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曜「梨子っちのトリートメント」


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曜「この梨子っちにもらったトリートメントすごくいい匂い」
曜「私なんかが使うのもったいないくらい……」
曜「でも、なんだかいつも梨子っちがいてくれるみたいでちょっとだけ幸せ」
曜「………」モンモン
曜「梨子っち……」クチュッ
曜「なっ! ななな、何をしようとしてるんだ私は!」カアアアアアアアア
曜「今日はもう寝よう!」
2:
曜「……」フワッ
曜「梨子っちが添い寝してくれてるみたい……」
梨子『曜ちゃん』ドサッ
曜「梨子っち!?」
梨子『いいよね?』
曜「な、なな、何が?」
梨子『わかってるくせに』クチュッ
曜「んぅっ?」
6:
梨子『曜ちゃん、感じてる?』クチュクチュ
曜「んっ、そんなことない……!」ビクッ
梨子『曜ちゃんかわいい』クチュクチュッ
曜「梨子っち、だめぇ?」
梨子『曜ちゃんのここはダメって言ってないよ?』クチュッ
曜「そんなこと、ないぃ……!」
梨子『じゃあやめる?』ピタッ
曜「……やめないで」
梨子『了解』クスクス
10:
曜「はぁ梨子っちぃ?」クチュクチュ
曜「ん、んうぅ?」クチュクチュ
曜「梨子っち、いくうううううううううう?」ビクンビクン
曜「はぁ、はぁ?」
曜「…………」
曜「やっちゃった……」ズーン
曜「梨子っちの、友達のトリートメントの匂いでしちゃうなんて、私変態だよ……」
12:
曜「でも、いつもよりずっとよかった」
曜「なんでだろう……」
曜「もしかして私梨子っちが――」
曜「そんなわけない! 女同士だよ!?」ブンブン
曜「確かに梨子っちは美人で大人っぽくて絵がうまくて作曲もできて……」
曜「だけどそういう好きとかとは違うもん! loveじゃなくてlikeだもん!」
曜「あー、もう寝よう! しちゃったから意識してるだけ!」
13:
――
梨子「ねえ、曜ちゃん」
曜「ん? 何梨子っち」
梨子「トリートメント、どうだった?」
曜「え!? あ、うん、すごくいい匂いだったよ」
曜「私なんかが使うのはもったいないくらい」
梨子「そんなことないよ、曜ちゃんはかわいいんだからきちんとヘアケアとかもしなきゃ」ナデリ
曜「ひゃっ!?」
16:
梨子「曜ちゃん?」
曜「な、なな、何?」
梨子「どうしたの? 顔真っ赤だよ?」
曜「え? え、えっと、熱いかなー?」ドギマギ
梨子「今日は涼しいと思うけど」
曜「私の心はいつも燃えてて熱い! なんて――」
曜(何言ってるんだ私)
梨子「ぷっ」クスクス
曜「へ?」
17:
梨子「そっか、曜ちゃんの心はいつも燃えてるんだもんね」クスクス
曜「むっ、そこはかとなくバカにされてる気がする……」
梨子「でもね、曜ちゃん」
梨子「私の曜ちゃんへの気持ちも、熱く燃えてるんだよ?」カベドンッ
曜「え?」
梨子「好きだよ、曜ちゃん」アゴクイッ
曜「えええええええええええ!?」カアアアアアアアアア
18:
梨子「曜ちゃんは私のこと好きじゃない?」
曜「そ、そそ、そんなことは、ないけど」
梨子「じゃあ両想いだね」ニコッ
曜「で、でも! 私の好きはそういうんじゃなくて!」
梨子「……こんなに女の子の顔してるのに?」
曜「そんな顔してない!」
梨子「してるよ、曜ちゃんすごくかわいい」ズイッ
曜「だ、だめっ!」ドンッ
19:
曜「ぐえっ」ボスッ
曜「ん……?」
曜「枕が落ちてきた……?」メコスリ
曜「梨子っちを突き飛ばしたと思ったら枕を突き飛ばしてたのか……」
曜「……っ!」カアアアアアアアアア
曜「何あの夢ぇっ!」ゴロゴロ
曜「トリートメントのせいだぁ……」グスン
22:
――
梨子「あ、曜ちゃんおはよう」
曜「り、りり、梨子っちおはよう」ドギマギ
梨子「? どうかした?」
曜「ううん! なんでもないヨーソロ!」
梨子「よーそろ……?」
曜「あ」
曜(昨日のこととか夢のこととか思い出したら恥ずかしくて変なこと言っちゃった)ズーン
23:
梨子「ぷっ」クスクス
曜「な、なんで笑うの!?」
梨子「なんでもないヨーソロ、なんちゃって」クスクス
曜「うぅ、からかわないでよ……」カアアアアアアア
梨子「あはは、ごめんね」クスクス
曜「もう……。ん?」クンクン
梨子「どうかした?」
曜「梨子っちの匂いいつもと違う」クンクン
梨子「え?」
24:
梨子「あぁ! そういえば昨日色々あってよっちゃんの家のお風呂借りたから!」
曜「よっちゃん?」
梨子「善子ちゃんのこと。善子ちゃんって言うと怒るしヨハネちゃんって恥ずかしくて呼びたくなかったからよっちゃんって呼ぶことにしたんだ」
曜「へ、へぇ。仲良いんだね」ヒクヒク
梨子「沼津の街にいくと時々会うからね」
梨子「昨日も沼津に画材を買いに行った帰りに会って、そこから色々あったんだ」
曜「色々――」
26:
――
善子「梨子ちゃん」
梨子「どうしたのよっちゃ――」チュッ
善子「これで契約成立よ」
梨子「な、ななな、よっちゃん!?」カアアアアアアアアア
善子「あなたは今日からヨハネのリトルデーモンよ」
梨子「あ、えっと……。リトルデーモンとかそういうのは……」
善子「さ、ヨハネの契約の刻印、つけてあげる」シュルッ
27:
梨子「え? なんで服を脱がせ、んっ」
善子「お腹に、つけてあげる」チュッ
梨子「ちょ、痛いよよっちゃん」
善子「出来た」
梨子「これ、キスマーク……?」
善子「リトルデーモンの刻印よ」
善子「あとは、契約の儀式を行わないと」クチュッ
梨子「だ、ダメだよよっちゃん、んぅ?」
善子「大丈夫、気持ちよくしてあげるから」ニコッ
30:
――
曜(なんてことがあって、だからお風呂借りたんだ……!)
曜「梨子っち、お腹見せて!」グイッ
梨子「はあ!? な、何!?」アセアセ
曜「うーん、ないなぁ……」
曜「! 太ももか!」メクリ
梨子「きゃあああああああ!」オサエ
梨子「な、何を探してるの……?」ウルウル
曜「リトルデーモンの刻印だよ!」
梨子「刻印!?」
33:
曜「善子ちゃんに無理矢理リトルデーモンの契約とか言ってえっちなことされたんでしょ!?」
梨子「されてません!」カアアアアアアアア
曜「じゃあなんでお風呂なんて……」
梨子「よっちゃんって不幸体質だから一緒に歩いててトラックに泥水はねられちゃって……」
梨子「それでよっちゃんの家でお風呂を借りたの」
曜「なんだ、そっかぁ」ホッ
梨子「お風呂借りたってだけでどうしてそうなるのかな……」
35:
曜(あれ? なんで私ほっとしたんだろう)
曜(それに善子ちゃんに嫉妬してた?)
曜(仲が良いのはいいことなのに……)
曜「むーっ……」ウーン
梨子「? どうかしたの? 難しい顔して」
曜「うーん?」ジッ
梨子「な、なんで私の顔をじっとみつめるの?」テレッ
曜「……っ」キュン
37:
曜(そっか、そうなんだ)
曜「私梨子っちが好きなんだ」
梨子「へ?」
曜「あっ」
梨子「私が好き?」キョトン
曜「あ、い、今のは違くて!」
梨子「私も曜ちゃんが好きだよ?」
曜「ほんとに!?」
梨子「もちろん」ニコニコ
40:
曜「あっ……」
梨子「?」キョトン
曜(梨子っちの言ってる好きは、私の好きとは違うんだ)
梨子「どうかした?」
曜「ううん、ありがとう、梨子っち」ニコッ
梨子「友達だもん、嫌いなわけないじゃない。変な曜ちゃん」クスクス
曜「……。友達だもんね」
梨子「うん!」
41:
――

曜「梨子っち、んぅっ?」クチュクチュ
曜「んうううううう?」ビクンビクン
曜「……すっきりしない」
曜「もう一回しよう」
曜「んっ、あっ?」クチュクチュ
曜「梨子っち、梨子っちぃ?」クチュクチュ
曜「梨子っちいいいいいいいい?」ビクンビクン
曜「……ダメだ」
曜「全然すっきりしない」
43:
曜「する度に梨子っちに対する気持ちだけ大きくなって、気持ちが大きくなるともっとしたくなる」
曜「梨子っちと、肌を重ねたい」
曜「……!」ブンブン
曜「ダメだよ、梨子っちは友達なんだもん!」
曜「私がこんな気持ちを抱いてるなんて知ったら梨子っちは友達でいてくれなくなっちゃう」
曜「気持ち悪いもん、こんなの……」
曜「梨子っち……」クチュクチュ
44:
――
別日
曜「……はぁ、はぁ」
曜「ついにやっちゃった……!」
曜「梨子っちが部室に忘れて行った体操着、持ってきちゃった……!」
曜「忘れていく方が悪いんだから! 汗で臭くなっちゃうんだから!」
曜「くんくん」
曜「はああああああああああああ」クチュッ
曜「梨子っちは汗もいい匂いだ!」クチュクチュ
48:
曜「梨子っち、梨子っちぃ?」クチュクチュ
曜「すー、はー、すー、はー」
曜「この匂い、おかしくなりそう?」
曜「梨子っちの濃厚な香りで頭くらくらしてくる?」
曜「はぁ? はぁ?」クチュクチュ
曜「こんなことして、私変態だぁ?」クチュクチュ
曜「ごめんね、変態な友達でごめんね? んぅっ……?」ビクンビクン
49:
曜「……物足りない」
曜「やっぱり梨子っち本人じゃないと――」
曜「っ! ダメだよ!」ブンブン
曜「ずっと梨子っちの側にいることと一時の幸せだったら、私はずっと梨子っちの側にいたい!」
曜「……くんくん」クチュクチュ
曜「梨子っち……」クチュクチュクチュクチュ
曜「ぐすっ、ごめんね……」クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
50:
――
別日・放課後の教室
曜「……誰もいないよね?」ドクンドクン
曜「梨子っちがいつも座ってる椅子」バクバク
曜「ここにいつも梨子っちのお尻が……」ゴクリ
曜「ぺろっ」
曜「えへへ、梨子っちぃ?」クチュクチュ
曜「こんなことしてたらいつかばれちゃうのに!」クチュクチュ
曜「でももうこれくらいしないと満足できないんだもん……」クチュクチュ
曜「梨子っち、梨子っちぃ」スリスリ
53:
曜「君はいいなあ、梨子っちのお尻を感じることができて」スリスリクチュクチュ
曜「難しい問題とかが出るときっとこの上でもぞもぞして」
曜「暑い日とかは汗かいて」ペロペロ
曜「高校生なんだし時々えっちな気分にもなっちゃったりして」ペロペロクチュクチュ
曜「梨子っちの体重も、汗も、えっちの汁も全部受け止めてるんでしょ?」スリスリ
曜「いいなあ、君はいいなあ?」クチュクチュ
54:
曜「んぅっ? 梨子っち好きぃ?」クチュクチュ
曜「んっ? いく、いくぅ?」グチュッグチュグチュ
曜「梨子っち――」
梨子「曜ちゃん……?」ドサッ
曜「えっ!?」ゾクッ
梨子「なに、してるの……?」オロオロ
曜「あ、ああ、あ……」ゾクゾクッ
梨子「そこ私の席だよ……?」
曜「梨子っち……」
梨子「な、何かの間違いだよね? 私の見間違い?」
55:
梨子「だ、だって、曜ちゃんが教室でそんなことしてるわけないもん」
梨子「しかも私の席で」
梨子「たまたま転んで、そこが私の席だったんだよね……?」
曜「……」
曜「梨子っち、ごめん……」
梨子「なんで謝るの? ねえ、どうして!?」
曜「ごめんね、ごめん……」
梨子「謝らないでよ……!」
56:
梨子「ねえ、曜ちゃん? 本当のことを教えて?」
梨子「曜ちゃんは、私の席で何してたの……?」ヒキッ
曜「……あ」プツン
梨子「曜ちゃん……?」
曜「あ、あはは……?」クチュッ
梨子「えっ?」
曜「もう我慢できなくなっちゃった?」クチュクチュ
梨子「曜ちゃん!?」アセアセ
59:
曜「梨子っち、見て。梨子っちのこと考えてただけでこんなになっちゃったんだよ?」クパァ
梨子「やめて」
曜「梨子っちに見られながらしたいってずっと思ってたの」クチュクチュ
曜「見られたんだからもういいよね? 我慢しなくていいよね?」クチュクチュ
梨子「やめて」
曜「ね、梨子っち見てよ、私のオナニー見て?」クチュクチュ
曜「梨子っちのこと考えて、こんなにしちゃってるんだよ?」グチュグチュ
梨子「やめてってば!」
62:
曜「えへ? 梨子っちのほんとの匂いぃ?」クンクン
梨子「やだよぉ……」グスン
曜「梨子っちぃ?」グチュッグチュッ
梨子「なんで……? 私を困らせて楽しい……?」ポロポロ
曜「違うのぉ? 梨子っちのことが好きで我慢できなくなっちゃったのぉ?」グチュグチュ
曜「好きなんだもん、梨子っちぃ? 変態でごめんね?」アシニスリスリ
梨子「おえっ……」ウプッ
曜「梨子っち?」アシペロッ
梨子「うげぇっ」ビチャビチャ
64:
曜「……? 吐いちゃったの?」
梨子「う、うぅ……」グスッ
曜「私が片付けてあげるね」ペロペロ
梨子「ちょ、ちょっと、曜ちゃん!?」
曜「おいしい、梨子っち?」
梨子「待って、曜ちゃん、それはダメ!」
曜「? なんで?」
曜「梨子っちのだよ? 汚くなんてないし、すごくいい匂いだよ?」
梨子「曜ちゃん……」
65:

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