貴音「面妖なことにまた私が主人公です」back

貴音「面妖なことにまた私が主人公です」


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1:
貴音「しえすたをしていると本当にいろんなことが起きますね…」
貴音「今回はまた私が主役のようですね」
貴音「…ふふ、今回も面白くなりそうです」
貴音「私の頭にぱんてぃ…いえ、男性用のとらんくすが載っているなど」
貴音「またしても、面妖な事件です」
3:
貴音「しかしこのとらんくす…」
貴音「誰のでしょうか」
貴音「この事務所には殿方は二人」
貴音「こういう場合は…」スンスン
貴音「これはプロデューサー殿のとらんくすのようです」
貴音「何故わかったかはご想像にお任せします」
7:
貴音「しかし私どものプロデューサーともあろう者が…」
貴音「…私も人のことが言えないので何も言えませんね」
貴音「ですがプロデューサー殿のとらんくすがここにあるということは」
貴音「今回の助手はプロデューサー殿ではない?」
貴音「ふふ、誰が来るか楽しみにしましょう」
8:
貴音「?」
貴音「あそこにもうひとつ布切れが…」
貴音「浅葱色のぱんてぃ…」
貴音「何故毎度のことながら響は脱がされるのでしょうか」
貴音「不思議ですね」
9:
律子「ただいま戻りました!」
貴音「!」
貴音「これは律子嬢ではありませんか」
律子「貴音、なんでパンツ握ってるの?」
律子「しかも、男物と女物両方…」
貴音「…」
貴音「律子嬢、事件です」
12:
律子「はぁ、何意味の分からないこと言ってるのよ」
貴音「?」
律子「不思議そうに首を傾げないでちょうだい」
貴音「しかし、律子嬢…」
貴音「今までの一連の事件をご存知でしょう?」
13:
律子「…私も一応一回千早にやられてるしね」
貴音「ですからそのたぐいのことなのです」
律子「は?」
貴音「いつもはプロデューサー殿が助手をしてくれるのですが」
貴音「今回はこのようなお姿になってしまっているので」
律子「…それプロデューサーのなんだ」
14:
貴音「はい」
貴音「ですので今回の助手は律子嬢なのです」
貴音「前回…さらに短くなったと言われたのでちょっとだけしゃくを伸ばしてみました」
律子「?」
貴音「ふふ、気にしなくていいのですよ」
15:
律子(そういえば前、プロデューサーに貴音の突っ込みは大変って言われた気がするけどこのことかしら)
律子「で、私はなにをすればいいの?」
貴音「私の横にいてくれればいいです」
律子「はぁ」
貴音「む!社長室に人影が!」
16:
律子「え!泥棒かしら…」
貴音「…」
貴音(なにやら新鮮な反応です)
律子「本当に泥棒だったらどうしましょう…」
貴音「ふふ、早行ってみましょう」
律子「ちょ、貴音!」
17:
貴音「!」
律子「どうしたの、そんなにびっくりしてまさか本当に…」
貴音「…」
貴音「貴方様!」
律子「え?プロデューサー?」
貴音「大丈夫ですか、貴方様!」
18:
P「た、貴音か…どうやら今回は…」
貴音「あ、貴方様ー!」
律子「どういうことなのよ!」
律子「意味が分からないわよ」
貴音「…」
貴音「プロデューサー殿は誰かに襲われとらんくすを脱がされた」
19:
貴音「つまりそういうことです!」
律子「いや、かっこよく言われても」
貴音(貴方様はとらんくす派なのですね、今度ぷれぜんとしてあげましょう)
貴音「ふふ、そして私達は今からその犯人を捜すのです」
貴音「毎度のように!」
21:
律子「アンタ達いつもこんなくだらないことしてたのね」
貴音「く、くだらなくないのです!」
貴音「律子嬢だってぶらじゃあとられたとき泣きながら帰ったって言うじゃありませんか!」
律子「まぁ…」
貴音「ですからくだらなくないのです」
律子「はいはい」
23:
貴音「はっ、少々取り乱してしまいました」
律子「…」
貴音「ではここで」
貴音「うっうー!律子さん、犯人がまったくわからないですー」
律子「?」
(貴音…また似てないけど今度はやよいの真似なんだな)
律子「やよいの真似?」
25:
貴音「?」
律子「え?わからないのって顔でこっちを見ないでちょうだい」
貴音「…」
貴音「今ので少し犯人に近づいた気がしますね」
律子「どこがよ」
27:
貴音「律子嬢も突っ込みになれてきたようで」
律子「…」
貴音「あらあら?このとらんくすに染みが…」
貴音「恥ずかしいわね?運命の人のとらんくすに染みなんて」
「!」
律子「あずささんの真似?似てないけど」
律子「あとどこにも染みなんてついてないわよ?」
30:
(ふぅ…)
貴音「律子嬢、この事件の犯人がわかりました」
律子「どこにわかる要素があったのよ」
貴音「私には人の気配が分かるのです」
律子「なにその超人設定」
貴音「ふふ、それは秘密です」
32:
律子「はぁ、で犯人は?」
貴音「ここにいますよ?」
貴音「ね?」
律子「は?私?」
貴音「違います」
33:
貴音「律子嬢の下に倒れているプロデューサー殿ですよ」
律子「なんで?倒れてるのに」
P「よくわかったな貴音」
律子「うわっ」
貴音「私にわからないことなどないのですよ」
34:
貴音「貴方様は私が前回やったことを真似したのですね?」
P「あぁ」
貴音「しかし、私には演技で倒れてるかどうかはわかるのです」
貴音「一応本職ですし」
P「はぁ…上手く行くと思ったんだけどな」
35:
貴音「で、動機はなんでしょうか」
P「…貴音に俺のパンツをかぶらせてみたかった」
P「ただそれだけだ!」
貴音「いつもながら変態ですね」
律子(私は置いてけぼりなのね)
36:
貴音「言ってくれればそれくらい…」
P「いや、寝てるところをやるから楽しいんだろ?」
貴音「なんとそこまで考えていたのですか!」
貴音「さすが貴方様です…」
貴音「しかしこれにて一件落着ですね!」
律子「どこがよ!もう助手なんてやらないわよ!」
おわり
37:

今回も早いのね
40:
感動したわ…
4

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