のび太「タルパの作り方?」back

のび太「タルパの作り方?」


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1:
のび太「ドラえもーん!しずかちゃんに嫌われたーー!」
ドラえもん「何だい!いつものことじゃないか!」
のび太「だって…だって…しずかちゃんが僕と約束してたのに…出木杉と遊んでたんだもん…」
ドラえもん「それはちょっとひどいな…」
のび太「もう嫌だよしずかちゃんなんて!ドラえもん!理想の女の子を作る道具だしてよー!」
ドラえもん「道具は無いけど、一つ良い案があるよ、22世紀で流行ってる遊びなんだ」
3:
のび太「遊び…?」
ドラえもん「まあモテない人がする遊びだし、時間はかかるよ、根性無しののび太くんが出来るとは思えないんだけど」
のび太「うーん…とりあえず教えてよ」
ドラえもん「その遊びはタルパって言うんだ」
のび太「タルパ?何それ?」
ドラえもん「簡単に言うと脳内彼女」
のび太「脳内彼女…?」
ドラえもん「脳内彼女を極めると勝ってに喋りだす、それこそ歌って踊るのさ」
のび太「どういうことなの?」
4:
ドラえもん「例えば、君が理想の女の子をずっと妄想して、話しかけ続ける、君は女の子の理想の受け答えで話しを続ける」
ドラえもん「するとどうだろう、妄想の女の子が喋りだすのさ」
のび太「そ…そんなことが…」
ドラえもん「あるんだよ」
のび太「でもそれってすごく怪しい人になっちゃうよ」
ドラえもん「現実で口外しなければ大丈夫さ、ネットでタルパ ブログで検索すると良い」
ドラえもんはPCをポケットから取り出した
のび太「うわー、たくさんタルパについて出てきたぞ!」
5:
のび太「この人達…本気なんだ…」
ドラえもん「22世紀ではタルパ使い、通称タルパーがもっともっと増えてるよ」
のび太「僕にできるだろうか…」
ドラえもん「それはのび太くん次第さ」
のび太「僕、タルパをやりたいよ」
ドラえもん「うん」
のび太「その前にドラえもんはタルパを持ってるの?」
ドラえもん「持ってるよ」
のび太「名前は?」
ドラえもん「タルパの本名は教えてはいけない決まりなんだ」
のび太「ふぅーん…わかったよ」
ドラえもん「タルパの本名を他人に教えてしまうと、その人にタルパが乗り移る可能性があるとかないとか、まあ僕はあまり信じてないけど、一応…ね」
8:
のび太「理想の女の子かあ…しずかちゃんはもう、ウンザリだ」
ドラえもん「理想は自分オリジナルで作ることだよ」
のび太「え?じゃあアニメのキャラとかじゃダメなの??」
ドラえもん「うーん…ダメでは無いけど、これもまとめに書いてあったんだけど、アニメのキャラに本気で惚れ込んでいる人は多いだろう?」
のび太「まあそうだよね」
ドラえもん「だからそういう人の怨念がたくさんたくさんこもってる」
のび太「ちょっとスピリチュアルだねえ」
ドラえもん「それにオリジナルだとその分愛着がわくよ」
10:
のび太「でも…僕に…理想の二次元キャラを作りだす自信なんて無いよ…」
ドラえもん「いや、逆に簡単だよ、自分の好きな要素を詰めて行けば良いだけだもの」
のび太「ドラえもんは自分の好きな要素だけを詰めていったの?」
ドラえもん「うん、まあ容姿なら後である程度変えられるよ」
のび太「ふぅーん…」
9:
タルパを安価でつくろうぜ
11:
>>9
絶対ロクなのにならないな
のび太「僕が好きな要素…可愛くて、優しくて、おしとやかで…ってしずかちゃんじゃないか!」
ドラえもん「そーじゃない、可愛いにも色々種類があるだろ、ロリ系とかボーイッシュとかお嬢様系とか、そういうのを書き出していくんだ」
のび太「僕の好みのタイプ…あんまり意識したことないや…」
14:
風呂
のび太「ブクブク…」
ドラえもん「のび太くん考えられそうかい?」
のび太「イマイチだよなー…なんと言ってもアニメキャラをそのまま使う訳にもいかないし」
ドラえもん「まあ、一生を添い遂げる分身だからね、ゆっくり考えるといいよ」
のび太「うん…」
16:
寝る前
ドラえもん「おやすみ」
のび太「おやすみ」
のび太(ドラえもんにはあんなこと言ったけど、僕にも好きな要素はある、恥ずかしくて言えなかっただけさ)
のび太(ロリ系も良いし、ボーイッシュなのも捨てがたいや…)
のび太(でも大人しい子は、しずかちゃんで充分な気がする、そうだ!タルパは明るくて元気な女の子にしよう)
17:
一週間後
ドラえもん「のび太くんの理想の容姿が決まった?」
のび太「うん、思いついたのは偶然に近かったけど、何かの運命のような物を感じるから」
ドラえもん「それは良かった、細かい所まで決まってる?」
のび太「うん、服装までバッチリさ」
のび太「さっそく会話をしてみるよ、えーと」
ドラえもん「脳内で会話しなね」
21:
のび太(こんにちは)
タルパ「こんにちは…」
のび太「僕が無理矢理喋らせてる感じだ」
ドラえもん「最初はみんなそんなものさ」
のび太「こんなんで、作れるのかなー?」
ドラえもん「やるしかないさ、のび太くん」
のび太(こんにちは、僕はのび太です、これからよろしくね!)
タルパ「私はタルパ、よろしくね」
23:
ドラえもん「まあタルパを作るコツと言うか、理想なのは、理想を7割位の受け答えにすることだよ、のび太くん」
のび太「あんまり自分の理想になり過ぎないことか…」
のび太(ねえ、外に行く?)
タルパ「…」
のび太(ダメだ!タルパを上手く動かせない!顔の表情も!しぐさも!呼吸だって意識しないといけないのがこんなにも難しいなんて…!)
のび太(ねえ、外に行くかい?)
タルパ「は、はい!」
26:
空き地
のび太(ここが僕が良く来る空き地だよ!)
タルパ「…」
のび太(集中、集中!)
タルパ「そうなんだー」
ジャイアン「おっのび太ー!野球しようぜー!」
のび太(うへぇー、ジャイアンが最悪のタイミングで…)
スネ夫「のび太何をしてんだ?」
のび太「うーん、ちょっとボーッとしてた」
のび太(本当のことを言うわけにはいかないしな)
28:
野球場
のび太(こんな時ならタルパが何ていうか!?)
のび太(それは…)
タルパ「のび太くんは野球得意?」
のび太(よし、良いぞ!)
のび太(うーん、得意じゃないし下手だよ)
ジャイアン「よし!頑張れよのび太!」
スネ夫「失敗したらタダじゃおかないからな」
のび太(?、あれはしずかちゃんだ!)
のび太(しずかちゃんにもタルパにも良い所みせたいな)
29:
野球失敗
スネ夫「のび太ー!お前のせいで!」
ジャイアン「三振はねーよ…」
のび太「みんな…ごめん」
のび太(しずかちゃんが僕を冷たい目で見てる…)
のび太(もう、しずかちゃんなんて、いらない)
のび太(僕にはタルパがいる)
30:
のび太「ただいまー」
ドラえもん「遅かったねのび太くん」
のび太「せっかくの日曜日なのに野球でパーだよ」
ドラえもん「のび太くん、会話をしない時でも、タルパのことをつねに意識しないとダメだ」
のび太「そ、そうか、ありがとうドラえもん」
のび太(僕の隣にはいつも君がいる…)
31:
寝る前
のび太(おやすみ、タルパ)
タルパ「のび太くんおやすみ!」
のび太「じゃあおやすみドラえもん」
ドラえもん「おやすみー」
32:
次の日学校、授業中
先生「?であるからして」
のび太(先生の授業…退屈だろ?)
タルパ「退屈だね」
のび太(君は外に行ってても良いよ?」
タルパ「のび太くんの隣が良い」
のび太(ふふっ)
先生「野比?何を笑っているんだ?」
のび太「え?何でもないです」
33:
のび太(ねえ、帰ったら裏山に連れていってあげる!)
タルパ「裏山?」
のび太(裏山なら自然も楽しめるよ!)
タルパ「良いよ!」
のび太(ふふっ)
34:
裏山
のび太(どう?綺麗でしょ?)
タルパ「綺麗…」
のび太(前から気になっていたが、タルパはおうむ返しに毛が生えた程度しか喋れない…)
のび太(それも僕が無理矢理喋らす感じでしかないし、現実と重ねて意識して見るってのも難しい…)
のび太(このままだと何の進歩も期待出来ない…それなら)
35:
のび太「ただいまー」
ドラえもん「のび太くんおかえり、その漫画の山は?」
のび太「タルパの受け答えの参考になると思って萌えマンガを買って来たんだ」
ドラえもん「なるほど、容姿には問題があるが、会話を参考にする位なら大丈夫だろう」
38:
のび太「やっぱり萌えマンガのヒロインのセリフ回しは参考になるよ」
ドラえもん「のび太くん、タルパに夢中になるのも良いけど、宿題もやりなよ」
のび太「わかってる」
のび太(絶対に君を完成してみせる)
それから三ヶ月後…
40:
のび太「あれれ?」
ドラえもん「どうしたの?」
タルパ「のび太くん、今日も学校?私も一緒に行きたいな」
のび太「タルパが一人でに喋ってる…?」
ドラえもん(まさか、こんなにも早く出来上がるとは…)
のび太「これがオート化…?」
のび太「あれ、また元に戻っちゃった」
41:
さらに三ヶ月後…
のび太「ドラえもん…だいぶ…だいぶタルパから話かけてくれるようになったよ」
ドラえもん「でもまだ視覚化はまだなんだろ?」
のび太「だんだんと意識しなくても見えるようになってきたんだ…」
のび太「片目で見えて、もう片方の芽で見えない感じさ」
タルパ「のび太くん!学校遅れちゃうよ!急がないとまた先生に叱られちゃうよ!」
のび太(わかった!!)
43:
のび太(以前の僕は、出木杉に嫉妬してたんだ)
タルパ「出木杉くんに…?」
のび太(あいつは何でも出来て、僕には無いものを全て持っていた、それに惹かれちゃうしずかちゃんもしずかちゃんさ)
タルパ「のび太くん、ツラかったね、でももう大丈夫だよ」
のび太(うん、もう僕には君がいるもん!)
タルパ「夏休みは一緒にプールにでも行きたいな!CMでやってたもん」
のび太(プールかあ…)
44:
ドラえもん「のび太くんが急に水泳の練習をやりたいって言うから驚いたよ…」
のび太「タルパと約束したんだ!絶対に一緒に泳ぐって!」
ドラえもん「君はタルパ馬鹿だね」
のび太「何とかして平泳ぎだけでも…」
45:
夏休み、プールにて
のび太(タルパ、驚くなよ僕は君の為に平泳ぎを覚えたんだ!)
タルパ「すごい、のび太くん、でもね…わたし…」
タルパ「水怖い…」
のび太「…」
ジャイアン「スネ夫…あいつはのび太じゃねーか?」
スネ夫「本当だ…あいつ泳げたっけ?」
ジャイアン「何か水泳の練習をしてるって言ってたけど、まさか泳げるようになるとは…」
スネ夫「あいつも成長してるんだな」
ジャイアン「だな」
47:
ジャイアン「おーいのび太ー!」
のび太「あっジャイアン!」
スネ夫「おめでとうのび太!」
のび太「え?」
ジャイアン「おまえ!泳げるじゃん!」
のび太「そうさ!一生懸命練習したもん!」
タルパ「のび太くん、良かったね!友達に認めてもらえて」
48:
のび太「みんなは夏休みの宿題終わった?」
ジャイアン「やべえ…俺まだ一ページもやってねえ…」
スネ夫「僕は半分位かなあ…」
のび太「僕はあと読書感想文と自由研究だけだよ!」
ジャイスネ「ええーーーっ!!」
のび太「ささっと終わらせて遊びたいもん!」
50:
帰り道
のび太(僕は…タルパのおかげで変わることができた気がする)
タルパ「そんなぁ、のび太くん一人の努力の結果だよ」
のび太(以前の僕は人生に絶望していた…振り向いてくれない一人の女…フラストレーションのたまる毎日、吐き出せない不満、そんな中君に出会えて本当に僕は満足だよ)
タルパ「これからもずっと一緒だよ」
のび太(うん!)
52:
のび太(?、この笑い声は?)
しずか、出木杉「あっのび太さん!」
のび太「久しぶりだね、二人で何をしてるの??」
出木杉「二人で自由研究に裏山に行ってたのさ!」
しずか「出木杉さん、本当に植物に詳しいの!」
のび太「ふぅーん」
出木杉「じゃあ僕はここで帰るね!」
のび太、しずか「バイバーイ」
……
しずか「のび太さん、さっきたけしさんとスネ夫さんから聞いたわよ、泳げるようになったって」
のび太「ジャイアンとスネ夫から?」
しずか「宿題もほとんど終わらせたって…」
のび太「うん、ちょっと間違えててドラえもんに教えてもらったんだ」
しずか「最近本当に変わったわのび太さん」
53:
しずか「ねえ…のび太さん…私…」
のび太「なんだい?」
しずか「のび太さんと読書感想文やりたいなって…」
のび太「……」
54:
のび太「悪いねしずかちゃん…僕は一人でそれをやるよ」
しずか「そう…」
のび太「じゃあね…」
55:
のび太(スッキリした、前回の仕返しだよ)
のび太(ちょっとかっこつけすぎたかな…)
タルパ「えへへ、のび太くんと二人で帰れて嬉しい」
のび太(僕にはタルパがいる…それだけで満足さ)
56:
のび太(世界中のタルパーが幸せになれますように…!)

61:
ちなみに自分タルパ歴4年か5年です
6

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