【閲覧注意】怖い話、不思議な話、未解決事件…真夏の百物語スレ2014back

【閲覧注意】怖い話、不思議な話、未解決事件…真夏の百物語スレ2014


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1:
やってきました、「怪談の夏」!
有名すぎる伝説の場所から知る人ぞ知る穴場まで、新旧有名スポットを厳選紹介。
■滋賀 シガイの森
近江八幡市安土町常楽寺
その昔、織田信長が処刑場として使っていたとされる場所。
?シガイの森の木を切ると呪われる? という言い伝えがあり、実際に木を切ろうとした作業員が原因不明の奇病に
次々と侵され死亡するという事件があったとか!「田畑の真ん中にポツンと森がある風景が印象的。中に入ると二度と戻ってこられないかもしれませんよ……」
■京都 深泥池(みどろがいけ) 京都市北区上賀茂深泥池町
太古の動植物が今も生息することで有名な池。実はここが「池の脇で女性を乗せると、いつの間にか姿が消えていて、
車のシートが水浸しになっていた」という?タクシー怪談? の発祥の地だといわれている。この怪現象があまりにも頻繁に起こったため、
新聞にまで掲載されたとか!「周囲は住宅街ですが、遊歩道の奥に入ればうっそうとした林と沼が瘴気(しょうき)を漂わせています」
■関西某所 山の牧場
『新耳袋 現代百物語 第四夜』「山の牧場」のモデルになったといわれる牧場の廃墟。「この牧場を訪れた者が行方不明になった」
「2階建てなのに階段がない小屋がある」「UFOの基地だったらしい」などさまざまな噂が飛び交う謎に包まれた牧場だ。
■岡山 K集落 津山市
昭和13年に起きた日本犯罪史上最悪の事件「津山30人殺し」の現場。集落に住む11世帯の人々がこの地で殺害された。
事件後、人魂や幽霊が頻繁に出るという噂が流れ、?呪われた村?と呼ばれるように……。
『八つ墓村』のモデルにもなったともいわれている集落でもある。
■鹿児島 開聞(かいもん)トンネル 指宿市開聞川尻
鹿児島の名峰・開聞岳。この周囲にある遊歩道の近くにあるトンネル。「天井が吹き抜けになっている部分もある
奇妙な形状のトンネルです。通過するだけで異空間気分を味わえますよ」
天井から下をのぞく女の霊が目撃されており、その女の顔を見ると、帰り道で事故に遭ってしまうらしい……。
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/08/12/34034/
転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1408106367/
【閲覧注意】世界一ヤバイ殺人鬼って誰なの?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4722183.html
23:
オワレている たすけて下さい この男の人わるい人
長岡京殺人事件
1979年5月23日、長岡京市内にあるスーパーでパートをしていた主婦二人が、
仕事終了後、近くの山の竹林にワラビ採りに行ったまま消息不明となり、
2日後の25日、山頂付近で遺体となって発見された。
直接の死因は主婦A(当時43歳)が絞殺、主婦B(当時32歳)が刺殺。
二人のリュックには、それぞれ空の弁当箱、採ったワラビ、財布が入ったままであった。
検死の結果、死亡時刻はどちらも正午過ぎから二時半までと判明。
どちらも金を奪われた形跡はなかったが、主婦Aの衣服のポケットから
“ オワレている たすけて下さい この男の人わるい人 ”
と鉛筆で走り書きをした、勤務先のスーパーのレシート(日付は事件当日より2日前)が発見される。だが、どちらの荷物にも衣服のポケットにも、この鉛筆がなかった。
後日の捜索で、殺害現場から少し離れたところで芯の先端だけが見つかっているが、
鉛筆そのものは見つからなかった。
主婦Aは全身30箇所以上も殴打され、肋骨が折れて、肝臓が破裂しており、
主婦Bは全身50箇所以上も殴打され、包丁が体に突き刺さったままだった。
警視庁の鑑定結果によると、犯人の血液型はO型と判明している。
犯行現場は、殺された主婦たちのように、ピクニックがてら山菜採りに地元の人が訪れているようなところだったが、犯行発生前から木や竹が生い茂り、昼間でも薄暗いところが多く、レ●プ事件も発生していた。
遺留品は主婦Bの遺体に突き刺さっていた包丁一本のみで
指紋は検出されず、販売ルートも解明されずじまいだった。
有力な手がかりのないまま、1994年5月24日に公訴時効が成立した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/長岡京殺人事件
25:
霧積温泉女性殺人事件は未解決だろ なにやってんだよグンマー
子供のころ霊能者が霊視した事件の詳細を見てトラウマになった
27:
深夜の高野山の奥の院の雰囲気は異常すぎる。
69:
>>27
あれは恐いけどむしろ荘厳じゃねえ?
よるの出雲大社とか絶対神様降りて来てる
31:
91 : 市民団体(関東・甲信越):2009/04/05(日) 10:06:55.06 ID:vPCCR7Pz
10年程前の話。
美術教師をしていた姉が、アトリエ用に2DKのボロアパートを借りた。
その部屋で暮らすワケでもなく、ただ絵を描く為だけに借りたアパート。
それだけで住まないなんてもったいない!
私は姉に頼み込んで、その部屋で一人暮らしをさせてもらった。
一人暮らし初日、ワクワクしながらアトリエに帰宅。
帰ってすぐに玄関に鍵とチェーンをかけた。 夕飯を作ったり、本を読んで
ゴロゴロしたり、楽しく一人の時間は過ぎていく。
就寝前にもう一度戸締りをチェック。 ガスの元栓も締めてから眠りについた。
多分夜中の2?3時だったと思う。 玄関がガチャっと開いた。
姉が絵を描きに来たらしい。 こんな時間に頑張るなあと、ウトウトしていると、
画材やらキャンバスやらが置いてある隣の部屋で、姉はブツブツ言ったり、
クスクス笑ったりしている。
うーん、やっぱり芸術家と怪しい人って紙一重だよなぁ、と、妙に納得しながら
私はいつの間にやら寝入ってしまった。
朝、目が覚めると姉は居なかった。 姉の絵に対する情熱は尊敬に値するなあ
そう感慨に浸りながら私は家を出た。
玄関の鍵を閉めた時に、突然恐怖に襲われた。
それ以来、私がそのアトリエに足を踏み入れる事はなかった。
32:
>>31
チェーンがかかってたってこと?
34:
>>32
チェーンかけてたのに外から入れるはずもなし
42:
王将の社長殺しも未解決事件だな
なんで報道されなくなったのかな?
あと、新宿の焼身自殺未遂も続報がまったくないな
51:
百物語ってさあ
夏だったら暗くなってから始めるとしてまあ19時くらい?
で明け方の4時には明るくなるから9時間、540分
100で割って話の間の感想とかトイレとかろうそくの補給とか考えたら
1話4分弱じゃね?
それで聴衆を怖がらせるのって結構な話術必要じゃね?
53:
>>51
もともと一日で終わらない。
何日かに分けて開催してた。
55:
大阪熊取町 連続自殺(?)事件
熊取町若者七人連続怪死事件
1992年6月から7月にかけて、大阪府熊取町で
17歳から22歳の若者が連続して自殺、変死するということがあった。
一週間ごとに、それも決まって水曜日か木曜日に自殺するというミステリーで騒がれた。
事件自殺した5人については以下の通り。
6月4日(木) 無職・A君(17歳)が自宅そばのタマネギ小屋で首吊り自殺
6月10日(水) 土木作業員・B君(18歳)がかつて住んでいた家の納屋で首吊り自殺。
6月17日(水) 旅館従業員・C君(18歳)が農作業小屋で首吊り自殺。
6月25日(木) 熊取町在住の岸和田市職員D君(22歳)が町内の森で首吊り自殺。
7月2日(木) 熊取町内の女子大に通うE子さん(19歳)が胸を果物ナイフで刺し自殺。
 また5人の自殺の前に2人の17歳が亡くなっていた。
4月29日(木) シンナーによって板金工のX君(17歳)が熊取町内の貯め池に落ちて死亡。
5月29日(金) 無職・Y君(17歳)がシンナー吸引による心不全で死亡。
シンナーで死んだ2人を合わせると、死体が見つかった場所はすべて半径1.2km以内に集中している。
この狭い範囲の中、2ヶ月半で7人の若者が亡くなっていた。
自殺、不審死の熊取町の若者たちのうち、岸和田市職員のD君と女子大生のE子さん以外の
5人はシンナーやバイクをキーワードに接点があった。
A君・・・・17歳。中学3年時はほとんど登校せず、パチンコ店などに繰り出していた。当時の同級生によると、B君よりも”暴れもん”という印象だったという卒業後は美容師の専門学校に入学するが中退、事件当時は無職だった。1991年、B君、C君らとともに暴走族を結成。特にB君と仲が良かったようだ。シンナーを常用しており、B君とはバイク仲間でありシンナー仲間であった。
B君・・・・18歳。熊取の不良達の間では有名だったという。A君、C君らと立ち上げた暴走族のチームでは特攻隊長のような役割をしていた。当時、妊娠中の彼女がいて入籍する予定もあり新しい住まいもすでに決まっていた。A君の葬儀では「何で死んだんや」と悔しがり、「俺たちはしっかり生きていこう」と仲間を励ましていた。だがその数日後、自身も自殺する。
C君・・・・18歳。高知出身。野球少年で、野球の強豪校に進学したが中退、その頃高知にやって来ていたB君の友人を通してB君と知り合い仲間となる。その後、熊取町にやって来てB君の父親が経営する土建会社でB君と一緒に働いていたりした。B君が自殺した当時は三重県鳥羽市の旅館で手伝いをしていたが、自殺の報せを聞き熊取町に戻ってきた。しばらく友人達と会ったりしていたが、「以前付き合っていた女性(当時17歳)に会いたい」と思い、2人の友人を連れて女性に会いにいった。だが女性から「もうすぐ他の男性と結婚する」と聞き、友人に「ロープはないか」と言っていたという。その6時間後、自殺死体となって発見される。
D君・・・・22歳。岸和田市職員。
E子さん・・・19歳。鳥取県米子市出身。地元の高校を卒業後、大阪体育大学に進んだ。高校時代はソフトボールをやっていたが、大学進学後は陸上競技に転向した。町内の学生寮に住んでいた。遺書はなかった。
X君・・・17歳。A君・B君の中学時代の後輩で在学中に交流があった。Y君とは同じ中学。
Y君・・・17歳。A君・B君とバイク仲間だった。3人でよく熊取近辺を走っていたという。
【不審な点】
 自殺とするには不審な点が多く見うけられた。
☆A君の「借金を返して欲しい」というメモ以外は、誰も遺書らしきものを用意していなかった。
死ななければならない理由も思い当たらない。
☆農作業小屋で首を吊ったC君はなぜか手首を後ろ手に縛っていた状態で死んでいた。警察は衣服に乱れのないことと、自分1人でも縛れる結び方だったので自殺と断定した。これから死のうとする人間がどうして手を縛る必要があったのか。(衣服が汚れていた、という目撃証言もあった)
☆D君は熊取と隣りの貝塚市の境界近くの小高い丘にあるクリの木でシャツで首を吊って自殺したが、そのシャツはとうてい手の届かない高い枝にかかっていた。
☆体育大生だったE子さんは住宅地の中のグラウンドを背にした道路でナイフで首と胸を刺して死んだ。遺体は道路沿いの細い側溝にはまっていた。時間はまだ人通りのある8時過ぎ。なぜこんな目立つ場所での死を選んだのだろうか。また、E子さんは陸上競技の自己ベスト記録を出したばかりで喜んでいたばかりだった。死ぬ理由など思い浮かばない。当日、血だらけの状態で発見されたE子さんは意識が朦朧とする中で「違う、違う」と繰り返していたという。
☆B君、C君、E個さんの3人は以前から知人や家族に「車に追われている」と話していた。B君は「白いクラウンに追いかけられている」と母親に漏らし、それを聞いた母親がC君に尋ねてみると「何度かそういうことがあった」と話したという。E子さんは友人に「黒い車につけられている」と話していた。
http://yabusaka.moo.jp/kumatori.htm
4 : 本当にあった怖い名無し:2007/11/15(木) 21:38:20 ID:gvd8QOXmO
>当日、血だらけの状態で発見されたEさんは
意識が朦朧とする中で「違う、違う」と繰り返していたという。
ゾッとした
49:
岩永天佑「告発の書」より
●七山路線バス連続象徴殺人
http://rerundata.net/aum7/1/03/2.html
1988年12月4日
 福岡県飯塚市 潤野小学校1年、松野愛子失踪(予行演習)
1992年2月20日
 福岡県飯塚市 小一2女児殺害事件
 死体発見は甘木市野鳥の国道322号わきの林
 中川藍 7年7月7日しか生きれなかった
 梅野裕莉 同じく7歳
 八丁峠頂上
 仙台市 中学同窓の3高校生連続自殺事件
 2月9日 A 仙台市立七郷中学
 4月1日 B 仙台市立七郷中学
 4月9日 C 仙台市立七郷中学
 大阪府泉南郡熊取町 若者七人連続怪死事件 熊取七山 七山病院前
 4月25日 板金工17歳:池に転落死(シンナー吸引を伴う事故死)
 5月29日 無職少年17歳板金工と同中学:シンナー吸引を伴う事故死
 6月4日 バイク仲間17歳無職:首つり自殺:タマネギ小屋
 6月10日 バイク仲間18歳土木作業員:首つり自殺:自宅納屋
 6月17日 バイク仲間18歳旅館従業員:首つり自殺:野小屋
   不審な車に跡をつけられている
 6月25日 地方公務員22歳:首つり自殺:貝塚市飛び地内の山林
 7月2日 女子体育大生:胸に果物ナイフが刺さって路上で失血死
   (警察は自殺と断定)
   不審な車に跡をつけられている
1993年5月
 山梨県忍野村 七人中毒死事件 忍野八海 藍 ○○○○○○○
 8月28日
 貴志川 園児四人変死事件 海南七山
 A 七里幼稚園 七山
 B 七里幼稚園 七山
 C 七里幼稚園 七山
 D 七里幼稚園 七山
 9月24日
 宮城県七ヶ宿町 七ヶ宿湖 路線バス七ヶ宿局
 収入役死体発見
 9月26日
 愛媛県伊予郡 七折(路線バス) 八倉
 愛媛幼稚園児他 四人無理心中事件
1995年7月2日
 千葉県富里町クリーンセンター最終処分場
 富里小学校1年男女児童が水死体で発見
 二人とも七栄出身 周囲は七栄のつく路線バス停留所だらけ
 「7山」  サムエル記8章「アイの滅亡」
予行演習   (八木山 松野「愛」子)
飯塚 七年七月七日 八丁峠頂上 中川「藍」
仙台 七郷中学出身
熊取 若者七人連続怪死
 初七日
 熊取七山
 七山病院前
忍野 七人中毒死  忍野八海 堀江「藍」子
貴志川 七里幼稚園
 七山
七ヶ宿 七ヶ宿湖
 路線バス七ヶ宿局
愛媛 七折(路線バス) 八倉 「愛」媛幼稚園児
富里町 七栄
┌─────┐
│偶 然 だ ぞ.│
└∩───∩┘
  ヽ(`・ω・´)ノ
56:
タクシー運転手やってた時、とある公園の近くで客待ちしてる時に限って
無線のスピーカーから人の笑い声が聞こえたり、ノイズが増えたりしてた。
真夜中でも突然聞こえてくるからビビるのなんの。
しばらく心霊的な現象かと会社中で噂になってたが
後日になって近場の飲食店の違法無線インカムが原因だったことが発覚した。
ヤフオクの安物外国製トランシーバーを使ってたらしくて、電波法違反で店が捜索されてた。
57:
今日整骨院に行ったら、そこの院長さんが
「先日出張したらさあ、旅館に幽霊出たよ」とか言い出した。
同行した先生曰く、
「院長が早朝に何度も枕を動かされたらしく、それで目が覚めて・・
私がやったんじゃないかと私の寝てる方を見たらぐっすり寝てて、じゃあ誰がって話なんですが」
俺は座敷童みたいスね、と笑ってたが先生の顔はマジだった
58:
タクラーン村動画
64:
防衛大学の日直記録に残されてるオカルト話。
昭和天皇が崩御された日の夜、防衛大学の地下室にて無数の「白い手袋だけ」が万歳を行っていたという。
75:
>>64
亡くなったのに万歳って変じゃね?
212:
>>64
地下室じゃなくて、食堂
あと白手袋じゃなくて人影
91:
数十年前、千葉県の某沼で、女性のバラバラ殺人事件が発生した。
2年間、遺体の身元及び犯人の特定に至らず、迷宮入りかと思われたが、犯人の知人のタレコミから犯人が判明、本人の自供により身元が判明。事件解決に至った。
犯人いわく、毎日女が化けて出た。気が狂いそうだったので、犯行をその知人に打ち明けたそうな。
106:
今年の春先だったか八甲田山の遭難現場近くに立ってる
無人の別荘から119番通報があった話はどうなったのよ
風で電話線が揺れてノイズが生まれて119にかかったらしい
とか苦しい釈明してたけど。
深夜、八甲田の無人の別荘から119番通報 誤報?それとも…
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4679245.html
214:
>>106
あーリアルで読んでたわ
どうなったんだろうな 気になる
121:
八尺様が好きだな
【洒落怖】洒落にならない怖い話『八尺様』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4586568.html
129:
同級生の家(部落)に行ったらDQNのケンカとかなんやかんやあって
最後逃げるようにバスで帰ってたら住人たちがニヤニヤしながら手を合わせてるのが見えたみたいな話ってなんてやつだっけ?
この話が「裏S区」だと思ってたんだが最近読み返したら違う話だった
【洒落怖】洒落にならない怖い話『裏S区』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4632596.html
130:
>>129
それ裏S区の後日談だわ
132:
こういった類の話は全く信じないんだけど、
あの画像だけは背筋がゾッとしたな。
不動産屋のアパートの写真で、押入れの中に
女の人らしき何かが写っているやつ・・
142:
バスの老婦人とかこういうの↓とか後から真相が分かる系の話って他に無い?
【洒落怖】洒落にならない怖い話『全く意味がわかりません・通学バスの老紳士』
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4589038.html
211:
>>142
これ好き
創作じゃない証拠みたいなの出てくるとすごく興味湧く
146:
1 : エビスザメ(dion軍)[] 投稿日:2010/05/28(金) 20:34:55.51 ID:ABbWuqLD● BE:463680667-PLT(12001) ポイント特典 [1/1回]
「やり直したかった」 川にアルバム捨てた疑いで男逮捕
 家族写真のアルバムなどを川に捨てたとして、奈良県警は28日、大阪府高槻市の無職の男(21)
を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕したと発表した。男は両親と3人暮らしで仕事に就いた
経験はなく、「家族との思い出を捨て、新しくやり直したかった」と話しているという。
 吉野署によると、男は21日午後9時ごろ、自宅から持ち出したアルバムや年賀状、音楽CD、
家族旅行を撮影したビデオテープなど計約70キロ分を奈良県川上村の伯母谷(おばたに)川に
捨てた疑いがある。
 通りかかった人から22日に通報があり、年賀状のあて名から男が浮上した。川上村は、
男が中学生の頃に父親に連れてきてもらった思い出の場所という。27日にもアルバムなど
約100キロ分が現場付近に投棄されているのが見つかっており、同署は男が再び捨てにきたとみている。
http://www.asahi.com/national/update/0528/OSK201005280077.html
148:
>>146
1 : ☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★[off_go@yahoo.co.jp] 投稿日:2012/10/16(火) 18:11:03.01 ID:???0
・大阪府高槻市の民家で15日夜、3人が刺され、うち21歳の女性が死亡した事件で、大阪府警は
 16日、行方が分からなくなっていた女性の兄(24)が、同市登町の会社倉庫で首をつって死亡しているのを
 発見した。所持品の中から遺書が見つかり、「苦しみを分からせたい」などと犯行への関与を示唆する内容が
 書かれていた。同署は女性の兄が3人を刺した後、自殺を図ったとみて、被疑者死亡のまま殺人と殺人未遂の
 容疑で書類送検する方針。
 同署によると、3人が刺されたのは同市高西町の無職、作野正光さん(80)宅で、孫で私立大4年の
 黒田有紗さん(21)が死亡。作野さんと妻、加知枝さん(74)が重傷を負った。
 事件当時、民家1階に祖父母、2階に有紗さんがいた。2階から物音がしたため見にいくと、兄が有紗さんに馬乗りになり、短刀で左胸などを刺した。有紗さんの死因は失血死とみられる。
 現場の民家で有紗さんは祖父母と3人暮らし。兄は同市春日町で両親と同居していた。同署が家族から
 事情を聴いたところ、9年ほど前に兄の家庭内暴力が原因で有紗さんが祖父母宅に引っ越したと説明。
 兄の遺書には「なぜ兄妹を引き裂いたのか。絶望と苦しみを分からせてやりたかった」と記されていた。兄は
 精神科に通院しているという。兄の遺体が見つかった倉庫は両親が経営する会社のものだった。(一部略)
・捜査関係者によると、竜未容疑者は10年5月、奈良県内の川に家族写真を集めたアルバムなどを大量に
 捨てたとして、奈良県警に廃棄物処理法違反容疑で逮捕された。その際、竜未容疑者は「家族との
 思い出を断ち、生まれ変わりたかった」と供述したという。
 竜未容疑者の少年時代を知る女性(62)は「中学時代はひきこもっており、両親が悩んでいた」とショックを
 受けていた。黒田さんは大学で軽音楽のサークルに所属。黒田さんと同じ大学に通う女性(21)は「可愛らしくて、
 皆に優しい子だった。ニュースを知って皆泣き崩れた。勉強熱心で、音楽が好きだったのに。悔しい」と話した。(抜粋)
http://mainichi.jp/select/news/20121016k0000e040192000c.html
153:
>>148
妹に歪んだ愛情を持ってたようだな
149:
葬儀屋で遺体の搬送してる知り合いのおっさんから聞いた話
夜10時くらいに部屋の外でゴソゴソ音がしてて何かをひこずる音がして
誰か居るのかと思ってドアを開けたら通路は真っ暗で誰も居なかったらしい
それと夜中にドアをノックする奴も居るとか言ってたな
125 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03(火) 02:36
後悔
今日ここで、私が9年前から苦しめられつづけている
後悔と恐怖の記憶を、この話しを見た人に、ほんの少しづつ、
持っていってもらえればいいな、と思い、ここにこうして書かしてもらいます。
実際になにかが憑くわけではありませんが、
そう記述する事で、私自身の記憶の影が、ほんの少しだけ、明るくなるので・・・。
9年前の体験、それは私は某保険会社に入社し、
3年目に突入した矢先のでき事でした。
私は係長になり、4人の部下が居て、その中の3人(I君T君Yさん)は、
一週に2回、欠かさず飲みに行くくらいの中でした。
残りの一人は、この物語には関係無いので、省略させてもらいます。
その日も、私達は4人で行き付けの居酒屋で食べた後、
割り勘で支払いを済ませ、帰る途中でした。
いきなり、I君が、りんご一個がちょうど入るくらいの大きさの、
見るからにぼろぼろな木箱を取り出して見せました。
それは変なしかけのある箱で、以前流行ったルービックキューブのように、
色(木目)がきちんと合うようにそろえると、あくと言う箱でした。
彼の言うには、父からもらったもので、ずいぶん昔のものらしいです。
なんでも、戦争前からあったそうです。
「父はあけれないし、どうせ戦後の焼け跡で拾ったものだから、
と僕に譲ってくれました。」
と言ってました。
その箱を彼は二世代隔てた今でもいまだに開けられずにいるそうです。
126 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03(火) 02:36
僕は、その箱を見たときから、なんとなく言いようの無い悪寒を感じていました。
僕は霊感があるほうなのでしょうか、
時々、上半身と下半身のつりあいがとれてない人とか、
足の足りない(もしくは無い)小動物等を見かけることがあるのです。
なので、僕は、T君とYさんがかわりばんこにその木箱の節目をずらしたり、
引っ張ってみたりしているのを見ていて、なぜかひやひやしていました。
開け放ってしまうことを、僕の霊感が恐れていたんだと思います。
結局、その日はその木箱はあきませんでした。
店を出て、帰りのタクシーがつかまるまでの5分間くらいしか
時間が無かったので、さすがに無理でした。
その後、その日は全員何事も無く帰宅しました。
次の日、I君が前日私以外の2人に好評だった木箱を会社に持ってきて、
昼休みにデスクワークをしていた私の元へ、Yさん、T君を連れてやってきました。
私は、その途端、付き合いが悪いと思われるのを覚悟で、彼らに忠告しました。
「その箱は、開けないほうがいいと思う。」と。
彼は、いぶかしげな顔をしながら、僕に、「兄と同じことを言うんですね。」と返しながらも、
得意げに、「きっと近いうちに開けて見せますよ。」と言って、
デスクワークをしている私に気を使い、それきり昼休みは話しませんでした。
127 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03(火) 02:38
そしてその日の仕事が終わった後、4人で、桜見をしようと言うことになり、
近くの公園でYさんのお母さんの差し入れで、筑紫のお吸い物をすすりながら桜を堪能していました。
そんなときに、T君が、「この素晴らしい風景を、四人一緒に写真に収めておこう!」と言って、
ポラロイドカメラを出し、それでひときわ幹の太い立派な桜をバックに
写真を撮りました。見事なな写真が撮れました。
でも、変なのです。夜だから、余計な光が入る心配も無し、
開けた場所だから、フラッシュが反射して変色する心配も無いんですけど、
写真が、なんとなく薄い赤色を全体的に帯びているのです。
T君は、こういうこともあるさ、と言って、もう一回全員で写真を撮りました。
しかし、またも、同じ現象が起こったのです。
T君は、「広い範囲で撮るから、余計なものが入るのかもしれない。
フィルムに余裕はあるし、一人づつ撮ろう。」と言って、
私、Yさん、I君、T君の順番で撮ることになりました。
まず、私の撮影です。
コレはうまく行きました。
つぎのYさん、うまく行きました。
問題はそのつぎのI君でした。1度目で撮れた写真は、さっき撮ったのより、
なんとなく赤みが強くなっているようにみえる写真でした。
そこでもう一回。今度は、なんだか、I君の周りに、赤ではなく、
黄色に近い色の薄いビニールのようなものが、なんとなく移っている写真でした。
気味悪がりながらも、Iくんは、もう一回撮るようにT君にお願いしました。
128 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03(火) 02:39
そして出てきた写真を見て、T君は、「なんだあ、なんか変だ!」といって、
私達のほうに駆け寄ってきてその写真を見せました。
その内容は、かなり凄惨なもので、I君の手や顔はほとんど隠されるほどに
数え切れないほどの黄色い手がI君の体に四方八方から絡んできて、
さらに、I君の体の黄色の手に絡まれていない部分(下半身)も、
鮮烈な赤色に染まっていました。
I君は、これを見せられた後、一つの事実を告白しました。
その内容は、次のようなものでした。
「今日、昼休みの後、印刷室で、コピー気を回してる間、
木箱をいじっていたら、ついに木箱があいたんですよ。だけど、
中からは、ぼろぼろの布袋が出てきて、それに、
「天皇ノタメ 名誉の死ヲタタエテ」
って書いてました。開けてみたら、大量に爪と髪の毛の束が出てきて、
不気味だから、焼却炉に捨ててしまいました。」
私達は、すぐに、それをお寺に持っていって、その話をして、
写真を供養してもらえるように頼んだんですけど、お寺の住職さんは、
「あなたのしたことは、とても危険なことです。あなたがたの持ってきた
その写真を供養しても、霊の怒りは静まりません。
その木箱を持っていらっしゃい。それを供養してあげれば、
中に閉じ込められていた魂も救われます。ぜひ持ってきてください。」
129 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03(火) 02:40
と言って、寺の住職は、ひとまず今日は帰るように促しました。
しかし、結局、I君と会うのは、その日が最後になりました。
次の日の朝、I君が、昨日の帰宅途中、自宅近くで自動車に衝突され、
胴体が切断され、下半身は、炎上する車のタイヤに巻き込まれたまま
いっしょに焼け焦げ、上半身は、そこから20メートルくらい
離れたところにあり、即死だったとのことです。
その日、私とT君とYさんは、彼の母親から、木箱を譲ってもらい、
それを寺の住職さんのところに持っていきました。
しかし、寺の住職さんは、
「この箱は怨念そのものです。それも、もはや人のものではなくなっています。
この霊たちの怒りを静めるのは難しいです。供養して差し上げたいですが、
時間がかかります。それでもよろしいですか?」といいました。
I君が、霊に憑かれる行いをしてから、たったの半日で
命を落としたのを見ている私達は、それでは行けないと思い、自分達で読経を覚えることにしました。
その年の12月、私達が霊の恐怖を
忘れかけていた頃になって、Yさんが火事で亡くなりました。
発火の原因は、ストーブの不完全燃焼だったらしいです。
残された私とT君は、気味が悪くなり、会社に、転勤を希望しました。
事が起きたこの地を離れれば、霊たちも、私達のことを追って来れないのではないか、と思ったからです。
しかし、考えたくありませんが、
すでに私と彼のどちらかが憑かれている可能性もあるわけなので、
お互いの了解で、別々の場所に転勤させてもらうことにしました。
しかし、その考えは甘かったと、あとから思い知らされることになしました。
130 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/03(火) 02:41
それから9年が経過しました。まさに悪夢のような9年間でした。
T君は、転勤後、2年目にして結婚。
その後、一人目の子供が、生まれて半月で肺炎で亡くなり、
二人目の子供も、流産で亡くなりました。
それと同じに、二度にわたる流産でT君の妻も体を悪くし、
脳に腫瘍がデキ、植物人間になって、次第に体力が衰えていき最後には
死に至る重い病気をわずらいました。
そして、6年目の秋に、亡くなったといいます。
T君も、精神的に参っていたのでしょう、翌年の春に、
会社の屋上から飛び降り自殺をしてしまいました。
それから2年がたち、現在に至ります。
このごろになって、頻繁に、激しい動悸に見まわれるようになりました。
さらに、夢に、先に逝った3人が出てくることも度々ありました。
私はこの先どうなるのか、わかりません。
今の持病の動悸も、恐怖によるストレスからくる一時的なものでありたい、と思いますが、
私を除いた3人がすでに他界してしまっていることから、
私ももう、長くないかもしれません。
この長く読みづらい素人文書を最後まで読んでくださった人は、
私に憑いている霊を鎮める手助けをすると思って、
手を合わせて簡単な読経をお願いしたいと思います。
「南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)」と。
7 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/19(日) 12:34:47 ID:kGBnL4ae
ヨウコウ
オレのじいちゃんは猟師なんだけど、昔そのじいちゃんについてって体験した実話。
田舎のじいちゃんの所に遊びに行くとじいちゃんは必ずオレを猟につれてってくれた。
本命は猪なんだけど、タヌキや鳥(名前覚えてない)も撃ってた。
その日もじいちゃんは鉄砲を肩に背負って、オレと山道を歩きながら、
「今日はうんまいボタン鍋くわしちゃるからの!」
と言っていた(実際撃ったばかりの猪は食わないが)。
そのうち、何か動物がいるような物音がした。ガサガサって感じで。
オレは危ないからすぐじいちゃんの後ろに隠れるように言われてて
すぐじいちゃんの後ろに回って見てたんだけど、じいちゃんは一向に撃つ気配がない。
いつもならオレを放っておくくらいの勢いで
「待てー!」
と行ってしまうのだが、鉄砲を中途半端に構えて固まってしまっている。
オレはそのころは背が低くて茂みの向こうにいる動物であろうものはよく見えなかった。
オレは気になってじいちゃんに
「何?猪?タヌキ?」
って聞いた。
しかし、じいちゃんはしばらく黙っていて、茂みの向こうをじっ…と見ていた。
「あれは…」
とじいちゃんが口を開いた瞬間、急に茂みがガサガサと音を立てた。
「やめれ!」
と言い放ち、じいちゃんはその茂みに一発発砲した。
そしてオレを抱えて猛ダッシュで逃げ出した。
9 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/19(日) 12:56:57 ID:kGBnL4ae
オレは何がなんだかわからずひたすら怖くて今にも泣きそうになっていたが
じいちゃんが撃ったのはなんなのか気になり後ろを振り返った。
すると遠めに毛のない赤い猿のような動物がこちらに向かって走っている。
じいちゃんはオレをかかえて走りながらも鉄砲に必死で弾を込めていた。
弾を込め終わるとじいちゃんはオレをかかえたまま振り向きざまに発砲した。
すぐとなりで発砲されたので、オレは耳が「キーン」ってなって、いろんな音が遠く聞こえた。
じいちゃんは走りながらまた新しい弾を込めている。オレは怖くてもう振り返ることはできなかった。
後ろで
「ケタタタタタタ!ケタタタタタタタ!」
というその動物の鳴き声らしい声が聞こえ、じいちゃんが小声で
「助けてくれ…助けてくれ…この子だけでも…」
とつぶやいていた。
山をおりきってもじいちゃんはとまらなかった。オレを抱えてひたすら家まで走った。
家につくなり、じいちゃんはばあちゃんに
「ヨウコウじゃ!!」
と叫んだ。
ばあちゃんは真っ青な顔で台所にとんでいき、塩と酒をもってきて
オレとじいちゃんにまるで力士が塩をまくように塩をかけ、
優勝した球団がビールかけやってるみたいに酒をあたまからあびせた。
その後、それについてじいちゃんもばあちゃんも何も話してくれなかった。
間もなくしてじいちゃんは亡くなってしまい、
その時ばあちゃんがオレに「ヨウコウ」について話してくれた。
「●●ちゃん(オレ)が見たのはのー、あれはいわば山の神さんなんよ。
わしらにとってええ神さんじゃないがの。じいちゃんはあんたのかわりに死んだんじゃ。
お前は頼むから幸せに生きておくれよ。」
じいちゃんが死んでから、ばあちゃんも後をおうように亡くなってしまい、
オレは20代後半でピンピンしている。
オレが見たのは村で言い伝えられる妖怪の類いだったのかもしれないけど、
今でも親戚の人にこの話をするとしかめっつらをされる。
福井県の某村の話。
236:本当にあった怖い名無し:2005/08/17(水) 04:08:42 ID:CR8FHpr30
不気味な歌
えっとなんかの雑誌の投稿で読んだ話でもう随分前のことなので
曖昧な部分があったらゴメンなさい。
まだMDがなくてCDからカセットへ録音してウォークマンで聞いてた
頃の話らしいです。その女性(Aさんとしますね)は当時中学生くらいで
友人からAさんの持っているあるアーティストのCDをカセットに
録音して欲しいとカセットテープを1本持ってきました。
パッケージが取り去ってあったので上書きだと思って、Aさんは友達は
いつもどんなの聞いてんだろう?と思ってその友人から預かったテープを再生してみました。
すると、子どもが引くようなピアノの演奏で女の子の声で
もげた?もげた?私のあ?し?♪
もげた?もげた?私のう?で?♪
もげた?もげた?私のく?び?♪
という不気味な歌詞に変な音律の曲が入っていて
ぞっとし「友達も趣味が悪いなぁ」と思いそのうえから友人が希望している
CDを録音し友人に手渡したそうです。
翌日、友人に「あんたあの曲何?誰の曲??」と冗談交じりに笑いながら
カセットを渡すと、友人はあからさまに怪訝な顔をして
「何言ってんの?アレ新品のカセットテープだよ。。。」
じゃぁあの歌はいったい?
みたいな話でした。歌の歌詞が微妙に違うかもです。ごめんなさい。
691:
ダル
小学校の頃、家族で山に行った時の話。
俺はふとしたことで山道から外れ、迷子になってしまった。
山道に出ようとしたけれど、行けども行けども同じような風景が続く。
そのうち足が動かなくなり、眩暈を感じた。
俺はその場に崩れ落ち、ずるずると倒れ込んでしまった。
何だか、お腹と背中がくっつきそうという正にあんな感じで、
ひもじくて一歩も動けなかった。
 
やべー、どうしよう。と思ったけど、その意識も朦朧としている。
そんな時、ふと視界の隅に映るものがあった。
目だけは動いたから何とかそっちの方を見やると、
俺の足の方に誰かが立っていた。
親父かなと思ったけど、違った。
そいつは、真っ黒でボロボロの草履を履いてたんだ。
地元の人かと思ったけど、変なんだ。そいつ、足が宙に浮いてるんだよ。
それに気付いた時、爪先から頭の天辺にかけて、ぶわーっと寒気が走った。
こいつはやばいと思って逃げようとしても、身体が動かない。
692:
そいつの手がぬっと伸びて来て、俺の足をつかもうとしたその時、
ガサガサガサッと俺の頭の方から足音が聞こえてきた。
現れたのは、でかい籠を背負ったお婆さんだった。
お婆さんは、持っていたおにぎりを、徐に俺の口の中に突っ込んだ。
なにすんだ、このばあさん!と一瞬思ったけど、
口の中に広がった米と塩の味がすげぇうまいの。
さっきまでの空腹感なんて吹っ飛んで、俺の身体は動くようになっていた。
飛び起きた俺は足元を見たが、草履のやつは居なくなっていた。
お婆さんは「もう少しでダルに引き摺られるところだった」と言っていた。
その後、お婆さんに連れられて山道に出たら、両親と再会することができた。
 
あれから、山には行っていない。
ダルとやらに引き摺られたらどうなってたんだろう。
お婆さんが来てくれなかったら、俺、死んでたのかな。
725:
>>692
手が伸びたか、ダルシムだな。
746:
>>692
めちゃめちゃ有名な妖怪じゃないか
マジで体験した奴がいたとは
それ、ひだる神だな
694:
ヒダル神ってやつか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヒダル神
712:
>>694
へー 怠いの語源なんだね
妖怪て面白いな
74: 本当にあった怖い名無し:2007/09/12(水) 19:47:35 ID:A9rQSkji0
バンザイ
何年か前、仕事の関係でマレー方面へ行った時の話しだ
その日、仕事も一段落し、近くにある大きな公園で一休みしていた
公園と言っても遊具は無く、ただ異常に広い(東京ドームくらい)原っぱが広がっているだけだ
ベンチに座り、地元のガイドと談笑していた時にそれは起きた
遠くの方で、かすかに、しかし確実にセスナ機が飛ぶようなエンジン音が聞こえて来る
しかし1機や2機といった数ではない
やがて、「それ」は姿を現した
軽く50機はあるプロペラ機の大編隊が、向こうの森から姿を現した
しかし日光の影響でシルエットしか分からず、飛行機がどのような種類の物かは分からない
ただ唯一分かるのは、左右の翼にエンジンが一つずつ付いている双発機だということだ
身動きどころか喋ることも出来ず、私は黙って「それ」を見つめていた
やがて、それぞれの飛行機から人が飛び降り始めた
合わせて数百人もいただろうか… そして、シュルシュルと落下傘が開いて着地した
その瞬間である「バンザァァイ!」という歓声と共に自分の方に全ての人影が向かってきた
何がなんだか分からないまま、私はベンチの下に慌てて隠れた
途端に、鼓膜が破れるかとばかりに聞こえていた歓声がぴたりと止んだ
顔を上げてみたが、あの飛行機も、数百の人影も綺麗に消えていた
ガイドは「よくある事だ」とぽつりと漏らした
以前に、あそこで何があったかは私は何も知らない
64:
窓の外
早朝にカーテン開けたら近所の不審者が万遍の笑みで窓にへばりついてた。
おもわず「うわあああああああなんだおめええええええええええええ!!」って
叫んだらまたニヤッと笑いやがった。
寝ぼけてたからなんだか腹が立ってきて、
「消えろコノヤロー、おいボケが!!!!!!」とか叫んでたら、
いきなりその不審者真顔になって、窓殴りだした。
しかも右手にナイフ持ってて明らかに人間の顔つきじゃなくなっていた。
人殺しってこういう顔するんだなと一瞬で鳥肌が立って、全身の力が抜けそうになった。
顔色が青紫で頬が痩せこけてたから多分薬やっていたんだと思う。その後捕まった
53:
ピアノ殺人騒音事件
新興住宅地で起きた事件で、新興住宅地の欠陥が現れたものとして、有名なピアノ殺人事件を取上げる。
これは1974年平塚市で起きた事件で、当時大変話題になった事件であり、かつ過去に繋がりのない人々が、団地という密集した形態で住むようになることの、様々な意味を問いかけた事件である。
事件が起きた割りには、そこで提起された社会的意味は、あまり問い直されることなく、
ますます事件の背景になった要因は肥大化してきているようにも思われるので、
現在取り上げる価値があるだろう。
事件の舞台になった平塚の姉崎団地は、県営住宅で、1400戸。
6・4.5・3とダイニングの3DKで、24世帯ずつの60棟ぐらいの集合住宅があり、平塚の郊外に建設された新興住宅地である。
事件の3日前に、豊川一家は夫婦と子ども二人で、
空き家の募集に当選して、引越してきた。その時幸子が小淵と会っている。
その時のやりとり。
「この上のものだが。近所に挨拶回りはしたかね」
「はい、あのう、一昨日越してきて夕方回りましたけど、上は両方ともお留守でしたから」
「そうか、それならいい」
幸子はそれからすぐに、子どもの佳子に
「エチケットにうるさい団地だわよ。挨拶回りをしないと催促されるんだから」といって、
急いで封筒をもって、上に行き、小淵に挨拶している。
「どうもさきほどは失礼しました。305に引越してまいりました豊川でございます。
遅くなりましたが、どうかよろしくお願いいたします。」
「そんなものはいらん。挨拶をすればよい。この下のように、いまだに挨拶に来ないのもいる。」
 
その直後の幸子と後被害に会う志津子の会話。
「挨拶回りが遅いって叱られたわ」
「そのくらいのことはいうひと。変人だから、気にしないほうがいいわよ。
階段で会ってお辞儀しても、返事もしませんよ」
「誰にでもですか?」
「子どもたちが、おじちゃん、こんにちは、といっても、知らんふり」
「さえ。魚釣りに行くくらいで、家にごろごろしているわね。
かおりがピアノを弾くのがうるさいって、奥さんに怒鳴りこませたことがあったわ」
「まあ」
「おたくで、かおりのピアノ、うるさいですか?」
「いいえ。そんなことないわ」
 
ピアノの音が聞こえることは分っていて、一番離れた部屋で、
テレビをつけていれば聞こえない程度だったが、それを幸子はだまっていた。
このやり取りで、団地の人間関係のいくつかがわかる。
幸子と志津子は初対面であるのに、すぐに親しくなっている。
しかし、それはある「変人」を媒介にしてである。小淵は幸子に話しかけたことで、
実はとても親切にしてあげたという、普段あまり経験しない感情をもって、しばらく心を落着けていたのである。
54:
被害に会った宇田一家は、1970年の6月に、小淵に2月遅れで、小淵の階下に引越してきた。
父親の俊はまじめな努力家の労働者で、嫌な仕事も黙々とするので、雇用主に気にいられるタイプであった。
妻の志津子は社交的で、彼女が応募してこの団地に入った。
俊の勤め先からは遠かったが、狭いアパートから抜けだしたかったので、大変喜んでいた。
かおりとみどりという二人の女の子がいた。
音楽が好きだった志津子は、団地に入ってからかおりにピアノを習わせるようになった。
事件は1974年8月28日のことだった。
小淵はこの1週間前にスーパーで包丁を買っていた。
宇田俊は朝出かけた。小淵はそれを待っていた。俊には体力的に負けるといつも考えていた。
朝からピアノの音がするので、宇田志津子と次女のみどりがごみを出しにいって、
長女のかおりがピアノを弾いているときに、階下に降りていって、まずかおりを刺し、
かえってきたみどりを、残虐な方法で殺し、そして、その後帰った志津子を刺した。
そして、その後襖に俊宛ての言葉を書いている。
 迷惑かけるんだから
 スミマセンの一言
 位言え、気分の
 問題だ、来た時
 アイサツにもこない
 し、馬鹿づらして
 ガンとばすとは何事だ、
 人間殺人鬼にはなれないものだ
その後電話線を切断して、豊田幸子に階段で会うが、部屋に戻ってから逃走した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ピアノ騒音殺人事件
42:
次元の歪み
先に断っておきます。
この話には、幽霊も出てこなければいわゆる「怖い人」も出てきません。
あの出来事がなんだったのか、私には今もわかりません。
もし今から私が話すはなしを聞いて、「それはこういうことだ」と説明できる方がいるなら、逆に教えてください。
あれは一体なんだったのか。
43:
最初にそれが起こったのは、今から3年前。私が高校2年のときでした。
学期末のテストを控え、その日は深夜までテスト勉強に追われていた私。
多分、何かの問題集をやっていた時だったと思う。
ちょうど1ページ終わって、自己採点しようと、机の隅に置いてあった赤ペンに手を伸ばした。
カツン カラカラ・・・
軽い眠気に襲われていた私は、うっかり赤ペンを床に落としてしまった。
静まり返った室内に、いやに乾いた音が響いた。
私は軽く舌打ちしつつ、赤ペンが転がったであろう方向に身をかがめた。
「?」
でも、赤ペンはなかった。こういうの皆さん経験ないですか?落ちたものが消えるって。
私は今度は強く舌打ちして、部屋の床を這うように赤ペンを探しました。
けれども赤ペンは、どこにもありませんでした。
「なんだよ」
ついに声に出して、私は赤ペンを諦めもう寝ようと思い、
布団の敷いてあるロフトへと、梯子型の階段を上りました。
「!!?」
ロフトの上には、さっき床に落としたはずの赤ペンが、ポン、と置いてありました。
めちゃくちゃに変形して。
45:
でも、それを見た私は全く怖いとは感じず、むしろ「ここかよ!」と突っ込みを入れたくらいでした。
翌朝。一睡して冷静に昨晩のことを思い出すと、なんとも言えない恐怖感が襲ってきました。
なんで床に落ちたものがロフトに?なんで折れ曲がってるの?・・・「折れ曲がってる」??
昨日の赤ペンをもう一度手に取った私は、気付いたのです。
このペンはプラスチック製。それを折り曲げようとすると、普通なら折れてしまうはず。
にもかかわらず、このペンは・・・ぐにゃり、としか言いようのない・・・
まるで飴細工のような変形をしていたのです。
気持ち悪くてそのペンは捨てましたが、その日のテストは散々でした。
それからしばらくは特になにがあるわけでもなく、私もその「赤ペン事件」は(そんなこともあるさ)
と、気にしないようにしていました。
58:
そんなことも忘れていたある日、2回目の事件が起きました。
その日は学校でいやな事があり、私は家に着くなりただいまも言わずに部屋に飛び込みました。
そしてポケットに入っていたタバコをつかむと、思いっきり部屋の壁に投げつけました。
10秒くらい後かな。私は違和感に気付いた。そして嫌な汗がどっと溢れてきました。
(音がしない)
あんなに力いっぱい投げつけたのに?タバコは?
私は数ヶ月前の赤ペンを思い出し、反射的にロフトの階段を駆け上がりました。
62:
つづき
やっぱり、というか案の定タバコはロフトの上にありました。
真ったいら。言葉のあやじゃなく、本当に紙のようにひらひらに
変形したタバコが無造作に投げ出されていました。
急いでそれを丸めて捨てると、私はタバコが当たったであろう壁に手を当てました。
ただの壁でした。
64:
その日から、ソレは頻繁に起こるようになった。
消しゴム、画鋲、眼鏡。
消える物に規則性はないし、消える「位置」もそれぞれ違う場所だった。
でも、それらのものが必ずロフトに出てくること、そして何らかの形で変形している点は共通していた。
もちろん親には言った。
でも、当たり前だがあまり取り合ってもらえなかった。
そのころから、私は一つの恐怖を感じていた。
(もし、次に消えるのが自分だったらどうしよう)
その場合も、やはり私は変形して出てくるのかな。そんな恐怖だった。
そんなとき、最後の事件が起こった。
66:
その日は、親戚のおばさんが遊びに来ていた。多分、日曜だったと思う。
おばさんはやっとハイハイが出来るようになったくらいの、二人目の息子さんを「披露」しにきてたんだ。
私は、私の母と、そのおばさんと三人で居間で話してて、赤ちゃんは、そのお兄ちゃんと廊下で遊んでた。
そのうち私たち三人は、というかおばさんと母は、すっかり話しに夢中になってしまった。
私は話しに入れてなかったけど、中座するのも気まずいと思って、なんとなく座ってた。
その時だった。
「ぎゃああああああぁぁっぁぁあっぁ!!!!!」
突然物凄い赤ちゃんの泣き声が、ほとんど絶叫に近い泣き声が響いた。
71:
悲鳴は私の部屋からだった。私たち三人がかけつけた時、
上のお兄ちゃんがきょとんとして一人でたちすくんでいた。
おばさんはお兄ちゃんの肩をつかむと「しんちゃんは!?しんちゃんは!!?」と、半狂乱で繰り返していた。
「しんちゃんね、消えちゃったの!急に!」
私はその言葉を聞き終わらないうちにロフトに駆け上がっていた。
物凄く長い階段に感じたのを覚えてる。
(人の形をしてますように)
今思えば、物凄く怖いことを祈っていた。
そして赤ちゃんは、やっぱりそこにいた。
私の心配をよそに、気絶しているものの赤ちゃんはどこも変形していなかった。
77:
つづき
そのときは心から安堵したのを覚えてる。
やっぱり生き物は例外なんだ!と思った。
「しんちゃん!」私は赤ちゃんの手をつかんだ。その瞬間。
ぐにゃり
赤ちゃんの手が、ありえない方向に曲がっていた。
その後のことはあまり覚えてない。多分呆然としてたんだと思う。
実は新ちゃんがその後どうなったのかもわからない。
その事件以来、おばさんがたずねてくることはなかったし、何よりうち直ぐに引越したので。
ただ、事件から何日かして、私が掴んだ新ちゃんの右手は「粉砕骨折」とだけ聞いた。
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母「キャー!来たわー!お得意の反抗期よー!!」

【コミケ】コスプレイヤーのスカートの中にカメラを突っ込んで撮影するカメラマンがレゴ化されるwwwwwww #c86

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