リツコ「シンジ君の股間にロンギヌスの槍が!?」【後編】back

リツコ「シンジ君の股間にロンギヌスの槍が!?」【後編】


続き・詳細・画像をみる

9:
NERV〜司令室
ゲンドウ「体調はどうだ」
レイ「・・・・・・問題ありません」
ゲンドウ「そうか」
レイ「・・・・・・」
ゲンドウ「赤木博士の報告によれば、シンジは学校の女などにも手をつけているようだ」
レイ「はい」
ゲンドウ「レイ。しばらくシンジを監視しておけ」
レイ「!?」
ゲンドウ「女遊びに興じることが、あいつの精神にどういった影響を与えるか・・・。
場合によっては使徒殲滅、あるいは補完計画に支障をきたす可能性も皆無とは言えん」
レイ「・・・・・・」
ゲンドウ「赤木博士の観察にも限界がある。シンジの近くで見て、何かあれば私に報告を入れろ」
レイ「・・・・・・分かりました」
元スレ
リツコ「シンジ君の股間にロンギヌスの槍が!?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1302187751/
http://rank.i2i.jp/"> src="http://rc7.i2i.jp/bin/img/i2i_pr2.gif" alt="アクセスランキング" border="0" />
http://rank.i2i.jp/" target="_blank">アクセスランキング

 
110:
コンフォート17
シンジ「綾波が監視って―――父さんが、そんなことを」
レイ「ええ。でも好都合だわ」
シンジ「どうして?」
レイ「以前より碇くんの傍にいても、疑われずに済むから」
シンジ「あ、そっか、そうだね」
アスカ「それより! 問題はその、補完計画ってののほうでしょ」
111:
全人類の男女の股間をお互いのそれで補完し合う計画
それが股間計画
112:
アスカ「対使徒に隠れて、そんなバカなこと考えてたなんて・・・なぁにが、人類のための組織よ」
レイ「計画の遂行者たちは、人類の為と思っているわ」
アスカ「そんなの、でっかすぎるお世話じゃないっ!」
シンジ「僕もそう思う。でも、それを父さんが・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
シンジ「綾波。父さんの目的は、補完計画の時に、母さんと会うことって言ってたよね?」
レイ「ええ。碇くんも、お母さんに会いたい?」
シンジ「そりゃ、会ってはみたいよ。だけど顔も覚えてないしね。
それより、会うって、具体的にはどうやって会うの?」
レイ「ごめんなさい・・・私も、話した以上のことまでは分からないの。碇司令も話さなかった」
113:
レイ「私は道具だから。でも」
シンジ「・・・綾波は道具なんかじゃないよ」
レイ「ありがとう。―――赤木博士なら、実行についてもっと詳しく知っているはず」
シンジ「リツコさんが・・・?! それじゃあ」
アスカ「リツコもグルってわけね。ミサトや加持さんは?」
シンジ「アスカっ!?」
アスカ「しょうがないじゃない。こうなったら、大人なんて簡単に信用できないわよ」
レイ「葛城三佐はおそらく知らないと思う。加持一尉のことは・・・よく分からない」
アスカ「おそらくってことは、ミサトもグレーか」
シンジ「・・・・・・」
118:
アスカ「どう考えたって私達だけじゃ手に余る。けど大人は100%信用はできない・・・」
シンジ「ねえアスカ。やっぱりさ、100%じゃなくても、一度ミサトさんに」
レイ「・・・・・・伊吹ニ尉」
シンジ「え?」
レイ「伊吹ニ尉なら、信用できる」
アスカ「あっ!! そっか、それよ! マヤなら、シンジとえっちしてるから間違いないわ」
シンジ「ええ!?」
アスカ「完璧よ。一回でもシンジとしちゃったら、シンジを裏切るなんて絶対できないんだから」
シンジ「そ・・・そうなの、かな・・・?」
アスカ「体験者は語る、よ」
レイ「・・・」コクコク
シンジ「・・・・・・」
アスカ「とはいえ、味方がマヤだけじゃ頼りないわね」
125:
アスカ「失敗が無いように、確実に味方を増やしていくためには―――」
シンジ「ねぇアスカ・・・ヘンなこと考えてるない?」
アスカ「やっぱり、一番欲しい戦力はリツコよね」
シンジ「いや、あのさ」
アスカ「なによ。どうせ、レイとの関係を隠しておくためにリツコを落とすんでしょ? レイから聞いたわよ」
シンジ「確かに、あの時は言ったけど。でも本当に、洗脳みたいな目的だけでそういう事するのは・・・」
レイ「赤木博士に変化があれば、碇司令に気づかれるかも知れない。危険だわ」
アスカ「あ、そうなの? じゃあ後回しにして、ミサト」
シンジ「アスカぁ」
アスカ「いいじゃない、気持ちいー洗脳くらい。
人類終了の計画を阻止するためだもん、全然問題ないわよ」
シンジ「だけどさ・・・・・・。ミサトさんは加持さんの恋人だろ?」
アスカ「ヒカリの時はヤっちゃったくせに」
シンジ「洞木さんは、トウジとつき合ってるわけじゃなかったから」
アスカ「ああもうっ、ぐずぐずとうるさい! さっさと覚悟決めなさいよバカシンジっ」
129:
レイ「待って。葛城三佐でもリスクはあると思う」
アスカ「どんな?」
レイ「加持一尉が気づいた時に、どう動くか分からない」
アスカ「・・・・・・そんなこと言ってたら、キリがないじゃない」
レイ「まだ時間はあるもの。ネルフ上層部に遠いところから、勢力を固めていったほうがいいわ」
アスカ「ふーん・・・・・・ま、それもそうね。念のため先に基盤を作っておいて」
レイ「それから葛城三佐・・・赤木博士・・・」
シンジ「・・・・・・」
アスカ「シンジ」
レイ「碇くん」
シンジ「・・・・・・」
シンジ「―――分かった。僕がやるよ」
130:
ただのエロチ●ポ話から衝撃的な展開に
132:
NERV〜
シンジ「カエデさん、こんにちは」
カエデ「あれ、シンジ君。今日は訓練なかったはずよね?」
シンジ「ええ・・・あの。もし時間があったら、また武道を教えてもらおうと思って」
カエデ「えっ。じゃあ、私に会いに来てくれたんだ」
シンジ「はい・・・・・・突然ですみません。時間、ありますか?」
カエデ「うん、全然大丈夫。じゃあ、すぐ体技室に行きましょうか」
シンジ「ありがとうございます」
133:
人類補完計画の全貌が明らかになるのか…
135:
なんだろう
別にそんな事ないんだろうけど
アスカとレイが組んだらすげぇ心強いな
139:
体技室〜
カエデ「んんっ、ちゅっ、ちゅぷっ、んむっン・・・」
シンジ「ちゅぅ、ちゅっ・・・はむっ、ちゅぷぷっ」
カエデ「はっ、ン、ン・・・・・・っ、はぁぁぁ〜♥」
シンジ「・・・・・・」
カエデ「ハァ、ハァ、ハァ・・・・・・」
シンジ「・・・・・・」
カエデ「し、シンジくん・・・。 なんでいきなり・・・・・・どうしちゃったの?」
ぎゅっ
カエデ「!?」
ぎゅぅぅ
カエデ「あ、なに、これ・・・? ふぁっ、ぁ、ぁぁ♥」
シンジ「・・・・・・僕が、こうしたいからです」
140:
阿賀野カエデで検索するんだ!
142:
つぷっ
カエデ「ひゃン!」
ちゅくっ、つぷ、ちゅくちゅく
カエデ「あ、あ、そんなトコ」
くにっ、ちゅくっちゅくっ、つぷぷ・・・
カエデ「や、あっあっ♥」
シンジ「すごく濡れてますよ、カエデさん。おしっこ漏らしたみたいになってる」
カエデ「そ、やぁ、しんじく、っンん!♥ あ、あぁっ」
シンジ「このままズラして入れるから、脚・・・・・・開いてください」
カエデ「っ!! ま、待って、それは・・・?! 私・・・はっ、初めて、だから・・・」
シンジ「開いて」
カエデ「ぁ・・・ぁぁぁ・・・・・・」
カエデ(だ、ダメ・・・身体、逆らえな・・・)
シンジ「うん、そのくらいです。じゃ、入れますから、たくさん気持ちよくなって下さい」
145:
アスカ「まず一人目かー。シンジのやつ、上手くやってるかな」
レイ「・・・・・・」
アスカ「ヒマねー。シンジいないと、あんたろくに喋らないし」
レイ「・・・・・・」
アスカ「ねえレイ、シンジの部屋でも漁ろっか? えっちな本とか隠し持ってるかも」
レイ「ダメよ」
アスカ「あーもー、つまんないぃぃ」
146:
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ・・・
カエデ「ひぁぁ、はあっあぁぁ!♥ ああ、あ、ひぁっあ、あっあっあっ〜〜!」
シンジ「ふっ、ぅ、ふっ」
カエデ「らめへっあぁすごっ、ぁンンっあああ♥」
シンジ「くぅ・・・・・・カエデさん。僕のモノになってくれますか?」
カエデ「なるぅ、なりますっっ! いひぃぃ、きもひぃっこれすごいぃぃ♥」
シンジ「好きなだけ思いきりイっていいですよ。これからも、何回でもイかせてあげますから」
じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ
カエデ「あぁっはあひぁンっ♥ イっイク、イクっイク、ひんじくんのおひんひんでイくっ!!♥」
じゅぷっじゅぷっ、ずぷうううっっ!!
カエデ「!!! イっあああっああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜ッッッ!!!!」ビクビクビクッ
147:
別の日 マヤの部屋〜
サツキ「それじゃ、かんぱ〜い」
チンッ
サツキ「ごくっごくっ・・・ふぅ。それにしても、珍しいわねー」
アオイ「さっきもそれ言ったよ」
サツキ「だって、マヤの部屋に男がいるところなんて、初めて見たんだもん」
シンジ「はは。男っていっても、僕ですけどね」
マヤ「シンジ君には、前から時々来てもらってるのよ」
サツキ「え、そうなの?」
マヤ「私、お料理教えてもらってるから」
アオイ「へえ。シンジ君、料理上手なんだ?」
シンジ「まぁ、マヤさんよりは」
サツキ「マヤって雰囲気だけ家庭的っぽいのに、その手のこと一切ダメだものね」
マヤ「なによー。だから上達しようと思って練習してるんじゃない」
148:
最上アオイ
大井サツキ
153:
・・・・・・
サツキ「スー・・・スー・・・」
アオイ「スー・・・スー・・・」
マヤ「薬、上手く効いたみたいね」
シンジ「え・・・ええ」
マヤ「今のうちにベッドに運んじゃいましょ」
マヤ「よし、縛りもOK!・・・・・・あれ。どうしたの?シンジ君」
シンジ「・・・・・・いやあの、さすがにこの状況は・・・。犯罪丸出しって感じで」
マヤ「平気よ。どうせすぐ和姦になるんだから」
シンジ「はぁ」
マヤ「私の作戦に任せて!」
シンジ「・・・・・・よろしくお願いします」
シンジ(作戦って言うより、プレイ内容だけど)
168:
アオイ「・・・ン・・・・・・え? なに、これ」
マヤ「おはよっ。アオイ」
アオイ「マヤ・・・・・・ねえこれ、なんで縛られてるの?私」
マヤ「ごめんなさい。二人に、どうしても見てもらいたいことがあって」
アオイ「答えになってないよ」
サツキ「ちょっとぉ、マヤ。これあなたがしたの!?」
マヤ「あ、サツキ。そっちも起きたのね」
170:
マヤ「広いでしょ? このベッド。二人をこうして並べて、私が真ん中にいても充分スペースがあるのよ」
サツキ「え・・・」
アオイ「まさか、見てもらいたいのって、ベッドの広さ・・・?」
マヤ「違うわよ!・・・それでね、このベッドを買ったのは・・・・・・シンジ君と寝るためなの」
サツキ「はぁ?」
マヤ「シンジ君が来るのは、お料理教えてくれるためだけじゃなくて。私とセッ●スするためなの」
アオイ「な、なに言ってるの・・・?」
マヤ「私を抱いて、犯してくれるの。シンジ君が」
サツキ「マヤ、あなた・・・・・・大丈夫? 頭でも打った?」
マヤ「ちゃんと正気よ。それで、今晩は、
私がシンジ君に抱いて貰ってるところを二人に見てもらおうと思って」
174:
マヤ「さっき薬で眠らせちゃったのは謝るわ。でも、害は無いものだから」
アオイ「く、薬って・・・じゃあ私が眠っちゃったのって・・・」
サツキ「マヤっ! こんな悪ふざけ、面白くもなんともないわよっ。すぐ縄をほどいて!」
アオイ「あ・・・シンジ君! ちょっと、キミからもマヤに言って聞かせてよ。あと縄、どうにかして」
シンジ「ごめんなさい。マヤさんが言ったの、本当なんです」
サツキ「な・・・っ!?」
シンジ「僕、マヤさんとセッ●スしてます。それに他の人達・・・ついこの前は、カエデさんとも」
アオイ「う・・・うそでしょ・・・?」
マヤ「本当に本当なの。見てて。―――シンジ君、きて」
178:
マヤ「あっ・・・ちゅぅ、ん♥」
サツキ・アオイ「「!」」
マヤ「ふぁ、ンっ、ちゅぷ、シンジくん、ちゅぅぅ・・・」
シンジ「ちゅっ、れるっちゅぷぷ、んんっ」
サツキ「マ、マジなの・・・!?」
アオイ「・・・・・・」
179:
スルリ・・・
マヤ「ゴメンね、シンジくん。私のおっぱい、あんまり大きくなくて・・・」
シンジ「マヤさんの胸、キレイで好きですよ。それに」
ペロッ
マヤ「ぁっン」
ペロッレロッ、チュパッ
マヤ「ひぁぅ、あっ♥」
シンジ「乳輪が薄くてちっちゃくて、マヤさんらしくて可愛いです。れろっ」
マヤ「ぁぁっ!」
シンジ「すごく美味しい・・・」
レロレロッ、チュパ、ムニッムニュッ、チュプッ・・・
マヤ「あ、あぁ、あ、あ♥」
シンジ「胸で、一回イっておきましょう」
マヤ「ふぁ、あっあっあぁぁぁ〜〜〜〜っっ!!」ビクッ、ビクッ
サツキ・アオイ「「・・・・・・」」ゴクッ
182:
マヤ「・・・・・・ハァァ・・・ァ・・・やっぱり、シンジくん、すごぃ・・・」
サツキ「・・・」
アオイ「・・・」
マヤ「ねぇ。今日はね、シンジくんにお願いがあるの」
シンジ「なんですか」
マヤ「入れる前に・・・・・・私のカラダにいっぱいキスして」
シンジ「キス?」
マヤ「カ、カラダ中にキスして、キスマークだらけにして欲しいの・・・・・・。
鏡で見るたびに私がシンジくんの所有物だって思い知れるくらい、いっぱい、いっぱいつけて」
シンジ「マヤさん・・・」
マヤ「私、もっともっとシンジくんの女になりたいの。お願い」
シンジ「・・・・・・はい」
184:
シンジ「それじゃ・・・その前に、僕からも一つマヤさんにお話があるんですけど」
マヤ「なぁに?」
シンジ「実は、最近になってちょっと強弱がつけられるようになったんです。その・・・能力の」
マヤ「えっ」
シンジ「同じキスでも、強めた状態で触れるのと、弱めた状態で触れるのとではだいぶ違うんです」
マヤ「それって・・・」
シンジ「どっちがいいですか? 強と弱と、これまでのと」
マヤ「・・・・・・・・・・・・・・・・・キョ・・・キョウ、で。して」
185:
アオイ(能力・・・? 強、弱・・・? なんの話を・・・)
アオイ(やっぱりおかしい、この二人の様子・・・。なにかあるんだ)
アオイ(それに、わ、私の身体も・・・)
アオイ「ハァ、ハァ、ハァ」
アオイ(熱い・・・たまんない・・・見せられてるだけで、熱くなりすぎてる・・・。こ、これも、薬・・・・・?)
その頃〜
アスカ「たーぃぃーくーつぅー♪」
レイ「・・・」
アスカ「もう、歌が出来ちゃったわ。退屈すぎて」
レイ「・・・」
アスカ「あんたさぁ、シンジに私と仲良くしろって言われたんだから、もうちょっと愛想よくできないの?」
レイ「碇くんがああ言ったから、ここにいるの」
アスカ「あーぁ、なるほどねー♪」
187:
シンジ「行きます。強だから、そのつもりで」
マヤ「はっ・・・はい!」
シンジ「ん・・・・・・っ」
ちゅ・・・
マヤ「ぁッッ!?」ビクンッ
ちゅうぅ
マヤ「ひぃっ♥」
ちゅぅぅぅぅ〜〜〜〜
マヤ「ああっ♥ あっあっ♥ あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜♥♥」ビクビクビクッ!
シンジ「ふぅ・・・」
サツキ「・・・」
アオイ「・・・」
シンジ「今のが、強です」
マヤ「ぁぁ・・・・・・ぁ・・・ぁ・・・・・・♥」
190:
シンジ「まだ一つだから、どんどん行きますね」
マヤ「・・・ま、まって、ぇ・・・これ・・・」
シンジ「二つめ」
ちゅっ ちゅぅぅぅ
マヤ「ああっあぁぁぁーーーーー♥」
シンジ「三つめ」
ちゅぷ ちゅぅぅぅ
マヤ「ぃっひぁぁぁぁっっ♥」
シンジ「数はどうでもいいか・・・・・・んっ」
ちゅっ ちゅうぅぅぅ
マヤ「あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜♥」
192:
シンジ「―――これで半分くらいかな。『強』はどうですか? マヤさん」
マヤ「・・・・・・・・・」ピク ピク
シンジ「マヤさん?」
マヤ「・・・・・・・・・ひ・・・ひんじゃぅ・・・」ブルブr
シンジ「強すぎるなら、ここまでで止めておきましょうか」
マヤ「・・・ぁ、ぁ・・・」フルフル
シンジ「続けていいんですか?」
マヤ「いぃ・・・の。ぃぃから・・・ぁ・・・このまま・・・ころひてぇ・・・」
シンジ「死んだらダメですよ。でも、続けていいなら、死にそうなくらい気持ちよくなってください」
マヤ「あぁ、あはぁ♥」
シンジ「ン・・・」
ちゅっ
マヤ「〜〜〜〜〜っっ♥♥」
195:
・・・・・・
サツキ「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・」
アオイ「ハァ、ハァ・・・くっ、ぅぅ」
シンジ「全部、終わりましたよ」
マヤ「ぁ・・・・・・♥ ぁ・・・・・・♥」
シンジ「動けますか?」
マヤ「・・・ら」
シンジ「ら?」
マヤ「・・・らっこぉ、しへぇ・・・♥」
シンジ「はい」ぐぃっ
マヤ「ふぁン♥」
ぎゅぅ
マヤ「ぁ、ぁ〜♥」
シンジ「・・・・・・なんかもう、ぐにゃぐにゃですね」
198:
マヤ「ああ・・・キスの跡、いっぱい♥ わたし、これで・・・。昨日よりもっとシンジくんのモノになれた・・・」
シンジ「マヤさん・・・」
マヤ「ねえシンジくん。この次は、今日よりも、もっと・・・もっとシンジくんを刻みつけてね・・・?」
シンジ「は、はい!」
マヤ「ぁぁン・・・・・・しんじくぅん・・・♥」スリスリ
199:
シンジ「あの。凄く嬉しいですけど、それで、サツキさんとアオイさんのことはどうするんですか?」
マヤ「え?・・・・・・ぁ?! わ、忘れてた・・・」
シンジ「そんな」
マヤ「もうホントに、最後までほっといちゃおうかな・・・」
シンジ「いや、それだと今日の目的が」
マヤ「ふふ、冗談よ。そろそろ二人も、充分茹で上がってる頃だと思うわ」
サツキ「ン、ぁ、ぁァ・・・。ぁぁ・・・」
アオイ「ハァ、ハァ・・・ぁっく、ぅ・・・っ」
マヤ「ね?」
202:
マヤ「小さな音も匂いも届くくらい近くで、シンジくんの影響を受けながら私たちのこと見てたんだもの」
サツキ「はぁ、ぁっ、んっぁ」
アオイ「ふぅ、ン、ぁぁ、ぁ」
マヤ「もう心も身体もとろけ出して、頭の中はシンジくんとえっちすることでいっぱい・・・」
シンジ「・・・」ゴクッ
マヤ「ほら。泣きそうな目で、シンジくんのこと、凄く物欲しそうに見つめてるでしょ? でも―――」
さわっ
シンジ「ふぁっ」
マヤ「あ、はぁぁ・・・ぁぁ、シンジくんのおちん●ん・・・。
ふふ、これはまだ、『調教前』の二人にはお預けしなくちゃ」
203:
マヤ「サツキ、アオイ、聞いて。私、今からシンジくんに頼んで、いよいよセッ●スしてもらうの」
サツキ・アオイ「「?!」」
マヤ「それが一番見て欲しかったところだから、ちゃんと見ててね?
それと、シンジくんって、一日に相手するのは2名までって決めてるの」
シンジ「・・・ぇ?」
マヤ「だから二人も、シンジくんに抱いて欲しかったら、自分から急いでおねだりしないとダメよ?
他の女の子達だって、みんなそうしてるんだから」
アオイ「ぁ、んン・・・バ・・・バカじゃないの、そんな・・・」
マヤ「早い者勝ちだから、気をつけてね。それじゃ・・・・・・シンジくん」
シンジ「はっ、はい」
マヤ「おねがい。えっち、シて・・・。私をまた、シンジくんのおちん●んで支配して・・・♥」
247:
ぐぬっ ずず・・・
マヤ「っん・・・くぅン・・・」
アオイ「ぁっ・・・ぁっ・・・!」
アオイ(入ってく・・・。シンジ君のが、マヤに・・・)
マヤ「ふぅ、んっあ、あ♥」
アオイ(あああ・・・だ、ダメ! 見てたら・・・見てちゃダメだっ。こっ、こんなの、バカげてる!)
マヤ「ぁぁっおっきぃ・・・ぁ、はぁぁぁ・・・♥」
すぷぷっ
サツキ「ハァ、ハァ、んン・・・んっ」
アオイ「サ、サツキ。しっかりしなさいっ」
サツキ「ハァァ・・・ぁ、しんじくん・・・あぁ」
アオイ「サツキっ?!」
サツキ「・・・っ! だ、だいじょうぶ。ええ、な・・・・・・なんともないわ」
252:
アオイ「これ、ぇ、ヘンな薬とか使ってるんだよ・・・・・・マヤ。私たちにまで・・・」
アオイ(だからこんなに、熱い・・・か、カラダ、熱い・・・)
アオイ「私たちから欲しいって・・・言わせて、共犯にする気なのよ・・・」
アオイ(欲しい・・・欲しいって・・・シンジくんが、欲しい・・・)
アオイ「バカみたい・・・。狂ってる・・・・・・。ねぇ、サツキっ」
サツキ「ぇ、ぇ。平気・・・分かってるわ。こんな、の、ンン・・・へいき・・・」
じゅっぷ!
マヤ「ふあっあぁぁっン♥」
サツキ「!」
じゅぷっ じゅぷっ ずじゅっ
マヤ「いっいぃ、ああっぃ、ふわっあぁ、あ、あ!」
サツキ「ぁ・・・ハァ・・・ぁぁ・・・」
アオイ「サ、サツ・・・」
マヤ「ふぁンっああ! しんじく、ああっンひぁぁん♥ あっあふはっああ」
アオイ「く、ぅぅ・・・」
253:
マヤさんいいね。
エロマヤはあんまり見たことなかったから凄いいいわ。
254:
じゅっぷ じゅっぷ じゅっぷ
アオイ(イヤ! もう、この音・・・耳、ふさぎたいのにっ)
マヤ「あ、あ、あっぃ! いぃのっそこぉ、あ、あ、あ〜〜」
アオイ(マヤの声も・・・。目も、私、そらさないと。そらさなきゃ・・・)
アオイ(ああ、あんな・・・あのマヤがあんなに・・・。お、男は苦手って言ってたくせに・・・!)
マヤ「しんじくんっ、しんじくん! いい、イイよぉ♥ きもちっいひぃぃ♥」
アオイ(いいの? そんなに、どんなにいいの? シンジくんのおちん●ん、どれだけ気持ちいいの・・・?)
アオイ「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
255:
マヤ「イっ! もぅイク、あぁイくのっぉふぁっぁ♥ ああンぁぁ、ああ、ひあぅっ!!」
アオイ(なんて幸せそう・・・ああ・・・。わ、私も、願えば、あんな風に・・・? で、でも、2名までって)
アオイ(っ?! や、ダメ、なっなに考えてるのっ・・・)
ずっぷぅぅ!
マヤ「ひっぁああ♥」
シンジ「くぅっ!」
マヤ「ああっイっイクぁぁあああああっあ〜〜〜〜っっっ!!!」ビクビク
どさっ
マヤ「はぁー・・・はぁー・・・はぁ・・・」
アオイ「ぅぅ・・・ハァ、ン・・・ハァァ」
サツキ「ぁ、ぁ・・・ぁ・・・」
257:
サツキ「・・・ぁ、ぁぁ・・・だめぇ・・・。やっぱり、ムリ・・・」
アオイ「っ?!」
サツキ「シ、シン・・・シンジ・・・くん」
アオイ「サツキ・・・!? ま、待ちなさい、サツキ! あなた」
サツキ「ごめん・・・ごめんね、アオイ。わたし、ぃ、ガマン・・・ガマン、もうムリなの・・・」
シンジ「・・・・・・」
サツキ「そっちからも・・・見えてるでしょ? シンジくんの、おちん●ん・・・普通と違う、あれ・・・」
258:
サツキ「最初見たときから、私・・・あれにぃ、犯されたいって・・・」
アオイ「サ・・・」
サツキ「犯されたい、犯されたい犯されたいって・・・。ホントは頭の中、そればっかりになってて・・・」
アオイ「だめだよ・・・」
サツキ「がんばったけど、ガマン・・・もう・・・」
アオイ「や・・・負けないでよぉ、サツキ・・・」
サツキ「あと一人って。もらっちゃうね?・・・シンジくんの・・・おちん●ん」
アオイ「ああ・・・あああ・・・」
サツキ「ね・・・ぇ。シンジくん。おねがぃ」
シンジ「はい」
サツキ「次は、私―――私に」
アオイ「ダメぇぇ!! し、シンジくんっ! わたっ、私に、私にちょうだいっ!!」
サツキ「?!」
アオイ「ぁ・・・・・・っ」
260:
サツキ「ア、アオイ、ずるいっ・・・!」
アオイ「ち・・・違うの、違う、わたし・・・ぁぁ」
シンジ「・・・・・・・言い出したのはサツキさんが早くて、ちゃんと言ったのはアオイさんのほうが先ですね」
アオイ「違う、違う・・・わたしは・・・」
シンジ「その前に、マヤさんをちゃんと気絶させてあげたいから、ちょっと待っててください」
サツキ「き・・・? 気絶って」
シンジ「ふ・・・ぅ」
ずるる
マヤ「ぁ♥」ピク
261:
ずっちゃ ずっちゃ ずっちゃ
シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」
マヤ「あっ♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥」
サツキ「ハァァァ・・・はやく、はやくぅ」
ずっちゃ ずっちゃ ずっちゃ
マヤ「あぁぁ! あひぃあへぁぁっ! とぉっ、とけひゃっぅ、ふぁっああぉああ・・・」
シンジ「・・・・・・もう少し強くしますね」
ずちゅっ!
マヤ「いひぃっ!」
262:
ずっちゅずっちゅずっちゅ
マヤ「ひぁ、はへああっ! あっあイヒっああっアアアア」
アオイ「ぁ・・・・・・すごぃ」
マヤ「ああぁ、わらひっイ、イっれるぅ♥ イっずっとイキぃ、ふぁおっああっひああっっ!!」
シンジ「どうですか?」
マヤ「いいぃっひぃ、しっ死んらぅぅっあひあぁはっああ! しんじくぅはぁぁっあぁぁっあっあっ♥♥」
ずっちゅ!ずっちゅ!ずっちゅ!
マヤ「ああぃらめああああっああああ〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」ビクビクビクッ!
どさっ
シンジ「はぁぁ・・・。よし。じゃ、次は二人の番ですね」
265:
サツキ「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
アオイ「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
シンジ「まずサツキさん。早かったけどきちんと言えなかったから、入れるのは無しです」
サツキ「そんなっ・・・?! い、入れてよ・・・イヤぁ、入れてよ! シンジくんっ」
シンジ「その代わりここに・・・」
じゅぷぅ
サツキ「ひゃうっ」
シンジ「ビチョビチョだ・・・下着、取りますね。ここに、一回イクまではこすってあげますから」
サツキ「おちん●んで、こ、こする、だけ・・・?」
シンジ「すぐにイかないようだったら、入れてあげてもいいですよ」
266:
サツキ「・・・・・・イカなければ、後でちゃんと・・・犯してもらえるのね・・・?」
シンジ「ええ。それじゃ、行きます」
ぴとっ
サツキ「あひっ!?」
シンジ「まだ触れただけですよ」
サツキ「だっ・・・だって、これ・・・っ」
ずり・・・
サツキ「あ? あ、あ♥」
ずり・・・ずり・・・
サツキ「ふあっ! あぁぁぁ〜〜〜〜〜♥」ビクビク
シンジ「ほら、もうイっちゃった」
アオイ「う・・・・・・ウソ・・・・」
268:
サツキ「ぁ・・・ぁ・・・。シンジく・・・もっと・・・」
シンジ「アオイさんは、遅れたけど言えたから、二回イカせてあげますね」
アオイ「ヤ・・・やめ、ちが・・・違うの、さっきのは」
シンジ「そっか・・・・・・・・・・・・なら、アオイさんは止めときますね」
アオイ「え!? あ、あの・・・。待っ」
シンジ「・・・・・・」
アオイ「こ、こするだけ・・・なら。入れないなら・・・我慢するわ。だから、えっと・・・・・・」
シンジ「こするだけです。それで、二回イキ終わったら解放します」
アオイ「・・・・・・分かった。してみて、いいよ」
269:
アオイ「ハァ・・・ハァ・・・」
シンジ「当てます」
アオイ「あ・・・。うん」
ぴとっ
アオイ「ぃっ!?」
ずり・・・ずり・・・
アオイ「あっあ・・・♥」
ずり・・・ずり・・・
アオイ「おおぉ、あっああ〜〜〜〜♥」ビクビク
シンジ「―――で、一回目。あと一回です」
270:
ずり・・・
アオイ「い、ぁぁ♥ ・・・これ・・・らめぇ♥」
ずり・・・ずり・・・
アオイ「・・・・・・すごぃ、ひ・・・♥」
ずり・・・ずり・・・
アオイ「ふあっ・・・あぁぁぁぁ〜〜っっっ♥♥」ビクビクッ
シンジ「二回目も、おしまいです」
アオイ「ぁぁ・・・ぁ・・・」
シンジ「アオイさん。アオイさんだけでも解放していいですか?」
アオイ「・・・・・・や・・・・・・ぁっ・・・もっと、ぉ♥」
274:
サツキ「シンジくん・・・。ねぇ、おねがい、おねがぁい」
アオイ「わたしも・・・もうっ、ちゃんと素直になるから・・・! シンジくぅん」
シンジ「・・・・・・どうしたいか、分かるように言ってください」
サツキ「犯して! 犯して欲しいの! いっぱいいっぱいシンジくんのおちん●ん欲しいのっ」
アオイ「抱いて・・・セッ●スして、めちゃくちゃに、マヤみたいに・・・!」
シンジ「でも、今日は残り定員一名・・・らしいです」
アオイ「じゃあせめて、私っ! 私だけでもお願い!」
サツキ「あ、ちょっとアオイ?! あんたズルぃ!」
アオイ「だって! ねえシンジくん、もう気が狂いそうなの・・・」
サツキ「私だって・・・。ね、お願いシンジくん、して? 好きに、私のカラダ全部、玩具にしていいから・・・」
シンジ「・・・・・・」
275:
シンジ「とりあえず、二人ともほどいておきますね」
アオイ「え?」
するっ
シンジ「僕はここにいるから、その気にさせてください。
どちらか一人―――抱きたいと思った方だけ抱きます」
277:
なんという焦らしプレイ
284:
サツキ「シ、シンジくん、見て・・・」スルッ
シンジ「・・・!」
サツキ「ね。私、けっこう胸大きいでしょ? オペレーターの中じゃ私が一番大きいの」
シンジ「・・・」ゴクッ
サツキ「それに、自分でこうやって・・・」
ムニッ ムニュッ
サツキ「ん・・・揉んだりするだけでぇ、簡単に感じちゃうくらい、肌が敏感なの・・・」
286:
サツキ「あ、脚だって・・・ほら。スタイルには自信があるんだから」
アオイ「・・・ぅ」
サツキ「このカラダの、柔らかいところみんな・・・シンジくんの好きに食べつくして、弄くり回して欲しいの」
シンジ「・・・」
サツキ「だ・・・だから、お願い。ね、私、私にその凄いおちん●んを下さい・・・」
アオイ「わ、私は! サツキほど胸は無いけど・・・」
シンジ「・・・」
アオイ「でも、肌はキレイって言われるし、脚とかなら負けてないと思うし」
287:
アオイ「それに、何でも・・・何だって言うこと聞くから。なんでもするから。今日だけじゃなくて」
シンジ「・・・」
アオイ「もうこれからずっと・・・ずっとシンジくんに従います! 仕事中でも、呼ばれたらすぐ行くからっ」
サツキ「仕事中って・・・」
アオイ「私の・・・ここ。見える?ずっと濡れっぱなしで、止らなくて、漏らしたみたいになってるの・・・」
シンジ「・・・」ゴクッ
アオイ「ね? シンジくんにセッ●スしてもらわないと、もう頭が壊れちゃいそう。欲しいの・・・お願い・・・」
サツキ「・・・・・・」
290:
サツキ「・・・・・・シンジくん、少しくらい、シンジくんに触れてもいい?」
シンジ「? ええ、構わないです」
サツキ「ありがと。ふふっ」
シンジ「サツキさ・・・・・・ぁっ」
アオイ「っ!?」
サツキ「ん、れろぉ・・・・・・。はぁぁ♥」ブルブル
アオイ「サツキっ」
サツキ「凄い・・・舐めても、私のほうまでジンジンしちゃうのね。シンジくんのこれ」
292:
サツキ「ぺろっ、ちゅっ、ん・・・ちゅぷぷっ」
シンジ「ぅ、くぅ・・・ぁ」
サツキ「おぃひい、ああ、れるれるっ、ン・・・。あっ・・・汁が溢れてきた♥ ちゅぅちゅるるっ」
シンジ「あぅぅ! ぁっ、サツキさん・・・。そんな、したら、顔が汚れちゃいますよ」
サツキ「いいの、ンっ、らって、ふぁぁ♥ 顔、こすりつけてもキモチいいんだもん」スリスリ
シンジ「うわっ」
アオイ「ぁ、ぁ・・・」
サツキ「あぁ、すごぃっ・・・んんっちゅっ、こんなおちん●ん、ヒドイ・・・さいこう・・・! ぺろっれろぉ♥」
アオイ「わっ私もする!!」
293:
シンジ「アオイさん・・・」
アオイ「シンジくん・・・シンジくんにご奉仕させてね・・・・・・。はむっ、ちゅぅ〜」
シンジ「はぁっうぅ」
アオイ「れろれろっ、んちゅっ、ぁン♥ ああ、ホントに、舌まで気持ちいい・・・顔まで感じちゃう・・・」
サツキ「ちゅぷぅ、れるれる、ちゅぷぷっ」
アオイ「かおぉ♥ 顔、すりつけて幸せになっちゃうおちん●んなんて・・・!」
シンジ「ふぅ、く、ぁ・・・。あの、メガネ・・・」
アオイ「はぁっ、ちゅぷぅ、ちゅぷれろぉ・・・。いいからぁ、メガネごとおちん●んで汚して♥ んちゅっ」
297:
サツキ「んむっちゅぷぷ、じゅるっ、おいひぃ、れるれるっンン」
アオイ「ちゅっれろちゅぅぅ、とけそう、ステキ、んっじゅるぅぅ」
シンジ「・・・っ、・・・くっ!」
サツキ「ひんじくん♥ くださぃ、ンちゅぅ、どろどろの穴にこれくださぃぃ」
アオイ「だめ! わらし、わらしをおひんひん奴隷にしてくださぁい。じゅぷぷっぁはっ、しんひくぅん♥」
サツキ「ずぶーって、犯して♥ 犯して♥ 犯してぇぇ♥」
シンジ「ぐぅ・・・あ、あ! あああっ!!」
プツン
サツキ「きゃんっ?!」
シンジ「うっ」
ずぶぶぶっ!
サツキ「あっ!! ふぁっああぃぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っっっっ♥」
300:
じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ
サツキ「ふあぁっあっあぃへああすごひぃぃあああああ!!」
アオイ「ああああ嫌ぁっ! 私、私ぃぃぃ」
シンジ「アオイさんもっ!」ぐいっ
アオイ「え、あっ?! んン〜」
シンジ「んちゅぅ、ちゅっちゅぷ、はむっれろっ」
アオイ「ぁン、んむむっ、ちゅぅ、ん〜〜〜〜♥」ブルブル
じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ
サツキ「あはぁああっああいぃっすごひぃぃ、イクイクイクぅぅああああ〜〜〜〜っっっ!!!」ビクビクビクッ
シンジ「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
ずるる・・・ ぬぷぷぷっ!
アオイ「あっキタぁああっああぁぁぁ♥」
サツキ「ぁ、ぁ・・・! いや、ぬいひゃやぁ・・・」
ずぷっ ずぷっ ずぷぷっ
アオイ「ひぁっイあああぉぉあっはへ、きもひぃあはぁぁぁぁっ!!!!」
303:
シンジ「サツキさん・・・っ」ジュプッ
サツキ「ンっああっ! ゆびぃ、ゆびもっいぃぃ♥」
ずぷっ ずぷっ ずぷっ ずぷっ
アオイ「ふあああっ! ああクるぅ狂っひゃうぅぅいぃぃあああああああ〜〜〜!!!!」ビクビクビクッ
シンジ「はぁっ、はぁっ、はぁぁ」
ずるる・・・
アオイ「・・・っぁぁ、ぁ、なんれぇ・・・」
シンジ「イクごとに入れ替えします」
ぬぷぷぷぅっ!
サツキ「あ♥ またっまたキらぁぁぁあああ♥」
じゅぷっ! じゅぷっ! じゅぷっ!
サツキ「ンあっああひっぁぁぁふああ! すてきひぃはへああっあああ〜〜〜」
304:
・・・・・・・
マヤ「二人揃って、ぴくりとも動かないわね」
シンジ「さすがに、ちょっとヤりすぎたかなって・・・」
マヤ「いいじゃない。すっごく幸せそう。・・・・・・んっちゅるっ」
シンジ「あっ・・・」
マヤ「ちゅぅ、れろ・・・。シンジくんの大事なところ、キレイにしてあげるね。じゅるっぺろっんちゅっ・・・」
シンジ「はっ、くぁっ、ぁっ」
マヤ「ん、ちゅるる、ちゅぷ、ンンっちゅぅぅぅ・・・」
シンジ「はぁぁぁ〜」
シンジ(これで3人。マヤさんも入れてネルフの大人は4人目か。気持ちいいけど、ホントに意味あるのかなぁ・・・これ)
307:
学校〜
アスカ「これって、ネルフの職員名簿?」
レイ「ええ。赤い印が―――」
アスカ「『クリア』した分ね。こうして見ると結構増えてきたわねー」
レイ「碇くん、お疲れさま」
シンジ「はは・・・ありがと」
トウジ「なんや、3人で何の話や?」
アスカ「お仕事のことだから、あんたには関係ないわよ」
シンジ「・・・それじゃ、僕ちょっと保健室で薬もらってくるから」ガタッ
311:
ケンスケ「最近シンジのやつ、しょっちゅう保健室に行ってるな。大丈夫なのか?」
レイ「・・・・・・」
トウジ「なぁに、保健の先生がごっつう美人やからのう。こりゃきっと目の保養に行っとるに違いないで」
アスカ「・・・・・・」
トウジ「ま、そんじゃわしらも帰ろうかい、ケンスケ」
ケンスケ「ああ」
ヒカリ「待ちなさいよ、鈴原。今日、あなた掃除当番でしょ?」
トウジ「一日くらいええやないか。見逃してくれや、いいんちょ」
ヒカリ「ダメよ。はいこれ、この箒使ってね。
・・・・・・じゃ、私も保健室に用事あるから行くけど、サボらずにしっかり片づけとくのよ?」
ケンスケ「最近、やたらに怒りはしなくなったなー、委員長」
トウジ「ええこっちゃで。まぁ、糞マジメに変わりはあらへんけどな」
アスカ「・・・・・・バァーカ」
317:
シンジさんの戦果
マヤ
アスカ
ヒカリ
その他学校の女子
保健医
レイ
カエデ
サツキ ←new
アオイ ←new
その他ネルフ女性職員 ←new
345:
保健室〜
ヒカリ「碇くん・・・ふふ、この前はありがとう」ぎゅぅ
シンジ「この前って、洞木さんの家に行った時?」
ヒカリ「うん。お姉ちゃん、すごく喜んでた。
夢にも思ったことないくらい気持ちよかった、あのまま死んでもいいくらい幸せだった・・・って」
シンジ「良かった・・・。コダマさんの方から誘ってくれて、僕のほうこそ嬉しかったって、伝えておいて」
ヒカリ「分かった。ホントにね、お姉ちゃん、あれから碇くんのことばっかり私に聞くのよ」
シンジ「はは」
ヒカリ「それで・・・あのね、碇くん。今度はノゾミも・・・どうかな?」
シンジ「いや・・・。ノゾミちゃんって、まだ小学生だし」
346:
中学生と小学生のセクロスか……
347:
ヒカリ「そうだけど、それを言ったらあの子達だって―――」
後輩A「ああ、先輩、碇先輩・・・」
後輩B「ま・・・まだ、ですか? 私、私・・・」
ヒカリ「―――少し前まではランドセル背負ってたんだから、あまり変わらないわよ」
シンジ「それはまぁ、そうかも知れないけど」
後輩B「せんぱぁい・・・」
シンジ「ほら、ダメだよ。もっとちゃんとスカート持ち上げないと、下着が隠れちゃってる」
後輩B「こ・・・こぅですか?」
シンジ「うん。それくらい」
348:
後輩A「はぁぁ・・・ァ・・・」
後輩B「ハァ、ハァ、ハァ・・・」
シンジ「二人とも、さっきより濡れてきてるね。ただ見られてるだけなのに」
後輩A「だって・・・それは碇先輩が、私たちのことこういう女の子にしちゃったんじゃないですか・・・」
シンジ「・・・・・・そうだね。責任は、だから全部僕が取る」
さわっ
後輩A「あっ」
後輩B「ぁン・・・」
さわっさわっ
シンジ「どっちの脚も・・・・・・すごくスベスベで気持ちいいよ」
後輩A「くぅ、ふぁぁ、あ、せんぱい♥」
後輩B「ン、ンん・・・あぁっ、あっ♥」
350:
ヒカリ(あぁ・・・私も身体、熱くなってきた・・・。碇くんの、アレ・・・始まってる・・・)
ヒカリ「ん・・・。ぁ、ぁぁっ・・・はぁ・・・」
さわっ さわっ ツゥー
後輩A「ひぁンっ♥ あ、あ、あっ」
後輩B「あっぁぁ! 脚、キモチぃぃです、せんぱぁい♥」
後輩A「もっとぉ、もっと触ってくださ・・・ひぅ、ふぁン♥」
シンジ「でさ、頼んでた物だけど・・・」
後輩B「はっはい、あっちの・・・ふぁっ、袋に・・・ぃ、ぁぁ・・・」
シンジ「ありがとう。それじゃ、ご褒美あげるね」
シンジ(パンツから溢れて、膝まで垂れてきてる・・・。これなら上から押してあげるだけで充分かな)
じゅっ・・・じゅぷっっ
後輩A「ンぁっはぁぁぁっ!」
後輩B「ひあぁぁっく!」
ぐりっ ぐりぃ・・・
後輩A・B「「あぁぁっあふあぁぁ〜〜〜〜♥♥」」
351:
後輩A「碇先輩、洞木先輩も。さようなら」
後輩B「ま・・・また、いつでも呼んでください」
シンジ「うん、また何かあったらお願いするよ。それに、そうでなくても声かけるから」
後輩A・B「「はい!」」
シンジ「これか・・・」
ヒカリ「ちゅぷぅ、んっ、ちゅるっ、ふぁっンちゅぅ」
シンジ(ネルフ本部の基礎設計・・・電源経路図・・・。それに警備巡回資料)
シンジ(探せば、関連会社に勤めてる人の子供くらいいるんだな・・・・・・当たり前か)
保健医「あぁっちゅぷ、れるれるぅ、んっ、じゅぷぷぷ・・・」
ヒカリ「はむっ、れろぉ・・・いかりくん、んちゅっちゅぷっ・・・ねぇ、入れて、入れへぇ♥」
保健医「あ、あぁ、私にもぉ・・・これ、このスゴイのまたちょうだぃ・・・♥」
シンジ「いいですよ。じゃあ、壁に手をついて並んでください」
352:
・・・・・・
シンジ「はぁ・・・」テクテク
シンジ(少し疲れたな・・・。アスカと綾波は先に帰っちゃったし)
シンジ「・・・・・・」テクテク
シンジ(公園・・・。そういえば第三に初めて来た時は、どこだかの公園にミサトさんに連れられたっけ。
それで、街を眺めて―――僕が守ったって、そう言ってくれたんだ)
シンジ(ここは違うけど・・・・・・・・・。まだ暗くないし、少し寄ってくくらいいいよな)
354:
シンジ(ブランコ、けっこう錆ついてる)
キーコ キーコ
シンジ「・・・・・・」
マリ「なぁーに黄昏てんの、そこの君!」
シンジ「へ?」
マリ「やっ。こんにちは」
シンジ「こ・・・こんにちは。あの・・・?」
マリ「あれれ? 私のこと思い出せない?」
シンジ「えっと・・・・・・ご、ごめんなさい! どなたでしたっけ?」
マリ「まー初対面だから仕方ないか」
シンジ「え、えっ?」
マリ「私のほうは、君のことを知ってるけどね―――ネルフのわんこ君」
355:
マリきたあああああああああああああああ
356:
マリ「なんだか不思議な力を持ってるって、噂に聞いてるよ」
シンジ「エヴァの操縦のことですか? あれは、別に・・・」
マリ「あー、まぁそれも聞いてるけどね。天才だって。でも私としてはさぁ」ズイッ
シンジ「わっ!?」
シンジ(顔、近っ)
マリ「ふぅん・・・きれいな顔だね、君。すごくいいよ」
シンジ「な、なんですか??」
マリ「私としては、もう一つの能力のほうが気になるなーってね」
シンジ「・・・・・・っ!?」
マリ「女の子とえっちなことする能力・・・・・・凄いんだって?」
358:
マリ「公園に入ってく君が見えたから、思わず追いかけてきちゃった」
シンジ「どこでそのことを・・・・・むぐっ?!」
マリ「んちゅ、ンン・・・・・・。はぷっ、ん、ちゅっ、ちゅるぅ」
シンジ「んンン!? んっ、んむっ・・・」
マリ「ちゅぷ、れろちゅぷぷ・・・・・・ぷはぁっ!ふぅ。ごちそうさま」
シンジ「な、な、な」
マリ「ふふ、少しは反応したかな? わんこ君の、ここ」ツツゥー
シンジ「ぁぅっ」
マリ「わぉ。服の上からでも分かるよこれ。すっごいサイズ」さわさわ
シンジ「うぁ、ちょっ! ぁっ」
マリ「ほら、もっと大きくしてみせて・・・・・・そう、いい子だね」さわさわ
シンジ「や・・・やめ、くぅ」
マリ「あ・・・・・・これ? これかな? なんかキタ・・・・ぁぁ、ん・・・」
359:
マリ「ふぁ・・・あっ、手が、ンん・・・」
シンジ「うっ、あぁ、あ」
マリ「凄い、ホントだったんだ・・・・・はぁ、ぁぁ・・・」
シンジ「やめっ、く・・・・・・・・・うあっ?!」ドサッ
マリ「―――あ。ありゃ、ゴメン。大丈夫?」
シンジ「なっ、なんなんだよっ、いきなり!」
マリ「いやぁ、親睦を深めようと思ってさ。ちょっと唐突すぎたかにゃ」
シンジ「・・・・・・親睦?」
マリ「それじゃーまた今度。次の時には、ばっちり堪能させてね? でわっ」
360:
やっとマリが来たかゴクリ
361:
コンフォート17〜
シンジ「ただいま・・・」
パタパタパタ
アスカ「シンジー! おかえりっ」ぎゅっ
レイ「おかえりなさい。碇くん」
アスカ「・・・・・・ん? なによ、元気ないわね」
シンジ「いや・・・さっきそこで、ヘンな人にあってさ」
アスカ「ヘンな人?」
シンジ「なんだろ。・・・・・・敗北感?」
364:
アスカ「なにそれ・・・・・・どっから聞きつけてきたのかしら」
シンジ「分かんない。リツコさんにミサトさんに・・・父さんも知ってるみたいだけど、
ネルフの上の人達がわざわざ言いふらすとも思えないし」
レイ「碇くんが関係してきた女の人達は?」
シンジ「一応、口止めはしてある。そんなに強くも言ってないけど・・・・・・」
アスカ「コダマさんみたいに誰かから勧められたとしても、先にシンジの耳に入るはずよね」
シンジ「それに、僕のこと知ってるみたいだった」
アスカ「それはあんたがパイロットだからじゃないの?」
シンジ「そうなのかな・・・。あ、それとこれ」
365:
シンジ「アスカに言われてた書類。ちゃんと持ってきてくれたよ」
アスカ「どれどれ」
シンジ「後で、会ったらアスカからもお礼言っといてあげてね」
アスカ「ん」
シンジ「・・・・・・これって、なにに使うの?」
アスカ「使うかどうか分からないわよ。これから何が起こるかも、まだちゃんと分かってないんだから」
シンジ「それでいいの?」
アスカ「だからこそなるべく広く情報蓄積しておくの。
いざって時、百や千のうち一が役に立つかも知れないでしょ?」
シンジ「へぇ」
アスカ「まぁ、このくらいはマヤ達に頼めば手に入るでしょうけど、
デジタルなデータに接触するより、外部のアナログ資料をこっそり手作業で写しちゃうほうが・・・」
シンジ「なんか凄いや。色々考えてるんだね」
アスカ「当然よ!こういう面は私とレイに任せて、あんたはあんたに出来る事をがんばんなさい」
シンジ「うん・・・・・・そうだね」
レイ「・・・・・・。碇くん、来て」
366:
シンジ「ん? なに」
レイ「台所」
アスカ「あ?! レイちょっと」
レイ「早く、碇くんに見て欲しいの」
アスカ「もうっ」
シンジ「?」
367:
レイ「冷蔵庫、開けて」
シンジ「うん・・・・・・。えっ?」
アスカ「じゃーんっ!! なんと今日は、すでにご馳走が用意されてるのよ!」
レイ「碇くん、いつも働いているから。今日はアスカと二人で作ってみたの」
シンジ「あ・・・! 先に帰ったのって、ひょっとしてこのため?」
アスカ「そ。買い足すものもあったしね」
シンジ「ありがとう! それに二人とも、料理できたんだね」
アスカ「練習したのよ。シンジが外で他の女とえっちばっかりしてて退屈だから。ねーレイ」
レイ「ええ」
アスカ「退屈の歌まであるのよ。聴きたい?」
シンジ「いや・・・それは遠慮するけど。でもわざわざ練習までしてくれたんだ。本当に、ありがとう」
アスカ「撫でてー、撫でてー」
レイ「撫でて」
シンジ「え。えぇっと。い、いい子いい子」
420:
シンジ「僕さ、最近、正直言うと戸惑ってたんだ。
えっちなことばかりして、僕は気持ちいいけど、それだけなんじゃないかって」
レイ「・・・・・・」
シンジ「少し・・・ほんのちょっとだけど、仲間を増やすための作業みたいになってるところもあったし」
アスカ「あんた見てたら気づいてたわよ、そうやって考え込んでることくらい」
シンジ「ごめん。アスカも綾波も頑張ってる。僕ももっと頑張るよ! 役に立てるかは分からなくても・・・」
アスカ「・・・」
シンジ「ただ僕がスケベで皆とえっちなことしたいから、言い訳してるだけかも知れないけど」
レイ「今晩は、精のつくものを沢山作ったから」
シンジ「うん!」
アスカ「そんで元気出たところで、久しぶりに私たちと、ね?」
レイ「・・・・・・」コクコク
シンジ「う、うん」
421:
このシンジ快楽と向き合いつつ優しさを忘れないいい子だね
423:
ネルフ〜
ミサト「今日は、新しい仲間を紹介するわ」
アスカ「げっ」
シンジ「あ!」
レイ「・・・?」
ミサト「ドイツから来た、真希波・マリ・イラストリアスよ」
マリ「やっほー! えっと、久しぶりと、また会ったねと、初めましてかな」
425:
アスカ「―――シンジを襲った痴女の正体があんただったとはね」
マリ「照れるにゃあ」
アスカ「褒めてない! シンジから容姿を聞いたときに思い出すべきだったわ」
シンジ「僕のことは、誰から? ミサトさん?」
マリ「加持さんだよ。アスカちゃんもそうだけど、ドイツで私達の世話役みたいなもんだったから」
シンジ「そっか・・・加持さんなら知っててもおかしくないや。でも良かった、マリさんがネルフの関係者で」
マリ「どうして?」
アスカ「あんたバカぁ? シンジの槍の噂がどっかおかしなところで広まって、
今後はいつどこでわけわからない女に襲われるかもしれないとか、あんたのせいで色々心配したのよ」
マリ「照れるにゃあ」
アスカ「褒めてないっ!」
427:
数日後〜
シンジ「・・・・・・」テクテク
マリ「どこ行くの? シンジ君」
シンジ「ぅわっ?!」
マリ「偶然だね」
シンジ「ホ・・・・・・・・・ホントに偶然なんですか?」
マリ「今回は半々かな。レイちゃんの家に行くって聞いてて、散歩ついでにこの辺をうろついてたから」
シンジ「どこ行くのか知ってるんじゃないですか」
マリ「うん」
シンジ「・・・綾波の部屋の、模様替えをするんです。それじゃ」
マリ「あれ? なんかそっけないなぁ」
シンジ「別に・・・・・・」
マリ「ひょっとして、この前のこと根に持ってる?」
428:
シンジ「根に持ってるわけじゃないけど・・・」
マリ「・・・」
シンジ「正直、多少は警戒してるって言うか・・・」
マリ「ああ、そっか。今は二人きりだもんね」
シンジ「え、ええ」
マリ「この辺り、寂れてて人気もないし」
シンジ「・・・・・・ええ」
マリ「おあつらえ向きに廃墟ビルもあるし」
シンジ「・・・・・・」
マリ「入っちゃおうか?」
シンジ「え?」
マリ「ほらっ、こっちこっち!」
シンジ「ちょっ!? マリさん、は、放してくださっ・・・」
ズルズル・・・
430:
むぎゅっ
シンジ「あっ」
マリ「酷いにゃあ。こぉんな美少女のお誘いなのに」
シンジ「マリさん・・・僕、綾波の部屋に行かないと」
マリ「約束は何時?」
シンジ「午後には、って・・・」
マリ「はっきり指定して無いなら、寄り道するくらい平気だよ」
ぎゅぅ
シンジ(うわ、胸が・・・)
マリ「わんこ君は、おっきなおっぱいは嫌い?」
435:
シンジ「き・・・キライじゃないです、けど」
マリ「良かった。それじゃ、こんな風に―――」
むぎゅぅ ぐにぃ
シンジ「!」
マリ「おっきなおっぱいを、わざとぐりぐり押しつけられて、君の身体でこね回されるのはどうかな?」
シンジ「きっ、キライじゃないです」
マリ「もう一声、素直に言ってよ」
シンジ「大好きです・・・」
439:
「「「大好きです!」」」
443:
マリ「君からも揉んでみて」
シンジ「・・・・・・」ゴクッ
むにっ
マリ「ん・・・そう。ちょっとはヤる気起きてきた?」
シンジ「マ、マリさん・・・」
マリ「いいよ、その顔。女遊びが激しいって噂なのに、反応は初々しくて可愛いね」
むにっ むにゅぅ
シンジ「ハァ、ハァ」
マリ「あ、あ・・・♥ キテる・・・! これだね、君の・・・ふ、ぁっ」
シンジ「ハァ、ハァ」
マリ「このまま、ン、受けてみたい気もするけど・・・・・・。離れちゃおう」スルッ
シンジ「ぁ・・・」
マリ「ごめんね。モロだとシンジ君に溺れすぎちゃうらしいじゃん?
―――そしてなぜか、こんな所に椅子とロープが!」
シンジ「え?」
445:
シンジ「・・・・・・」
マリ「なんか、思ったより怒ってないね、わんこ君」
シンジ「・・・・・・近頃、縛ったり縛られたり、多いなって」
マリ「いい人生じゃん」
シンジ「これ、マリさんが用意したんですか?」
マリ「まーね」
シンジ「・・・会ったのが半分偶然ってウソだったんですね」
マリ「シンジ君と遊びに家まで行っても良かったんだけどさ、
私の好きにするにはアスカちゃんに邪魔されそうだから」
446:
マリ「椅子は私が使うね。で、靴も脱いじゃって・・・と」
シンジ「?」
ぐにっ
シンジ「ぁっ!?」
ぐにっ ぐにゅ
シンジ「くぅ、ぅっ」
マリ「ふふ。どうかな? 君の大事なとこ、脚で踏んであげる。一緒に楽しもうよ、わ・ん・こ・君」
レイ(遅い。碇くん・・・・・・)
448:
ぐにぃ、すりすり、ぐにゅっ
マリ「ほらほら、踏まれて弄ばれてるのに、どんどん元気になっちゃってるよ。君のここ」
シンジ「あ、うぁっく、ぅぅ・・・」
マリ「気持ちよさそうだね・・・。私のほうも、ぁン、気持ちいいのがどんどん強くなって・・・」
ぐにゅっ、ぐにゅっ
マリ「ああ、すっごい・・・カラダ、蕩けてきて・・・! たまんない♥」
ぐにゅっ、ぐにゅっ
マリ「脚も、ビンビンきてる・・・♥ ふぁっぁぁ」
シンジ「ぁっ、ぅぅ、くぁっ」
450:
マリ「距離開けて、ストッキングに、ズボンも邪魔してるのに・・・脚でしてる女まで熱くさせちゃうなんて」
すりすり・・・
シンジ「ぅっ!」
マリ「君のこのおちん●ん、ぁっ♥ とんでもない凶器だね、こりゃ」
シンジ「マ、マリさん・・・もぅ・・・」
マリ「ん? ダメダメ、やめてあげない。そんで、出したくなったらパンツの中に遠慮せず出しちゃおう」
くにくに すりすり
シンジ「ぁぁ・・・・・・」
マリ「ふふ。ひょっとして・・・攻められるのには弱いのかにゃ、君は。ま、こんな力があったら当然か」
ぐぬっ!
シンジ「ああ!」
ぐにゅぅ ぐにぐにっ
シンジ「くぁっうっ、あっ」
マリ「ン〜♥ はぁっあ♥ ぁン、ああ、キモチぃぃ、びりびりする・・・ぁぁ!」
452:
シンジ(あっあぁ、気持ちいい・・・気持ちいい、けど)
シンジ(綾波を待たせて・・・それに、マリさんを・・・)
シンジ(パイロットだし、絶対仲間にしたいのに! 僕も・・・・・・マリさんを抱きたいって思ってるのに)
シンジ(僕の方がいいようにされるばかりで。こんなんじゃ・・・!)
シンジ(この前、頑張るって約束したばっかりなのに)
『実は、最近になってちょっと強弱がつけられるようになったんです。その・・・能力の』
シンジ(・・・・・・「強」にするんだ・・・これまでできてたのよりもっと)
シンジ(ここからでもマリさんの心の壁を壊しつくして、もっと蕩けさせるくらいに)
シンジ(強く・・・! 強く・・・! 強く・・・! 強く・・・!)
462:
NERV〜
コンコン シューッ
アスカ「こんにちは、加持さん」
加持「よお、どうした。アスカ」
アスカ「んー。ちょっとマリのことで聞いておきたくて」
加持「なんだ?」
アスカ「マリに、シンジのこと教えたのは加持さんなんでしょ? 加持さんはそれ、リツコから聞いたの?」
加持「ああ、そうだけど・・・それがどうかしたのかい?」
アスカ「・・・・・・マリは、シンジがあちこち手を出してるのも知ってたわ。で、そのマリは加持さんから聞いてたって」
加持「マズかったかな」
アスカ「ううん、それはもういいの」
463:
アスカ「ミサトはさ、力の事は知ってるけど、シンジが我慢してるって思ってるのよ」
加持「らしいな」
アスカ「だから、加持さんはミサト以外から情報を得たんだろうって分かったし、
逆に加持さんからマリには伝わってるのに、ミサトには・・・・・・」
加持「珍しく回りくどいな。つまり?」
アスカ「加持さんとミサトって恋人なんでしょ。だから不思議に思っただけ」
加持「恋人同士でも全てを共有するわけじゃないさ。例え夫婦でもな」
アスカ「・・・」
加持「それに俺と葛城は恋人じゃない。確かに昔一時期、そう言っていい時期もあったがな」
アスカ「今は、じゃあなに?」
加持「腐れ縁さ。・・・アスカ、ひょっとしてマリの話じゃなく、俺と葛城のことを心配して来てくれたのか?」
アスカ「・・・うん」
加持「ありがとな。だがしかし、もう嫉妬はしてくれないわけか」
アスカ「私にはシンジがいるもん」
加持「いいことだ」
466:
アスカ「好き合ってるなら、一緒になればいいのに」
加持「それだけじゃ上手くいかんことも沢山ある。特に俺は、自分のことで手一杯だ」
アスカ「・・・・・・」
加持「誰かと一緒になって歩く資格が、自分にあるのかどうか。その自信もない」
アスカ「加持さん」
加持「ん?」
アスカ「加持さんはカッコいいけど、カッコばかりつけてると、そのうち全部誰かに取られちゃうわよ」
加持「・・・・・・そうかも知れないな」
アスカ「じゃ、そろそろ私帰るね。お仕事中にお邪魔しました」
加持「なに、たまには顔を出してくれ。寂しいからな。それと」
アスカ「?」
加持「シンジ君によろしくな」
アスカ「・・・・・・うん」
467:
廃ビル〜
マリ「ハァ、ハァ、ハァ・・・」
シンジ「・・・・・・」
マリ「ああ、ン♥ あ、あ」ピクッ、ピクッ
シンジ「・・・・・・」
マリ「あ、熱ぃ・・・ふぁ♥ ぁぁ、熱ぃよ・・・」
469:
マリ「い、今、触れてもないの、にぃ・・・♥」
シンジ「・・・・・・」
マリ「ハァ、ハァァ・・・♥ 君の、これ、こんなに・・・あ、ぁ・・・♥ すご、すぎ・・・」
シンジ「・・・・・・」
マリ「ふぁ、ぁ、だって、ンっ、あっ♥」ピクンッ
シンジ「・・・・・・」
マリ「こりゃ・・・ヤバぃ。もっと、ぁぁ、ぁ・・・離れないと・・・・・・!」
シンジ「マリさん」
マリ「?!」ビクッ
471:
シンジ「こっちを見てください」
マリ「あ・・・ぁ・・・・・・シンジくん・・・シンジくん」
シンジ「熱いなら、上着を脱いじゃえばいいじゃないですか」
マリ「え・・・?」
シンジ「ね?」
マリ「ぇ、あ・・・? そ、そっか・・・そう・・・だね」スルッ
472:
これはやべえ
474:
このシンジさん全方向に無敵な上に
理性的過ぎて惚れる
これがロンギヌスの槍のパワーか
481:
ただのエロSSのはずなのにそれぞれキャラがちゃんと考えてていいな
482:
マリ「あつぃ・・・まだ、あつぃ・・・」
シンジ「なら、スカートも取っちゃいましょう。どうせ僕らしかいないんだし」
マリ「ふぁ・・・ぁぁ・・・う、ん・・・♥」スルッ
シンジ「・・・・・・」
マリ「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ」
シンジ「ところで、もう脚でしてくれないんですか? あれ、気持ち良かったのに」
マリ「キモ、チ・・・・・・いぃ?」
シンジ「ええ、すごく」
マリ「わ、わかった・・・ンっぁ♥ ぁぁぁ・・・。しんじくんが、言うなら・・・」
483:
ぐにぃ・・・
マリ「ひぅっ?!」ビクッ
シンジ「マリさん」
マリ「ら、らめぇ、これ・・・! びりびり、すごすぎ、て・・・」
シンジ「してください」
マリ「しんじく、うん、あああっあ♥」
ぐにぃぐにっ
マリ「あっああっ! ああぁぁぁぁ〜〜〜〜っっっ!!!」ビクビクビクッ
490:
マリ「・・・・・・あ、あ、脚で・・・触れただけで、イっひゃった・・・ぁ」
シンジ「僕のほうは、まだイってないです」
マリ「ぁぁ・・・ご・・・めん。でも、ぉ・・・」
シンジ「じゃあ・・・代わりに、マリさんの胸を舐めてもいいですか?」
マリ「え・・・・・・」
シンジ「さっきから、あの・・・プルプルしてて、気になっちゃって」
マリ「あはっ♥ うん、いいよ、ンっぁぁ・・・舐めて、わんこくん・・・」
シンジ「・・・。僕は動けないから、もっとこっちに寄ってください」
マリ「!」
シンジ「どうしました?」
マリ「あ、やばぃって・・・こ・・・これ以上、寄ったら、わたし・・・」
シンジ「マリさん。来て」
マリ「ひっ、ぃ、あ、ああ・・・!」ブルブル
シンジ「・・・・・・」
マリ「しんじ・・・しんじくぅん・・・♥」フラッ
493:
マリ「はぁー・・・、はぁー・・・、はぁー・・・」
シンジ「大丈夫?」
マリ「ぃ、イ、イっちゃいそう・・・。ここ、いるだけで、気を抜いたらイっちゃぅ・・・」
シンジ「・・・・・・・・・マリさん、僕のこと好きですか?」
マリ「好きだよっ!!―――あっ? あ、あ、あっ、あふっぁぁぁぁ〜〜っっ♥」ガクガク
シンジ「・・・・・・」
マリ「ほ、ぉ、ほらぁ・・・♥ いっひゃっらぁ・・・♥」
シンジ「いいじゃないですか。イキっぱなしでも。・・・・・・胸、顔の位置にください」
497:
シンジ「ぁ・・・マリさんの胸、大きいだけじゃなくて、谷間がすごくキレイですね」
マリ「♥ ありがと」
シンジ「今からここの谷間に舌を差し入れて、ぺろぺろってします。びっくりして逃げちゃダメですよ?」
マリ「わ・・・わかった。いいよ・・・」
ツゥ・・・ ツプ
マリ「あ♥」
シンジ「ん・・・いい匂い。れろっ・・・」
マリ「ふぁ、ぁンっ!」
シンジ「れるれるっ、ぐにっれろぉ」
マリ「ぁ、ぁ、ぁ〜〜〜〜〜♥」
ガクンッ!
シンジ「あ・・・っ! 離れちゃった。マリさん?」
マリ「は・・・ぁ、ぁ・・・・・・ハァ、ァァァ・・・」
シンジ「次は・・・乳首を舐めるから、ブラも外してください」
マリ「ぅ・・・・・・ぅん・・・♥」
498:
勃起なう
499:
我慢汁なう
500:
赤玉なう
501:
お前らいつまでもこんなことしてんなよ
早く寝ろ
502:
>>501
賢者なう
560:
マリ「はぁ・・・ンっ・・・」スルッ
プルン
シンジ「ぅわ・・・」
マリ「ど・・・っ、どうかにゃ。ハァァ、わたしの・・・生おっぱい♥」
シンジ「マリさんのおっぱい・・・か、形もすごく良くて・・・」ゴクッ
マリ「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
シンジ「おっきくて、凄いや。えっと、食べやすいように、自分で持ち上げてください」
マリ「ぅん・・・ふぁ、ぁぁ・・・♥ こ、こう・・・・・・?」ムニッ
シンジ「そんな感じです」
562:
マリ「ぁぁ・・・はぁー・・・」
シンジ「それじゃ、いただきます」
チュプッ
マリ「! ああ、あ」
ペロペロッ
マリ「ふっあぁぁーーーっっっ♥」ビクビクッ
シンジ「反対側も」
チュッ レロペロッ チュパッ
マリ「んっあぁっああああァァァ♥♥」ビクビクッ
564:
マリ「ぁぁー・・・・・・♥ ぁぁー・・・・・・♥」
シンジ「・・・」
マリ「ン、ぁ・・・♥ っ・・・次は・・・ぁ? しんじくん・・・」
シンジ「え?」
マリ「 きみのぉ、ぃうとおり・・・ハァ・・・する♥ そしたらまた、ぁぁ・・・キモチよくなれ、る、ンでしょ・・・?」
シンジ「・・・・・・。それなら、最初と同じことしてください。僕が大好きって言ったこと」
マリ「さぃ、しょ・・・」
シンジ「今度は、肌と肌で、直接」
レイ(碇くん、どこ・・・?)
565:
マリ「ぜんぶは、脱げないね・・・。腕、ぇ、ふぁっ♥ ぁン・・・ほど、く・・・?」
シンジ「いいですよ、このくらい。ちょっと面白いし」
マリ「椅子・・・きみがぁ、すわって・・・。んっ、ぁぁ・・・・・・じゃあ、する・・・ね」
ぎゅぅ むにぃぃ
シンジ「ぅ・・・っ」
マリ「ぉ、ぉ、ぁ、ぁぁ、ぁ♥」ブルブル
シンジ「・・・・・・マリさん、涎出てますよ。だらしない顔になっちゃってる」
マリ「ぁっぁぁ・・・! らっへぇ・・・これ・・・きもひぃ、ぃぃ♥」
シンジ「動いたら、きっともっとイイから。動いてみてください」
マリ「れ・・・れもぉ、う、うごいたら・・・ぁ」
シンジ「動いて。マリ」
マリ「ああ、あ、は、はぃ♥」
567:
むにぃ・・・ぐににっ
マリ「ふぁっあぁ、ぁ、ぁっ! あっあぁぁ〜」ビクッビクッ
シンジ「・・・・・・」
ぐにゅ、ぐにゅ、ぐにゅぅ
マリ「・・・イ、イっへる、ぁぁぁ♥ わらひ、ぃっ、イっひゃっへる、のにぃ・・・」
むにゅっ むにに、ぐにゅ
マリ「ぁ、ぁぁ、ぉ、ぁぁ・・・!」ビククッ
シンジ「気持ち、いいですか?」
マリ「いいぃぃ♥ よすぎれ、ぇ・・・! イっへるのに、とっとめられな、あ、あぁぁ♥ まらぁイっ、イっ」
568:
シンジ「さっきも言ったけど、イキっぱなしでもいいんですよ。マリさんの好きなだけイキ続けてください」
マリ「はぁぁっぁぁ、らめ、おっぱいれ、イっあ♥ こんら、イキすひぃ・・・ぉ、ぉ、ああ♥」
シンジ「んっ・・・ぁぁ・・・。やわかくて、すべすべで、僕もすごく気持ちいいですよ。マリさん」
マリ「しんじくっんぁぁぁ♥ いっしゅごひぃぃ・・・! あ、あ、あ、 おっぱぃ狂っひゃぁ、ンっぁぁぁ」
ぐにゅっ ぐにぃ むにゅにゅっ
マリ「ふわっああ、あはぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っっっっ!!!」ビクビクビク!
どさっ・・・
マリ「ぁ・・・・ぁ・・・・・・♥」
レイ「碇くん?」
569:
シンジ「! あ、綾波!?」
レイ「なに・・・してるの?」
シンジ「どうしてここに・・・。いやあのっ、ゴメン。途中でマリさんと会って、それで」
レイ「そう」
シンジ「・・・・・・探してくれたの?」
レイ「ええ」
シンジ「ホントごめん・・・。あっ?! 今、それ以上近づいちゃダメだっ!」
レイ「・・・どうして?」
シンジ「今は、えっと。槍の力をいつもより強めてて。だから多分範囲が」
レイ「・・・・・・」スタスタ
シンジ「綾波!?」
レイ「ぁ・・・!」
571:
レイ「ン、ぅ・・・本当に、凄い・・・」
シンジ「だから、まだ離れてて。このまま、すぐ治めるから」
レイ「なぜ・・・そういう事言うの?」
シンジ「えっ」
レイ「私、怒ったりしてない。ぁっ・・・く・・・・! 碇くんを・・・信じてるもの」
シンジ「いや、けど、綾波を待たせちゃってこういうことしてたのはホントだし・・・・・・」
レイ「いいの。それより碇く・・・ん、ふぁ、ぁっ・・・♥ ズボン・・・穿いたまま。出して、ないの?」
シンジ「あ、うん。まだ一度も―――」
レイ「なら・・・あぁ・・・♥ 私、が、ハァァ・・・してあげ・・・る、わ」
マリ「・・・・・・ぁ。それ、わたしもぉ」
シンジ「マリさん! もう、動けそうなんですか?」
マリ「まだ、熱ぃ、まんまだけど・・・あ♥ なんとか、ね」
572:
ずるっ
レイ「はぁぁ♥」
マリ「すっごぃ・・・これが、わんこ君の・・・」
レイ「ああ、いかりくん・・・・・・。いかりくんのおちん●ん・・・」
マリ「ね、ねぇ・・・。パイズリ、していいかにゃあ?」
レイ「?」
マリ「私の、ね・・・おっぱい、もう、バカになっちゃってる・・・から・・・ふゎ、ぁ♥」
シンジ「もちろん、してくれるなら嬉しいですけど・・・」
マリ「ぁぁ! ありがと、シンジくぅん。もう、わたっ、こんな、見てるだけで、たったまんなぃ♥」
シンジ「ただ・・・そこに直接だと他の場所より刺激が強いですよ」
マリ「う・・・うそ」
レイ「ホントよ」
マリ「!!!」ビク、ビク
573:
マリ「ぁ・・・ァ・・・♥ そうぞう、しただけで、イっちゃったぁ・・・」
シンジ「・・・・・・」ゴクッ
マリ「じゃあぁ、する、するね・・・?」
シンジ「はっ・・・はい」
レイ「ぱいずり・・・ってなに?」
マリ「ぉ、おっぱいで、ね。おちん●んを、挟んで・・・ぇ、ぐにぐにぃって・・・可愛がるんだよ」
レイ「 ・・・・・・碇くんが、悦んで、ンっ・・・! く、くれること・・・?」
シンジ「う、うん。凄く」
マリ「レイちゃんも、けっこうむねぇ、あるから・・・一緒に、しよっか・・・?」
レイ「・・・・・・」コクリ
574:
ムニッ
レイ「!」ビクンッ
ムニュゥ
マリ「くぁッん」ビクンッ
シンジ「う・・・。ふぁっ」
むぎゅぅ
レイ「ン!! くぁっン〜〜〜〜」ビクビク
マリ「ぃ、ひぁっああ!!」ビクビク
シンジ「あ・・・・・・。大丈夫? 二人と・・・ぁぅっ!」
ぎゅむっ きゅっ むにむにっ
マリ「ヤ、すごひぃ、ぃ、あ♥」
レイ「ふっ、ぁ、ぁ♥ いかりく、ぁぁ、ぁぁ♥」
むにゅぅ むにゅむにっ ぎゅむっ
マリ「イっひぁっぁ♥ きもじぃっぃ、やっぱ、とめられへぇっ」
576:
むにゅっ ぐにっぐにっ むにゅにゅ
シンジ「あ、あ、くぅ・・・あ! ふぁ、はげしっ、ぁ」
レイ「くっぁぁ、あぁっんぁぁ、んむぅ!」
シンジ「ぅあ?! ぅぅ、あ、あやなみ・・・!」
レイ「ンちゅっ、じゅるるるっ、ひぁぅ♥ ぁ、ぁひああ、ちゅぅぅぅ〜」
マリ「あああわらひぃ、もっ、イっああぁぁ♥ はむっじゅるる、れるれる・・・はぁぁ、ぁぅっああ♥」
シンジ「あっ、あぁっ、あ、あ!」
レイ「ちゅぶぶ、れろっ、ひぁぁっあ! ンっじゅる、ん〜〜〜♥」
マリ「イく、ぁぁ、イ、ぁぁ、んちゅぅ♥ ぷっちゅるぅ、じゅぷっじゅぷっ!」
577:
ムニュッムギュムニュッムニムニムニッ
レロレロレロッ ジュルルッ チュププッジュルルルッゥゥ
シンジ「ふぁ、ああっあああ、出るっぅあああああ〜〜〜〜〜ッッッッ!!!」
どくんっ!
びゅるるるるるるぅぅぅぅぅ・・・
レイ・マリ「「ああっあああぁぁぁぁぁ♥♥♥」」
580:
マリとレイのダブルパイズリ ゴクッ
581:
・・・・・・
マリ「あ、あ、はやく・・・はやくちょうだぃ」
シンジ「・・・・・・これで、後戻りできなくなります」
マリ「そんなの、とっくだよ・・・・・・♥」
シンジ「マリさん」
マリ「君に溺れるのが、こんなに・・・ここまでステキだって分かってたらさ・・・」
シンジ「・・・・・・」
マリ「出会ったときにすぐ、犯しって・・・おねだりしたのにね」
シンジ「そ、それはちょっと引きますけど・・・」
マリ「ありゃ」
シンジ「でも、今は僕も、マリさんを犯したいって思ってますから」
ず・・・ぐぬぬ・・・
マリ「あ、ぁぁ、ぁぁ♥」
シンジ「マリさんも、僕の女になってください」
マリ「ふぁぁ、ぁ、ぁ・・・なる、もぅ、なっれる・・・ああっあ」
582:
じゅぷっじゅぷっじゅぷっ
マリ「ひっああひぃああ! すごっああぃぃもっとぉ♥」
シンジ「ううっ! はぁっ、はぁっ、はぁっ」
マリ「しんじくっ、わんこくぅ、ふあ、ぁぁっいあへああっあっあぁぁ〜〜!!」
レイ(模様替えは、また今度ね)
585:
コンフォート17〜
マリ「じゃんっ! どうかにゃ、これ」
シンジ「ぶっ」
アスカ「あ、あんた、なによそれっ!?」
レイ「・・・」
マリ「エヴァの開発途中に使うテストスーツだけど」
シンジ「・・・・・・見て欲しいっていうから、てっきり新しい服でも買ったのかと・・・」
マリ「似合わない? 結構セクシーだと思うんだけどなぁ」
アスカ「セクシーって言うか、スケスケじゃない! こら、バカシンジも凝視してんじゃないっ」
シンジ「あ、ご、ゴメン」
マリ「なぁーにを今更。で、改めて、どう思う? わんこ君」
シンジ「えっ。あの、すごく・・・・・・イテッ! 叩くことないだろ、アスカ」
アスカ「うっさい!」
587:
シンジ「けど、持ち出していいんですか? プラグスーツなんて」
マリ「んー。これはもう使わないやつだから。貰ってきちゃった」
アスカ「貰えるようなものだっけ?」
マリ「正確には無断だけど」
シンジ「それは盗ってきたって言うんじゃ・・・」
マリ「まーまー。それでさ、実はこの一着だけじゃなくて、アスカちゃんとレイちゃんの分もあるんだにゃ」
アスカ「・・・は?」
レイ「・・・・・・」
588:
マリ「いっただきまーす」
レイ「いただきます」
シンジ「おかわりあるから、沢山食べてね」
アスカ「うう・・・・・・なんで私まで、こんなカッコウ・・・」
レイ「仕方ないわ。最後は自分の意思で決めたのだから」
マリ「ふっふ。私とレイちゃんにシンジ君の視線を独占されるのがイヤだったんだよねえ、アスカちゃん」
アスカ「ち、ちがっ!」
レイ「違うの?」
アスカ「ぐ・・・っ。そうだけど・・・」
シンジ(め、目のやり場に困る・・・)
589:
マリ「わぁーんこ君。なに縮こまってんの?」
シンジ「!」ビクッ
マリ「お、いい反応。相変わらずスイッチ入らないと初心っぽいよね、君」
シンジ「いやでも、さすがにその格好は」
マリ「何を今更だってば。ここにいる3人とも、隅から隅まで君に弄ばれた後じゃん」
シンジ「う・・・」
マリ「だからほら。遠慮しないで、せっかくだからじっくり見ちゃお。スーツに透けた、このボディライン♥」
シンジ「・・・・・・」ゴクッ
590:
マリがいることでアスカの敵愾心を煽るとは・・・・・
そういうシチュ大好きです
592:
アスカ「マリ! 食事中くらい大人しくしときなさいっ」
マリ「なんで?」
アスカ「なんでって・・・食事中だからよ」
マリ「うーん。理由がよく分からないからパス」
アスカ「ぐぎぎぎ・・・」
レイ「・・・」
シンジ「あのー・・・」
マリ「ここらではっきりさせとこうよ、シンジ君。あの二人は、君のなに?」
アスカ・レイ「「?!」」
593:
シンジ「僕の恋人です。大切な」
マリ「わっ。さすが、ここはすぱっと来たね。それじゃ、私は?」
シンジ「マリさんも・・・・・・僕の恋人です。ダメですか?」
マリ「ダメじゃないけどさ。シンジ君は恋人ばっかりだね。それって不誠実じゃないかな?」
シンジ「そう、ですね・・・」
マリ「ここは一つ、私のことは、君のおっぱい奴隷ということにしよう」
シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・は?」
594:
奴隷宣言キタ---(゚∀゚)---!!
596:
マリ「私のおっぱいさぁ、あれ以来すっかり、私自身よりわんこ君に懐いちゃって」
ぎゅぅ
アスカ「あっ!」
シンジ「わ、ちょっ」
マリ「こんな風に、また君に押し当てて・・・ぐりぐりってしたいって・・・毎晩私に泣きつくんだ・・・」
シンジ「マ、マリさ・・・」
マリ「ん・・・ふ♥ こうしてるだけで、カラダがあの時の快感を思い出して、イケちゃいそう・・・」
597:
マリ「ぁ・・・っ。興奮してきてるね。力が漏れてる・・・」
アスカ「ぅぅぅ」
マリ「言ってみて。私は、君のなにかにゃ?」
シンジ「そ、それは」
マリ「言っちゃいなよ。『マリは僕のおっぱい奴隷だ』って―――さぁ」ぎゅぅ
シンジ「・・・・・・マ・・・マリさん、は・・・」
アスカ「シンジ!」
シンジ「はっ?! はい!」
スタスタ トスン
アスカ「あーん」
シンジ「え?」
アスカ「あーんしなさい。わ、私が食べさせてあげるから」
638:
シンジ「や、恥ずかしいよ」
アスカ「あーんっ!!」
シンジ「あ・・・あーん。むぐっ」
アスカ「おいしい?」
シンジ「う、うん・・・」
シンジ(作ったの僕だけど)
アスカ「シンジ・・・」ぎゅっ
シンジ「アスカ?」
アスカ「わ、私のスーツもちゃんと見なさいよ。・・・・・・はい、あーん」
レイ「・・・・・・・・・私もする」
マリ「ちぇ。邪魔されちゃったから、お酒でも探してくるね」
シンジ「お酒って、ミサトさんのしか」
マリ「ちょびっと貰うくらい大丈夫だって」
640:
レイ「碇くん」ぎゅぅ
シンジ「ぅっ」
レイ「あーん」
シンジ「・・・・・・あーん」
アスカ「シンジぃ。はい、次」ぎゅっ
シンジ「ぅぅっ」
アスカ「あーん!」
シンジ「・・・・・・あーん。んぐっ。あのさ、そのスーツでそんなにくっつかれると・・・」
レイ「イヤ?」
シンジ「嫌じゃないけど・・・。食事中に、その」
シンジ(た、ただでさえギリギリまで透けてて困るのに)
641:
アスカ「いーじゃない。両手に華でさ、この贅沢者」
シンジ「さっき、食事中はってアスカも言ってたじゃ―――」
レイ「いかりくん♥」ぎゅぅぅ
シンジ「あああ、綾波っ。マズイってば」
アスカ「んふふ。しんじぃ♥」ぎゅぅぅ
シンジ「ぅあ、あ、あ」
マリ「お酒、見つけてきたけど・・・・・・」
アスカ「あーん♥」
レイ「あーん・・・♥」
マリ「ひょっとしてこれ・・・ン、ぁ♥ 始まっちゃってるのかな・・・」
643:
マリ「ふ、ぁぁ・・・。みんなの分も・・・注いどくね・・・」
レイ「お酒・・・ンっ」
マリ「レイちゃんは、ぁ、いけるクチ?」
レイ「呑んだこと・・・ない」
シンジ「マ、マリさん、ダメですよっ」
マリ「なんでぇ? はンっぁ♥ 私は・・・ハァァ・・・止めなかったくせに」
645:
マリ「わんこ君にはぁ、私が、呑ませてあげる・・・」
シンジ「えっ」
マリ「アスカちゃん・・・抑えてて」
アスカ「う・・・ん。しんじぃぃ♥」ぎゅぅっ
シンジ「っ、アスカ?!」
マリ「さっ。こっち向こうね・・・ぇ。わんこくぅん・・・」ぐぃっ
シンジ「わ、ンンっ!?」
マリ「んくっ、ん、んちゅっ、んっんっんっ〜〜〜♥」
シンジ(熱っ・・・舌、かっ、からんで・・・)
646:
マリ「ぷはぁっ!」
シンジ「ゲホっ、ゲホっ」
マリ「んっふふ、ごちそうさま・・・。ね、もっと呑もぅ。呑みながら楽しいこと、しちゃお♥」
シンジ「いや・・・だから、マズイですって! 今日はミサトさんが・・・・・・」
アスカ「私のぶん、これ?」
シンジ「アスカ!?」
アスカ「しんじぃ、ねぇ・・・♥ 私も口移し、してあげる」
655:
・・・・・・
ギシッ ギシッ ギシッ
マリ「ああぁ、あっ! ああっはぁぁン!」
シンジ(あ、れ・・・? 僕、なんでソファにいるんだっけ・・・?)
シンジ(ごはん食べてて・・・。お酒、呑んじゃって、それで)
じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ
マリ「ああ、あっひぁっぁ! くぅああ、ぁぁっ、いぃぃあっあっっ!!」
シンジ(マリさんが・・・上に・・・乗ってて・・・)
じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ
マリ「ふあぁっンひぃぅあっあ! いいっイっああっトんひゃぅっ♥ あああ」
656:
アスカ「ぁぁ、ぁ・・・、しんじぃ。ねぇ、また、またわたしぃ」
レイ「いかりくぅん、つぎ・・・して、してくださぃ・・・おねがぃ」
じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ
マリ「ああっすごひぃ♥ ねぇぇええっ! わらひぃ、どれぃい、キミのどれぃにひれぇっっ♥♥」
シンジ「くぅ、ぅ・・・! こ、恋人に・・・なってくれるなら・・・」
マリ「なるぅぅ! なんにれもなるぅ、からっンぁぁぁ!!」
シンジ「よかった・・・!! んっ、くっ」
マリ「あっあっあっあっ♥」
シンジ「マリさんは僕の恋人で・・・奴隷・・・いいですね?」
マリ「はぃっ! はいぃっひぁっああっあああっ!!」
ずぷっ ずぷっ じゅぷぷぷっ!
マリ「いっあひああっふあぁぁンンぁっああああ〜〜〜〜っっっ!!!」ビクビクッ
657:
・・・・・・
アスカ「ねぇ・・・わたしもぉ・・・ん、ちゅぅ・・・ちゅぷぷっ」
レイ「れろっちゅぷ、ン、ぁ・・・。いかりくんの、恋人で・・・どれいにして・・・はむっちゅるるぅ」
シンジ「うん・・・。ぁ、くぁ・・・いいよ」
レイ「ああ・・・♥ いかりくん」
アスカ「しんじ・・・だい好き・・・しんじぃぃ」スリスリ
シンジ「それじゃ、二人、重なって・・・。間に入れる・・・から」
662:
ずぷぅ・・・ ずぷっ ずぷっ
レイ「あ、あ、んっあ♥ これ、こすれてっ、あぁ、ぁ、ぁっ」
アスカ「ふぁっ、ああ、あっいぃ・・・♥ あぁぁっあっはぁ、ぁン♥」
シンジ「すごく可愛いよ・・・アスカも、綾波も」
ずぷっ! ずぷっ! ずぷっ!
レイ「ぃっいかりく、あ、あ、あっ! ぃかりくん、いかりくぅん♥ ぁ、ぁぁっ、いかりくぅんっ!」
アスカ「しんっじぃ、ンぁっぁぁ、しんじぃ♥ イっあぁぁ! しんじ、しんじぃぃっっ」
663:
シンジ「ふっ、はぁ、はぁ、はぁ」
ずちゅっ! ずちゅっ! ずちゅっ!
レイ「あぁっはふぁぁぁ〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」
アスカ「あああっ! ひァァンぁぁあああ〜〜〜〜〜っっ!!!」
シンジ「あ、あ、出るッ!!」
どびゅっ!
どくっどくっびゅるるるるるるっっっっ!!!
・・・・・・
ミサト「な・・・・・・なにやってんのよ、あんた達・・・・・・」
664:
ミサトさん見ちゃったwwww
703:
ミサト「どういう事! どういう事! どういう事よ?!!」
シンジ「・・・・・・」
アスカ「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
マリ「・・・・・・」
ミサト「あんた達っっ! 私に隠れて前からこんなことしてたわけ!?」
マリ「あ、私はつい最近から」
ミサト「日本に来たのもつい最近でしょうがっ!!」
マリ「ふぁい・・・・・・」
704:
シンジ「あの、ミサトさん。ごめんなさい・・・・・・僕が」
ミサト「槍の件でしょ? それは分かってるわよ、分かってるけどね、私はてっきり―――」
アスカ「・・・・・・」
レイ「・・・・・・」
ミサト「ああっもう! 何から怒っていいのか・・・。
アスカやレイと近頃仲がいいって、それは喜ばしいと思ってたけど」
ピンポーン
ミサト「! たくっ、こんな時に」トタトタ
シンジ(やっぱり、お酒なんて呑むんじゃなかった)
705:
ミサト「・・・・・・」
アスカ「誰だったの、ミサト」
ミサト「・・・・・・私はこれからネルフに行ってくるわ。しばらく戻れないかも知れないけど、話はその後で」
シンジ「え。なにかあったんですか? 使徒・・・?」
ミサト「使徒ならあなた達も連れて行くわよ。居ないからってまたヤってたらぶん殴るからね?」
シンジ「?」
ミサト「それじゃ」
707:
学校〜屋上
シンジ「はい、これ。また資料、もらってきた」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「・・・・・・アスカ」
アスカ「あの日にさ・・・・・・。加持さんが、スパイとして・・・殺されて。
ミサトも加持さんとの関係から疑われて―――」
シンジ「・・・・・・」
アスカ「考えてみたら、私達―――ううん、私の発想と似たり寄ったりよね」
シンジ「やめなよ、そういう風に言うの。アスカは誰かを殺そうとなんてしなかっただろ。僕らも」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「加持さんはさ。僕には、お兄さんみたいな人だった」
アスカ「私にとってはお父さんだったわ。シンジと今みたいになってからは特に」
708:
アスカ「ミサトのやつ、あまり家に帰らなくなっちゃったわね」
シンジ「うん。あの時の話も、途中のままだし。・・・・・・仕事にすごく根詰めてるみたいだけど」
アスカ「そうしないとやってらんないのよ、あれは」
シンジ「・・・・・・」
アスカ「シンジ。ミサトは味方よ」
シンジ「うん、僕もそう思う」
アスカ「手・・・・・・出して」
シンジ「? なに、これ」
アスカ「加持さんから預かってた物。
あの子への連絡方法が書いてあるから、まずシンジが連絡しておいて。それと」
シンジ「・・・?」
アスカ「加持さんからの伝言。『よろしくな』って」
709:
コンフォート17〜シンジの部屋
シンジ「スー・・・、スー・・・」
アスカ「シンジ、シンジ」
シンジ「ンン、んっ? アスカ?」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「・・・・・・・・・どうしたの? 僕もう、寝かかってたのに」
アスカ「ん。私も一緒に寝ていい?」
シンジ「ぇ・・・。ダ、ダメだよ。今日は、夜中にミサトさん帰ってくるかもって言ってたし」
アスカ「えっちなこと、しなくていいから。ね? シンジ」
シンジ「アスカ・・・」
アスカ「これからの事とか、色々考えてたら・・・ちょっとだけ心細くなっちゃった」
シンジ「・・・・・・分かった。おいで」
710:
アスカ「シンジぃ」
ぎゅぅ
シンジ「あまりくっつくと、すぐ槍が動き出しちゃうから」
アスカ「カッコつけないで、おちん●んが勃起しちゃう、って言えばいいのに」
シンジ「ぅ」
アスカ「ふふ。あったかい。お休みなさい」
シンジ「おやすみ」
・・・・・・
シンジ(ぅ、ん・・・上に、誰か・・・)
シンジ「アスカ・・・ダメだって・・・」
ミサト「・・・・・・」
シンジ「?! ミ、ミサトさんっ」
712:
ミサト「まったく・・・。またスケベなことしてたらぶん殴る、って言っといたのに・・・」
シンジ「い、いやその、今回はホントに、ただ一緒に寝てるだけで」
ミサト「シンジくん・・・・・・ん」ぎゅっ
シンジ「ぅわ?!」
シンジ(お、お酒くさい。酔ってる?)
ミサト「シンジくん」
シンジ「は・・・はい」
ミサト「セッ●スしましょ」
シンジ「えっ!?」
ミサト「私のことも・・・抱いてよ。お願い・・・・・・。今日だけでいいから」
768:
シンジ「抱くって・・・・・・んむっ?!」
ミサト「ン、ンちゅぅ、ちゅっ・・・ちゅぷ・・・・・・」
シンジ「くぅ、んっ! んむ、ん〜〜っ」
ミサト「ぷぁ・・・・・・。ハァァ」
シンジ「ハァ、ハァ・・・。ミサトさん・・・・・・・酔いすぎですよ」
ミサト「いいじゃない。近頃呑んでなかったんだから」
シンジ「・・・・・・」
ミサト「やっぱり、あんまり動じてないのね。
こういうキスも、もう何人もとしてきてるんでしょ・・・? シンジ君」
シンジ「リツコさんから聞いたんですか?」
ミサト「ええ。この際全部ね。アスカやレイだけじゃなくて、マヤとか、他にも大勢手を出してるって」
シンジ「・・・・・・そうです」
ミサト「なら、私とも一回くらい・・・・・・してくれたっていいわよね」
770:
シンジ「ダメですよ」
ミサト「どうして? 私とじゃイヤ?」
シンジ「ミサトさんのことは・・・好きです」
ミサト「・・・・・・ホントに?」
シンジ「本当ですよ! ミサトさんには色んな重荷があって、それでこんなことしてるのも分かります」
ミサト「・・・・・・」
シンジ「でも。だから、今日だけじゃイヤです」
ミサト「私までシンジ君の女達に加えたいの? それこそ、ダメよ」
シンジ「・・・・・・ミサトさん」
シンジ(・・・・・・・・・・・・加持さん)
シンジ「なら―――この一回で、ミサトさんからまた僕としたいって言わせてみせます」
ミサト「・・・・・・ホント、生意気言うようになったのね・・・」
シンジ「・・・・・・」
771:
ぎゅっ
ミサト「んっ・・・・・・」
シンジ(ミサトさん。上に乗ってるのに、思ってたより・・・軽い。それにすごく柔らかいや)
シンジ(お酒呑んでるけど、髪は、いい匂いがする・・・)
ミサト「あ・・・ふぁっ。はぁ、ンん・・・」
ぎゅぅ
ミサト「ぁぁ、これが・・・。槍、の、あぁ、ぁっ」
シンジ「そうです。ミサトさん抱きしめて、僕が興奮してるから」
ミサト「ふぁ、ぁぁっん・・・。でも、抱きあってるだけで、こんなっ」
シンジ「アスカのほう、見てください」
773:
アスカ「ン・・・ぁっ、ぁぁ・・・はぁ、ぁ・・・」
ミサト「ア・・・アス、カ・・・!?」
シンジ「力をなるべくミサトさんだけに向けてるけど、それでも寝てるアスカにも影響しちゃうんです」
ミサト「あぁ、く、ぅ・・・あ、はあっ、ンっ」
シンジ「こうやって抱き合ってるだけじゃなくて、本格的に始めたらもっと気持ちいいですよ」
ぎゅぅぅ
ミサト「ひぁ! あっ、あ、あぁぁ♥」
774:
シンジ「んっ」
グルリ ドサッ
ミサト「ハァー・・・・、ハァー・・・」
シンジ「シャツ、脱がしちゃいますね」
ミサト「ぁ・・・っ?! あの・・・・・・き、傷が・・・」ズルッ
シンジ「ぅあ・・・・ミサトさんのおっぱい、やっぱり凄い」
ミサト「シンジくん・・・私、身体に傷がね・・・」
シンジ「これですか?」さわっ
ミサト「ひぃっ!」
シンジ「・・・・槍の効果を受けてる時は、ちょっと触られるだけでも感じるんです。この傷も―――」ツゥー
ミサト「はあ、ぁ♥」ビクッ
シンジ「・・・・・・」ゴクッ
シンジ(おっぱい、たぷたぷ揺れて・・・)
シンジ「分かってたけど・・・ミサトさんの身体、えっちで、キレイで、すごく魅力的です」
ミサト「し・・・しんじくん」
777:
シンジ「このおっぱいも」ちゅっ
ミサト「ぁン、ああっ」
シンジ「ああ・・・ミサトさんのおっぱい・・・!」
ちゅぅ・・・ぺろぺろ
むにっ、むにゅぅぅ
ミサト「ふぁっンぁ! あ、あ」
シンジ「この、傷やお腹も」
ミサト「ま・・・待って! ちょっとこれ、感じすぎ・・・」
ツゥー れろれろっ
ミサト「いっひぁぁん♥」
シンジ「脚も・・・長くて、細いのにこんなっ、柔らかくて・・・」
さわさわっ
れろ、ちゅぅ、れろれろ
ミサト「あぁぁっああっぁ〜〜!」
779:
ミサト「はぁぁ、ぁ・・・♥ ぁー・・・」
シンジ「ミサトさん。そろそろ、ミサトさんも僕のに触ってみてください」ズルッ
ミサト「ぇ、あ・・・?!」
シンジ「・・・・・・」
ミサト「あ、そ、それが」
シンジ「はい。なんていうか、ヘンな形ですけど」
ミサト「これ・・・が・・・・・・・・・全部の源なのね」ゴクッ
さわっ
ミサト「ひぁっ!」
シンジ「・・・・・・」
ミサト「な、なに今の・・・ぁぁ。すごぃ」
780:
さわっ
ミサト「っはぅ! ふっ触れる、だけで・・・」
ぎゅぅ さわさわ・・・
ミサト「んぁっああ! 頭、おかしくなりそ・・・ぅ」
シンジ「今日はこれが、ミサトさんの中に入るんです」
ミサト「これ、ぁぁっひぃ。こんなの、ぃっ、入れちゃったら・・・あぁぁっ」
シンジ「・・・・・・」
ミサト「狂う、狂っちゃうわ・・・。あぁ、熱い、手が、手がイっちゃいそう、あぁぁなにこれぇ」
781:
シンジ「じゃあ、止めておきますか? 僕は続けたいけど・・・」
ミサト「・・・・・・え?」
シンジ「ここで終わりにしておけば、これ以上狂わなくて済みますよ」
ミサト「そ、それ・・・は、そうだけど。で、でも・・・」
シンジ「・・・・・・」
ミサト「あ、あ、あぁぁ」
シンジ「ミサトさん」
ミサト「ぃ、イヤ!! イヤよそんなの! 入れて・・・入れて、これ入れてっ」
シンジ「・・・良かった」
783:
ぐ、ぬぬっ
ミサト「ぉ、ぉぉ、ぉっ・・・」
ずずずっ
ミサト「あぁ、はぁ、ぁぁ」
シンジ「くっ、ふぅぅ・・・・・・」
ミサト「ぁぁ・・・・・・」
シンジ「え・・・ミサトさん?」
シンジ(泣いてる?)
ミサト「・・・・・・しんじ・・・くん。ああ・・・わたし、こんなんで、ごめん・・・。ごめんねぇ・・・」
シンジ「・・・・・・。ミサトさんは―――」
786:
シンジ「ミサトさんは、加持さんのことが好きなままでいいんですよ。
好きなまま、僕のことも好きになって欲しいだけです。僕なんて全然・・・人の事言えないし」
ミサト「・・・・・・」
シンジ「ホント言うと独り占めしたいけど、加持さんは特別枠で」
ミサト「シンジくんのこと・・・好きよ」
シンジ「もっと、ちゃんと男として好きになってください」
ミサト「シンジくん・・・。ぁ、ん」
シンジ「んちゅ、ちゅ・・・ちゅぷ」
ミサト「ちゅっ! ン、ちゅぱっちゅる、はむっ、ちゅぷ・・・。はぁぁ♥」
787:
シンジ「僕じゃ、加持さんみたいに頼りにはならないけど」
ずぷぷっ
ミサト「あっ! あぁんっ」
シンジ「代わりに、こうやって」
ずるる
ミサト「いひぃあっ」
シンジ「心もカラダも溶かして、キモチよくしてあげることならできます。これからは―――ずっと」
788:
ずぷぷっ
ミサト「あっあ〜〜〜」
シンジ「ミサトさんを、他の誰がするより沢山イカせてあげられます」
ミサト「ふぁ、あ、あっ」
シンジ「・・・・・・どうですか? こうして、槍で犯されてみて」
ミサト「き・・・きもちぃ、いい」
じゅぷぷっ
ミサト「ぉ、ぉっ、ぉっぁ・・・しゅごひ♥・・・きもひぃ、ぃぃ」
シンジ「加持さんと・・・するより?」
ミサト「っ?!」
シンジ「ごめんなさい。でも今・・・起きてるのは僕とミサトさんだけですから。
だから寂しいのも、忘れちゃいけないことも、全部忘れてください、ミサトさん」
ミサト「し、しんじく・・・」
じゅっぷ!
ミサト「あぁ!」
789:
シンジ「『キモチいい』だけ―――」
じゅっぷ
ミサト「ひぃっあひ」
シンジ「それだけ考えて・・・それにしがみついて下さい」
じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ
ミサト「あああっぁぁ! ああっひぁはぁぁぁあぁっ!」
シンジ「くっふぁっ」
ずぷぷっっ!
ミサト「!! ふぁっあ、ああっぁぁ〜〜〜〜〜〜っっ♥」ビクビク
ぐりぐりっ
ミサト「いひぃっ♥ あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!」ビクッビクッ
792:
ミサト「・・・き・・・きもちぃ、ぃ」
ずるる・・・
ミサト「おお、お・・・♥ きっ・・・きもっひぃ」
じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ
ミサト「あ、ぁぁぁ、きもひぃぃ、これぇ・・・あああ! すっごひぃ!」
じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ
ミサト「ひぃあっふああイっきもひぃっぃ!! あ、あ、かじよりぃずっとずっとすごっああ〜〜〜!!!」
シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」
ミサト「これぇっちが! れんれんちがぅぅっ♥ ああっあぁぁ♥ あっっはぁぁぁぁン!!」
シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」
ミサト「あぁぁイッへるっ! イクっ♥ イッまたっイクぅ!! とまらな、イぃ、きもひぃぃあああ!!」
793:
・・・・・・
ミサト「んっぁ・・・ぁ・・・♥」
シンジ「ハァ・・・ハァ・・・ハァ」
ミサト「ぁぁ・・・すごかっら・・・ァ・・・・」
シンジ「ハァ・・・ハァ・・・。ふぅぅ」
ミサト「しんじ、くぅん」
シンジ「なんですか?」
ミサト「しんじくんの、おちん●ん・・・舐めても・・・いい?」
シンジ「ど・・・。どうぞ」
ミサト「あはぁ♥ ン・・・ぁぁ、これぇ。ちゅぅ、れろぉぉ」
シンジ「ぅっく」
ミサト「あ、あ。ぃぃ・・・♥ 舌、じょーはつしちゃいそう・・・。ん、ンっ! ちゅぶぶっ」
シンジ「ふぁ!」
796:
ミサト「じゅるるっ、れろぉっちゅぷぷ!」
シンジ「ぅ、ぅっ」
ミサト「すごぃ、ちゅっじゅるぅ・・・ふ●らがきもひぃぃなんっれぇ♥ じゅるっれるっ」
シンジ「あっ、ぁ、ぁぁ、あぅっ」
ミサト「ちゅぷぷ、ンン、ねぇ、せーし、らしてぇ♥ あ、あ、あ♥」
シンジ「ミ、ミサトさ・・・くぁ!」
ミサト「じゅるぅぅちゅぶ、れるれる! ふっンぁ、ちょうらぁい、ちょうらいっわかい子のせーしぃ・・・」
797:
ミサト「じゅぷっ、んちゅぅ・・・あぁぁ♥ ちゅぅぷっちゅぷ、れるれるっじゅるるるっ!」
シンジ「うぁぁぁ、でっでるっ、くぁ!」
ミサト「れるれるれるじゅるるるぅぅぅぅっっ」
シンジ「イっ! ひぁっああぁぁぁッッッ!!」
どくんっ!
びゅくっ どびゅどびゅどびゅびゅびゅっ
ミサト「んん〜〜〜♥♥」ブルブル
シンジ「あ、あ、ぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」
ミサト「んちゅぅぅぅ、ちゅるるっれろぉぉ。ああっおぃひぃ♥ じゅるるっちゅぷ・・・」
800:
ミサト「ああ・・・すごぃ・・・まだかたぁい・・・」
シンジ「これも、槍になってからなんです」
ミサト「ね、ねぇ、つぎはうしろから・・・うしろからして」
シンジ「はっ・・・はい」ゴクッ
802:
ずっずぷぷぷ
ミサト「ぉぉっ、ぁぁぁ・・・おっきぃぃぃ♥」
シンジ「くぅ・・・。ミサトさん」
ずるるっ・・・
ミサト「ひっ!」
・・・じゅっぷ!
ミサト「ああぁぁ〜〜〜♥」
シンジ「ミサトさん・・・僕は」
ミサト「う、うごぃてへ・・・ぇ。もっろ、しんひくぅん」
シンジ「あ・・・。はい」
じゅぷっ ずぷっ ずぷっ
ミサト「あ、あぁ、あっ、あっあぁぁっ」
804:
シンジ「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっぅ
ミサト「ふぁぁ、いぃっひぁぁぁっすごひぃっ!!」
じゅぷっ ずぷぷっ じゅっぷぷ
ミサト「こんらのぉぉっ♥ ああっあひぃ! こんらぎもひぃぃのぉっはじめれぇっ」
シンジ「一回だけじゃないですよね、ミサトさんっ」
ミサト「ンあぁっあへああぁぁ〜〜♥♥」
シンジ「ミサトさん!」
ミサト「らっめぇっ!! いっかぃぃ、なんれぜっらぃらめぇぇ!」
シンジ「これからもミサトさんを抱いて、犯していいですよね?」
ミサト「おかひて、おかひてぇ!! しんひくんの、んっぁぁ♥ おひんひんれ、ずぅっとおかひてぇぇぇ」
シンジ「くぁ、ああ、ミサトさん! ミサトさん!」
じゅっぷ! じゅっぷ! じゅっぷ!
ミサト「ああああっイひぁっイクぅあああぁぁっああ〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!」ビクビクビクッ
808:
・・・・・・
ミサト「スー・・・、スー・・・」
シンジ「アスカ。もう目、開けていいよ」
アスカ「ンっ・・・あ、はぁ、んん」
シンジ「ごめん。起こしちゃって」
アスカ「ばか・・。ぁ、ぁン・・くぅ・・・あれじゃ、誰だって起きるわよ」
シンジ「カラダ、平気?」
アスカ「平気なわけ、ないでしょ・・・ぁぁ」
シンジ「・・・・・・ごめん」
811:
アスカ「にしてもあんた、ふっぁ・・・。かっこ、つけすぎよ」
シンジ「だって今日はさ。半分は加持さんの代理だから」
アスカ「・・・・・・」
シンジ「・・・・・・」
アスカ「・・・泣くんじゃないわよ。男の子が」
シンジ「ごめん」
アスカ「シンジ、だっこ」
シンジ「え? う、うん」
ぎゅ
シンジ「・・・アスカ?」
アスカ「・・・・・・加持さんのいてくれない分も・・・私やレイやマリやヒカリや・・・皆で支えてあげるから」
シンジ「うん」
アスカ「だからあんたも、私たちを支えられるくらい強くなりなさい」
シンジ「うん。ありがとう」
820:
NERV〜
カヲル「まったく、シンジ君だけ居残りとはね」
シンジ「定期健診があるんだ。待たせても悪いから、皆は先に帰ってて」
カヲル「どこか具合が悪いのかい?」
シンジ「そういうわけじゃないんだけど・・・」
アスカ「ぬぐぐぐぐぐっ」
マリ「また、何か言いたそうだねえ、アスカちゃん」
アスカ「あのナルホモ男、新入りのくせにシンジにべたべたべたべたとぉ・・・」
レイ「・・・」
マリ「シンジ君が山ほど囲ってるのは今さらじゃん」
アスカ「あんたバカァ!? それは全員正真正銘女でしょうがっ」
マリ「うん」
アスカ「女を好きに出来るシンジが、飽きて男に走ったりしたらどーすんのよっ!!」
レイ「・・・」
824:
マリ「そーぞー力働かせすぎじゃないの。わんこ君が私たちを捨てるとも思えないしさ」
アスカ「そりゃあ、まぁ・・・」
マリ「そういや、槍の力って男性相手でもイケるのかな?」
アスカ「一応はシンジの性器として機能してるから、シンジの欲情しない対象には効果ないみたい」
マリ「なら、ますます心配いらないと思うけどにゃあ」
レイ「・・・・・・碇くんが、フィフスに欲情すれば発動することになるわ」
アスカ「げっ」
アスカ「いやああぁぁぁぁっっ!!」
シンジ「・・・・・・なにやってんだろ? 向こう」
カヲル「さぁ」
831:
アスカ「だいたい、なんで弐号機のパイロットばっかり予備が増えんのよ」
マリ「3、4号機がおシャカになっちゃったし、ピーキーな試作機より、
制式タイプの弐号機にパイロットが集められるのは仕方ないって」
アスカ「ぬぐぐぐぐぐっ」
レイ「・・・・・・分かってて愚痴ってるだけよ」
832:
コンコン シューッ
シンジ「失礼します」
リツコ「お疲れ様。あれから調子はどう?」
シンジ「特に変わりないです」
リツコ「そう、それは良かったわ。一応データを取るから―――」
シンジ「・・・・・・」
リツコ「どうかしたの? なにか言いたそうね、シンジ君」
シンジ「・・・っ!」
リツコ「ひょっとして、ようやく私を抱きにでも来たのかしら」
シンジ「・・・・・・もし、そうだって言ったらどうするんですか?」
リツコ「どうもしないわよ。あいにく対抗手段がないもの。
定期的に二人きりになるのに、いつまで経っても放置されて、多少プライドが傷ついたくらいね」
シンジ「リツコさんに、聞きたいことがあるんです」
リツコ「なにかしら」
シンジ「リツコさんは、僕を使って何をするつもりなんですか?」
835:
シンジ「ずっと、ヘンだなって思ってたんです。恋人を作って安定しろっていうくらいならともかく、
何人にも手を出すのを薦めるようなこと言うのが」
リツコ「実際にそれをしたのは、あくまであなた自身の判断よ」
シンジ「それは分かってます。でも、リツコさんがなんで・・・」
リツコ「・・・・・・」
シンジ「それと、僕は綾波とのことだけはリツコさんにも隠してました。
でもミサトさんに見つかって。・・・加持さんのこともあってうやむやになってたけど」
リツコ「・・・・・・」
シンジ「その後でミサトさんが、リツコさんと改めて話をしてきたって言ったんです。
それなら、綾波のことだってリツコさんの耳に入ってるはずじゃないですか。
でも、リツコさんからも父さんからも何もなかった」
837:
シンジ「綾波に手を出したら僕はネルフから追い出されるって。そう父さんに言われたって、綾波が・・・」
リツコ「・・・・・・」
シンジ「綾波がウソをつくわけないし。だから、父さんが綾波にウソをついたか、
リツコさんが父さんに黙ってるか。どっちかなんだ」
リツコ「・・・・・・」
シンジ「・・・・・・」
リツコ「場所を変えましょうか」
シンジ「え?」
リツコ「綾波レイの故郷を案内してあげるわ」
842:
NERV〜セントラルドグマ
シンジ「あ・・・・・・綾波・・・」
リツコ「そう、綾波レイよ。彼女の肉体は、この水槽に浮かんでいるものの一つだったの」
シンジ「・・・・・・」
リツコ「もっとも、今ここにあるものは、魂の宿っていない抜け殻に過ぎないけれど」
シンジ「綾波は・・・・・・」
リツコ「例えるなら、あなたのお母さんと使徒のハーフ・・・とでもいったところかしらね」
シンジ「母さんのっ!?」
リツコ「ええ」
シンジ「そうか・・・それで父さんは・・・」
リツコ「あなたはどうするの? 綾波レイを」
シンジ「・・・・・・僕は・・・・・・。僕は多分・・・・・・どうもしないです。綾波は綾波だから」
リツコ「半分は母にあたるとしても?」
シンジ「今更ですよ。母さんの顔も覚えてないし」
844:
リツコ「随分と開き直ったものね」
シンジ「・・・・・・」
リツコ「ならこれも教えておくわね。私は、あなたのお父さんの愛人なの。生前は私の母もそうだった」
シンジ「あいじ・・・えええっ!?」
リツコ「こっちの話のほうが驚くのね・・・。もっとも、あの人は結局、ユイさんしか愛していない。
私も母も、愛人という縛りで体よく使い捨ての道具に仕立てられただけよ」
シンジ「リツコさん・・・」
リツコ「ユイさんどころか、ユイさんに縁を持つ綾波レイにすら勝てなかったわ」
シンジ「・・・・・・」
リツコ「それが、さっきのあなたの疑問への答えよ」
848:
リツコ「女を道具として使う男が、同じ女であるレイには信頼を置いている。
裏切られるかも知れないなんて思ってもいないのよ」
シンジ「だから、僕を・・・?」
リツコ「ええそうよ。シンジ君のその槍を見て思ったの。これがあれば、レイをあの人から引き離せる」
シンジ「・・・・・・」
リツコ「女を虜にする力を得た実の息子に、あの人・・・ゲンドウさんの悲願は潰される。そういう復讐よ」
シンジ「・・・・・・」
リツコ「怒ったかしら? 私は私で、あなたを道具に仕立てたの」
シンジ「・・・・・・怒るなんて。さっきも言ったけど、皆とえっちなことしてきたのは僕の意思ですから」
850:
シンジ「それよりリツコさん! それじゃ、父さんの補完計画はもう失敗してるってことですか?」
リツコ「実質、そうなるわね。あの人は気づいていないでしょうけど」
シンジ「良かった・・・・・・」
リツコ「・・・・・・」
シンジ「あ、けど、綾波の話だと、本当の補完計画はまだ別にあるって」
リツコ「ええ。ネルフの背後にあるゼーレという組織は、生命をリリスの卵へと還元して―――」
シンジ「???」
リツコ「その様子だと・・・・・・あまり詳しいことは知らないようね」
シンジ「え、ええ。だから、できるならリツコさんにも協力して欲しいんです」
リツコ「さて、どうしようかしら。私は復讐さえ成してしまえば、あとはどうなっても構わないわ」
シンジ「リツコさん・・・」
リツコ「そうねぇ。例えば・・・・・・あなた達の仲間になることで『特典』はある?」
シンジ「・・・・・・! あっ、あります」
854:
リツコ「ならばその『特典』次第ね。あくまで例え話だけど、いくら愛情がなくとも、
強面の男が自分の女に息子とのセッ●スを比較されて完敗するなんて、愉快な話だと思わない?」
シンジ「あの・・・・・・。実は、さっきからちょっと思ってたんです」
リツコ「なにを?」
シンジ「女の人の顔で、復讐の話とかするリツコさんって、魅力的だなぁ・・・って」
リツコ「・・・・・・呆れた中学生ね。ミサトが心配するはずだわ」
シンジ「それじゃ・・・始めますね」
860:
しばし後日 NERV〜
青葉「これは・・・・・・!?」
冬月「どうした?」
青葉「戦自の編隊です。かなりの数が、おそらくネルフ本部へと進路を取っています」
冬月「なんだと」
日向「地上からも来ます! 強羅方面に特火大隊、及び御殿場方面から2個大隊!」
冬月(なぜ、このタイミングで・・・)
冬月「碇」
ゲンドウ「戦略自衛隊本部に回線を繋げ。私が直接話をする」
青葉「はいっ!」
フッ
青葉「えっ」
日向「て、停電・・・?」
ゲンドウ「・・・・・・」ガタッ
861:
冬月「どういう事だ。何が起こっている?」
ゲンドウ「どうした。早く予備回線に切り替えろ!」
青葉「ダ、ダメです! やはり予備回線、繋がりませんっ」
ゲンドウ「!」
サツキ「はい、これ。拡声器」
カエデ「え? 私が言うの?」
アオイ「ほら。早くしないと」
862:
カエデ「えーと、『皆さん、落ち着いてくださーい』」
サツキ「いまいち締まらないわねぇ・・・」
カエデ「『これから戦略自衛隊がネルフの一時占拠にやってきまーす』」
日向「んなっ、何を言ってんだあいつら!?」
カエデ「『危害を加えられることはないので、抵抗は必要ありません!』」
864:
カエデ「『男性職員はー、近くにいる女性職員の指示に従ってくださーい』」
冬月「・・・・・・」
ゲンドウ「なんだ、この茶番は」
リツコ「茶番ではありませんわ。碇司令」カチャッ
青葉「あ・・・! 赤木博士っ」
マヤ「青葉君、日向君、動かないで」
日向「マヤちゃん!?」
マヤ「心配いらないから」
ゲンドウ「・・・・・・」
リツコ「抵抗はしないでください。望みはしませんが、必要なら躊躇わずに撃ちます」
866:
マヤ「よしっ・・・と。痛くないですか?」
冬月「ああ。まぁ、手足を動かせないというのはなんとも窮屈だがね」
ミサト「申し訳ありません。司令、副司令、
及び一部の戦闘員と諜報部員のみ拘束させていただきました」
冬月「クーデターというわけか。だが、何が狙いだね? 戦自をネルフ本部に招いてまで」
リツコ「戦略自衛隊には、一時的占拠、さらにこの後のことも含めて協力を依頼しただけですわ」
ミサト「ネルフ本部そのものの機能は維持します。電源もそろそろ―――」
パッ
867:
冬月「やれやれ。せめて、最後の使徒を殲滅するまでは待って欲しかったがね」
ミサト「だからこそです。使徒を残したタイミングであれば、
補完計画を見据えたあなた方に対して、確実に先手を打てる」
冬月「目的は、補完計画の阻止というわけだ」
ゲンドウ「・・・・・・人類の新たな道を閉ざすつもりか」
リツコ「それは建前で、あなたのはただの未練でしょう?」
ゲンドウ「リツコ君・・・。首謀者は君か」
リツコ「いえ」
ゲンドウ「・・・・・・?」
リツコ「―――碇シンジ」
冬月「なんだとっ!?」
リツコ「息子の成長を喜んであげてはどうですか。碇司令」
ゲンドウ「シンジが・・・?」
870:
アスカ情報集めてたもんなあ
アスカの頭いい設定てアニメなんかだと殆ど活かされてないよね
無くても問題なかった気がする
871:
プライド高い理由としては機能してたと思う
エヴァパイロットとして頭の良さが発揮されたシーンがないのは同意
872:
キール「各国機関に我らと補完計画のデータが開示された今、最早猶予は無い」
ゼーレ「碇め・・・自らの側近すら御しきれぬとはな」
ゼーレ「我らのところに軍の手が伸びるのも時間の問題だ」
ゼーレ「強行する他なかろう」
キール「我らの予定より早まるが、致し方あるまい。
直ちにエヴァシリーズを送り込み、使徒殲滅の遂行と共に、ネルフ本部にて補完計画を発動させる」
874:
♥なしの熱い展開だな
♥ありのエロい展開があってこそ引き立つな
875:
日向「輸送機9機が接近中! エヴァシリーズを運んでくるものと思われます」
ミサト「おいでなすったわね」
レイ「碇くん、急いで」
シンジ「うん。でもカヲル君がどこにもいないんだ」
アスカ「ほっときなさいよあんなヤツ! まったく、この非常時に行方不明って・・・」
ビーッ! ビーッ! ビーッ!
マリ「わ!」
シンジ「ま、まさか、使徒?」
アスカ「こんな時にぃ!?」
877:
やべー超熱い
878:
ミサト「まったく・・・。使徒ってのはとことんこっちの都合はお構い無しね。場所はっ?」
日向「そっそれが・・・反応は、エヴァ弐号機の格納庫からです!」
ミサト「なんですって!?」
青葉「エヴァ弐号機、起動!」
ミサト「!? パイロットは誰っ?」
マヤ「フィフスチルドレンです! モニター出します」
日向「パターン青・・・。間違いありません、彼が使徒です!!」
ミサト「そんなっ」
879:
シンジ「嘘だ・・・カ、カヲル君が使徒だったなんて・・・」
ミサト『嘘や冗談を言ってる余裕はないわ。エヴァシリーズ9体がもうすぐこちらに着く。
渚君・・・いえ、使徒は現在セントラルドグマを降下中よ』
シンジ「・・・・・・カヲル君」
レイ「碇くん。碇くんは初号機で彼を追って」
シンジ「! でもそれじゃ、綾波は・・・」
レイ「葛城三佐。エヴァシリーズは私が。援護をお願いします」
ミサト『・・・・・・・・・分かった』
シンジ「ミサトさん!」
ミサト『シンジ君は使徒を追ってこれを殲滅。レイはとにかく時間を稼いで』
レイ「了解。碇くん・・・待ってるから」
シンジ「・・・・・・うん」
882:
マリ「なんか、こりゃ蚊帳の外だねえ」
アスカ「あんのバカナルシスホモがっ! 私の弐号機持っていきやがりやがってぇぇ」
マリ「ま、無いものはしょうがないよ」
ガチャッ
アスカ「ミサト!! 聞こえる? 即、戦自に連絡、さっさと出すもん出せっつっといて!」
884:
レイ「・・・来たっ」
バサッ バサッ バサッ
どしゃっっっ
量産型「「「「「「「「「グェェ」」」」」」」」」
ミサト「いい、レイ! 量産型はダミーを使用してる。知能が低くて、連携した動きは取れないはずよ。
あなたの視野外にある機体への対応はこちらが指示するから、ある程度、目の前の動きに集中して」
レイ『了解』
ミサト「日向君っ! 戦自の回線をこっちに!」
日向「はいっ」
ミサト「聞こえる? エヴァにはATフィールドがある。ダメージを与える事は考えなくていいから、
陽動、撹乱に徹して零号機が囲まれないようフォローして。後のことはそちらの判断に任せるわ」
885:
シンジ「いた! カヲル君!!」
カヲル「・・・随分と遅かったじゃないか。シンジ君」
シンジ「どうして・・・!?」
ガシッ ガガガガッ!!
シンジ(強いっ!)
シンジ「なんでだよ! カヲル君っっ」
カヲル「補完計画のことまで聞いているなら、君ももう知っているんだろう?
使徒には母たる存在へと還る本能があるのさ。僕もそれは例外じゃない」
888:
カヲル「そして使徒が回帰を行えば、君たちリリンは滅びる事になる」
ガキッ! ガキッ!
シンジ「くっ」
カヲル「つまりどちらかが滅びるしかないのさ。未来を与えられる生命体は一つなんだよ」
シンジ「そこにあるリリスなら僕たちが処分する! そうすれば、カヲル君だって・・・」
カヲル「アダムはどうするんだい? 元々、僕はアダムより生まれし生命の一つだ」
シンジ「ア、アダムは・・・・・・父さんが・・・っ」
カヲル「そう。どうやら君のお父さんが取り込んでしまったらしいね。
反応が小さかったから、ターミナルドグマにあるのがアダムの本体だと勘違いしてしまったよ」
シンジ「カヲル君・・・。くっああ!」
889:
ザシッ! ドガッ!
レイ「くぁ、ぅ、あっ!」
マヤ「零号機、そろそろ活動限界です!」
ミサト「レイ、一旦引いて! 電源と装備を補填させるわ」
レイ『でも・・・っ』
ミサト「・・・・・・自己犠牲はシンジ君に禁止されてるんでしょ? 引きなさい」
レイ『・・・・・・了解』
ミサト「アスカ! マリ! 出番よ」
891:
兵士「機密とはいえ、人類の命運かけた非常事態だ、預けるのは構わんがさ」
アスカ「何よ」
兵士「ホントに扱えるのか? あんた達が」
アスカ「基本は旧型トライデントと変わりないんでしょ?
旧型についてなら、霧島マナって子に連絡取って散々話を聞いといたわ」
兵士「は、話って。話だけ・・・?」
アスカ「ああもう、ごちゃごちゃうるさいっ!
ろくなパイロット育てられなかったあんた達のとこの基準で考えないで!!」
兵士「・・・・・・」
892:
アスカ「マリ、行けるわね?」
マリ「おっけー」
アスカ「こちとら記憶もあやふやな頃から操縦訓練してんだから。
エヴァ以外でも戦える天才だってのを、改めて見せてやるわ」
マリ「そりゃどっちかっていうと秀才だよね」
アスカ「いちいちツッコまない! とはいえ、エヴァ相手じゃ性能差は歴然。
あくまで時間稼ぎで、それすら危険だってこと、忘れないで」
マリ「了解」
アスカ「よし、惣流アスカラングレー、出るわ!!」
マリ「身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ!ってね!!」
893:
シンジ「つああぁぁぁぁっっ!!」
ガシッ!! ドゴッ!
カヲル「ぐ、くっ・・・」
ドシャァッッッ
シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」
カヲル「・・・・・・トドメは刺さないのかい?」
シンジ「何か、おかしいと思った。カヲル君」
カヲル「・・・・・・」
シンジ「僕に殺されようとしてるみたいだ」
カヲル「・・・・・・」
シンジ「カヲル君!!」
カヲル「・・・言った通りさ。未来を与えられる生命体は一つなんだ」
シンジ「だからってカヲル君が死ぬの・・・?」
895:
シンジ「僕は、イヤだ。そんなの」
カヲル「シンジ君・・・」
シンジ「どの命を生かすとか死なせるとか、なんでカヲル君が一人で決めちゃうんだよ!
カヲル君が僕らを生かしてくれようとするのと同じで、僕だってカヲル君が死んじゃうなんてイヤだ!」
カヲル「・・・・・・」
シンジ「父さんから、アダムを取り除いてもらおうよ。きっと・・・リツコさんに頼めばなんとかなる」
カヲル「・・・・・・それが成せなかった時は、君たちリリンは再び滅びの危機に瀕することになる」
シンジ「大丈夫。その時は僕がカヲル君から父さんを守るから」
カヲル「シンジ君・・・?」
シンジ「父さんが老衰で死ぬまで、カヲル君を近づけさせない」
カヲル「・・・・・・」
シンジ「だから一緒に生きよう。カヲル君」
896:
カヲル「・・・・・・分かったよ、シンジ君。今は君に従うことにするよ」
シンジ「ホ、ホントに!?」
カヲル「本当さ」
シンジ「そ、そしたら―――すぐ上に戻らないと!」
カヲル「・・・・・・」
シンジ「敵がエヴァ9体なのに、僕らが戻らないとこっちには綾波の零号機しかエヴァが無いんだ!!」
897:
カヲル「待ってシンジ君。僕らがこのまま上に戻っても、戦況を好転させることはできないよ」
シンジ「そりゃ、数では負けてるけど・・・」
カヲル「そういうことじゃないのさ。
エヴァシリーズは、全機がS2機関と、複製したロンギヌスの槍を装備しているんだ」
シンジ「ロ、ロンギヌスの槍をっ!?」
カヲル「股間に生えているわけではないよ」
シンジ「そ・・・・・・そうだよね」
カヲル「勝利を求めるのなら、まず初号機と弐号機の魂を完全に覚醒させておいたほうがいい」
シンジ「どうやればいいの・・・?」
カヲル「魂に会って、心を解放させるんだ。幸いな事に、これらの魂は美しい女性なのさ」
シンジ「幸い、って」
カヲル「最大限に心を開かせることが、君にならできるだろう? シンジ君」
899:
カヲル「弐号機の魂へは、僕が導く。後はシンジ君次第だよ」
シンジ「分かった。やってみるよ」
カヲル「じゃあ、始めるよ」
シンジ「く――ぁっ」
シンジ「―――はっ!」
シンジ(こ、ここが・・・弐号機のコア?)
シンジ「それで・・・。この人が、アスカの・・・・・・」
キョウコ「・・・・・・あなた、誰?」
900:
アスカ「ハァ、ハァ、ハァ・・・。マリ、生きてる?」
マリ「生きてるけど、腕が・・・いってて」
アスカ「く・・・っ、さすがに限度ってもんがあるわね。レイ?」
レイ「ハァ・・・ハァ・・・」
アスカ「レイ」
レイ「大丈夫・・・まだ。碇くんが戻ってくるまで・・・」
ミサト「いよいよヤバいか・・・。増援は?」
青葉「あったとしても・・・間に合う範囲ではありません」
マヤ「! ターミナルドグマより、弐号機が上ってきます!」
ミサト「なっ!? 初号機は?」
青葉「ドグマの映像、捉えました! モニタに回します」
ミサト「止、止まってる・・・? どういうこと。シンジ君は?」
903:
マヤ「弐号機、地上に出ます!」
ザシャァァ!
カヲル「・・・・・・」
アスカ「渚・・・? シ、シンジはどうしたのよ!?」
マリ「まさ、か」
レイ「・・・・・・!」
カヲル「シンジ君に説得されてね。チルドレンとして戦わせてもらうよ」
アスカ「そんなこと聞いてないっ! シンジは無事なの!??」
カヲル「勿論だよ。この弐号機は、シンジ君のおかげで力を増したんだ。
そして今シンジ君は、同様に初号機を覚醒させるべくドグマに残っている」
906:
アスカ「あ、相変わらず何言ってんだかわかんないけど。とにかく無事なのね」
レイ「良かった・・・碇くん」
カヲル「献身的だね、君たちは。君らのほうがよほど死に掛けて見えるよ。さて」
量産型「「「「「「「「「グェェェェッ」」」」」」」」
カヲル「シンジ君もすぐに来てくれる。それまで、僕と弐号機がお相手するよ」
弐号機「フォォォォォォォォーーー!!!」
カヲル「行けますね? キョウコさん」
アスカ「キョウコ・・・って・・・・・・・・・ママ?」
911:
シンジ「・・・・・・」
ユイ「こんにちは。シンジ」
シンジ「こんにちは、母さん」
ユイ「大きくなったわね」
シンジ「そりゃ、こんだけ放っておかれればね。母さんは、若いや」
ユイ「シンジが小さい時から、ずっとエヴァの中にいたから」
シンジ「それに美人だし。なんとなく、優しくて、頭が良さそうに見える」
ユイ「あら」
シンジ「不思議な雰囲気があって・・・やっぱり、綾波は母さんに似てるんだね」
ユイ「・・・・・・」
シンジ「父さんが狂っちゃったのも、少し分かる気がする」
ユイ「・・・・・・」
シンジ「良かった」
ユイ「シンジ」
912:
ユイ「外でのこと、ある程度は分かってるわ。私を・・・・・・抱くつもりなの?」
シンジ「うん」
ユイ「あなたのお母さんなのよ?」
シンジ「タブーだったら、もういっぱい侵してきたよ・・・。
僕の友達のことが好きだって言ってた女の子抱いた時は、すっかり調子に乗ってたし」
ユイ「・・・・・・」
シンジ「クラスメートも、大人も、小学生ともした。学校の先生や、父さんの愛人も。
綾波とは・・・本当はしちゃダメなのかも知れないけど、沢山してる」
ユイ「・・・・・・」
914:
シンジ「ミサトさんっていう人を初めて抱いた時なんかさ、
頑張ってかっこつけたこと言ってみたけど、本当は全然違うんだ」
シンジ「槍になったおちん●んを初めて使って以来、
ミサトさんの身体を見るたびに、この人を犯したいって、そればっかり考えるようになっちゃってた」
シンジ「無理やりでもいいから犯して、恋人の加持さんって人から奪い取って、
僕にめろめろにして見せつけてやりたいって・・・そんなこと何回も考えてた」
シンジ「考えるだけじゃなくて、実際に酷いことをしてきてる。そもそも、二股とかどころじゃないしね」
915:
シンジ「だけど・・・そうやって僕が抱いてきた人達は、絶対幸せにするって決めたんだ」
ユイ「それと、私を抱く事がどう繋がるの?」
シンジ「今、来てる敵を倒せなきゃ全部終わっちゃう。アスカや綾波やマリさんが最初に殺される」
ユイ「・・・・・」
シンジ「だから母さんの心を解き放って、僕とのシンクロ率も完璧にしたい。それと」
ユイ「なに?」
シンジ「やっぱり、美人だから抱きたいだけかも知れない。
父さんから奪い取って僕にめろめろにして、見せつけてやりたいって思ってる」
ユイ「シンジ・・・。まったくこの子は・・・」
シンジ「ゴメン。母さん。僕、とんでもなくスケベな子に育っちゃった」
916:
シンジ「母さん・・・」
ユイ「・・・それ以上近寄らないで」
シンジ「・・・・・・」
ユイ「シンジ。お願い」
シンジ「言葉で説得しようと思ったのに、おかしな話になって時間だけ食っちゃった」
ユイ「シンジ!!」
シンジ「ゴメンね。母さん。他の人に試したことないけど、槍のえっちな力を『最強』にして―――」
ユイ「イヤっ」
シンジ「一瞬で―――」
ぎゅぅ
ユイ「あっ!」
シンジ「僕の女になって。ユイ」
ユイ「あ♥ あっあああああああああーーーーーーッッッッ♥♥♥」
918:
マヤ「初号機、上ってきましたっっ!」
ミサト「シンジ君!!」
カヲル「待ってたよ、シンジ君」
アスカ「なに、あれ。羽生えてる」
マリ「いいにゃあ、羽」
レイ「・・・・・・・・・碇くん」
初号機「ヴォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」
920:
数ヵ月後
ゲンドウ「・・・・・・」
シンジ「アダムの除去手術、成功したんだって? おめでとう、父さん」
ゲンドウ「赤木博士だけでは難しかっただろうが、ユイが尽力してくれたからな」
シンジ「うん。カヲル君も喜んでた。父さんは嬉しくないの?」
ゲンドウ「そのユイを私から奪ったお前に、良い顔を見せるわけがなかろう」
シンジ「僕の女癖悪いのは父さんの遺伝だよ。多分」
ゲンドウ「私はユイ一筋だった」
シンジ「母子丼の愛人作って部下にしといて、心だけ一途なんて余計タチ悪いだけだろ!」
ゲンドウ「誰彼構わず恋人にしてしまうお前に言われたくはない」
シンジ「誰彼構わずじゃないよ、ちゃんと選んでる」
ゲンドウ「・・・・・・」
シンジ「・・・・・・」
ゲンドウ「・・・・・・・なにしに来たのだ。お前は」
シンジ「く、口ゲンカ、かな」
922:
シンジ「まぁ・・・あの、とにかく手術成功して良かった」
職員「時間です」
シンジ「じゃあ、また。来週の同じ時間に来るね」
ゲンドウ「そうか」
レイ「お疲れさま。碇くん」
シンジ「綾波! わざわざ迎えに来てくれたの?」
レイ「家からすぐだから」
シンジ「いや・・・・・・全然すぐじゃないと思うけど」
レイ「碇くんといられる時間が長くなるから、すぐ」
923:
エロじゃない部分もクオリティ高いってすげーな
924:
レイ「アスカ達、先に伊吹二尉の部屋に行ってるわ」
シンジ「張り切ってたもんね、パーティ。でも何のパーティなんだろ?」
レイ「『さらに広いベッドを買っちゃった記念!これで今夜は皆でお楽しみね☆』だそうよ」
シンジ「そ・・・・・・そうなんだ」
925:
レイ「・・・・・・」
シンジ「・・・・・・綾波、ミニスカートって珍しいね」
レイ「碇くんが、喜んでくれると思ったから」
シンジ「うん。すっごく可愛いし、似合ってる」
レイ「嬉しい」
シンジ「あとやっぱり、脚が気になる」
レイ「・・・・・・・・・触る?」
シンジ「いいの?」
レイ「・・・・・・」コクリ
シンジ(人、周りにいないよな)
シンジ「そ、それじゃ」
さわっ
レイ「あ♥」
おわり
927:
いちおつ
充実した一週間だったよ
928:
乙!
誰か、同人にしてw
937:
ムチャクチャ日が長く・投下遅くなってごめんなさい&保守ありがとうございました
スレと時間の都合でエロ省略された皆さん → マナ・リツコ・キョウコ・ユイ
938:
ロンギヌスの>>1
939:
凄過ぎワロタwwww
>>1は本当にエヴァ好きなのが伝わった
949:
面白かった!
エロSSでこんなにしっかり終わったのはいつ以来だよ?
感想かけてよかった
956:
つまり>>1がロンギヌスだったということか
959:
面白エロかった
最高だった
960:
乙でした
エヴァ殆ど知らないのに最後まで読んじゃったww
962:
最近、エロやネタでなく原作に沿った質に満足できるSSに出会えてなかったから感動したよ。
>>1超乙でした。次回か外伝があることを楽しみに待ってます。
968:
>>1乙
ずっと見てたけど本当に楽しかった
次回作楽しみに待ってます
970:
これは素直に賞賛出来る
973:
>>1乙!
このクオリティのSSがたまに転がってるからvipはやめられないんだよなぁ
980:
乙です!
おかげでこの1週間楽しかったよ!
981:

きれいに締まっておもしろかった
次回も楽しみにしてるぞ
983:
このスレは伝説に・・・・なれっ!
985:
>>1000なら
俺の股間もロンギヌス
986:
このスレはまとめに載る。
俺のレスは紫でよろしく。
987:
>>1000なら俺の股間がロンギヌス
989:
>>1乙
俺の股間はロンリネス
990:
かっこいいんだかただスケベなんだかわからんシンジさんだったな
995:
なんか寂しい・・・
996:
>>1000ならえっちなアフターストーリー
997:
>>1000なら俺の股間もロンギヌス
998:
マナが出てきたらシコってたぜぇ・・
999:
次も頑張ってねー
100

続き・詳細・画像をみる


【画像】 ごめん寝するのかと思ったら中途半端な格好で寝始めた

『攻殻機動隊ARISE border:3』新キャラ&キャスト発表!素子の恋人・ホセ役に鈴木達央さん!久川綾さん、茅野愛衣さん、咲野俊介さんらも決定!

何で韓国人て大袈裟に泣くんだろな

【動画】 祭りを荒らすケンカ自慢のチンピラに、罰として現役ムエタイ選手と試合させた結果…

『艦これ』公式が筑摩改ニらしきアイコンに!可愛い!

【胸糞注意】女「静かにしろボケ!」女性専用車両に乗った男性が集中砲火を浴びる

もし地球がもっと速く回ったらどうなるの?

日本は男が働き、女は家庭を守る、伝統的な考え方に立ち返るべきではないか

民主・海江田代表「政府の責任ある立場の人は靖国参拝すべきではない」

坊主だけどお経唱えてたら下手すぎて笑われたから説教したったwwwww

家で飲むのにオススメの酒を教えてくれ

【画像あり】吉澤ひとみの男装が誰か分からなくてワロタwwwwwwwww

back 過去ログ 削除依頼&連絡先