真姫「にこちゃんと呪いのスマホ」back

真姫「にこちゃんと呪いのスマホ」


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1:
?とある日の朝にこ!?
にこ「まーきちゃん!」
真姫「おはよう、にこちゃん。なんかご機嫌ね。どうしたの?」
にこ「みてみて!じゃーん!新しいスマホに変えたんだ!
6インチで防水、ワンセグとか色々あって、最新型なんだから!」
真姫「へー、いいわね。ケースもかわいいしにこちゃんらしいわね」
にこ「でしょー!ふふーん!おこづかい貯めてやっと買ったから嬉しくって!
アイドルの画像も動画もキレイに見えるし、スクフェスだって快適なんだから!」
真姫「へー」
にこ「それでね!それでね…」
真姫(喜んでるのはかわいいけど、だんだんウザくなってきたわね…)
2:
絵里「それでね…」ワイワイ
希「うちもみたで、あれは恐ろしかったなぁー」ガヤガヤ
真姫「あ、あれ絵里と希じゃない?」
にこ「ほんとね!おはよう!」
真姫「おはよう、絵里、希」
絵里「みんなおはよう!」
希「おはよう、真姫ちゃん、にこっち!」
真姫「盛り上がってたけど、何の話?」
希「昨日のテレビの話をしとったんよ!怖い話特集で『呪いのスマホ』っていうのがあってな…」
絵里「なんでも、あまりにスマホに夢中になりすぎて、スマホの中に入って出られなくなって…最後には死ぬ話なんだけど、
スマホから血のような赤い液体が出てくるところが怖くって怖くって、
亜里沙と一緒に震えながら観ちゃってたわ…」
希「あの話が一番恐ろしかったなぁー」
真姫「へぇー、それはよっぽど怖そうな話ね」
3:
にこ「………………」
真姫「あ…」
希「? どうしたん?にこっち?」
にこ「べ、別になんでもないわよ!ど、どうせ作り話でしょ!?にこは全っっ然そんなの怖くなんかないんだから!」タタタタッ
希「ちょ、ちょっと、にこっち?」
真姫「あちゃー。希、絵里、実はね…」
………………
…………………
絵里「そうだったの…タイミングが悪かったわね」
希「新しいスマホ買ったばっかりだったんや…にこっちに悪い事したなぁ…」
真姫「大丈夫よ、あのにこちゃんだし、どうせすぐ忘れて新しいスマホに夢中になってるわ。
よっぽど気に入ってるみたいだしね」
希「それなら、ええんやけど…」
5:
?練習後の帰り道にこ!?
にこ「みてみて!このスマホのスリムなフォルム!そして、この画面の輝き!解像度!
以前のスマホとは全然違うのよ!」
真姫「はいはい、すごいわね」
にこ「それでね、それでね…」
真姫「………………」
真姫(よかった、やっぱりスッカリ忘れて全然気にしてないみたいね…
それにしてもスマホの話しつこいわね…)
6:
にこ「それじゃあ、真姫ちゃんまた明日ねー!ばいばーい!」
真姫「ばいばい、にこちゃん」
真姫「………………」
真姫「ふぅ、やっとスマホの話から解放されたわね。まあ、あんなに嬉しそうなにこちゃんみるの久しぶりだし、いいかな」
7:
真姫「ただいまー」
真姫ママ「おかえりー」
?真姫の部屋?
バタッ
真姫「ふー、今日も疲れたわね。でも、ちゃんと勉強もしなくちゃ…」
真姫「………………」
真姫(にこちゃん、あんなに喜んじゃって…とても嬉しそうだったわ…)
真姫「………………」
真姫(にこちゃんのスマホにでもなれたら、いつでもにこちゃんの側にいられるのかな…)
真姫「…なーんてね。何考えてるのかしら私。
ちょっと頭が痛くなってきた…片頭痛かしら…」
真姫(このまま少し横になろうかな…)
真姫(………………)
………………
…………………
8:
真姫「ん……つい寝ちゃってたみたいね…」
真姫「!?」
真姫「ここは…どこ…?」
真姫(待って、この部屋…見覚えがあるわ…)
にこ「ふー、スッキリした!気分がいいとお腹の調子も良くなるのかしら?」
真姫「にこちゃん!」
真姫(そう、ここはにこちゃんの部屋!
でも、なんでにこちゃんの部屋に?私、確か自分の家に帰ってきてたはずじゃ…)
真姫「にこちゃん!私、どうしてここにいるの?さっきにこちゃんと別れたわよね!」
にこ「ぴょんぴょこぴょんぴょんかーわいー♪」
真姫「ねえ!にこちゃん?にこちゃんってば!!」
にこ「髪の毛がはねてーぴょんぴょこ?♪」
真姫(私の声が…聞こえてない…?)
真姫(いったいどうなってるの!?)
にこ「さーてと♪」
真姫(!? にこちゃんがこっちにくる!え?ええ?近い!近いわよ!)
にこ「さて!今日はいじり倒すわよ!新しいスマホちゃん☆」
真姫「え…?」
真姫「も、もしかして私…」
真姫(にこちゃんのスマホになっちゃったの!!?)
9:
にこ「あ、そうだ!スクフェスしなくっちゃ!LPが溜まってるわ」
真姫「ちょ、ちょっと、にこちゃん触らないで!くすぐったいわよ!」
真姫(って言っても聞こえてないか…どうしたらいいのよ…)
にこ「よーし、今日こそにこぷり女子道のEXをフルコンするわよ!」指ポキポキ
真姫「え…超難関!?」
真姫(い、今でさえくすぐったいのににこぷりなんてされたら…)
にこ「よし、いくわよ!」
真姫「え、ちょ、ちょっと待って!にこちゃん待って!」
13:
ニコプリ♪ ニコニコ♪ ニコプリ♪ イェーイ ニコニコ♪
にこ「ふふふふん♪ ふふふふん♪」
真姫「ぁ…ダメ……ゃ、ゃめ……んんっ……」
ニコプリ♪ ニコニコ♪ ニコプリ♪
にこ「ふふふふん♪ ふふふふん♪」
真姫「ああっ……ぁ…んくっ……あん!…」
にこ「…よし、ここからね」
真姫「へっ?」
イェーイ プーリティガール♪
にこ「ぷぅーーーりてぃーがーーーーる!!!」
真姫「いやあああああああああ!!!」
………………
…………………
にこ「うーん、やっぱり難しいわね…超難関は」
真姫「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
真姫(じ、寿命が縮んだわ…にこちゃん後で覚えときなさいよ…)
14:
にこ「LPも消化したし、ホーム画面の真姫ちゃんでもいじるにこ!」
真姫(あ、にこちゃん、私をセンターにしてくれているんだ…)
にこ「まーきちゃん☆」
『気候がいいと勉強もはかどるわね』
にこ「ふふふ♪この前手に入れたURの真姫ちゃんかわいい☆」ツンツン
『きゃっ!…な、何よ!!』
真姫(自分で自分のセリフ聞いてるとなんか恥ずかしいわね…)
にこ「まーきちゃん!」ツンツン
『あなた…喧嘩売ってるの?』
にこ「………………」シュン
真姫(ちょっと!にこちゃんになんてこと言うのよ!スクフェスの私!)
にこ「…いいわよ別に。真姫ちゃんなんて嫌い」
真姫(あああ、にこちゃん!違うの!今のはスクフェスの私であって本当の私じゃないの!)
真姫(ぐぬぬ…スクフェスの私が憎い…)
15:
にこ「♪?」
真姫(にこちゃんずっと私を弄ってるわね…まあ、買ったばかりのスマホだし仕方ないか…)
真姫(本当に嬉しそう…)
真姫(勉強は全くする気がなさそうね…)
にこ「♪?」
真姫(しかし、にこちゃんの顔…こんなに近くで見たのは初めてかもしれないけど、すごくスベスベでキレイ…)
真姫(唇もすごく柔らかそう…)
真姫(思わずキスしちゃうかも…)
真姫(って、な、何言ってるのよ私!?)
真姫(………………)
真姫(私、元に戻れるのかな…このまま死んじゃうのかしら…)
真姫(………………)
真姫(にこちゃんの側にいられるなら、もうこのままでもいいかも…)
16:
にこママ「にこ、お風呂入っちゃいなさい!」
にこ「はーい!」
真姫(どうやらお風呂に入るみたいね…少しの間解放されそうだわ…)
にこ「さってと!おっふろ♪おっふろにこ♪」
にこ「さあ行くわよ、新しいスマホちゃん!」
真姫(…え?)
にこ「防水機能ってすごいわよね!お風呂で音楽聴いたり、テレビみる為にこのスマホにしたんだもの!試す時がきたわね!楽しみ?♪」
真姫(ゔえええええええええええ!!!)
17:
にこ「ふふふふん♪ ふふふふん♪」
真姫「ちょ、ちょっと!待って!」
真姫(み、みんなと一緒にお風呂に入ったことはあるけれど、にこちゃんと二人っきり…
しかも抱き合ってるぐらいの近距離なんて…)
にこ「ぷーりてぃがーる♪」
真姫(に、にこちゃんのブラジャー…パンツ…とってもかわいい…
じゃ、じゃなくて!にこちゃん脱ぎ始めてるし!)
にこ「ふふふふん♪ ふんふんふんふんふーん♪」
真姫(なにこの背徳感!にこちゃんの着替えをこんなに間近でじっと見つめるなんて…
ああああ!にこちゃんのちっちゃなおっぱいが…ま、丸見え…)
にこ「よーし、入るわよ!スマホちゃん☆」
真姫(ヴェェ!にこちゃんの裸が……ていうかパ、パイ……つるっつる……つるつるワレメが目の前にぃ!!!)
18:
シャアアアアアアア
にこ「ふんふふふんふん♪ ふんふふーん♪」
真姫(に、にこちゃんがすぐ近くでシャワーを浴びてる…!!!)
にこ「そうだ!観たい音楽番組があったんだった!鏡の前に置きましょ」ヒョイ
真姫(ヴェェ!?にこちゃんの透き通るような白い肌が、きれいなピンク色が…私の目と鼻の先に…!!?)
真姫(お、落ち着きなさい私!
べ、別に今までもみんなとお風呂に入ったことがあったでしょ!
別に何も気にすることはないじゃないの!)
カポーン!
にこ「ふぅー…気持ちいいー…」
真姫(ああ…お風呂に入るにこちゃんの水滴を弾くスベスベの肌、すごくキレイ…)
にこ「本当にお風呂でテレビが観れる!すごい!スマホちゃーん♪」
真姫(に、にこちゃん!ち、近いわよ…!や、やばい!私の方がすでにのぼせてしまってるじゃないの!)
21:
にこ「あ、今日はトリートメントしなきゃいけない日だった!髪洗わなくっちゃ!」ヒョイ
真姫(また鏡の前に…)
にこ「髪の毛洗うとどうしても目が痛くなるのよねー……そうだわ!」
真姫(???)
にこ「これを使いましょ!妹たちが使うシャンプーハット!」
真姫(ゔええええええええええええ!!!)
にこ「ふふーふーふーふーふん♪ ふーふふーん♪」
真姫(にこちゃんがシャンプーハット使ってるなんて…
こんなつるぺたつるつるアイドル美少女のシャンプーハット姿なんて卑怯だわ!卑怯すぎる!
も、もうダメ!もう抑えきれない!) トマトドバァー
にこ「ぷぅーりてぃーがーる♪」
真姫(やっぱりこんな生活、私、耐えられない!私の体が持たないわ!誰か助けて!) トマトドバドバァー
にこ「ん?」
にこ「!!?」
23:
にこ「え?なにこれ?急に画面が真っ赤になっちゃった!なにこれ怖いんだけど…」
にこ「え?え?電源切っても直らない?ていうか電源が切れない!?どうなっちゃったの?」
ジワァァァァァァ…
にこ「!!!?」
にこ「きゃああああああああ!!!」ガタッ
にこ「な、なにこれ!赤い液体がスマホからたくさん出てきてる……」
にこ(あ!そういえば今朝…希達が話してた……)
26:
『怖い話特集で『呪いのスマホ』っていうのがあってな…』
『なんでも、あまりにスマホに夢中になりすぎて、スマホの中に入って出られなくなって…最後には死ぬ話なんだけど、
スマホから血のような赤い液体が出てくるところが怖くって怖くって…』
にこ「え…これ……呪いのスマホなの…?
にこ、もしかして死んじゃうの…?
そんなのいやあああああ!!!」ガクブル
にこ「あ、あれ?お風呂のドアが開かない!?なんで?なんで!?
い、いやっ、死にたくない…にこ、まだ死にたくないわよ…」ヘナヘナ
ピカァァァァァァ!
にこ「キャッ!!!な、なにこの光…?」
『…ちゃん………』
にこ「え?だ、だれ…?もしかして死神…?さ、貞子…?」ガクガクブルブル
『……こちゃん………ぃこちゃん………』
にこ「や、やめて………にこを連れていかないで……いや!こっちに来ないで!いやああああ!」ウルウル
『……ぃこちゃん………ぃこちゃん……』
にこ「だ、誰か助けて…えぐっ……や、やだ……ひっぐ…ま、まだ死にたくない……死にたくない……えぐっ…」シクシク
『……にこちゃん……にこちゃん!!!』
にこ「いやあああああああああ!!!」
27:
真姫「にこちゃん!私よ、私!」
にこ「………え……まき…ちゃん……?…え?……えぐっ…」シクシク
真姫「にこちゃん、私が見えるの?よかった!」
にこ「………………」ポカーン
チョロチョロチョロチョロ…
真姫「えっ……失禁!?」
にこ「」
バタッ!
真姫「にこちゃん!?しっかりして!」
真姫「ど、どうしよう…?とにかくにこちゃんを運ばなきゃ!」
ドタバタドタバタ…
真姫「お邪魔してまーす!!」ダダダダッ
にこママ「あら?真姫ちゃん?いつ来たのかしら…?」
29:
真姫「にこちゃん!しっかりして!にこちゃん!」
にこ「ん…まき…ちゃん…?」
真姫「よかった!気がついたみたいね!」
………………
…………………
にこ「うわあぁぁぁぁぁぁん!!」メソメソ
真姫「ご、ごめんなさい…私も脅かすつもりはなくて…私もよくわからなくて…」
にこ「こんなのってないわよぉ…しかも、真姫ちゃんに色々見られてたなんてぇ…」メソメソ
真姫「はい、それはもう、ごちそうさまでした…」
にこ「うわあぁぁぁぁぁん!!!」メソメソ
真姫「ご、ごめん、にこちゃん…」
にこ「うぅ…にこ、もうお嫁にいけない…ぐすっ…」メソメソ
真姫「………………」
にこ「うぅ…ひっく……」メソメソ
真姫「………………」
真姫(にこちゃん…)
モギュッ
にこ「……真姫ちゃん?」
真姫「大丈夫よ、今日の事は誰にも言わないから…それににこちゃんに何かあっても私が守ってあげるわ!」
にこ「真姫ちゃん……」
30:
にこ「………………」
ゴシゴシゴシ
にこ「な、なによ!にこの方がお姉さんなんだから!カッコつけないでよね!」
真姫「うん、ごめんね」
にこ「まったく、今日だっていきなりこんな事があったから驚いただけで、普段なら別になんともないんだから!本当は私が真姫ちゃんを守る側なの!」
真姫「ええ、わかってるわよ」
にこ「わかればいいのよ!わかれば!」
真姫「うん」
にこ「……もう、こんな時間ね。そうだ!真姫ちゃん、今日はうちに泊まっていきなさいよ!」
真姫「ヴェェ!にこちゃんちにお泊り?」
にこ「嫌なの?にこにあんな事をしといて?」
真姫「うっ……仕方ないわね」
にこ「それならよし!それに……」
真姫「?」
にこ「………………」
真姫(まったく、素直じゃないんだから…)
真姫「にこちゃん、私、今日はちょっと怖いから一緒に寝てくれると嬉しいかも」
にこ「…………!!」パァァ!
にこ「しょ、しょーがないわねー!かわいい真姫ちゃんの為に、にこお姉さんが人肌脱いであげるわよ!」
真姫「ありがと、にこちゃん!」
真姫(ふふっ、どっちがお姉さんなんだか…)
31:
………………
…………………
にこ「真姫ちゃんの背中、あったかい…真姫ちゃんの匂いがする…」
真姫「………………」////
にこ「ねえ、真姫ちゃん…?」
真姫「なに?」
にこ「今日の事は本当に本当に内緒だからね!にこが大泣きしてたなんてみんなに言ったら絶対許さないから!」
真姫「私が言いふらすような人間にみえる?」
にこ「………にこと真姫ちゃん、二人だけの秘密だから」
真姫「ええ…」
にこちゃんの寝顔はまるで子供のように可愛かった。
その後、にこちゃんの新しいスマホは私の部屋で見つかった。
よくわからないけれど、私とスマホが入れ替わったのかしら…
とにかく不思議な一日だった…
33:
………………
…………………
にこ「真姫ちゃん!おはよう!」
真姫「おはよう!にこちゃん。その後スマホはなんともない?」
にこ「ええ!もう快適すぎて色々と捗りまくりよ!」
真姫「それなら良かったわ」
にこ「これみて!この前真姫ちゃんと一緒にお泊りした時に取った写真、待受にしちゃった!」
真姫「ヴェェ!なんか恥ずかしいわね…」
にこ「えへへっ……あとね…」
真姫「?」
にこ「あの後もっともっとこのスマホが好きになっちゃったの!」
真姫「え?なんで?」
にこ「だって…」
にこ「真姫ちゃんとの絆が深まった思い出のスマホだもの!」
おわりにこ
34:
純粋なホラーエンドじゃなくてよかった。乙
3

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