美希「生理が来ないの…」back

美希「生理が来ないの…」


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1:
真「えっ」
美希「たぶん妊娠しちゃったの」
真(美希がそんなことをする人っていえば…)
真「プププロデューサーの子?」
美希「んーん。ハニーとはその…エッチ…してないよ」///
真「えっ!?」
真(プププロデューサー意外の男の人と!?)
真「あんなにプロデューサーに好きって言ってたのに…見損なったよ美希!」
美希「えっ…ミキね、ハニー意外の人ともしたことないよ…処女だよ」
真「なにっ」
5:
真「じゃじゃじゃじゃじゃあなんでそんな妊娠なんてだだ誰の子なの」
美希「真くんの子なの」
真「は?」
美希「真くんの子なの」
真「えっ?」
真「えっ?えっ?」
真「……」
真「いやいやいやいやいやいやいや…」
7:
真「あ、ありえないよ!色々!」
真「ボクは美希とそんなことしたことないし…」///
真「そもそも女だし!」
真「美希を孕ますなんてできるわけないだろ!?」
美希「…真くん、知らないの?」
真「な…何を?」
美希「女の子はね…真くんに見つめられるだけで妊娠しちゃうの」///
真「」
8:
美希「真くん…罪作りなヒトなの」///
真「ちょ」
美希「きっと今までも美希以外の子も妊娠させてきたの。ひどいの」
真「まままま待てぃ!」スビシ!
美希「きゃあ!」
真「あぁあ!軽い突っ込みのつもりが綺麗に入っちゃった!」
真「ご、ごめん美希。大丈夫?」
10:
美希「あ、ありがとうなの」
真「え?と…どこからつっこめばいいんだ…」
美希「真くんの手、握っちゃった…」///
美希「また妊娠しちゃったの」///
真「えぇ!?」
美希「双子になっちゃったの」///
真「もうツッコミを入れる機すら逃した気がするよ…」
11:
真「あ!あれだよ!」
美希「え?」
真「ほら…あの…!僕らみたいな若い子はちょっと周期が不安定になるときがあるでしょ?」
真「生活リズムが乱れればなおさら…ね!?」
美希「そういえばミキはソロでライブツアーで大変だったの」
真「それだよ!そのうち来るよ!」
13:
美希「えー、残念なの」
真「ざ、残念て…」
美希「美希ね、真くんの子なら生んでもいいなって思うな」
真「」
美希「あ…そろそろお仕事の時間だ。行かなきゃ」
美希「またね。真くん」チュッ
真「!?」
16:
真「…」
真「ボ…ボクの…」
真「ボクの初めてがぁ?!?」

17:
見えない。やり直し
19:
真「気づけばもう明日はバレンタインデーだ」
真「また女の子から大量のチョコを貰えるんだろうな」
真「はぁ…」
P「どうした真」
真「いえ…」
真「今年もチョコを大量に貰うんだと思うとちょっと憂鬱で」
P「なんやと」
21:
P「チョコを貰うことのなにがいけないんだ」
真「あ!嫌って言うわけじゃないですよ!」
真「ただ貰う側っていうのが…ボクも女の子なのに」
P「あー、そんなことか」
真「そんなことってなんですか!?」
P「まぁ落ち着け」
P「そんなこと言いながらもチョコをくれるか気にしてる子もいるんじゃないのか?」
真「なっ!?」
P「本当は>>23にチョコを欲しいんじゃないのか?」
23:
志茂田 景樹
27:
P「本当は志茂田 景樹にチョコを欲しいんじゃないのか?」
真「な、なんだって志茂田さんなんですか」
P「ファンだって言ってたじゃないか」
真「いや、ファンっていうか小さい頃はあのキャラクターが好きだったっていう…」
P「なんだその言い方は!」バン!
真「!?」ビクッ
P「芸能界の大先輩をそんな風に言う子に育てた覚えはないぞ!」
真「ご、ごめんなさい」
真(なんでボク謝ってるの?)
30:
P「真。明日の仕事は何か覚えているか?」
真「えーと…作家さんたちの地方講演のゲストでしたっけ?」
P「そうだ」
P「その作家陣の中に志茂田氏もいる」
真「えっ」
P「小さい頃の憧れならちゃんと挨拶を考えておくんだぞ」
真「そ、そんなまた急に」
31:
P「じゃあ俺は社長と一緒に局に挨拶に行ってくるから」
P「ちゃんと明日の準備しておくんだぞ」
真「は、はい」
真「…」
真「どどどどうしよう…」
真「最近は志茂田さんのことなんてまったく気にしてなかったのに」
真「プロデューサーもたまに無茶ブリするよなあ」
32:
美希「ただいまなのー」
真「あぁおかえり美希」
美希「あっ真くんだー」
美希「パソコンとにらめっこして何してるの?」
真「志茂田 景樹さんのことを調べてるんだ」
美希「下田は過激?なにそれ」
真「美希は志茂田さんを知らないんだ?」
美希「知らないの」
33:
真「まぁ…作家さんだよ?」
美希「作家さん?小説とか書いてるの?」
真「小説も書いてるみたいだけど…ボクは読んだことないなー」
美希「あれれ?じゃあなんで本も読んだことない作家さんのことなんて知ってるの?」
真「いろいろテレビとかにも出てたんだよ」
美希「へー」
34:
真「志茂田さんツイッターやってるんだ。知らなかったな」
美希「ツイッターって○印の上に手足を置くゲームだっけ?」
真「それはツイスターでしょ」
美希「そうだっけ」
真「そうだよ」
美希「ふ?ん、じゃあツイッターっていうのは何をするの?」ズイッ
真「!?」
真(美希っ!?近っ!)///
38:
真(って何混乱してるんだボクは!)
真(同じ女の子同士なのに)
真「ツイッターっていうのはね、美希。えーっと…」
真(マズイ…説明しようと思ったら僕もあんまりよくはわからないぞ)
真(ブログみたいなもの…それも違うな)
真(もっといい説明は…)
真(そうだ!>>39って言えば良いんだ!)
39:
つぶやきシロー
40:
真(そうだ!つぶやきシローって言えば良いんだ!)
真「美希。ツイッターっていうのはね、つぶやきシローなんだ」
美希「つぶやきしろ?何それ」
真「えぇっ!?美希つぶやきシローも知らないの?」
美希「えーと…聞いたことは有る気がするの」
美希「なんかボソボソ言ってる人だっけ?」
美希「つぶやきさんがツイッターっていうのをやってるの?」
真「ま、まぁ皆でつぶやきシローみたいなことをしている場所があるんだよ。それがツイッターさ」
42:
美希「えぇ!?みんなボソボソしゃべってるの?」
美希「なんか辛気臭い場所かも」
真「あはは…」
真(ボクじゃあうまく説明できないよ…ごめんね美希)
美希「で…その過激な下田さんもそこでボソボソ言ってるの?」
美希「なんだか全然過激じゃないの…」
真「し、失礼な!過激なことをつぶやいてるかもしれないだろ!?」
44:
真「っとと…美希と話している場合じゃないや。志茂田さんのことを調べないと」
美希「そんなのってないの!」
カタカタカタ…
真「結構沢山呟いてるんだなぁ」
美希「真くん、ブログって一日一回書くものなんじゃないの?」
真「だから正確にはブログじゃないんだって」
美希「よくわからないの」ムー
真(うわ、頬を膨らませた美希可愛い…)///
46:
真(前キスされてから妙に意識しちゃうな…美希にとってはキスなんて朝飯前なのかな)
美希「ここからじゃ文字が読めないよー。真くん、詰めて」ギュ
真「ひゃっ」
美希「えっ?どうしたの真くん?」
真「なななんでもないよ」
美希「?」
真(急だったからびっくりしたよ…)ドキドキ
49:
美希「このカラフルな頭をした人が過激な下田さん?」
真「志茂田景樹さんね」
美希「その志茂田さんのことをなんで急に真くんは調べてるの?」
真「明日の仕事で会うからだよ」
美希「明日ってバレンタインデーじゃん。真くんは事務所にいないの?」
真「お昼前にはちょっと顔出すけど…すぐ移動だね」
真「地方講演ゲストの仕事が終わったら…そのまま帰るね。明日の仕事はそれだけだから」
50:
美希「え?!?ミキは明日の午前中は写真撮影でいないのに」
美希「真くんに会えないの?」
真「まーそんな日もあるよ」
美希「ヤだヤだ!明日真くんにチョコ渡したいの!」
真「えっ」
真(美希がボクにチョコ!?)
52:
真「…」
美希「うー…」
真「美希、明日は事務所には何時までいるの?」
美希「えっと…テレビの収録が終わったら戻ってくるから、7時くらいまでいるの」
真「わかったよ。じゃあそれまでには来るね」
美希「えっ!来てくれるの!?」
真「うん。予定では東京駅には5時半には戻ってこれるはずだから、そのままこっちに顔をだすよ」
美希「やったー!真くん大好き!」ダキッ
真「ちょ」
54:
翌日
P「いやー真、今日はよくやったな!」
真「やったも何も座って相槌打ってただけじゃないですか…何のために行ったのやら」
P「いやいや、絶妙な相槌だったぞ!作家の先生にもしゃべりは得意じゃない人はいたけど…」
P「それをうまい具合に真が繋いだんだ。大したものだぞ」
真「そ、そうですかー?」///
P「そういや志茂田先生とも何か話してたな。なんだ?」
真「秘密です。へへっ!」
57:
P「でもよかったのか?今日はもう仕ないし荷物だって持ってないのに事務所に寄って」
真「いーんですよー!」
P「おっと。言ってる間にもう着いたな。ただいまー
真「たっだいまー」
美希「あっ!真くん!」
雪歩「真ちゃんおかえり!」ガタッ
真「な、なにっ」ビクッ
58:
美希「ハイ!真くんにチョコレート!」
雪歩「わっ!私も真ちゃんに…!」
真「二人とも…へへっ!ありがとう!とっても嬉しいよ!」ニコッ
美希&雪歩「」ドキーン
真「どうしたの?二人とも?」
美希「え、えっと」
雪歩「その…真ちゃんは可愛くなりたいって言ってたけど…」
雪歩「最近はあまり露骨にそっちアピールしなくなったよね?」
雪歩「今日の真ちゃんはなんだか一段と格好良いし!」
59:
美希「うんうん!惚れ惚れしちゃうの!」
真「そっ、そうかな??」
真「まぁ、ちょっと助言を貰って気持ちがスッキリしたって言うのもあるかな」
美希「助言?」
真「そう!助言だね!」
雪歩「ど、どんな助言を誰に?気になるよぅ…!」
真「それはひーみーつ!」
美希&雪歩「えー!?」
60:
志茂田『岐路に立たされたとき、どっちの道が実りは多そうだとか、楽しそうだとかで判断しないほうがいい』
志茂田『それまで歩いてきた道とどっちが馴染むかで決める』
志茂田『すると、つながりがよくて、それまでの道で得たものが新しい道での礎になってくれる』
志茂田『実が結ぶのはそれからなの』
真(ボクはボクなりに可愛くなっていく…ってことですね!志茂田さん!)
P「あれ?俺へのチョコは?」
律子「プロデューサー殿には私から差し上げます」ドサッ
P「わあい!仕事の書類だあ!」(^q^)
もう終わり
62:

6

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