ルルーシュ「C.C。お前は妊娠するのか?」C.C「……は?」back

ルルーシュ「C.C。お前は妊娠するのか?」C.C「……は?」


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6:
C.C.「何をバカなことを言っているんだ…これだから童貞は」
ルル「…将来のためにな。頼む」キュイイイイイン
C.C.「だから私にギアスは効かないとn
ルル「あぁ。私だ、ゼロだ。至急、カレンを部屋に…」
C.C.「何かようがあるのか?」
18:
ルル「お前が駄目なら仕方ない。カレンを妊娠させる!」
C.C.「!?」
C.C.「コードを持った私が妊娠するか知りたいんじゃないのか?!」
ルル「いや、別に女性の妊娠における身体の変化を知りたいだけだ。ナナ……ゴホン…将来のためにな。」
20:
―――
カレン「ルルーシュ…何か用?緊急って聞いたけど。」
ルル「あぁ。緊急にカレンに頼みたいことがある。カレンにしか出来ないことだ。俺の未来のためにも協力して欲しい。」
カレン「な、なにかな?」
ルル「お前を妊娠させたい!」キュイイイイン
23:
カレン「…………妊娠………将来…………結婚………ブツブツ」
C.C.「お前のギアスは一人一回までだ。そんな頼みはだな―
カレン「やります。」キリッ
C.C.「?!」
31:
C.C.「待て!カレン。お前はそれでいいのか?この童貞に好きなように」
カレン「ルルーシュなら…いい。」
ルル「さすがカレン。さっそく寝室に…」
カレン「…い、いきなり///……心の準備が…」
C.C.「え…あ…」オロオロ
33:
ルルーシュ「カレン…」
カレン「ルルーシュ…」
C.C.「そうだ!」
C.C.「ルルーシュ!!」
ルル「C.C.まだいたのか…少しの間、出ていってもらおうか。」
C.C.「このことをナナリーに言ってもいいのか?」
ルル「?!」
36:
ルル「ジェレミア・ゴッドバルト!」
みかん「はっ!」シュタッ
ルル「カレンを連れていけ。いますぐに!」
みかん「これも忠義の為!」ドカッ
カレン「――」
――――――
ルル「お前は……何をしたいんだ?」ジワ
C.C.「私が相手に、なってやる。だから泣くな。」
ルル「本当か?」
C.C.「仕方ないのない奴だ。」
38:
ルル「…寝室に行くぞ。」
C.C.「…あぁ。」
――――――
ルル「…」モジモジ
C.C.「…どうした?そうか……お前は童貞だったな。私がリードしてやるぞ。」
ルル「……頼むぞC.C.」ドキドキ
C.C.「お前の初めては私になるのだな。」
ルル「…!!!」
ルル「童貞を捧げる…(それがC.C.だと?!)」
C.C.「どうしたルルーシュ、何か――」
41:
ルル「危ない所だった…C.C.お前を抱くことは出来ない。妊娠させることもな。」
C.C.「…どしてだ?さっきは、あれほど―」
ルル「俺の童貞を捧げるのはナナ……ゴホン…将来の結婚を決めた人に捧げなければならいことを忘れていた。」
ルル「単なる好奇心で一生後悔するところだった。C.C.すまないな。」
C.C.「…」
46:
――――
ルル「危なかったな。こんな時はナナリーに会って落ち着かなければ…」
―ガチャ
ルル「ナナリー!」
ナナリー「お兄様!」
ルル「ナナリー、体調は壊してないかい?最近、寒くなってきたから…」
ナナリー「…」モジモジ
ルル「…?どうかしたのか、ナナリー。」
ナナリー「お兄様には、報告しようかなって…」
52:
ルル「何か良いことがあったのかな?」
ナナリー「…はい。」
ルル「教えて欲しいな。」
ナナリー「お兄様…」
ルル「あぁ。」
ナナリー「私、妊娠しました。今、安定期に入って三ヶ月です///」
ルル「そうか。それは………………ナナリー?!」
57:
ルル「…」
ナナリー「その…男さんとの子です。」
ルル「…」
ナナリー「お兄様が以内時に凄く、優しくしてくれて…」
ルル「…」
ナナリー「それに男さんには外を見る勇気をもらいました。」
ルル「…」
ナナリー「たがら私、また、お兄様を見ることが出来ます。」
63:
ナナリー「お兄様…」パチ
ルル「……腐れビッチ(ボソ」
ナナリー「…え、何ですか?お兄様。」
?完?
66:
ルル「…」モジモジ
ルル「…どうした?そうか……お前は童貞だったな。私がリードしてやるぞ。」
ルル「……頼むぞC.C.」ドキドキ
ルル「お前の初めては私になるのだな。」
ルル「…!!!」
71:
ちょっとafter
ナナリー「もう25週ですね。」
俺「ここにナナリーとの子がいるんだな」すりすり
ナナリー「く、くすぐったいです。」
ルル「…」
俺「あ、義理兄様、お邪魔しています。」
ルル「…」スタスタスタ
俺「何か悪いことしちゃったかな…」
ナナリー「お兄様、最近、元気がなくて…」
俺「失礼かもしれないな」
ナナリー「まぁ、俺さんたら」
二人「あはははははは」
74:
ごめん俺→男
―出産日―
男「ナナリー!頑張れ!」
ナナリー「は…っい。げんきな子を…」
――――――
そして出産
――――――
男「ナナリー…頑張ったな。」
ナナリー「名前は何にしましょう?」
男「実は候補は決めてあるんだ」
ナナリー「そうなのですか?」
男「でも、二人で決めよう。」
ナナリー「はいっ!」
76:
―ガチャ
男「あ、義理兄様…」
ナナリー「お兄様…見てください。元気な女の子です。目元は男さんに似てて、とってもかわいいですよ。」
ルル「…」スタスタスタスタ
ナナリー「お兄様。私、今とっても幸せです!」
ルル「…………ナナリー」スッ
男「義理兄様?」
ルル「ルルーシュ・ウ゛ィ・ブリタニアが命じる!ナナリーを…ナナリーを全力で幸せにしろ!!!」ギュイイイイイイイイン
?本当に完?
78:
イエス・ユア・ハイネス!

81:
強引に唇を重ねるルルーシュ。
その手はC.C.の服を脱がせる方法を探すように彼女の体を弄る。
「…待て」
顔を離して、糸を引いた唇が言う。
「…自分で脱げる…」
いつもなら見通したかのように自分を見下す彼女の視線は、部屋の隅にあるベッドに向けられていた。
83:
CC「ルルーシュ」
ルルーシュ「何だ?今忙しいから用件があるなら後にし」
CC「どうやら妊娠したらしい」
ルルーシュ「…誰が?」
CC「私が」
ルルーシュ「想像妊娠か?まさかそこまで欲求不満だったとはな」
CC「想像妊娠などではない。本当に妊娠している。ラクシャータがそう言っていた。」
ルルーシュ「…よし、百歩譲ってお前が本当に妊娠していたとしよう。誰の子だ?」
CC「私が妊娠しているんだから私の子に決まっているだろ」
ルルーシュ「そういうことを聞いているんじゃない!腹の子の父親は誰かと聞いているんだ!」
CC「ん?そんなものお前しかいないだろう。いきなり育児放棄の伏線をはるつもりか?」
86:
ルルーシュ「俺だと?」
CC「そうだ」
ルルーシュ「お前、何をしたら子供が出来るか知っているのか?」
CC「馬鹿にするなよ童貞坊や。こうみえても私は経験豊富だ」
ルルーシュ「なら答えは出ているな。俺はお前とそのような行為をした覚えなど無い!
つまり、仮にお前が本当に妊娠していたとしてもその子の父親は俺以外の誰かであって俺ではない」
CC「フフ、覚えがないだけじゃないのか?」
ルルーシュ「何?」
CC「例えば、眠っているお前を夜な夜な私が犯していたとしたらどうする?」
ルルーシュ「くだらんな!眠っていたとしてもそんなことを始められたら誰だって目を覚ます」
CC「確かにそうだな。ではロロのギアスを使って時間を止めている間に犯していたとしたら?」
ルルーシュ「論外だな。ロロが俺にとって不利益になることをするはずがない。」
CC「フフ、残念だったなルルーシュ。ロロ、入って良いぞ」
89:
ルルの体セックスに耐えられなかったりしてなwww
91:
ガチャッ
ロロ「兄さん!これでCCと結婚出来るね!おめでとう!」
ルルーシュ「ロ、ロロ!?CC、まさか貴様本当に!!」
CC「フフ、だいぶ苦労したぞ、こいつのギアスは5秒しか使えないからな」
ロロ「でも凄かったよあのCCの早業は!あっという間に済ませちゃったもんね。」
ルルーシュ「馬鹿な…ありえない…」
CC「言っただろルルーシュ?私は経験豊富だとな。5秒もあれば童貞坊やなど簡単に料理できる」
ルルーシュ「な、何故そんなことをした!!この忙しい時に、お前は馬鹿か!?」
CC「この忙しい時だからこそだ。どうも最近のお前は仕事仕事で私を放置する感じになっているようだからな」
ルルーシュ「だ、だからって…」
CC「さぁ、ルルーシュ。これで私を放置するなど出来ないだろう。
なんせ私達はもう夫婦なのだからな。子供の名前は何にする?お前に任せるぞ。」
ルルーシュ「(あ、悪夢だ)」
101:
ルルーシュ「…」
CC「どうしたルルーシュ?あまりの嬉しさに言葉も出ないのか?」
ルルーシュ「分かった、良いだろう」
CC「フフ、ようやくその気になったか」
ルルーシュ「子供は生め…いら、生んでくれ」
CC「そのつもりだ」
ルルーシュ「だが結婚はしない」
CC「…なんだと?いきなり私にシングルマザーになれとでも言うのか?」
ルルーシュ「お前みたいな生活力の無い人間に子育てなど到底不可能だ。
そんなことは分かってる。子供は俺が育てる」
CC「…言っていることがよく分からないんだが?」
ルルーシュ「不本意ながら今お前の腹の中にいる子は俺の血をわけている。
つまり俺には父親としてその子を育てる義務がある。」
CC「その義務なら私にだって存在するはずだが?」
ルルーシュ「お前がこの子を作る為にした行為とその状況をもう一度思い出してみるんだな。
犯罪者に子を育てる義務などないのだよCC」
111:
CC「それを言うならお前は私以上の犯罪者だと思うがな。
ブリタニアへの反逆罪、窃盗罪、そして殺人罪。おやおや、とんだ極悪人だな坊やは」
ルルーシュ「くっ…」
CC「子供は二人で育てる。勿論結婚もしてもらう」
ルルーシュ「何故そこまで結婚に拘る?お前が俺に好意を抱いたとは到底思えないが…」
CC「鈍感な男だな。私はお前が好きすぎておかしくなる一歩手前だったんだぞ?」
ルルーシュ「もう十分おかしくなってるだろ!!」
CC「そうだ、それから黒の騎士団も今日限りで解散させろ。
これからは目眩く新婚生活でテロ活動どころではないからな」
ルルーシュ「なっ!…お前、本気で言っているのか?」
CC「前にも言ったが私は冗談が嫌いなんだ。ゼロの仮面も棄てろ。新婚生活には必要ない」
ルルーシュ「(イ、イカれてる…)」
112:
?数時間後:ナナリーの部屋?
ルルーシュ「(まずい…このままでは本当に黒の騎士団が無くなってしまう…)」
ルルーシュ「(かといって打つ手が見当たらない
今のCCは危険だ…迂闊に手を出せばお腹の子供すら人質に使いかねない…)」
ナナリー「どうしたんですかお兄様?」
ルルーシュ「ん?いや、何でもないよナナリー」
ナナリー「お兄様さっきから黙ってばかりです。悩み事ですか?」
ルルーシュ「(流石は俺の妹だ…勘が鋭い)」
ナナリー「私でよければご相談にのりますよ、お兄様♪」
ルルーシュ「そ、そうか…じゃあ仮に、あくまでも仮にだぞナナリー!」
ナナリー「はい?」
ルルーシュ「俺がCCと結婚すると言いったら…お前はどう思う?」
ナナリー「まぁ♪お兄様結婚なさるんですね!そうなんですね!?」
ルルーシュ「いや、だからあくまで仮の話だ。ていうか、何でそんなに嬉しそうなんだ?」
ナナリー「嬉しいに決まってます♪私は前々から思っていたんです
お兄様とCCさんが結婚したらどんなに良いだろうかって」
114:
ナナリー「もうやめてください!」
ルル「これはやらくてはいけないんだ!シャルルを倒し――」
ナナリー「好きです!」
ルル「え?」
ナナリー「お兄様のことが好きなんです!」
ルル「ナナリー、僕たちは兄妹で――」
ナナリー「…それでも、お兄様が好きなんです!男性として…!」
ルル「!!」
ナナリー「…だからもう、やめてください。そして私と結婚してください。」
ルル「そうだなナナリー。」
118:
ナナリー「ナナリィィーーーーッッッ!!!」
ルルーシュ「お兄様!」
ナナリー「ナナリーは私だった」
ルルーシュ「お兄様は俺だった」
119:
ナナリー「お父様…」
シャルル「ナナリーかわいくなりおって…」
ナナリー「いけません…ん…お父様っ」
ロリ父「ナナリー ナナリー」
ルル「死ね」キュイイイイイン
ナナリー「ぐはっ」
ルル「…え?」
122:
「…次はこちらを向いてもらおうか」
ルルーシュの腰の前で四つん這いになっていたC.C.がベッドに仰向けになり足を開く。
火照った身体は既にいつもの白さを失っていた。
「…全く、こんな時でも独りよがりだな お前は…っ」
するりと入り込んで来るルルーシュを受け入れながら、甘い声が言った。
125:
独りよがり
今まで、相手の事を考えたことなどなかった。
かつてギアスを使い自分を愛した男は皆、自分を悦ばせようとした。
そこに彼ら自身の悦びはあったのだろうか。
痺れる頭で過去を思い出すC.C.の頬に滴が伝う。
126:
「……泣いているのか…?」
ルルーシュが動くのを止め、問いかける。
しかし哀しみによるものなのか、それとも快楽によるものか、
あるいは涙であったのかすら、痺れる頭ではもうC.C.には分からない。
「そんなわけないだろう?」
答えながらC.C.がルルーシュの胸をとん、と押す。
抵抗なく後ろへ倒れたルルーシュに起き上がったC.C.が跨る。
そして彼の最も高い部分を自らにあてがい、ゆっくりと腰を落としていった。
130:
―――
「これで妊娠するか分かるかな」
ベッドの上、C.C.に背を向けながらルルーシュが呟く。
「一度した位で分かるものか これだから坊やは」
調子の戻ったC.C.が吐き捨てるように言う。
「…だからこれからも私を愛せ、ルルーシュ そうしたら、私もお前を…」
言い終わらないうちに口を滑らせた事に気付き、二人でかぶっていたシーツを引き寄せ身を丸める。
「おい、今何て…」
突然シーツを引き剥がされたルルーシュが起き上がり、C.C.の背中に問う。
「…」
答えないC.C.の覗く横顔が再びその白さを失っていた。
おしまい
13

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