっ…ん、む、は、ぁっ…チュッ」ピクピク
梨子「ん、………っハァ、ハァ…千歌ちゃんの乳首…たってる」
千歌「っ……///」ハァ ハァ
梨子「…れろっ、チュパ…」
千歌「???っ///」フルフル
梨子「は、ん…れる…」
千歌「やっ……、???っ…」
梨子「ちゅっ、…んむ、…れろ……ん、はぁ……ハァ…」
千歌「っ、は、ハァ、ハァ、ハァ…」
梨子「……」
千歌「ハァ、ハァ、ハァ…」
梨子「……」
243:
千歌「ハァ、りこ、っちゃん…ハァ、ハァ…///」
梨子「ここ…舐めてもいい…?」クチュ
千歌「…っ……………///」フイ
梨子「……よい、しょ…」ギシィッ…
梨子「…ちゅ」
千歌「んっ……」ピク
梨子「ちゅっ、チュ……れろ」
千歌「ひうっ…!」ヒクッ
梨子「れろ、ちゅ、じゅるるっ」
千歌「んんっ! く、ぅ…」ビクッ
梨子「じゅっ、れる、チュ、ちゅっ…じゅるるる」
千歌「???っ、ふぅっ…!」ビクッ
梨子「はむ、チュッ、じゅるっ、じゅ、ちゅっ」
千歌「あっ、ん……ぁー……………ぁー……」ハァハァ
梨子「ちゅっ、ちゅぱっ、…………れろ」クニュッ
千歌「ッ…く、は……した……はいって……っ」ヒクヒク
梨子「…れる、ん…は、む、ちゅうっ…」
千歌「は、あ、んぅ…っあ、あ…」ヒクヒク
梨子「ん…れる、じゅる、チュウ」
千歌「あっ、は、…っ、?っ、は、…?っ」ビクビク
244:
梨子「っはぁ……ハァ、ハァ、…千歌ちゃん、私のも、して…」
千歌「ハァ…、ハァ…っ…ハァ…」
梨子「私が、ハァ…上になるね、ハァ…ハァ」
ギシッ…ギシィッ…
梨子「っ、ハァ……曜ちゃんとしたことある? シックスナイン」
千歌「!」
千歌「…今は…その話しないで…」
梨子「ん…ちゅう」
千歌「ふぅ、…っ…………んっ…」
梨子「っふ、…千歌ちゃんすごい濡れてる…はむ…」
千歌「ぅっ、は、ぁ…………っ、んむ…れるっ…」
梨子「んっ……! ふ、はむ、れる…っチュ…」ヒクッ
千歌「ちゅっ…チュル…れろっ……」
245:
梨子「ちゅ、じゅっ、ズズ、れる、…チュ、ちゅっ」
千歌「レロ…ちゅ、チュッ、…っ、ちゅ」
梨子「じゅるっ、ちゅ、は…む、チュウ…チュパッ」
千歌「んっ!」ビクッ
梨子「はぁ…はぁ…」
千歌「っ、ハッ…ハァッ…ハァ…、ハァ、…」
梨子「…っ、はぁ……はぁ…」
??????
梨子「ちゅっ、じゅっ、じゅるっ」
千歌「じゅるっ、は、んむ、チュッ、じゅっ…」
梨子「んっ、は、あ、???っ!」ビクッ
千歌「っ、く、ぁ…あ、???っ?」ビクッビク
梨子「……はぁ、はぁ、っはぁ?」ガクガク
千歌「ハァ、ハァ?」ガクガク
ギシッ
梨子「ねぇ、ハァ、ちかちゃん、私のこと好き?? ハァ」
千歌「ハァ、すき、りこちゃん、すきぃ??」
梨子「ちかちゃん…ん、ちゅ、チュッ…」
千歌「んむ、は…チュッ」
梨子「っは、はぁ……はぁ?」
千歌「りこちゃん…? ハァ、ハァ…?」
梨子「ねぇ、ちかちゃん…」
千歌「ん…なに…りこちゃん…?」
246:
梨子「あの写真ニセモノなのよ♪」
千歌「………………え……?」
梨子「曜ちゃんは浮気なんかしてない、浮気したのは千歌ちゃんのほうなの…♪」
千歌「へ………なに、いってるの」
247:
梨子「あの写真は合成写真なの、曜ちゃんがダイヤさんとセックスしたってのはウソ」
梨子「この間ダイヤさんにひどいことしてたでしょ? 千歌ちゃん、相手が女の子だったら誰でも興奮しちゃうのかなって、曜ちゃんじゃなくてもいいのかなって、気になって試しちゃった…?」
千歌「うそ……でしょ」
梨子「結局千歌ちゃん、私とセックスしちゃったね…梨子ちゃん好きって言いながら6回もイっちゃったよね…?」
梨子「曜ちゃんの話も一切聞かないで…彼女でもない私の言葉だけを信じて…、曜ちゃんを裏切ったのは千歌ちゃんよ…?」
梨子「曜ちゃんのことを信じてたら、私のウソなんて鵜呑みにしなかったはずよね? 千歌ちゃんって最初から曜ちゃんのこと信じてなかったんだね」
千歌「ちが、わたしは」
梨子「曜ちゃんにノロケ話聞かされたりしてたからよっぽどラブラブなんだろうなって思ってたけど、違ったね」
梨子「千歌ちゃんて女の子なら誰でもいいんだね」
千歌「…ぅそ…うそ」
梨子「ね、千歌ちゃん、私と付き合おっか」
248:
千歌「…………」
梨子「曜ちゃんのことはどうでもいいんでしょ? もう別に好きでもないんでしょ? だったら私だけを好きになって?」
千歌「………」ポロ ポロ
梨子「…千歌ちゃん?」
千歌「うそ…やだ…曜ちゃん…」ポロポロ
梨子(…………っ???)ゾクゾクッ
千歌「曜ちゃん…ようちゃん……ようちゃん……」ポロポロ
梨子「千歌ちゃん、曜ちゃんには私から言っておくね。『もう私たちはセックスもするような関係だから、千歌ちゃんには近づかないで』って 千歌「やめて…やめて…やめて…おねがい…やめて……!」
梨子「…………」
千歌「おねがい…やめて……」ポロポロ
249:
梨子「どうして? もう私たちセックスしちゃったし、恋人じゃない?」
千歌「それ…は…」ポロポロ
梨子「曜ちゃんのこと嫌いなんでしょ?」
千歌「きらって…ない…」ポロポロ
梨子「好きなの?」
千歌「……っ………」コク
梨子「じゃあ私はどうなるの? 千歌ちゃんに捨てられるの? ふぅん、じゃあもういいや、曜ちゃんに言おう、千歌ちゃんは私とセックスしたけど捨てられ 千歌「やめて!!!!!」
千歌「おねがい……言うこと…聞くから……!」ボロボロ
千歌「曜ちゃんには…言わないで………っ」ボロボロ
250:
梨子「じゃあ、千歌ちゃんの携帯に入ってるダイヤさんの写真と動画、消して?」
千歌「…っ!」ギシッ
ドタドタ ガサゴソ…
千歌「…っ……っ………!」スッ スッ
千歌「………っ……っ消した! はい! 見て!」
千歌「ねぇ、これで黙っててくれるの!?」グシュグシュ
梨子「曜ちゃんにも、もちろん私にも、これまで通り接することできる?」
千歌「うん、何も言わない、聞かない、約束する…!」グスグス
梨子「………ハァー、わかった。千歌ちゃんはこれまで通り曜ちゃんと付き合ってていいし、私はその邪魔はしない」
千歌「………っ、うん、ありがとう…」ボロボロ
梨子「…………………はぁー…ほら、ティッシュ」
梨子「そんなに泣いたら可愛いスクールアイドルの顔が台無しよ♪」ツン
千歌「うん、…うん…」グスグス
251:
梨子「これでも2人のこと、うらやましいなーって思って見てるのよ?」
梨子「小さい頃から一緒にいて、それが恋人同士になって…女の子同士っていうのはあるけど、それでも、すっごく幸せなことだと思う」
梨子「私はほら、東京から越してきたからこの辺じゃ深い知り合いもいないし…」
梨子「だからって、2人を引き裂きたいとか、そんなことは考えてないの」
252:

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