千秋「中に出せよーっ!バカ野郎ー!///」back ▼
千秋「中に出せよーっ!バカ野郎ー!///」
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2:
??南家??
夏奈「どうしたら・・いいんだよ・・
どう考えても私じゃ冬木、一人が限界だ」
夏奈「・・・あーもう!なに考えてるんだ私!!最低だ!」
ドガッ!
壁に拳を突き当てる
人を殺めようと思った自分
悪魔にもなれない自分に心底、腹が経ったのだ・・
4:
千秋「いいから見せろバカ野郎」
ガシッ
夏奈「いいって言ってるだろっ!!」
ドンッ!
千秋「うっ・・」
バタンッ
夏奈「あっ・・・」
千秋「・・・」
夏奈「ごめん・・・千秋、わた」
ゆっくりと立ち上がる千秋
言葉は発しない
5:
千秋「学校で何かあったのか?」
ぱたっぱたっ
服を手で直しながら静かに夏奈に尋ねる
夏奈「な・・なんにもないよ」
千秋「なんにも無いわけないだろバカ野郎」
ぐいっ
夏奈の腕を掴み自分の口元に持ってゆく千秋
夏奈「ち・・チアキ・・だめ・・」
7:
ペチャ ペチャ
千秋「苦いな」
夏奈の手を両手で優しく掴み
傷口を舐めとるように舌で、なぞった
夏奈「ちぁ・・・き」
ドサッ
ベッドに千秋を押し倒す夏奈
千秋「いいぞ、好きにしろバカ野郎」
無表情で、そう答えた
全てを受け入れる
やさしい瞳で
10:
か あ さ ん ・・・
夏奈の頭の中に思い出が蘇る
優しかった母さん
髪の毛のとめ方、できるまで教えてくれた
おにぎり上手く握れ無かったのに、いっぱい誉めてくれた
お風呂で毎日、抱っこしてくれた
夏奈「うぐっ・・ひっく・・」
ぽろっ・・ぽろっ・・
11:
私は・・
千秋に母さんを重ねていたんだ・・
母さんの・・匂い・・
千秋「全部受け止めるから」
夏奈の頬の涙を拭う
夏奈「えっ偉そうな事、言うなっ!」
恥ずかしかった・・
千秋のスカートに手を入れ
乱暴に、ずり下ろす
千秋「うぅ//」
12:
千秋「カナ・・・おっぱい」
赤ちゃんの様な声で夏奈にねだる
夏奈「うん、ちょっと待ってろ//」
上着を脱ぎブラのホックを外した
こぶりで、はりのある胸が露になる
千秋「んっ//」
片方の乳房を口に含み
優しく吸い上げた
夏奈「ふぁッ!!」
身体中が熱い
13:
夏奈「千秋も・・気持ち良く、してやるからな」
左手を千秋のスカートの中に滑り込ませる
千秋「うん・・」
そう頷くと夏奈に抱き付いた
クチュッ クチュッ
夏奈「どうだ・・?痛くないか?」
人差し指と中指が
千秋の中で、いやらしい音を立てる
14:
千秋「(ん゛ーーーっ!!)」
体をベッドの上で、そらせ
喘ぐ
夏奈「チアキ・・お前・・」
千秋は泣いていた
痛み?違う
悲しくて
泣いている
千秋「ごめん・・夏奈、私・・」
夏奈「マコト・・だろ」
千秋「なぁっ!//」
15:
千秋「なっ なんで 夏奈 ああっ うぁ//」
夏奈「へへーん♪お姉様はなんでも、お見通しなのさ」
千秋「ん゛ぅ・・」
何も言い返せず夏奈に抱き付く
夏奈「ごめんな、チアキ」優しく千秋の頭を撫で、抱きしめた
千秋「カナ・・ありがとう」
20:
もう千秋と私は性的関係になる事は無いだろう
"やめよう"
とはお互い言わなかったけど
二人とも
同じ気持ちの筈だから
夏奈「と、思ったんだけど途中で止めちゃったから
なんかこう、ムズムズするな//」
千秋「心の声が台無しだなバカ野郎」
22:
夏奈「良いだろー!最後に一回だけっ!」
抱きっ
千秋「振られた男か!お前はっ!」
ガシッ ガシッ
千秋「はーなーれーろぉー(怒)」
ぐいっぐいっ
夏奈「そう言いつつ髪をひっひゃるなぁ??」
ドシンッ!
ドスンッ!
ガシャン!
23:
?キッチン?
ドスンッ!
春香「・・・」
ドシンッ!
春香「・・・」
ピクッ
ガシャン!
?千秋と夏奈の部屋?
ガチャ
春香「二人とも?何をやってるのかなー?」
25:
そこにはノーパンの千秋を
ジャイアントスイングしようとする上半身裸の夏奈が居た
春香「・・・・」
夏奈「は・・・ハルカこれには海よりも深い訳が!」千秋「あ・・あるんですー!」
春香「なぁーーーーにやってるのぉーーー!!!!」
26:
その後の彼等の行方を知るものは
朝御飯まで誰も居なかった・・・
=夜=
夏奈「チアキ?はらへった?・・・」
ぎゅるるる?
千秋「黙って寝ろバカ野郎・・」
ぎゅ?ぅ
夏奈「・・・zzZ」
夏奈は既に寝ていた
千秋「寝言かよーっ!」
28:
=翌日=
夏奈「ん?うまいっ!おかわりっ!」
春香「カナ?もう、おかわり50杯目よ
いい加減にしなさい」
夏奈「そんなぁ?・・」
千秋「食べ過ぎだぞバカ野郎」
夏奈「ちぇ?・・」
29:
こうして、わんこ蕎麦をたらふく食べた私は
学校で冬木家抹殺の作戦を練る事にした
??学校??
夏奈「でも流石に殺すのは不味いよなぁ・・ハァ」
藤岡「こ・・殺すってなんだろう」
ドキドキ
夏奈「そうだ!こういう時は
頭の良いケイコに聞こう!」
31:
夏奈「ケイコ?!ちょっといいか?」
藤岡「(何の話だろう)」
ケイコ「ええ、どうしたの?」
夏奈「実はさー」
私は今までの事
生い立ち
千秋との性的関係
Hな本の隠し場所
全てを話した
ケイコ「・・・」
夏奈「どうしたらいいかな?って」
34:
ケイコ「ぶっちゃけ過ぎだぁーっ!!」
夏奈「そ・・そんな大声出すなってー」
ケイコ「それ・・全部本当の事なの?」
夏奈「うん・・ベッドの下に」
ケイコ「そうじゃなくて・・・」
35:
ケイコ「とにかく警察に届けましょう
こんな酷い事、許せない・・」
夏奈「えぇ!?本、持ってたら駄目なのかー?」
ケイコ「・・真面目な話をしてるのよ」
夏奈「ご・・ごめん」
36:
ケイコ「でも夏奈が私に、そこまで話してくれるなんて・・」
ケイコ「私・・私・・」
夏奈「あったり前だろー
ケイコは親友だからなっ!」
ケイコ「カナ・・・(じわっ)」
37:
その話を後ろで偶然聞いてしまった男が一人
藤岡「(そ・・・そんな・・・夏奈が・・)」
廊下へ出て心を落ち着かせようとした
藤岡「うぁぁぁぁぁぁ!!!!!
ふぅゆう゛ぎいいいいいーーーー!!!!!」
屋上の階段をがむしゃらにかけ上がる
やり場の無い怒り
今すぐに吐き出したかった
38:
??学校屋上??
藤岡「ふざけるな・・・あんなにも苦労して・・
カナは・・なのに・・俺は・・」
様々な感情が津波の様に
藤岡の心へと押し寄せる
藤岡「俺に・・何か出来ないのかっ・・!!くそっ!!!」
ガシャン!
屋上のフェンスが
藤岡の怒りで揺れた
39:
??一方チアキの通う学校??
=休み時間=
マコト「チアキ、ちょっといいか」
千秋「んー なんだ?」
マコト「この前の事なんだけど・・」
千秋「うぅっ//」
スタッスタッスタッ
小走りで逃げる千秋
マコト「まっ待てよチアキ!」
41:
バタンッ
=女子トイレ=
千秋「はぁ//はぁ//」
=廊下=
マコト「そ・・そりゃないぜ・・」
考え込むマコト
マコト「あっ・・でも、あれを使えば」
ゴソゴソ・・
千秋「(早くどこか行ってくれー//)」
恥ずかしさが今頃になり込み上げる
44:
マコト「マコちゃん変身セットー!」
効果音ちび夏奈『タラララッタラ?♪』
マコト「何か聞こえたような・・ま、いっか」
ガサゴソ
マコト「男子トイレで着替えよう」
?1分後?
マコちゃん「よし、完璧!」
45:
=女子トイレ個室=
千秋「もう居ないよな・・」
キィィィ
マコちゃん「よっ!」
千秋「うーーーわーーー!」
マコちゃん「わわわわわっ!」
ガバッ
咄嗟に千秋の口元をおさえる
マコちゃん「(声が大きいよチアキ!)」
千秋「(まふひゃんふぁふぁんふぇ)」
47:
マコちゃん「チアキが女子トイレなんかに入るからだよ!」
千秋「だからってその格好は
何の解決策にもなって無いだろバカ野郎!」
マコちゃん「そ・・そだな・・」
千秋「ふっ」
マコちゃん「ははっ」
千秋「お前が笑うな」
ボカッ
マコちゃん「はぅ!」
48:
千秋「ん・・まー話ってなんなんだよ」
マコちゃん「えっえっと・・」
答えは分かっている
もどかしい
マコちゃん「オレ!その・・オレはっ・・!」
マコトちゃん「チアキが・・・南千秋がっ!好きだっ!!」
千秋「うぅ・・・////」
50:
千秋「・・・//」
千秋は下を向いたまま何も言えずにいる
マコちゃん「だっ・・駄目かな・・」
千秋「駄目じゃないよっ!けど・・」
マコちゃん「け・・けど?」
ドキドキ
千秋「二股はするなよバカ野郎」
マコちゃん「うっうんっ!!」
51:
千秋「よりにもよって告白が女子トイレとはなー」
マコちゃん「ち・・チアキが入るからっ!」
千秋「わっ私は女だから良いんだよ!」
マコちゃん「オシッコしてないじゃないか!」
千秋「 バ カ 野 朗 ーーー!!!」
ドシャーン!!!
ガーーーゴロゴロ・・
52:
マコちゃん「オ・・オレ、ニモになりかけたよ・・」
千秋「まー大海原へ行くには
少々サイズが大きすぎたようだ」
マコちゃん「(本気だったんだ)」
ゾクゾク
千秋「それよりマコちゃん」
マコちゃん「はい!
(やっぱりマコちゃんの時はマコちゃんって呼んでくれるんだ)」
53:
千秋「前の続き・・その・・してもいいぞ」
マコちゃん「え゛っ!?」
ドクン ドクン ドクン
自分の心臓の音が聞こえるぅうわわわわ
止まれーっ!
いや止まるなーっ!
千秋「しないのか?今なら
私達しかいないから」
横を向き頬を赤らめる
54:
マコちゃん「いっ・・いいのか・・?こっこんな所で」
千秋「(コクッ)」
小さく頷く
マコちゃん「ち・・チアキ」
千秋「やさしく・・しろよっバカ野郎//」
55:
マコちゃん「どっどうしよ・・オレまだ、したこと無いよ・・」
千秋「したことある方がオカシイぞたぶん」
ブレザーを脱ぎ便座の蓋の上に置く
千秋「髪の毛、邪魔だな」
そう言うとポケットからヘアバンドを取り出し
後ろで纏めてポニーテールにした
56:
マコちゃん「かっ可愛い・・可愛いよチアキ!」
千秋「あっ・・あんまり見るなバカ野郎//」
マコちゃん「ごっごめん!えっと・・」
千秋「やり方とか知ってるよな」
マコちゃん「うっうん、前に見せてもらった
夏奈の本みたいにするんだよな!」
57:
千秋「あっああ、そうだな//」
マコちゃん「確かチンチンを、お尻の穴に入れてた様な」
千秋「そっちじゃない方だよバカ野郎」
マコちゃん「そっそうだった!!あははっ!」
千秋「(あんな物、見せるんじゃなかった)」
58:
マコちゃん「ここだと、後ろ向きにするしか無いよな・・」
千秋「まー、そうなるな」
冷静を装う。
さっきからドキドキして目を合わせられない
前でなんて、出来るわけないじゃないか
バカ野郎・・
60:
千秋「後ろ、向くぞ」
奥の壁に手を付く
便座が邪魔してお尻を突き出す形になった
マコちゃん「うっ・・わ・・」
マコちゃんのスカートの中のパンツが膨らむ
千秋「は・・・恥ずかしいから早くしろよぉー!」
61:
マコちゃん「言われなくたって!」
ロングスカートをたくし上げパンツを脱ぐ
千秋「そういえば、その服春香姉様の・・」
じゅん・・
"姉の服を来た男との行為"
言い知れぬ興奮、背徳感にも似た感情
スカートの中に手が入ってくる
私は・・マコトと今から・・
62:
ずり下ろされたパンツが
千秋の股で捻れて止まる
マコちゃん「チアキ・・!入れるからな!」
小さくも逞しく勃起したマコトのモノが
千秋の股の間に近付き
触れた
千秋「んぁっ!//」
怖い
けど・・・やめたく
ない・・!
マコちゃん「チアキ・・」
65:
チアキの腰を
マコトが両手が掴む
マコちゃん「チアキ・・いっ・・いれるぞ」
千秋「うん」
グッ・・チュッ・・
千秋「──────ッ!!!」
声を出すまいと必死に堪える
勃起したマコトのモノが入り口で脈を打ち
千秋の中を、かきみだした
66:
千秋「ま・・・まこ・・・うぅ・・・」
グチュッ
グチュッ
グチュッ
いやらしい音が個室に響く
マコちゃん「キツくて・・・でも・・気持ちい・・」
千秋の股から足へと
血が混じったピンク色の液体が、つたう
67:
千秋「まこぉ・・・と・・」
自分の体を支えきれない
両手が壁からずり落ちるのを必死で堪える
マコちゃん「奥まで・・チアキとオレ・・一つになりたい・・!」
千秋「うん・・私もだ
一つに・・なりたい・・」
68:
千秋の中へと肉壁を剥がしながら
マコトのモノが
奥へ・・奥へと入ってゆく
千秋「ん゛ーっ!ん゛ーん゛っ!!」
二の腕の薄服を噛み、必死に痛みに耐える
激しい快感、恐怖
太股は痙攣してブルブルと震えが止まらない
69:
マコト「チアキッ・・!チアキッ・・!チアキッ・・!」
パンッ パンッ パンッ
どれくらい腰を動かしただろうか
水気を帯びた音は乾いた音へと変わっていた
千秋「私の中・・気持ちいいか・・?マコ・・ト・・」
マコちゃん「うん・・気持ち・・良すぎ・・る・・」
71:
千秋「そうか
それは何よりだ・・//」
後ろに顔を向け
からかう様に笑ってみせた
マコちゃん「チアキ・・」くちゅっ・・
そのまま唇を奪う
千秋「んんっ・・//」
お互い唇を離そうとしない
マコちゃん「ひぃあひ・・オレ・・限界・・」
千秋「私もだ・・もう・・」
72:
マコちゃん「そ・・外に・・」
パンッ パンッ パンッ
千秋「なっ・・なに・・いって・・るんだよぉ・・」
パンッパンッ!
マコちゃん「でっ・・でもっ!!」
パンッパンッ
千秋「私・・今日・・平気だから・・」
マコちゃん「ち・・チアキ・・」
73:
マコちゃん「うあっ!!!出ちゃう!!出ちゃうよっ!!」
パンッパンッパンッ
千秋「つべこべ言わずに・・」
マコちゃん「・・・!!」
千秋「中に出せよーっ!
バカ野郎ー!///」
マコちゃん「うぁぁぁぁぁチアキぃ!!」
ドクッ・・ドクッ・・ドクッ・・
74:
千秋「うぐっ・・んっ・・//」
ドクン ドクン ドクンッ
千秋の子宮に熱いモノが注がれてゆく・・
それは溢れ、床にしたたり落ちた
マコちゃん「はぁっ・・・はぁっ・・・
出し・・ちゃった・・」
千秋「見れば分かるだろ
バカ野郎・・///」
7
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