不良少女「痛ってぇな!どこ見て歩ってんだよ!」猫「にゃー」back

不良少女「痛ってぇな!どこ見て歩ってんだよ!」猫「にゃー」


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1:
少女「なんだ、猫か」
猫「にゃーにゃー」
少女「腹でも減ってんのか?」
猫「にゃあ」
少女「けどなんも食いもん持ってねぇしなぁ」
猫「にゃああー」
少女「じゃあ代わりになでてやるよ。うりうり」ナデナデ
猫「>>5」
5:
にゃー
dt>9:
少女「おお、喜んでやがる」ナデナデ
猫「にゃー」
少女「おっと。こんなところガッコのやつに見られたら示しがつかねぇ。じゃあな」
猫「にゃあ……」
少女「……」
猫「……」
少女「>>12」
12:
にゃー
14:
可愛い世界
18:
猫「にゃああー」
少女「にゃー」
猫「にゃーにゃー」スリスリ
少女「にゃーにゃー」ナデナデ
猫「……」スリスリ
少女「……かわいいな」ナデナデ
>>22「あれ、先輩。何してんすか?」
22:
イケメン
30:
少女「ああ、なんだイケメンか」
イケメン「ええー……。そのリアクションひどくないっすかね。さすがに傷付きますよ」
少女「いや、下のもんかと思ってな。こんなところ見られたらシャレにならん」
猫「にゃー」
イケメン「おお、猫じゃないっすか。俺にもなでさせてくださいよ」スッ
猫「シャー!」
少女「あはは。嫌われてやんの」
イケメン「>>34」
34:
じゃあ代わりに先輩なでますナデナデ
42:
少女「……もしかして、ケンカ売ってる?」
イケメン「んー? なんのことでしょう」ナデナデ
少女「……やめろよ。恥ずいだろ」
イケメン「先輩ちっちゃいからなでやすいんですよねぇ」ナデナデ
猫「にゃーにゃー」テシテシ
イケメン「あれ。僕今ケンカ売られてますよ。猫に」
少女「やってやれ。そこだ、猫」
猫「にゃー」テシテシ
イケメン「さすがの僕も猫なんかには負けません。……ところで先輩。顔真っ赤ですけど大丈夫ですか?」ナデナデ
少女「>>46』
46:
「ああ、酒のんでるからな。不良の嗜みってやつだ。」
50:
イケメン「ええっ!? ダメですよ。お酒は二十歳になってからっす」
少女「馬鹿野郎。ほろ酔いは飲酒のうちに入らねぇんだよ」
イケメン「そんなもんですかねぇ」
猫「にゃー」
少女「……この猫、お前の家で飼えないかな」
イケメン「うちはダメっす。親が猫アレルギーなんで」
少女「そうか……」
猫「んなー」
イケメン「先輩の家も団地だからダメっすよね。だったら>>54で飼いましょうか」
54:
学校裏
63:
少女「ああ、確か使われてない花壇があったな。あそこに小屋建ててやるか」
イケメン「園芸部潰れちゃいましたからね。部員が先輩だけになって」
少女「夏の間は家庭菜園に使ってたんだけどなぁ」
イケメン「小屋づくりなら任せてください。日曜大工が趣味なんで!」
少女「日曜大工ってニトリで家具買ってきてるだけだろ」
イケメン「そうと決まれば即ニトリですよ!」
少女「しょうがねぇ。付き合ってやるか」
猫「にゃー!」
64:
?校舎裏?
イケメン「よし! 完成!」
少女「おお……。随分立派なのができたな」
猫「んにゃー!」
イケメン「猫ちゃんも喜んでます!」
少女「そうだ。こいつに名前つけるか」
イケメン「いいっすね」
少女「ミルクちゃん……。ミルちゃん、とかどうかな」
イケメン「壊滅的にセンスが無いっす。>>68にしましょう」
68:
こげんた
77:
少女「こげんたぁ?」
イケメン「いい名前でしょ!」
少女「犬じゃねぇんだから……。お前は嫌だよな? ミルちゃん」ナデナデ
猫「……」プイッ
少女「あれ……」
イケメン「おいでー。こげんたー」ナデナデ
猫「んにゃー」
イケメン「ほら! やっぱこっちがいいみたいっす!」
少女「……こげんたー」ナデナデ
猫「にゃー!」
81:
?翌朝?
イケメン「やっぱ朝飯食わせてやらないとね。……ん?」
猫「うまうま」モシャモシャ
少女「おお。さすが高い缶詰だけあるな」ジー
イケメン「わっ!」
少女「きゃあああああっ!? ……ってお前かよ! 脅かすなや!」
イケメン「あはは。先輩早起きっすねぇ。普段は遅刻常習者なのに」
少女「……こいつが腹すかしてると思ってな」
猫「んにゃあ」モシャモシャ
87:
?昼休み?
少女「……さすがに毎回高い缶詰じゃ私の財布が危ないな。カリカリも買っておかねば」
『ぎゃはははははははははっ!!!!!!』
少女「ん? あの声は……」
後輩不良少女「猫のくせに私より立派な家に住みやがって!」ガァン!
猫「んなー……」プルプル
少女「てめぇ! 何してやがる!」
後輩「あ、センパーイ。何してるって、猫いじめてんすよ」
猫「なー……」プルプル
少女「かわいそうだと思わねーのか。弱い者いじめはやめとけやクズ」
後輩「>>91」
91:
おぱいぺろぺろ
102:
少女「外ではやめろって言ってんだろ……。んっ……!」
後輩「だって先輩がいじめるからー」ペロペロ
少女「いい加減にしろ!」ゴンッ!
後輩「きゃんっ!」
少女「いいか。次こげんた……、この猫いじめたら、ケツひっぱたきまくって桃みたいにしてやんぞ」
後輩「……それはうれしいかも」ボソッ
少女「何か言った?」
後輩「い、いえ! 何も!」
少女「分かったんならさっさと失せろ」
後輩「>>108」
108:
ごめんなさい
死にます
116:
少女「いや、別に死ぬことは無いんだが……」
後輩「いいえ! 先輩に嫌われたら、私もう生きていけません!」ザシュッ!
少女「何をしてんだよ馬鹿野郎! なんでお前はそうやってすぐ手首を切るんだ!?」
後輩「センパーイ! ああ……っ! 先輩大好きでしたよぉ……っ!」ポロポロ
少女「分かった! 私もお前のこと大好きだからやめろ!」
後輩「……ほんと?」
少女「……ああ」
後輩「やったー! じゃあおまんこしましょう!」ダキッ!
少女「するわけないだろ! つーかでっかい声でそういうことを言うな!」
117:
イケメン「……えーと。もういいですかね」ソロソロ
少女「あ! いいところに来た! 早く助けてくれ!」
後輩「げっ! イケメン君……」
イケメン「お取込み中すいません。こげんたにエサをやりに来まして」
猫「にゃー」スリスリ
少女「ああ……。私のこげんたが……」
後輩「先輩には私がいるでしょうよ!」
少女「……お前なんかいらない」ポソッ
イケメン「>>121」
121:
死ねレズ女
128:
後輩「ああ? てめぇ今なんつった?」
イケメン「死ねっつたんだよレズビアンの変態がよ。先輩は俺のもんだっつーの」
後輩「はっ! お前先輩のおっぱいなめたことあんのか? 私なんて」
少女「言うなよ!」ゴンッ!
イケメン「笑わせんな。体の関係だけが愛じゃねーんだよ。俺と先輩は心で繋がってんだ」
少女「……お前もやめろ」
後輩「私におっぱい舐められてる時が幸せなんですよね!? 先輩!」
イケメン「僕といる時が一番幸せっすよね!? 先輩!」
少女「>>133」
133:
にゃああああああああああああ!(脱兎)
138:
後輩「ちょっ! センパーイ!」
イケメン「先輩!」
少女「んにゃああああっ!!!!!!」ダダダダッ
後輩「……行ってしまった」
イケメン「……そうだね」
猫「にゃー」
後輩「……」
イケメン「……エサあげよ」パラパラ
猫「うまうま」カリカリ
145:
?廊下?
少女「くそ……。あいつら……」
『ガヤガヤ』
少女「よく恥ずかしげもなくあんなことが言えるな……」
『ガヤガヤ』
少女「こっちが照れちまうよ……」
「あ、ちょっと」
少女「ん。……ああ、お前か」
>>150「少し時間いいかな」
150:
カミサマ
157:
なんだ神か
164:
少女「私に何の用だよ?」
神様「君にやってもらいたいことがあってね」
少女「はぁ? 人助けなら他をあたってくれ。私は忙しいんだ」
神様「わざわざ野良猫がいそうなところを狙って遠回りして帰る君が忙しいって?」
少女「う……」
神様「そんな難しいことじゃないから。お礼は弾むよ」
少女「……なんだよ。その頼み事ってのは」
神様「>>170」
170:
アルプス一万尺
183:
少女「はぁ?」
神様「知らない? アーループースーいちまんじゃーくって歌」
少女「歌は知ってるよ。いきなりアルプス一万尺だけ言われても意味わからんだろ」
神様「それくらい察してよ! 付き合い長いんだからさ!」
少女「ああ!? 何キレてんだよ、コラ!」
神様「アルプス一万尺、小鑓の上で」
少女「……」
神様「アルペン踊りをさあ踊りましょ、だろ!?」
少女「だから何キレてんだよ!?」
神様「頼みってのは他でもない。君にアルペン踊りを踊ってもらいたい」
少女「はぁ?」
186:
神様「アルペン踊りだよ。アルペン踊り」
少女「はぁ……。ほらよ」タララッタータララッター
神様「適当にやるなよ! 世界の命運がかかってるんだから!」
少女「ええ……。どういういきさつでそうなったんだよ……」
神様「話すと長くなるから。話してる時間は無いの」
少女「……せめて、踊る理由だけでも教えてくれない?」
神様「君がアルペン踊りを踊ると>>200」
200:
閉鎖空間がなくなる
217:
県立北高校だったのか
230:
少女「はぁ? ちょっと前に、閉鎖空間があるから世界のバランスが保たれる的なこと言ってなかったっけ?」
神様「確かにちょっと前まではそうだったんだけど。今は少し事情が変わったんだよ」
少女「どこがどう変わったんだ?」
神様「だからそれを説明してる暇が無いんだって。この瞬間にも世界は閉鎖空間に取り込まれつつある」
少女「ふぅん……。なんか信じらんないけど……」
『ドォォォォォォオオオオオオンッッッ!!!!!!!』
少女「うおっ!? なんだよ!?」
神様「……今の音。校舎裏の方からだね」
236:
?校舎裏?
少女「うっそだろ……。おい……」
『シュウウウウウウウウウウウ……』
神様「良かった。人的被害はないみたいだね。消滅したのはこの花壇だけ……」
少女「ここにはイケメンと後輩がいたんだッ! こげんたもッ!」グイッ
神様「……そう。それは残念だったね。被害が広がる前に早くアルペン踊りを」
少女「馬鹿野郎! 私が躍ったら閉鎖空間は消えるんだろ!? あいつらはどうなるんだ!?」
神様「当然、一緒に消える」
少女「ふざけんなっ! あいつらを犠牲にしてまで……、救う世界なんてねぇよ!」
神様「じゃあどうする? 君も死ぬ覚悟で行くかい。閉鎖空間へ」
少女「>>241」
241:
いくよ!
255:
神様「……君。勢いで言ってるわけじゃないよね」
少女「あったりめぇだ! あいつらのいない世界なんて、滅んじまえばいい!」
神様「ふう……。しょうがないね。どうやら君の手に世界の命運がかかっているのは、神の悪戯と言う奴らしい」
少女「くだらねぇ冗談言ってねぇで、さっさと私を閉鎖空間に送れ!」
神様「分かったよ。ただ、約束してくれ」
少女「……なんだよ。また神のお説教とやらか」
神様「いや。これは友人として贈る言葉だ。……絶対生きて帰ってきてくれよ」
少女「……はっ! 誰に物言ってんだ。私が死ぬわけないだろ」
神様「それだけ聞けたら十分だよ。……頑張って。神の祝福を」ポワワワワーン
少女「……その間抜けな効果音、なんとかならねぇのか」ポワワワワーン
259:
?閉鎖空間内?
少女「うおっ!?」ドサッ!
『ゴオオオオオオオオオッ……』
少女「おお……。ここが閉鎖空間か……。薄気味悪いところだぜ……」
「グオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!」ドガァッ!
少女「きゃあっ!?」ズザザッ!
「オオオオオオオッ……」
少女「いってぇ……。なんだよこの化け物……」
>>264「オオオオオオオオオッ……」
264:
こげんた
279:
少女「この……ッ!」ググッ!
イケメン「待って! 先輩!」
少女「イケメン!? 無事だったか! 今この化け物が……っ!」
イケメン「こいつ、こげんたなんすよ! こっちに来てからおかしくなって……!」
少女「はぁ!?」
猫「オオオオオオオオオオッ……!」
少女「こいつが……。こげんた……!?」
イケメン「そうなんす! とりあえず逃げましょう!」
猫「オオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!」
287:
少女「ハァ……ッ! ハァ……ッ!」
イケメン「なんとか……、逃げ切ったっすかね……」
少女「……ところで」
イケメン「なんすか」
少女「後輩は、どこ行った」
イケメン「はぐれました」
少女「……そうか」
イケメン「すいません。こげんたの変化に気を取られてて、気がついたらいませんでした」
少女「だったら、お前の袖についてる血は何だ?」
イケメン「……」
少女「答えろ。返答次第じゃ、お前を殺さなきゃならんかも知れん」
イケメン「>>291」
291:
という夢だったのサ
309:
少女「……何言ってやがる」
イケメン「いい夢は見れました? ねぇ、先輩」
少女「だから……。何を言ってやがるんだ」
イケメン「まだ、分かりませんん? 先輩って意外とにぶいんっすね」
少女「こっちは質問してんだッ! 答えろよッ!」ズガァッ!
イケメン「……っ! ふふ……っ! 楽しかったですか……、青春は……」
少女「ああ……!?」
イケメン「かわいい後輩にも恵まれて……、学校内で隠れてペットまで飼って……。
 自由気まま、好き勝手に不良街道まっしぐら。それが……」
少女「てめぇ……」
イケメン「楽しかったですか、って聞いてるんですよ?
 質問してるのは先輩、あんたじゃない。……ボクだ」
312:
少女「後輩は」
イケメン「死にました。殺しましたよ。あはは。死ぬ間際まで、あなたの名前を呼んでいた。
 あれは傑作だったなぁ。笑えましたよ。どんな喜劇よりもね。
 普段は『死ぬ死ぬ』言ってたくせに、いざ死ぬとなったら『死にたくなーい。せんぱーい』って。
 思い返してもまだ笑えますよ。最高だった。先輩にも見せてあげたかったです」
少女「……誰だよ。お前」
イケメン「あれあれぇ? 忘れるはずないですよねぇ。かわいい後輩第二号ですよぉ」
少女「違う」
イケメン「違くありません。第一号は僕が殺しましたけど」
少女「違うッ! >>318」
318:
何がしたいんだ!神様!
327:
イケメン「……いよいよ錯乱しましたか。あなたが神に祈るとはね」
少女「こんな仕打ちねぇだろ……。神……、あんたなら分かってたはずだ……」ポロポロ
イケメン「全ては僕の手の上です。あなたは面白いように踊ってくれました」
『オオオオオオオオオオッ!!!!!!』
イケメン「ほら、聞こえるでしょう? あなたを殺すものの声が」
猫「オオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!」
イケメン「さぁ。無様に中身を吐き出して、地べたに磔になって死んでください」
少女「こいつのことも……。こげんたのことも……。それでも私に生きて帰れって言ったのかよ……ッ!」
332:
猫「オオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!」ドガァンッ!
少女「あぐう……ッ!」ズザァァッ!
イケメン「はは、は。いいんですよ、抵抗しても。無駄な抵抗をね」
猫「オオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!!!」ドゴォンッ!ズガァンッ!
少女「ウウ……ッ!」ゴポォッ!
猫「オオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!」
少女「お願いだから……、やめて……」
イケメン「……おや。今度は命乞いですか。聞こえませんよ、その化け物には」
猫「オオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!!!」
少女「やめて……。お願い……」
猫「オオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!!!!!!」
少女「そんな悲しい顔……するのはやめて……」
猫「んにゃあああ……っ」
341:
少女「……っ」ナデッ……
猫「……オオッ!」
少女「帰ったら……、カリカリじゃなくて、おいしい缶詰あげるから……」ナデナデ……
猫「オッ……! オオッ……!」
イケメン「な……っ!?」
猫「んにゃあああああああああっっっ!!!!!!!!!!!!」ズギャアアアンッッッ!!!!
イケメン「がふう……っ!!!!!!」ズザザザザザッ!!!!!!
少女「こげんたっ!!!!!」
イケメン「ぐふ……っ! おえええ……っ!」ゴポッ!
猫「にゃー」
イケメン「はは……。今、僕ケンカ売られましたね……。この猫に……」ゴポゴプッ!
348:
少女「あんたも……、どうして……」
イケメン「……僕ね、うらやましかったんです」
少女「……」
イケメン「僕なんかヒョロっちくて、不良になんかなれない。あいつみたいに先輩とコミュニケーションも取れない。
 悔しかったんですよ。変えたかった。こんな自分を……。こんな世界を……」ゴプッ!
少女「分かったから……。もう喋らないで……」
イケメン「ごめんなさい……っ! 僕……っ! どうしても先輩と……」ガクッ
少女「え……」
イケメン「……」
少女「ちょっと……! 起きなさいよ……。ねぇ……! 起きなさいよ……っ!」ユサユサ
猫「……にゃぁ」
351:
神様「やあ」
少女「……あんた」
神様「約束通り、生きて帰って来てくれたね。それじゃあ早、アルペン踊りを」
少女「……ないで」
神様「ん?」
少女「ふざけないでッ! どうして……ッ! どうしてよぉ……ッ! なんであんなこと……!」
神様「……」
少女「なんで……」ポロポロ
神様「……」
少女「うああああああああああ………………ッ!」
猫「……にゃぁ」
354:
神様「言ったでしょ。お礼は弾むよ、って」
少女「……いらないわ、そんなの。私も言ったはずよ。……あいつらのいない世界を、救う必要はないって」
神様「そう。それなら救うべき世界に変えればいい」
少女「……何?」
神様「彼……、イケメン君って言ったけ。彼も戦っていたよ。
 結果は最悪だったけれど、彼なりの理想を求めてね」
少女「……そんな話、聞きたくないわ」
神様「だったら君も戦わないと。せっかくの進言だよ? この”神様”のね」
少女「……」
神様「大サービスさ。救ってあげよう、キミの仲間を」
357:
?校舎裏?
少女「……今月ピンチだから、カリカリで我慢してね」
猫「……んなー」ポリポリ
少女「……そんな嫌そうな顔しないで」
猫「……」ポリポリ
少女「……」
イケメン「ダメっすねこいつ。舌肥えちゃって」
後輩「センパーイ! 高級猫缶買って来たんで約束のおっぱいください!」
少女「そんな約束してないよッ!?」
364:
猫「うまうま」モシャモシャ
後輩「うひー! 私の猫缶めっちゃ食べてますよぉ!」
イケメン「俺も金があったらなぁ……」
後輩「ホストでもやったらぁ?」
イケメン「先輩以外の女に媚びるとかねェし!」
少女「……」
後輩「……? どうしたんすか。先輩」
イケメン「なんか元気ないっすね。僕、なんかやりましょうか!」
少女「……ううん。なんかね、うれしくて」
猫「にゃあ?」
367:
後輩「私も先輩といっしょにいれてうれしいっす!」ダキッ!
イケメン「あっ、てめぇ! 僕も先輩と出会えて幸せっすよ!」
少女「……うん。……私も」ポロポロ
イケメン「わわっ! 何泣いてんすか……?」オドオド
後輩「先輩の涙飲みたい……、じゃなくて……、ええと……」アタフタ
猫「にゃ?」
少女「みんな!」
後輩「はいっ!?」
イケメン「ひっ!?」
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