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彡(^)(^)「なるほど、こうやって女の子と仲良くなっていくんやね」
彡(^)(^)「アハハッ! この娘かわええな〜」
彡(゚)(゚)「ん? この娘誰や……? ワイはあの娘のとこへ行こうとしたんやが」
彡(^)(^)「ま、平和が一番や。しゃーない、ワイが付き合ってやるわ!」
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2:
彡(^)(^)「この娘もかわええな〜!!」
彡(゚)(゚)「ん? また違う娘が現れたで……」
彡(゚)(゚)「ワイモテモテやんけ!」
彡(^)(^)「しゃーない、またワイが付き合ってやるわ」
3:
あっ……
4:
あっ…(察し)
8:
彡(^)(^)「それにしてもワイ、モテモテやな!」
彡(゚)(゚)「ん? また違う娘や…… このゲームは女の娘多いんやな!」
彡(^)(^)「ま、ええわ! みんなで仲良くしようや!」
彡(゚)(゚)「なに? ワイとデート……!? ホンマか!?」
彡(^)(^)「ええで。もちろん行ったるわ!」
9:
彡(^)(^)「さて、デートでは男決めたるでー」
彡(゚)(゚)「ん……? デートやのに急にBGMが止まったンゴ……」
彡(゚)(゚)「――ッ」
彡(゚)(゚)「ファッ!? コイツ最初に仲良くなったシズエちゃんやんけ!!」
彡(-)(-)「遊園地に一人……あっ……」
彡(^)(^)「しゃーない、ここはみんな仲良く3人でデートや!!」
11:
修羅場不可避
14:
彡(゚)(゚)「あれ? なんやシズエちゃん……嫌なんか?」
彡(゚)(゚)「ん? ああ、友達と来てるんか! それならしゃーないな!」
彡(^)(^)「それならワイはヨシコちゃんとのデートを楽しむで!」
彡(゚)(゚)「ん? どうしたヨシコちゃん……?」
彡(゚)(゚)「あの女……? ああ、あれはワイの幼馴染で隣のクラスの娘やったんな!」
彡(゚)(゚)「え……!? どうしたヨシコちゃん……急用思い出した?」
彡(-)(-)「……」
彡(^)(^)「ま、それならしゃーないな! 気をつけて帰るんやで!」
彡(゚)(゚)「……」
15:
彡(●)(●)「なんやコイツら――あほくさ」
16:
ピュアj民の鑑
17:
彡(゚)(^)「(面倒くさいヒロインは)切り替えていく」
彡(゚)(゚)「しゃーない、やきうもエロゲもポジティブが大事なんや」
彡(゚)(゚)「ん? 後輩のあずさちゃんやんけ!」
彡(゚)(゚)「あ^〜かわええんじゃあ^〜」
彡(゚)(゚)「なに? 放課後付き合ってくれ……?」
彡(^)(^)「もちろんや! ワイにまかせとけーや!」
彡(゚)(゚)「ん……これ用事といいながらほとんどデートちゃうん!?」
彡(^)(^)「あ^〜、やっぱり後輩がナンバーワン!」
彡(^)(^)「楽しい時間はあっという間やな! また明日やで! じゃーな!」
彡(゚)(゚)「さて、帰ったら妹タイムやんな……」
彡(゚)(゚)「ん……? 画面が暗く……」
18:
彡()()「ファッ!? どーしたんやシズエ!!」
彡(゚)(゚)「え!? ああ、あれは後輩のあずさちゃんや!」
彡(^)(^)「それより、家も近いし一緒に帰らんか?」
彡(^)(^)「おう! こうやって一緒に帰るの久しぶりやな!」
彡(゚)(゚)(さて……帰ったらいもうっとをいじり倒すで)
彡(゚)(゚)「なんや……また画面が暗く……」
20:
彡()()「ファッ!? 今度はあずさちゃんやんけ!?」
彡(゚)(゚)「なに、『先輩……あの女の人……』ってなんやあずさちゃんやめーや!!」
彡(゚)(゚)「もうこれわかんねぇな……さっさといもうっとから好感度聞き出すで!!」
彡(-)(-)「好感度は――ええっと」
シズエの好感度→♥♡♡♡♡
あずさの好感度→♡♡♡♡♡
彡()()「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
21:
彡(゚)(゚)「やめてクレメンス……」
彡(゚)(゚)「はぁー、しゃーない……切り替えが大事や」
彡(゚)(゚)「もう三人は切り捨てや」
彡(゚)(゚)「ん? 先生やん、どうした?」
彡(゚)(゚)「この間のテストですか……?」
彡(゚)(゚)「補修? あ……」
彡(゚)(゚)「すんまへん、放課後行きますから許してクレメンス」
彡(゚)(゚)「いやー、やっぱり青臭いメスガキより大人のお姉さんが一番やで」
彡(゚)(゚)「(先生に)切り替えていく」
22:
エロゲやった事ないけど面白いw
25:
彡(゚)(゚)「やっぱり先生は綺麗やんな」
彡(^)(^)「お、補修ワイだけやん! 二人きりやったぜ」
彡(^)(^)「これいけるんちゃうか? いいムードやし」
彡(゚)(゚)「ん? またBGMが止まったで…… なんや」
彡(゚)(゚)「……」
彡(゚)(゚)「遅れました……? なんやヨシコ」
彡(^)(^)「あ、ヨシコお前も補修やったんか! ヨシコも馬鹿なんやな〜」
彡(^)(^)「……」
彡(^)(^)「小久保先生の好感度はさすがに上がってるやろ――」
小久保→♡♡♡♡♡
彡(●)(●) 「Why!!!!!!!!??????? Japanese People!!!!!!!?????」
26:
勢いに草生える
27:
彡(゚)(゚)「これもう(どうすればいいか)わかんねえな……」
彡(゚)(゚)「アハハハハハはハハハハハハハハハハハハハハ」
彡(゚)(゚)「ハハハハハハハハハハハ……」
彡(^)(^)「――わかった!!」
彡(^)(^)「やっぱり平和が一番やんな!」
彡(^)(^)「ラヴ&ピース!! 画面の中くらい平和に楽しく過ごすやで〜」
彡(゚)(゚)「ん? なんやイケメンのトッモが現れたで」
彡(゚)(゚)「ん? 『文化祭まであと少しだな』って……」
彡(゚)(゚)「そういえばこのゲームずっとやり続けてもう何週も経ってるやん」
彡(゚)(゚)「そういえばこのゲームのパッケージに『文化祭が〜』とか書いてあった気がするんやが」
彡(゚)(゚)「……」
彡(゚)(゚)「あっ……」
28:
彡(゚)(゚)「時間が……もう時間がないやん!! 好感度チェックやで!!」
シズエ→♥♡♡♡♡
あずさ→♡♡♡♡♡
ヨシコ→♥♥♡♡♡
小久保→♡♡♡♡♡
オバンドー→♡♡♡♡♡
マルティネス→♡♡♡♡♡
エスピマス→♡♡♡♡♡
ミシェル・プラティニ→♡♡♡♡♡
鄭 ?哲→♥♡♡♡♡
彡(^)(^)「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
31:
鄭 ?哲一択やな
33:
オバンドー狙いに絞ってけや
37:
彡(゚)(゚)「クソッ……!! もうこうなったら誰でも(やれれば)いいで!!」
彡(゚)(゚)「誰も絡んでこんやん……自分から行ったるわ!!」
彡(゚)(゚)「お、オバンドーちゃんやんけ!!」
彡(゚)(゚)「ちょっと会話しようや!!」
オバンドー「ワタシ、Baseball Club(ネイティブ)イクネ。ゴメンヨー、やきう」
彡(゚)(゚)「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」
38:
彡(゚)(゚)「よく考えたらオバンドーちゃんパナマ出身やし英語やないやろ……」
彡(゚)(゚)「まあええ、まだワイのターンはのこっとる!!」
彡(゚)(゚)「体育館へ行くんや!!」
彡(゚)(゚)「ん!? あれはマルティネスことマルちゃん!!」
彡(゚)(゚)「Hola Hey ?Por que no hablas?」
マルちゃん「ごめんなさい。やきうするのでおはなしできません」
彡(゚)(゚)「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
39:
彡(゚)(゚)「昼休みや……食堂に行けば誰かと会うはずや!!」
彡(゚)(゚)「あれは――ミシェルちゃんやんけ!!」
彡(゚)(゚)「ミッシェエエエル!! ワイもまぜてくれよ〜」
プラティニ「Je deteste etre vous」
彡(゚)(゚)「やった……!! やっと会話イベントや!!」
彡(゚)(゚)「ミシェルちゃんは食べ物何が好きなんや……っと」
プラティニ「S'il vous plait etre tranquille」
彡(゚)(゚)「なにはなしとんねんこいつ」
40:
彡(゚)(゚)「くそ……なんとかやれるだけのことはやったで」
彡(゚)(゚)「明日は文化祭や……!!」
彡(゚)(゚)「これでワイの命運は決まる」
彡(゚)(゚)「遂に……文化祭当日や」
彡(゚)(゚)「ん……? あれはトッモやんけ」
彡(゚)(゚)「なになに、『お前は今年も一人か……』って……どういうことや!?」
彡(゚)(゚)「なんとか頑張って女の子と絡んできたで!!」
彡(゚)(゚)「女の子は!? メスは、メスはどこや!?」
41:
焦りすぎて草
42:
やきう「こうして俺は――今年も寂しい文化祭を過ごした」
友「やきう――男なら、ちゃらちゃらせずに一人の女の子を愛し続けるんだ」
友「もっと新密度を上げて仲良くならないとダメだぞ」
友「来年こそは……誰かと周れるように頑張れよ」
終
彡(゚)(゚)「なんやこれ……」
彡(゚)(゚)「あ、そーやってこっちを不安にさせつつ、画面が切り替わったら女の子が――」
彡(゚)(゚)「ほら、やっぱりなにかあるやんけ!!」
おん恋スクール!!
→はしめから
→つづきから
→オプション
→おまけ
彡(^)(^)「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
完。
43:
よし、今度こそオバンドーちゃん攻略や
44:
エロゲーもギャルゲーも都合のいい人間になりすぎると誰とも付き合えず終わるんやで……そして現実世界も
45:
ちなみに元ネタはないが、ワイがフォトカノっていうギャルゲーであったことをもとに書いたで……
46:
おもろかったでイッチ!
じゃ、オバンドーちゃん攻略しよか?
47:
えぇ……(困惑)
オバンドー編なんてあるのか……
48:
彡(゚)(゚)「ゲームのいいところは、また過去からやり直せるところやん」
彡(゚)(゚)「エッチまで辿り着くんやで……」
彡(゚)(゚)「しゃーない、もう一回やろか」
彡(゚)(゚)「さて、、イケメントッモのアドバイス通りに一人の女の子に絞るで」
彡(゚)(゚)「誰がええやろか……」
彡(゚)(゚)「どうすっかなー俺もなー」
彡(゚)(゚)「こういうのは迷ってたら二の舞踏むで……ワイの好みは……」
彡(゚)(゚)「年下、おはD、ロリ……」
彡(゚)(゚)「生徒会長もええな」
彡(゚)(゚)「――いかん。こんな優柔不断やからゲームでさえ成功せんねん」
彡(゚)(゚)「最初にイベントになった女の子に絞るか」
彡(゚)(゚)「よし、行動のターンや」
彡(゚)(゚)「ここは思い切って――家に帰るわ」
50:
やきう「ちょっと寄り道していくか――」
やきう「お、河川敷公園で野球をやっているぞ」
やきう「ちょっと見ていくか」
オバンドー「あ、やきうくんコンニチワ!」
彡(゚)(゚)「お、オバンドーちゃんやんけ」
やきう「あれ? オバンドーちゃんどうしたの?」
オバンドー「ワタシ、ここでBaseballのれんしゅーしてマース!!」
彡(゚)(゚)「お、オバンドーちゃん野球やってるんか! ええやん!」
やきう「へぇー、それじゃー練習頑張ってね!」
オバンドー「ありがとゴザマース!!」
オバンドー「あ、今ちょっと休んでるところヨ」
オバンドー「やきうクン、ちょっとおしゃべりしませんカ!?」
彡(゚)(゚)「お、会話イベントきたやんけ!!」
彡(゚)(゚)「選択肢はどうすっかなーこれなー」
51:
彡(゚)(゚)「選択肢は――」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
彡(゚)(゚)「これは……天の声に頼むで」
彡(゚)(゚)「>>53にするで」
53:
9ナリ
54:
彡(゚)(゚)「脱糞か――まあええわ」
やきう「オバンドーちゃんは……その、お通じについてなんだけど……」
オバンドー「ハイ!? どういうことですカー!?」
やきう「いや……その……」
オバンドー「ゴメンネー、ちょっとわかんないヨ」
やきう(この会話はダメだったか……)
彡(゚)(゚)「しゃーない、まだターンは残ってるで」
彡(゚)(゚)「次は選択肢どーすっかなー」
彡(゚)(゚)「さっきと同じ選択肢……>>57にするで」
57:
9
59:
彡(゚)(゚)「ファッ!? 手が滑ってもーた!!」
やきう「オバンドーちゃんって沢山出しそうだよね……」
オバンドー「出す……あ、ハイ!! いっぱい出るヨ!!」
オバンドー「ワタシ打つのは結構得意ネ!! だからヒット沢山出しマス!!」
やきう(そういうことじゃないんだけどな……まあいいか)
オバンドー「それじゃゴメンナサイ!! ワタシれんしゅー戻るネ!!」
やきう「あ、うん!! ありがとうオバンドーちゃん!!」
オバンドー「ハーイ!! また明日ネ!!」
彡(゚)(゚)「ファッ!? なんとかなった……危なかったで」
彡(゚)(゚)「さて、好感度は――」
シズエ→♡♡♡♡♡
あずさ→♡♡♡♡♡
ヨシコ→♡♡♡♡♡
小久保→♡♡♡♡♡
オバンドー→♡♡♡♡♡
マルティネス→♥♡♡♡♡
エスピマス→♡♡♡♡♡
ミシェル・プラティニ→♡♡♡♡♡
鄭 ?哲→♡♡♡♡♡
彡(゚)(゚)「上がってるんですがそれは……」
彡(゚)(゚)「ま、よかったで! さて、一日目は終了や!!」
60:
>>59
ミスったですまん訂正するわ
61:
彡(゚)(゚)「もう一度確認するで。すまんな」
シズエ→♡♡♡♡♡
あずさ→♡♡♡♡♡
ヨシコ→♡♡♡♡♡
小久保→♡♡♡♡♡
オバンドー→♥♡♡♡♡
マルティネス→♡♡♡♡♡
エスピマス→♡♡♡♡♡
ミシェル・プラティニ→♡♡♡♡♡
鄭 ?哲→♡♡♡♡♡
彡(゚)(゚)「さて、行動や!!」
彡(゚)(゚)「――ん!? 地図上に女の子のデフォルメが出とるな!!」
彡(゚)(゚)「選択すれば必ず出会えるってことやな!!」
彡(゚)(゚)「女の子は――」
1.鄭 ?哲
2.オバンドー
3.小久保
彡(゚)(゚)「>>64の女の子にするで」
64:
ミンチョル
65:
彡(゚)(゚)「よし、ミンちゃんこと『鄭 ?哲』にするか――まだ二週目やし大丈夫やろ」
やきう「ふぅ……現文は眠くなるなぁ……」
フニッ。
やきう(フニッ!?)
?哲「キャッ――!!」
やきう「ああ……!! ごめん委員長!!」
?哲「ちょっと、どこ触ってるのよ!!」
やきう「ご、ごめん!!」
?哲「まったく……ちゃんと前を向いて歩きなさいよね!!」
やきう(委員長のブルマ姿――ああ、次は体育だった!!)
やきう(でも、まだ時間はあるな……どうせ先生来るの遅いし)
やきう「あの、委員長――ちょっといい?」
?哲「何よ!?」
彡(゚)(゚)「会話イベントきたで!!」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
彡(゚)(゚)「ここは……>>68にしよか」
68:
3
69:
初めてまともな選択
70:
彡(゚)(゚)「よし、ここは攻めるで。恋愛や!!」
やきう「あの、委員長って……彼氏っている?」
?哲「きゅ、急になんて質問するのよ!!」
やきう「ご、ごめん……いや、委員長って完璧だからさ、そっちの方はどうなのかなって」
?哲「わ、私は完璧なんかじゃないわ……それに、そういうこともよく知らないし……」
やきう「へぇー、てっきり彼氏がいるのかと思ったよ」
?哲「勝手に私のイメージ決めないでくれる?」
やきう「ごめんごめん……でも、恋愛はしたいと思う……?」
?哲「な、何よ……ま、まあ……私だって女の子だもん……したいとは思うわよ」
やきう「だよねー……俺も彼女欲しいなー」
?哲「でも、恋愛ばっかりにうつつを抜かしてはいけないわよ! 特にやきう君は!!」
やきう「そ、そうだね……気をつけるよ!!」
彡(゚)(゚)「お、いい感じやん!!」
彡(゚)(゚)「これは期待できるで……よし、次の行動は」
彡(゚)(゚)「ちな行動は一日3回までみたいやな」
彡(゚)(゚)「お、また地図上に女の子出とるな!!」
1.鄭 ?哲
2.オバンドー
3.あずさ
4.その他
彡(゚)(゚)「その他は地図上に女の子が誰もいない場所や……>>73にするで」
73:
4 (o'ω'n)
76:
彡(゚)(゚)「まあ、まだ焦る時間帯ではないで……誰もいないとこ行ってみよか」
やきう「お昼か――食堂へ行こう」
やきう「ん……? あれはミシェル・プラティニちゃん……?」
やきう「や、やあミシェルちゃん」
ミシェル「……」
やきう(あ……あれ?)
やきう「い、いつも一人で食べてるの?」
ミシェル「……」
やきう「あ、あの……」
ミシェル「何かしら?」
やきう「あ、あのさ……ミシェルちゃんはいつもここで食べてるのかなーって」
ミシェル「そうだけど……悪い?」
やきう「い、いやそういうんじゃなくて……!! あ、よかったら俺もここで食べていい……?」
ミシェル「別に……いいけれど」
彡(゚)(゚)「お、会話イベントやん!」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
彡(゚)(゚)「>>79にしよか」
78:
脱糞
79:
9
80:
9
81:
満場一致で草
84:
彡(゚)(゚)「オバンドーちゃんのときもうまくいったし、なんとかなるやろ……」
やきう「あ、あのさ……」
やきう「――ッ!!」
やきう(何だ――!? 急に便意が!!)
やきう「ご、ごめん……!! 俺トイレ行ってくる!!」
ミシェル「……?」
ミシェル「別にいいわよ」
やきう「ふう……なんとか間に合った」
やきう「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
やきう「さて――食堂へ戻るか」
やきう「あれ……ミシェルちゃんがいなくなってる」
やきう「食べ終わって教室へ帰ったのか……」
彡(゚)(゚)「やってもーた……まあ、あと一回行動できるし切り替えていく」
1.エスピマス
2.シズエ
3.妹(おん子)
4.その他
彡(゚)(゚)「あ……ミンちゃんとオバンドーちゃんのアイコンが消えてもうた……まあ、しょうがないね……」
彡(゚)(゚)「今日の行動ラストは>>87にするで」
87:
おん子
89:
彡(゚)(゚)「妹アイコンか……これはイベントの予感がするで!!」
やきう「ふう……放課後になったし帰るか」
おん子「あ――!! お兄ちゃん!!」
やきう「げ……おん子」
おん子「げって酷くない!?」
やきう「冗談だよ……今帰りか?」
おん子「そうだよー、あ、お兄ちゃん一緒に帰ろうよ!!」
やきう「やだよ、一人で帰れよ」
おん子「たまにはいいじゃん!! ねー帰ろー!!」
やきう「ったく……しょうがねー奴だな」
彡(゚)(゚)「妹まで会話イベントあるのか……(困惑)」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
彡(゚)(゚)「ここは>>92にしよか」
92:
9
94:
彡(゚)(゚)「あ……タイミングミスって脱糞にしてもうた!!」
おん子「あっ――」
やきう「ん? どうした?」
おん子「ご、ごめんお兄ちゃん先行ってて!!」
やきう「なんだよ……お前から誘って来たんだろ?」
おん子「いいから早く!!」
やきう「どういうことだよ!! どうしたんだ急に!?」
おん子「私――トイレェ!!」
やきう「トイレ……!? ここら辺にはないぞ!?」
おん子「トイレ……!! 私トイレいくから先行ってて!!」
やきう「だからここら辺にトイレは……」
おん子「もう……早く行ってて!!」
やきう「ど、どういうことだよ!!」
おん子「どうしよう――間に合わないよ!!」
やきう「あああ!! もうそこの林でしとけ!! ほら!!」
おん子「それじゃお兄ちゃんはどっか行っててよ!!」
やきう「わ、分かったよ!!」
おん子「あっ――」
やきう「……?」
おん子「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
やきう(こうして俺は――妹の糞処理をさせられた)
おん子「お兄ちゃんの……馬鹿ぁ……」
彡(゚)(゚)「えぇ……」
96:
草
98:
彡(゚)(゚)「さて、好感度の確認や」
彡(゚)(゚)「ちな10週まであるみたいや。今は二週目が終わったとこやね」
彡(゚)(゚)「女の子の好感度がフルになった時点でエンディングに自動でいけるみたいや」
彡(゚)(゚)「ただし10週までにいずれかの女をフルにできなかった場合、また悲しい世界や」
彡(゚)(゚)「そして行動は一日三回まで」
2/10
シズエ→♡♡♡♡♡
あずさ→♡♡♡♡♡
ヨシコ→♡♡♡♡♡
小久保→♡♡♡♡♡
オバンドー→♥♡♡♡♡
マルティネス→♡♡♡♡♡
エスピマス→♡♡♡♡♡
ミシェル・プラティニ→♡♡♡♡♡
鄭 ?哲→♥♥♡♡♡
おん子→♥♡♡♡♡
彡(゚)(゚)「イモウットの好感度上がってるんですがそれは……」
彡(゚)(゚)「ミンちゃんはええ感じやね。ミシェルちゃんはワイが脱糞したせいで絡めなかった……」
彡(゚)(゚)「次行こか」
99:
彡(゚)(゚)「さて、三週目やね。気合い入れていこか」
彡(゚)(゚)「行動しよか」
1.マルティネス
2.鄭 ?哲
3.オバンドー
4.その他
彡(゚)(゚)「今回はこんな感じか……>>100にしてみよか」
100:
2
102:
彡(゚)(゚)「よし、一回目はミンちゃんに決めたで!!」
やきう(ん……? 委員長が一人で荷物を抱えているぞ)
やきう「委員長、良かったら持つよ」
?哲「あ、やきう君――あ、ありがと」
やきう(何か話すか)
彡(゚)(゚)「よし、会話イベントや」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「お、新しい選択肢出とるやんけ!! まあ、焦りは禁物。ここは>>105にしよか」
105:
4
106:
彡(゚)(゚)「学校……ジャブ出してみよか」
やきう「委員長は最近どう?」
?哲「どうって……何がよ」
やきう「いや、学校生活とかさ」
?哲「うーん……学校ね」
やきう(何か悩んでいるのか?)
?哲「問題はという問題はないけど――ひとつだけあるわ」
やきう「何? 良かったら聞くよ?」
?哲「学際が近くなってきたでしょ……それで色々と仕事がね……」
やきう「あ、そっか……もうそんな時期か」
?哲「まったく――のん気なものね、あなたは」
彡(゚)(゚)「お、女の子の新密度やテンションによって会話が何回か続けられるみたいやな」
彡(゚)(゚)「同じ選択肢も大丈夫みたいやが……次は>>109や!!」
109:
普通にいる小久保は草生える
111:
彡(゚)(゚)「小久保先生助けて……うーん、悩むなぁ……やっぱ>>113や!!」
113:
5
115:
彡(゚)(゚)「委員長キャラといえば勉強やん?」
やきう「そういえば――委員長はこの前のテストどうだった?」
?哲「私は、まあいつも通りね」
やきう「いつも通り……ということは、また校内順位は1桁台だったってことか……さすがだね」
?哲「勉強は積み重ねよ。普段からやっていればテスト期間に焦らなくてすむわ」
やきう「き、肝に銘じておくよ……」
?哲「まあ、でも――私も人のことは言えないわね」
やきう「え? どうしたの?」
?哲「ちょっと順位が落ちちゃってね……」
やきう「やっぱり学祭関連の仕事が忙しい……とか?」
?哲「言い訳にしてはいけないけれど……最近は特に、ね」
やきう(実行委員があのメンツだもんなぁ……あんまりいい噂聞かないし)
彡(゚)(゚)「うん、いい感じや。どうやらあと一回か二回は会話いけるみたいやな。親密度が上がってる証拠やね」
彡(゚)(゚)「さて、これで決めたるで。>>118で決めたるわ」
118:
8
120:
彡(゚)(゚)「ここまで来たら、プライベート行くのが定石ってもんや」
やきう「委員長は休みの日は何をしてるの?」
?哲「私は……特に何かしてるわけではないわね……のんびりしてる感じよ」
やきう「へぇー、なんか以外」
?哲「まあ、本を読んだり、買い物へ行ったり……とかかしら。友達に誘われればそちらへ行くけど」
やきう「自分からは誘わないの?」
?哲「え、ええ……」
やきう「どうして?」
?哲「な、なんか……悪いじゃない? せっかくの休日なんだし一人でいたいかもしれないじゃない」
やきう「そうかなー……俺が友人の立場だったら、委員長に誘われれば嬉しいけどなあ」
?哲「そ、そう……? あ、ありがと……」
?哲「じゃ、荷物持ってくれてありがと……!!」
彡(゚)(゚)「結構良かったんちゃう? さて、二回目の行動は――」
1.鄭 ?哲
2.小久保
3.オバンドー
4.その他
彡(゚)(゚)「なるほどな。>>123にしとくか」
123:
3
124:
彡(゚)(゚)「ミンちゃんはいい感じやから……キープしても問題ないやろ。さて、オバンドーちゃんにしよか」
やきう「今日のお昼は購買のパンにするか」
やきう「ん? えぇ……もうこんなに売れちゃったのか……」
やきう「どうしよう……ええい、なくなる前にこれとこれを!!」
やきう「ふぅ、なんとか買えた……ちょうど俺の後に売り切れか」
オバンドー「……ア」
やきう(ん? オバンドーちゃんが立ち尽くしているぞ?)
オバンドー「もう売り切れデスカ……」
やきう(オバンドーちゃんも購買だったのか……でももう売り切れ……)
オバンドー「うぅ……」
オバンドーがもの欲しそうにこちらを見ている……!!
彡(゚)(゚)「なんやこのイベント……!!」
1.パンを与える
2.立ち去る
彡(゚)(゚)「ど、どうするべきやこれは……こうなったら>>127や!!」
127:
1
128:
彡(゚)(゚)「こんな褐色美尻美人ネキに苦しい思いをさせるわけにはいかんで!!」
やきう「あの……良かったら、これ食べる……!?」
オバンドー「え……!? いいんデスカやきうクン!?」
やきう「う、うん……俺は食堂で食べるからさ」
オバンドー「ほ、ほんとデスカ!? あ、ありがとゴジャイマス!!」
オバンドー「やきうクンはいい人です!! グラシアス、ムーチャスグラシアス!!」
オバンドー「このご恩は忘れマセン!! これ、パンのお金ネ!!」
やきう「あ、ありがと……」
オバンドー「この『メキシカン』ってパン、私大好きネ!!」
オバンドー「故郷の味を思い出すネ!! 私のエネルギーヨ!!」
オバンドー「やきうクンも一緒に食べまショ!! 食堂へ行くネ!!」
やきう「あ、オバンドーちゃん……!!」
やきう(こうして俺たちは楽しい昼休みを過ごした)
彡(゚)(゚)「これはええんちゃうか!! 会話はなかったけど強制イベントってやつなんか」
彡(゚)(゚)「さて、今日の行動は次でラストや!!」
1.オバンドー
2.おん子
3.鄭 ?哲
4.その他
彡(゚)(゚)「だいぶ絞れてきた感じなんか……? さて、最後は>>131や」
131:
4 鏡
133:
彡(゚)(゚)「鏡ってなんやねん……」
彡(゚)(゚)「まだ一人に決めなくてもいけるやろ……校外へ望みを託すで」
やきう「ふう、放課後か……ちょっと寄り道していくか」
やきう「また河川敷へ来てみた……オバンドーちゃんはいるかな……」
やきう「ん? ボールが転がって来たぞ?」
鏡「お、そこの少年!! 取ってくれ!!」
やきう「あ、はい!!」
鏡「ありがとな!!」
オバンドー「あ、やきうクン!!」
やきう「あ、オバンドーちゃん」
鏡「何だ、オバンドーと知り合いなのか?」
やきう「あ、はい……あの……」
オバンドー「こちらは鏡センパイデース!! 私たちのチーム『オリックス・セントラル』の四番バッターヨ!!」
やきう「四番……凄いですね!!」
鏡「いやー、褒めても何も出んぞ!?」
やきう「もし大丈夫だったら、少し練習を見学させてもらってもいいですか?」
鏡「なんだ……? 入部希望か?」
やきう「あ、いえ……!! 野球見るの好きなんで」
鏡「そうか、まあ好きにしてくれていいぞ!!」
オバンドー「私のホームラン見ててクダサイやきうクン!!」
鏡「はは、張り切ってるな」
やきう(こうして俺は練習を見学した)
彡(゚)(゚)「会話はなかったが好感度は上がった……ってことなんか?」
彡(゚)(゚)「さて、家へ帰るで」
134:
もうオバンドーは落としたようなもんやな!
135:
彡(゚)(゚)「さて、好感度は――」
3/10
小久保→♡♡♡♡♡
オバンドー→♥♥♡♡♡
マルティネス→♡♡♡♡♡
ミシェル・プラティニ→♡♡♡♡♡
鄭 ?哲→♥♥♥♡♡
おん子→♥♡♡♡♡
奥浪鏡→♥♡♡♡♡
彡(゚)(゚)「なんか消えた人がいるんですが……」
彡(゚)(゚)「意外とオバンドーちゃん上がらなかったな。まあ序盤やしね」
彡(゚)(゚)「委員長ことミンちゃんはいい感じや」
彡(゚)(゚)「さて、3週目終わって4週目に行こか」
139:
彡(゚)(゚)「さて、4週目や!! しまっていこか!!」
1.オバンドー
2.奥浪鏡
3.ミシェル・プラティニ
4.その他
彡(゚)(゚)「一回目はこんな感じか……>>142にしとこか」
142:
4おん子
143:
自分と向き合えって意味やったんやけど…あれか、デスノートの外伝の子か?
145:
彡(゚)(゚)「>>143すまんで。野球関連だと思って調べたらオリックスに鏡って選手いたんでそれだと思ったんや」
彡(゚)(゚)「まだ4週目や。もうちょっと様子見てみるか……」
やきう「次は移動教室か……」
友「おう、行こうぜ」
やきう(ん……? あれはおん子)
友「お、おん子ちゃんじゃん」
おん子「……」
友「あれ……? 行っちゃった……」
やきう(そういえば糞処理したあと口聞いてくれないんだよな……糞ミスしたのあいつなのに)
やきう(どうしたものか……)
1.追いかける
2.無視する
彡(゚)(゚)「選択肢パターンか……ここは>>148にしておこか」
148:
1
150:
彡(゚)(゚)「まあ、ここは追いかけるわな……」
やきう「すまん、ちょっとあいつに話あるから」
友「おう、先行ってるぜ」
やきう「おい――おん子」
おん子「……」
やきう「おい……」
おん子「あっち行って」
やきう「何だよ……あの時のこと怒ってるのか……?」
おん子「……」
やきう「悪かったよ……ごめんな」
おん子「お兄ちゃんは悪くないじゃん……」
やきう「だったら何で怒ってるんだ?」
おん子「……」
やきう(これじゃ埒が明かないな)
やきう「俺は気にしてないし、誰にだって失敗はあるさ」
やきう「俺だって年に数回は脱糞ミスすることあるし……」
やきう「それにあの時は下痢だった。下痢は止められないことは俺がよく知ってる。誰にも見つかってなし、誰にも言うつもりはない」
やきう「だからあの時のことは気にするな」
おん子「……」
おん子「ごめんね、お兄ちゃん」
おん子「うんちミスした自分に怒ってたんだ……怒りを向ける場所が分かんなくて」
おん子「でも……お兄ちゃんのおかげで納まってきた」
おん子「ありがとね……うんちの処理してくれて」
やきう「気にするな」
151:
やきう(関係が修復したのは喜ばしいけど――ちょっと気まずいな)
やきう(まだ余裕あるし、何かフォローしておくか)
彡(゚)(゚)「お、会話イベントやん」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「ここは>>154やな」
154:
おん子もカワイイやんけ
一周目失敗してもしゃーないな
155:
すまん!
一周目の1やで!
156:
>>155
これは>>154は1ってことか?
157:
>>156
せやで
158:
彡(゚)(゚)「運動にしとこか」
やきう「まあ……そうだな、終わったことを掘り返すつもりもないけど、鍛えたらどうだ?」
おん子「鍛える?」
やきう「ああ、ケツの筋肉……括約筋とか腹筋を鍛えればある程度はふんばりが利くぞ」
おん子「へえー、どうやればいいの?」
やきう「例えばスクワットとか、腹筋は腹筋運動でもいい。背筋もいいぞ。姿勢が良くなれば便通も改善されるはずだ」
おん子「へえー、後でやってみる。帰ったら教えてね」
やきう「おう」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「お、まだ続くみたいや。>>161にしとこ」
161:
2
162:
彡(゚)(゚)「いい流れや。ここで流れを崩すわけにはいかんから健康を選ぶで」
やきう「ああ、それと生活習慣も気をつけなくちゃいけないな」
おん子「生活習慣?」
やきう「ああ。食に関してはお母さんがちゃんとしたメニューを作ってくれてるけど」
やきう「睡眠、間食などに関しては俺たち自身が注意しないとな」
やきう「お前、夜遅くまで起きてたりして寝坊して、それで朝食抜いたりすることあるだろ?」
おん子「げ……確かに」
やきう「朝食は一日のスタート。朝食有りの生活でずっときたわけだから、疎かにすればリズムが乱れる」
やきう「その結果体内リズムや調子が崩れる。あとは連鎖式で腸内環境も悪くなる」
やきう「最終的には――排泄リズムも崩れるわけだ。気をつけろよ」
おん子「う、うん……ありがと」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「お、まだ続く……これはいい感じやん! >>165にしよか!」
165:
3
166:
彡(゚)(゚)「恋愛で決めるしかないやろな……」
やきう「そういえば――お前、ショーヘイ君とはどうなったんだ?」
おん子「ショーヘイ君?」
やきう「ああ、あの野球部のエースだよ」
おん子「ああ――実は振っちゃったんだ」
やきう「ええ……お前あんないい男いないぞ?」
おん子「だって……もともとタイプじゃなかったし」
やきう「わざわざ向こうから告ってくれたのに」
おん子「だって、好きでもない人と付き合ったら向こうがかわいそうじゃん」
やきう「そうだけどさ……」
おん子「はあ……お兄ちゃんみたいな人がいればなー……」
やきう「ん? なんか言ったか?」
おん子「なんでもない!! それじゃ授業あるから、じゃーね!!」
やきう「行っちまった――」
彡(゚)(゚)「お、いい感じやでこれは!!」
1.マルティネス
2.鄭 ?哲
3.小久保
4.その他
彡(゚)(゚)「さて、二回目の行動は>>169にしとこ」
169:
4
170:
彡(゚)(゚)「いうてまだ余裕やろ。せっかくやから色んな女の子を試すで」
やきう「お昼か……」
友「お、やきう。今日の昼は暇か?」
やきう「おう。食堂に行こうと思ってたところだ」
友「それじゃ行こうぜ!!」
やきう「さて――ん? あれはミシェルちゃん……」
友「ミシェルちゃん綺麗だよなー。女子サッカー部始まって以来のエースストライカーらしいぜ?」
やきう「へー……部活入ってる割にはいつも一人で食ってるみたいだし、どっちかっていうと文科系の見た目なのにな」
友「ま、孤高の人間ってことよ。高嶺の花って感じ?」
やきう(……)
1.ミシェルの席へ行く
2.このまま友と食べる
3.脱糞
彡(゚)(゚)「二回目も選択肢きたやんけ……これは>>173や」
173:
1.
174:
彡(゚)(゚)「男なら行く時は行かなアカンぞ……」
友「お、おい……! やきうどこ行くんだよ!!」
やきう「ミシェルちゃん、ちょっといいかな……?」
ミシェル「またあなたね……何か用かしら?」
やきう「この前は途中で抜け出してごめん」
ミシェル「別に構わないわ……私には支障は一つもないわけだし」
やきう(う……トゲがあるな)
やきう「良かったらここで友と食べていい?」
ミシェル「……」
ミシェル「別に、好きにすれば?」
やきう(よし!)
やきう「友、ミシェルさんと食おうぜ!!」
友「お、おお……」
友「お前もやるようになったな……」
ミシェル「……」
やきう(う……ここまでは良かったけど、何を話せばいいんだ)
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「お、まさかの会話イベントやん!! >>177にしてみるか」
177:
10
179:
彡(゚)(゚)「しま――タイミングミスって一回目からアタックにしてもうた!!」
やきう「ミシェルちゃんは休みの日は部活?」
ミシェル「そうだけど……」
やきう「それじゃ休みはそんなにないんだね」
ミシェル「そうね……」
やきう「あ、今度の日曜も部活かな……?」
ミシェル「今度の日曜日は……休みよ」
やきう(よし……!!」
やきう「あの……もし暇だったら俺とどっかに行こうよ!」
ミシェル「あの……何であなたとどこかへ行かなくてはいけないの?」
やきう「う……それは……」
彡(゚)(゚)「しまった……ん?」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「これは――危ない、これは挽回のチャンスや!! >>182にするしかないやろ!!」
182:
10
183:
彡(゚)(゚)「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、またミスってもうた!!」
やきう「ミシェルちゃん……」
やきう「ジーーーーーーッ」
ミシェル「……」
ミシェル「な、何かしら……?」
やきう「ジーーーーーーーーッ」
ミシェル「ちょっと……無言で見つめないでくれる?」
友(なにやってんだこいつ)
やきう「……」
ミシェル「も、もう……//」
ミシェル「私はこれで失礼するわ……!!」
友「あ、行っちゃった――」
友「お前、さすがにキモいぞ?」
やきう「いや、ああすれば心を開いてくれると思ってだな……」
彡(゚)(゚)「終わってしもうた……やってしまったで」
1.おん子
2.ミシェル・プラティニ
3.オバンドー
4.その他
彡(゚)(゚)「さて、今日最後はどうしよか。>>186にしよか」
186:
2
188:
彡(゚)(゚)「ミシェルちゃんをリカバーしとかんといかんな」
やきう「じゃあな」
友「おう、また明日」
やきう(友と話していたらもうこんな時間か……暗いな。さっさと帰ろう)
やきう「――ん? あれは」
ミシェル「……」
やきう「校門前にミシェルちゃんが……部活が終わったのか?」
やきう「ちょうど帰るみたいだな……」
1.話しかける
2.スルーして帰る
彡(゚)(゚)「ここで来たか……これはもちろん>>191や」…
191:
2
192:
彡(゚)(゚)「まあ、でも……恋愛は押して引くのもテクニック、一理ある」
やきう(きっと部活仲間と帰るんだろうな)
やきう「もうこんな時間だし、話しかけずにさっさと帰ろう……」
やきう「……」
やきう(さて――家までもう少しだが、商店街という誘惑が)
オバンドー「あ!! やきうクンおつかれデース!!」
やきう「おお、オバンドーちゃん!! 今帰り?」
オバンドー「そうデース!! ちょうどれんしゅー終わって帰るとこネ!!」
オバンドー「そうだ!! 今時間ありますカ……?」
1.ちょっと、今日はもう帰らなくちゃ……
2.うん。大丈夫だよ
彡(゚)(゚)「まさかこうくるとは……あそこでミシェルと話して、もし一緒に帰るイベントやったら……あっ……」
彡(゚)(゚)「さて、また選択肢か。ここは>>195にしとこ」
195:
2
196:
彡(゚)(゚)「もちろん2やな」
やきう「うん。大丈夫だよ。どうしたの?」
オバンドー「この前のパンのお礼がしたいデス!! ついて来てクダサイ!!」
やきう「わっ――どこ行くの!?」
オバンドー「ここデース!!」
やきう「ここは……ケバブ屋さん?」
オバンドー「そうデース!! よくれんしゅー終わりに来るネ!!」
オバンドー「おじちゃんいつもの二つお願いシマース!!」
やきう「ごめん……お金はもらったのに奢ってもらって……」
オバンドー「気にしないでくだサイ!! ごおんとほーこーです!!」
やきう「違うだろ……いい加減にしろ!!」
オバンドー「いいツッコミですネ!!」
やきう(オバンドーちゃんっていい娘だよな……もっと彼女のことが知りたい)
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「今日はついてるでホンマ!! この勢いのまま、>>199や!!」
199:
4.学校
201:
彡(゚)(゚)「焦りは禁物……ジャブから出してこ」
やきう「オバンドーちゃんは学校はどう?」
オバンドー「ハイ、毎日が楽しーネ!!」
やきう「オバンドーちゃんは……どこ出身だっけ?」
オバンドー「ワタシはパナマ、デス!! とってもいい国ヨ!!」
やきう「そうだったんだ……それで、確か野球しに日本へ来たんだっけ?」
オバンドー「ハイ、小さい頃からパナマで野球をしてたネ。そしたら今のカントクサンと出会ったネ!」
オバンドー「日本でやきゅーをしないかと誘われたネ! プロになれればマッマも喜ぶし、家もお金持ちにナリマス!!」
オバンドー「パッパはハポネス出身デスから、パッパもハポネスの言葉教えてくれたりキョーリョクしてくれました!!」
オバンドー「ワタシ、ここで頑張ってプロになりマス!!」
やきう「凄いなあ……オバンドーちゃんは」
やきう(うわあ……頑張ろう)
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「なるほど……激アツちゃうか? ここは>>204や」
204:
8
206:
彡(゚)(゚)「もう踏み込んでも全然大丈夫な感じやろ……」
やきう「オバンドーちゃんって……彼氏とかいるの?」
オバンドー「カレシ……? カラシですか?」
やきう「いや……うーん。ボーイフレンド……とか?」
オバンドー「ああー……なるほどネ。ワタシはイマセーン」
オバンドー「今は野球にせーいっぱいネ。今のチームでせーせきを残して、それでスカウトさんにアピールしないトネ!!」
オバンドー「もしくはプロテストにゴーカクしないと!! デスカラ今はれんしゅーあるのみ、デス!!」
やきう「ストイックだね……尊敬するよ」
オバンドー「でも――もしnovioがいたら、もっと頑張れるよーな気がシマス」
やきう「ノビオ……?」
オバンドー「あ、恋人ってことデス!! もし恋人イレバ、もっとやきゅー頑張れるかもシレマセン!!」
やきう「恋すると楽しくなるもんね」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「中南米は恐ろしいでホンマ……これでフィニッシュや!! >>209でバッターアウト!!」
208:
kskst
209:
10
211:
彡(゚)(゚)「大谷なみのフォークで落としたろ!! 行くで!!」
やきう「オバンドーちゃん……」
オバンドー「ハイ? どーしたデスカ?」
やきう「オバンドーちゃんの手、見せて?」
オバンドー「手、デスカ? どーしましタ?」
やきう(びっしりと豆が……何千回、何万回も毎日バットを振ってるんだろうな)
やきう(でも、凄く綺麗な手だ)
ギュッ。
オバンドー「あ……やきうクン……//」
オバンドー「急にどーしましたカ……?」
やきう「オバンドーちゃん……俺、オバンドーちゃんを応援してるから……!!」
オバンドー「は、ハイ……ありがとございマス……やきうクンがおーえんしてくれるとワタシ元気出マス」
オバンドー「やきうクンの手……温かいデス」
やきう「俺……オバンドーちゃんのファン一号になる……」
オバンドー「ほんとデスカ? ワタシ、絶対プロにならなくちゃいけないデスネ……!!」
オバンドー「やきうクンがワタシの最初のファンデスね……ワタシ、絶対にプロになってマッマやパッパ、そしてやきうクンを幸せにシマース!!」
やきう「はは……なんだか逆なような……」
やきう「あ……もうこんな時間か……」
オバンドー「あ……あと少しこうしてませんカ……?」
ギュッ。
オバンドー「ワタシ、最初は凄く不安でホームシックだったネ……でも、クラブのみんなややきうクンのおかげで、今は毎日楽しいネ!!」
オバンドー「やきうクンのこと大好きデス!!」
やきう「ありがとう……お、俺もだよ……」
212:
やったぜ
213:
やきう(そして俺たちは、名残惜しくも少し経ってから帰った)
彡(゚)(゚)「4週目、終わりッ!! 閉廷!!」
彡(゚)(゚)「それにしても、これ来たんちゃうか!?」
彡(゚)(゚)「好感度チェックぅー!!」
4/10
小久保→♡♡♡♡♡
オバンドー→♥♥♥♥♡
マルティネス→♡♡♡♡♡
ミシェル・プラティニ→♥♡♡♡♡
鄭 ?哲→♥♥♥♡♡
おん子→♥♥♡♡♡
奥浪鏡→♥♡♡♡♡
彡(゚)(゚)「えぇ……でも、まあ折り返しに来てオバンドーに王手や!!」
彡(゚)(゚)「他の娘もジワジワ来てるで」
彡(゚)(゚)「とうとう折り返し地点に来たで……残りでフィニッシュまで行って女の子とエッチッチや!!」
214:
おん子はもう少し上がってもよさそうなのになぁ
215:
彡(゚)(゚)「さて、改めてしまっていこうや。折り返しの5週目」
彡(゚)(゚)「――ん?」
やきう「ふう、今日は早く着きすぎたな……」
オバンドー「あ!! やきうクンオハヨーデス!!」
やきう「うわっ!! オバンドーちゃん!? いきなり腕を組むのはちょっと……!!」
オバンドー「え? やきうクンはもうワタシのnovioネ!! 当たり前ヨ!」
やきう「え……!? こ、恋人っ!?」
オバンドー「え……違うデスカ……?」
やきう「だって……まだ告白とかしてないような……」
オバンドー「こくはくって何デスカ?」
やきう(もしかして……告白して付き合う文化って向こうにはないのかな……そんなこと聞いたことあるような)
やきう「あ、まだそういうのは……その、これからもっと仲良くなってからで……!! 恥ずかしいし……」
オバンドー「えー、やきうクンもっと愛をアピールしてクダサイ……しょーがないデス……」
やきう「ははっ……これからね……ほら、教室行こうよ」
オバンドー「ハーイ!!」
?哲「あ……あれって……」
?哲「そう、だったんだ……」
彡(゚)(゚)「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
216:
彡(゚)(゚)「くそ……犠牲はつきものや……改めて行動を」
1.オバンドー
2.鄭 ?哲
3.おん子
4.その他
彡(゚)(゚)「たたみかけるなら今やが……終わりまではまだ余裕がある。>>219や」
219:
1と2
220:
彡(゚)(゚)「えぇ……(困惑) なんか地図上に『!』の表示があるで。気になるからここにしたろ」
彡(゚)(゚)「本日一回目の行動や」
オバンドー「次はせんたくじゅぎょーデス!! やきうクン一緒に行きまショ!!」
やきう「そうだね、行くか」
やきう「ん……あれは……」
?哲「……」
やきう(委員長がプリントの束を落としてる……)
1.手伝う
2.スルーして教室へ向かう
彡(゚)(゚)「これは困ったで……>>223や」
223:
二
226:
彡(゚)(゚)「ここは……!! すまん委員長!! 一人に絞らんといかん……」
やきう(あ、委員長の友達が救援に来た……良かった)
オバンドー「やきうクンは恥ずかしがり屋さんですネ」
やきう「ん? 急にどうしたの?」
オバンドー「ワタシのこと好きじゃないデスカ?」
やきう「いや……」
やきう(今朝のことか)
やきう「あの……日本には告白っていう文化があって……好きな人に『付き合った下さい』って言って、相手からオーケーをもらえたら初めて恋人同士になるんだ」
オバンドー「あ、ナルホド!! さすがサムライハポン!! ワビサビデスネー」
やきう「いや……それはちょっと違うような……」
オバンドー「それじゃー、後で気持ちを言ってくれマスカ? やきうクンから聞きたいデース」
やきう「う……も、もちろんさ!!」
オバンドー「絶対デスヨ!? じゃないとやきうクンをパナマ湾に沈めちゃいマース」
やきう「あはは……そうならないように頑張るよ!!」
彡(゚)(゚)「ほう、これはもう決まりみたいなもんやが……残った行動はしとかな」
1.オバンドー
2.小久保
3.ミシェル
4.その他
彡(゚)(゚)「二回目の行動、これは……>>229やな」
229:
1
230:
彡(゚)(゚)「あ^〜オバンドーちゃんかわええんじゃあ^〜」
やきう「さて、今日のお昼はどーするか……」
オバンドー「やきうクン!! 一緒にランチしませんカ!?」
やきう「オバンドーちゃん……いいの?」
オバンドー「もちろんデース!! さあ、行きましょー!!」
やきう「あ、待って――!!」
オバンドー「ワタシのお気に入りの場所デス!!」
やきう「お、屋上か……いい眺めだ」
オバンドー「ハイ、たまには一人になりたいときもありマス……ここはワタシのヒミツの場所なのデス!!」
やきう「俺が来ても良かったの……?」
オバンドー「ハイ、やきうクンとワタシの、二人きりデス!!」
やきう「なんか照れるな……」
オバンドー「ほら、もっと近くに来てクダサイ!!」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「や っ た ぜ 」
彡(゚)(゚)「これは>>233や!!」
233:
6
234:
彡(゚)(゚)「まずは軽めにいこか。音楽や」
やきう「そういえばさ……オバンドーちゃんは趣味とかってある?」
オバンドー「シュミデスカ? そうデスネー、やきゅーです!!」
やきう「あはは……なるほどね。その他には?」
オバンドー「うーん、音楽よくききマス!!」
やきう「へぇ、どんな音楽?」
オバンドー「やっぱり情熱がある音楽デスネー。ワタシたちのところではレゲエやサンバやサルサ、ソカがソウルミュージックデス!!」
やきう「ソカ……?」
オバンドー「ハイ!! ハポネスではMINMIサンのシャナナみたいな歌がソカねー。MINMI大好きヨー!!」
やきう「へえ、俺も聴いてみようかな」
オバンドー「ハイ! CD持ってるネ! 後で貸してあげマス!!」
やきう「ほんとに!? ありがと!!」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「これは好感触や!! ジョックロック鳴ってるで!! 次は>>237や!!」
237:
3
238:
彡(゚)(゚)「これはもち3の恋愛や!! どんどん押すで!!」
やきう「オバンドーちゃんは、どんな男の人が好きなの?」
オバンドー「え……// やきうクンはイジワルさんですネ……」
やきう「ん……? どういうこと?」
オバンドー「ワタシハ……優しくて、でも大切なときは決めてくれる人、情熱がある四番バッターみたいな人が好きでデス…」
オバンドー「やきうクンみたいな人ネ……//」
やきう「あっ……あ、ありがとう……」
オバンドー「やきうクンはどんな女の人が好きデスカー!?」
やきう「お、俺は……いつも元気で、こっちも元気にしてくれるような娘が好きかな……」
やきう「それと、笑顔が素敵な人……オバンドーちゃん、みたいな……」
オバンドー「……!!」
オバンドー「やきうクン大好きデス!!」
やきう「あ、誰か来たら大変だって……!!」
1.運動
2.健康
3.恋愛
4.学校
5.勉強
6.音楽
7.食べ物
8.プライベート
9.脱糞
10.アタック
彡(゚)(゚)「なんやコイツらしばくぞ」
彡(゚)(゚)「と言いつつ――ダメ押しのホームランいれたる。>>241や」
241:
TEN
243:
イッチの才能と
選択肢のみんな
からの愛されっぷりに
嫉妬
247:
彡(゚)(゚)「おかわりするで。アタックや……!!」
やきう「オバンドーちゃん……」
ギュッ。
オバンドー「あ、手……//」
オバンドー「やきうクン……//」
やきう「ジーーーーーーーーッ」
オバンドー「何か言ってクダサイ……」
オバンドー「でも、情熱的な人は好きデス……//」
オバンドー「もっと近くに来てクダサイ……」
オバンドー「ふふ……やっと二人になれました……じゅぎょー中ずっとあなたのこと考えてたネ……大好きヨ」
オバンドー「もっとギュッテしてクダサイ……」
キンコーン。
オバンドー「あ、チャイム鳴っちゃいましタ……」
やきう「それじゃ……行こうか」
オバンドー「イヤデス」
やきう「いや……また、後で……ね?」
オバンドー「やっぱりやきうクンはいじわるさんデスネー……寂しいですケド、ワタシ我慢シマス」
オバンドー「放課後、待ってマス……」
彡(゚)(゚)「やっぱりこいつらしばくぞ」
1.マルティネス
2.鄭 ?哲
3.オバンドー
4.その他
彡(゚)(゚)「さて、今日最後の行動は>>250にするで」
250:
ここはさすがに3
255:
彡(゚)(゚)「約束された勝利の地へ……ワイは遂に優しい世界へ行くんや」
やきう「放課後か……」
オバンドー「あ、やきうクン」
やきう「オバンドーちゃん……これから練習?」
オバンドー「ハイ……あの、今日も二人で帰りたいデス……」
やきう「いいよ。それじゃこの前の商店街で待ち合わせしようか?」
オバンドー「ハイ!! それじゃーれんしゅー終わったら連絡シマス!!」
やきう「うん。それじゃ先行ってるね。練習頑張ってね」
オバンドー「ハイ!! やきうクンの応援で頑張れマス!!」
やきう(さて……商店街で時間を潰すか)
おん子「あ……お兄ちゃん」
おん子「そう……だよね……ははっ」
おん子「帰ろ……」
彡(゚)(゚)「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
256:
オバンドー「やきうクン!! お待たせデス!!」
やきう「そんな焦らなくても大丈夫だよ? お疲れ」
オバンドー「お疲れデス!! 今日は来て欲しところありマス!!」
やきう「うん……どこ?」
オバンドー「行きましょー!!」
やきう「ここは……公園?」
オバンドー「ハイ……あの、やきうクンにお願い、あります……」
やきう「お願い……?」
オバンドー「あの、気持ち……聞かせて欲しいデス……」
オバンドー「あの、やっぱりワタシ、待ちきれないですゴメンナサイ……」
やきう(遂にこのときが来たか……)
オバンドー「あの、付き合う……? ですカ?」
やきう「そう、付き合う……ね」
オバンドー「ワタシ、やきうクンのこと好きネ……!! だからワタシと付き合って欲しいデス……」
やきう「……」
1.告白を受け入れる
2.告白を拒否する
彡(゚)(゚)「ここでくるんか!? まあ……ここまで来たら>>259でしょ」
259:
1
262:
彡(゚)(゚)「遂に……遂に春が来たんやなって……」
やきう「オバンドーちゃん……俺も、オバンドーちゃんのことが好きです」
やきう「だから……こちらこそよろしくお願いします!!」
オバンドー「……!!」
オバンドー「やきうクン!! これでワタシたち恋人同士ですカッ!?」
やきう「そ、そうだね//」
オバンドー「やった!! !Ole! やったヨ!! やきうクン大好きネ!!」
やきう「うわっ――!!」
チュウウウッ。
やきう(それは……とても情熱的な、ストレートな愛情表現)
やきう(俺のファーストキスが、こんなに情熱的なものなんて)
やきう(オバンドーちゃんは部活の後なのに、とてもいい匂いがした)
オバンドー「やきうクン……// もっとキスしたいデス……//」
オバンドー「今度は……あなたから来て欲しいデス……//」
やきう「――」
チュ。
やきう(唇の感触は生々しく……しかしこんなにも心地よいものだとは。もうどうにかなりそうだった……)
やきう(し、舌――!?)
オバンドー「……」
やきう(オバンドーちゃんが舌を入れてくる……初めてのキスは衝撃的で。官能的で)
やきう(オバンドーちゃん……柔らかい……)
オバンドー「やきゅふくぅん……」
やきう(いやらしい音を立て、俺とオバンドーちゃんの舌は何度も何度も絡み合った)
やきう(人目も気にせず――夕暮れの薄暗い公園で)
265:
オバンドー「あ……ふぁ……んん……!!」
やきう「ん……ふぁ……」
やきう(激しく寄せ合う若い体――外灯の光はそんな俺たちをそっと照らしていた)
彡(゚)(゚)「あ^〜たまらねぇぜ!!」
彡(゚)(゚)「……」
彡(゚)(゚)「TENGA取ってこよ……」
オバンドー「ふぁ……あっ……//」
やきう「オバンドーちゃん……」
オバンドー「あの、『テ・キエロ』って言ってクダサイ……//」
オバンドー「愛してるよ……って意味デス//」
やきう「うん――テ・キエロ。オバンドー」
オバンドー「……//」
オバンドー「ハイ……ワタシもデス//」
オバンドー「んっ……」
やきう「ん……」
やきう(そして――その後も俺たちは何度も何度も唇を重ねた)
やきう(彼女の吐息は艶やかに俺の心を誘惑する……それに答えるようにして、俺は彼女を味わった)
やきう(やがてすっかり暗くなって……)
オバンドー「もっと二人でいたいデス……」
やきう「俺もだよ……でも、もう帰らなくちゃいけないね」
オバンドー「はい……あの、やきうクン」
やきう「どうしたの?」
オバンドー「もう一つ、お願いがアリマス」
266:
やきう「お願い……どうしたの?」
オバンドー「あの……今度の日曜に試合、ありマス」
オバンドー「大会前の大事なれんしゅー試合デス……」
オバンドー「あの、良かったら見に来てくれませんカ……?」
オバンドー「やきうクンがいれば……ワタシ頑張れマス!!」
やきう「……」
1.もちろんだよ!
2.ごめん……その日はどうしても外せない用事が……
彡(゚)(゚)「試されてる……試されてない!? この先におセックスが……もちろん>>269や」
269:
1
271:
彡(゚)(゚)「もちろん行くやろ!! 相手にヤジ飛ばしたるで!! 精神攻撃や!!」
やきう「もちろんだよ!! 応援に行くよ!!」
オバンドー「ホントですカ!? ありがとございマス!! やきうクン愛してるヨ!!」
オバンドー「絶対勝つネ!!」
オバンドー「それじゃ、ワタシ帰ってれんしゅーするネ!!」
やきう「え? 帰ってもするの!?」
オバンドー「目指すはサダハル・オーだヨ!! それじゃやきうクン、アディオス!! 愛してるヨ!!」
やきう「うん!! じゃあね!!」
やきう「はは、ホントに太陽というか嵐というか……凄いエネルギーだな」
彡(゚)(゚)「さて――念のため好感度確認しとくわ」
272:
5/10
小久保→♡♡♡♡♡
オバンドー→♥♥♥♥♥
マルティネス→♡♡♡♡♡
ミシェル・プラティニ→♥♡♡♡♡
鄭 ?哲→♥♥♡♡♡
おん子→♥♡♡♡♡
奥浪鏡→♥♡♡♡♡
彡(゚)(゚)「遂に……ワイは遂に……やったぜ」
彡(゚)(゚)「これで実質クリアやが……まだイベントがのこっとる」
彡(゚)(゚)「TENGAをハメつつ進行するわ……」
彡(゚)(゚)「さて――6週目。エッチッチ!! はやくエッチがしたい(白目)」
273:
彡(゚)(゚)「さて、運命の日曜日や」
オバンドー「ありがとございマス! 絶対勝ってきまス」
やきう「頑張ってね!!」
プレイボール!!
やきう(そして――あっという間に試合が始まった)
やきう(相手はどうやらなかなかの強豪らしい。ピッチャーは松井というサウスポーのエース)
やきう(変化球も多彩で、オバンドーたちはなかなか捉えきれない)
やきう(オバンドーたちも相手をリズムに乗らせないよう、守備から流れを引き寄せる)
やきう(そうして――どちらにも点は入らずに、あっという間に回が重ねられていく……)
やきう(もう6回の表か……どちらも0点。チャンスはあったものの、あと一本が出ない)
やきう「お……オバンドーちゃん!!」
やきう(1ナウト2塁)
やきう(先頭がセーフティバントで守備の混乱を誘い出塁)
やきう(次の打者は四番、鏡先輩が鋭いゴロをサードへ)
やきう(相手のサードはこぼすが、なんとかアウトにする)
やきう(これで1ナウト2塁)
やきう(ここで5番のオバンドーちゃんに打順が回ってくる……!!)
やきう「打て……!! オバンドーちゃん!!」
274:
オバンドー「……!!」
バシッ。
やきう「ストライクか……!!」
やきう(クロスファイヤ。オバンドーのインコース高めにグサリと突き刺さる)
オバンドー「……ッ」
バシン。
やきう「あぶねぇ……しかしきわどい」
やきう(次はアウトコース低めにストレート。球で勝負する気か?)
やきう(1ストライク1ボール。揺さぶってくる。コントロールも未だ衰えず)
オバンドー「……」
バシン。
やきう(ボールか……また球だ)
やきう(インコースに食い込んでくるような、胸元へのボール……しかしコースはそれて、オバンドーは体をそらして球をよける)
やきう(これで1ストライク2ボール。次は必ず入れてくる!!)
やきう「打て――!!」
276:
やきう(ピッチャーが振りかぶり……投げる!!)
オバンドー「――ッ!!」
彡(゚)(゚)「ん? なんや!?」
1.アウトコースの低めor高めにストレート
2.インコースの低めor高めにストレート
3.アウトコース低めor高めにスライダーまたはカーブ
4.インコース低めor高めにスライダーまたはカーブ
5.やや外寄りの真ん中、低めのチェンジアップ
6.やや外寄りの真ん中、低めのスプリット
彡(゚)(゚)「な……来るボールを予測しろってことか!? なんやそれ!?」
彡(゚)(゚)「しゃーない……ワイがバッターだったら>>279が来ると思うわ!!」
277:
彡(゚)(゚)「ちなオバンドーは右打ちや。安価訂正>>280にするわすまんわ」
280:
1
281:
彡(゚)(゚)「ここは外の真っ直ぐやろ。今のとこ変化球もないし、インコースときたら次はアウトや」
オバンドー「――!!」
ガキンッ……!!
やきう「おお……!!」
やきう「いや……ファールかッ!!」
やきう「くそ……外方向、真っ直ぐ……スイングもドンピシャだったはずなのに……!!」
(`・ω・´)「あれは落としたね」
やきう「え!?」
(`・ω・´)「恐らくスプリットだろう」
やきう(そういうことか……頑張れ!! 2ストライク2ボール)
やきう(次は――!?)
バシン!!
やきう「ボールだ……ヒヤヒヤする……」
やきう(またインコース……ピッチャーも緊張して力んでいるのか、インコースは大きく高め外れた)
やきう(また真っ直ぐ……あくまでもこれまでの結果から分析して、曲がる球は使わずに球か落ちる球で来ているのか?)
やきう(さて、しかしそろそろ遅い変化球か、曲がる球が来る気もするぞ……)
彡(゚)(゚)「ん? また選択肢か!?」
282:
1.ストレートが来る
2.落ちる球が来る
3.曲がる球が来る
彡(゚)(゚)「2ストライク3ボール。フルカウントや!! 今までの投球から考えてここは>>285が来るはず!!」
彡(゚)(゚)「ちなこれまでも曲がる球はオバンドーへは使ってこーへんな」
彡(゚)(゚)「これまでの打席、オバンドーは球と落ちる球を使われて、三振と凡打におわっとるみたいや」
285:
1
286:
彡(゚)(゚)「これはストレートや。インコースの後にまた落としてくると思わせて、球でドンピシャリ。そうくるはずや」
やきう「打てッ――!!」
オバンドー「……」
オバンドー「――ッ」
カキイイイイイイイイイイイイイインッッッッ!!!!!!!
やきう「や――やった!!!!!!」
やきう(少し振り遅れたけど、力強いライナー性の打球が右中間を切り裂いた!!)
やきう「回れええええええええええ!!!!!!!!」
やきう(2塁ランナーが三塁を跨ぐ!!)
やきう(ホームイン!! やった!!)
やきう(オバンドーの2ベースタイムリーヒット!!)
やきう「やっと一点が入ったぞ!! ナイバッチ!!!!」
オバンドー「……ッ!!」ピース
(`・ω・´)「アウトコースのストレートが甘いコースへ入ってしまったのを打たれたみたいだね」
287:
やきう(次の打者はセカンド方向へゴロを。これが進塁打となり2アウト)
やきう(しかしその後は外野への大きなフライが捕球されて3アウト。結局オバンドー一点のみで終わった)
やきう(それからは――エースをそのまま続投させ、なんとか0点のまま最終回の9回裏)
やきう「頑張れ……最終回だ!!」
やきう(ここで気を抜くなよ……!!)
やきう「よしっ……!!」
やきう(凡打と飛球で2アウト!!)
やきう「あと一人だッ!!」
やきう(1ストライク、2ストライク……)
やきう「打たれた……!? フライだ!!」
やきう(打球は高く高く…… レフトへ)
やきう「オバンドーッ!! 捕ってくれ!!」
やきう「や……やった!! 凄いぞオバンドー!!」
やきう「勝ったあああああああ!!!!!」
彡(゚)(゚)「や っ た ぜ」
288:
オバンドー「やきうクン!! やりましたヨ!! 勝ちましタ!!」
やきう「やったなオバンドーちゃん!! 大活躍じゃないか!!」
オバンドー「みんなのおかげです!! やきうクンのおかげです!!」
やきう(たかが練習試合――しかし俺たちはまるで優勝したかのようなはしゃぎぶりで抱き合った)
オバンドー「やきうクン大好きデース!!」
やきう「やったな……!! ほんとに!!」
オバンドー「これで大会も頑張れマス……」
やきう「さ、みんな帰っちゃったし……俺たちも帰るか」
オバンドー「そうですネ……あ、あの」
やきう「ん? どうしたの?」
オバンドー「あにょ、やきうクン……今日はこの後よーじありマス?」
やきう「用事……?」
1.ないよ
2.ちょっとお使い頼まれててさ……ごめん。
彡(゚)(゚)「なんやこんなとこまで選択肢持ってきて、しばくぞ」
彡(゚)(゚)「もち>>291やんな」
291:
イッチ
292:
やきう「用事はないよ? どうしたの?」
オバンドー「もし良かったら……ワタシの家来ますカ?」
やきう「え……!? いいの!?」
オバンドー「ハイ! ワタシ、パッパのパッパとマッマのお家にお世話になってマース」
やきう「それは……オバンドーちゃんのお父さんの実家ってことか」
オバンドー「ハイ!! 今日は二人とも出かけていていないネ……だから寂しいヨ」
オバンドー「やきうクンと一緒にいたいネ……」
やきう「そっか……それじゃお言葉に甘えてお邪魔しよーかな……」
オバンドー「やった……!! それじゃ早く帰りまショー!!」
やきう「あ……!! 待って!!」
やきう(試合したのに、全然元気だな……ははっ)
彡(゚)(゚)「これは――遂にワイの努力が実るんか!?」
やきう「ただいま……なんちゃって」
オバンドー「どーぞ上がってクダサイ!!」
やきう「凄い、部屋綺麗にしてるね」
オバンドー「ありがとございマス!! あ、さっそくデスがやきうクンはソファーに座っててヨ!」
やきう「え……? う、うん……」
オバンドー「お腹空きましタ!! ワタシ何か作ってキマス!!」
やきう「え!? あ、それは悪いから――」
オバンドー「いいからくつろいでいてクダサーイ!!」
やきう「あ……行っちゃった……」
293:
オバンドー「できたヨ!!」
やきう「早ッ!?」
オバンドー「やきうクンも食べてくだサーイ!!」
やきう「これは……タコライス!?」
オバンドー「ハイ!! 私たちはトルティーヤやタコス食べることあるネ!!」
オバンドー「でもハポネスにはタコライスってものあったネ!! 美味しかったから自分でも作ってみたんだヨ!! 食べて!!」
やきう「い、いただきます……」
やきう「う、うまい――うますぎる!!」
やきう「う……うまし!!」
オバンドー「よ、良かったデス!! こういう味は好きデスカ!?」
やきう「うん……!! ピリッとしたサルサソース、程よく酸味が効いたトマト!!」
やきう「ジューシーなひき肉とシャキシャキのレタス!! そしてそれらと食べるライズ!!」
やきう「ほんとに美味しいよ……!!」
オバンドー「美味しそうに食べてくれる人大好きデス!!」
オバンドー「これなら、もしやきうクンがパナマ来てもだいじょぶですネ!!」
やきう「そ、それって……」
オバンドー「あ……// いつか来て欲しいデス……パッパとマッマにやきうクンをしょーかいしたいデス……//」
やきう「そうだなー……スペイン語、勉強しないとな」
オバンドー「……!!」
オバンドー「ワタシがせんせーになりますヨ!!」
294:
やきう(さて――ほんとにうまいタコライスを頂いたら、腹が満たされて眠くなってきたぞ)
オバンドー「ぅぅ……」
やきう(そして片付けも終わり、何故かオバンドーは手持ち無沙汰で気まずそうにしている)
やきう「どうしたの? オバンドーちゃん」
オバンドー「アノ……ワタシ、眠くなってキマシタ……」
やきう「ほんとに? 実は俺もなんだよね……ははっ」
やきう「おいしいご飯を頂いたら、安心して眠くなってきたよ」
オバンドー「やきうクンもですか……? ワタシたち似たものどーしですネ」
やきう「今日は疲れてるだろうし、オバンドーちゃん休んでもいいよ?」
オバンドー「嫌デス!! もっとやきうクンとくっつきたいネ!!」
やきう「そ、それは……」
オバンドー「そうだ――やきうクン、一緒に寝ましょう!!」
やきう「――ファッ!?」
296:
オバンドー「あ、でもその前にシャワー浴びてキマス!!」
オバンドー「やきうクンも一緒に入ろうヨ!!」
やきう「先にシャワー浴びて来いよ(えなり)」
オバンドー「え?」
やきう「いや……俺はいいかな!!」
オバンドー「えぇー……ワタシと入るの嫌デスカ!?」
やきう「いや……嫌ではない……けど!!」
オバンドー「それじゃーシャワー浴びて寝まショー!!」
やきう「うう……」
やきう(向こう出身の人ってこんなに積極的なのか!?)
やきう(恥じらいの文化の人間としては――でも、解放的な雰囲気も嫌いじゃない、好きだ)
やきう(されるがままに……俺は浴室へ連れられた)
298:
オバンドー「それじゃーワタシ先に行くからネ……//」
やきう「お、おう……!!」
やきう(なんてことだ……あのオバンドーと全裸でシャワーに入ることになるなんて)
やきう(やつは先に浴室へインした……もちろん全裸)
やきう(いくらカップルになったからって……どこでもドア並みに飛びすぎィ!!)
やきう「でも……男なら……男を決めろ」
やきう「失礼しまーす……」
オバンドー「カリーニョ!! ダイスキー!!」
やきう「うっ……!!」
オバンドー「何で目をつぶるデスカー?」
オバンドー「ワタシの体……変デスカ?」
やきう(一瞬……それは一瞬!!)CV立木ニキ
やきう(中南米仕込み、ラテン仕込みのパーフェクトボディをチラ見してしまった!!)
やきう(艶がある褐色の肌、ボン、キュッ、ボンのスタイル!! ほどよく締まった筋肉!!)
やきう(そして――南米特有のケツ、ケツ、ケツウウウウウウウウ!!!!!!)
やきう(圧倒的ケツ圧ッ!!)
やきう(美尻、巨尻……そしてツンと上を向いたミドルサイズバストッ!!)
やきう(中南米の奇跡ッ!! チンチロッ!!)
やきう(あ^〜!!)
300:
やきう(もう辛抱たまらんのじゃ^〜)
オバンドー「あ……// カリーニョ、そこが大きくなってるネ……//」
やきう「もう……しょうがないじゃないか……」
オバンドー「ねえ……やきうクン」
やきう(圧倒的上目遣いッ!!)
オバンドー「ワタシ、やきうクン愛してるヨ」
やきう「お、俺もだよ……愛してる」
オバンドー「……」
オバンドー「……ン」
やきう(あ^〜!!)
やきう(キス待ちッ!? このまま俺は……大人の階段を上るのかッ!?)
やきう(ああ、いいだろう……お互い愛し合ってるんだ……何も問題はない!!)
やきう(大人の階段を上り、君はもうシンデレラなんだよなあ……)
やきう「んっ――」
オバンドー「ん……ふぁあ……んちゅっ」
やきう「あ……ふぁ……!!」
オバンドー「んふぅ……ふふっ、やきうクンすごく上手デス……もっともっとくっつきたいデス……」
やきう「……!!」
やきう「オバンドー!!」
ゴソッ。
・エッチシーンをスキップしますか?
→Yes
No
彡(゚)(゚)「ファッ!?」
彡(゚)(゚)「どーすっかなー俺もなー。もう攻略はしたってことやろうけど」
彡(゚)(゚)「>>303でええんちゃう?」
301:
NOにきまってんだろが!!!!
303:
no
304:
アカン、もう寝る
イッチ面白かったで
306:
>>304
サンガツ。
tp://i.imgur.com/gnk1eyl.jpg
褐色でヌいて寝るんやで
307:
あ^〜褐色は気持ちええんじゃ^〜
たまらねぇぜ!!
308:
彡(゚)(゚)「クライマックスや。エッチシーン垂れ流して終わりでいいんじゃない?」
彡(゚)(゚)「はい、ワイしこるで。いこか」
309:
やきう(童貞だからどうすればいいか……いや、今更そんなこと)
オバンドー「ワタシ、すごく嬉しいデス」
オバンドー「デモ……ワタシ初めてだからきんちょーシマス……」
やきう(あんなキスしといて初めてなのか……)困惑
やきう「俺も……初めてなんだ……」
やきう「とりあえず……体洗おっか?」
オバンドー「は、ハイ……」
やきう(とりあえず……俺たちは別々に体を洗うことにした)
やきう(とりあえずワンクッション置こう。まだ焦るような時間帯じゃない)
オバンドー「〜〜♪♪」
やきう(綺麗な鼻歌……はえ〜すっごい幸せ)
オバンドー「やきうクン、こっち来てクダサイ」
やきう「……?」
オバンドー「と、とおーっ//」
やきう「ふぁっ……!!」
やきう(いきなり抱き着いてきた……!!)
やきう(や、柔らかあ^〜)
やきう(おっはい!! おっぱい!! おっぱい柔らかいんじゃあ^〜)
オバンドー「あ、洗いっこシマショ……//」
310:
オバンドー「ここ、どうでスカ?」
やきう「あ、い、いい感じだよ……」
やきう(泡だったボディーソープ)
やきう(褐色の泡姫に包まれて……俺は身も心も洗われる)
オバンドー「ここも……ちゃんと洗わないといけまセンネ」
やきう「そ、そこは――」
やきう(俺のビヨンドMAXをオバンドーは汚れを知らない手で包み込む)
オバンドー「き、気持ちいい……デスカ?」
やきう「ああ……!! ヤバい……!!」
オバンドー「す、凄いおっきーですネー//」
やきう(目の前には泡に包まれた裸体!!)
やきう(程よく引き締まった体、ツンと上を向いた美乳、ピンク色の乳首……たまらねぇぜ)
オバンドー「わっ……!! ど、どくどく動いてるヨ……」
やきう「ご、ごめん……そ、その……オバンドーちゃんがかわいくて……」
オバンドー「……//」
オバンドー「こ、こうすると気持ちいいんですヨネ……エイッ!!」
やきう「ふぁっ――ク!!」
やきう(お、オバンドーちゃん……!!)
やきう(ついに俺のビヨンドMAXを併殺したあ^〜)
やきう(オバンドーちゃんの美乳に包まれる俺のマスコットバット!!)
やきう(なんでそんなプレー知ってるの!?)
オバンドー「どうですカ!? きもちいいー?」
やきう「やばっ……!! それ……!!」
オバンドー「す、すごく熱いです……やきうクンの……」
311:
オバンドー「気持ちよくなってクダサイ……」
やきう「あ゛……!!」
やきう(挟んだまま、俺のを舐めて、咥えて……!!)
やきう「そんなにしたら……もう゛……!!」
オバンドー「ハイ……クダサイ……やきうクンの……」
やきう(あ……併殺を止めて高手コキ、玉舐め、バキュームフェデラー……)
やきう「あ……あ゛ッ!!」
やきう(いつもはポニーテールのオバンドー。今はそれを解き亜麻色の髪が艶かしく濡れた体に張り付く)
やきう(そのいやらしい体の持ち主が俺のあそこを――)
オバンドー「ん……イェス、シィ、Si!」
やきう「あ゛……!!」
やきう「も、もうダメだ……!! 出るッッッッッ!!」
やきう「あああああああああああああああああ!!!!!!」
オバンドー「オーゥ……//」
312:
やきう「ハァ…ハァ…ハァ……」
オバンドー「男の人ノ……こうなってるンデスネ……」
やきう「ご、ごめん……!! 顔に……!!」
オバンドー「ダイジョブデス……凄い、濃いデス……//」
やきう「あ……」
やきう(オバンドーちゃん……俺の製紙工業株式会社を……舐めて……)
やきう(すげー、セクシー、エロい!!)
オバンドー「Oh……まだピクピクしてマス……//」
やきう「オバンドーちゃん……!!」
オバンドー「オゥッ……!!」
オバンドー「やきうクン……おおかみサンですネ……//」
オバンドー「や、優しくしてくだサイ……」
313:
やきう「オバンドー……ん……」
オバンドー「あ……んん……!! じゅる……ふぁ……ちゅ」
オバンドー「ハァ、ハァ、ハァ」
やきう「おっぱい……触るね……」
オバンドー「んん……!! ヤッ……!!」
やきう「はえ〜すっごい……やわらけぇ」
やきう「乳首、気持ちいい?」
オバンドー「んやぁ……!! オゥ……んん゛っ!!」
やきう(もっと気持ちよくさせてあげたい……)
オバンドー「んやぁっ!! そこ……!! ンシィ……!!」
やきう「じゅる……ちゅぱっ……じゅるるるるるるる゛」
オバンドー「あ、あかちゃんみたいネ……!! んやっ……!!」
やきう「あむっ……」
オバンドー「……!!」ビクンビクンビクン
やきう「乳首、感じるんだね」ヒソッ
オバンドー「はぁああああああ……!!」ゾクゾクゾク
やきう「ここ……触るよ?」
オバンドー「ヒャウッ……!! そ、そこは……!!」
やきう(オバンドーの綺麗な割れ目……手入れしているのだろうか、毛は綺麗に剃ってある)
やきう「いくよ……」
315:
やきう「凄く……綺麗だよ?」
オバンドー「んや……!! あぁん゛!!」
やきう(少し触っただけで、オバンドーの体はビクンと跳ねる)
やきう(広げてみると……そこには桃色の楽園があった)
やきう(これが……クリってやつか)
やきう「ここ……凄くビンビンになってるよ? 感じてるの?」
オバンドー「ンヤァ……!! アァン……!!」
やきう「凄いビッショビョだよ……」
やきう(おいしそう……)
やきう「オバンドーちゃん……」
オバンドー「あ゛……!! やきうくぅん!!」
やきう「じゅるるるるるるるるるるるるるる」
オバンドー「ハッ――アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!」ビクンビクンビクン
やきう(遂に俺がオバンドーの秘部を口で愛撫してやると、少し舐めて吸い上げただけで、彼女は弓のように体を反らせた)
やきう「イったの……?」
オバンドー「あ……あ゛……!!」ビクン
やきう「……」
やきう「もっと気持ちよくなって?」
オバンドー「あ゛……!! 指ッ……!!」
やきう「……」ヌプッ
オバンドー「ダメ゛!!!! さっきイッたノ……!!」
やきう「……」グチョグチョグチョグチョ!!
オバンドー「あああああああああああああああああああ゛!!!!」
316:
やきう(初めてなのに……この雰囲気が俺を狂わせる)
やきう(グチョグチョとこれ以上ないほど卑猥な音を立てるオバンドーのヴァジャイナ)
やきう(その音をもっと聞きたくて、俺はじっくり、時に高で指を動かす)
オバンドー「ンンンンンンンンンンンンン゛!!!!!!」
やきう(オバンドーの奥が俺の指を締め上げる。キツく、キツく)
オバンドー「やきゅーくぅふぅん゛!! もうワタシ……!! 出ちゃうヨ……!!」
やきう「いいよ……!! 出して!!」
やきう「……!!」グチャグチャグチャグチャ!!!!
オバンドー「ハッ――――――ア」
オバンドー「ンアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
チョロ……チョロロロ……
やきう(オバンドーの腰はガクガクと痙攣し、消力(シャオリー)する。脱力する)
やきう(すると……天にまで昇るような快感だったのか)
やきう(潮……いや、オバンドーはおしっこの穴から盛大におもらしをした)
ジョロロロロロロロ……!!
オバンドー「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」
ジョロロ……ジョロ……
オバンドー「いやぁ……見ないでくだサイ……//」
やきう(凄く……エッチだ……)
317:
オバンドー「ハァ……ハァ……ダイスキッ!!」
オバンドー「ん……れろぉ……はぁ……んぷ……んん゛!!」
オバンドー「ぷはぁ……やきう……クン」
やきう(そして――オバンドーは)
オバンドー「ワタシ……やきうクンと、ひとつになりたいデス……」
やきう(乙女が俺だけに見せる……乱れた痴女のような、股を広げて恥部を向ける姿)
オバンドー「来て……クダサイ……//」
やきう「でも……ゴムが……」
オバンドー「だいじょぶデス……外で出してクダサイ……」
やきう「オバンドーちゃん……」
オバンドー「早く……来て」
やきう「オバンドーちゃん……!!」
319:
やきう「……」
オバンドー「あっ……」
ぬぷっ……メ゛リ゛メ゛リ゛メ゛リ゛メ゛リ゛メ゛リ゛!!!!!!
やきう「ああああああああああああああ゛!!!!!!」
オバンドー「い……いいいいいいンンンンン゛!!!!!」
やきう「ダメだ……!! 中がキツすぎぃ……!!」
オバンドー「ンンンンン゛!!!!」
やきう「ああああああああああああああああああああああああ」
ビュルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!
やきう「ああああああああ――ご、ごめん」
やきう(なんとか外で出した……危ない……)
やきう(入れただけでキツキツで……しめつけて!!)
やきう「ハァ……ハァ……」
オバンドー「ハァ、ハァ、ハァ……」
321:
やきう「ご、ごめん……俺」
オバンドー「すごい……きもちいいデス……」
オバンドー「あの……もうダメですカ……?」
やきう「……」
やきう(すげぇ……猿とか野生動物じゃないか……俺のチ○ポ……)
やきう(2回も出してるのに……まだギンギンだ……)
やきう「オバンドーちゃん……もう一回……いい?」
オバンドー「ハイ……もっともっとクダサイ……」
やきう「……!!」
ヌプヌプ……!!
オバンドー「ンンンンンンンンンンンンンンンンンンン゛!!!!!!」
やきう「あああああああああああああああ……すごいキツキツだよ……」
オバンドー「やきうクンの……硬くて、大きいヨ……//」
オバンドー「ワタシはだいじょーぶデス……どんどん動いてクダサイ……」
やきう「い、行くよ……!!」
オバンドー「は、ハイ゛ッ!!」
やきう「ハァハァハァ……好きだッ!! 好きだッ!!」
パンパンパンパンパンパン!!!!
オバンドー「ああああああああああああああッ――あ、アツッイッ!!」
オバンドー「しゅきぃ……!! しゅきしゅき、だいしゅき……!!」
パンパンパンパンパンパン!!!!!!
やきう「あああああああああああああああ」
オバンドー「ンンンンンンンンンンンンン゛ッ!!!!!!」
グッポッグッポグッポ!!!!!!
324:
やきう「ンンンンンンンアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
オバンドー「アッ゛アッ゛アッ゛――イェス!! シィ、シィ!!」
やきう「もうゥアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
オバンドー「ンンンンンンンンンン゛!!!!」
やきう「ダメッッッッッッッッッッッだ!!!!!!!!!!!!!!」
オバンドー「ンイァンンンンンンッ!!!!」
ビクンビクンビクンビクンビクン!!!!!
やきう「嗚呼アアアアアア……」
オバンドー「しゅきしゅき、だいしゅき!! もっと!!」
やきう「チンポ蛾ッ!!」
オバンドー「後ろ……!! 後ろから……!! ついてっ……!!」
やきう「あぁ゛……!!」
やきう「いくよ゛ッ!!」
325:
やきう「このッ……!! ヤバイやばい゛!!」
オバンドー「アアアアアッンンンンン!!!!」
やきう(ケツが……ラテン女のケツが!! しまるっ!! ヤバイ!!)
パンパンパンパンパンパンパンパン!!!!
オバンドー「もっと来テ!!!!」
やきう「アアアアアアアアア!!!!」
ペシンッ!! ぺチンッ!!
オバンドー「アッはアアアアアアンンンンンンン!!!!! それ!! もっと!!!! もっとお尻叩いてクダサイ!!」
やきう「ああ!! あ゛あ゛!!」
オバンドー「ンア゛ッ!! ンンッ!!」
パンパンパンパン!!!! ぺチンぺチンぺチン!!!!
やきう「アアアアアアアアアアア」
オバンドー「ンンンンンいいいいいいいアッ」
やきう「もうダメだ……!! もうパンパンだ……キツイ!!」
オバンドー「イヤ……きてきてきて……!!」
やきう「抜けないよ……!! ダメだ出ちゃう゛ッッ!!」
オバンドー「もっと奥に゛ッ!!」
やきう「ああもうダメだ!! 出すよ!! 抜くよ!?」
オバンドー「イヤ! 抜かないでクダサッ!! ンンンン!!」
ズンズンズンズンズン!!!!
やきう「アアアアアアアアアアアア!!!!」
やきう「ッッッッッツァァアアアアアアアアア!!!!!」
ビュルルルルルルルルルルルルル!!!!!!
オバンドー「ッッンンンンンンンンン!!!!!!」
326:
ビュルルルルルルルルルルルルルルルル……ピュッ、ピュッ!!
やきう「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――」
オバンドー「なかッ……あつ……い゛!!」
やきう「ご、ごめん……なか……!! とまらな……い゛っ」
オバンドー「ンンンンンぅぅぅぅぅぅぅ」
オバンドー「もう……しあわせデス……あつ……まだ……出て……」
ビュルッ、ピュッ!!
やきう「もう――ぁぁぁぁぁぁぁぁ」
オバンドー「――――――ッァ」
ドサリ。
やきう「ハァハァハァハァハァハァハァ……ハァ……ハァ……」
オバンドー「いっぱい……出ました……ネ……」
やきう「――愛してる」
オバンドー「しゅきです……しゅき……あいしゅて……マス」
こうして俺たちは、浴室で獣のように何度もまぐわい……
そして、彼女の父方の祖父母が帰ってこないのをいいことに、その後もベッドで激しく盛りあった。
328:
そして――
友「良かったな……やきう」
やきう「ん? どういうことだ?」
友「今年の文化祭は彼女と周れるじゃねぇか」
やきう「お……おう……ありがとよ」
友「行って来い、クソ野郎」
やきう「おう……お前もな!!」
今年の文化祭は、愛する彼女と周ることができた。
俺はこれからも……彼女を大切にしていく……絶対に。
329:
どこまでも健気で、眩しくて、太陽のような笑顔を持つ魅力的な彼女と一緒に。
俺はこれからも歩いて行く――
オバンドー「カリーニョ、準備できましたカ?」
やきう「ん? ああ、準備オッケーだよ」
オバンドー「ふふっ……ワタシは凄い、凄い凄い凄い幸せデスッッッッ!!!!」
やきう(時は流れ――オバンドーは有言実行、なんと本当に女子プロ野球の選手になったのだ)
やきう(そしてオフシーズンになり、俺たちは急遽彼女の祖国へ行くことになった)
オバンドー「パッパとマッマに会うの、キンチョーしてますカ?」
やきう「ま、まあな……だけど、連絡もしないで急に帰るなんて、大丈夫なのか?」
オバンドー「だいじょーぶデース! 行く途中で連絡すれば大丈夫ヨ! サプライズネ!!」
やきう「サプライズって……」
オバンドー「ふふっ……! パッパもマッマもビックリギョーテンでしょーネ!!」
オバンドー「――ワタシとやきうがニューセキしたなんて言ったら!!」
やきう(そう――俺たちの指には輝くリングがある)
やきう(まだ気が早いんじゃ――なんて言ったが、彼女はそんなの気にしない)
やきう(ニューセキしたんだからつけてもいいはずデス……なんて言って)
やきう(まあ、彼女らしくて……俺はそんな彼女が好きだ。これからもずっと)
オバンドー「やきう……?」
やきう「どうした?」
オバンドー「Te quiero(愛してる)」
輝く指輪のように、彼女は笑った。
END.
330:
おん恋スクール!!
→はじめから
つづきから
オプション
おまけ
彡(゚)(゚)「……」
彡(゚)(゚)「ワイなにしてたんやろ……あほくさ」
彡(゚)(゚)「もうエロゲなんて止めるわホンマ」
彡(゚)(゚)「さっさとシコって寝るで」
彡(゚)(゚)「ほな……また……」
完。
331:
おつやで
332:
おつ
333:
イッチ乙やで!
ライブ感あって楽しかったわ!
334:
乙やで〜
スペイン語?詳しスギィ
羨ましいわ
335:
>>334
てきとーにググッただけなんやで……(小声
336:
夜の書きだめかと思って追いつこうとしてたら
まさかの朝から書いてたのか…
何はともあれお疲れイッチ
338:
>>336
シコって寝るで。サンガツ。
・ なんでも実況(ジュピター)@おーぷん2 に投稿されたスレッドの紹介でした
彡(゚)(゚)「エッチなゲーム? 初めてやけどやったろ!!」
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SS報VIP傑作集 勇者と魔王篇
橙乃ままれ
アニメ
・まおゆう魔王勇者 (1)
・まおゆう魔王勇者 (2)
・まおゆう魔王勇者 (3)
・まおゆう魔王勇者 (4)
・まおゆう魔王勇者 (5)
・まおゆう魔王勇者 (6)
書籍
・まおゆう1 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」
・まおゆう2 忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀
・まおゆう3 聖鍵(せいけん)遠征軍
・まおゆう4 この手でできること
・まおゆう5 あの丘の向こうに 特装版
・まおゆう5 あの丘の向こうに 通常版
・エピソード1 楡の国の女魔法使い
・エピソード0 砂丘の国の弓使い
外伝
・ まどろみの女魔法使い
まおゆう4コマ
・「向いてませんよ、魔王様」
・まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ(1)
・まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ(2)
・まおゆう魔王勇者~丘の向こうへ(3)
石田 あきら (著)
・まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(1)
・まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(2)
・まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(3)
・まおゆう魔王勇者「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(4)
浅見よう (著)
・まおゆう魔王勇者(1)
・まおゆう魔王勇者(2)
・まおゆう魔王勇者(3)
・まおゆう魔王勇者(3)特装版
・ログ・ホライズン(1)
・ログ・ホライズン(2)
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