なろう作家「鉄は熱に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ」back

なろう作家「鉄は熱に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ」


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1:
鋼鉄に染まった身体でこちらに向かう誠也。その彼に僕は瓶を投げつけて、瓶に入っていた液体が彼の全身に降りかかる。
 「なんだ……コレ?」
 「皆、一斉に矢を放て」
 僕の言葉に再び矢を放つゴブリン兵。だけど今度はその矢に火が付いていて、誠也の身体が炎に包まれる。
 「火だろうと俺のスキルが破られ……がぁ……ぁ?」
 炎の熱によって彼の鉄がドロドロに溶けていく、鉄が溶ければそこは元の身体に戻っていて。
 誠也は地面に身体を叩きつけながら苦しそうな呻き声を上げる。
 「あああぁぁあッ!? 熱い、熱い! がぁぁぁ!」
 ずっと同じあるいは似たような単語を呟き続け、地面に転がる誠也。その打ち上げられた魚のような姿を見ながら僕は微笑むと。
 「知っているかい? 鉄は熱に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ」
http://ncode.syosetu.com/n2390dh/9/
4:
熱膨張かな
12:
そうなのですか?
14:
どんなレベルの温度なんですかね
7:
その異世界では低気圧なんでしょ(適当)
8:
1000度くらいの火矢とばせば無双できるな
17:
肉の両面焼き定期
22:
アイルビーバック
25:
炎くらいで溶けるの置いといて
そんな知識もないゴブリンたちはどうやって製鉄してんだよ
421:
>>25
そら炎で溶かしたんでしょ
673:
>>421
わかったぞ!わかったぞ!とか言ってそう
28:
ポケモン知識やぞ
36:
>>28
なるほど
294:
>>28
今は鉄タイプなんてあるんか
300:
>>294
鋼タイプやぞ
29:
瓶に入ってた液体がなんか凄いよく分かんない特殊な物なのかもしれない
537:
>>29
熱云々は次来る敵の為の撹乱で実は王水ぶっかけてた説
33:
相手に「小学生」って言って分かるのか?
203:
>>33
多分やけど学校のクラスまるごと異世界転生してイジメられっ子だった主人公がチートで無双してハーレム作る系の話
なろうでのテンプレの一つや
37:
鉄の融点1500度やぞ
38:
>>1
こいつやろ?
一言
矢についた炎ごときで鉄は溶けないよ
鉄は熱伝導率は良いが炎に強い
鉄を溶かすのは結構大変
木炭燃料で700?1000度がでて
鉄は1600度くらいは最低いる
瞬時にドロドロに溶かすなら2000くらいいるんじゃないかな
アルミニウムならすぐ溶ける
ささやん
2016年 05月12日 17時01分
まず理由としてスキルで作った即席の鉄であり、丈夫ではなかった事と。
鉄の膜なので薄くなっており、少しの熱でも溶けてしまう事があげられます。
また油などを使用しているので矢の火だけでも温度が高くなっています。
http://novelcom.syosetu.com/impression/list/ncode/852305/index.php?p=8
67:
>>38
ファッ!?
109:
>>38
膜だから溶けやすいってのが理解できないんやけど
176:
>>38
丈夫じゃないならぶっ叩けば済むやんけ
255:
>>38
アルミ箔かな
105:
>>38
これ書いてるってことはツッコまれたのか
299:
>>38
それなら普通の矢でも貫通するだろ…
362:
>>38
油をまいてそこに火をつけてみろ
薄い鉄が溶ける前に火はなくなる
そもそも火で簡単に溶けるほどの薄い鉄はまったく脅威ではない
550:
>>38
こいつは毎日フライパンを溶かしながら料理しているのか…
591:
>>38

110:
>>38
この理論やと焚き火にアルミホイル入れると溶けるな
248:
>>110
油などがないと溶けないよ
442:
>>248
すき
493:
>>38
これの後の展開が見たいねんけど
読者はその解説で納得するんかいな
532:
>>493
なろうは基本的におかしなことがあっても異世界だからとか魔法の力ですとかそんな説明でスルーする世界やぞ
630:
>>532
えぇ…マジかいな
654:
>>38
丈夫じゃなくて薄いならぶっ叩けばひん曲がるだろこれ
703:
>>654
叩かなくても汗や酸素で錆び始めるレベルやぞ
全身ホッカイロみたいなもんや
43:
ゼットンかな?
45:
ホウオウで溶かせますよ
47:
天ぷら油を火にかけて 2泊3日の旅に出る
48:
1500度を超す火矢
80:
>>48
大魔法やね
51:
鉄の膜って弱そう
54:
溶けるぞ
HEAT-UPしてるからな
60:
わけわからへんわ
64:
君たちも小学生の頃こういう妄想したやろ
68:
>>64
鉄鍋がコンロで溶けへんやろ定期
144:
>>68
紙コップに水が入ってたら紙コップのしたからライターで火をつけても燃えないのと同じ理屈やろ
75:
主人公「元の世界で虐められてたけどクッソ強くなってワロタ」
主人公「おっ、ワイを虐めてた奴やんぶっ殺したろ」
主人公「やったぜ。」
メス1「よかおめ!」
メス2「ファーwwwwwwやるやん!!」
メス3「虐めてた奴クソやからな。死んだのは残当」
メス4「主人公すこ。抱いて!!」
このパターンに狂気を感じる
89:
>>75
こんなんあるん?
135:
>>89
またこれかって思えるくらいにはあるで
88:
作者の謎理論で体が大変なことになった誠也わいそうです(´;ω;`)
844:
>>88
お前誠也なんか草
95:
テンプレファンタジーも膨大な設定と作品があってこそテンプレになったわけで
つっても最近は剣と魔法のファンタジーって言っておけば細かい設定配慮しなくていいみたいな風潮やね実際
116:
>>95
流石にここまでガバいのはNGやぞ
99:
こういうの見ると、マヨネーズで大儲けっていい着眼点だと思える気がする
100:
アルミホイル巻いて鉄と勘違いしてたんちゃう
106:
創作小説のキャラは作者以上に賢くなれないって言葉好き
128:
>>106
作者はいくらでも調べられるし思考時間も取れるから賢くなれるんやけどな
調べないんじゃ無理や
121:
はぇ?すっごい
130:
鉄より生身の体のほうが熱に弱いやろ
139:
>>130
人体の60%は水だから効かないぞ
136:
64 風吹けば名無し@\(^o^)/ sage 2015/10/28(水) 14:07:37.21 ID:kpoPGrsr0.net
おら、くらえよ( 100度の炎と100℃氷と100万雷と1hp風をまぜた攻撃)
448:
>>136
小学生かな
461:
>>136
これほんとすき
552:
>>136
単位ガバガバ定期
149:
リゼロかな?
262:
>>149
リゼロは科学的に分かんないことは避けてるしマトモやで
なお会話文
164:
店主は金貨が入った袋を取り出して金貨を棚の上に並べ始める。一枚、一枚ゆっくりと。
 「宗室くん……彼は一体何をしているんだろう」
 「金貨を用意しているのは分かるが……これは」
 私は思わず頭を抱えたくなるのをぐっと抑えて店主の行動を見る。
 彼は数えているのだ、金貨を一枚、一枚丁寧に。それはありがたい事ではあるが非効率だ。
 「すまない。少し手伝わせて貰うよ」
 袋に手を突っ込んで十枚の金貨を取り出す。それを棚の上に積み上げた。
 そしてその行為を十回繰り返す。これで十枚の金貨が十セット出来て百枚の金貨が揃った。
 「んあ、これで百枚になったって言うのかよ?」
 「ああ、数えてくれても構わない」
 「どれどれ…………本当だ百枚になってやがる!!」
 偉く驚いた様子で歓喜の声を上げる店主。私はそんな彼の事などどうでも良いので金貨を受け取って立ち去ろうと思ったのだが。
 「アンタ何者だ! こんな革命的発想を思い付くなんて只者じゃねえな?」
 後ろから店主に呼び止められる。仕方がないので私は一度、去ろうとした歩みを止めて後ろを振り返り。
 「私の名前は島井宗室。君と同じくして、一流の商人を目指すものさ」
196:
>>164
アカン伝えたいことがわからん
206:
>>164
これマジ?
514:
>>164
これだけじゃあこの数え方が革新的かどうかは店主に判断できひんやろ
197:
>>164
この世界の奴らってどうやって店経営してるんだ
345:
>>197
重さやろ(適当)
222:
>>197
一枚一枚丁寧に数えてはるんやろなぁ
260:
>>222
長い歴史のなかでこんな当たり前の数えかたを誰も発見してないとか知能指数ヤバ杉内
281:
>>260
実はまだ紀元前の文明かもしれないだろ!
238:
>>164
数えるの遅くてイライラしたから手伝ったのに結局100枚数えさせてるのほんとすこ
595:
>>238

330:
>>164
これシベリアの収容所で日本人がロシア人に掛け算教えたって話が元やないか?
その話をどこで聞いたかも思い出せないし多分嘘やけど
436:
>>330
日露戦争の時に文盲だった徴兵された農民が
捕虜収容所で士官に読み書き教えてもらって
「母ちゃん!ワイ文字書けるようになったで」ってウキウキで送った手紙があるらしい
690:
>>436
いいはなしやん
193:
というかこれファンタジー?小説の話やろ?
リアルと同じで考えるのは無粋やない?っていつも考えるわ
まんがやアニメとかでスタンドとかはすんなり受け入れるのにこういうのは突っ込むよなおまえらって
234:
>>193
作者が必死に解説して現実世界に当てはめようとするのがアカンな
235:
>>193
一理ある
昔の日本のように鉄が一部の金属の総称かも分からんし
264:
>>193
ほならね?造語作れって話でしょ
鉄言うてる以上現実と同じ鉄やねん
327:
>>264
造語作ってもどっかのFFみたいになるし店舗悪くなるんちゃう
わかりやすい言葉使わんと
286:
>>193
現実世界の理論を流用してんならそこ間違えたら物語に説得力がなくなるやろ
完全に架空の設定のスタンドとはわけが違う
327:
>>286
スタンドに限らずいくらでもあるやろ
わかりやすい言葉使ってるだけでリアルと同じような設定にしなきゃいけないとかやばすぎやろ
423:
>>327
じゃあ鉄のような性質だが違うものとして書かなきゃいかんだろ
216:
「あのー、少し聞くけど、いい?」
 俺はなるべく失礼のない話し方で言った。
「何かな?」と奥さん
「この肉の焼き方なんだけど、これは何処でもこのやり方?それともこの家だけ?」
「この焼き方も何も、他に如何焼けと言うの?」とリンナ
 どうやら、本当に分からないらしい。
「先ず、恐らくこの針の棒を指して竃に入れ込んだだけだと思うんだけど、竃の上に網か何かを置いてそこに人数分の肉を一旦置いて、程よく焼けたら裏にしてまた焼く。
 こうすれば両方に均等に熱が加わるんだけど?」
219:
>>216
失礼定期
247:
>>216
これほんとすき
259:
>>216
周りの知能下げて主人公を天才にする作品ほんとすき
419:
>>216
「あの伝説とさえ謳われたー、僅か訊くが、な……、己の信ずる道を歩めるならそれでいい…? 冗談はやめろ」
 他人を幸せにできない俺はなるべく背徳のず………そして不可視世界の混沌〈カオス〉へと還元されるファ・ナシカトゥス、美麗なる天才将軍で奏でた。
「故縁のMaster Indicator Novaか…ふ、人間らしい悩みだな――あのセフィロスに…勝てるというのか?」と奥方
「この痛み、アンナの痛み…暗黒の力をその身に宿す肉の焼き方なんだが……、…これは…光……?違う…クリスタルの輝きは何処でも冷厳なるオプティマ?…戯れ言を……それともここで朽ち果てるのを待つか?いや、あるいはこの家…その命の数だけッ?」
「暗黒の焼き方も故縁のMaster Indicator Novaも、他に如何灼けと囁くの―――?」とリンナ故に、シヴィヲに導かれた。
 ペリシティリウムに宛てられた書簡によれば、本来に分からず………しかし運命はかくも残酷な刻<とき>を刻み続けると語り継がれている。
「先ず、預言書の記述によれば天さえも操ったドラゴニックランサーのオベリスクを指して竃に入れ込んだ…その命の数だけだと回想(おも)うんだが、な……、
竃の天上に最も近き行く手にキングダムチェーンか何かを次元の狭間に幽閉されて神域(そこ)にOPR(オペレーション)・ニンズウ分の血肉を一旦次元の狭間に幽閉されて、程よく灼けたらデュナミスにして幾度となく灼く。
 斯くすれば両儀〈アンビバレント〉についに七人抜きを果たしたキン・トウにオーラが加わるんだが、な………だったな。だが、本当にそれでいいのか?」
469:
>>419
宇多田ヒカルかな?
221:
「ふん、何を言っている。勘違いするなよ。もうリュシアは奴隷じゃない。孤児院の大切な子供だ。手を出すことは俺が許さん」
俺がそう言うとリュシアがぎゅっと俺の腕にすがりつくのであった。
「ば、馬鹿な!?そんな無法が通るものか!! そやつはゴレット様が購入した奴隷ではないか!!! 奴隷解除の手続きもしていない以上、法に照らせば明らかに我々が正しいのは明白なはずだ!!!」
そう必死にリイルが言い募ってくる。
だが、俺はあっさりと反論する。
「ふ、残念ながら俺は奴隷制度を認めてはいないんでな」
「・・・は?」
リイルはあまりに意外なことを言われたという風に間抜けな顔を晒した。
「俺が認めない以上は、奴隷制度は無効だ」
「な、何を馬鹿な! 国が定めているのに・・・」
「国などより俺のほうが偉いのだから、俺がダメだと言えばその法律は無効だ。奴隷制度は認められない。だから、お前の主張も認められない」
「そ、そんな馬鹿な話があるものかあああああ!!!!」
「むしろ、お前が俺の法に抵触しているようだ」
「な、なに・・・!?」
「うちの孤児院の子供を危害を加えるような輩は、弱い者の痛みを知るために奴隷になることになっているんだよ。リイル、残念ながらお前は今日から奴隷になるんだ」
245:
>>221
ジャイアン定期
267:
>>221
ほんと奴隷大好きやな
273:
>>221
認めちゃった!?
278:
>>221
奴隷制度を認めてないのになんで奴隷にするんですかね
352:
>>278
俺の法に反したからやで
252:
「すまない……少しいいかな?」
 「はい何でしょうか」
 私の言葉に反応した女店員がすぐにこちらにやってくる。
 整った顔立ち、少し大きな胸に青色の髪。瞳は碧眼になっていてエメラルドのようだった。
 「いえ、ここには椅子やテーブルが見掛けないようなので疑問に思いまして」
 「イス? テーブル? そんな言葉、聞いたことがありませんが……」
中略
 キラリとしたダイヤモンドの笑みを浮かべてそのまま厨房へと向かう女店員。
 それを見送りながら私は食事を始める。
 「な、なんだコイツら木箱に座って食べているのか」
 「それだけじゃないぞ……! 食事も木箱の上に乗っけている!」
 「本当ね、余裕があって何だかかっこいいわ。こんな方法を思い付くなんて、凄い発想力だわ!」
282:
>>252
昔の人馬鹿にしすぎやろ…
290:
>>252
昔の人でも頭いいやつは頭いいってわからんのか
308:
>>252
原始人かなにか?
254:
「ドレインバースト」
 その言葉と同時に誠也の右腕から光の粒子が浮かんできて僕の手の中へと吸い込まれる。
 それは彼の生命力。生命力を失った彼の右腕は時を加させるように老化していきミイラのように枯れていく。
 「お、俺の右腕が……ひぃぃ、なんだよ……」
 誠也が驚いている間も腕は痩せこけ皮と骨。そして最後には砂となって風と共に消える。
 「あ……ああ…………う」
 「そういえば君は野球部だったね。だとしたら悪いことをしちゃったかな? これではもうバットを握ることも出来ない」
 右腕の生命力吸収したからなのか僅かに身体がパワーアップした気がする。
 「ああ……でもボールはまだ投げられるね良かった」
 嘲笑しながら呟いてから僕は彼の左手を持って逆方向へと関節を曲げていく。
 「ぐぁぁああぁぁッ!? 痛い痛い! ゆ、許してくれ、お前を苛めた事は謝るよ……だから」
390:
>>254
ヒエッ
270:
アヴドゥルかな?
427:
>>270
マジシャンズレッドやったら鉄溶けても誰も文句言わんわ
272:
「さあ、今日は新しいお客さんが居るから頑張って焼き馬肉に骨付きの鶏肉と玄米のご飯にしたわよー?タップリと召し上がれー?」
「「「「いただきまーす」」」」
 ・・・言っては何だが、技術も減ったくれも無いな。
 焼き方は合ってるのだが、ただ火を通しただけで全体に熱が行き渡る様に回転をさせてないから半分の面が焦げかかってて、半分が生煮えだ。
 ご飯は流石に普通だが、肉は酷いもんだ。
 それを皆何も言わずに美味しそうに食べている。
 理論家のリンナでさえ、気付いて無い様だ。
 この村の人が皆こうなのか、この奥さんが特別こうなのかは知らないが、これは注意して置いた方が良いだろう。
「あのー、少し聞くけど、いい?」
 俺はなるべく失礼のない話し方で言った。
「何かな?」と奥さん
「この肉の焼き方なんだけど、これは何処でもこのやり方?それともこの家だけ?」
「この焼き方も何も、他に如何焼けと言うの?」とリンナ
 どうやら、本当に分からないらしい。
「先ず、恐らくこの針の棒を指して竃に入れ込んだだけだと思うんだけど、竃の上に網か何かを置いてそこに人数分の肉を一旦置いて、程よく焼けたら裏にしてまた焼く。
 こうすれば両方に均等に熱が加わるんだけど?」
「・・・なるほど、考えた事も無かったわ。なら君が一度やって見せてくれない?奥さんはそれに付いて見て貰って方法とやり方を盗ませて貰ったらどう?」
 リンナの意見に奥さんも
「そうねー、悪いけど見せて貰ってもいい?」
「ああ、いいよ?竃の場所に案内してくれる?」
418:
>>272
竈に入れたら火は通ると思うんですが・・・
487:
>>272
焼いたのに生煮えなのか
312:
>>272
米を炊くことはできるんやな
276:
「オレンジボールとはなんだ?」
「あー、オレンジ色のしたとても甘い果物」
恐らくオレンジの事を言っている事が分かった。オレンジは球体であるからそんな名前が付いているのであろうかと考える。
321:
>>276
これもすこ
オレンジってどこからきたねん
328:
329:
わたしは布団に目を落とす。
 そうか。布団を奴の頭に被せれば視界を奪える。
 枕でもいい。固い枕を奴の顔に当てるのもいい。
 そして、その隙に体当たりを食らわせば。
「お菊! 枕を男の顔に思いっきり投げろ!」
 わたしは、酔っ払い中年男の刀を竹刀で受け止めながら、お菊に怒鳴った。
「は、はいっ!」
 お菊が返事をするや否や、酔っ払い男の顔面に枕が当たる。
 固い枕なので、男の顔面に当たるや重い音がした。
「ぐわっ! ちくしょう! いてぇぞ!」
 酔っ払い中年男が、顔を手で押さえた。
 わたしの竹刀から、酔っ払い中年男の刀が離れる。
「お菊! 男の顔に布団を被せて、思いっきり体当たりしろ!」
 わたしは、右肩の痛みで片膝をつく。
 竹刀を畳に突き立てる。
「は、はい!」
 お菊は返事をすると、布団を乱暴に取って、酔っ払い中年男の顔に布団を被せた。
 そして、酔っ払い中年男がふらついて布団を取れずにいるところを、お菊が思いっきり体当たりした。
 酔っ払いの中年男は縁側に吹っ飛び、吹っ飛んだ衝撃で刀が畳の上に落ちた。
 わたしはそれを見逃さず、無理に身体を引きずる。
 すぐにお菊が支えてくれて、お菊が刀を拾い上げ、わたしの手に刀を握らせる。
410:
>>329
竹刀で刀受け止めるとか相手全く殺意ないやんけ!
333:
Aランク冒険者である父親から剣士としての英才教育を受けて育ったローラは、九歳のとき王都の冒険者学園へと入学する。
ローラは「剣士の友達が沢山できたらいいな」と期待で胸いっぱい。 そして入学式の日、ローラは剣の適性値107を弾き出す。 並の生徒は50?60なのでローラは間違いなく剣の天才だ。
しかし、そのあとに計った魔法の適性値はなんと9999。 ローラは何が起きたのか分からずポカンとしているうちに、魔法学科に異動させられた。
「私は戦士学科に行きたいです!」 ローラは自分の意志とは裏腹に超天才っぷりを発揮し、あっという間に教師より強くなってしまう。
344:
>>333
怒涛のローラ連呼やめろ
363:
>>333
マシンガンローラ草
374:
>>333
代名詞とは一体…
425:
>>333
オッケー☆ミ
335:
これは神ってますわ
354:
大型肉食恐竜型ハンターは、小型獣型ハンターに振り向いて大きく口を開けて吠える。
まるで獲物の邪魔するなと言われているようで、攻撃を止めて戸惑う小型獣型ハンター。
小型獣型ハンターは大型肉食恐竜型のハンターに牙を向けて威嚇したり、吠えて威嚇している。
大型肉食恐竜型ハンターはぶるぶると頭を振って小型獣型ハンターを片足で踏み潰す。
大型肉食恐竜型ハンターに踏み潰された小型獣型ハンターは頭を上げて吠え、頭が地面に突く。
小型獣型ハンターの紅い眼が点滅して消え、小型獣型ハンターからばちばちと火花が散っている。
大型肉食恐竜型ハンターがオレに襲い掛かろうとしている小型獣型ハンターを銜えて放り投げ、口の中の砲口が伸びてキャノン砲で小型獣型ハンターを撃つ。
小型獣型ハンターが空中で身体を起こすのも虚しく空中爆発する。
大型肉食恐竜型ハンターは尻尾で小型獣型ハンターを薙ぎ払い、口の中の砲口からキャノン砲で小型獣型ハンターを撃っている。
小型獣型ハンターが大型肉食恐竜型ハンターと戦っている。
385:
>>354
これ読んだ時のダメージが凄い
404:
>>354
これすき
416:
>>354
これぞ順文学ですわ
587:
>>354
これの偉大さ
533:
>>354
甲と乙に整理したい
540:
>>533
裁判記録やめろ
838:
>>439
>>533

506:
主人公が苦戦したり負けたりする展開書くと不評の嵐って聞いたけど本当なんか
527:
>>506
たまに前置きで「今回主人公苦戦するで」って書いてあるのがあるから、
事前に通知しとかんとやっぱりアレなんやろ
619:
>>527
一度負けたりしながらも最終的に勝つ展開にカタルシスを感じるから面白いのに
ずっと無双ってつまらんわ
508:
なろう異世界は怒涛の中世風で文明発達してないケース多すぎなんじゃ
そのくせ中世の文化水準わかっとらんし
たまにはくっそ発展した世界を妄想で書けや
571:
>>508
引きこもりの世間知らずが現代風の舞台書いたらつっこみ所満載やろなぁ
636:
>>571
どんな世界なら書けるんですかね
531:
なんちゃって失笑知識披露するくらいならミノフスキー粒子でもつくってどうぞ
563:
なろうの今年連載開始で一番ポイント集めた奴がこれやぞ
『それじゃ、行くぞ』
 フェルのかけ声とともにみんなが部屋の中へ飛び込んでいった。
 ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ―――。
 ドガンッ、ドガンッ、ドガンッ―――。
「「「グォォォッ」」」
「「「ブモォォォッ」」」
 トロールとミノタウロスにフェルの風魔法と雷魔法が炸裂する。
 ズドッ、ズドッ、ズドッ、ズドッ、ズドッ―――。
「「「「「グルォォォォッ」」」」」
 火魔法を体にまとったドラちゃんが高で移動しながらトロールの胸を次々と貫いていく。
 ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ―――。
「「「「「ブモォォォォッ」」」」」
 スイの酸弾がミノタウロスの腹を溶かしていく。
68
 気合十分、フェルとドラちゃんとスイはマンティコアに向かっていった。
 ビュッ、ビュッ、ビュッ―――。
 スイの酸弾が放たれたが、マンティコアはそれをヒョイっと避けた。
 ドシュッ―――。
 マンティコアの横っ腹に風穴が開いた。
 ドラちゃんが突っ込んでいったようだ。
「グゲェェェェェッ」
 マンティコアが天を向いて叫び声をあげる。
 ザシュッ―――。
 フェルの右前足から追撃の爪斬撃(そうざんげき)が繰り出された。
 うっ…………。
 マンティコアは細切れになって絶命した
659:
>>563
日常会話でやたらと効果音使う奴みたい
603:
>>563
あかほりさとるってすごかったんやなとこれ読んで思った
635:
>>603
あれは読みやすくしたくてああしただけやしな
天空戦記シュラトのノベライズあたりはしっかり描写してるし内容はドロドロ
692:
>>563
ビュッビュはわかる奴にしかわからんやろうけど他のやつが真似して書けないだけのセンスはある
そうバカにしたもんでもないで
575:
異世界系はろくに取材せずにかけるし矛盾にも強いから頭使わずに済むんやろな
楽な方に流れるのはワナビの習性や
735:
>>575
一時期、雨後の筍みたいに出てきてた三国志モノとかでも
ちゃんと書こうと思ったら歴史的な知識だけじゃなく
庶民は何をどう食ってどういう生活をしてたとか
結構しっかり勉強しなあかんかったから
みんな、ファンタジー+三国志ワールドや
俺のオリジナル世界の三国志とかに逃げてってしまってたな
602:
>>575
本当は異世界を構築することほどあらゆる分野の知識と見識必要になるもんはないはずなのにな
621:
>>602
ドラクエの亜種みたいになるんやろ
655:
>>621
最初からパロディありきで受けて側もそれ前提として読んでくれるから楽なもんや
なろうに限らず流石にあまりにもそれを繰り返しすぎててわけわからんことなっとる
パロディのパロディをパロディしてるような
651:
>>602
やっぱ指輪物語って神だわ
730:
>>575
ワナビはむしろ異世界モノが流行ってる現状を苦々しく思っているんだよなあ
書籍化したいがために異世界モノ書いている奴もおるし
784:
>>730
プロになるなら売れるもの書かなアカンのやないか
674:
俺は敵の海賊島に潜入し,船長の部屋に乗り込んだ。誰もいない。
くそっ,ヤツはどこだっ!
とそこで,ベッドの上に鎖で縛り付けられている黒人娘を見つけた。
彼女は叫んだ「カズマ! 来てくれたの?」
俺にはこんな丸顔の黒人女は知り合いにいないのだが……ってマノン?
そんな馬鹿な,彼女は卵形の顔をしていたし,薔薇色の肌だった。
そして二重で勝気なグリーンの瞳を持っているんだ。
しかしそれは間違いなくマノンだった。
顔と肌はボコボコに殴られ腫れて黒ずんでいて,片目はつぶれている。
左脚は膝から逆方向にまがっており,歯も1本も残っていない。
「ごめんね,カズマ。分からない? そうよね,私ここに連れて来られてから
 一度もお風呂に入っていないし,汚くて分からないわよね。
 あれからね,私ずっと何度も海賊たちに抱かれたわ。
 でもね,私その相手をカズマだと思うようにしたの,だってカズマなら
 殴られても何をされても嫌じゃない。耐えられるから。許してくれる?
 私,鏡すら見てないのよ。
 前に思い切り抵抗したとき殴られて以来,目も良く見えなくて……。
 ねぇ,私醜くなった?」
俺は彼女を抱きしめ,唇を吸った
「いや,マノンは綺麗なままだよ」
899:
>>674
やラ神
723:
>>674
これもなろう?
リョナが流行ってんのか?
異常性癖者しかおらんのか
725:
>>723
超有名な商業ラノベ
747:
>>725
知らんぞ?
743:
>>723
30年近く前に少年が異次元にぶっとばされて冒険する話を書いた人
827:
>>743
そんな昔から異世界物流行ってたのか…
なろうって流行遅れなんやね
836:
>>827
ちなみに全く無双できない
711:
ワイ無知何がおかしいのか分からない
鉄を溶かせるほどの熱の火矢なんてないってことか?
746:
>>711
鉄を溶かせるほどの火矢があったらまず矢が溶ける
矢が溶けないなら矢で敵を殴ればいい
783:
>>746
サンガツ
言われてみればそうやな
726:
鉄人間じゃなくて蝋人間だったんやろなあ
758:
液体がなんなのか提示されてないじゃん
これがガソリンとか油なら笑えるけど
これファンタジーだから
ファンタジーの世界なら、鉄溶かすくらいの火力発生させる液体とかありだから
798:
>>758
王水でよくないですか?
578:
チョコレートに染まった誠也定期
604:
まあ溶けなくても熱伝導はあるからな
素体にダメージがあってもおかしくはない
764:
異世界モノって実際かなり幅広い知識と構成力が必要とされるだろうによう飛びつくよな
絶対実世界で書いた方が楽なのに
832:
>>764
現実世界だと「実際はーだぞ」って攻で論破されるけど異世界ものなら「そういう世界だから」って言いきれるからじゃないの
843:
>>764
異世界物が書きたいんやなくてチートハーレム物が書きたいんやで
異世界の神なりゲームの設定なりを使えば主人公を楽にチートに出来るから転生物が流行っとるだけや
767:
鉄を溶かす化け物の体液を使ったとか術式で鉄が燃える秘術があったとか
でっち上げるならいくらでも手はあるのに火矢の熱で甲冑に使われてる鉄を瞬時に溶かすってやるからおかしいねん
何度も言うがいくらでも楽な設定作れるのになんでそれをせーへんかったんやっていうのが
810:
>>767
それだと転生した現代日本人設定が死ぬからしょうがないね
優先順位の一番上が現代日本人設定なんや
816:
司馬遼太郎みたいに題材を書くにあたって勉強しまくった上で独自の世界観を構築するのならええんやけどな
848:
>>816
なろうは素人小説やで
比べるのが司馬遼太郎みたいな超絶ベストセラー作家ではあかんでしょ
909:
>>816
勉強しまくったうえで空想で歴史物書いた結果司馬史観なんて生み出した作家はNG
962:
>>909
司馬は作中でも何か一つに影響されるのはバカと言い切ってるからセーフ
906:
そもそも引きこもりのオタクが異世界に行ったところでなんも起きへんぞ
942:
>>906
それやな
ワイニートやけど多分転生した先でもまだ若いからセーフとか言ってまたニートになると思うわ
931:
>>906
普通に奴隷がなんかになるか
野垂れ死んで終わりやな
947:
>>931
ファンタジー世界のモヒカンみたいなのに切られて即死やろ
954:
なろうの異世界は基本的にゲームの世界やし
340:
1538℃
351:
火矢程度の火がすぐに鉄をドロドロに溶かす温度になる油か
矢で攻撃するレベルの文明ならこの戦法だけで天下取れるな
440:
普段みんなが鉄って呼んでるのは軟鋼
389:
まあ属性だって『火』『氷』『雷』『土』『光』『闇』『銅』『銀』『ミスリル』『アダマン』
こんだけ実装した名ゲームがあるからな
37

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