昨年の重大科学ニュース10選back

昨年の重大科学ニュース10選


続き・詳細・画像をみる

1:
2014年の重大科学ニュース10選
2014年も科学が関連したさまざまなニュースがわれわれに期待や興奮を与えてくれた。Mashableが「2014年は科学の重要性が10倍アップ(原題:10 times science ruled i 2014)」において、今年の重大科学ニュースを10つピックアップしている。今年一年を振り返る意味でも、確認しておきたい。
(1)土星の衛星「エンケラドス」での海の存在の確認
(2)創造論 対 進化論
(3)Samsungがグラフェンの商業生産に向けた成果
(4)最大の恐竜「ドレッドノータス」の化石発見
(5)塩水を燃料とするスポーツカー型リムジン「Quant e-Sportlimousine」
(6)人間の心が読めるロボット「Pepper」
(7)MAVENが火星の軌道に到達
(8)血液検査でうつ病診断に期待
(9)カッシーニが10周年
(10)スタンフォード大らが超小型無線
http://news.mynavi.jp/articles/2014/12/29/2014/
>>2以降に詳細
2:
(1)土星の衛星「エンケラドス」での海の存在の確認
土星には60以上の衛星が発見されているが、エンケラドスは土星の周りを回る直径約500キロの第2衛星だ。
白い氷に覆われているが、2005年、米航空宇宙局(NASA)の土星探索機カッシーニ(Cassini)がエンケラドスの割れ目から水蒸気と氷が出ている様子を記録していた。
これより、厚い氷の表面下に液体の海が広がっているのではないかという憶測が出され、生物の存在への期待にもつながっていた。しかし、エンケラドスは太陽から遠く離れており大気温度は摂氏マイナス270度程度、海をとりまくエコシステムを支えるには小型であることからも、海の存在については可能性に懐疑論も少なくなかったようだ。だが、土星との引力が関係した作用(潮汐力)が、海の存在を可能にしているという説がでている。
4月、米国とイタリアの共同研究チームは科学誌「サイエンス」に論文を発表、カッシーニが2010年から2年間行った研究によりエンケラドスの氷の下に液体の海が存在することを確認したと報告した。
重要な理由としては、「惑星上に液体状の水があることは、その惑星での生命の維持にとってカギを握る要素であること」が挙げられている。
カッシーニが撮影したエンケラドス 写真:NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute
5:
(2)創造論 対 進化論
1859年にダーウィンが発表した「種の起源」における"進化論"が登場するまで、支持されていたのが創造論だ。
創造論とは、「創造主なる神」に宇宙や生命などの起源を求めるものだ。
この創造論に対して科学者が挑戦するという位置づけで、"The Science Guy"として米国の教育番組で知られる科学者のBill Nye氏が、米国ケンタッキー州の天地創造博物館に行き、創造論者でキリスト教伝道師のKen Ham氏と2時間以上にわたる議論を交わした。テーマは「創造論は科学か?」だ。
この2人の議論は、少なくとも米国では大きな反響を呼んだようだ。Young Earth Creationismという創造論を信じるHam氏は討論中、「創造論は単に地球の起源を説明するにあたって満足できる選択肢であるだけはなく、唯一の選択肢」という考えを一貫して主張したという。対するNye氏は、過去の自然法と現在の自然法とを切り離すHam氏の考えに合意できないと反論した。
地球の起源について教えるという点から見た時、創造論が実行可能な科学モデルなのかどうか――この点について、Nye氏は「有効な教科書として聖書を利用するには、聖書が説く理論が世界のさまざまな要素を説明する証拠が必要」と主張した。
(3)Samsungがグラフェンの商業生産に向けた成果
グラフェンは、シリコンの100倍以上の電子移動性を持ち、鋼鉄の200倍とされる耐久性、そして柔軟性にも優れる電子素材だ。その特性から、フレキシブルディスプレイなどの用途に期待されている。2004年にマンチェスター大学のAndre Geim教授とKonstantin Novoselov教授が最初のサンプル作成に成功、両氏は6年後ノーベル物理学賞を受賞している。
Samsungは4月、グラフェンの単一結晶体を商用シリコンウェハーと同程度の大きさにすることに成功したことを発表した。唯一の課題とされてきた「大きさ」への解決につながるものとなる。
グラフェンは、スマートフォンなどの電子機器の利用や製造に大きな変化をもたらすと考えられている。曲がる画面をはじめ、ウェアラブルのニーズを満たすことができると期待されており、将来的にはシリコンを置き換える可能性も秘めているという。
7:
(4)最大の恐竜「ドレッドノータス」の化石発見
推定約26メートル、重さ65トンという最大の恐竜「ドレッドノータス(Dreadnoughtus)」の化石がアルゼンチンで発見された。7700万年前に生存していたと予想されており、65トンという重量はこの地球を歩いた陸上生物としては最大だろうと言われている。ドレッドノータスの骨格が良い保存状態にあったことも、順調な発掘作業に追い風となったようだ。
研究者らは70%の骨格の復旧に成功、これは当時の生物とその後の進化を分析する重要な資料となるという。
(5)塩水を燃料とするスポーツカー型リムジン「Quant e-Sportlimousine」
3月、スイス・ジュネーブのモーターショウでNanoFLOWCELLが披露した「Quant e-Sportlimousine」。スポーツカーとリムジンを融合したスタイリッシュなデザインも目を引くが、なんと燃料に塩水を利用するのだ。
社名になっているフロー電池(Flow Cell)を動力とし、4輪の車輪それぞれに電気モーターが備わる。この電気モーターは、2種類の電解液を組み合わせることで起こる反応を利用して発電する。コンセプトカーとして発表されたが、すでに欧州では公道走行が認められている。
「Quant e-Sportlimousine」は、持続性のある将来に向け、自動車業界における重要なブレークスルーとして期待されるうえ、われわれを取り巻くグローバルエコシステムに悪い影響を与えている化石燃料の代替となる可能性も秘めているという。NanoFLOWCELLによると、同社の技術は飛行機、鉄道などでも応用できるとのこと。
8:
(6)人間の心が読めるロボット「Pepper」
ソフトバンクが6月に発表した感情認識型ヒューマノイドロボット「Pepper」は、顔の表情や声のトーンで人間の気持ちを理解し、"エモーショナル(感情)エンジン"にアクセスして言葉をかけるなどの反応をするものだ。Pepperはクラウドに接続し、学習したことを共有することで、継続して直感や反応を改善していくという。
正しく人間の感情を測定できる人工知能(AI)は、感情的な社会ロボットの進化という点で重要だという。これにより、日常生活でロボットがツールではなく、コンパニオンとなり得るからだ。
ソフトバンクが開発したロボット「Pepper」
(7)MAVENが火星の軌道に到達
NASAの火星探査機「Mars Atmosphere and Volatile Evolution(MAVEN)」が9月、10カ月に及ぶ飛行を経て火星の軌道に入った。MAVENはこれから火星の大気を測定することになっているが、火星の大気については諸説あり、今回の軌道入り成功は科学界にとって重要なイベントとなる。
MAVENは地球の隣人である火星を理解するという大きなミッションに基づくものだが、宇宙分野に限らず、自分を取り巻く周囲を理解しておくことは重要だという。また、火星に移住できるかという古くから続く議論にとっても、重要な情報を提供してくれることだろう。
火星探査機「MAVEN」 写真:NASA/GSFC
9:
(8)血液検査でうつ病診断に期待
米ノースウェスタン大学医学部のEva Redei教授は、17年前からうつ病診断の効果的な方法に取り組んできた。
Redei氏は2012年、十代のうつ病を血液から検査する方法を発表、その後これを成人に拡大すべく研究を続けてきた。そして9月、新たな成果を報告した。
Redei氏の検査によると、うつ病患者とそうでない人とでは9種類のRNA血液マーカーの血中濃度が異なった。うつ病患者に18週間の認知行動療法を行った後に再度検査したところ、うつ病から回復したとする元患者の濃度が変わっていることがわかったという。
メンタル面の病気は難しい課題であり、自殺などの悲劇が起こった後に対応の重要性が認識されるというパターンが多いとされている。患者は自分が抱えている症状をうまく伝えられないケースも多いといわれており、医師による診断基準が明確でないという事態につながっている。血液検査であれば科学的に客観的に診断でき、処置がより明確になるし、治療に使う薬も個人に合わせて処方できる。
(9)カッシーニが10周年
先に紹介した土星探索機のカッシーニが10周年を迎えた。巨額の資金を注ぎ込んだプロジェクトで、打ち上げは1997年にさかのぼる。土星到着は2004年、それから10年の間に200万回のコマンドを実行し、20億マイル(約32億1868万キロメートル)を飛行、収集したデータは514GBで33万2000点の写真をキャプチャしたという。プロジェクトには26カ国の研究者が参加し、3039件の論文が発表された。7個の衛星を発見するなどの成果ももたらした。
カッシーニは、世界の注目の的である土星の輪に関する情報収集に大きく寄与しており、特に衛星のタイタンとエンケラドスには生命につながる要素が見つかった点は大きな前進と言えそうだ。
11:
(10)スタンフォード大らが超小型無線
スタンフォード大とカリフォルニア大学バークレー校は9月、アリと同程度という超小型サイズの無線機を共同開発したと発表した。小型であるだけでなく、バッテリーも不要、無線を受信するあらゆるものに挿入して利用できるという。
さらには、製造コストも1セントという。開発に3年を要したプロジェクトで、アンテナに信号が運ばれるのと同じ電磁波から電力を集めるため、省電力効果も期待できるという。
今回、選ばれた理由として、モノのインターネット(IoT)時代が本格化しており、このような超小型、安価な無線技術が必要とされていることが挙げられている。
終わり
ソースは>>1
14:
やっぱりタイムマシーンの完成かな
15:
フィラエの彗星着陸の方が10周年とかよりはさすがに上じゃないか??
18:
1. 今年も日本人がノーベル賞受賞(しかも3名)
2. STAP細胞はありませんでした
3. 笹井氏自殺
4. ふえるわかめちゃん開発者逝去
5. 世界初ロボット犬AIBO、販売サポート終了
6. 俺のルンバが行方不明
7. バカに関するニュース書いた本人がバカぽかった件
8. ドローン問題
9. 日本の埴輪がなぜか韓国から出土
10. 町田が引退
31:
>>18
お前に100点やる!
24:
創造論とかあほか
25:
ありまぁす!
38:
カッシーニって10年前かよw


続き・詳細・画像をみる


【社会】「日本の危機の震源地は国会や生産現場ではなくベッドルームにある」…日本の処女・童貞率をワシントンポスト紙が真剣に心配

ねぇねぇ、『手袋を買いに』って覚えてる?

【沖縄タイムス】元自衛官「安倍政権になってから、人を捕獲する訓練から人を殺す訓練に、大幅に変わりました」

自分はあのとき死んだんだ…

「女性3人+5匹」全国初の猫つきシェアハウス 「このまま一緒に住み続けたい」

三男が借金こさえて、長兄宅から金目の物をごっそり盗んで逃走した。兄嫁は「もううんざり、離婚したい」

back 削除依頼&連絡先