【都市伝説】第3回都市伝説を語る会管理人が選ぶ【50選】back ▼
【都市伝説】第3回都市伝説を語る会管理人が選ぶ【50選】
続き・詳細・画像をみる
1:
都市伝説を語る会管理人コロンがお気に入りの都市伝説を50話紹介するスレです。
ちょっと前回より間が開いてしまいましたが第3回目です。
ちなみに都市伝説と書いてますが、不思議な話や怖い話、おもしろ雑学入り乱れてます。
ご容赦を。
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1437134732/
3:
1話目
キーボードQWERTY配列の秘密
パソコンが一家に一台から一人一台の時代になり、ブラインドタッチ(キーボードを見ずに文字入力を行う方法)が当たり前の時代になった昨今、キーの配列に疑問を持った人も多いだろう。
もともとQWERTYと呼ばれる配列は、タイプライターがまだ機械式であった時、故障しにくい配置として開発されたといわれている。もっともらしい理由だ。
ところがこれには本当の理由がある。
当時はまだ珍しかったタイプライターを早く世間に浸透させたかった販売会社は、
こんなに早くて便利ですよとアピールするため、営業マンが『typewriter』と素早く入力するためにこの配列が作られたのだ。
お客の前で簡単にカタカタと素早く文字を打ち込むことで、その利便性を武器に販売台数を伸ばしたらしい。
たしかに『typewriter』の文字配列は、打ちやすい上から2段目に集中して配置されている。
そのおかげか今ではこの配列が当たり前の物になっている。
ちなみに、かな打ちの文字配列については1970?80年代に冷戦構造の中、『せんすいかんでせかいたいせん(潜水艦で世界大戦)』とテスト鍵打されたという話もあるが定かではない。
7:
2話目
地球滅亡シュミレーション
日本には世界に誇るスーパーコンピューターがある。
その名はスーパーコンピューター京。
名前の由来は計算度が毎秒1京回というところから来ている。(凡人には理解できないのだが)
スーパーコンピューターは各国がこぞって開発をしているのだが、ここでちょっと不思議な現象が起こっている。
スーパーコンピューターは非常に大きなデータを扱えるため、地球規模での気候変動予想にもよく使われるのだが、その不思議な現象は地球温暖化シュミレーションの最中に発生する。
過去50年分の気温や湿度などの数値を入力し、今後数十年でどれほど気温が上がるのかシュミレーションさせたところ、
きまってある年にエラーが発生する。そのエラーとは地球上の平均気温がある年を境に急激に上昇し、およそ摂氏100℃近くになってしまうのだ。
前年度比+75℃という急上昇ぶりだ。もちろん最初はどの学者も「これはマシンのエラーだろう」と気にもとめていなかった。
ところが世界中のどのスーパーコンピューターを使ってもある年に気温が急上昇してしまうらしい。
一部の学者は、「これはスーパーコンピューターを通じた神の予言ではないか」と真剣に考えている者もいるらしい。
パニックを防ぐため公表はされていないが、それはそう遠くない未来の出来事といわれている。
8:
3話目
センサー付きトイレ
女性にはわからないことかもしれないが、男性の小用のトイレは、人が用を足しその場を離れると自動的に水が出て洗浄を始める。
今では当たり前のことだが、出始めの頃は割とセンセーショナルであった。
そんな自動洗浄の小便器であるが、こんな注意書きを見て疑問に思ったことがある人も多いだろう。
「人がいなくても水が流れることがあります」
これは、機械の誤作動を示すものではなく、便器の洗浄のため一定時間たつと自動で出ることを示している。
ところが、この件に関して某有名便器メーカーT○TOの営業が気になることを言っている。
「でも何かに反応して流れているときはあるんですよね。何かはわからないんですけど。」
用を足しているときに突然横の便器で水が流れ出したら、ひょっとすると見えない何かと連れションしているのかもしれない。
9:
4話目
山中の少女
1926年、とある県境の山中にて、14歳ぐらいの少女が発見された。
その少女は、誰も触れることが出来ず、自ら動くことも無かった。
まさに狐につままれたような不思議な現象に誰もが驚いた。
結局どうすることも出来ず、少女の救出を諦めた。
しかしその二週間後。
救助にあたった救急隊員が全員怪死を遂げてしまった。
布団にまったく焦げ跡も付けずに、全身黒こげで寝てたまま死んでいたり、
のどが渇いたと言って、外に出て行き何時間も帰らないのを心配した家族が見に行くと、口いっぱいに牛糞を詰めたまま窒息死していたりなどだ。
その少女が見つかった山中の近くの部落に、とある伝承がある。
どちらかと言えば掟と呼ばれるものかもしれない。
その伝承とは
「境界線に触れてはならない」
あなたがもしどこかの山中で一人でいる少女にであっても、それには決して触れないほうが賢明だろう。
10:
5話目
発明王エジソン
「発明王」として名高いトーマス・エジソンを知らぬ者はいないが、彼の最後の発明を知る者は少ない。
彼は晩年、霊界との交信の研究に明け暮れ、最後の発明は霊界交信機だという。
ただ、この霊界交信機は現存しない。遺族が不名誉だと破棄してしまったからだ。
時代を変えた天才の最後の発明。それが霊界と通信ができたか確かめる術はもうない。
しかし、現在でもその発明を追い求めている者達がいる。
おそらく、エジソンは死後何らかのメッセージを残すためにこの発明を作ったに違いないからだ。
それは、新しい発明のアイデアなのか、莫大な隠し遺産のありかなのか、答えはその装置のみが知っている。
11:
6話目
舟幽霊の真実
『舟幽霊』という妖怪がいる。彼らは、通りがかりの舟に、海中から柄杓(ひしゃく)を求める。
そして、言う通りに舟から柄杓が投げ込まれると、水を汲み入れて、舟を沈めてしまうのだという。
彼らは決して、舟を沈めようとして、中に水を汲み入れてくる訳ではない。
溺れたくない一心で、外へ水を汲み出そうとしているだけなのだ。
そして沈められた人間は、永遠に舟幽霊として水をくみ出し続けるというのが真相らしい。
12:
まとめのまとめって感じだな
13:
>>12
都市伝説が大好きで収集してます。
いろんな所から集めてるから、きっとおもしろいのもある!はず・・・
14:
7話目
消えた巨大迷路
1980年代、日本中で「巨大迷路」がブームになった。
1982年の7月、新潟のとある遊園地でも巨大迷路がオープンし、それなりの盛況を博した。
しかし、オープンからたった2週間でこの迷路は閉鎖されてしまった。
客が「迷路の中で自分と同じ後姿を見た」と訴える事が相次いだためだという。
その噂のせいか、各地にある巨大迷路でも同様の噂が流れ出す。
そのため人が減り、採算のとれなくなった巨大迷路は次第に姿を消していった。
人を惑わす迷路。その規模が大きいほど、別の世界に繋がる道につながりやすくなるのかもしれない。
15:
8話目
おかあさんといっしょの都市伝説
幼児向け番組に長い歴史を刻んでいる番組「おかあさんといっしょ」
その中でも花形、うたのおねえさんになるのには非常に高い倍率のオーディションを勝ち抜かなくてはならない。
歌、踊り、楽器の演奏や容姿、教養を兼ね備えていないといけないのはもちろんだが、もっとも重要視されているのは「人柄」というのを知っている人は少ないのではないだろうか。
それを裏付けるかのようにこのような話がある。
現在はタレントととして人気のあるはいだしょうこさん。
彼女はご存じの通り第19代目のうたのおねえさんだ。
それは彼女がうたのおねえさん最終オーディションに残ったときに起こった。
最終選考には彼女を含め6人残っていた。受験者が控室で次の選考に向けて準備をしている際、ある受験者が突然泣き出した。
最終の歌の課題曲(割と有名な童謡)をその受験者は知らないというのだ。
彼女はその歌の歌い方を他の受験者に聞いて回りだしたが、当然ながら他の受験者は自分の練習を優先させて無視を決め込んでいた。
しかしはいだしょうこさんだけは自分の練習を止めてその受験者の練習を付きっきりで手伝った。
結果として合格したのははいだしょうこさん。実は泣き出した受験者はNHKが用意した試験官の1人で、それ自体がテストの一つだったのだ。
ちなみに才色兼備、しかも性格までもがいいうたのおねえさんはさぞモテるだろうと思うかもしれないが、
実はうたのおねえさん任期中(5年?7年ほど)はNHKとの契約により恋愛はおろか、男性と二人きりになってもいけないという厳しい決まりがある。
どうしてもうたのおねえさんと付き合いたい人は、引退まで待つほかなさそうである。
ちなみに管理人は20代目うたのおねえさんの三谷たくみさんの大ファンである。
18:
9話目
消えたイエロー
誰もが一度は見たことがあるであろう戦隊ヒーローもの。
新人俳優の登竜門的な場ともなっている。
まだ若いメンバーが多いせいか、いろいろとトラブルも多いと聞く。
そんな中一番のトラブルと言われているのが1984年に放送された超電子バイオマンのイエロー失踪事件だろう。
ある撮影の日、予定されていた時間にイエロー役の矢島由紀さんが現れなかった。
事務所もあらゆる場所に連絡を入れたがその所在はつかめない。
仕方なく、10話目で殉職したことにして、新たなイエローをたてシリーズを続けることになった。
そして2013年現在も彼女は見つかっていない。
男と駆け落ちしたとか、実は撮影中の事故で亡くなっているを隠すためにスタッフ全員が嘘をついている等、
様々な憶測が今なお流れている。
子ども向け番組の裏には表には出せない秘密が数多くあるのかもしれない。
19:
そういえばこの前あの人は今で死にかけてるやついたな。いえろーだったような。男だったけどイエローだったような、
21:
>>19
自分も見ました。
仲間に助けられてましたね。ええ話や。
20:
エジソンのはほんとやろ
第一次対戦後に需要あると踏んで作ったとか
科学者じゃないから電気のこととかなんか不思議な力って程度の認識で、全然わからんかったらしいし
22:
>>20
今現在もその機械が残ってるなら見てみたいものですねー
32:
>>22
最近フランスでエジソンの研究著書の完全版が見つかったらしくて、ちゃんと記載されてるらしいで
機械残ってるかは知らんけど
33:
>>32
まじっすか!?
超みたい!
23:
11話目
サザエさん都市伝説の真相
サザエさんの有名な都市伝説といえば「サザエさんの最終回」ではないだろうか。
商店街の福引きでハワイ旅行を当てたサザエさん一家。飛行機に乗って向かったところ事故で海に墜落。
一家は名前にちなんだ魚介類になって、海に帰っていくというものだ。
もちろんこのような話は実在せず、いつ頃からこの噂が広まったのかは不明だ。
しかし、この話の元になったであろう話が連載中の漫画には存在したことが判明した。
それはこんな話だ。
サザエさん一家が乗っていた船が沈没し近くの島に漂流。そこで原住民に捕まってしまう。彼らは人食い人種であわや食べられてしまうところを、サザエさんが機転を利かせて助かる、というものである。
残念なことに、内容に差別的な部分があり単行本未収録で現在見ることはできないのだが、この話が伝聞により都市伝説になった可能性が高い。
現在放送中のサザエさんにはまだまだ最終回の予定はないので安心してほしい。
ちなみに漫画連載終了時の年齢から算出すると、2015年現在、波平は119歳、サザエさんは92歳となる。
26:
12話目
【投稿都市伝説】虫歯に関する都市伝説
PN.パンタロンヘッドさんからの投稿
この度めでたく虫歯になりました。
ということで、僕が知ってる虫歯に都市伝説をいくつかご紹介します。
?虫歯で墜落
今の時代はないそうですが、飛行機が戦争に使われ出した頃、原因不明の墜落事故が多かったそうです。
パイロットの証言で意識を失うほど強烈な歯痛に襲われることがわかったそうです。
調べてみると気圧の関係で歯の詰め物内の圧力が上がり痛むらしく、中には爆発した例も。
現在のパイロットは虫歯の検査が義務づけられているそうです。
?銀歯がラジオを受信
アメリカのとある女性が虫歯の治療を終えた後、原因不明の幻聴に悩まされていたらしい。
ところがその幻聴は、周りにも聞こえるようになり、ただ幻聴ではないことが判明。
よくよく調べてみると、歯の詰め物に使われた自然石と銀歯が作用してラジオになり、電波を受信していたとのこと。
以上です。歯医者行きたくないです。
28:
>>26
ワロタ
いいぞもっとやれ
27:
投稿?
29:
>>27
いつもはyoutubeで活動してます。
ここから投稿をもらった分を動画にしてます。
youtubeチャンネル
都市伝説を語る会
https://www.youtube.com/channel/UCZyLnZ0T0MF0DyjwOuVVrrQ
30:
13話目
きさらぎ駅
2004年頃、某掲示板に以下の内容が投稿された。
「気のせいかも知れませんがよろしいですか?」
「先程から某私鉄に乗車しているのですが、様子がおかしいのです。」
「いつも通勤に使っている電車なのですが、先程から20分くらい駅に停まりません。いつもは5分か長くても7、8分で停車するのですが停まりません。乗客は私のほかに5人いますが皆寝ています。」
「トンネル出てから度が少し落ちました。普段トンネルなんてないのですが。新浜松からの電車です。」
「今きさらぎ駅に停車中ですが、降りるべきでしょうか。聞いた事も見たことも無い駅なのですが。」
「戻ろうと思い時刻表を探しているのですが見当たりません。電車はまだ停車していますのでもう一度乗ったほうが無難でしょうか。と書いてるうちにいってしまいました。」
その後警察に電話もするが取り合ってもらえず、自力で線路を歩いて帰っていたところ、トンネルを抜けたところで会った人に送ってもらえることになったのだが、それ以降行方不明になってしまうという内容だった。
ところが最近になり、再びきさらぎ駅を見た等の証言がツイッター等で書き込まれるようになった。
中には“釣り”と呼ばれる偽の情報もあるようだが、きさらぎ駅の写真を載せる者も現れたりと、完全にでたらめとは言えない状況になりつつある。
共通の条件として、つい居眠りして気がついたら全く知らない路線を走っているということがあるようだ。
皆さんも電車に乗る際は十分注意してほしい。
31:
14話目
消えたドナルド
マクドナルドのCMによく登場していた、真っ赤な髪に白塗りフェースの道化師“ドナルド=マクドナルド”
最近CMであまり見かけないなと、不思議に思っている人も多いのではないだろうか。
実はもう6年以上TVCMから遠ざかっているのだ。(2013年現在)
なぜ消えたのか。
それはアメリカで起きたある騒動が関係している
消費者の権利や安全を守るため企業活動を監視する「コーポレート・アカウンタビリティー・インターナショナル」(CAI)という市民団体が「50年もの間、子どもたちを不健康な食品に誘導してきた」との理由からドナルドを引退に追い込むことを画策し、大々的な活動を始めたのだ。
もちろんマクドナルド側は反発したが、子どもの肥満問題が深刻になり始めた時期も重なり大きなムーブメントにまで発展してしまった。
それを受けドナルドも活動を縮小せざるをえなくなったのだった。
これはあくまで噂だが、その騒動はライバルの外食チェーン店が仕掛けたネガティブキャンペーンではないかとの憶測もでている。
そんなことに負けることなく是非がんばってほしいものだ。
34:
15話目
平等
中学校の時、担任の先生がクラスのかわいい子にだけ携帯電話の番号とメールアドレスを渡していた。
そのことがばれて反感を買いクラスみんなが先生を無視。一学期半ばにして先生が不登校に。
代わりの先生がきたりして何事もなかったように時は過ぎた。しかしそれから数ヶ月後、その先生が自殺をしたという話が。
あいつバカだね、とみんなで不謹慎ながらもケラケラ笑いあっていた。
ところが数日後、クラス全員の家に封書でその先生の手紙が届く。
それにはの携帯番号とメールアドレスと一緒にこう書いてあった。
「これで平等だね。いつでもかけてね。」と。
おそらく自殺する前の日に投函したようで、気味が悪かったのを今でも覚えている。
おもしろがった男子がかけてみると、ずっとコールがなるだけで誰も出ない。(まあ当然だけど)
今でも、その中学校では幽霊に繋がる電話として噂になっているらしい。
36:
16話目
謎の通報者
警察の友人に聞いた話だよ。
ほとんどの人は事件、事故があった場合は皆110番すると思う。
たとえば自殺者を見つけたときなんかもすると思うんだよね。
実際にほとんどの自殺者は通報によって発見されることが多いんだって。
連絡がないのを心配した家族とか、たまたま通りかかった人とか。
でも、全体の通報の約1割ぐらいは、名前も名乗らず公衆電話とかから
「○○に首つって死んでる人がいる。」ってかかってくる。
実際、見に行くとほんとに死んでる。
でもそれは鍵のかかった室内だったりするんだって。
ちょっと考えると、他殺だったんじゃないかって勘ぐるけど、
ベテランの警察官が言うには、ちょっと違うらしい。
実はその通報しているのは自殺しようとしている本人なんだって。
通報した音声はすべて録音されていて、家族に確認してもらって判明する。
見つからないのは怖いけど、極力人目にはつきたくないとか、ほんとは自殺を止めてほしいとか、
体が腐る前に早く見つけてほしい、亡くなったことを家族に伝えてほしいとか、推測だけどそんな感じらしい。
人間ひとりで死ぬのはやっぱこわいんすねって友人が言ったら、ベテランの刑事さんが気になることをぽつり。
「ごくたまにだけど、死亡推定時刻よりだいぶ後になって本人からかかってくることもあるんだよね。」
なんかこわいっす。
37:
おおおおおお!こえー!
38:
>>37
友達の警察官にも聞いたのですが、通報者がわからないことはよくあるそうですね。
39:
17話目
続出するUFO
ドイツ北部のブレーメン空港で、管制レーダーが謎の飛行物体をとらえたため、一部の便が欠航する騒ぎがあり、ドイツ国内では「UFO(未確認飛行物体)か?」と話題を呼んでいる。
独メディアによると、6日午後6時ごろ、レーダーが「強い光を放つ正体不明の物体」を確認。管制官はこの物体と交信できなかったため、警察に通報した。
物体は地上約300メートルを移動し、一時は空港の離着陸エリア上空にまで接近したことから、急きょ国内便の一部は欠航となり、
乗客には「謎の物体出現のため」と理由が説明された。空港に着陸予定だったパリ発の便は、物体が姿を消すまで空港上空を旋回して待機した。
物体はまぶしい光を放ち、午後9時ごろまでの間に空港や市中心部付近を移動し、やがて雲間に消えたという。警察もヘリコプターで捜索したが、手掛かりはつかめなかった。(毎日新聞 2014年01月09日より)
今までUFO関連の話は数多くあったが、空港という、空のエキスパートとも言える施設からの通報はあまり例がない。
更に気になるところでは日本でも同時期似たような報告があったことだ。
山形県川西町玉庭で今月7日、青空に浮かぶ謎の物体が撮影され、「UFO(未確認飛行物体)か?」と話題になっている。
7日午前11時40分ごろ、校舎から補修工事予定の体育館を撮影したところ、後方の山の上に奇妙な物体が浮かんでいるのが写っていた。
小林さんは「軒下から撮ったので雨だれかと思ったが、違った。レンズの汚れでもなかった」と振り返る。付近は撮影時は晴天だった。
小林さんは写真をインターネット交流サイトのフェイスブックにも投稿した。(毎日新聞 1月12日(日)16時8分配信)
2014年に入り、続けて2件UFOがメディアに登場した例は過去にない。
たまたまなのか、それとももう隠す必要がなくなったのか。
ひょっとするとXデイは近いのかもしれない。
40:
18話目
進化するロボット
ロボット先進国といえば、間違いなく日本だろう。医療、工業の分野では文句なしに突出している。
しかし、軍事方面のロボット技術は間違いなくアメリカが世界を一歩リードしている。
無人飛行機などは良い例だ。指令さえ与えれば、敵国上空に自分で判断し飛んでいく能力を備えている。
そのアメリカでは近年人工知能に関する研究も盛んで、人のニューロンをモデルとした人工知能の開発を進めているらしい。
これはあくまで噂だが、2008年には実際にイラク戦線で人工知能搭載の自走式ロボットに機銃を装備させたものを投入したらしい。
しかし戦果は散々で、なぜかアメリカ兵ばかりを攻撃してしまうということからすぐに廃止されてしまった。
あまりに多い誤射に兵隊の間では、人工知能に捕らえた敵兵の脳の一部を組み込んだためアメリカ兵をみるとすぐに発砲してしまうという、皮肉めいたブラックジョークまで流れていたそうだ。
42:
>>41
虚構と現実が曖昧なところが都市伝説の魅力だと思ってます。
44:
19話目
学生パーティー
大学1年の時、空いた時間はパソコン室に入りびたってた。
そこで俺によく声をかけてくる男子学生(以降A君)がいた。
最初は挨拶程度の軽い会話だったんだけど、ある日A君が「いろんな大学の学生が集まるパーティーがあるから来ないか?」と言ってきた。
俺はそういう人の集まりが苦手だったから断ったけど、A君はしつこく誘ってきて
仕方なく「行く」と答えてしまい、その「パーティー」に参加する事に。
しかしその「パーティー」の前日からインフルエンザになってしまい、パーティー当日も熱があって具合悪かったから
「ごめん、具合悪くて行かれない」とA君にメールしたら「だったら友達と車で迎えに行くから、詳しい住所教えて」と電話が来た。
A君に異常なものを感じた俺は 「行ったらみんなにインフルエンザうつしちゃうから・・・ それに熱があって吐き気があるからこれから病院に行くんだ」と言って電話を切った。
それで俺は親の車で病院に行ってたんだけど、家に置いていた俺の携帯にはA君からの着信とメールが延々と入ってて、留守電にはドスのきいたヤクザみたいな声で
「テメー何で来ねえんだよ!」「死ねや!」みたいな伝言が入ってた。
その後大学内でA君を見ることはなかったんだけど、大学の掲示板と学生課が出してる学内メールに
「大学内で本学の学生のふりをして 「パーティーに参加しないか」と誘う不審な人物にご注意下さい。
その人物は「経済学部2年のA」と名乗っているそうですが、調査した結果、本学内に「A」という名前の学生が在籍している事実はありません。」と、書いてあった。
それから数ヵ月後、風の噂でとある事件の容疑者としてA君が逮捕されたと聞いた。
あのパーティー参加していたら、今頃俺はどうなっていたのだろう・・・
45:
20話目
空からの落下物
みなさんは、ファフロッキーズという現象をご存じだろうか。
空から突然、カエルや魚が降ってくる現象のことだ。
古くは、9世紀頃の日本でも観測されている。
天空より降ってくるものは実に様々で、カエル、魚、引き裂かれた鳥の死骸、トウモロコシ、血液、金貨等々である。
最近では日本でも、2009年6月に石川県七尾市で多数のオタマジャクシが降るという事件があったことをみなさんも記憶しているのではないだろうか。
原因としては、竜巻に巻き込まれたものが降ってくるという説が有効になっているが、すべての場合に当てはまるわけではなく、実際にのところは未だに謎となっている。
中には天空の城ラピュタのような、空中都市があり、そこからの落とし物と考える人間もいるようだ。
何となくロマンのある話のように思えるが、2014年1月5日、サウジアラビアのジッダで観測されたファフロツキーズは驚くべきものが降ってきた。
それはなんと人体の一部。かなりの広範囲に何人分かもわからない人体の一部が降り注いだのだ。
当初は飛行機の車輪の部分に隠れていた密入国者が、車輪収納の際に挟まれ切断されたという見方が強かったようだが、当時上空を飛んだ飛行機はないそうだ。
これまで、人体が降るというケースは報告されていないので、おそらく今回が初めてであろう。
2014年に入り、不思議な事案が突然増えてきている。
皆さんも十分ご注意されたい。
47:
21話目
死に至る危険な物質
皆さんはDHMOという物質をご存知だろうか。
Dihydrogen Monoxide(ジハイドロジェン・モノオキサイド)の略称で、一酸化二水素(いっさんかにすいそ)と呼ばれる物質だ。
2003年、アメリカ・カリフォルニア州アリソ・ビエホ市の議会で、このDHMOの規制決議が提案された。その内容は以下のものである。
DHMOは水酸の一種で、常温では液体。溶媒や冷却剤にもよく用いられる物質である。
近年問題となっている温室効果を引き起こすものであり、酸性雨の主成分、さらには扱い方によっては重篤なやけどの原因にもなりうるものだ。
中毒性も非常に高く、被験者に摂取させた後2日間与えないだけで、DHMOを異常にほしがるようになってしまう。しかも、過度な摂取は死に至ることがある。
毎年、DHMOによる死者が多数でている。おそるべきことに犯罪者の98%以上が犯罪行為の24時間以内にDHMOを含む物質を摂取していたという報告もある。大変危険なものなので規制すべきだ。
ここまで読んで、お気づきの方もいたかもしれない。
そう。DHMOとは実は『水』のことだ。
とあるWebサイトのジョークを真に受けた担当者が、実際に議会に決議を求めたのが先ほどの内容となる。結局途中で気付き、決議までは至らなかった。
人は悪い事実しか知らされなければ、それを悪と思ってしまうよい例であろう。
ひょっとすると、あなたが正しいと思っていること、正義だと思っていることは、誰かが都合よくねじ曲げた情報を、信じきっている結果かもしれない・・・
48:
22話目
死刑執行スイッチ
最近ちょっとしたいたずらサイトが流行っているそうだ。
ネットをあれこれ見ているときに、見慣れないリンクがあるのに気がつく。何気にそのリンクに跳ぶと、薄暗いコンクリートの部屋の真ん中に、
あたまからすっぽりと袋を被され、椅子に太いベルトで縛られている男性(時には女性も)が映し出される。その人物はその拘束から逃れようと必死にもがいている。ただ音声は無いので向こうの声は聞こえない。
その映像の下には「彼は犯罪者です。死刑にしますか?」とあり、「死刑」と書かれたスイッチがある。
興味本位でクリックすると、「本当に死刑にしますか?」と確認が出る。そこでYESをクリックすると、先ほどの椅子に縛られた人物がビクビクっとして動かなくなりそこで映像が終了するというものだ。
再びそのリンクに行こうとしてもエラーになり入れない。何かの広告というわけでもなさそうだ。押した本人は「ひょっとすると本物だったのでは?」と考えるようになり、ものすごい自己嫌悪に陥ってしまうらしい。
誰が何の目的でそのようなサイトを作っているかはわからない。
だが、もしかすると本当に、死刑執行のスイッチを押してしまっているのかもしれない。
詳しい情報を知っている方がいたら、是非ご一報を頂きたい。
49:
23話目
カラーひよこ
小さい頃縁日で、カラーひよこを飼ったことある人も多いのではないだろうか。
カラーひよことは用途のないオスのひよこに、赤、青、緑、ピンクなど、カラフルな着色を施したもので、縁日で1羽500円ほどで売られていた。
ところが最近ではほとんどその様子をみかけることはなくなってしまった。
縁日でひよこを見なくなったわけ。
それはとある動物保護団体が、ひよこに無理矢理着色し販売するのはかわいそうだと抗議したためだ。
ひよこは着色過程で熱風乾燥をするため早く死ぬ。小さいながらも大切な命を縮めてしまうのは人間のエゴだというのがその団体の主張だった。
その動物保護団体おかけで、日本でカラーひよこを見かけることはほとんど無くなったのだ。
では今現在、用途のないオスひよこはどうなっているのか。
じつは用途のないオスひよこはそのほとんどが生後まもなく殺処分されるようになってしまっているらしい。
51:
24話目
介護
ウチにはボケが激しいばあちゃんがいる。
ばあちゃんは父方だが、母はボケる前も後も仲良くマメに面倒見ている。
これは年末の深夜の話。
ばあちゃんの部屋から、なにやらブツブツ声が聞こえてくる。
時々ばあちゃんの独り言もあるけど、中から聞こえてきたのは明らかにばあちゃんの声じゃない。
独り言とも違い一定のテンポで押し殺したようにぼそぼそと喋ってる感じ。
俺とばあちゃんの部屋は一階の隣同士、気味が悪かったので足跡立てないよう静かに忍びよると部屋の襖が空いてる。
心臓がバクバクしながら細心の注意を払い部屋を覗くと
「しね、しね、しね」
と、枕元で呟いてる母がいた。
死ぬほど怖かった。
52:
25話目
初音ミクの都市伝説
皆さんご存じのボーカロイド初音ミク。
TVCMなどでも使われ、日本では聞いたことのない人の方が少ないのではないだろうか。
今回は、そんな初音ミクに関する都市伝説を二つほどご紹介しよう。
?初音ミク排斥運動
2007年10月頃、大手検索サイトにて初音ミクを検索しようとしても、検索結果に引っかからないという現象が発生した。
実はこれは、電子音で作られた人工の歌声が子ども達の脳を破壊するというデマを信じた一部の音楽教師団体が、大手検索サイトに抗議を行い、
検索にかからないようにしたためだと言われている。結局は根拠のない話とわかり、正常に戻った。しかし、一部の音楽教師はいまだにそのデマを信じていて、生徒に初音ミクを聞くことを禁止する人もいるそうだ。
?初音ミクの声の正体
初音ミク好きの方ならすでにご存じと思うが、初音ミクのもとになった声は声優の藤田咲さんという方だ。しかし、初音ミク自身の声は生声というよりは電子音っぽい声をしている。
これは開発元のクリプトン社が初音ミクの声を用いての犯罪行為を恐れたため、一声聞いて合成音声だとわかるようにしたためらしい。じつはクリプトン社には本物と聞き分けがつかないほど生声に近い初音ミクがあるらしい。
ちなみに管理人はミクではないが、GUMIのセツナトリップがお気に入りだ。
53:
26話目
瀧廉太郎 憾(うらみ)
瀧廉太郎(たきれんたろう)という人物をご存じだろうか。
日本において最も早く日本語によるオリジナル唱歌を作った一人だ。「荒城の月」「箱根八里」「花」「お正月」「鳩ぽっぽ」など、日本人では知らない人はいないだろう。
だが彼が不遇の人生を歩んだことについて知る人は少ない。
当時、瀧は多くの唱歌を作り人気を博した。
だが、その活躍に眉をひそめるもの達がいた。それは当時の文部省に関係する人物達だ。
若くして才能にあふれる瀧に嫉妬と恐れを抱いた彼らは、ついには瀧に無理矢理ドイツへの留学を命じた。
もともと体が強くなかった彼はしぶしぶではあったが、留学を決意。たぐいまれなる才能で留学先でもその花を開かせようとしていた矢先、突然結核を患ってしまった。(今現在でもこれは仕組まれていたと見る動きもある)
失意の中帰郷した瀧ではあったが、それから23才の若さでこの世を去るまで数多くの作品を作った。ところが政府は、瀧の病気を理由にその多く作品や身の回りのものを焼却処分したことがわかっている。
瀧はこれまで受けた仕打ちと死後の対応を予感していたのか、一番最後の作品として『憾(うらみ)』というピアノ曲を作っている。
声楽作品しか作ってこなかった瀧が、なぜ最後の曲にピアノ曲を選んだのか。ひょっとするとそこには言葉として残してはおけない憎悪のメッセージが、暗号のように隠されているのかもしれない。
58:
>>53
これやりすぎ都市伝説でやってたな
60:
>>58
たしか、オリラジの人だったような。
54:
いまのが丁度半分でしたね。
後半戦もがんばる。
59:
27話目
聖徳太子の予言にまつわる都市伝説
誰でもご存じかと思うが、1300年前の日本に聖徳太子という人物が存在した。
その聖徳太子が実は優れた予言者であったことはあまり知られていない。
彼が予言した未来は驚異の的中率であったらしい。
広く知られているところでは、黒船の来航、明治維新などだ。
実はもっとあるらしいのだが、それらが記された『未来記』という本は現在所在不明となっており、その詳細を知ることは出来ない。
過去それを見たという者達の口伝や古文書の中にその一端を垣間見ることが出来るのだが、共通してある一説が「終末の予言」として伝えられている。
その内容はこうだ。
「私の死後200年以内に、一人の聖皇がここに都を作る。そこはかつてない壮麗な都になり戦乱を十回浴びても、それを越えて栄え、千年の間都として栄える。
しかし一千年の時が満ちれば、黒龍(黒船)が来るため、都は東に移される。それから200年過ぎた頃、クハンダが来るため、その東の都は親と七人の子供のように分かれるだろう」
“クハンダ”とは仏教用語で「末世に現れる悪鬼」のことで。人の肉体も精神も真っ黒に汚してしまうものらしい。
はたして“クハンダ”が意味するものとはなにか。詳細は謎だが、よほど知られたくない事実であるらしく、最近になり、聖徳太子は実在しない人物だったという説を唱える者達が出てきてその予言自体を隠滅しようとする動きもある。
彼が予言した内容を西暦に照らし合わせると2014?2020年頃。
私たちはクハンダの到来を待つしかないのだろうか・・・
61:
28話目
スーパーマリオブラザーズの都市伝説
スーパーマリオブラザーズは日本のみならず世界中で有名な任天堂社のゲームだ。言わずもがな、任天堂の主要ブランドであり、任天堂の代名詞とも言えるものだ。
任天堂はそのブランドを守るために、海賊品や類似品に日夜目を光らせている。
その徹底ぶりを象徴するような、こんなエピソードが都市伝説として語り継がれている
1993年にミッドナイト・ビデオという会社が『スーパー・ホニオ・ブラザーズ』『スーパー・ホニオ・ブラザーズ2』というポルノ映画を公開した。
タイトルからもわかるとおり、スーパーマリオブラザーズのパロディポルノだ。通常ならば、裁判で公開差し止め迫るところだか、裁判にかけては時間がかかり、
またニュースなどで広まってしまうとブランドに傷がつくと考えた任天堂は思い切った行動に出る。
なんとそのポルノ映画の権利をすべて買い取ってしまったのだ。その金額は数千万ドルとも言われる。
任天堂の資産目録には唯一それ二点だけがアダルトコンテンツにとして登録されている。
その後、2匹目のどじょう狙いの作品もいくつか出たが、莫大な賠償金で闇に葬られている。
みなさんもマリオコスをするときは気を付けた方がいい。
あまりにできが良すぎると、任天堂に買い取られてしまうかもしれない…
63:
29話目
謎の酸欠死
とあるオープンしたての美容室で、店長が店内で酸欠死しているのが発見された。
当初警察はガス漏れを疑ったが、店内でガスは検出されなかった。
警察は日中、空気中の酸素濃度を調べる機械を用いて検証を行ったが、特に不審な点も見つからず、事件は迷宮入りするかと思われた。
しかし、事件はとんでもない方向から解決する。
それは事件を調査中に、店内においてあった大量の開店祝いの花を引き取りに来た花屋が発した何気ない一言だった。
「こんなに胡蝶蘭を部屋に置いたらだめだよな。」
疑問に思った刑事が理由を尋ねると
「植物も呼吸しますからね。夜は光合成しないんで酸欠になるんですよ。特に胡蝶蘭は酸素消費が激しいんで、こればかりおいちゃうと酸欠で枯れるんです。」
花屋の言葉通り、窓を閉め切った状態で夜になると、植物の呼吸により店内は酸欠になることが判明した。
おそらく、開店準備で疲れた店長が、仮眠を取ったときに事故は起こってしまったと推測される。
いくらキレイだからといっても、部屋中に植物を置くことはおすすめできない・・・
64:
30話目
回収された巨大昆虫
伝聞ですが、最近聞いた都市伝説を。
小学生の時、友達の友達が体験した話。
夏休みの自由研究で昆虫標本を提出しようと、父親に色々な所に連れて行ってもらい昆虫を集めた。
その中には今まで誰も見たことがない位、巨大なトノサマバッタも入っていた。
足の長さを入れずに15cm程。
夏休みが終わりそれを提出したところ、学校中でたちまち話題となった。
ひょっとすると全国の自由研究コンクールに出品するかもと、担任に言われ鼻高々となっていたが、数日するとなぜかその標本は回収され、学校にこんなプリントが配られた。
「今回展示されたのは、外国産のバッタで、日本に持ち込んではいけない種類のバッタだったので、保健所に処分してもらいました。」
その後なぜか両親とともに校長室に呼ばれ、見たことのない大人数人に説教され、今回の件を口外しないという誓約書にまで両親は判を押させられていた。
その時は訳もわからず、なぜか聞いてはいけない気がしたので黙っていた。
それから十数年経ってからそのことをふと思い出し両親に尋ねると
「あのバッタ、捕まえた場所を○○原子力発電所緑地公園って書いちゃったのが駄目だったみたい」
と笑いながら話してくれたそうです。
今でも、その公園には巨大ミミズや巨大昆虫の噂があります。
きっと表には出てこないんでしょうが・・・
66:
31話目
リンカーンとケネディ、2人の大統領の数奇な共通点
アメリカを代表する2人の大統領、リンカーンとケネディ。
2人には不思議な共通点がある。
リンカーンが初めて下院議員に当選した年は1846年
ケネディが初めて下院議員に当選した年は1946年
100年違い
エイブラハム・リンカーンが大統領に選ばれたのは1860年
ジョン・F・ケネディが大統領に選ばれたのは1960年
これも100年違い
ケネディとリンカーンの名前を綴るとアルファベットで7文字
二人の暗殺事件はどちらも金曜日に起きている
二人とも殺された武器は銃で背後から頭を撃たれている
リンカーンが撃たれた場所はフォード劇場。
ケネディが撃たれた時乗っていた車はフォード社製リンカーン
リンカーン暗殺犯は、劇場で銃撃→倉庫で逮捕。
ケネディ暗殺犯は、倉庫で狙撃→劇場で逮捕。
リンカーンは暗殺される1週間前にメリーランドのモンローにいた。
ケネディは暗殺される1週間前にマリリン・モンローと一緒にいた。
二人とも妻の目の前で撃たれた。
どちらの大統領の妻も、ホワイトハウスに在住中、子どもを亡くしている。
アメリカの大統領になる位の人物には数奇な運命が待ち構えているのかもしれない。
67:
32話目
おしっこの色が違う!
とある小児科医に新米ママが赤ちゃんを連れて駆け込んできた。
子どものおしっこに異常があるという。
最初その話を聞いた医者は、尿路感染や髄膜炎の可能性を疑ったという。
新米ママは子どものおむつを脱がすと医者に見せて必死の形相で訴えた。
「先生、うちの子のおしっこ青くないんです!」
それを聞いて医者はあっけにとられたという。
新米ママは紙おむつのテレビCMを見て子どものおしっこは青いものだと思っていたらしい。
嘘のような話だが、最近はこのような感じで病院に飛び込んでくる母親が増えつつあるそうだ。
これも核家族化の影響なのだろうか…
ちなみにであるが、管理人である私は、乳児の便が緑色をしているのを知らず、本気で病院に行こうと思ったのは秘密である。
68:
33話目
電柱からのぞく女の子
関西圏からの報告で多い話をひとつ。
友達と何人かで遊んでいて、夕方ぐらいになるとこちらをそっとのぞいている小学校高学年位の女の子がいる。
その子は木や電柱、校舎の横などから顔を半分ほどだし、こちらを見ているらしい。
友達と数人で遊んでいるときに決まって現れる女の子だったので、
きっと一緒に遊びたいのだろう、いっちょ誘ってみるかってことになった。
その日は校庭に植えてある木からのぞいてきていたので
その子のそばに行き
「良かったら一緒に遊ばない?」と、声をかけてみる。
すると女の子は、恥ずかしくなったのか顔を引っ込めてしまった。
もう一度誘おうと木の裏にまわってみたが、そこに姿はなく、更に離れた木の横から顔をのぞかせている。
また声をかけるが、先ほどと同様に隠れてしまった。
結局それを2、3回繰り返したが、その子は最後まで一緒に遊ぶことはなかった。
その帰り道。
日も沈みかけ、まわりも暗くなってきた道を皆で歩いていると、一人の友人が気づいた。
「あの子ついてきてる。」
皆、後ろを振り向くと例の子が電柱の影からこちらをのぞいている。
帰り道一緒だったのかな?何なら一緒に・・・と、思ったとき異様なことが起こった。
少し離れたところからのぞいていた女の子の顔が、スッと電柱に隠れた次の瞬間、すぐ手前の電柱からまた顔をのぞかせたのだ。その間数秒もない。
皆で顔を見合わせる。次の瞬間には皆 うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!と、悲鳴にもつかない大声を上げて走り出していた。
・・・と、いった内容である。
その後、家の郵便受けからのぞいていたり、5階建てのマンションからのぞいていたりと、色々な結末に繋がるが、
共通してあるのは、顔半分だけのぞかせる、女の子、瞬時に移動するという部分であろう。
何のためにのぞいているのか詳細はわかっていないが、今後の情報に期待したい。
70:
34話目
投稿都市伝説 寝ている間に食べるクモの数の真相
P.N. 語る会に入会希望さん
みなさんはこんな都市伝説をご存知ですか?
人間は夜寝ている時、無意識に食べているクモの数は一生涯で約8匹。本当ならば何とも気持ちの悪い話ですよね。あくまで都市伝説とはいえ、この話を真に受けておちおち寝てられない人もいるのではないでしょうか?
でも、この都市伝説、とある昆虫学者から正式に否定するコメントが出されたそうです!
そのコメントの一部を引用すると
「人が就寝中に食べている小型節足動物の数は、住環境にも拠りますが、年間平均3?5匹。75才まで生きたとして200?400匹は食べていると思います。?中略? 種類としてはクモ、ゴキブリ、ハエ、コオロギ等が上げられます。」
とのことでした。
どうです?ますます寝られなくなったでしょ?
皆さん寝る時はお口チャックですよ?www
71:
今追いついた
都市伝説大好きです!
特にスーパーコンピューターと聖徳太子がすごい気になります
72:
>>71
聖徳太子はマジで気になります。東京オリンピックがあやしいという推測もでてますね。
73:
そんなに食ってんのかよ!
75:
>>73
管理人は寝てるときGをかじったことがあります。
74:
35話目
殺人タンポポ
タンポポの綿毛を息で吹いて、空に飛ばした…
誰もが一度は経験があるのではないだろうか。
ところが、この行為に思わぬ危険が潜んでいることを知る人は少ない。
ご存じの通りタンポポの綿毛は落下傘のような役割を果たしていて、風に乗り種を遠くへ飛ばす。
しかし、一度耳の穴に入ると綿毛部分が“返し”の役割を果たし、取ろうとしても奥へ奥へと種を運んでしまう。
それをそのまま放置すると、やがて発芽。その根は鼓膜を破り脳内まで入り込み、ついには人を死に追いやる。
おそろしいのは根はゆっくりと生長するため、痛みも少なく、気づいたときには取り返しのつかない状態になっていることが多いのだそうだ。
もしあなたの耳が聞こえにくいと感じたならば、すぐ病院に行くことをおすすめする。
ひょっとすると、タンポポが死の花を咲かそうとしている途中かもしれない…
76:
36話目
高すぎる電気代
ある新婚夫婦がマイホームを購入するため不動産屋を訪ねた。
夫婦は少し古いが、希望に合う物件を見つけることが出来た。
そこは古い和風屋敷の一軒家。値段の割には良い物件。
そこに暮らし始めて一年ほどたった頃、妻が電気代がおかしい事に気付く。
料金がやたら高いのだ。
季節は夏だったが、風通しも良い日本家屋の為にクーラー等もいらず、
なおかつ自分自身もかなり気をつけて節電していたはずだった。
妻は電気会社に文句を言ったが、電気会社は「当社の計算に間違いは無い筈です」とつっぱね、
埒が明かないため、後日に職員が確認に来ることになった。
真夏の昼間に来た職員は、二人掛かりで汗だくになって全ての電線コードを 調べるが、どこにも異常は見つからない。
そのため妻も渋々に納得し、職員も帰り支度を始めた。
その時にもう一人の職員が、茶の間を通る一本のコードが途中で二つに分かれているのに気付いた。
再び調べにかかった職員は、そのコードが茶の間の床下の続いているのを見て、妻の承諾を得て畳を引き剥がし、床下を確認した。
しかし、床下から伸びたコードは土中にまで続いており、異常を感じた職員達は仕方なく、
借りたシャベルで土を掘り起こし始めた。
「なんじゃこりゃ。土ん中に冷凍庫が埋まっとる!」
驚いた妻と職員達は、とにかくその古い冷凍庫を、土だらけになった茶の間に引っぱり上げ、
その扉を開けた。
冷凍庫の中には凍りついた若い女性の裸の死体があった。
長く凍った髪の毛は内壁に張り付いてざんばらにひろがっており、
その眼は恨めしそうに見開かれていたそうだ。
もしあなたの家の電気代が高いようなら・・・
77:
37話目
LOTO6が発売された理由
2000年10月、発売が開始されたロト6。
ロト6は数字選択式と呼ばれ、自分で好きな数字を選ぶことが出来る宝くじだ。
億万長者を夢みて一度は挑戦したことがある人も多いのではないだろうか。
実はこの宝くじには、ある国家戦略が隠されていると言われていることをご存じだろうか。
1980年代、当時の内閣で人間の超能力を国防、経済等で利用する専門機関を極秘裏に作ったと言われている。
その中で、国家戦略上もっとも欲した能力が予知能力だ。
しかし、当時の日本で本当の予知能力を持った人間はいなかった。
そこで手っ取り早く、予知能力者を探す方法として数字選択式の宝くじが用いることを思いついた。
国は連続高額当選者を予知能力者としてスカウトし国家戦略の根幹にしようと考えたのだ。
もしあなたが宝くじを連続当選させたなら、黒づくめの男がやってきて連れて行かれるかもしれない。
78:
38話目
かけてはいけない電話番号の注意点
皆さんはかけてはいけない電話番号というものをご存じだろうか。
ここでは番号を掲載しないが、“かけてはいけない電話番号”でググってもらえるといくらでも出てくるので興味のある方は挑戦してみるのもいいだろう。(ただし自己責任で)
今回紹介したいのは、そのかけてはいけない電話番号に電話をかける際のルールだ。
そのルールとは以下のようなものだ。
?公衆電話からかける。
?ただし、個室の公衆電話を使ってはいけない。
?もし名前を聞かれても名乗ってはいけない。
なぜこのようなルールが必要なのか。
実はある“かけてはいけない”と言われている電話番号の中に、時折本当におかしな所に電話がかかってしまうという例が報告されているのだ。
その繋がる先は、女性もしくは老婆ともいわれていて、繋がると「ジー…」と雑音のようなものが聞こえるらしい。
よく耳を澄まして聞いていると、ぼそぼそと女性の独り言のようなものが聞こえてくる。しばらく聞いていると、「こっちはだめだ」「そっちはどうだ」「もういいか」「そこにいるか」とぼそぼそと聞こえてくる。
そして最後に「名前はなんだ?」や「おまえは誰だ?」とはっきり聞かれるらしい。
慌てて電話を切っても、その後非通知でなんどもかかってくるらしく、個室タイプの公衆電話の場合ドアが開かなくなったりするらしい。
もし答えてしまった場合どうなるかははっきりとわかっていない。答えた人間がいないのか、答えた人間がこの世にいないのか。どちらにせよ答えない方が賢明なようだ・・・
81:
39話目
解毒
よく知られている話だがフグの毒であるテトロドトキシンは決して分解することが出来ない強力な毒である。
高温で加熱しても消えることはなく、水にも溶けず、酸に浸しても全く変質しない。
しかし、そんなテトロドトキシンの塊のようなフグの卵巣を食べる人達が存在する。
それが日本の石川県民だ。
解毒の方法はいたってシンプル。塩漬けにした後、さらにぬかで漬けるのだ。
しかしこの方法で解毒できる科学的根拠もなく、全く解明されていない。
なので毎回解毒できているか、ネズミを使った実験で確認をしているのだ。
どこでどうやってこの方法を見つけたのか、また、そこまでしてフグの卵巣を食べなくてはいけなかったのかはいまだに謎のままである。
84:
40話目
投稿都市伝説 こけしの由来
いつも楽しく拝見しています。
これは私が高校生の時に先生から聞いたこけしにまつわる都市伝説です。
私の実家は東北ですが、お土産物屋さんに行くと必ずといっていいほどこけしが置かれています。
こけしの由来については、生まれる前や、幼くして亡くなった子どもの供養のためといわれていますが実際には違うそうです。
東北地方は冬になると大雪で、外に出ることができず娯楽もないため、自然と夜の営みが盛んに行われたそうです。
しかし、男性は毎夜勤めがきつく、でも求められると断るわけにもいかないので、張形と呼ばれる男性器を模した木像で相手をしていたそうです。
しかし外見的にリアルなものは少し恥ずかしいので、かわいくインテリアにも使えるものを追求した結果、今のこけしの形になったそうです。
その当時はまだこけしとは呼ばれておらず、おぼこさんやかなまらと呼ばれていたらしいのですが、あまりにできのいい張形は、
おとこいらずと呼ばれ、適切な夜の営みができなくなることから“子消し(こけし)”と呼ばれるようになったそうです。(できの良いものは大奥にも献上されていたそうですよ。)
ところが、昭和に入り伝統工芸品としての価値が出てきたところから、その由来は封印されたとのことでした。
ちなみに余談ですが、その話を教えてくれた教師が「僕の家にはいろんなこけしがあるよ。一度遊びにおいで!」といっていたのは、今考えるとアウトのような気がします。
86:
早いもので、残り10話となりました。
しまっていきましょー
87:
41話目
LINE登録してはいけないID
メッセージアプリとして有名なLINE。
いまや世界でのユーザー数は4億人以上、日本でも知らない人は少ないだろう。
そんなLINEには決して友達登録してはいけないIDがあるのをご存じだろうか。
そのID名は『94251』。
死んだ人のLINEとも、登録すると呪われるとも言われている。
語呂合わせで読むと『コロシニコイ』とも読め、なんとも不気味なIDだ。
ツイッターを中心にこの話題が広がり、実際に登録した人も大勢いる。
しかしこのID、実はたちの悪い架空請求業者が作ったトラップIDである。
興味本位や度胸試しで登録をすると最悪アカウントを乗っ取られたりすることもあるとのこと。
皆さんも都市伝説を悪用した詐欺には十分気を付けてほしい。
88:
42話目
獣医になるための試練
ある大学の獣医学部では、生き物との接し方を学ぶ為に入学と同時に子犬が与えられる。
大学生活の数年間寝食を共にし、かけがえのないパートナーになった頃に獣医師国家試験が訪れるわけだが、
その試験を受ける条件として教授からレポートの提出を求められる。
その内容とは、入学時に与えられた犬の解剖実習レポート。
命を扱う仕事だけに、情を省けるようにするという厳しい世界だ。
ちなみに批判が多かったために、現在は表立っては行われていないようだ。
89:
43話目
人魂を探す警察
最近はあまり人魂が出たという話を聞かなくなってきている。
しかしごくまれにではあるが人魂現象が目撃されることもあり、
驚いた住民が警察に通報することもあるのだが、意外なことに警察は真摯に対応してくれる。
現場に急行し、細かく場所などを聞いた上で明るくなってから周辺を捜査したりするらしい。
なぜ、そこまで警察が動いてくれるのか。
人魂は土葬が行われていた戦前によく目撃されていた。
人魂の正体は腐敗した大型動物から発生した燐化水素が、雨水などの水分と反応して起こる発光現象と言われている。
そう、人魂の周りには死体があるのだ。
もしあなたが人魂を目撃することがあれば
ひょっとするとそこには・・・
90:
昔はよく人魂出たって死んだじいちゃんが言ってる
92:
>>90
耳元で?
91:
44話目
水戸黄門が1話完結の理由
日本の時代劇の代名詞といっても過言ではない水戸黄門。
水戸黄門と言えば毎回1話完結が当たり前のように思えるが、
昔はたまに前編、後編と分かれて放送することもあった。
しかし、シリーズ後半では全くといっていいほどそれはなくなる。
それにはある理由が隠されていた。
それは、1980年代の放送で、当時はまだ敵だったお銀と飛猿が舟に爆弾を仕掛けご老公暗殺をもくろむという内容があったと時のこと。
舟が爆破されたところで続きは来週となったのだが、放送終了後に1本の電話がテレビ局にかかってきた。
電話の相手は高齢の女性で内容はこういうものだ。
「私のような年寄りは来週まで生きているかわからない。だから分けて放送しないでほしい。」
それを聞いたプロデューサーはそれ以降、週をまたぐ話を作らなかったそうだ。
半世紀近くも続いた人気番組には黄門さまばりの人情話が隠されていたようである。
95:
>>91
俺もワンピースとベルセルクとハンター×ハンターが終わる前に死にそうだから早く終わらせてほしい
96:
>>95
ハンター×ハンター熱烈再開希望
93:
45話目
おかあさんといっしょの都市伝説?その2?
おかあさんといっしょは50年以上続く子ども向けの教育番組だ。
歴史が長いだけに都市伝説も数多く存在する。今回はその一つをご紹介しよう。
1993年より体操のお兄さんとして登場した佐藤弘道さん(以下ひろみちおにいさん)
本人があまり語ることはないが、時折印象深かった話としてこのような話を披露することがあるそうだ。
いつものようにエンディングで、こどもたちと楽しく手を振っていたひろみちおにいさん。
しかし、その中に一人だけ体操座りでじっと動かない男の子がいる。
よくあることなのでその時は大して気にしていなかったひろみちおにいさんであったが、
次の収録でもエンディングで同様に体操座りをして動かない男の子がいた。
おかあさんといっしょのスタジオ収録は基本一発撮りなので、気にはなりながらも撮影終了。
収録後声をかけようしたが、帰ってしまったのか見つけることは出来なかった。
そしてその次の収録。エンディングを迎えようとしているその時に再びその男の子が体操座りをしているのを発見した。
しかし、前回と同じ服装、同じ場所、そして当選確率が8%前後といわれる狭き門に3回連続で収録参加することは考えにくく、もしかして・・・と、考えたが収録を中断するわけにもいかずそのまま終了。
収録後はやはりいなくなっていたとのこと。
後日、その収録回が放送されたのだが、なぜ同じこどもが何度も参加できるのだという抗議と、
「映ってはいけないこどもが映っている」という注意とで電話が殺到したらしい。
その後その子は現れることはなく、正体は不明のまま。
あなたが見ていたおかあさんといっしょにも、実は映ってはいけないなにかが映っていたかも・・・
ちなみに、管理人はたくみおねえさんが大好きである。
94:
46話目
迷いインコ、怖いつぶやき
これは探偵!ナイトスクープで実際にあった依頼である。
依頼の内容は迷いインコを保護したのでその飼い主を捜してほしいというもの。
インコは「ピーコ」や「な○たピーコ」、「奈良市三条」と話し、探偵のたむらけんじ氏が
動物病院や、近所の中田・長田姓の家をまわるも発見できず。
問題の怖いつぶやきはたむらけんじ氏が車内でインコのつぶやきを撮影した映像に含まれていた。
内容は以下のようなものである。
「ピーちゃんごめんね。ここは異世界かも。内職してたら急に誰もいなくなった。ピーちゃんだけでも逃げて。電話も繋がらない。私は出て行きます。」
鮮明なおしゃべりではないのではっきりとは言えないが、これに近い内容をしゃべっているのは間違いないようだ。
結果として現在も飼い主は見つかっていない。
ひょっとすると本当の飼い主は異世界に迷い込んで、現在も帰ってこられないのかもしれない…
97:
47話目
無頭エビの正体
皆さんは無頭エビというものをご存じだろうか。
スーパーなどで買い物をする人なら知っていると思うが、調理しやすく、また鮮度を保つため頭をおとしたエビのことだ。
品名にはブラックタイガー無頭エビなどと書かれているが、一部そうではないものが混ざっているらしい。
それが発覚したのは2013年に食品表示偽装問題が出た際のことだ。
とあるスーパーでも食品表示名の問題に対応すべく会社内で専門チームが組まれた。
そこで問題になったのが無頭エビだ。それまでブラックタイガーと表示されていたエビをバイヤーに確認したところ、
実は無頭エビはブラックタイガーではないという。それどころかエビですらないというのだ。
じゃあなんだという話になったが、バイヤーは口ごもり本当のことを言おうとしない。しつこく問いただしたところ、しぶしぶ彼は一枚の写真をとりだした。
その写真を見た途端、メンバーの数人はその場で嘔吐し、ひとりの女性は過呼吸におちいるなど大パニックになったらしい。
その写真に写っていたものは、体は確かにエビにそっくりだったが、頭部が非常に不気味でおぞましい姿をした昆虫の仲間だったらしい。頭付きはグロテスクで売れないので外して販売していたのだ。
結局、無頭エビの正体を明かすと会社自体がつぶれかねないとの判断で発表は見送れられたが、チームのメンバーはいまだにエビを食べることが出来ないらしい。
あなたがエビだと思って食べているものはもしかしたら・・・
98:
48話目
謎の119番通報
2014年5月17日午前0時過ぎ、青森市駒込のとある別荘から無言の119番通報があった。
かなり風の強い日だったため、山火事だったら一大事と消防署員ら10人が山道を越えて40分以上かけて現場に向かった。
しかし発信元の別荘は無人で、火の気も負傷者のいる気配もなかった。
結局いたずら電話として処理されたが、誰もいない山中からの電話。
あまりに不自然なことからNTT東日本が調査に乗り出す。
徹底的な調査の結果、当時風が強かったこと、別荘がダイヤル式電話で断線寸前だったことから、発生の確率はかなり低いが風で揺れた電話線の断続的な断線による誤発信であったと結論づけられた。
しかし、ただの誤通報にここまで調査を行うのはなぜなのか。
それは実はこの地域、八甲田雪中行軍遭難事件があったことで有名であり、以前から不可解な現象が数多い場所として知られていた。
そのため、今回の誤通報を霊現象と結びつける人も多く、その不安を払拭するために科学的根拠を示す必要があったと言われている。
ひょっとするとあの電話は今も彷徨う八甲田雪中行軍遭難事件の霊が出したSOSだったのかもしれない…
99:
49話目
投稿都市伝説 死に際に現れる謎の人
最近ネットで読んだんですが、人間が死にそうになっているときそれを助けたりする謎の人物が現れるそうです。
それは死んだ兄弟や親類であったり、声だけであったりするそうですが、正しい逃げ道を示したり、はげましたりするそうです。とても良い話なんですが、実際に私が体験した話をちょっと違いました。
私の祖父はガンで亡くなったのですが、その死に際、意識が朦朧としていた時に突然怒鳴り出しました。
「足下にいるそいつを追い出してくれ!」
突然のことにその場にいた私と両親はびっくりしましたが、室内には私たち以外いません。
そのうち
「やめろ!引っ張るな!引っ張るな!」
といって、暴れ出したのです。
その騒ぎに看護師さんも駆けつけたのですが、手慣れた様子で鎮静剤?を注射していました。
それからしばらくして祖父は息を引き取りました。
看護師さんに聞いてみると
「よくあることですよ。黒い人が見えるとか、足を引っ張らないでくれとか。お亡くなりになる前にそんなことを言われる方が多いですね。」
死に際に現れるのはいい人だけじゃないようですね。皆さんも黒い人を見かけたらご注意を・・・
102:
ラスト!
50話目
サザエさん都市伝説その?
サザエさんは言わずとしれた国民的アニメの代表格だ。
視聴率も高く、サザエさんシンドロームなどは国民病といっても差し支えないのではなかろうか。
そんな人気番組だけに都市伝説もいくつか存在する。
今回はその中の一つを紹介しよう。
夜、寝室でサザエとマスオが会話をしている場面がよくある。
その日の放送でも寝室で寝ているタラちゃんを挟みながら会話をしているシーンが放送された。
その直後、テレビ局の電話が一気に鳴り始めた。
内容はすべてクレーム。
その内容とは、寝室で会話をしているサザエたちの枕元に箱ティッシュが置かれていて、それが卑猥だというクレームだった。「夜の生活を感じさせる」
「みだらなサザエを想像したくない」
「ついにヒトデが登場するのか」※ヒトデは原作に登場するタラちゃんの妹
などなど。
そんなところいちいち突っ込まなくても良さそうなものだが、
その放送以降、夫婦の寝室に箱ティッシュが登場することはなくなったそうだ。
103:
お付き合いいただきありがとうございました!
最後に宣伝を少し・・・
今ご紹介した都市伝説などを動画でもやっています。
youtubeチャンネル
都市伝説を語る会
https://www.youtube.com/channel/UCZyLnZ0T0MF0DyjwOuVVrrQ
是非見てやってください。
116:
すいません。
ビール飲んでました。
怖い話は甲乙つけがたいのですが、おもしろい!と感じたのはナイトウォッチとかですかね。
ちょっと探してきます。
117:
ナイトウォッチ
オレにはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、
夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
オレの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐオレの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら
「あ、大きな蛾が飛んでるな?」
なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、オレと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
ドアを閉めて、鍵をかけて
「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」
って怯えていたら、ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかにオレを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」
って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、
リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。もう、
バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、ドアを
ダンダンダンダンダンダン!!
って叩いて、チャイムを
ピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!
と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」
って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
118:
あとこれも。
鼻歌
現在も住んでいる自宅での話
今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、昔から我が家系が住んでいる土地なので
この家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。
ここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、
女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。
「ん?…ん?ん?…」
最初はよ?く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、
放っておくとどんどん近づいてきます。
「ん?…ん?ん?…」
それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます
「ん?…ん?ん?…」
なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を
繰り返し唱えるようにしています。(これしか知らないもので……)
とにかく般若心経の「ぎゃーていぎゃーてい」のくだりを唱え続けると、
声はだんだん遠ざかっていきます。
このリビングではテレビにも集中できません。
声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、早く声に気づいて
般若心経を唱え始めなければ、時としてそれは部屋にまで入ってきます。
「ん?…ん?ん?…」
そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。
発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑
さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、
よかったな?と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で
「んーーーーーーーーーーーーーーー」
って。
121:
第四回楽しみにしとるで!(・∀・)ノシ
12
続き・詳細・画像をみる
ニート親「ちゃんと育てたのに!」相談員俺「ふむお聞かせ願えますか?」
旦那が義実家帰省中の1日目に同郷の友達と飲みに行くって言ってきた。慣れない義実家で大変なのに・・
トリケラトプス「ジュラシック・パークでの私の活躍が少ない件について」
悟空「オラの?」緑谷「ヒーローアカデミア!」 轟「No.2」
【悲報】現実のJKはそこまで可愛くないことが判明
【悲報】ラーメン屋とうとう麺の固さでハリガネ越え現る
良いベッドを買うと人生の1/4が良くなるぞ
【画像】いまTwitterで話題のツイートが泣ける件www
福島第一原発の凍土壁、凍りきらず 有識者「計画は破綻」
【ハンターハンター】ハンゾーは旅団余裕で倒すぐらいになってるよなwwwww
女子レスリングの栄和人監督、教え子と2度結婚していたwwwwww
超貧困JKうららさん Twitter垢発見され豪遊人生を満喫してるのが発覚 NHKどうすんのっと
back ▲ 過去ログ 削除依頼&連絡先