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ストーンリバー「安価のお題でミルキィホームズのSSを書く」


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1:
ストーンリバー「安価先のお題・キーワードで短いSSを書く」
ストーンリバー「最初は>>5からだ」
5:
>>1の好きなミルキィカプ
7:
【>>1の好きなミルキィカプ】
シャロ「ココロちゃーん!シャロですよー!」ギュー
小衣「ココロちゃん言うなー!」ベキッ
シャロ「あうぅ…!」
ネロ「もうそのやり取りは見飽きたよ…」
エリー「いつも…殴られてます…」
シャロ「えへへ…人前でココロちゃんって呼ぶとココロちゃん怒るんです」
シャロ「でも二人の時はココロちゃんって呼んでるから、ついつい…」
ネロ「ん?」
コーデリア「その話、詳しく!」ガタンッ
シャロ「ココロちゃんはあたしと…むぐっ」
小衣「シャーロック、ストーーーーップ!!」シュバッ
8:
ストーンリバー「百合厨か」
ストーンリバー「次は>>13だ!」
13:
モテモテな石流(35)さん
14:
【モテモテな石流(35)さん】
シャロ「石流さんってかっこいいですよねー」
コーデリア「しぶいわ!」
ネロ「料理もうまいし、そのへんの男とは違うよね」
エリー「長髪がおしゃれです…」
石流「……………」
コーデリア「真面目なのもポイント高いと思うわ!」
ネロ「毎朝毎朝ご飯作って掃除して…律儀だよね」
シャロ「夫にしたい人ランキング堂々の一位ですね!」
石流「…………フッ」ニヤニヤ

シャロ「今日のごはんはお芋にバターがついてます!」
エリー「豪華…!」
ネロ「作戦通り」ニヤリ
15:
石流「べ、別に私は小娘共に興味なぞないが…お前たちがそこまで私の事を…」テレテレ
ネロ(うわあうぜえ)
シャロ「次は>>20ですー」
20:
平乃のラケットが折れた
22:
【平乃のラケットが折れた】
平乃「ラケットが折れました…」
咲「あらら」
平乃「と言う事で新しいラケットが届くまで、何か武器が欲しいですねー」
次子「じゃあこれでも持ってればいいんじゃない」スッ
平乃「拳銃…飛び道具は肌に合わないんですよ…」
小衣「じゃあこれはどう?」スッ
平乃「黄金仮面…き、気持ちだけ頂いておきます」
咲「…じゃあこれ」スッ
ラット「なんで俺がこんなところに…」
平乃「これは…?」
咲「ラケット」
ラット「ラットだラット!!」
23:
平乃「意外と使えますね!」ブンブン
ラット「ぎにゃああああああああ!!」
ストーンリバー「ぐっ…!意外と強い!!次は>>28だ!」
28:
コーデリアさん×シャロ
31:
【コーデリアさん×シャロ】
シャロ「あ?ん…」ガブッ
コーデリア「きゃああっ!?」
シャロ「あむあむ…」チューチュー
コーデリア「ちょ、ちょっとシャロ!?何してるの!?」
シャロ「コーデリアさんの頭の花を吸ってるんです!」チューチュー
シャロ「あまーい蜜が出ておいしいですー」チューチュー
コーデリア「きゃあああああ!私のお花畑ええええええ!!」
コーデリア「や、止めて!シャロ!」アタフタ
シャロ「だめですー、この食欲は止まりません…!」チューチュー
コーデリア「や、止めないと…」
コーデリア「吸うわよ」
シャロ「え?」
コーデリア「お花畑ええええええええ!!!」ガバッ チューーーー
シャロ「ぎにゃあああああああ!!」
32:
コーデリア「ふぅ…おなかいっぱい」ツヤツヤ
シャロ「た、たべもの…おいも…」ゲッソリ
石流「随分やせたな…ほら、>>37を食え」
37:
強いラット
38:
【強いラット】
アルセーヌ「幻惑のトイズ!!ラット超強化!!」シャキィン!
ラット「……おぉぉ!!体の底から力が沸いてくる…!!」モリモリ
ラット「今の俺ならミルキィホームズだって一人で倒せるぜ!うおおお!!」ダッ

ラット「ラットファイヤー!!」チュドーーーン
シャロ「ぎにゃあああああ!」
ネロ「なんだ!?あのラベンダーのトイズの強さ!?」
ラット「うおりゃああああああ!!」ガッ!
コーデリア「くっ…!ラムレ―ズン…トイズだけじゃなく力も強く…!」
エリー「それだけじゃないです…!」
ネロ「あぁ…!ランチョンマットのやつ…!」
コーデリア「これだけ名前を間違えても一切動じてないわ!」
ネロ「なんて心の強さだ!」
ラット「フハハハハ好きに呼べーー!!」
39:
ストーンリバー「おい…ランボルギーニ…」
ラット「好きに呼べーー!!」
ストーンリバー(……やけになってないか?)
ラット「次は>>44だーーー!!」
44:
どうでもよかったはずのシャロのデートを目撃して胸が痛い小衣
46:
【どうでもよかったはずのシャロのデートを目撃して胸が痛い小衣】
ネロ「シャロ、次はどこいこっか?」
シャロ「ネロの好きなところでいいですよ?」
小衣「……………」
次子「…小衣?」
小衣「せ、せいせいしたわ!これでシャーロックが小衣にちょっかい出してくることもないだろうし…!」
小衣「そしたら捜査の邪魔だってされないし…!いい事だらけだわ!」
小衣「もう…ココロちゃんって呼ばれる事もないし…!べたべた引っ付かれることだって…!」
小衣「…………」
小衣「…手なんて、繋いじゃってさ」
小衣「そんな…そんな仲良しごっこなんてしてるからあんた達はダメダメなのよ…」
小衣「IQ1300の天才美少女明智小衣は一人でも事件を解決できるんだからっ…!」グスッ
47:
ストーンリバー「次は>>52だ」
52:
エリーさんが膝の上のシャロに本の読み聞かせ
54:
【エリーさんが膝の上のシャロに本の読み聞かせ】
シャロ「エリーさん!この本読んでください!漢字が多くて読めないんですー」
エリー「うん、いいよ…おいで?」ポンポン
シャロ「エリーさんのひざの上、落ち着きますー…」ダキッ
シャロ「…お姉ちゃんみたいです」
エリー「……私もシャロがひざの上にいると、落ち着く…かも」ナデナデ
シャロ「えへへ…」
エリー「………」ニコッ
エリー「…じゃあ、読むね?」ペラッ
シャロ「お願いします!」
エリー「…『グレイは己の精神が囁くがままにマリアの元へ駆けた』」
エリー「…『そのままマリアの胸元に掴みかかり、彼女の細い肢体をベッドの上へ薙ぎ倒す』」
エリー「…『あぁっ!だめよグレイ!私達、こんな…!!』」
エリー「…『マリア…君が美しいのが悪いんだ!君のその姿が僕の心をこんなにも掻き乱すから…!』」
シャロ「……やっぱり難しいですね」
55:
石流「この>>60のような変態がッ!!」ガチャッ
エリー「!?」
シャロ「!?」
60:
コーデリアの正体
62:
【コーデリアの正体】
ネロ「コーデリアってさ…人間なのかな?」
エリー「……え?」
シャロ「ネロ、なに言ってるんですか」
ネロ「いや、ちょっと思ったんだけど…巨大イカを食い殺すし、妄想を他の人に伝える能力持ってるし…」
ネロ「もしかしたら人間じゃないんじゃないかな…って…」
シャロ「ひょっとしてニードレスだったりして…!」
エリー「……這いよる混沌だったり、して…」
ネロ「ってわけでこの、正体を見破るラーの鏡でコーデリアの真の姿を掴もう!」
ネロ「コーデリア!こっち向いてー!」サッ
コーデリア「え?」クルッ
ネロ「……か、鏡が!?」ピキピキ
【コーデリアが しんのすがたをあらわし おそいかかってきた!】
ネロ「うそーーー!?」
エリー「ラスボス…!」ガタガタ
63:
ストーンリバー「人形になれ!!」シャキィン!
しかし コーデリアには きかなかった!
ストーンリバー「…>>68を使うしかないな…!」
68:
シャロ包囲網
71:
【シャロ包囲網】
シャロ「必殺!シャロ分身!!」シュババババババ
アルセーヌ「こ、これは…!?シャーロックが増えた!?」
シャロ「どうですかアルセーヌ!この数に囲まれれば流石のあなたも逃げられないはずです!」
アルセーヌ「…幻惑のトイズ!!分身!」シャキィン!
シャロ「えっ!?」
アルセーヌ「貴女が増えたのなら…私も増えるまでですわ!」シュババババ
シャロ「あぁっ…!数が多すぎて取り囲めません…!!」
シャロ「でも!それならこっちも更に増えればいいんです!」シュバババババ
アルセーヌ「ならばこちらも!!」シュババババババ
シャロ「なんのー!」シュババババ
アルセーヌ「負けませんわ!」シュバババババ
そして二人は増え続け…ヨコハマをはみ出し、地球から溢れ、宇宙へこぼれた。
きっと今、この瞬間もシャーロックとアルセーヌは増え続けているのだろう。
だがきっと、最後には探偵…シャーロックが勝つと僕らは信じている!
頑張れシャーロック、負けるなシャーロック。
72:
ストーンリバー「今日はこれでおしまいだ」
75:
乙ですよー
7

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